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台湾空軍 f-16の検索結果1 - 15 件 / 15件

  • くまのプーさんを殴るくまを描いた台湾製ワッペンの売り上げが急増

    中国軍が軍事演習を実施して台湾や周辺諸国との緊張を高めているさなか、台湾ツキノワグマがくまのプーさんを殴る様子を描いたワッペンがにわかに人気を爆発させていることが伝えられています。 A punch in the face for Xi caricature: Taiwan air force badge goes viral | Reuters https://www.reuters.com/world/asia-pacific/punch-face-xi-caricature-taiwan-air-force-badge-goes-viral-2023-04-10/ インターネット上では、中国の習近平国家主席をくまのプーさんになぞらえたミームがしばしば作られます。中国はこうしたミームに厳しい規制をかけており、これまでにもプーさんと習近平氏を結びつけたゲームパブリッシャーからライセンスを剥

      くまのプーさんを殴るくまを描いた台湾製ワッペンの売り上げが急増
    • 台湾軍機が台湾周辺軍事演習中の中国軍機にロックオンか? - 黄大仙の blog

      5月23日から行われた中国の台湾周辺での軍事演習で、台湾軍は「国軍の常時戦闘準備期間中の緊急事態対応規定」に基づき、海・空・陸の各軍を派遣して中国の軍事演習に迅速に対応したとし、台湾軍のF16V戦闘機が大陸の殲16D戦闘機にロックオンした映像を公開しました。 米国議会の出資によって設立された短波ラジオ放送局の自由亜州電台の記事より。 台湾軍機が演習中の中国軍機をロックオン 台湾軍の25日の発表によると、台湾空軍のF-16V戦闘機は2発のAIM-120中距離空対空ミサイルと2発のAIM-9短距離空対空ミサイルを搭載して哨戒任務の空撮を行っていました。 その際の監視スクリーンから撮影した大陸軍機の映像も公開し、モノクロの映像には、台湾空軍機が中国人民解放軍の轟6爆撃機と殲16D戦闘機の動きを監視している様子が映し出されており、画面には明らかな目標識別ボックスが表示されていました。 殲16D戦闘

        台湾軍機が台湾周辺軍事演習中の中国軍機にロックオンか? - 黄大仙の blog
      • 台湾の改良型戦闘機、海に墜落 残骸発見

        台湾南部嘉義で、空軍基地上空を飛行するF16V戦闘機(2022年1月5日撮影、資料写真)。(c)Sam Yeh / AFP 【1月12日 AFP】台湾の救助隊は12日、前日に海に墜落した改良型戦闘機「F16V」1機の残骸を発見した。 事故機は11日、定例訓練のために南西部の空軍基地を飛び立ったが、約30分後に消息を絶った。 空軍は、事故機が海に墜落し、28歳のパイロットが緊急脱出した形跡はないと説明した。 救助当局によると、機体の残骸は見つかったが、ヘリコプターや巡視艇を投入し、60人以上が夜を徹して捜索したにもかかわらず、パイロットの痕跡は見つかっていない。 空軍はF16全機の飛行を停止。今回の事故は、昨年11月に発足したF16V部隊にとって打撃となった。 中国が軍用機の台湾防空識別圏(ADIZ)への進入を増やして圧力をかけ続ける中、台湾空軍では近年、死亡事故が相次いでいる。AFPの集計

          台湾の改良型戦闘機、海に墜落 残骸発見
        • 50年経っても売れまくる「F-16」戦闘機、一体何がいいのか? 歴史はまだまだ“折り返し地点”!? | 乗りものニュース

          2024年1月に初飛行から50年を迎えたF-16「ファイティングファルコン」ですが、まだ新造機が量産され続けています。もうすぐ傑作機F-4「ファントムII」の生産数を上回りそうな同機の魅力は、どこにあるのでしょうか。 初飛行から50年迎えたF-16戦闘機 世界的ベストセラー戦闘機の1種であるアメリカ生まれの戦闘機F-16「ファイティングファルコン」。同機は、2024年2月現在も6か国から新規生産のオーダーを抱え、残受注数は見込みを含め約200機にもなるとか。しかも、今後5年間でさらに100機以上の需要が見込まれるなど、その量産計画に終わりの兆しは見えません。 拡大画像 台湾空軍のF-16V戦闘機(画像:台湾国防部)。 いまだ、多くの国の次期主力戦闘機の調達計画にも名を連ねる同機ですが、その初飛行は1974年1月であり、今年で50周年を迎えています。実は、F-16は今から6年ほど前に一旦生産

            50年経っても売れまくる「F-16」戦闘機、一体何がいいのか? 歴史はまだまだ“折り返し地点”!? | 乗りものニュース
          • 米国が台湾への4億ドル超の武器売却を承認、中国政府は怒りを持って非難:言ってることとやってることが違う - 黄大仙の blog

            台湾支援のために米国が最新の武器を、台湾に売却することを決めました。これに対し中国国防部は、米国が一方で中国を承認しながら一方では台湾に武器売却する「偽善性」に怒りの声を上げました。 ドイツ国営の国際放送事業体である徳国之声の記事より。 米国が台湾に武器売却 米国政府は12月6日に、台湾へ総額4億2800万ドルの武器売却を承認しました。 これを受け中国国防省は8日、公式ウェブサイトに、「台湾問題は中米関係における越えられない最初のレッドライン」と習近平がバイデンとの会談での発言を改めて表明しました。 中国国防部は、米国の動きは『一つの中国原則』と3つの『中米共同コミュニケ』の規定に著しく違反し、両国と両軍の関係、および台湾海峡地域の平和と安定を著しく損ねると指摘しました。 中国国防部の譚克非報道官は、「米国側は『一つの中国』原則を空洞化させながら、台湾への武器売却を続け、台湾関連法案を推進

              米国が台湾への4億ドル超の武器売却を承認、中国政府は怒りを持って非難:言ってることとやってることが違う - 黄大仙の blog
            • 中国軍21機、台湾の防空識別圏に進入 ペロシ氏訪問日に

              2018年に台湾周辺を飛行したとされる中国空軍の爆撃機(右)と、台湾空軍のF16戦闘機。台湾国防部(国防省)提供(2018年5月11日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / TAIWAN DEFENCE MINISTRY 【8月3日 AFP】台湾国防部(国防省)は、中国軍機21機が2日、台湾の防空識別圏(ADIZ)に進入したと発表した。ナンシー・ペロシ(Nancy Pelosi)米下院議長(82)は同日、台湾訪問を開始し、中国の反発を呼んでいた。 台湾国防部はツイッター(Twitter)に「中国人民解放軍(PLA)の軍機21機が台湾南西部のADIZに進入した」と投稿した。(c)AFP

                中国軍21機、台湾の防空識別圏に進入 ペロシ氏訪問日に
              • 直言(2022年9月19日)「台湾でドンパチ、日本で戦争」?――台湾の大学院生の批判的応答

                「台湾有事」を語る人々 「台湾でドンパチ。日本で戦争起きる」。『朝日新聞』デジタル版9月1日15時28分は、こういう見出しの記事を出した。9月2日付朝刊第4総合面は「台湾有事なら「戦闘区域外と言い切れず」」という穏和な表現になっていた。発言者は、例によって麻生太郎自民党副総裁。8月31日の講演のなかで、「沖縄、与那国島にしても与論島にしても台湾でドンパチが始まることになれば戦闘区域外とは言い切れないほどの状況になり、戦争が起きる可能性は十分に考えられる」と語ったという。オピニオン「声」欄(9月8日付)には、大分県の95歳の牧師が、「盧溝橋事件が起きたとき、私は10歳。学校の先生が「ドンパチが始まった」と言い、子どもたちでこの言葉が流行した記憶がある。」として、兄が戦死し「無念と悲しみを80年近くも味わい続けている者として、現在の国際情勢の危機と恐怖を改めて感じる。ただ麻生副総裁には軽々しく

                  直言(2022年9月19日)「台湾でドンパチ、日本で戦争」?――台湾の大学院生の批判的応答
                • 台湾、最新鋭戦闘機を誇示 中国軍の大規模演習受け

                  台湾・花蓮空軍基地で行われた演習で、離陸するF16V戦闘機(2022年8月17日撮影)。(c)Sam Yeh / AFP 【8月18日 AFP】台湾空軍は17日、異例の夜間飛行訓練を実施し、ミサイルを搭載した最新鋭の戦闘機F16Vを誇示した。これに先立ち台湾周辺では、中国軍が前例のない大規模軍事演習を実施していた。 中国軍は今月、米国のナンシー・ペロシ(Nancy Pelosi)下院議長や議員団による台湾訪問への対抗措置として、台湾海峡(Taiwan Strait)の空・海域で連日演習を実施した。 台湾軍も、中国の侵攻に対する防衛を想定した訓練を実施。17日には、東部花蓮(Hualien)県の空軍基地で「戦闘即応」演習が行われ、F16V戦闘機に米国製の対艦ミサイルが搭載された。 台湾空軍によると、6機のF16Vが夜間の偵察と訓練飛行のために離陸。うち2機にミサイルが搭載された。 同軍は声明

                    台湾、最新鋭戦闘機を誇示 中国軍の大規模演習受け
                  • 台湾国防部長、中国との軍事的緊張 「40年で最も厳しい」

                    2018年に、台湾南のバシー海峡および日本の沖縄本島近くの宮古海峡上空を飛行したとされる中国空軍のH6K爆撃機(右)と、台湾空軍のF16戦闘機。台湾国防部(国防省)提供(2018年5月11日撮影)。(c)AFP PHOTO / TAIWAN DEFENCE MINISTRY 【10月7日 AFP】台湾の邱国正(Chiu Kuo-cheng)国防部長(国防相)は6日、中国と台湾の軍事的緊張がこの40年間で最も高まっていると警戒感を示した上で、2025年にも中国が台湾を全面侵攻できる軍事力を備えるとの見解を示した。 中国は国慶節(建国記念日)に当たる1日以降、軍用機150機近くを台湾の防空識別圏(ADIZ)に進入させ、圧力を強めている。 邱氏は立法院(国会)への報告で「現在の軍事情勢は、私が40年以上前に入隊して以来最も厳しい」と述べ、「ささいな不注意」や「判断ミス」が危機を招きかねないとして

                      台湾国防部長、中国との軍事的緊張 「40年で最も厳しい」
                    • 台湾 最新のF-16V戦闘機の運用をスタート 空軍力を大幅強化へ | 乗りものニュース

                      連日のように大陸から軍用機が飛来していますし。 待望の新鋭戦闘機ようやく部隊運用スタート 中華民国(台湾)国防部は2021年11月18日(木)、性能が大幅に向上したF-16V戦闘機が台湾南西部にある嘉義市の空軍基地に配備されたと発表しました。 F-16Vは、台湾空軍が運用する既存のF-16A/B戦闘機と外見的には似ているものの、桁違いの性能を持つ新型機で、レーダーやアビオニクス、コックピット周りなども一新され、エンジンもより出力の向上した新型を搭載しています。 拡大画像 運用を開始した台湾空軍のF-16V戦闘機(画像:台湾国防部)。 台湾にとって最新鋭ともいえるF-16V戦闘機を装備したのは第4戦術戦闘航空団で、18日には国会主席である蔡英文総統も出席し、運用開始の式典が行われました。 蔡英文総統は、今回のF-16Vの就役について、「これら航空機は、アメリカとの緊密な協力関係の象徴であり、

                        台湾 最新のF-16V戦闘機の運用をスタート 空軍力を大幅強化へ | 乗りものニュース
                      • 米中の戦略は台湾総統選にどう影響しているのか

                        特集「緊迫 台湾情勢」の他の記事を読む 3月末から4月初めにかけて、台湾の蔡英文総統はアメリカを訪問した。それと同時に野党の中国国民党(国民党)に属する馬英九前総統は先祖の墓参りを名目に台湾の総統経験者として初めての訪中を果たした。 台湾では来年1月に総統選挙を控え、その序盤戦が始まっている。台湾の新政権のスタンスは米中各国の戦略に大きな影響を与えるが、台湾の選挙情勢も米中要因が複雑に絡んでくる。蔡氏と馬氏の動きやそれに対する米中の反応は台湾社会にどのような影響をもたらしているのか。 中国の軍事演習に冷静な台湾社会 今回、蔡総統は中米のグアテマラとベリーズを訪問するにあたって、その前後に「トランジット」という名目でアメリカに入った。そこでマッカーシー下院議長と会談したが、中国はこれに反発。軍の航空機や艦船を台湾周辺に動員して軍事演習を行い、台湾を威嚇した。 筆者は中国の軍事演習直後に台湾に

                          米中の戦略は台湾総統選にどう影響しているのか
                        • 台湾 米での多国間軍事訓練参加 中国念頭 抑止力高める狙いか | NHK

                          アメリカでことし7月下旬からおよそ1か月間行われた多国間の共同軍事訓練に、台湾の部隊も参加していたことがわかり、アメリカとしては中国を念頭にした抑止力を高める狙いがあるものとみられます。 複数の関係者によりますと、台湾の部隊が参加したのは、アメリカ中西部ミシガン州の州兵が毎年主導して行っている「ノーザン・ストライク」と呼ばれる多国間の共同軍事訓練で、ことしは複数の国が参加して7月23日から8月19日まで行われました。 訓練は、アメリカと同盟国などとの相互運用性を高めるとともに、各国の部隊などの即応力を向上させることが狙いで、ことしはあわせておよそ7000人が参加したということですが、台湾から参加した部隊の規模など詳しいことはわかっていません。 アメリカと台湾の共同の軍事訓練は、アメリカの国防政策などを定めた2023会計年度の国防権限法でも即応力を向上させる上で重要だと位置づけられています。

                            台湾 米での多国間軍事訓練参加 中国念頭 抑止力高める狙いか | NHK
                          • 東沙島周辺で高まる緊張感――上昇する中国軍の圧力と台湾軍の対応

                            新型コロナウイルス感染症の世界的流行をきっかけに米中対立が激化する一方で、米台間は政治的にも軍事的にも急速に関係を強化するに至った。中国は米国に軍事的圧力をかける危険を冒すことは避けているが、蔡英文政権に対する政治的・軍事的圧力は継続中である。そこで注目されるのは、台湾が設定する防空識別圏(ADIZ)南西空域への中国軍用機の連日の進入である。この動きは中国軍による東沙島奪取の可能性を示唆するものと筆者は考えている。 軍事的価値が高い東沙島 まず確認すべきことは、面積にしてわずか1.74平方キロメートルしかない東沙島が持つ高い軍事的価値である。東沙島は台湾海峡南端とバシー海峡西端との双方の近くに位置している。東沙島を軍事基地化できれば、東アジアにおける最も重要な2海峡を制御下に置くことが可能になり、有事の際に中国軍の取れる作戦の選択肢は大幅に広がる。東沙島は東西約2800メートル、南北865

                              東沙島周辺で高まる緊張感――上昇する中国軍の圧力と台湾軍の対応
                            • 台湾、米支援で主力戦闘機「F16」の性能を大幅向上 - 日本経済新聞

                              【台北=中村裕】台湾空軍は18日、保有する主力戦闘機「F16」141機のうち、5割弱に当たる64機を新型に改良し、空軍の能力を大幅に高めたことを明らかにした。F16の売却元である米国が改良を主導した。中国は長年、改良に反対してきたが、米国の支援決定から約10年でようやく実を結んだ。台湾空軍は残る77機にも米国と協力し、2023年までに新型に更新して就役させる計画だ。総費用は約1100億台湾ドル

                                台湾、米支援で主力戦闘機「F16」の性能を大幅向上 - 日本経済新聞
                              • 台湾空軍、中国人民解放軍機に2日連続でスクランブル

                                台湾空軍は台湾周辺を飛行した中国の戦闘機と爆撃機に対し戦闘機を緊急発進させた。写真は訓練で離陸する台湾空軍のミラージュ2000戦闘機。2019年1月撮影(2020年 ロイター/Tyrone Siu) 台湾の国防部(国防省)は、台湾海峡における海上の境界を一時的に越えた中国空軍機を迎撃し、警告を与えるため、台湾の戦闘機が10日に緊急発進(スクランブル)したと発表した。台湾空軍が中国機に向けスクランブルしたのは2日連続となる。 台湾国防部によると、H-6爆撃機を伴った中国機は台湾海峡の中間線を一時的に越えた。中国機はその後、中間線の西側に引き揚げたという。国防部は中国機の詳細については触れていない。 国防部によると、H-6爆撃機は台湾とフィリピンの間に位置するバシー海峡を通過し、太平洋上で訓練をしていた。 J-11戦闘機を含む中国機は9日にもバシー海峡から太平洋に出て、その後は宮古海峡を経て基

                                  台湾空軍、中国人民解放軍機に2日連続でスクランブル
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