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マーティ・フリードマン アルバムの検索結果1 - 40 件 / 44件

  • 海外から見た日本のアイドル(後編) ~ マーティ・フリードマンが掘り下げる「日本アイドルの特殊性」 | 2010年代のアイドルシーン Vol.11

    2010年代のアイドルシーンを複数の記事で多角的に掘り下げていく本連載。この記事では前回に引き続き、2010年代においてBABYMETALを筆頭に日本のアイドルと海外のリスナーの距離が縮まったことを背景に、「日本のアイドルは海外からどのように見られているのか?」というテーマを掘り下げる。前編では海外のアイドルファンおよび関係者に日本のアイドルに魅了された理由を話してもらったが、後編では世界的に活躍するギタリストであり、日本のアイドル楽曲について造詣の深いマーティ・フリードマンにインタビュー。K-POPなどと比べると、まだ世界的にガラパゴス状態とも言える日本のアイドル文化の特殊性について語ってもらった。 取材・文 / 小野田衛 なぜ日本のアイドルはK-POPのように世界的なブームにならないのか?日本のアイドルは音楽的にどのような特徴があるのか──このテーマを語るうえで、もっとも適任なのはマー

      海外から見た日本のアイドル(後編) ~ マーティ・フリードマンが掘り下げる「日本アイドルの特殊性」 | 2010年代のアイドルシーン Vol.11
    • マーティ・フリードマン「僕の人生を変えた10枚のアルバム」発表 - amass

      マーティ・フリードマン(Marty Friedman)は「僕の人生を変えた10枚のアルバム」発表。Classic Rock History企画 # 1 KISS / Alive! 「これは、僕にミュージシャンであること、そして演奏するとき、どういうわけか底なしのエネルギーの井戸を見つけるタイプのミュージシャンであることを強いたアルバムだった。今でも興奮するよ。このアルバムを聴く前は、これほどエキサイティングなものはなかった。このアルバムは、コンサートとは何なのかという僕の考えを完全に変え、コンサートのあるべき姿を形作ってくれた。10代前半でこのアルバムに出会ったことは、おそらく多くのロックスターを夢見るきっかけになっただろうね」 # 2 The Ramones / Leave Home 「これを買ったのは、革ジャンを着た4人組がかっこよく見えたから。僕は50年代のものが大好きな子供だった。

        マーティ・フリードマン「僕の人生を変えた10枚のアルバム」発表 - amass
      • 【マーティ&上坂すみれ 昭和・平成ソングって素敵じゃん】戦後歌謡曲にジャズ要素が濃い理由 | 東スポの本紙企画ネタに関するニュースを掲載

        戦後歌謡について語り合ったマーティと上坂(右) 昭和生まれのアラフォー~アラ還が懐かしむ歌手や楽曲を、平成生まれのアイドルと外国生まれのミュージシャンはどう聴くのか。ゲストは声優・歌手として活躍する上坂すみれ。今回もマーティ・フリードマンと戦後すぐの音楽を語ります。「東京ブギウギ」など戦後歌謡にジャズの要素が濃い理由は? 曲を聴きながら読んでみてください。 【戦後音楽論2】 ――上坂さんが好きな戦後歌謡の曲は 上坂 スマホに入ってるかな…。ありました。笠置シヅ子さんの「東京ブギウギ」(1947年)。素晴らしい曲ですよね。 ――作曲は戦前からジャズを取り入れて曲を作っていた服部良一さんですね マーティ 初めて聴きました。美空ひばりさんの「お祭りマンボ」(52年)を思い出す響きがありますね。この曲は内容は日本的だけど、解釈はジャズのビッグバンド時代(40年前後)のサウンドです。音階は日本的なペ

        • メガデス初の武道館公演ライヴレポ:マーティがゲスト参加し、現在の充実ぶりも示した歴史的90分間

          2023年2月、全米全英アルバムチャート3位(全英では自己最高位)を記録した最新アルバム『The Sick, The Dying…And The Dead!』を引っさげたジャパンツアー中のメガデス。そんな彼らが2月27日には自身初となる日本武道館公演を開催。元メンバーのマーティ・フリードマンがゲスト参加しての約24年ぶりの共演が話題となっている。 そんなメガデスが奇跡的な一夜について、音楽評論家の増田勇一さんによるライヴ・レポートを掲載。 あわせてこの日のライヴのセットリストがプレイリストとなって公開されている(Apple Music / Spotify)。 <関連記事> ・【独占インタビュー】メガデスのデイヴ・ムステインが新作について語る ・メガデス、初の武道館公演への意気込みや癌を乗り越えた新作アルバムの制作を語る ・メガデス、2/27の日本武道館公演で、マーティ・フリードマンとの共演

          • 『クリムゾン・キングの宮殿』トリビュート盤からトッド・ラングレンによる「21st Century Schizoid Man」公開 - amass

            トッド・ラングレン(Todd Rundgren)は、キング・クリムゾン(King Crimson)「21st Century Schizoid Man」のカヴァー・ヴァージョンを公開。このカヴァーには、キング・クリムゾンのメル・コリンズ(Mel Collins)、アーサー・ブラウン(Arthur Brown)、元メガデスのクリス・ポーランド(Chris Poland)、ディープ・パープルのイアン・ペイス(Ian Paice)が参加しています。 このカヴァーは、キング・クリムゾンのデビュー・アルバム『In The Court Of The Crimson King(邦題:クリムゾン・キングの宮殿)』を新たに再構築したトリビュート・アルバム『Reimagining The Court Of The Crimson King』に収録されます。アルバムは海外で4月19日発売。リリース元はCleop

              『クリムゾン・キングの宮殿』トリビュート盤からトッド・ラングレンによる「21st Century Schizoid Man」公開 - amass
            • 日本人はなぜか歌謡曲のメロディを捨てられないー中森明菜再始動宣言・マーティがその魅力を読み解く(集英社オンライン)|dメニューニュース

              昭和歌謡の人気が急激に高まっている。ブームを牽引するのは、昭和をチラリとも見たことがない平成生まれ世代だ。なぜ、昭和歌謡は令和でも愛されるのか? 中森明菜の復活は受け入れられるのか? 日本の楽曲にも精通する米国人ギタリスト、マーティ・フリードマンに聞く! 昭和歌謡も最新曲も、メロディは同じ!? 80年代アイドルが青春ど真ん中だった親をもつ平成生まれが、昭和歌謡にハマっている ――先日放送された『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』(テレビ朝日系)に昭和アイドルに詳しい博士ちゃんが登場して深い知識を披露するなど、平成生まれに昭和歌謡好きが増えた印象があります。なぜだと思いますか? 大きいのは昭和生まれの両親からの影響じゃん。家や車の中で親が好きな歌を聴いたり、子供の頃に親とカラオケに行って一緒に歌ったり、そういう形で無意識のうちに耳に入ってきます。その影響は強いですよ。僕も子供の頃に好

                日本人はなぜか歌謡曲のメロディを捨てられないー中森明菜再始動宣言・マーティがその魅力を読み解く(集英社オンライン)|dメニューニュース
              • 【さよならタモリ倶楽部!】「空耳アワー」の安齋 肇が語り尽くす「タモリさんの金言『私たちは真剣に遊んでいるんだ。遊びには遅れるな』を心に刻みました」 - エンタメ - ニュース

                週プレNEWS TOPニュースエンタメ【さよならタモリ倶楽部!】「空耳アワー」の安齋 肇が語り尽くす「タモリさんの金言『私たちは真剣に遊んでいるんだ。遊びには遅れるな』を心に刻みました」 【さよならタモリ倶楽部!】「空耳アワー」の安齋 肇が語り尽くす「タモリさんの金言『私たちは真剣に遊んでいるんだ。遊びには遅れるな』を心に刻みました」 ©テレビ朝日 「毎度おなじみ、流浪の番組、タモリ倶楽部でございます」。4月1日の放送をもって終了した『タモリ倶楽部』。1982年10月の初回から約41年の歴史を刻んだ深夜バラエティ番組の金字塔、その伝説を今こそ語ろう。 「誰が言ったか知らないが、言われてみれば確かに聞こえる。空耳アワーのお時間がやってまいりました」の口上で始まるミニコーナー「空耳アワー」でおなじみの安齋 肇(あんざい・はじめ)さん。彼が〝タモリさんとの不思議な関係〟を明かす! 現在、77歳の

                  【さよならタモリ倶楽部!】「空耳アワー」の安齋 肇が語り尽くす「タモリさんの金言『私たちは真剣に遊んでいるんだ。遊びには遅れるな』を心に刻みました」 - エンタメ - ニュース
                • メガデスのデイヴ・ムステイン、日本公演を振り返る「あんなに気分がいいこともめずらしいね」

                  2023年2月、最新アルバム『The Sick, The Dying…And The Dead!』を引っさげてのジャパンツアーを行ったメガデス。バンドのリーダー、デイヴ・ムステインが日本滞在中の3月1日にTwitterスペースにて行った来日公演の振り返りで、彼が語ったことを抜粋してお届けします。 来日公演セットリストはプレイリストとなって公開されている(Apple Music / Spotify)。 <関連記事> ・【独占インタビュー】メガデスのデイヴ・ムステインが新作について語る ・メガデス、初の武道館公演への意気込みや癌を乗り越えた新作アルバムの制作を語る ・メガデス、2/27の日本武道館公演で、マーティ・フリードマンとの共演が決定 ――いまのご気分はいかがですか? デイヴ・ムステイン: 首は痛むし、指先も痛む。だけど大丈夫だ。これは俺が練習しないせいだからね。前にも話したと思うけれど

                    メガデスのデイヴ・ムステイン、日本公演を振り返る「あんなに気分がいいこともめずらしいね」
                  • 【マーティ&上坂すみれ 昭和・平成ソングって素敵じゃん】日本ポップスに残る米国50年代テイスト | 東スポの本紙企画ネタに関するニュースを掲載

                    いきなり意気投合したマーティと上坂(左) 昭和生まれの歌手や楽曲を、平成生まれのアイドルと外国生まれのミュージシャンはどう聴くのか――。今回からのゲストは声優・歌手として活躍する上坂すみれ。マーティ・フリードマンと戦後すぐの音楽までさかのぼって語ります。上坂の指摘にマーティが大興奮。「音楽史」の教科書のようなアカデミックなトークが展開! 曲を聴きながら読んでみてください。 【戦後音楽論1】 ――上坂さんは1991年生まれ。どんな音楽を聴いてきましたか 上坂 私、メタルが好きで、学生の時はメタルを聴きながら勉強してました。80年代の「LAメタル」、ラットやモトリー・クルーとか、マーティさんがいらっしゃったメガデスも聴いてますよ(スマホを見せる)。 マーティ これは僕が入る前のアルバムですね。でも、いまから探して聴かなくていいですよ。もう20年も前のことだから。 ――80年代のメタルブームから

                    • 【マーティ&上坂すみれ 昭和・平成ソングって素敵じゃん】歌詞に交じる不思議な英語のワケ | 東スポの本紙企画ネタに関するニュースを掲載

                      マーティが気になるコトを上坂(右)も一緒に考えてみた 昭和生まれのアラフォー~アラ還が懐かしむ歌手や楽曲を、平成生まれのアイドルと外国生まれのミュージシャンはどう聴くのか。マーティ・フリードマンと声優・歌手として活躍する上坂すみれが、今回は歌詞に交じる英語について考察する。曲を聴きながら読んでみてください。 【歌詞に英語が入る件】 マーティ 日本の昔のヒット曲や最近のJ―POPを聴いてて、気になることがあるんですよ。歌詞に急に英語が入る曲が多いじゃん。ああいう時、聴いてる人は意味がわからなくなりませんか? 上坂 簡単な、理解できる英語であることが多いので、そんなに気にしていませんでした。わからない時は楽器の音みたいな感覚で流している感じですかね。 マーティ 僕は英語の曲にワンフレーズわからない言葉が入っていたら、すごく気になります。 上坂 確かに、マーティさんからすると、アメリカの英語曲の

                      • カバーアルバムのこと - WASTE OF POPS 80s-90s

                        昔、「カバーアルバムデータベース」というのをやっていたのですが、十数年前にやめました。 主に日本でカバー曲ブームというのが勃発してリリース量がエゲツないことになったのと、配信のみ楽曲とかアルバムリリース時の店舗別特典CDのみ収録の楽曲とか出てきてとても拾い切れなくなってきたことが主な理由です。 海外のカバー曲ブームは一時期と比較すると相当に落ち着いているのですが、日本では相変わらず「カバーアルバム」がリリースされています。 今年に入ってからリリースされた「ひとりのシンガーによるカバー曲アルバム」は、ざっくり拾っただけでもこれだけありました。 01/29:佐咲紗花 / SAYAKAVER.2 02/12:堀江美都子 / One Voice 03/25:H ZETTRIO / SPEED MUSIC - ソクドノオンガク vol.1 04/22:カノエラナ / 『尊い』~解き放たれし二次元歌集

                          カバーアルバムのこと - WASTE OF POPS 80s-90s
                        • マーティ・フリードマン、メガデス武道館公演で実現した約24年ぶりの共演を振り返る - amass

                          メガデス(Megadeth)が2月27日に行った日本武道館公演にゲスト参加した、元メンバーのマーティ・フリードマン(Marty Friedman)。マーティは公演の翌日に米Consequenceの取材に応じて、約24年ぶりの共演について振り返っています。 「それまで一緒にやっていたすべてのことに完璧な感嘆符(!)をつけたようなものだった。これ以上の方法はないだろうね。完璧なタイミングだったし、とても自然で有機的なやり方だった」 共演のきっかけはデイヴ・ムステインからの誘いでした 「デイヴから“武道館で演奏するんだ。演奏してみないか?”と言われて“いいよ!”と答えたんだ。タイミングは完璧だった。武道館は僕が住んでいるところから20分くらいのところにあるし、僕とデイヴは、覚えている限りずっとうまくいっていた。彼がこの話を持ちかけてきたとき、それはまさに完璧で“イエス、やろうぜ”だった。最高だっ

                            マーティ・フリードマン、メガデス武道館公演で実現した約24年ぶりの共演を振り返る - amass
                          • マーティ・フリードマンが洋楽アルバムの“邦題”について海外向けに解説する映像公開 - amass

                            ROCK FUJIYAMA - What do Japanese people actually THINK their favorite rock albums are called?!(Part 1)【邦題の世界 KISS】 マーティ・フリードマン(Marty Friedman)が洋楽アルバムの“邦題”について海外向けに解説している映像が公開されています。これは、現在はYouTubeチャンネルとして復活している音楽番組『ROCK FUJIYAMA』(2006年〜2007年にテレビ放送)の海外向け映像「ROCK FUJIYAMA WORLDWIDE」の新作。今回のパート1ではキッス(KISS)やAC/DCをフィーチャーしています。この映像は日本語字幕に対応しています。

                              マーティ・フリードマンが洋楽アルバムの“邦題”について海外向けに解説する映像公開 - amass
                            • Interview|マーティ・フリードマンから見た“エディ・ヴァン・ヘイレン”というヒーロー | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine

                              エディ・ヴァン・ヘイレンがシーンに現われた1978年、当時多感な青春時代を過ごしていたマーティ・フリードマンにとって、実際にステージで観た“あの笑顔”は、良くも悪くも深く印象に残った。そんなエディとの出会いから、彼とのエピソード、圧倒的なカリスマ・ギタリストであるマーティをもってして“真のギター・ヒーローは彼しかいない”と言わしめるエディの魅力について、存分に語ってもらおう。 取材/文=近藤正義 演奏中のあの笑顔には腹が立ちましたね。 「微笑むなよ、おまえ……」って(笑)。 マーティさんはデビュー当時のヴァン・ヘイレンのステージを実際に観ているんですよね? はい。デビュー・アルバム(『炎の導火線』/1978年)の頃で、ブラック・サバスがアルバム『ネヴァー・セイ・ダイ』(1978年)のツアーをしていた時の前座がヴァン・ヘイレンだったんです。僕はブラック・サバスの大ファンだったので観に行って、

                                Interview|マーティ・フリードマンから見た“エディ・ヴァン・ヘイレン”というヒーロー | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine
                              • 「八代亜紀さんが僕の人生を変えた」世界的ギタリスト“マーティ・フリードマン”が悼む「彼女の歌声は神様が与えたもの」(全文) | デイリー新潮

                                訃報を知った瞬間、完全に気力が無くなった 「本当にショックを受けています。八代亜紀さんが亡くなったなんて、まだ信じられない状態です。突然過ぎて……」 こう話したのは日本に住む世界的なギタリスト、マーティ・フリードマン。9日に八代亜紀さんが昨年12月30日に急速進行性間質性肺炎のため亡くなっていたことが発表された。【華川富士也/ライター】 【写真を見る】手を上げて熱唱する八代さん、笑顔で見つめるマーティ…愛とリスペクトにあふれた伝説のステージ 訃報が流れた2日後に話を聞きに行くと、明らかに憔悴した表情で現れ、力無く言葉を絞り出した。後述するが、八代さんはマーティのギタープレイ、さらには人生にも大きな影響を与えた存在だった。日本に住むことになったきっかけも、遡れば八代さんだ。 訃報を聞いた時、マーティは何をしていたのか。 「僕の新しいアルバムがトラックダウンの段階で、アートワークの確認もあった

                                  「八代亜紀さんが僕の人生を変えた」世界的ギタリスト“マーティ・フリードマン”が悼む「彼女の歌声は神様が与えたもの」(全文) | デイリー新潮
                                • メガデスのデイヴ・ムステイン マーティ・フリードマンの脱退を振り返る 脱退にまつわる状況を後悔していると語る - amass

                                  メガデス(Megadeth)のデイヴ・ムステイン(Dave Mustaine)はGuitar World誌のインタビューの中で、マーティ・フリードマン(Marty Friedman)の脱退について振り返り、1999年のアルバム『Risk』でのギターソロをめぐる対立から起きたフリードマンの脱退にまつわる状況を後悔していると語っています。 「俺はいつも、ギタリストにはその曲にふさわしいと思うソロを演奏する機会を与えるべきだと考えている。もしそのパートに合わない演奏をしたら、俺が何かを提案することもある。それでもダメなら、“ここはこう弾いて欲しいんだ”と言うかもしれない。 もしリードが全くダメなら、自分でその役をやるつもりだ。“Breadline”ではそれが起こった。マーティ・フリードマンは“Breadline”のソロの件で辞めてしまった」 ムステインによると、フリードマンはスタジオで「Brea

                                    メガデスのデイヴ・ムステイン マーティ・フリードマンの脱退を振り返る 脱退にまつわる状況を後悔していると語る - amass
                                  • マーティ・フリードマン メタルの変化について語る 「メタリカがメインストリームに進出した時、この世の終わりだと思った」 - amass

                                    マーティ・フリードマン メタルの変化について語る 「メタリカがメインストリームに進出した時、この世の終わりだと思った」 マーティ・フリードマン(Marty Friedman)は、Wall of Soundの新しいインタビューの中で、メタルの変化について語る。メタルがメインストリームになることはあり得ないと思っていたので、メタリカ(Metallica)がメタルをメインストリームに押し上げた時、「この世の終わり」のように感じたという。また日本とアメリカの現在の状況がどう違うかも指摘しています。 「演奏を始めた当初は、可能な限り過激な音楽をやりたかったし、この音楽がメインストリームになることはあり得ないと思っていた。 メタリカがメインストリームになるようなアルバムを出したときは、この世の終わりだと思った。メインストリームの人たちがメタルにハマり始めるという事実を、僕は理解できなかった。メタルは年

                                      マーティ・フリードマン メタルの変化について語る 「メタリカがメインストリームに進出した時、この世の終わりだと思った」 - amass
                                    • 『クリムゾン・キングの宮殿』トリビュート・アルバム 全曲公開 - amass

                                      キング・クリムゾン(King Crimson)のデビュー・アルバム『In The Court Of The Crimson King(邦題:クリムゾン・キングの宮殿)』を新たに再構築したトリビュート・アルバム『Reimagining The Court Of The Crimson King』がストリーミング配信開始。YouTubeほかで聴けます。 アルバムは海外で4月19日発売。リリース元はCleopatra Records。 トッド・ラングレン(Todd Rundgren)、メル・コリンズ、アーサー・ブラウン(Arthur Brown)、元メガデスのクリス・ポーランド(Chris Poland)、ディープ・パープルのイアン・ペイス(Ian Paice)、スティーヴ・ヒレッジ(Steve Hillage)、ドリーム・シアターのジェイムズ・ラブリエ(James LaBrie)、ジョー・リン

                                        『クリムゾン・キングの宮殿』トリビュート・アルバム 全曲公開 - amass
                                      • 【西山瞳の鋼鉄のジャズ女】第16回 もう引き返せないところまできた! BABYMETAL横アリ公演をレポ | Mikiki by TOWER RECORDS

                                        クラシックとユーロ・ジャズからの影響をもとに国内外で活躍中のジャズ・ピアニスト、西山瞳。ジャズ界に身を置きながら、HR/HMをジャズ・カヴァーするプロジェクト・NHORHMでは4枚のアルバムをリリースするなど、メタル愛好家としても知られており、〈西山瞳の鋼鉄のジャズ女〉は、そんな西山さんに〈メタラーのジャズ・ピアニスト〉という立ち位置からHR/HM愛とその魅力を綴っていただく連載です。 今回は、西山さんもTwitterで予告されていましたが、そうです。新曲の公開とアルバムのリリース、新サポート・メンバーなど、ここのところはビッグ・ニュース続きなBABYMETAL回でお送りいたします! 6月28日開催の横浜アリーナ公演に足を運んだ西山さんが、溢れる感情をライヴ・レポート形式で文章にしたためてくれました。 *Mikiki編集部 ★西山瞳の“鋼鉄のジャズ女”記事一覧 まず、いま私は少し困惑してい

                                          【西山瞳の鋼鉄のジャズ女】第16回 もう引き返せないところまできた! BABYMETAL横アリ公演をレポ | Mikiki by TOWER RECORDS
                                        • ZARDサブスク解禁、「負けないで」など389曲 新宿駅東口の巨大猫は「負けにゃいで」

                                          デビュー30周年となる人気音楽ユニット「ZARD」の楽曲が、9月15日から各種サブスクリプション型音楽サービスに登場した。PRのためにJR新宿駅東口の巨大猫がコラボレーション動画を公開している。 1991年のデビューシングル「Good-bye My Loneliness」、’93年のミリオンセラー「負けないで」、「ポカリスエット」のCMソングに起用されて大ヒットした「揺れる想い」などシングル45曲とアルバム11枚、さらにベストアルバムに収録したバージョン違いなども含めた389曲を配信する。これまで全曲集「ZARD PREMIUM BOX 1991-2008」にしか収録されていなかった「約束のない恋」はダウンロード販売を含め始めて配信する。 配信プラットフォームは、Apple Music、Spotify、LINE MUSIC、AWA、YouTube Music、KKBOX、RecMusic、

                                            ZARDサブスク解禁、「負けないで」など389曲 新宿駅東口の巨大猫は「負けにゃいで」
                                          • 【マーティ&島倉りか 昭和ソングって素敵じゃん】初めて大滝詠一の曲を聴いたマーティが大絶賛「相当の天才」 | 東スポWEB

                                            世界的に有名なギタリスト、マーティ・フリードマンが、平成生まれのアイドルと昭和の歌を語る連載。今回からは昭和歌謡好きで知られるBEYOOOOONDSの島倉りか(20)が登場。島倉が毎日聴くほど大好きな大滝詠一さんの曲を聴き、マーティの音楽愛スイッチが「ON」に! 【大滝詠一論1】 ――島倉さんは2000年生まれの20歳。昭和歌謡が大好きで、ここに並んでいるレコードとCDは、島倉さんに家から持ってきてもらった私物です マーティ 素晴らしいじゃん! 生まれる前の曲をなんで好きなんですか? 島倉 14歳ぐらいで松田聖子さんを大好きになって、そこから昭和の歌を聴くようになりました。好きな理由は、いまの時代にはない懐かしさを感じるからです。 ――最初のテーマを島倉さんの私物から選びましょう。ちょうど発売40周年、日本の音楽史に残る重要なアルバムがあります。大滝詠一さん(1948~2013年)の「A 

                                              【マーティ&島倉りか 昭和ソングって素敵じゃん】初めて大滝詠一の曲を聴いたマーティが大絶賛「相当の天才」 | 東スポWEB
                                            • 【2019年・上半期ベストアルバム】 - Closed Eye Visuals

                                              【2019年・上半期ベストアルバム】 ・2019年上半期に発表されたアルバムの個人的ベスト20です。 ・評価基準はこちらです。 http://closedeyevisuals.hatenablog.com/entry/2014/12/30/012322 個人的に特に「肌に合う」「繰り返し興味深く聴き込める」ものを優先して選んでいます。 個人的に相性が良くなくあまり頻繁に接することはできないと判断した場合は、圧倒的にクオリティが高く誰もが認める名盤と思われるものであっても順位が低めになることがあります。以下のランキングは「作品の凄さ(のうち個人的に把握できたもの)」かける「個人的相性」の多寡を比べ並べたものと考えてくださると幸いです。 ・これはあくまで自分の考えなのですが、人様に見せるべく公開するベスト記事では、あまり多くの作品を挙げるべきではないと思っています。自分がそういう記事を読む場合

                                                【2019年・上半期ベストアルバム】 - Closed Eye Visuals
                                              • メガデス with マーティ・フリードマン、東京公演のサウンドチェックでの5ショット写真公開 - amass

                                                メガデス(Megadeth)が2月27日(月)に行う、キャリア初の日本武道館公演にゲスト参加する、元メンバーのマーティ・フリードマン(Marty Friedman)。マーティは、共演ライヴを前に、メガデスのメンバーと共にサウンドチェックに参加しました。現メンバーと共に撮影した写真を、現ギタリストのキコ・ルーレイが公開しています。またデイヴ・ムステインの息子であるジャスティス・ムステインも、マーティとの2ショット写真を投稿しています。 2016年発表のアルバム『ディストピア』で2017年の第59回グラミー賞の“最優秀メタル・パフォーマンス”を受賞したのに続いて、昨年9月発売のニュー・アルバムから「ウィル・ビー・バック」で今年のグラミー賞でも再び”最優秀メタル・パフォーマンス部門”にノミネートされ、名実ともにヘヴィ・メタル界の頂点に立つメガデスは、今月に6年ぶり通算15回目の来日公演を行う。そ

                                                  メガデス with マーティ・フリードマン、東京公演のサウンドチェックでの5ショット写真公開 - amass
                                                • amassの「2022年 年間アクセスランキング TOP100」 - amass

                                                  amassの「2022年 年間アクセスランキング TOP100」発表。今年も1年ありがとうございました。 1. NHK『伝説のコンサート“中森明菜 スペシャル・ライブ1989”(リマスター版)』放送決定 https://amass.jp/155918/ 2. NHK『伝説のコンサート「中森明菜 スペシャル・ライブ1989 リマスター版」』 見逃し配信実施中 https://amass.jp/159053/ 3. おおたか静流が死去 https://amass.jp/160599/ 4. ブルース・ウィリス 失語症と診断 俳優を引退 https://amass.jp/156388/ 5. 1953年に同年製のギブソン・レスポールを購入した女性ギタリスト 70年近く大切にしてきたが高齢のため売りに出す https://amass.jp/154317/ 6. ドイツのメルケル首相 退任式で送別曲

                                                    amassの「2022年 年間アクセスランキング TOP100」 - amass
                                                  • ZARD 全389曲サブスク解禁 大黒摩季、倉木麻衣、JO1木全翔也ら選曲リストも順次公開

                                                    【写真】その他の写真を見る ZARDが発表したシングル(45枚)、アルバム(11枚)、ベストアルバム(セレクションアルバムを含め9枚)に収録されている全389曲のストリーミング配信がスタート。 代表曲「負けないで」「揺れる想い」や、ヒット曲「マイ フレンド」(アニメ『SLAM DUNK』エンディングテーマ)、「Don’t you see!」(アニメ『ドラゴンボールGT』エンディングテーマ)、「運命のルーレット廻して」(アニメ『名探偵コナン』オープニングテーマ)など、いつまでも色あせないスタンダードナンバーの魅力を再発見できそうだ。 Apple Music、Spotify、LINE MUSICでは、プレイリストを続々公開。ZARDの楽曲の作家陣やライブのバンドメンバーによるプレイリストを15日に、ZARDをリスクペクトする大黒摩季、倉木麻衣、木全翔也(JO1)らアーティストによるプレイリスト

                                                      ZARD 全389曲サブスク解禁 大黒摩季、倉木麻衣、JO1木全翔也ら選曲リストも順次公開
                                                    • 元メガデスのキコ・ルーレイロ 自身の後任にマーティ・フリードマンの復帰を提案していた - amass

                                                      メガデス(Megadeth)から長期離脱を宣言したあと、2023年末に完全に脱退したギタリストのキコ・ルーレイロ(Kiko Loureiro)は、自身が脱退する際、デイヴ・ムステイン(Dave Mustaine)に後任としてマーティ・フリードマン(Marty Friedman)の復帰を提案したという。米Guitar Worldの新しいインタビューの中で話しています。 キコは2023年9月、家族の事情でバンドから離れることを発表。同年11月には、離脱をさらに延長することも発表し、その後、ポッドキャストのインタビューの中でメガデスからの脱退を認めています。 バンドは最終的に、キコが紹介したフィンランド出身のギタリスト、テーム・マンテュサーリをキコの後任として起用しましたが、キコはその前に、デイヴとメガデスのマネージメントに、マーティの復帰という別の選択肢を持ちかけていたとのこと。 Guitar

                                                        元メガデスのキコ・ルーレイロ 自身の後任にマーティ・フリードマンの復帰を提案していた - amass
                                                      • 【マーティ&Xジャパリ団 昭和・平成ソングって素敵じゃん】マーティ「神様です」あやや愛爆発 | 東スポWEB

                                                        昭和生まれのアラフォー~アラ還が懐かしむ日本の歌手や楽曲について、平成生まれのアイドルと外国生まれのミュージシャンが語る連載が復活。今回からはマーティ・フリードマンとセガのアーケード&アプリゲーム「けものフレンズ3」から飛び出した「×(ばってん)ジャパリ団」が登場。初回はメンバーの小泉萌香とマーティが「松浦亜弥」を語ります。マーティの“あやや愛”が爆発! 曲を聴きながら読んでみてください。 【松浦亜弥論1】 ――久しぶりの当コーナー、初回は小泉さんが大好きだという松浦亜弥です。マーティさんも大好きですよね マーティ アイドルの神様ですよ。あややほどカリスマ性がある人いますか? 小泉 アイドルの神様! そうですよね。 マーティ 前にNHKで美空ひばりさんの曲を歌っているのを見たんだけど、素晴らしすぎました。そんな人が「きゅるるん」って言うんだよ。かわいい言葉じゃん! 日本で他にこの言葉使って

                                                          【マーティ&Xジャパリ団 昭和・平成ソングって素敵じゃん】マーティ「神様です」あやや愛爆発 | 東スポWEB
                                                        • マーティ・フリードマン、メガデスとの共演が実現することになった経緯について語る | NME Japan

                                                          マーティ・フリードマンはメガデスとの共演が実現することになった経緯について語っている。 メガデスは2月27日に行われる初の日本武道館公演で元メンバーのマーティ・フリードマンと約24年ぶりに共演することが発表されている。 ジョナサン・モンテネグロによるインタヴューでマーティ・フリードマンは今回の共演が実現することになったいきさつについて説明している。 「これ以上ないくらいシンプルだったよ。『2月に日本でやるんだけど、ジャムしたいかい?』とデイヴ・ムステインに言われたんだ。それで『もちろん』といったら、こういうことになったんだ。本当にシンプルだったよ。もっと詳しく答えられたらと思うんだけど、そういうことなんだよ」 メガデスで一番好きなアルバムを訊かれたマーティ・フリードマンは次のように答えている。「メガデスにいる頃に訊かれたら、どれでも当時取り組んでいたアルバムを答えていただろうね。バンドにい

                                                            マーティ・フリードマン、メガデスとの共演が実現することになった経緯について語る | NME Japan
                                                          • 【インタビュー】メガデス「配信を見ながら、自分の部屋でヘッドバンギングして楽しんで欲しい」 | BARKS

                                                            2月27日、ついにメガデス史上初となる日本武道館公演が実現、そして本公演はWOWOWで生中継される。この歴史的瞬間到来を前に、去る25日、デイヴ・ムステインをはじめとするメンバー全員がBARKSのインタビューに応えてくれた。 彼らはその前夜、今回のジャパン・ツアーの追加公演として組まれた東京・豊洲PITでの公演を終えたばかり。4人はその際の手応えや武道館公演に向けての今現在の想いを語るのみならず、その模様を配信で目撃することになる人たちに向けてのちょっとした助言まで口にしていた。豊洲PITでのライヴではこのバンドが現在とても良好な状態にあることを実感させられたが、ステージを離れている時もそれは同じこと。取材現場での和気藹々とした空気感が読者にも伝われば幸いだ。 ──まずは豊洲PITでのツアー初日公演の手応えから聞かせてください。6年ぶりの日本でのショウをあなた方自身も存分に楽しむことができ

                                                              【インタビュー】メガデス「配信を見ながら、自分の部屋でヘッドバンギングして楽しんで欲しい」 | BARKS
                                                            • 森口博子「夢を信じて / with 塩谷哲」(アニメ「ドラゴンクエスト」主題歌)

                                                              2023.5.24 Release 森口博子 New Album「ANISON COVERS」収録 森口博子「夢を信じて / with 塩谷哲」 作詞:篠原仁志 / 作曲:徳永英明 / 編曲:塩谷哲 「ドラゴンクエスト」主題歌 「夢を信じて / with 塩谷哲」配信中 https://anisoncovers.lnk.to/yumewoshinjite 「悲しみよこんにちは / with 酒井ミキオ」 配信中 https://anisoncovers.lnk.to/kanashimiyo 「GHOST SWEEPER / with マーティ・フリードマン」配信中 https://anisoncovers.lnk.to/ghostsweeper ★★★ 近年リリースし累計出荷枚数が25万枚を突破した大ヒットシリーズ『GUNDAM SONG COVERS』の流れを受け継ぎ、“大

                                                                森口博子「夢を信じて / with 塩谷哲」(アニメ「ドラゴンクエスト」主題歌)
                                                              • 『現代メタルガイドブック』著者 和田信一郎(s.h.i.)インタビュー|梅ヶ谷雄太

                                                                メタルという音楽を深く広く掘り下げ引き伸ばし、その魅力を現代的な視点によって再定義した『現代メタルガイドブック』の出版からもうすぐ1年が経つ。 2022年に和田信一郎(s.h.i.)氏の監修によってele-King booksから発表された『現代メタルガイドブック』は「新しいメタルの教科書」として紹介されているが、まさにその役割を果たした素晴らしい本だ。有難いことに自分もディスクレビューにて参加させていただき、かなり大きな影響を受けた。 詳しくはele-kingのサイトにて確認できる『現代メタルガイドブック』の内容一覧を見ていただきたいのだが、今までになかった視点によってメタルが解釈/再考され、メタルという音楽の幅広さと楽しみ方が提示されている。監修をされたs.h.i.氏の圧倒的な知識量と愛情によってまとめられた『現代メタルガイドブック』はメタルのファンは勿論、メタルを知らない/興味がない

                                                                  『現代メタルガイドブック』著者 和田信一郎(s.h.i.)インタビュー|梅ヶ谷雄太
                                                                • 【マーティ&Xジャパリ団 昭和・平成ソングって素敵じゃん】あやや! アイドルじゃなくていいから戻ってきて | 東スポWEB

                                                                  【マーティ&Xジャパリ団 昭和・平成ソングって素敵じゃん】あやや! アイドルじゃなくていいから戻ってきて 昭和生まれのアラフォー~アラ還が懐かしむ日本の歌手や楽曲を、平成生まれのアイドルと外国生まれのミュージシャンが語る連載。マーティ・フリードマンとメディアミックスプロジェクト「けものフレンズ」から飛び出した「×(ばってん)ジャパリ団」の小泉萌香が今回も松浦亜弥を語ります。ヒット曲の仕掛けに困惑しながら、2人は改めてあややの才能を確認。あややの復帰を熱望する。曲を聴きながら読んでみてください。 【松浦亜弥論3】 ――今回は小泉さんが好きなもう一曲「Yeah! めっちゃホリディ」(2002年)を聴いてみましょう マーティ サビが最初に来るパターンですね。で、その後のつなぎ、これ一体どういう意味? この抽象的な音! 小泉 そしてそこからのAメロ、なんでこうなるんだろう。不思議ですよね。 マーテ

                                                                    【マーティ&Xジャパリ団 昭和・平成ソングって素敵じゃん】あやや! アイドルじゃなくていいから戻ってきて | 東スポWEB
                                                                  • 「白髪鬼 筋少『LOVE』 夏の魔物」

                                                                    オーケン&人間椅子ワジーノブさんで白髪鬼セッションやってきました↓とても楽しそうな3人。実際楽しかった。 筋肉少女帯ニューアルバム「LOVE」発売が発表になりました。 収録曲のうち「from Now」はZweiに大槻&内田で提供したものと同曲。 Zweiさんのバージョンを聴いたところすんごくカッコよくてステキな仕上がりでした!筋少版と聴き比べるのも楽しいと思いますよ。 そういえばアニメ「ダンベル何キロ持てる?」で、体をきたえてる女の子たちがアイドルオーディションに参加して「私たち、きんにくしょうじょたいです!」と名乗るシーンを観たんですけど、光栄です!もし筋肉少女帯からその名が来てるならうれしいなぁ。同じキンショー同士頑張りましょう。あ、「少女隊」さんの方から来ている可能性もあるな。 夏の魔物フェス大阪でROLLYさん、マーティ・フリードマンさんとセッション。↓こちらはハードロックでメキメ

                                                                      「白髪鬼 筋少『LOVE』 夏の魔物」
                                                                    • 【インタビュー】マーティ・フリードマン「演奏うまい系じゃなくて、感動するものを」 | BARKS

                                                                      マーティ・フリードマンのギターカヴァー作品『TOKYO JUKEBOX 3』が、10月21日に発売となる。「紅蓮華」「宿命」といった最新ヒット曲はもちろんのこと、「U.S.A.」「サザンカ」「千本桜 feat.初音ミク」「負けないで」「Time goes by」…といった珠玉の邦楽曲群が驚愕のギタープレイで再現された、シリーズ第三弾となるアルバムだ。 一点の曇りなくマーティのギタープレイは冴えに冴えまくっているが、それ以前に耳を奪うのは幾重にも練られたそのアレンジメントの綿密さであり、注目すべきは、細かなオブリガードやリフ/アンサンブルのディテールに注がれている多種多様なアイディアと圧倒的なエネルギーの濃密さにある。 日本語作品のギターカヴァーに、ここまで駆り立てられるのは何故なのか。ギタリスト:マーティ・フリードマンを動かす音楽の力とは? 都内某所でマーティーをキャッチ、話を訊いた。 ─

                                                                        【インタビュー】マーティ・フリードマン「演奏うまい系じゃなくて、感動するものを」 | BARKS
                                                                      • 【西山瞳の鋼鉄のジャズ女】第27回 ヘヴィメタルの歴史的に絶対聴いておかないといけない3枚 | Mikiki by TOWER RECORDS

                                                                        ジャズ・ピアニストでありながらメタル・ファンとしても知られる西山瞳さんによる連載〈西山瞳の鋼鉄のジャズ女〉。実は前々回より担当編集が変更になりました。27回目となる今回のテーマは、そんな編集(私)の要望を聞いていただき、〈ヘヴィメタルの歴史的に絶対聴いておかないといけない3枚〉です。西山さん、今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします……。 *Mikiki編集部 ★西山瞳の“鋼鉄のジャズ女”記事一覧 Mikikiで2年間この連載をやっていますが、そもそもMikikiはヘヴィメタル成分があまりないメディアでして、私の本職はジャズ・ピアニストですから、わりと変な連載を続けているわけなんですね。私の連載のバナーだけ黒くておしゃれじゃないし。 私とMikikiとの元々のご縁は、アニメのキャラソンをレビューする連載でなぜか声をかけて頂いたのが始まりで、NHORHMのCDリリースでインタビュー

                                                                          【西山瞳の鋼鉄のジャズ女】第27回 ヘヴィメタルの歴史的に絶対聴いておかないといけない3枚 | Mikiki by TOWER RECORDS
                                                                        • 【マーティ&島倉りか 昭和ソングって素敵じゃん】米国ではNG!歪んだギター音が日本で受け入れられる理由 | 東スポWEB

                                                                          【マーティ&島倉りか 昭和ソングって素敵じゃん】米国ではNG!歪んだギター音が日本で受け入れられる理由 世界的に有名なギタリスト、マーティ・フリードマンが、平成生まれのアイドルと昭和の歌を語る連載。昭和歌謡好きで知られるBEYOOOOONDSの島倉りか(20)と、中森明菜の「少女A」を聴いたマーティ。日本のアイドルソングに抱いていた思いがあふれ出し、ある持論を展開! 【チェッカーズと中森明菜と芹澤廣明氏~アイドル曲のギター論】 ――チェッカーズ初期のヒット曲を手掛けた作曲家・芹澤廣明氏は、中森明菜がブレークした大ヒット曲も手掛けています。中森明菜の曲は聴いたことありますか 島倉 よく聴いてます。 マーティ 彼女が(松田)聖子ちゃんの「瑠璃色の地球」をカバーした歌が大好きですよ。聴いて感動しました。とてもすてきで、聖子ちゃんの本人バージョンより若干好きです。 ――聖子バージョンは1986年(

                                                                            【マーティ&島倉りか 昭和ソングって素敵じゃん】米国ではNG!歪んだギター音が日本で受け入れられる理由 | 東スポWEB
                                                                          • ROLLYが語るクイーン、ボヘミアン・ラプソディ、そしてロック・ドリームの時代 | Mikiki by TOWER RECORDS

                                                                            〈TOWER ACADEMY〉の人気講義〈音楽・映画連動講座「ボヘミアン・ラプソディ」〉。マーティ・フリードマンと石井一孝が講師として登壇する9月7日(土)の最終回〈Part 3 & Part 4〉開催を前に、〈Part 2〉の講師を務めたROLLYへのインタヴューをお届けしよう。セルフ・カヴァー・アルバム『ROLLYS ROCK WORKS』を発表したばかりのROLLYに、講義後直撃した。 音楽映画として永遠に人々に愛される「ボヘミアン・ラプソディ」 ――TOWER ACADEMYの講義の内容を踏まえて、〈ROLLYさんとクイーン〉についてお伺いさせてください。 「わかりました! ただね……去年『ボヘミアン・ラプソディ』がヒットして以来、ものすご~くいろんなところでクイーンについてお話しする機会があるんです」 ――もう語り尽くされた感じですか? 「いや! いまもっとも燃え上がっているのは

                                                                              ROLLYが語るクイーン、ボヘミアン・ラプソディ、そしてロック・ドリームの時代 | Mikiki by TOWER RECORDS
                                                                            • ギター・マガジン2022年12月号 特集:浅井健一(SHERBETS) | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine

                                                                              特集:浅井健一(SHERBETS) 結成25年を目前に、さらに深みを増した表現力 その源泉をたどる 2023年に結成25周年を迎えるSHERBETS。彼らが4月にリリースした6年ぶりとなるアルバム『Same』に続き、静謐で叙情的な音世界を描き出した3曲入りニュー・シングル「UK」を完成させた。バンドを率いる浅井健一に、作品制作について話を聞く。 SPECIAL INTERVIEW:浅井健一LIVE GEAR:10月16日(日) 渋谷Spotify O-EASTSHERBETSメンバーQ&A FEATURED GUITARIST:ロバート・フリップ(キング・クリムゾン) 超レアな最新10,000字インタビュー 今明かす、キング・クリムゾンのすべて。 キング・クリムゾンの総帥=ロバート・フリップは、個性派がひしめく60~70年代のギタリストの中でも特に癖の強い人間だ。怖くなるほどの狂騒と静寂を

                                                                                ギター・マガジン2022年12月号 特集:浅井健一(SHERBETS) | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine
                                                                              • 30年間愛される名曲「糸」 繊細な歌詞と優しい歌声でリスナーを魅了する中島みゆき | 東スポWEB

                                                                                【マーティ&Xジャパリ団 昭和・平成ソングって素敵じゃん】昭和生まれのアラフォー~アラ還が懐かしむ歌手や楽曲を、平成生まれのアイドルと外国生まれのミュージシャンが語る連載。メディアミックスプロジェクト「けものフレンズ」から飛び出した「×(ばってん)ジャパリ団」編の最終回。前回に続いてマーティ・フリードマンと船戸ゆり絵が中島みゆきについて考察します。名曲「糸」が発表から30年近くたっても人気が衰えないのはなぜ? マーティの分析は? 曲を聴きながら読んでみてください。 【中島みゆき論2】 ――マーティさんは前回、中島みゆきの曲を絶賛していました。どういうところに魅力を感じますか マーティ メロディーのセンスとドラマチックな作り方です。彼女はきっと、人を泣かせようと思いながら曲を作ってますよ。メロディーも詞もアレンジも、転調もメリハリも、聴いていると感動して鳥肌が立ちます。 船戸 わかりますー!

                                                                                  30年間愛される名曲「糸」 繊細な歌詞と優しい歌声でリスナーを魅了する中島みゆき | 東スポWEB
                                                                                • 上坂すみれの携帯からロシア国歌…外国語を知って文化を知るって大事!! | 東スポの本紙企画ネタに関するニュースを掲載

                                                                                  母国語以外をしゃべれるマーティと上坂 【マーティ&上坂すみれ 昭和・平成ソングって素敵じゃん】世界的に有名なギタリスト、マーティ・フリードマンと、ロシア語に堪能な声優・歌手、上坂すみれが懐かしい日本の楽曲を語る連載。今回は番外編。ともに母国語以外の言葉を話せる2人が、外国語と文化、自身の体験を語る。上坂がロシア語を勉強し始めたきっかけは意外な“歌”だった。 【スマホからロシア国歌】 上坂 日本の歌の英語の組み合わせが「カワイイ」とおっしゃってました。カワイイという概念はとても日本っぽいです。英語で言う時は、どのように訳しますか? マーティ 直訳すると「cute」だけど、これは5歳ぐらいの小さな女の子とかに「she is cute」というような感じで言うから、カワイイをちゃんと伝えられないです。日本語の「カワイイ」はもっと深~い意味でいろんなかわいさを言うじゃん。 上坂 だから海外で「カワイ