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三遊亭好楽 笑点の検索結果1 - 23 件 / 23件

  • 笑点を見てほしい

    笑点は、JK日常四コマに似ていると思う。 お決まりのキャラクターが、毎回テーマに従ってワイワイやっているのを眺める。 大きな起伏も急な展開もないが、のんびり見ていられる。 ここ一年で笑点が大きく変わったのは、円楽が入院を繰り返すようになって以来、ゲストが週替わり(最初の方は収録の都合で2週ごとだったが)が参加するようになったことだ。 以前は新メンバーの発表すらもったいぶって数か月かけていたが、はっきり言って普段から落語を見ている人でなければ誰が出てきてもどんな人なのか、どれくらいすごい人なのかよくわからないし、予想も別に楽しくなかった。 ゲスト制になってから、良い意味で敷居が大きく下がっていて、若手(といってもそれなりのキャリアと年齢なのだが)や上方(関西圏)の噺家まで出演するようになった。 若手の枠での出演だったが、春風亭ぴっかり改め春風亭桃花は(女子アナ大喜利のような企画を除いて)初の

      笑点を見てほしい
    • 落語家の三遊亭円楽さん死去 演芸番組などで長年活躍 72歳 | NHK

      テレビの演芸番組などで長年活躍した人気落語家の三遊亭円楽さんが30日、肺がんのため亡くなりました。72歳でした。 三遊亭円楽さんは、1950年に東京で生まれ、青山学院大学在学中に五代目三遊亭円楽さんのもとに入門し、「楽太郎」を名乗って落語家の道に進みました。 早くから話芸が高く評価され、27歳の時に民放の演芸番組「笑点」のメンバーに抜てきされると、毒舌のキャラクターで親しまれ、中でも桂歌丸さんとの掛け合いは長年にわたり番組の名物となりました。 テレビでの活動とともに、精力的に独演会を重ね、古典落語を独自にアレンジした演目などで人気を集めて31歳で真打に昇進しました。 その後、先代の引退を受けて、還暦を迎えた2010年に、六代目「三遊亭円楽」を襲名しました。 2018年には、初期の肺がんであることを公表し、その翌年には脳に腫瘍が見つかるなど、治療を続けながら入院と高座への復帰を繰り返していま

        落語家の三遊亭円楽さん死去 演芸番組などで長年活躍 72歳 | NHK
      • 「笑点」新メンバーは春風亭一之輔、今日の大喜利は「伸びしろがまだあるので50点!」(コメントあり)

        これは本日2月5日放送の「笑点」で明らかになったもの。一之輔は新メンバーとして登場し、さっそく大喜利に挑戦した。 春風亭一之輔は、2001年3月に日本大学芸術学部を卒業し、同年5月に春風亭一朝に入門。7月には「朝左久」と名乗り、前座を務めた。2004年11月に二ツ目昇進を果たし、「一之輔」と改名。2012年3月に真打昇進した。 今回のメンバー入りに際し、一之輔は「自分でもちょっと驚いておりますけれども、これから、程よく、力を抜いてがんばってゆきたい」とコメント。司会の春風亭昇太は「すでに自分の立ち位置みたいなものをわかっていて、これからますますやりやすくなるなと喜んでます」と一之輔を迎えた感想を語っている。 春風亭一之輔 コメント──笑点レギュラーメンバーになった感想、意気込みは? 自分でもちょっと驚いておりますけれども、これから、程よく、力を抜いてがんばってゆきたい。のんびりしたゆる―い

          「笑点」新メンバーは春風亭一之輔、今日の大喜利は「伸びしろがまだあるので50点!」(コメントあり)
        • 『笑点』の落語家 春風亭一之輔ら新参4人と三遊亭好楽ら古参3人の「ある決定的な差」(堀井憲一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース

          一之輔と好楽の『ぽかぽか』出演 落語家の春風亭一之輔と三遊亭好楽が8月16日の『ぽかぽか』に出ていた。 おもしろい取り合わせだ。 一之輔は今年2023年になって『笑点』に入った新メンバー、好楽は1979年から出ている古参メンバーである。 一之輔は古くから続く「落語協会」のメンバーであり、好楽はそこからの分派に失敗した一門の末裔で、いわば独立リーグ選手のような所属である。 落語界での接点は薄い。 その2人が出てきた。 仲が良さそうで、でも芯のところは微妙という雰囲気がそのまま映し出されて、やはりテレビの生放送はおもしろい。 「落語うまいんだから『笑点』なんか出ちゃダメだ」 冒頭近く、春風亭一之輔のプロフィールを紹介した流れで、好楽がこう言った。 「この人さ、落語がうまいんだから、『笑点』なんか出ちゃだめなんだ」 それを聞いて一之輔はただ笑っている。 「落語がダメだからみんな『笑点』に来るんだ

            『笑点』の落語家 春風亭一之輔ら新参4人と三遊亭好楽ら古参3人の「ある決定的な差」(堀井憲一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース
          • 円楽師匠急逝で風雲急告げる「笑点」大喜利の後継者選び 落語協会と日テレの思惑に食い違い(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース

            日本テレビ上層部が頭を抱えているという。人気番組「笑点」のレギュラーメンバーだった三遊亭円楽さんが肺がんのため72歳の若さで亡くなったことを受け、蜂の巣をつついたような騒ぎになっているのだ。 三遊亭円楽はやはり腹黒だった! 楽太郎時代に師匠の仕事を横取り 「アッと言う間だった。ちょっと体調を崩したので大事に備えての入院と聞いていたんです。円楽師匠自身が一番、驚いていると思います」(日テレ関係者) 円楽さんの急逝を受け浮上しているのが後継者問題。別の日テレ関係者が耳打ちする。 「実は円楽師匠は『笑点』の年始特番に出演し、そこで番組降板が正式発表される段取りで話が進んでいた。『笑点』の後任についても師匠の意向を反映する形で話が進んでいたんです。ところがその話を詰めないうちにアッと言う間に逝ってしまったんです」 ご存じのとおり大喜利メンバーは司会者を除いて6席のみ。メンバーはそれぞれが落語芸術協

              円楽師匠急逝で風雲急告げる「笑点」大喜利の後継者選び 落語協会と日テレの思惑に食い違い(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース
            • 落語家・三遊亭好楽、酒の失敗で破門23回に『笑点』降板!それでも“持ってる”落語家人生「毎日がその日暮らし」亀のように歩んできた57年 | 週刊女性PRIME

              18歳で落語界入りし、『笑点』で誰もが知る落語家のひとりとなった三遊亭好楽。酒で失敗し破門を告げられたこと数知れず。他の一門への移籍や、『笑点』の降板など人生の転機も。それでも長年、第一線で活躍を続けられたのは、家族や仲間の支え、そして亡き妻も太鼓判を押す“強運”にあった。“持ってる”男の落語家人生とは……。 爆発的な人気があるのか? と問われれば、う~んと首を傾げ腕組みをしてしまう。「ファンです、キャー」と熱狂的な握手&サイン攻めにあう場面も、う〜ん、うまく想像できない。 だが、誰もが知っている。仕事に出かける際には「おや、好楽師匠!」とご近所さんに気軽に声をかけられ、登下校中の小学生には「あ、ピンクのおじちゃんだ、ピンクのおじちゃん!」と無邪気になつかれる。 そんな落語家。 例えれば、都こんぶ?か。 飽きられずに長く同じ風味で売れ続ける商品に似た、いわば“ロングセラー芸人”。子どもにも

                落語家・三遊亭好楽、酒の失敗で破門23回に『笑点』降板!それでも“持ってる”落語家人生「毎日がその日暮らし」亀のように歩んできた57年 | 週刊女性PRIME
              • 『笑点』新加入の春風亭一之輔 司会の春風亭昇太とあまりにも遠いその関係性(堀井憲一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                『笑点』2人めの春風亭である一之輔 『笑点』の新メンバーに春風亭一之輔が入った。 ホンモノの実力派落語家である。そんな時代になったのかとちょっと驚いた。 いまの笑点メンバーで2人めの「春風亭」である。 亭号で笑点メンバーを分けるとこうなる。 春風亭:昇太と一之輔 三遊亭:好楽と小遊三 林家:木久扇とたい平 桂:宮治 あらためて見ると、おのおの亭号が同じであるだけで、系統から見るとそんなに近いわけではない。まったく近くない。 つまり「名字は同じだが親戚ではない」というのと同じだ。 落語家の身分保障は誰かの弟子であることだけ 落語家になるには、落語家に入門しないといけない。 ある落語家個人の弟子にならないといけないのだ。 落語協会や落語芸術協会という組織に入るのではない。 入門した師匠が所属していたところにそのまま所属となるだけである。 落語家の身分保障は「私はあの落語家の弟子である」というと

                  『笑点』新加入の春風亭一之輔 司会の春風亭昇太とあまりにも遠いその関係性(堀井憲一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                • 三遊亭円楽さん死去72歳肺がん 1月脳梗塞も5月退院 「笑点」で桂歌丸さんと掛け合い楽太郎 - おくやみ : 日刊スポーツ

                  日本テレビ系「笑点」の大喜利メンバーとしても知られる落語家三遊亭円楽(さんゆうてい・えんらく)さん(本名会泰通=あい・やすみち)が30日、肺がんのため亡くなった。72歳。葬儀は近親者で執り行い、後日、お別れの会を行う。 8月下旬に軽度の肺炎で入院したが、所属事務所によると軽快し肺がんの治療を再開したばかりだった。 ◇   ◇   ◇ 毒舌と腹黒キャラでお茶の間に親しまれた円楽さんの晩年は、病との闘いだった。18年に初期の肺がんで手術を行い、19年には脳腫瘍が見つかった。今年1月には脳梗塞を発症し5月まで入院した。 リハビリ中だった円楽さんは8月12日、国立演芸場の8月中席で203日ぶりに高座復帰した。涙をぬぐいながら「みっともなくてもいい。死ぬまでやります」と宣言、大きな拍手を受けた。 中席10日間のうち4日間出演、同20日の千秋楽で「目薬」を口演したのが最後の高座となった。車いすでハンド

                    三遊亭円楽さん死去72歳肺がん 1月脳梗塞も5月退院 「笑点」で桂歌丸さんと掛け合い楽太郎 - おくやみ : 日刊スポーツ
                  • 北欧出身の落語家・三遊亭じゅうべえが見つめる日本社会の不思議 | Fika

                    最近は「国際化」「多様化」といった言葉が日本中を飛び交っているものの、国としてまだまだ一歩も二歩も足りない状況なのは知ってのとおり。外国人就労、移民や難民の受け入れ、社会制度の整備など、課題は山盛りである。そんな日本の東京で、落語家として日々修行に励んでいる人がいる。 ヨハン・エリック・ニルソン・ビョルクさんは留学生として日本に来日。そこで出会った落語の世界に魅せられ、現在は『笑点』(日本テレビ系)メンバーの三遊亭好楽師匠のもとで「三遊亭じゅうべえ」として前座修行中だ。なぜ彼は、遠く離れた極東の島国で落語に打ち込むことを決めたのか? また、彼が落語を通して触れる日本は、どんなものなのだろうか? 落語って、面白ければいいってものではないと思うんですよ。 ―現在は三遊亭好楽師匠に入門されて、三遊亭じゅうべえとして活動されてますが、かつては「ボルボ亭イケ也」という、いかにもスウェーデンらしい名前

                      北欧出身の落語家・三遊亭じゅうべえが見つめる日本社会の不思議 | Fika
                    • 三遊亭円楽へ、「笑点」メンバーがコメント

                      × 474 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 147 308 19 シェア 三遊亭円楽が死去したことを受け、「笑点」(日本テレビ系)で共演した林家木久扇、三遊亭好楽、三遊亭小遊三、春風亭昇太、林家たい平のコメントが日本テレビを通じて発表された。 所属事務所の株式会社オフィスまめかなは、本日9月30日に三遊亭円楽が肺がんのため72歳で死去したことを報告。今年8月下旬の入院以降、肺炎は軽快し、肺がんの治療を再開した矢先のことだったという。葬儀は近親者のみで行われ、後日お別れの会が催される予定。 ※記事初出時より、桂宮治のコメントを追記しました。 林家木久扇 コメント訃報に接し、突然なことなので悲しみというより・・・表現の仕様がありません。私のことを「おじさん」と格別に呼んでくれていたお付き合いでした。がっかりです・・・安らかにおや

                        三遊亭円楽へ、「笑点」メンバーがコメント
                      • テレビの「笑」を並べる - 飲用てれび

                        テレビの書き起こしをしている自分のツイートを特定のワードで検索し、出てきた言葉を少し編集してただただ並べるエントリー。これまでは、「テレビ」などのワードで同様の記事を書いてきた。 inyou.hatenablog.com inyou.hatenablog.com 今回はテレビの「笑」を並べる。2013年ごろから現在まで。時系列順*1、敬称略で。もちろんいろいろバイアスありで。めちゃめちゃたくさんあったので、これでもだいぶ間引きました。 「笑」は「お笑い」だけではないし、「お笑い」にしてもいろいろある。そんなことを改めて。 マツコ・デラックス「笑うことが恥ずかしいと思ってたけど、笑うことを拒否することって、ホント恥ずかしいんだね」 『マツコ&有吉の怒り新党』2013年4月11日(ABC) 小林賢太郎「ウケるスベるっていう感覚も、ちょっと薄いかもしれないです。いや、ウケたいですよ。笑ってほしい

                          テレビの「笑」を並べる - 飲用てれび
                        • 三遊亭好楽、「笑点」降板決まった三平と涙の抱擁 そこでかけた「番組にしがみつくんじゃないよ」の真意 - スポニチ Sponichi Annex 芸能

                          三遊亭好楽、「笑点」降板決まった三平と涙の抱擁 そこでかけた「番組にしがみつくんじゃないよ」の真意

                            三遊亭好楽、「笑点」降板決まった三平と涙の抱擁 そこでかけた「番組にしがみつくんじゃないよ」の真意 - スポニチ Sponichi Annex 芸能
                          • 林家三平が卒業の『笑点』で後任がなかなか決まらない特殊事情 | FRIDAYデジタル

                            日本テレビ上層部が頭を抱えている……。 『笑点』からの卒業が決まった林家三平(51)の後釜を巡り、キャスティングの調整がすんなりと進まないのだ。本来なら三平にとって最終回となる12月26日に新たな大喜利メンバーをお披露目し、新年1月の放送から参加してもうら予定だったのだが……。 「現状、このタイトなスケジュールではことが進まない。歯がゆいのは『笑点』のレギュラーメンバーを一同に会して、後任候補の承諾を一気に取れないことです。新型コロナウィルスを警戒し、師匠たちに会って個別に説明していると、なかなか話がまとまらない。状況次第では来年3月まで調整が必要かもしれません」(番組関係者) 大喜利メンバーのポジションを巡って、ここまで大ゴトになる理由は単純明快。その影響力があまりに大きいからだ。 「所属する一門やグループから大喜利メンバーが出れば、そこにおカネが落ちるんです。公演会をやればチケットは完

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                            • 海を越えた「アトツギ」 外国人落語家が見た「徒弟制度」、伝統に生きる覚悟と葛藤:生成発展「テクノロジーで変革する中小企業の未来」

                              梅雨が明け、からりと晴れた夏のある日。浅草は言問橋で待ち合わせると、やって来たのはスラリと長身、和装の似合う異国風情の伊達男。彼の名は「三遊亭じゅうべえ」。長寿番組『笑点』ではピンクの着物でお馴染みの三遊亭好楽師匠の弟子として、一人前の噺家になるため日々の修業に励む夢追い人である――。 実は近年、落語家の人口は急増中だ。2016年には800人の大台を越え、江戸時代以降では過去最多を記録。かつて落語界は女人禁制の男社会だったが、今では東西の落語協会を合わせると50名以上もの女性が登録されている。一方、そんな落語界でもまだまだ希少な存在なのが“外国人”の噺家だ。 日本から遠く離れた北欧の生まれながら、じゅうべえさんはなぜ、落語家という異国の伝統芸能の「アトツギ」たる存在になろうと思ったのか。我が国でも旧習と見なされ、敬遠されがちな「徒弟制度」の世界は、彼の目にどう映っているのか。「外国人落語家

                                海を越えた「アトツギ」 外国人落語家が見た「徒弟制度」、伝統に生きる覚悟と葛藤:生成発展「テクノロジーで変革する中小企業の未来」
                              • 『笑点』のメンバー交代、桂宮治の「大抜擢」の「その後」に起きること(堀井 憲一郎) @gendai_biz

                                『笑点』のメンバーが入れ替わった。 あらたに桂宮治が入った。 年齢こそ45歳であるが、入門してまだ15年なので、かなりの大抜擢である。 いまの『笑点』メンバーのキャリアを入門順に並べてみる。 年齢、落語家入門年、落語家キャリア、笑点キャリア(連続出演開始年) 林家木久扇・84歳・1960年入門62年め・笑点54年目(1969年より) 三遊亭好楽・75歳・1966年入門56年め・笑点33年目(1988年より)※ 三遊亭小遊三・74歳・1968年入門54年め・笑点40年目(1983年より) 三遊亭圓楽・71歳・1970年入門52年め・笑点46年目(1977年より) 春風亭昇太・62歳・1982年入門40年め・笑点17年目(2006年より) 林家たい平・57歳・1988年入門34年め・笑点17年目(2006年より) 桂宮治・45歳・2008年入門15年め・笑点1年目 ※好楽は1979年−1983

                                  『笑点』のメンバー交代、桂宮治の「大抜擢」の「その後」に起きること(堀井 憲一郎) @gendai_biz
                                • 春風亭昇太の披露宴で、鶴瓶が、ヨネスケが開始早々退席した理由

                                  59歳で結婚し、独身キャラを卒業した落語家・春風亭昇太が19日、都内のホテルで披露宴を行った。落語界では「笑点」メンバーを始め、立川志の輔(65)、笑福亭鶴瓶(67)ら、所属協会、団体の垣根を越えて人気者が勢ぞろいした。 出席した関係者によると「いたって普通の披露宴」だったという。ウェディングケーキ入刀やファーストバイトあり。新郎新婦のこれまでの歩みをビデオで紹介するなどオーソドックスの進行だったという。 ただ、一般人の結婚式との違いもあった。式が始まり乾杯を済ませると、数人が式場を出て帰りだしたのだ。2人の出会いを作り、キューピッド役として新婦側であいさつをした鶴瓶とヨネスケこと桂米助(71)はものの十数分で、式場を後にした。鶴瓶は大阪へ帰り、米助は池袋演芸場での柳亭小痴楽の真打ち昇進披露興行へと向かった。 笑点メンバーもまたしかり。林家木久扇(82)は秋田での落語会のため欠席だったが、

                                    春風亭昇太の披露宴で、鶴瓶が、ヨネスケが開始早々退席した理由
                                  • 林家三平、笑点メンバーを年内で卒業 番組内で発表 16年5月に最年少で加入も5年7か月で(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース

                                    落語家・林家三平(51)が、日本テレビ系演芸番組「笑点」(日曜・後5時半)の大喜利メンバーを年内で卒業することが19日、同番組で発表された。 【写真】「笑点」大喜利メンバー 番組の最後に三平は「2代・三平、今年をもって、いったん笑点を離れます、決心いたしました。5年半、1度も座布団10枚とったことがありません。自分のスキルを上げて、10枚取れるように、勉強しなおして参ります」とあいさつした。 三平は、2016年5月29日の放送からレギュラーに就任。5代目司会の桂歌丸さん(永世名誉司会者)の番組卒業に伴い、大喜利メンバーの春風亭昇太(62)が司会に就任したことで、新メンバーとして加入した。メンバー最年少で当時は唯一の40代の解答者だった。初登場の際は、昇太の初司会、林家たい平(57)の24時間マラソンランナー発表ということもあり、今世紀最高の世帯視聴率28・1%を記録していた。 また、同年1

                                      林家三平、笑点メンバーを年内で卒業 番組内で発表 16年5月に最年少で加入も5年7か月で(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース
                                    • 林家三平、笑点メンバーを年内で卒業 番組内で発表 16年5月に最年少で加入も5年7か月で - スポーツ報知

                                      落語家・林家三平(51)が、日本テレビ系演芸番組「笑点」(日曜・後5時半)の大喜利メンバーを年内で卒業することが19日、同番組で発表された。 番組の最後に三平は「2代・三平、今年をもって、いったん笑点を離れます、決心いたしました。5年半、1度も座布団10枚とったことがありません。自分のスキルを上げて、10枚取れるように、勉強しなおして参ります」とあいさつした。 三平は、2016年5月29日の放送からレギュラーに就任。5代目司会の桂歌丸さん(永世名誉司会者)の番組卒業に伴い、大喜利メンバーの春風亭昇太(62)が司会に就任したことで、新メンバーとして加入した。メンバー最年少で当時は唯一の40代の解答者だった。初登場の際は、昇太の初司会、林家たい平(57)の24時間マラソンランナー発表ということもあり、今世紀最高の世帯視聴率28・1%を記録していた。 また、同年11月に生まれた長男の名前を番組で

                                        林家三平、笑点メンバーを年内で卒業 番組内で発表 16年5月に最年少で加入も5年7か月で - スポーツ報知
                                      • 春風亭昇太の披露宴で、鶴瓶が、ヨネスケが開始早々退席した理由(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース

                                        59歳で結婚し、独身キャラを卒業した落語家・春風亭昇太が19日、都内のホテルで披露宴を行った。落語界では「笑点」メンバーを始め、立川志の輔(65)、笑福亭鶴瓶(67)ら、所属協会、団体の垣根を越えて人気者が勢ぞろいした。 【写真】春風亭昇太の結婚相手はこんな顔!! 出席した関係者によると「いたって普通の披露宴」だったという。ウェディングケーキ入刀やファーストバイトあり。新郎新婦のこれまでの歩みをビデオで紹介するなどオーソドックスの進行だったという。 ただ、一般人の結婚式との違いもあった。式が始まり乾杯を済ませると、数人が式場を出て帰りだしたのだ。2人の出会いを作り、キューピッド役として新婦側であいさつをした鶴瓶とヨネスケこと桂米助(71)はものの十数分で、式場を後にした。鶴瓶は大阪へ帰り、米助は池袋演芸場での柳亭小痴楽の真打ち昇進披露興行へと向かった。 笑点メンバーもまたしかり。林家木久扇

                                          春風亭昇太の披露宴で、鶴瓶が、ヨネスケが開始早々退席した理由(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース
                                        • 検証『笑点』、リモート大喜利で“好楽のドヤ顔”が消えたワケ(NEWS ポストセブン) - Yahoo!ニュース

                                          新型コロナウイルスの感染拡大は、テレビ界にも大きな影響を与えている。54年も続く長寿番組『笑点』(日本テレビ系)は3月22日放送分を最後に公開収録を中断。名物コーナー『大喜利』は無観客を経て、5月24日放送分からリモート出演に切り替わった。7月26日放送分からは通常のセットに戻ったが、司会の春風亭昇太、林家たい平以外の出演者はリモートのままだった。 これが、ピンクの着物を羽織る三遊亭好楽に微妙な変化を与えているという。笑点研究家で好楽のドヤ顔ウォッチャーでもあるライターの岡野誠氏が、データをもとに考察する。 * * * 三遊亭小遊三は盗人、林家木久扇はおバカ、林家三平はつまらない、三遊亭円楽は腹黒、林家たい平はアクション……『笑点』メンバーには、それぞれキャラクターがある。中でも、三遊亭好楽はケチや暇、落語うろ覚えに加えて“ドヤ顔”という特異な顔芸を持つ出演者だ。 あのレイザーラモンRGも

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                                          • 最高の作り笑いにはブーブークッションが有効だった

                                            「健やかなるときも、病めるときもアホなことだけを書くことを誓いますか?」 はい、誓います。 1974年生まれ。愛知県出身、紆余曲折の末、新潟県在住。 前の記事:新宿ビジネス旅館街の朝は、どこからともなく子供の声がこだまする > 個人サイト 日本海ぱんく通信 作り笑いが必要なとき まずは、ダメな作り笑いのパターンから見ていきたい。 例えばなにかにつけて面白くないジョークを話しかけてくる上司がいるとする。 頻繁に面白くないことを言いに来る上司のイメージ もちろんこの上司に悪気はなく、円滑な人間関係を築こうとしていればこそのジョークなので無視はできない。 ジョークの反応を待つ上司 また、話しかけてくるだけならいいが、このような上司の場合はジョークを言ったあとにあなたを見つめて反応を待つという笑点の回答直後の三遊亭好楽状態になるから始末に悪い。 不自然極まりない作り笑いの例 もしもあなたが笑点の司

                                              最高の作り笑いにはブーブークッションが有効だった
                                            • 円楽さんに捧げる…笑点メンバーが惜別の俳句 木久扇「円楽が もう歌丸と 口喧嘩」

                                              冒頭で司会を務める春風亭昇太は「私も円楽師匠の復帰を信じていたので、とても驚きました。40年以上、笑点メンバーとして番組を支えてくれた円楽師匠を偲んで、きょうの『笑点』は”ありがとう、円楽さん大喜利”を開催したいと思います」とあいさつ。 その後、昇太は円楽さんが得意としていた俳句のお題を振り、笑点メンバーそれぞれが俳句の頭に「円楽」の言葉を付けて、惜別の思いを口にした。 <三遊亭小遊三> 円楽さん 大谷超えの 二刀流 <林家たい平> 円楽と アクリル越しの グータッチ <林家木久扇> 円楽が もう歌丸と 口喧嘩 <三遊亭好楽> 円楽は 口が悪いが 根は優しい <桂宮治> 円楽さん 言葉の剣で 世相斬り <山田隆夫> 円楽さん 45年 ありがとう

                                                円楽さんに捧げる…笑点メンバーが惜別の俳句 木久扇「円楽が もう歌丸と 口喧嘩」
                                              • 国立演芸場で「笑点」特別公演、昇太「笑点の歴史の中でも1つのポイントになる」(コメントあり)

                                                「笑点」(日本テレビ系)の収録が、今年10月に閉場する東京・国立演芸場で実施された。同番組の収録は通常、後楽園ホールで行われているが、今回は「笑点×国立演芸場特別公演」と題した特別編。レギュラーメンバーの林家木久扇、三遊亭好楽、三遊亭小遊三、春風亭昇太、林家たい平、春風亭一之輔、桂宮治、山田隆夫が参加した。 1979年に誕生し、落語、講談、浪曲、漫才などの大衆芸能を上演してきた国立演芸場。閉場後は2029年以降に2代目国立演芸場として再開場する予定だ。 「笑点×国立演芸場特別公演」は舞台裏に桂歌丸と6代目三遊亭円楽の写真が飾られ、大喜利では円楽を偲ぶお題も出された。収録後の会見で、好楽は「ここで賞をいただいたことがあるんですよ。みんなびっくりするでしょ。あれが私のピークでしたね」と語り、小遊三も「初めて二ツ目で独演会をこの会場でやらせてもらいまして、一生懸命やりました。それが私のピークでご

                                                  国立演芸場で「笑点」特別公演、昇太「笑点の歴史の中でも1つのポイントになる」(コメントあり)
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