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フェルディナンド・マルコス 父の検索結果1 - 13 件 / 13件

  • フィリピンで「YouTuber大統領」誕生へ、独裁者の息子でもZ世代・低中所得層に人気

    ますともたけひろ/中国・ASEAN専門ジャーナリスト。カリフォルニア大学サンディエゴ校で国際関係の修士号を取得後、中国の経済メディア「財新」で国際ニュースを担当。シンガポール国立大元研究員。アジアのいまを、日本語、英語、中国語、インドネシア語の4カ国語で発信中。掲載メディアは東洋経済オンライン、NewsPicks、Nikkei Asia、South China Morning Post、Straits Times、Jakarta Post、Kompas、Tempoなど多数。 Twitter: @hiromocean note: https://note.com/tmasutomo DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 5月9日に行われたフィリピン大統領選挙で、フェルデ

      フィリピンで「YouTuber大統領」誕生へ、独裁者の息子でもZ世代・低中所得層に人気
    • 弾圧の歴史を書き換えるSNS フィリピンで起きていること | 毎日新聞

      訪日時の歓迎夕食会で佐藤栄作首相(右端)らと乾杯するフィリピンのマルコス大統領(右から2人目)、イメルダ夫人(同3人目)ら=東京の首相官邸で1966年9月30日、肩書はいずれも当時 想像してみてほしい。例えば数十年前、独裁者が支配していた国で数万人の市民が拷問にかけられたとしよう。怒った市民のデモが宮殿に押し寄せ、独裁者一族は追い出された。だがその歴史はある日、「なかったこと」にされる。そして、あの時代について謝罪することはない、と主張する彼の息子が大統領に当選。周囲は「民意が示された」と胸を張る――。 こんな事態が今、実際に起きている国がある。書き換えの原動力となっているのはSNS(ネット交流サービス)だ。 動画投稿サイトが主戦場 「黄金の時代」「アジアの中で、日本に次ぐ経済大国に押し上げた」 フィリピンでは1965年から約20年にわたって続いたマルコス政権が公共事業や農業改革で経済発展

        弾圧の歴史を書き換えるSNS フィリピンで起きていること | 毎日新聞
      • 蜜月終焉、フィリピン正・副大統領間で大抗争勃発

        2024年1月28日は後年、マルコス・ドゥテルテ戦争の幕が切って落とされた夜と記憶されるだろう。2年前、二人三脚でフィリピン正副大統領選挙を制したフェルディナンド・マルコス・ジュニア(通称ボンボン)氏とサラ・ドゥテルテ氏の蜜月が終わり、「ワンチーム」の瓦解が誰の目にも明らかになったからだ。 ボンボン氏は、20年にわたり独裁体制を敷いた元大統領の長男。サラ氏は暴言と剛腕で名を馳せたロドリゴ・ドゥテルテ前大統領の長女。2028年の次期大統領選の最有力候補であるサラ氏が政権ナンバー2の座を辞すと示唆したのに続き、弟のダバオ市長がボンボン氏に公然と辞任を要求した。父の前大統領も参戦し、家族や支持者を巻き込む抗争に発展している。いったい何が起きているのか。 両陣営が集会を同時開催 1月28日夜、ボンボン陣営はマニラ市で「新フィリピン運動」の開始式典を開いた。父のフェルディナンド・マルコス(シニア)大

          蜜月終焉、フィリピン正・副大統領間で大抗争勃発
        • フィリピン大統領選で「独裁者の息子」が支持率トップ、国民は教科書よりTikTokを信じているとの報道

          by Prachatai 2022年5月9日に実施されるフィリピン大統領選挙で、かつて独裁者として君臨し、その後の民主運動により追放されたフェルディナンド・マルコスの長男であるフェルディナンド・ロムアルデス・マルコス・ジュニア氏がTikTokで絶大な支持を集めていると、Los Angeles Times紙が報じました。 Dictator's son uses TikTok to lead in Philippine election and rewrite his family's past - Los Angeles Times https://www.latimes.com/world-nation/story/2022-05-05/dictators-son-uses-tiktok-to-lead-philippines-election-and-rewrite-his-family

            フィリピン大統領選で「独裁者の息子」が支持率トップ、国民は教科書よりTikTokを信じているとの報道
          • マルコス氏、大統領就任 独裁者の父を称賛

            フィリピンの首都マニラで行われた大統領就任式で宣誓するフェルディナンド・マルコス大統領(左)と、妻のルイーズ氏(右、2022年6月30日撮影)。(c)Ted ALJIBE / AFP 【6月30日 AFP】(写真追加)フィリピンの首都マニラで30日、故マルコス元大統領の息子フェルディナンド・マルコス(Ferdinand Marcos)氏の就任式が行われた。元大統領の失脚から30年以上を経て、マルコス家から再び大統領が誕生した。 国立美術博物館(National Museum)で行われた就任式には、中国の王岐山(Wang Qishan)国家副主席やカマラ・ハリス(Kamala Harris)米副大統領の夫ダグ・エムホフ(Doug Emhoff)氏らが出席した。 マルコス氏は宣誓後、「(米国からの)独立以降、発展が停滞していることを見抜いていた男を、私はかつて知っていた。彼は成し遂げた」「その

              マルコス氏、大統領就任 独裁者の父を称賛
            • 『フィリピン独立運動とボルテスV』

              フィリピンで「超電磁マシーン ボルテスV」の実写版リメイクの製作が進行してます。 先日その予告編がネットで公開されましたが、気合いの入った完成度には圧倒されます。 ネット上でも高評価で期待が高まってくるわけです。 ではなぜフィリピンで「ボルテスV」なのか。 これには少しフィリピン特有の事情があります。 今から500年前、1494年にスペインとポルトガルで海外植民地の分捕りの取り決めが始まり、1529年の条約でフィリピンがスペイン領となる事が決定します。この少し前の1521年に、太平洋を渡ってきたポルトガル人マゼランがフィリピンで戦死したりしています。 スペイン領となってスペインの皇太子の名前をつけられたフィリピンですが、マゼランを戦死させたほどのフィリピン人たちがスペインの支配を黙って受け入れたままのはずがないのです。 時は1899年(明治32年)、日清戦争で日本が勝利して、日本が朝鮮半島

                『フィリピン独立運動とボルテスV』
              • なぜいまマルコスなのか〈前編〉 「あいつの息子がやってくる」 - 鈴木暁子|論座アーカイブ

                なぜいまマルコスなのか〈前編〉 「あいつの息子がやってくる」 現地で見た歴史的なフィリピン大統領選 鈴木暁子 朝日新聞GLOBE副編集長(休職中)、国立フィリピン大学第三世界研究所客員研究員 6年に1度のフィリピン大統領選挙で、愛称ボンボンで知られる元上院議員のフェルディナンド・マルコス氏(64)が勝利を決めた。当選が伝わると、フィリピンでは一時「Here Comes The Son(ヒアカムズザサン)」という言葉がツイッターでトレンド入りした。ビートルズの名曲にあるSun(太陽)ではなくSon(息子)。つまり、あいつの息子がやってくるぞと。 ボンボンの父は、20年以上にわたってフィリピン大統領の座につき、「独裁者」と呼ばれたフェルディナンド・マルコスだ。 独裁者の息子が当選する「ミステリー」 1965年に大統領についたマルコスは、道路や病院の建設など、社会基盤の整備や経済振興をすすめた。

                  なぜいまマルコスなのか〈前編〉 「あいつの息子がやってくる」 - 鈴木暁子|論座アーカイブ
                • ドゥテルテ比大統領、上院選に出馬 副大統領選での父娘対決はなし

                  フィリピンのロドリゴ・ドゥテルテ大統領(2017年1月30日撮影)。(c)NOEL CELIS / POOL / AFP 【11月15日 AFP】フィリピンのロドリゴ・ドゥテルテ(Rodrigo Duterte)大統領(76)は15日、2022年上院議員選への立候補を締め切り直前に届け出た。一時は政界引退を表明していたが、大統領の任期満了後も政界にとどまる意向を示した。 AFPが確認した文書によると、ドゥテルテ氏は立候補期限のわずか数分前に選挙委員会に出馬を届け出た。フィリピン大統領の任期は1期6年限りで、再選は憲法で禁じられている。 これに先立ち13日、ドゥテルテ氏の長女で南部ダバオ(Davao)市長のサラ(Sara Duterte)氏(43)が、周囲の予想を覆して2022年副大統領選に立候補。ドゥテルテ氏も先に副大統領選出馬を示唆していたことから、父娘対決の可能性が取り沙汰されていた。

                    ドゥテルテ比大統領、上院選に出馬 副大統領選での父娘対決はなし
                  • 圧政を知らない若者から支持56% フィリピン大統領選候補、独裁者の息子が独走:東京新聞 TOKYO Web

                    【バンコク=岩崎健太朗】フィリピン大統領選は5月9日の投票を控えるなか、事前の世論調査で元上院議員のフェルディナンド・マルコス氏(64)が首位を独走している。民主派や知識層には父の独裁政権下で圧政を受けた記憶が根強いが、有権者の中心となる若者層からの支持で勢いに乗っている。 現地の民間機関が3月に実施した調査では、マルコス氏の支持率は56%で他候補を大きく引き離す。2位は現職女性副大統領のレニ・ロブレド氏(56)の24%。前回の副大統領選でマルコス氏に競り勝っており、追い上げに懸命だ。マニラ市長のイスコ・モレノ氏(47)は8%、ボクシング界の英雄マニー・パッキャオ氏(43)は6%と苦戦している。 マルコス氏は、ドゥテルテ大統領の長女で人気の高い副大統領候補のサラ氏(43)と組んで選挙戦を展開。ドゥテルテ氏との会談で「大統領としての助言を受けた」とも伝えられる。選挙キャンペーンではユーチュー

                      圧政を知らない若者から支持56% フィリピン大統領選候補、独裁者の息子が独走:東京新聞 TOKYO Web
                    • 8月8日は若宮八幡宮大祭・陶器まつり、福が留まる福の日、MOMO尻の日、親バカ愛の日、立秋、田主丸・河童の日、挑人の日、MOTHERチャレンジの日、野島の日、湾宝の日、笑いの日、スマイル記念日、地球歌の日、山の日、親孝行の日、ハハとチチに感謝する日、パパの日、おばあさんの日、子ども会の日、イキイキワークワークの日、葉っぱの日、たこ焼きの日、発酵食品の日、等の日 - 風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

                      おこしやす♪~ 残暑ことのほか厳しい中、お変わりなくお過ごしでしょうか 秋も近づいております。季節の変わり目、くれぐれもご自愛ください。 8月8日は何の日? その時そして今日何してた? 2023年(令和5年) 8月8日は若宮八幡宮大祭・陶器まつり、福が留まる福の日、MOMO尻の日、親バカ愛の日、立秋、田主丸・河童の日、挑人の日、MOTHERチャレンジの日、野島の日、湾宝の日、笑いの日、スマイル記念日、地球歌の日、山の日、親孝行の日、ハハとチチに感謝する日、パパの日、おばあさんの日、子ども会の日、イキイキワークワークの日、葉っぱの日、たこ焼きの日、発酵食品の日、等の日です。 ■若宮八幡宮大祭・陶器まつり 若宮八幡宮は清水焼の町にある神社で、境内には陶器神社もある。八幡宮の大祭と陶器神社の大祭が同時に行われ、和太鼓の奉納もある。 www.youtube.com www.youtube.com

                        8月8日は若宮八幡宮大祭・陶器まつり、福が留まる福の日、MOMO尻の日、親バカ愛の日、立秋、田主丸・河童の日、挑人の日、MOTHERチャレンジの日、野島の日、湾宝の日、笑いの日、スマイル記念日、地球歌の日、山の日、親孝行の日、ハハとチチに感謝する日、パパの日、おばあさんの日、子ども会の日、イキイキワークワークの日、葉っぱの日、たこ焼きの日、発酵食品の日、等の日 - 風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)
                      • ボンボン・マルコス - Wikipedia

                        フェルディナンド・ロムアルデス・マルコス・ジュニア(Ferdinand Romualdez Marcos Jr.、通称:ボンボン・マルコス(Bongbong Marcos)、1957年9月23日 - )は、フィリピン共和国の政治家。フィリピンの第17代大統領。かつて北イロコス州知事や下院議員、上院議員を務めた。実父はフィリピンの元大統領のフェルディナンド・マルコス、実母はイメルダ・マルコスである。 来歴[編集] 1982年にマルコス一家がペンタゴンを訪れた際の写真。 1957年、マニラ首都圏マニラ市でフェルディナンド・マルコス(シニア)とイメルダ・マルコスの長男(第二子)として生まれる。1970年、イギリスに送られ、ウェスト・サセックスのワース・スクールに入学した。その後、オックスフォード大学のセント・エドモンド・ホールに入学。ここで哲学・政治学・経済学コース(PPE)を学び、学士号を取得

                          ボンボン・マルコス - Wikipedia
                        • 「父マルコスは独裁者ではなく戒厳令は必要だった」 マルコスJr新大統領が擁護発言、波紋広がる

                          <フィリピンで依然として大きな力をもつ一族がついに復権か> フィリピンのフェルディナンド・マルコス・ジュニア(愛称ボンボン)が6月30日に新大統領に就任して以来初となるメディアとのロングインタビューに応じ、父であるマルコス元大領について「独裁者ではない」と述べたほか「戒厳令は必要だった」との見方を示した。 こうしたマルコス大統領の意見や見方に対して左派系団体からは「戒厳令が必要だったなどというのは嘘である」と反論がでるなど、マルコス大統領の「父親擁護」は今後世論を沸騰させる可能性も出ている。 このロングインタビューはテレビ局「ALLTV」が9月6日に収録したものを13日に放映。14日に地元各紙などがその内容を伝えたもので、マルコス大統領がマスコミのロングインタビューに応じたのは大統領就任後初となる。 聞き手は近い関係ながら鋭い質問も このインタビューは女優で歌手でもあるテレビ司会者のトニー

                            「父マルコスは独裁者ではなく戒厳令は必要だった」 マルコスJr新大統領が擁護発言、波紋広がる
                          • フィリピンで日本アニメ「ボルテスV」がいまだに激熱コンテンツなその理由 - HSS型HSP🌏Millieの脳内世界

                            HSS型HSP🌏Millieの脳内世界 いらっしゃいませ。お好きな記事へどうぞ。 Dear students, congratulations on your enrolment. Hope you enjoy your school life. When we are young, we tend to think of study as an obligation. But studying is a great right. Exercise your rights to learn the fullest. これらの記事の続きです。 フランスではなぜ「マジンガーZ」を飛び越えて「グレンダイザ―」だけが視聴率100%などという異常人気を博したのか? イタリアではなぜ日本では完全に不発に終わった「鋼鉄ジーグ」がそこまで気に入られたのか? というあたりにももちろん興味はあります。 しか

                              フィリピンで日本アニメ「ボルテスV」がいまだに激熱コンテンツなその理由 - HSS型HSP🌏Millieの脳内世界
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