並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 34 件 / 34件

新着順 人気順

パラリンピック 歴史 わかりやすいの検索結果1 - 34 件 / 34件

  • 20年前、森喜朗批判のあとにやってきたもの|CDBと七紙草子

    当たり前の話だが、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会会長、森喜朗氏による発言が女性差別であることは論を待たないし、国内外からの批判もまったく当然のことだと思う。だがちょうど20年前、2000−2001年の歴史を振り返ると、不吉な予感に襲われるのも事実だ。ちょうど20年前にも、これとそっくりな風景があったから。 森喜朗には不思議な力がある。それは「負のポピュリズム」とでも言うべき奇妙な力、大衆をわかりやすくムカつかせ、まとめる力である。例えば不思議なことだが、麻生太郎や石原慎太郎がどれほど暴言を繰り返しても、こういう現象は起こらないのだ。彼らの暴言、傲慢さに自己同一化する人々が現れ、タカ派の政治性を形成し、それは時に多数を占め、「なぜあんな男を支持するのか」とリベラルな知識人にため息をつかせる。アメリカのトランプや、ルペンなど各国の極右政治家などもこのタイプに属すると思う。

      20年前、森喜朗批判のあとにやってきたもの|CDBと七紙草子
    • 2019-nCoVについてのメモとリンク

      リンク集目次 国内外の状況 政府機関・国際機関等 学術情報 疫学論文 分子生物学/ウイルス学論文 臨床論文 インフォデミック関係 ワクチン関係 変異株関係 時系列メモ目次 新型コロナウイルス(2020年1月6日,11日) インペリグループによる患者数推定(2020年1月18日) 患者数急増,西浦さんたちの論文(2020年1月20日,23日) WHOはPHEIC宣言せず(2020年1月23-24日) 絶対リスクと相対リスク(2020年1月26日) 研究ラッシュが起こるかも(2020年1月27日) なぜ新感染症でなく指定感染症なのか? なぜ厚労省令でなく閣議決定なのか?(2020年1月27日) コロナウイルスに対する個人防御(2020年1月27日) 国内ヒト=ヒト感染発生(2020年1月28日) フォローアップセンター設置,緊急避難等(2020年1月29日) PHEICの宣言(2020年1月3

      • TVアニメ『バトルアスリーテス大運動会 ReSTART!』とオリンピック批判の最前線:アスリートとの連帯は可能なのか|髙橋優

        TVアニメ『バトルアスリーテス大運動会 ReSTART!』とオリンピック批判の最前線:アスリートとの連帯は可能なのか はじめに最も肉体と共同体に近いものでありながら、同時に最もそれから遠いものにもなりうる文化感性のきわどい接合部がスポーツと、そしてファンの世界(ファンダム)である……その異様な盛り上がりは、誰しもすぐにそれと分かるいかにもという倒錯趣味などより、一見健康に見える分、よほど「世紀末的」な兆候なのだ。 (高山宏『ガラスのような幸福:即物近代史序説』五柳書院、1994年、173頁) 新型コロナウイルス感染症の拡大が続くなかで強行された2021年の“TOKYO 2020”によって、オリンピック・パラリンピックの抱える無数の矛盾と欺瞞が人々の目に明らかとなっている。そんな折、オリンピック批判と受け取れるTVアニメが製作・放送されていたことは注目に値する。東京オリンピック開幕の直前、2

          TVアニメ『バトルアスリーテス大運動会 ReSTART!』とオリンピック批判の最前線:アスリートとの連帯は可能なのか|髙橋優
        • あの本をなぜ紹介できなかったのか 朝日新聞文芸担当記者が語り尽くす第2回「とっておきすぎ読書会」前編|好書好日

          半年以上、「放置」してしまった本たち 山崎 いずれ紹介したいと思っていたけれど、紹介できないまま刊行から半年以上が経ってしまった本を総まくりする「とっておきすぎ読書会」、半年ぶりの第2弾です。 中村 この企画を「とっておきすぎ」てますね(笑) 山崎 読書会の流れとしては、どうやってその本を知ったのか、なぜ紹介しそびれたのかをおさえたうえで、それぞれグッときたポイントを話して、わちゃわちゃしたいと思います。ということで、まずは私から。『植物園の世紀 イギリス帝国の植物政策』です。 川島昭夫『植物園の世紀 イギリス帝国の植物政策』(共和国) 野波 タイトルからしておもしろそうだよね。 山崎 これは書店を巡回中に見つけました。 中村 どういう棚で? 山崎 人文書の棚です。すてきな装丁に目を引かれて手に取った。読んでおもしろかったんですけど、どうにもできなかったのは、著者が刊行に間に合わず、ご病気

            あの本をなぜ紹介できなかったのか 朝日新聞文芸担当記者が語り尽くす第2回「とっておきすぎ読書会」前編|好書好日
          • 「芸術も国家も福祉も私自身も、根本から狂っていると思いました」佐々木健インタビュー(聞き手:福尾匠)

            応接間にはほかにも、父が30年以上前に回していたベータのビデオカメラの映像から、五味家で親族が団欒をしている様子や、兄がピアノを弾いているシーン、母が「女性あつまれ!生活者の目でみる、まちづくりシンポジウム」という公民館のイベントのスピーチのための練習をするシーンなどがブラウン管テレビで流れています。これらの「母のファイル」、「父のビデオ」、私の「絵画」と「テキスト」、兄がたまに会場を訪れたときにめくる「カレンダー」などが、かつての祖父母の家と庭に点在し、順序としては玄関から応接間、居間へと続いています。たくみさん(福尾)は最初に展示を見に来たときのことを日記(*1)で書いてくれましたね。 「僕はたまたま居間を見ながら応接間が空くのを待っていたが、いちおうの順序としては応接間を見てから居間を見るわけで、こうして恐怖からの想起による恢復というストーリーをこの展示に見るのは、間違いではないにせ

              「芸術も国家も福祉も私自身も、根本から狂っていると思いました」佐々木健インタビュー(聞き手:福尾匠)
            • 東京五輪会場の制御システムに対するペネトレーションテストから得られた知見を公開します

              2021年に開催された東京オリンピック・パラリンピックでは、大会に向け様々なサイバーセキュリティ対策が行われた事をご存知の方も多いかと思います。 そのような中、弊社は、内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)が実施した大会会場の制御システムに対するペネトレーションテスト1にテスト実施事業者として参加しました。本件はNISCのサイバー関連事業者グループのページにて、「主な施策 1.リスクマネジメントの促進 大規模国際イベントにおけるサイバーセキュリティ対策 競技会場に対するペネトレーションテスト結果の事例の情報共有 〜東京オリンピック・パラリンピック競技大会の取組から得られた知見の活用〜」として紹介されています。ペネトレーションテストでは、初期侵入から被害発生までの一連の攻撃シナリオを仮定し、運用中のシステムに対し様々な攻撃手法を用いて実際に被害が起こり得るかを検証しました。 ペネトレー

                東京五輪会場の制御システムに対するペネトレーションテストから得られた知見を公開します
              • アクション > LGBT理解増進法案の問題点        奈良女子大学名誉教授 三成 美保

                ★ このサイトを運営するNPO法人WANは、多様なフェミニズム実践とジェンダー研究の情報を発信・集積し、 ジェンダー平等を求める人々に交流の場を提供します。 LGBT理解増進法案をめぐっては、G7広島サミットをはさんで与野党から3つのLGBT理解増進法案が出されていた。超党派合意案(立憲・共産・社民)、与党修正案、維新国民独自案(維国案)である。理念法が3案も出されるのは異例だ。6月9日、法案は衆院内閣委員会で審議入り後に即日採決された。与党案をベースに維新国民独自案を盛り込んだ法案となった。法案は13日の衆院本会議で可決し、参院を経て、21日に迫る通常国会会期内に成立する公算が大きいとされる。 法案審議にあたって与野党の合意形成がなされたように見えるが、ことはそう単純ではない。与党案の問題点に加え、維新国民独自案がもついっそう深刻な問題点が法案に盛り込まれることになったからだ。以下3点に

                  アクション > LGBT理解増進法案の問題点        奈良女子大学名誉教授 三成 美保
                • コロナ危機が浮き彫りにした日本の統治構造とその弱点【竹中治堅】【手塚洋輔】

                  『公研』2021年7月号「対話」 首相の権限は強くない? 手塚 新型コロナウイルスの世界的な感染拡大が始まってから、1年半以上が経過しました。今まさに東京オリンピック・パラリンピックが開幕しようとしていますが、予断を許さない状況が続いています。ワクチン接種も始まり改善が見られていますが、収束に向かうかどうかは未だにわからないのが現状です。コロナ対応は進行の最中にあるわけですが、今日はこの間を通じて見えてきた日本の統治スタイルや行政のあり方について考えてみたいと思います。 竹中さんは、昨年『コロナ危機の政治』を出版されました。ここでは新型コロナが蔓延した第一波の時期を中心に、政府の対応について一早くまとめられていますが、この時の問題意識はどういうものだったのでしょうか? 竹中 東日本大震災と福島の原子力発電所の事故は、今回と同様にたいへんな危機でしたが、あの時は一市民として右往左往するばかり

                    コロナ危機が浮き彫りにした日本の統治構造とその弱点【竹中治堅】【手塚洋輔】
                  • 日米両国で、被爆者の怒りはどのように遠ざけられてきたか――『プロデュースされた〈被爆者〉たち—表象空間におけるヒロシマ・ナガサキ』(岩波書店)/柴田優呼(著者) - SYNODOS

                    2021.04.27 日米両国で、被爆者の怒りはどのように遠ざけられてきたか――『プロデュースされた〈被爆者〉たち—表象空間におけるヒロシマ・ナガサキ』(岩波書店) 柴田優呼(著者)日本文学 / カルチュラル・スタディーズ 『ヒロシマ・モナムール』(アラン・レネ監督、マルグリット・デュラス脚本、1959年)というフランス語の映画と出会ったのは、アメリカの大学院で研究中のことだ。北米の人文学では、「ヒロシマと言えばこれ」というぐらい有名な映画だった。だが、どうしてこれがヒロシマの映画なのだろう? と疑問に思った。 被爆者は冒頭、説明もなくバラバラに挿入された映像の中に現れるだけで、彼らの声もその物語も出てこない。その代わり、広島を訪問中のフランス人女性を中心に、ストーリーは展開する。彼女は広島で一時的な関係をもった日本人男性を相手に、フランスでの自分の戦争体験を語る。ドイツ人の占領兵と恋に落

                      日米両国で、被爆者の怒りはどのように遠ざけられてきたか――『プロデュースされた〈被爆者〉たち—表象空間におけるヒロシマ・ナガサキ』(岩波書店)/柴田優呼(著者) - SYNODOS
                    • 五輪開会式、「意味不明」「史上最低」と酷評広がる…小林氏の演出変更せず、国際問題に発展の懸念も

                      東京五輪・パラリンピック競技大会組織委員会のHPより 「開会式の演出をめぐるゴタゴタに加え、コロナで直前まで会場に観客を入れるのか無観客でやるのかも決まらず、リモートワークも許されずに連日深夜まで残業する職員も多かった。メンタル疾患で離職する人も出て、さらにコロナの影響で世論は完全に五輪反対ムード一色となり、世間から組織委を見る目も冷たくなる一方。職員の間からは『いったい、何のためにやっているのか』という声も聞かれ、お祭りムードなど皆無ですよ。二度とこんな仕事はしたくないです」(東京五輪・パラリンピック競技大会組織委員会職員) 直前まで混乱を極めていた東京オリンピック(五輪)の開会式を、世界はどう見ているのだろうか――。 開会式をめぐっては、準備着手当初から波乱含みだった。 2018年に狂言師の野村萬斎氏が演出総合統括に就任したが、20年12月に野村氏を含む演出企画チームは解散となり、野村

                        五輪開会式、「意味不明」「史上最低」と酷評広がる…小林氏の演出変更せず、国際問題に発展の懸念も
                      • 学生必読!アフリカに来るために助けてもらっている奨学金の話(トビタテ留学JAPAN) - 大学生YouTuber/SUKEのアフリカ日記

                        Dumelang! どうもSUKEです。 ボツワナに来て一人暮らしが始まってから、 生活の初期費用ってこんなかかるっけ、と日々絶望しています。 金、金が欲しい。。。笑 しかし、日々絶望しながらも、 私がなんだかんだボツワナで安定して暮らしていけるのには理由があります。 実は、私SUKE、奨学金をもらっているんです。 その奨学金の名前は、トビタテ!留学JAPAN というものです。 サイドバーをチラッと見てみてください。 僕のプロフィールのところにちょこっと名前が出ていますね。 日本に数ある奨学金の中でも、あまり聞きなれない名前だと思います。 それもそのはず、このトビタテ留学JAPAN (以下トビタテ) がスタートしたのは 2013年10月からなので、わずか6年ほどしか歴史がありません。 しかし、その規模は日本の奨学金の中でもすでに最大級のものになってきており、 先日もトビタテ生第11期の選考

                          学生必読!アフリカに来るために助けてもらっている奨学金の話(トビタテ留学JAPAN) - 大学生YouTuber/SUKEのアフリカ日記
                        • 「まとまらない言葉を生きる」荒井裕樹さんインタビュー 差別・人権…答えが見つからないものこそ言葉に|好書好日

                          荒井裕樹さん(本人提供) 荒井裕樹(あらい・ゆうき) 1980年東京都生まれ。二松學舍大学文学部准教授。専門は障害者文化論、日本近現代文学。東京大学大学院人文社会系研究科修了。博士(文学)。著書に『隔離の文学――ハンセン病療養所の自己表現史』(書肆アルス)、『障害と文学――「しののめ」から「青い芝の会」へ』(現代書館)、『生きていく絵――アートが人を〈癒す〉とき』(亜紀書房)、『障害者差別を問いなおす』(筑摩書房)、『車椅子の横に立つ人――障害から見つめる「生きにくさ」』(青土社)など。 世の中の「言葉が壊れている」 ――荒井さんは障害者運動家などの被抑圧者の表現を研究しています。今作のまえがきは「『言葉が壊れてきた』と思う」という一文から始まりますが、最近そのように感じることは多いでしょうか? ここ何年もしんどい言葉が増えてきたなと思っていました。生活保護バッシング、障害者バッシング、ヘ

                            「まとまらない言葉を生きる」荒井裕樹さんインタビュー 差別・人権…答えが見つからないものこそ言葉に|好書好日
                          • 2019-nCoVについてのメモとリンク(中澤港)

                            リンク集目次 国内外の状況 政府機関・国際機関等 学術情報 疫学論文 分子生物学/ウイルス学論文 臨床論文 インフォデミック関係 時系列メモ目次 新型コロナウイルス(2020年1月6日,11日) インペリグループによる患者数推定(2020年1月18日) 患者数急増,西浦さんたちの論文(2020年1月20日,23日) WHOはPHEIC宣言せず(2020年1月23-24日) 絶対リスクと相対リスク(2020年1月26日) 研究ラッシュが起こるかも(2020年1月27日) なぜ新感染症でなく指定感染症なのか? なぜ厚労省令でなく閣議決定なのか?(2020年1月27日) コロナウイルスに対する個人防御(2020年1月27日) 国内ヒト=ヒト感染発生(2020年1月28日) フォローアップセンター設置,緊急避難等(2020年1月29日) PHEICの宣言(2020年1月31日) 新感染症にしておけ

                            • 「危機感を持て!」では、人は期待通りに動いてくれない 組織の心理的安全性をつくる「行動」のマネジメント

                              組織の中で恐れることなく、誰もが自分の意見を安心して発信できる「心理的安全性」。多くの企業で、組織作りに欠かせない要素として注目されていますが、一方で「心理的安全性=ヌルい職場」という誤解をされることも。そこで今回は『心理的安全性のつくりかた』著者・石井遼介氏と、『恐れのない組織』を出版した英治出版代表・原田英治氏による対談の模様をお届けします。本記事では、石井氏から「心理的安全性」とは何か、心理的安全性のある組織・チームを作るためのポイントについて語られました。 創造的でワクワクする組織を作るためにリーダーは何ができるか? 金亨哲(以下、金):「創造的でワクワクする組織を作るためにリーダーは何ができるか?」ということで、お2人の登壇者をご紹介させていただこうかと思います。 まず石井遼介さんです。株式会社ZENTech取締役・チーフサイエンティストであり、心理的安全性の研究者として日本の組

                                「危機感を持て!」では、人は期待通りに動いてくれない 組織の心理的安全性をつくる「行動」のマネジメント
                              • 【座談会】なぜ日本には移民文化が「存在しない」のか? ~戦後日本のアイデンティティ問題から考える【後編】

                                2 #移民とカルチャー【座談会】なぜ日本には移民文化が「存在しない」のか? ~戦後日本のアイデンティティ問題から考える【後編】 日本に移民文化は本当に存在しないのか? <前編はこちらから> ハン 「そもそも日本に移民文化は存在するのか?」という問いを投げましたが、私はいち在日コリアンとして、自分たちの文化を作れなかったという悔しさみたいなものがあるんです。そういう意味では、素朴にアメリカの黒人文化が羨ましかったりするところはあります。もちろんまったくないわけじゃないし、あと焼肉はあるかもしれないけど、自分にとってそこじゃないというか。 大和田 ハンさんがさっき言っていたように、歌謡曲の世界にもそういうアイデンティティを持つ人がいるということは、多くの人がなんとなくわかっていると思うんです。それは今まで表立って出てきませんでしたが、逆に言うと、今から在日というアイデンティティを軸としたカテゴ

                                  【座談会】なぜ日本には移民文化が「存在しない」のか? ~戦後日本のアイデンティティ問題から考える【後編】
                                • 何が正解かなんて、よくわからないまま人は生きていて、「あいつはダメだ」とか言い続けている。 - いつか電池がきれるまで

                                  www.tokyo-sports.co.jp 各マスメディアでの菅首相の支持率があまりにも下がっていて、これでは衆議院選挙で勝つのは難しく(そうなったらどこに投票するのか?という問題はありますが)、退任はもう致し方ないかな、とは思うのです。 その一方で、(就任時にわかっていたこととはいえ)新型コロナウイルスという未曽有の世界的な感染症の流行に対して、他の人だったら、もっと有効でダメージが少ない対策を講じることができたのか?と考えると、個人的には「この時期に誰もが称賛するような首相であることは誰であっても難しかっただろうな」とも思うのです。 新型コロナの最前線ではない医療現場勤めの身としては、いろいろ大変ではありますが、一時期のアメリカみたいに救急車が読んでも来ないとか、路上に遺体が転がっている、というような事態にはならず、失業者が街中に溢れて、物乞いをしている、という状況にもなっていないと

                                    何が正解かなんて、よくわからないまま人は生きていて、「あいつはダメだ」とか言い続けている。 - いつか電池がきれるまで
                                  • 僕たちはコロナ禍から何を持ち帰るべきか | 茂木健一郎×宇野常寛 | 遅いインターネット

                                    茂木健一郎さんと、久々にじっくり話しました。(そんなつもりはなかったけど)結果的にコロナ禍の時代とシンクロしてしまった『遅いインターネット』の脳科学的な掘り下げを出発点に、身体と情報のつながり方の問題や、戦後思想のあたらしい受け止め方、それにこれからの世界のゆく先など、射程の長い対話ができたと思います。ぜひ、何かのヒントを持ち帰ってください。 本記事をはじめ、「遅いインターネット」ではコロナ禍が浮き彫りにした社会や生活の課題をめぐって、様々な観点から特集しています。 コロナ禍と『遅いインターネット』の同時代的共振 茂木 宇野さんの『遅いインターネット』を読んで、すごく感銘を受けたんですよ。この本では、まさに新型コロナウイルスで明らかになった世界の変化について、とても明晰に語られてるじゃないですか。でも、出たのが2月だから、書いてたときには新型コロナウイルスの話はほとんど知られてなかった頃で

                                      僕たちはコロナ禍から何を持ち帰るべきか | 茂木健一郎×宇野常寛 | 遅いインターネット
                                    • 子供の学び応援コンテンツリンク集(令和2年5月8日時点):文部科学省

                                      子供の学び応援コンテンツリンク集(令和2年5月8日時点) 臨時休業期間における学習に役立つコンテンツを紹介しています。 ※無料のコンテンツであっても一部通信料が発生するものがあります。利用する場合は家庭で相談してください。 ●マスクを作りたい! ●動画で学びたい! ●体験しながら学びたい! ●本を読みたい! ●体を動かしたい! ●みんなで学びたい! ●学び支援のコンテンツをたくさん知りたい! ●文部科学省が後援している検定試験で学びたい! ●外国につながる子ども向けの教材が知りたい! マスクを作りたい! ■経済産業省 ○やってみよう!新型コロナウイルス感染症対策みんなでできること 新型コロナウイルスから身を守る方法や他人にうつさないために心がけることをわかりやすく紹介する動画を公開しました。マスクがない場合に、自作する方法も紹介しています。タレントの鈴木福君と夢ちゃんと一緒に是非ご家庭でも

                                        子供の学び応援コンテンツリンク集(令和2年5月8日時点):文部科学省
                                      • 支持する政治家も政党もない人は、どうやって投票先を決めたら良いか(参考サイトつき)|メディアコラボ・古田大輔

                                        選挙のたびに「誰に投票すればよいかわからない」という声を聞きます。そりゃそうですよね。よほど政治や選挙に興味がある人を除けば、候補者は誰が誰だかわからない、のが普通でしょう。 僕もそうです。長いこと記者をしてきたので、ある程度は知っていますが、国政はまだしも地方選挙となると、自分の選挙区の候補者一覧を見ても、正直、ピンときません。 支持する政党もないので、選挙のたびに誰に投票するか悩むし、情報が不足していてウンザリします。これで選べという方が無理ゲーに思えます。 それでも棄権はしません。一票を無駄にするのはもったいない。情報が少ないと嘆く人、選び方がわからないから選挙に行かないという人のために、僕の選び方を紹介しようと思います。 1. まずは選挙サイトで候補者を確認選挙の投票用紙(正確には「投票所入場整理券」)が家に届いたら、まずはインターネットで自分の選挙区を調べてみましょう。 選挙ドッ

                                          支持する政治家も政党もない人は、どうやって投票先を決めたら良いか(参考サイトつき)|メディアコラボ・古田大輔
                                        • 都知事選を見に行く:「首相になる」じゃなかったの? 演説のれいわ山本氏を直撃、見えた戦略 | 毎日新聞

                                          任期満了に伴う都知事選としては9年ぶりで、しかも立候補者は過去最多の22人。なのに、今ひとつ盛り上がりに欠けると感じるのは私だけではないだろう。でも、もしかしたらこの人なら、この冷めた空気を熱くしてくれるかもしれない。れいわ新選組代表で元参院議員の山本太郎氏(45)。「空気は読まない」と自認する山本氏が選挙戦の空気を変え、「れいわ旋風」を再び巻き起こすのか。【古川宗/統合デジタル取材センター】 参院選後、活動に陰り? れいわは、昨年の参院選で、比例代表の特定枠で重度障害者の舩後靖彦氏と木村英子氏が当選し、「れいわ旋風」とも呼ばれた。そのとき私は政治部にいて、参院の文教科学委員会で舩後氏の初質問を取材した。重度障害者が国会で質問するという歴史的な場面を目の当たりにして感動したことを覚えている。 ただ、山本氏自身についていえば、比例代表の候補では最多の99万超の個人票を集めたものの、3議席目に

                                            都知事選を見に行く:「首相になる」じゃなかったの? 演説のれいわ山本氏を直撃、見えた戦略 | 毎日新聞
                                          • なぜパラリンピックは独自の競技でなく「車いす○○」なのだろうか - nomolkのブログ

                                            パラリンピックって障害者に特化した競技がたくさんあるのかと思ったら、車いすバスケみたいな一般の競技を障害者向けにアレンジした感じのが多いんだな、せっかくハンディキャップを持った人のための大会なのだからそれを生かした健常者にはできないような独自の競技がいっぱいあってもいい気がする— メルセデスベン子 (@nomolk) 2021年8月25日 ※この記事は自分が考えたことの変遷を追う形で書いています。最初の段落と最後の段落では意見が一致していません。 「車いす○○」という競技 なんとなくパラリンピックの競技一覧を見てみたら「車いすバスケットボール」「車いすテニス」「車いすラグビー」みたいなのが多くて、なんか思ったのと違うなと感じた。「○○という競技の車いす版」がずらっと並んでいるように思えたから。 もっと障害者にしかできないような、障害を生かしたスポーツが考えられないだろうか。 足の悪い人でも

                                              なぜパラリンピックは独自の競技でなく「車いす○○」なのだろうか - nomolkのブログ
                                            • 世界から出遅れている羽田空港は今後どのように変化するべきなのか。新ルートも徹底的に考える。 - 航空ファンによる航空・旅行ブログ

                                              皆さんこんにちは。 楽しくヒコーキです。 今回は来年の東京オリンピックパラリンピックに向けて、国際線の大幅増など歴史的な変化を迎えようとしている羽田空港について書いていこうと思います。 それではよろしくお願いします。 国際的なハブ空港とは程遠い現在の姿 滑走路が4本あるけれどもまともに使える本数はゼロ 羽田の着陸料はソウルの4倍以上! 今の羽田空港で発着数を増やす方法は2つだけ 滑走路を増やすと言っても… 羽田空港は都心からのアクセスはいいですが立地は最悪です。 新ルートは最終手段にして、現在唯一の選択肢 標準降下角を3.5°にする必要ってあるか? 日本はガラパゴス管制をやめるべきなのか。 国際的なハブ空港とは程遠い現在の姿 ソウル・香港・シンガポール・東京 この4地域の空港で、アジアのハブ空港の立場を争ってきました。 その昔、成田空港はアジアと北米をつなぐハブ空港として存在感を示していま

                                                世界から出遅れている羽田空港は今後どのように変化するべきなのか。新ルートも徹底的に考える。 - 航空ファンによる航空・旅行ブログ
                                              • IoT市場は今後どうなる? 急速に立ち上がるIoTセキュリティの「市場」と「懸念」

                                                IoT機器の出荷動向から読み解くIoT普及の方向 あらゆるモノがインターネットにつながることで、まったく新しいビジネスやサービスが創出されている「IoT」(Internet of Things:モノのインターネット)。一般メディアでも目にすることが多くなったキーワードだが、実際にどのくらい普及が進んでいるのだろうか。IHSマークイットでは、IoT機器の出荷実績を調査し、今後の成長を次のように予測している。 2018年の出荷台数実績では、年間約100億台、累計設置台数は300億台に達した。2025年の予測では年間200億台強が出荷され、累計設置台数は800億台になると見込んでいる。 IHSマークイットが定義する「IoT機器」とは、「IPアドレスを持ちインターネットに接続する機器」と「Tethered to IP Deviceでインターネットにアクセスする機器」、あるいは「Bluetoothで

                                                  IoT市場は今後どうなる? 急速に立ち上がるIoTセキュリティの「市場」と「懸念」
                                                • 展覧会「MANGA都市TOKYO ニッポンのマンガ・アニメ・ゲーム・特撮2020」<br/>ゲストキュレーターの森川嘉一郎に聞く - メディア芸術カレントコンテンツ

                                                  メディア芸術領域の現状をより深く、広く伝えるため愛称を「MACC」とし、総合的な広報用ウェブサイト「メディア芸術カレントコンテンツ(MACC)」として令和5年2月13日リニューアルオープンしました。 (https://macc.bunka.go.jp/) 当サイトは、これまでの記事をアーカイブとして掲載しています。 日本のマンガやアニメーション、ゲーム、特撮作品を、フランス・パリで展示して3万人を動員した展覧会「MANGA⇔TOKYO」(2018年)を、母国の日本に持ってきた「MANGA都市TOKYO ニッポンのマンガ・アニメ・ゲーム・特撮2020」が、8月12日(水)から11月3日(火・祝)まで、東京・六本木の国立新美術館で開かれている。東京が舞台となったマンガの原稿、アニメの映像や原画、ゲームや特撮の映像などが並び、ポップカルチャーに東京がどう描かれてきたかを一望できる。この展覧会が、

                                                    展覧会「MANGA都市TOKYO ニッポンのマンガ・アニメ・ゲーム・特撮2020」<br/>ゲストキュレーターの森川嘉一郎に聞く - メディア芸術カレントコンテンツ
                                                  • パラリンピックのコメンテーターになったら、櫻井翔さんと再会した|岸田奈美|NamiKishida

                                                    9月2日から9月5日まで、NHKが中継するパラリンピックのコメンテーターをさせてもらうことになったら、初日から情緒がボルケーノした。 文章が混乱が伝わってくると思うけど、誰かに向けてこれを書くことによって、一旦わたしは落ち着きを取り戻しつつあるため、“読んで積めるタイプの徳”として我慢していただければと。 なによりもまず、選手のみなさん、サポーターのみなさん、本当におつかれさまでした。とんでもねえ歴史の瞬間や、 走り抜けるような人生を目の当たりにさせてもらいました。 2週間前、NHKのディレクターさんから。 「少し短い時間になりますが、櫻井翔さんとの共演になります。楽しい再会の場になれば幸いです」 どんな顔して再会すればいいんだ。 わたしと櫻井さんが会ったのは、2016年、まだわたしが会社員だったときのことである。 NEWS ZEROの取材で、車いすの操作や、目が見えない人の誘導を学ぶため

                                                      パラリンピックのコメンテーターになったら、櫻井翔さんと再会した|岸田奈美|NamiKishida
                                                    • 日本だけなぜ“大麻禁止”がこんなに厳しいのか? - 集英社新書プラス

                                                      8月17日に『世界大麻経済戦争』(矢部武・集英社新書)が発売された。同書は、「医療用」「産業用」「嗜好用」の分野において大麻が世界中で合法化され、ビジネス展開が行われている現状をレポートするもの。そこで浮き彫りになったのは、日本だけが突出して「大麻禁止」が厳しいことだ。なぜこんなことになっているのか? それによる問題点や弊害はないのか? この新書の発売を記念し、日本で医療用大麻解禁のための活動を行っている医師の正高佑志氏をお迎えし、矢部氏と対談を行ってもらった。今回はその前編。日本だけなぜこんなに“大麻タブー”が厳しいのかを検証する。 わが国の司法・行政機関は、「大麻」を「ヘロイン」「覚せい剤」「コカイン」などと同じく、人と社会に害悪を及ぼす違法薬物だと訴え続けてきた。そのため日本人の多くは、大麻と聞けば問答無用で「違法なもの」と決めつけ、眉をひそめてしまう。 しかし一方で、そうした大麻に

                                                        日本だけなぜ“大麻禁止”がこんなに厳しいのか? - 集英社新書プラス
                                                      • 世界同時株安「新型コロナショック」でネット炎上 「東京五輪中止に」「安倍政権の人災」批判の声が相次ぐ

                                                        新型コロナウイルスの世界的な感染拡大への懸念が強まるなか、世界同時株安が広がっている。 2020年2月25日の米ニューヨーク株式市場は、主要企業でつくるダウ工業株平均が前日比約380ドル(3.15%)安い2万7082ドルと大幅続落して終えた。2日連続で約1500ドルもの下落だ。 東京株式市場や欧州各地の株式市場でも、2日連続で大幅に下落している。これはリーマンショック級の世界的大不況の始まりなのだろうか。ネット民の声を拾うと――。 「これからの就職は氷河期に戻るのだね」 この事態をネット民はどう見ているのか――。「後に『リーマンショック』ならぬ『コロナショック』として語り継がれることだろう」と、深刻に受け止めている人が圧倒的に多い。 「中国は、経済対策をバンバン打ち出しているので、震源地なのに株価がウイルス騒ぎ前より上がっている。台湾も、20億米ドル相当の経済対策を打ち出した。日本は、経済

                                                          世界同時株安「新型コロナショック」でネット炎上 「東京五輪中止に」「安倍政権の人災」批判の声が相次ぐ
                                                        • 呪い祟りと凄いご利益!平将門の首塚は日本最強の心霊パワースポット!参拝方法・場所・アクセスは? | TRIPLER(トリップラー)非日常の体験をあなたへ | TRIPLER(トリップラー)非日常の体験をあなたへ

                                                          平将門とは?関東の武士、平将門 出典:NHK大河ドラマ『風と雲と虹と』(俳優の加藤剛) 「平将門(たいらのまさかど)」とは、平安時代中期(10世紀)に活躍した関東の武士。 武士ながら、桓武天皇(かんむてんのう)の血筋を引く高貴な人物で、桓武天皇のひ孫にあたる。平清盛らと同じ、「桓武平氏(かんむへいし)」のひとり。 平将門とは、どんな人物? 出典:NHK大河ドラマ『風と雲と虹と』(俳優の加藤剛) 平将門は、貴族中心の不平等な社会に失望。飢え死にする農民を救うため、関東に独立国を築こうと、絶対的な権力に立ち向かった英雄です。強力な守護神であり、そのパワーは絶大なもの。 怨霊や呪い、心霊スポット、祟りを起こす場所と恐れられながらも、多くの人々が「平将門の首塚」や「神田明神」などにお参りしています。 「平将門の首塚」のご利益「平将門の首塚」はパワースポット 将門の首塚   出典:将門塚保存会 「平

                                                            呪い祟りと凄いご利益!平将門の首塚は日本最強の心霊パワースポット!参拝方法・場所・アクセスは? | TRIPLER(トリップラー)非日常の体験をあなたへ | TRIPLER(トリップラー)非日常の体験をあなたへ
                                                          • 【厳選101冊】スポーツ漫画のおすすめを競技別に大紹介!胸アツ作品はコレだ | お前は笑うな。

                                                            数ある漫画のジャンルの中でも、際立ってファンが多い「スポーツ漫画」。 主人公や登場人物たちが一つの競技に熱中し、懸命に努力してゆく姿に胸打たれますよね。 そして試合シーンの迫力は漫画ならでは。 息もつかせぬ攻防や、その末の勝敗。そしてそれに付随する人間ドラマ。 スポーツ漫画が定番である理由です。 また試合運びなどの戦術や知識も得られて、一石二鳥。 そのスポーツをやっている人はもちろん、やったことがないという人が読んでも面白いところが魅力ですよね。 漫画がきっかけにスポーツを始めてみる!なんてこともあるかもしれません。 今回は元書店員の僕が、そんな熱い「スポーツ漫画」のおすすめを以下の11つのスポーツ(競技)別に紹介していきます! 野球 サッカー バスケットボール バレーボール テニス・卓球・バドミントン ゴルフ ダンス 武道・格闘技 陸上 自転車レース その他 最後の⑪「その他」は、アメフ

                                                              【厳選101冊】スポーツ漫画のおすすめを競技別に大紹介!胸アツ作品はコレだ | お前は笑うな。
                                                            • フランス市民の間で、サステナブルなライフスタイルが広がる理由 | ウェブ電通報

                                                              パリ市庁舎:世界で初めて気候問題に積極的に貢献するオリンピックおよびパラリンピック大会となるパリ2024では、CO2排出量を過去大会の50%に削減することを目指す。(撮影:永田公彦) 欧州とフランスのサステナビリティに詳しい永田公彦氏へのインタビューを通じて、これからの日本におけるサステナビリティのヒントを探ります。 ※こちらの連載記事は電通総研ウェブ掲載インタビューのスピンアウト版となります。聞き手は、電通グローバル・ビジネス・センターの田中理絵です。 <目次> ▼フランス人の環境リテラシーの高さはどこから? ▼自然観についてのヨーロッパと日本の違い ▼フランスは2010年から株主至上主義から脱却しようとしている ▼世代間連携は、事業成長のカギ ▼世界から注目される日本の伝統的ライフスタイル フランス人の環境リテラシーの高さはどこから? ──日本でSDGsは言葉として浸透してきましたが、

                                                                フランス市民の間で、サステナブルなライフスタイルが広がる理由 | ウェブ電通報
                                                              • セキュリティ人材不足の特効薬は、"アウトソース"にあり

                                                                変わりゆくITプラットフォーム、進むセキュリティ人材不足 標的型攻撃メール、マルウェア、Webサイト改ざんなどのセキュリティインシデントに対応する組織として、CSIRT(Computer Security Incident Response Team)を構築する企業が増えている。一方で、CSIRTを構築したもののうまく機能せず取り組みが形骸化してしまったケースや、属人化されてしまったため人員の配置換えなどがあった際にオペレーティングが再現できないなどの課題に直面するケースも散見される。そうした背景を受けて、CSIRTの必要性・構築方法・適切な運用について、事例を交えながら解説するセミナー「サイバー攻撃の被害を極小化するためのCSIRT構築・運用」が、2019年9月13日に都内で開催された。 そのうちの「深刻化する"セキュリティ人材不足"に立ち向かうサイバー攻撃への不安を解消する運用のヒント

                                                                  セキュリティ人材不足の特効薬は、"アウトソース"にあり
                                                                • 安全標語自動作成 〜更新ボタンを押すだけで安全標語をどんどん作成〜

                                                                  リンク 安全標語の作り方 安全標語作成方法のヒント キーワード解説 過去の安全週間 安全標語ア行 安全標語カ行 安全標語サ行 安全標語タ行 安全標語ナ行 安全標語ハ行 安全標語マ行 安全標語ヤ行 安全標語ラ行 安全標語ワ行 安全標語自動作成の使い方 (1)画面が表示されると「5,7,5」の安全標語のキーワードが自動で表示されます。 (2)変更したいキーワードを変更します。 (3)残したいキーワードの前のチェックボックスにチェックをいれます。 (4)「更新する」ボタンを押下するとチェックがはいっていないキーワードが入れ替わります。 (5)最適な安全標語になるまで「更新する」ボタンを押してください。 リンク 安全標語自動作成 安全衛生標語自動作成 交通安全標語自動作成 5S標語自動作成 品質標語自動作成 人権標語自動作成 環境標語自動作成 健康標語自動作成 防火標語自動作成 選挙標語自動作成

                                                                  • 自民党総裁選と候補者の「地元」 - 狩猟採集民のように走ろう!

                                                                    現代日本は官軍支配(とくに長州支配)が続いていると何度か書いています。江戸時代が徳川家を中心とした世襲制の封建主義であるならば、明治以降は薩長閥を中心とした世襲制封建主義です。日本は民主主義というけど、現実的にはそうなっていません。 Wikipediaの賞罰的県名説を見ればわかるように、官軍にくみした藩というのはわかりやすくて、だいたい県名と県庁所在地が一致しています。福島県の県庁所在地が福島市なのは、会津藩はけしからんから、県名のみならず県庁所在地からも会津を外せ、という説(噂話?)を読みました。明治政府がそんなことをしたという確たる史料はありませんけど、血液性格診断などより当たっていそうなので遊び半分そのまま使っているんです。 そのことを初めて書いた宮武外骨『府藩県制史』は国会図書館デジタルで読めます。宮武は、戊辰戦争など官軍サイドから忠勤藩、朝敵藩、曖昧藩などに分類し、朝敵藩、曖昧藩

                                                                      自民党総裁選と候補者の「地元」 - 狩猟採集民のように走ろう!
                                                                    • コロナの肖像/災害の風景──『新写真論』補遺|大山顕

                                                                      10月23日配信予定の『ゲンロンβ54』より、大山顕さんひさびさのご寄稿となる「コロナの肖像/災害の風景」を先行公開します。 その原因も結果も可視化されない新型コロナウイルスの流行。ウイルスという「敵」をつくり、その敵に「顔」を与えさえすれば、わたしたちはウイルスに「勝つ」ことができるのでしょうか。どうしてわたしたちは、現在の状況を、わかりやすく、きれいなものとしてビジュアル化してしまうのでしょうか。ゲンロン叢書で大好評、紀伊國屋じんぶん大賞2021で第9位にランクインした『新写真論』補遺としてもぜひお読みください。(編集部) 「新型コロナウイルス」と聞いて、どんなビジュアルを思い浮かべるだろうか。多くの人が次の画像を想起するのではないか【図1】。ニュースサイトやテレビなどで使われていて、いまや世界で最もよく見られている画像と言えるだろう。これは米疾病対策センター(CDC)のアリサ・エッカ

                                                                        コロナの肖像/災害の風景──『新写真論』補遺|大山顕
                                                                      1