並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 40 件 / 45件

新着順 人気順

市場規模 成長率 ランキングの検索結果1 - 40 件 / 45件

  • 【保存版】楽しい米国株ライフのための役立つツールサイト集|Capybara_Stock

    こんにちは、投資カピバラ(@Capybara_Stock)と申します。 今回のnoteでは、日ごろ私が利用している米国株投資家向けの役立つツールサイトをまとめて紹介させていただきます。 本記事は全編無料でお読みいただけます。 もし本記事に価値を感じてくださった方がおられましたら 投げ銭をいただけますと大変嬉しいです。 特に個別株へ投資されている方の場合、日々の相場の動きをリアルタイムで追ったり、気になる銘柄の財務情報を調べたりと、様々なツールサイトを活用されていることが多いかと思います。 一方でこうしたツールサイトは基本的に英語ということもあり、SNS上で話題にならない限りなかなか目に触れることもなく、投資歴の長い方でも「こんなサイトがあったのか!」と驚くことも少なくないのではないでしょうか? 本noteでは私が実際に利用したことのあるサイトをまとめております。 初心者の方でもすぐ使えるメ

      【保存版】楽しい米国株ライフのための役立つツールサイト集|Capybara_Stock
    • ANYCOLORはUUUMなのか?2社の違いから考える新時代のキャラクターの作り方|Toshio Tachi

      0.ANYCOLOR、すごすぎる2022/6/24時点東証グロース市場時価総額ランキング直近厳しい市況の中、一際目立った存在としてVtuber事務所のANYCOLOR株式会社が上場したのはご存知の方も多いでしょう。 代表取締役が弱冠26歳4ヶ月という、日本の歴史上三番目に若くして上場に漕ぎ着いたANYCOLORは既に27.9億もの純利益を叩き出しており、時価総額は一時期東証グロース市場の中でビジョナルを抜き一位に君臨しました。 (今は落ち着いてきて少し株価は下がっていますが、それでも未だ時価総額は1800億円程度あり、ビジョナルfreeeに次いで3位につけています。) ANYCOLOR2022年4月期決算説明資料 P16加熱しすぎたきらいはありますが、なぜここまで注目されているのか?と言うと、その業績です。 売上高はYoY+85%、直近4年のCAGRは154%、そして営業利益率は29.6%

        ANYCOLORはUUUMなのか?2社の違いから考える新時代のキャラクターの作り方|Toshio Tachi
      • Xbox が日本で売れないのは年齢層が違うから - 最終防衛ライン3

        なぜ、Xbox Oneは売れなかったのか。歴代Xboxの歴史をなぞって考える。|ゲームキャスト|note Xbox シリーズが日本で売れなかった理由は色々とあるだろうが、市場を構築できなかったのは間違いない。なぜそれができなかったのか。Xbox の本体が大きすぎたり、ディスクに傷が付いたりと初動の悪さが販売に響いたのも一因だろう。しかし、結局は市場がマッチしていなかったと考える。市場がマッチしていなければ、売り場も作られないし、買う人もいないからだ。 市場がマッチしなかった理由は、日本とグローバル市場でゲーマーの年齢層が異なるからだ。本稿ではその違いを示しつつ、その後に Xbox のセールス情況を年代に沿って追いながら、今後の家庭用ゲーム機市場について語りたい。 2018年のゲームソフト売り上げランキング ゲーマーの年齢 家庭用ゲーム機とPC 存在感をアピールしたXbox スタートダッシュ

          Xbox が日本で売れないのは年齢層が違うから - 最終防衛ライン3
        • 新規事業でジェネレーティブAI(GPT-4、ChatGPT)を活用する7つの具体例 | 新規事業とテックトレンドメディア | NEWMIX

          2023年4月5日:ビジネス評価の事例を追加 2023年3月12日:ペルソナ作りの事例を追加 2022年も終わろうとした12月にOpenAIからChatGPTがリリースされ、5日で100万人が利用するなど各業界で話題となりました。 ChatGPT launched on wednesday. today it crossed 1 million users! — Sam Altman (@sama) December 5, 2022 そこで新規事業分野で、AIの力を体験してみませんか? ChatGPTは、新規事業の立ち上げに革命を起こすかもしれません。ChatGPTやGPT-4を使用してタスクを自動化し、新規事業の初期調査の速度を上げることができます。 個人事業主であれ、大企業であれ、人工知能の力を活用することで、効率的かつ効果的に作業が可能になります。 今すぐChatGPTやGPT-4を

          • 国内ITサービス市場、2022年の売上1位は富士通、2位はNTTデータ、3位は日立製作所。IDC Japan

            調査会社のIDC Japanは2022年の国内ITサービス市場ベンダー売上ランキングを発表しました。 売上の上位5社は1位から順に、富士通、NTTデータ、日立製作所、NEC、IBMとなり、前年からベンダーおよび順位に変動はありませんでした。 国内ITサービス市場 主要ベンダーサービスセグメント別売上額、2022年。連結ベース、グルーブ外企業向け、暦年ベースのIDC定義に基づく推定値。Source: IDC Japan, 7/2023 6位には売上額成長率が前年比20%超となったアクセンチュアが前年8位から浮上しました。 IDC Japanによるとアクセンチュアは2017年以降二桁成長を続けており、2022年はデリバリー体制の拡大とビジネスコンサルティングを起点に、システム構築、運用、BPOまでエンドツーエンドの全社変革支援を展開したことで売上額を伸長させたとのことです。 2022年の国内I

              国内ITサービス市場、2022年の売上1位は富士通、2位はNTTデータ、3位は日立製作所。IDC Japan
            • 日本のクリエイター業界で、高品質商品が「あまりにも安く」設定されてしまう本当の理由-根底にあるのは「自信のなさ」? 喜田一成氏との対談:地経学時代の日本の針路(4-1) | 実業之日本フォーラム

              日本のクリエイター業界で、高品質商品が「あまりにも安く」設定されてしまう本当の理由-根底にあるのは「自信のなさ」? 喜田一成氏との対談:地経学時代の日本の針路(4-1) 喜田 一成 白井 一成 ゲスト 喜田一成 株式会社スケブ 代表取締役社長 外神田商事株式会社 代表取締役 株式会社シーズメン CMO(Chief Metaverse Officer) 1990年福岡県生まれ。筑波大学情報学郡情報科学類出身。ハンドルネーム「なるがみ」としてサブカルチャー業界で広く知られており、VRSNSの総滞在時間は4,500時間以上。2013年に株式会社ドワンゴに入社後、3Dモデル投稿サービス「ニコニ立体」を企画・開発。その後合同会社DMM.com、パーソルキャリア株式会社を経て独立。2018年に国内のクリエイターに対して世界中のファンが作品をリクエストすることができるコミッションサービス「Skeb」を個

                日本のクリエイター業界で、高品質商品が「あまりにも安く」設定されてしまう本当の理由-根底にあるのは「自信のなさ」? 喜田一成氏との対談:地経学時代の日本の針路(4-1) | 実業之日本フォーラム
              • 【2020年EC流通総額ランキング】国内18・海外27のECモール・カート・アプリの流通総額から見る市場トレンド | EC業界ニュース・まとめ・コラム「eコマースコンバージョンラボ」

                【2020年EC流通総額ランキング】国内18・海外27のECモール・カート・アプリの流通総額から見る市場トレンド 毎年2月~6月にかけて、世界中のEC業界の各主力プレイヤーが前年の流通総額や売上高を公開している。今年も6月に公開された中国大手アリババグループの発表で、世界の大手ECモール・カート・アプリなどの2020年の流通総額の数値データが出揃った。今回も国内外の各主力プレイヤーの値を中心に紹介していき、それぞれの市場のトレンドを見ていく。今回は昨年と比較して国内で2サービス、海外で7サービス調査対象を広げた。 注)この記事には、同じ内容の2023年最新版、EC流通総額ランキングが既に公開されています。 EC業界ニュース・まとめ・コラム「eコマースコンバ... 2023年時点最新【2022年EC流通総額ランキング】国内21・海外25のECモール・カート・アプリの流通総額から見る市場トレン

                  【2020年EC流通総額ランキング】国内18・海外27のECモール・カート・アプリの流通総額から見る市場トレンド | EC業界ニュース・まとめ・コラム「eコマースコンバージョンラボ」
                • 国内ITサービス市場ベンダー 売上ランキングを発表

                  Japan, 2020年7月1日 - IT専門調査会社 IDC Japan 株式会社(所在地:東京都千代田区九段北1‐13‐5、代表取締役社長:竹内正人、Tel代表:03-3556-4760)は、2019年の国内ITサービス市場ベンダー売上ランキングを発表しました。 2019年の国内ITサービス市場規模は5兆8,558億円、前年比成長率は3.2%でした。ベンダー売上の上位5社は、1位から順に、富士通、日立製作所、NTTデータ、NEC、IBMとなりました。この顔ぶれおよび順位は2018年から変わっていません。 サービスセグメント別に見ると、プロジェクトベース市場は、既存システムの大規模更改案件の獲得に加えて、デジタル領域の拡大なども寄与して売上額上位10社すべてがプラス成長、うち8社が5%を超える成長率を示し、国内ITサービス市場の成長の牽引役となりました。マネージドサービス市場も、上位ベン

                    国内ITサービス市場ベンダー 売上ランキングを発表
                  • ソニーがついにトップ10入り - 2019年第3四半期の半導体企業ランキング

                    市場動向調査会社の英IHS Markitは12月5日(欧州時間)、2019年第3四半期の半導体企業ランキングトップ10を発表。それによると、ソニーがついに日本企業として唯一となるトップ10入りを達成したという。 第3四半期の市場成長率は前年同期比14.7%減 2019年の第3四半期の半導体市場は前年同期比14.7%減の1113億ドルとなった。また、同第2四半期が同15.3%減、同第1四半期も同12.4%減を記録しているほか、メモリ市場は、2019年1~9月までの期間で、前年同期比34.4%減と大きく後退。第4四半期に入り、メモリ市場は回復傾向となってきてはいるものの、半導体市場全体の停滞は続いており、その結果、市場規模は前年同期比7%減と、やはりマイナス成長になるとの予測から、IHSでは通年の半導体市場も前年比12.4%減と2桁のマイナス成長に陥ると予測している。第3四半期以降、メモリ分野

                      ソニーがついにトップ10入り - 2019年第3四半期の半導体企業ランキング
                    • 日本から「世界で大勝ちするスタートアップ」が生まれない理由 DeNA南場氏が語る、社会課題解決型ビジネスを縛る「足かせ」

                      起業や新規事業創出へのハードルを下げ、挑戦すること自体に価値がある世界を目指して始動したスタートアップスタジオ協会。今回はその設立記念イベントより、顧問の入山章栄氏と南場智子氏の対談の模様をお届けします。日本でもスタートアップ市場は盛り上がっている一方で、世界と比較するとまだまだ課題も多いのが現状です。本セッションでは、起業家と経営学者という2つの視点から、日本のスタートアップエコシステムの現状の課題と今後の可能性について議論が行われました。本記事では、南場氏が感じる「起業」に対する認識のギャップが語られました。 まだまだ発展途上の日本の「起業」について語る 司会者:みなさまお待たせいたしました。それでは、定刻になりましたので、次のセッションにまいりたいと思います。テーマは「スタートアップエコシステムにおけるスタートアップスタジオの意義 〜起業家 × 経営学者の両視点からみた現状とこれから

                        日本から「世界で大勝ちするスタートアップ」が生まれない理由 DeNA南場氏が語る、社会課題解決型ビジネスを縛る「足かせ」
                      • 「Next・OMO~中国OMOの次に起こる小売革新は何か(前編)~」|家田昇悟|note

                        にーはお。 はじめに最初にOMOという言葉で中国の現状を解説しようとしたのはビービット(2017年12月の講演)でしょうか。 私もそれに遅れること2018年4月に「OMO」という言葉を「中国で「決済革命」の次は「OMO」だ」で使い、モバイルペイメント普及の後に「OMO」という小売を巻き込んだなにかが来ると話しました。それから日本国内で「OMO」という言葉が最先端?トレンドとしてイベントなどでも使われるようになりました。 OMO(青)、新小売(赤)のGoogleトレンド検索 「OMO」は「オンラインとオフラインの境目が無くなっていく際に、どのような顧客体験を作れるか」という認識がされていますが、本稿ではより小売業界の中で具体的に「OMO」という言葉を考えたいと思います。 まず「小売」を「時代」「業態」「覇者」という3つの言葉で読み解き、日本と中国の小売の歴史を振り返りながら「OMO」を考えま

                          「Next・OMO~中国OMOの次に起こる小売革新は何か(前編)~」|家田昇悟|note
                        • 2019年のアニメの収益について - ゲーム好き主婦のひとりごと

                          先日、アニメの収支に関するニュースを見ました。 アニメというと京アニのことを思い出すほど、大きな衝撃を受けた、 悲惨な事件でした。 アニメは日本の専売特許のように言われてきましたが、 最近は、アメリカを始め、世界の追随を受けるように なってきました。 右肩上がりだった業績も横ばいになり、アニメ業界は色んな意味で ターニングポイントに立っているのかも知れません。 2018年のアニメ業界は、大きな岐路に立たされた1年だった と言える。 米動画配信大手のNetflixは、TV放送を介さない オリジナルアニメ作品の制作・配信市場へ本格的に参入。 大手企業各社では、共同出資による3DCGアニメ制作企業などを 相次いで設立するなど、従来のアニメ制作のあり方から一線を 画したモデルケースが数多く生まれた。 テレビアニメに目を向けると、山梨県南部町に住む女子高校生の アウトドア体験や日常生活をゆるやかなタ

                            2019年のアニメの収益について - ゲーム好き主婦のひとりごと
                          • 【令和元年度版】EC市場調査 ダイジェスト版|大久保洸平(New Commerce Ventures)

                            今回は、令和2年7月に発表された経産省による「電子商取引に関する市場調査」についてダイジェスト版を記事化します。本レポートは毎年発刊されており、EC領域に携わるものとしては、目を通しておきたいレポートです!!以下、主要な図表をもとにダイジェスト版をお送りします。 EC市場調査 ダイジェスト版 まずは、世界のEC市場です。図表7-4を見るとわかるように、世界のBoC-EC市場は今なお拡大を続けています。その規模約450兆円、EC化率にして16%と見込まれており、今後も成長し続けると予想されてます。 次に国別のEC市場です。図表7-5にあるように、国別でいうと中国が圧倒的規模であり、日本は4番手となっています。人口が半分の韓国と同じ規模のEC市場規模というのは興味深いです。人口を鑑みるとインドの伸びはこれから凄まじそうですね。 次は日本のEC市場です。図表4-4では日本のEC市場の推移を表して

                              【令和元年度版】EC市場調査 ダイジェスト版|大久保洸平(New Commerce Ventures)
                            • 2021年の国内ITサービス市場規模は5兆9000億円、成長率は3.2%。売上げ1位は富士通、2位がNTTデータ、3位日立製作所。IDC Japan

                              2021年の国内ITサービス市場規模は5兆9000億円、成長率は3.2%。売上げ1位は富士通、2位がNTTデータ、3位日立製作所。IDC Japan 調査会社のIDC Japanは、2021年の国内ITサービス市場ベンダー売上ランキングを発表しました。 発表によると、2021年の国内ITサービス市場規模は5兆8712億円、前年比成長率は3.2%でした。ベンダー売上の上位5社は、1位が富士通、2位がNTTデータ、3位が日立製作所、4位NEC、5位IBMとなり、2020年から変わっていません。 国内ITサービス市場 主要ベンダー サービスセグメント別売上額、2021年。連結ベース、グループ外企業向け、暦年ベースのIDC定義に基づく推定値。Source: IDC Japan, 8/2022 動向を産業分野別に見ると、金融ではオンライン系銀行、クレジットカード、損害保険など、各ベンダーがそれぞれ異

                                2021年の国内ITサービス市場規模は5兆9000億円、成長率は3.2%。売上げ1位は富士通、2位がNTTデータ、3位日立製作所。IDC Japan
                              • 『新興国株投資の5つの罠(これを知らずに新興国に投資するのは危険!)』 - 『タクドラたみ』の米国株投資

                                新興国株投資5つの罠 ① 人口増加、GDP成長は、株価上昇に直結しない ② インフレリスク ③ カントリーリスク ④ 期待負けリスク ⑤ 市場規模のリスク こんにちは!タクドラたみです♪ 「GAFAM」が「S&P500」を牽引する時代が終わり、今後10年くらい米国株が、低迷する予測を、頻繁に見るようになってきました。 そんな中、世界中の投資家は、次の投資先を模索しています。 その投資先として有力視されている一つは、大きなリターンが期待できる新興国です。 なぜなら、これから先10年くらい、新興国株は、米国株を、アウトパフォームすることが、予測されているからです。 しかし、新興国投資を、ノリでしたり、 勉強や、情報収集は、めんどくさい、 よく分からないけど、お金は儲けたい。 そんな、甘い考えであれば 「すみません」。 新興国に投資しない方がいいです。 もし、時流に乗り、サテライト投資で、新興国

                                  『新興国株投資の5つの罠(これを知らずに新興国に投資するのは危険!)』 - 『タクドラたみ』の米国株投資
                                • まだ見ぬ1兆円企業が次々と生まれる、開発者向けセキュリティSaaS市場のインパクト - #FlattSecurityMagazine

                                  はじめに 開発者向けのセキュリティSaaSとは何か ​開発者がセキュリティの責任を担うという新しい潮流 開発者向け”でない”セキュリティSaaSとの違い ■機能の違い ■ ユースケースの違い ■セールスフローの違い 開発者向けのセキュリティSaaSの市場 急成長する、開発・運用プロセスのセキュリティ市場 セキュリティ市場全体が「開発者向け」に急速にシフトしている ソフトウェア開発を支えるSaaSは、不況下も成長している 開発者向けのセキュリティSaaSの面白さ グローバルGo-To-Marketのポテンシャルの高さ 従来のセキュリティSaaSのビジネスモデルの「矛盾」を無くせる まだまだ「矛盾のある」日本のセキュリティ市場 おわりに: 事業をつくりたい方を積極採用中です! はじめに こんにちは、Flatt Securityで事業開発をしている小島(@ryoidong)です。 今回はFlat

                                    まだ見ぬ1兆円企業が次々と生まれる、開発者向けセキュリティSaaS市場のインパクト - #FlattSecurityMagazine
                                  • タイ株急騰中!(タイ株ETF『THD』) - 『タクドラたみ』の米国株投資

                                    タイの首都 バンコク こんにちは!タクドラたみです♪ 今回は、気になるタイ株ETF『THD』について、簡単に投稿します! 日々、楽天証券で新興国株は、チェックしているのですが、現状、下のチャートのような、いい感じの右肩上がりは、タイ株ETFの「THD」とトルコ株ETFの「TUR」くらいかも知れません。 楽天証券 より (2023.1.4) この記事では、詳しく、書けませんが、備忘録的に、データを見ていきましょう。 タイ株ETF「THD」推移 国民一人当たりのGDP成長率 失業率 インフレ率 外貨準備高 為替(バーツ/米ドル) 経常収支 自給率 まとめ タイ株ETF「THD」推移 グーグル検索より (2023.1.4) 期間最大(約15年) 期間が長いチャートを見ると、新興国株らしく、ボラティリティの激しい、ボックス相場的な感じです。 長期投資向けではありません。 グーグル検索より (202

                                      タイ株急騰中!(タイ株ETF『THD』) - 『タクドラたみ』の米国株投資
                                    • サイボウズの決算書を見て、改めてすごいと思った理由|数字に強くなるための勉強ノート

                                      サイボウズは、パッケージソフト販売からクラウドベースのSaaSへとビジネスモデルを転換し、さらなる成長を遂げている会社として有名です。 1年以上前のものですが、その成果を象徴しているこちらのグラフは何度見ても衝撃的です。 (サイボウズ株式会社「2019年事業説明会 配布資料」より抜粋) そんな、日本版マイクロソフトのようなサイボウズについて、改めて決算書を中心に調べてみると、すごいなと感じた点がいくつかあったのでまとめます。 クラウド売上成長率は26%。2021年末のARRは約170億円、2022年末には200億円の大台突破か まずざっと数字を見てみます。 2020年12月期は、売上高156億円(前年比16.8%)に対して営業利益は22億円(営業利益率14%)でした。後述しますが、しっかりと利益を出しながら売上高を伸ばしています。 ちなみに、上場企業では「決算補足説明資料」のような名前で決

                                        サイボウズの決算書を見て、改めてすごいと思った理由|数字に強くなるための勉強ノート
                                      • ■世界のお金持ちが実践するお金の増やし方 を読んで - 思考と読書【お金・健康・人間関係 編】

                                        世界のお金持ちが実践するお金の増やし方 作者:高橋ダン,向山勇 発売日: 2020/09/16 メディア: Kindle版 書名:世界のお金持ちが実践するお金の増やし方 著者:高橋ダン ●本書を読んだきっかけ Amazonランキングで1位だった事と 友人から勧められて ●読者の想定 本書は全くの初心者にも分かりやすく 書かれていて、どちらかといえば 初心者向けであるが 復習用として中級者も一読の価値あり 2ページ読切型の構成になっている ●本書の説明 はじめに 「知識」と「パッション」があれば お金持ちになるチャンスはある そこに「時間」が加われば、その可能性 はより強固なものになります Chapter1 マインド ・ニューリッチは非常に強いパッションを持って いる、パッションとは自分の夢を叶えたい と思う情熱のことで「生きがい」とも言える パッションが強い人は朝起きてから寝るまで ずっと

                                          ■世界のお金持ちが実践するお金の増やし方 を読んで - 思考と読書【お金・健康・人間関係 編】
                                        • 「EC化率7%」の潮目と変化 - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報

                                          国内電子商取引市場規模(BtoC及びBtoB)・2020年7月、経済産業省 ここ最近、取材などをを通じて改めて気になったキーワードがあります。それが「EC化率」です。 ざっくり国内の個人向け電子商取引の市場規模は19兆円あり、この内訳が物販(10兆円)サービス(7兆円)デジタル(2兆円)になっています。この物販というのはリアルに店舗で販売しているモノもありますので、その全体に対する電子商取引の割合を「EC化率」としているわけです。 これが現在、約7%(正確には6.76%)で、項目としては食品、生活家電、書籍、化粧品、雑貨、衣類、自動車、事務用品、その他の9項目に分かれています。割合が大きいのが食品と衣類、家電でおおよそそれぞれ1.9兆円ずつある感じです。 調査の推計によると国内における物品購入の総額は149兆円あるとされていて、これは横ばいだそうです。一方、電子商取引の市場は年次で8%(2

                                            「EC化率7%」の潮目と変化 - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報
                                          • note、通期の売上総利益は前期比+28.1% note・note proの両事業が順調に拡大

                                            目次 加藤貞顕氏(以下、加藤):みなさま、本日はお集まりいただきありがとうございます。noteのCEOの加藤でございます。どうぞよろしくお願いいたします。私から会社概要をご説明した後に、CFOの鹿島から決算概要についてご説明します。 会社概要 はじめに会社概要です。 Mission ミッションは「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする。」です。これを文字どおり実現しようとしている会社です。 Message インターネットが生まれて以降、創作が非常に身近になり、誰でも文章や写真をネットに公開して見てもらうことが簡単になりました。一方で、「続ける」ことは、実はまだかなり難しいと思います。現状はまだエコシステムができていないと思っています。 広げること、届けることが創作の手助けになりますし、そしてお金にしたり仕事にしたりすることが、創作を「続ける」ために必要なことだと思います。まだまだ足りて

                                              note、通期の売上総利益は前期比+28.1% note・note proの両事業が順調に拡大
                                            • 【2023年最新版】テレビ業界図鑑~業界の仕組みからキー局の動向を全部まとめてみた~|村田泰祐

                                              近年、「テレビ離れ」というワードを聞くことが増えました。若者はテレビを見ないと言われ、テレビ局のプロデューサーやアナウンサー独立のニュースも多くなっている気がします。 テレビは本当に終わってしまったメディアなのでしょうか? 実は日本のコンテンツ市場規模11兆8,275億円のうち、地上テレビ番組が21.9%、衛星・CATV番組が7.0%、合わせると市場の全体の約3割(3兆4199億円/28.9%)を占めています。 出典:「メディア・ソフトの制作及び流通の実態に関する調査」https://www.soumu.go.jp/main_content/000820989.pdf 円グラフを見るとテレビの力が依然として巨大で、存在感があることが分かります。テレビの影響力がいまだに大きいことは、皆さんも何となく実感としてあるのではないでしょうか。 そんなテレビ業界の現況、各局の現状と動向を見ていくのが本

                                                【2023年最新版】テレビ業界図鑑~業界の仕組みからキー局の動向を全部まとめてみた~|村田泰祐
                                              • 総務省|令和5年版 情報通信白書|データ集

                                                第1章 | 第1節 | 第2節 第2章 | 第1節 | 第2節 | 第3節 第3章 | 第1節 | 第2節 | コラム 第4章 | 第1節 | 第2節 | 第3節 | 第4節 | 第5節 | 第6節 | 第7節 | 第8節 | 第9節 | 第10節 | 第11節 | 第12節 第5章 | 政策フォーカス(1) | 第2節 | 第3節 | 第4節 | 第5節 | 第7節 | 政策フォーカス(2) | 第8節 | 政策フォーカス(3) | 第9節 第1章第1節 移動通信システムの進化 第1章第2節 Web1.0~Web2.0の変遷 第2章第1節 世界のモバイルデータトラヒックの予測(デバイス別) 世界のモバイルデータトラヒックの予測(5G及び5G以外) 上位国・地域別の越境インターネット帯域幅 各国企業におけるパーソナルデータの活用状況 パーソナルデータ以外のデータの活用状況 パーソナルデータ

                                                • ステルスマーケティングに関する検討会報告書

                                                  ステルスマーケティングに関する検討会 報告書 令和4年 12 月 28 日 ステルスマーケティングに関する検討会 目次 1 はじめに.........................................................................................................................1 2 インターネット広告市場の概要 ....................................................................................3 (1)広告市場の拡大と変化...............................................................................................

                                                  • 富士通、NTTデータ、NECの取り組みから探る「ITサービスベンダーはなぜコンサルティングに注力するのか」

                                                    日本企業でDX(デジタルトランスフォーメーション)の取り組みが進むにつれ、それを支援するITサービスベンダー大手各社はITやデジタル技術を活用した製品やサービスだけでなく、コンサルティングにも注力している。なぜか。現状はどうなっているのか。これまでの取材から整理し、考察する。 国内ITサービス市場でコンサルティング会社が躍進 今回、そんな切り口でまとめてみようと思ったのは、IDC Japan(以下、IDC)が2023年7月11日に発表した「2022年の国内ITサービス市場ベンダー別売上ランキング」(注1)で興味深い動きがあったからだ。 同発表によると、2022年の国内ITサービス市場規模は6兆734億円、前年比成長率は3.3%だった。ITベンダー別売り上げ上位5社は、1位から順に富士通、NTTデータ、日立製作所、NEC、IBMとなり、上位5位に入ったITベンダーおよび順位は2021年と変わ

                                                      富士通、NTTデータ、NECの取り組みから探る「ITサービスベンダーはなぜコンサルティングに注力するのか」
                                                    • 2019年国内クラウドサービス需要動向調査 ≪ プレスリリース | 株式会社MM総研

                                                      ■ クラウドサービスの国内市場規模は1.9兆円にまで成長(2018年度) ■ 企業の既存システムをパブリッククラウドに移行する動きが本格化 ■ AWS、Azure、GCP(Google)のグローバルベンダーの寡占化が進展 MM総研(東京都港区、所長・中島 洋)は6月11日、国内クラウドサービス市場規模の2017年度(2017年4月~2018年3月)と2018年度(2018年4月~2019年3月)の実績と、2023年度までの予測、および需要動向に関する調査結果を発表した。 この調査はクラウドサービスを導入済または検討中の法人計1,597社を対象に2019年5月に実施したアンケートをもとに、取りまとめた。2018年度の国内クラウドサービス市場は前年度比18%増の1兆9,422億円となった。 これまでオンプレミス環境での運用が主流だった企業のメインシステムをパブリッククラウドに移行させる動きが加

                                                        2019年国内クラウドサービス需要動向調査 ≪ プレスリリース | 株式会社MM総研
                                                      • 20年5月期 2Q決算説明資料

                                                        20/5期 2Q決算説明資料 Copyright © ​UUUM Co.,Ltd. All rights reserved. 2 2 UUUMは今までにない楽しみを「コドモゴコロ」ある発想で生み出し、 新たな文化・価値を創造するコンテンツカンパニーです。 「好きなこと、楽しいこと」の延長線上でコンテンツが生まれ、共感する人々に受け入れられていく。 個人がメディア化しプラットフォームやメディアを問わず影響力が持てる時代。 そして、送り手と受け手の境界線がなくなり、連鎖的に連なることで生まれる新たな文化や市場。 そんな新時代のエンタテインメント体験を、世界中の全ての人々に届けます。 Copyright © ​UUUM Co.,Ltd. All rights reserved. 3 1. 20/5期 2Q決算概要 2. 業績見通しに対する進捗率 3. トピックス 4. 業界環境とUUUM長期構想

                                                        • STARTUP LIVE #8 堀井翔太氏——イベントレポート|NewsPicksパブリッシング

                                                          5/29に出版された『STARTUP 優れた起業家は何を考え、どう行動したか』(NewsPicksパブリッシング)の刊行を記念して、本書に登場する起業家の方々をお招きする連続イベント「STARTUP LIVE」が開催された。 第8回目は起業家の堀井翔太氏をゲストにお迎えし、著者堀新一郎氏、琴坂将広氏と対談。その様子を書き起こしにてお届けする。書籍のご紹介 琴坂将広氏(以下、琴坂):みなさんこんばんは、STARTUP LIVEのお時間です。この番組は2020年5月29日発売の話題作、『STARTUP 優れた起業家は何を考え、どう行動したか』の出版を記念して、この本に登場する起業家の方々をお呼びし、根掘り葉掘り質問しちゃおうという企画です。 #STARTUP本 でコメントもお待ちしております。プレゼンターは私、慶應義塾大学SFCの琴坂将広とYJキャピタルの堀新一郎でお送りします。 今日のゲスト

                                                            STARTUP LIVE #8 堀井翔太氏——イベントレポート|NewsPicksパブリッシング
                                                          • 【保存版】東南アジア経済とスタートアップエコシステムの現状と未来|河野優人(Yuto Kono)

                                                            こんにちは、ジェネシア・ベンチャーズの河野(@yutodx)です。 ジェネシア・ベンチャーズは日本・東南アジアの革新的なデジタルビジネスを手掛けるシード・アーリーステージのスタートアップへの投資に特化した独立系ベンチャーキャピタルです。2016年の創業からこれまでに約80社のスタートアップに投資させて頂いています。 私の経歴としては、インドの日系スタートアップ、教育スタートアップQuipper、インドのテックメディアYourStory、CyberAgent Ventures(現CyberAgent Capital)のインド拠点を経て、2017年にジェネシア・ベンチャーズに参画しています。 現在は日本・インドネシア・ベトナムのスタートアップへの投資を担当しており、インドネシアのジャカルタを拠点として活動しています。 しばらくブログを書けていなかったのですが、インドネシアもCOVID-19の影

                                                              【保存版】東南アジア経済とスタートアップエコシステムの現状と未来|河野優人(Yuto Kono)
                                                            • 日本株ファンダコンペの投資アイデア総まとめ

                                                              投資家の皆様の窓口として、また開示文書の責任者として会社を代表する方ですが、日頃スポットライトはあたりません。ですが、ここに記載される方は通常会社のことを一番良く知っており、開示される数値にプライドを持たれています。 この方が続けたい、と思う会社は良い会社だと思います。一方で経営者からのプレッシャーが強く、自身の思う数値を投資家の皆様に開示できない場合、真っ先に退職される立場だと思います。投資家の皆様が思う良い銘柄なのかは正直わかりませんが、中長期的な力をはかる表には出てこない1つの情報だと思っています。 この他、エントリー銘柄に対する分析も絶賛募集中ですので、皆さんもぜひやってみてください。企業お横断して比較すると、今まで見えていなかった新しい視点に気づくこともあるので、おすすめです。 皆の投資アイデア(銘柄コード順) 1414 ショーボンドHD 1414 ショーボンドHD 「造らない建

                                                                日本株ファンダコンペの投資アイデア総まとめ
                                                              • シャオミ創業者のクラウド企業が米国でIPO、時価総額5000億円に | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                                                                シャオミ(小米科技)創業者のレイ・ジュンが会長を務める、中国のクラウドサービス企業「キングソフトクラウド(金山雲)」が5月8日、米ナスダック市場に上場を果たし、株価は40%の急騰となった。中国のIT分野はクラウドブームに沸いており、米中の貿易対立による懸念を払拭した形だ。 IPO価格が17ドルだったキングソフトクラウドの株価は、取引終了時刻に23.84ドルにまで上昇し、4億7400万ドルを調達。同社の時価総額は48億ドル(約5150億円)にまで膨らんだ。 キングソフトクラウドは、中国のIT企業向けに比較的安価なインフラサービスを提供している。中国のクラウドサービスの市場規模は米国に次いで世界2位で、2019年までの年間成長率は38%に達し、直近では230億ドル規模に膨らんだ。 開示資料によると、このセクターは2024年までにさらに28%の成長が見込まれている。米国企業のIT支出に占めるクラ

                                                                  シャオミ創業者のクラウド企業が米国でIPO、時価総額5000億円に | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
                                                                • 急拡大する中国EC市場で、シェアを獲得するには? 市場把握・プレイヤー・ポジションの分析に基づく販売戦略

                                                                  ECデータ分析サービスを提供する株式会社Nint(ニント)が、中国ECデータ活用法紹介セミナーを開催しました。競合ひしめくアリババ、京東、抖音などの中国ECでどうデータを活用し、勝負すべきか。Nintグループの中国法人である任拓数据科技(上海)有限公司 戦略企画室・土田明聡氏が「市場を細分化、自社ポジションを再確認」というテーマで、市場把握・プレイヤー・ポジションに分けて分析のポイントなどを解説しました。 中国ECでポジションを取るためのデータ活用 ⻄尾宗哲氏:本日のテーマは「中国EC市場を細分化! 自社ポジションを把握し、市場、販売機会の特定」です。ここからは講師の土田からお話しできればなと思っております。土田さん、お願いいたします。 土田明聡氏:ありがとうございます。本日お話しさせていただく例題としましては、実際に存在するフランスの健康食品メーカー・BIOCYTEというブランドさんを軸

                                                                    急拡大する中国EC市場で、シェアを獲得するには? 市場把握・プレイヤー・ポジションの分析に基づく販売戦略
                                                                  • インバウンド観光 再出発のガイドライン 全60000字、公開します!|今だからこそできるインバウンド観光対策

                                                                    2020年東京五輪開催が一転、新型コロナウイルスにより4月以降の訪日外国人観光客数は前年比マイナス99%、と一気に消失しました。 全世界の旅行需要も落ち込み、日本のインバウンド観光戦略も見直しが必須になりました。しかし、2011年の東日本大震災という難局を経て7年後には3000万人を超える訪日客を集めた日本。その急成長の問題点と成功要因を振り返り、危機後の消費者変化と自国の優位性を理解すれば、やるべきことが見えてきます。インバウンド観光に関わる産官学の多彩な面々がFacebookグループ上で集結し、知見を持ち寄りました。 本ガイドラインは、執筆者の方々をはじめ、合計2000人のグループに参加している皆様、オンラインイベントに参加頂いた方によって生まれました。総文字数6万字を超えました。アイキャッチのビジュアルに関しては、日本デザインセンターの原研哉氏にお借りしました。本ガイドラインのイメー

                                                                      インバウンド観光 再出発のガイドライン 全60000字、公開します!|今だからこそできるインバウンド観光対策
                                                                    • 2019年半導体企業売上高ランキング、トップにIntel

                                                                      2019年半導体企業売上高ランキング、トップにIntel:市場全体は前年比11.7%減のマイナス成長 英国の市場調査会社Omdia(旧IHS Markit)は2020年4月、2019年の世界半導体企業売上高ランキングを発表した。メモリ不況の影響などによって市場全体がマイナス成長となった中で、多角化戦略を進めるIntelが順調に売り上げを伸ばし、トップに返り咲いた。 英国の市場調査会社Omdia(旧IHS Markit)は2020年4月、2019年の世界半導体企業売上高ランキングを発表した。メモリ不況の影響などによって市場全体がマイナス成長となった中で、多角化戦略を進めるIntelが順調に売り上げを伸ばし、トップに返り咲いた。 少なくとも過去20年で最悪の減少率 Omdiaによると、2019年の世界半導体売上高は前年比11.7%減の4285億米ドルとなり、同社がデータ収集を開始した2001年

                                                                        2019年半導体企業売上高ランキング、トップにIntel
                                                                      • コミックブックの世界市場:規模・現状・予測 (2022年~2028年)

                                                                        世界のコミックブックの市場規模は、2021年の118億米ドルから2028年には195億米ドルに達し、2022年から2028年の間に7.1%のCAGRで推移すると予測されます。 当レポートでは、世界のコミックブックの市場について分析し、種類別・用途別・地域別 (国別) の市場動向の見通し (2017年~2028年)、主要企業のプロファイルなどについて調査しております。 目次 第1章 調査概要 調査範囲 種類別の市場分析 市場規模・成長率:種類別 (2017年・2021年・2028年) 物理的コミックブック デジタルコミックブック 用途別の市場 市場シェア:用途別 (2017年・2021年・2028年) 小売店 書店 オンライン販売 分析対象 分析期間 第2章 世界の成長動向 世界のコミックブック市場の展望 (2017年~2028年) コミックブックの成長動向:地域別 コミックブックの市場力学

                                                                        • 充電不要のEV実現か 拡大し続けるアメリカEV市場の最新動向 3Dプリンタで製造も? | AMP[アンプ] - ビジネスインスピレーションメディア

                                                                          温暖化対策が待ったなしの今、EV(電気自動車)生産も加速している。アメリカ政府は「2030年までに全車両販売の半数をゼロ・エミッション※にする」ことを公約に掲げ、EVシフトに力を入れている。それに呼応するようにEV市場も急成長。市場規模は年々拡大しており、2020年から2028年の年平均成長率は37.2%が予測されている。 https://pixabay.com/ja/illustrations/車-電気自動車-充電ステーション-6943487/ 2021年のEV市場はテスラが制覇 アメリカのEV市場規模(2016〜2028年見込み) モデル別の売り上げ(2021年)では、1位2位をテスラが独占。トップの「モデルY」は販売台数17万2,700台、2位の「モデル3」は12万8,600台であった。以下、3位はフォードの「Mustang Mach-E」、4位はGMの「Chevrolet Bolt

                                                                            充電不要のEV実現か 拡大し続けるアメリカEV市場の最新動向 3Dプリンタで製造も? | AMP[アンプ] - ビジネスインスピレーションメディア
                                                                          • 中国スマート工場最前線、“世界最高のモノづくり”に向け中国は何を考えるか

                                                                            オートメーションと計測の先端総合技術展「IIFES2019」の特別セッションに、中国科技自動化アライアンス スマートファクトリー研究所 所長で事務局長の王健氏が登壇。「中国のスマート製造におけるAI/ビッグデータ/IIoTのメガトレンドとアプリケーション」をテーマに、中国の製造業の現状や直面する課題、昨今のスマート製造、さらには産業用インターネットにおける政府の政策、開発状況などを紹介した。 オートメーションと計測の先端総合技術展「IIFES2019」(2019年11月27~29日、東京ビッグサイト)の特別セッションに、中国科技自動化アライアンス スマートファクトリー研究所 所長で事務局長の王健(Jason Wang)氏が登壇。「中国のスマート製造におけるAI/ビッグデータ/IIoTのメガトレンドとアプリケーション」をテーマに、中国の製造業の現状や直面する課題、昨今のスマート製造、さらには

                                                                              中国スマート工場最前線、“世界最高のモノづくり”に向け中国は何を考えるか
                                                                            • 2022年国内ITサービス市場の売上は、富士通、NTTデータ、日立、NEC、IBM、アクセンチュアの順─IDC | IT Leaders

                                                                              IT Leaders トップ > テクノロジー一覧 > 業界動向 > 調査・レポート > 2022年国内ITサービス市場の売上は、富士通、NTTデータ、日立、NEC、IBM、アクセンチュアの順─IDC 業界動向 業界動向記事一覧へ [調査・レポート] 2022年国内ITサービス市場の売上は、富士通、NTTデータ、日立、NEC、IBM、アクセンチュアの順─IDC 2023年7月12日(水)日川 佳三(IT Leaders編集部) リスト IDC Japanは2023年7月11日、2022年の国内ITサービス市場ベンダー売上ランキングを発表した。2022年の国内ITサービス市場規模は6兆734億円で、前年比成長率は3.3%だった。ベンダー売上の上位6社は、1位から順に、富士通、NTTデータ、日立製作所、NEC、IBM、アクセンチュアだった。2022年は、コロナ禍が収束に向かったことや、下期以降

                                                                                2022年国内ITサービス市場の売上は、富士通、NTTデータ、日立、NEC、IBM、アクセンチュアの順─IDC | IT Leaders
                                                                              • 実は使える新薬は米国の半分、日本の「ドラッグラグ」の根深い原因:上昌広 | 医療崩壊 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト

                                                                                日本の製薬市場の成長率は、世界を遥かに下回る。医療費抑制のゼロサムゲームが続く中、日本医師会など政治力にモノを言わせる医療界に圧迫される部分があるが、もう一つ憂慮すべきは製薬業界の一部に見られる“お上頼み”体質だ。 5月12日、日本製薬工業協会(製薬協)が日本経済新聞朝刊に見開き2面を使った全面広告を出した。3月に開催された「第33回製薬協政策セミナー」の紹介だった。「日本発の新薬が花開く未来へ 産学官によるヘルスケアエコシステム加速を」というタイトルで、甘利明・自民党経済安全保障対策本部座長、佐伯耕三・経済産業省商務・サービスグループ生物化学産業課長、岡田安史・製薬協会長ら9人が登壇した。 この広告をみて、私は強い違和感を抱いた。 確かに、我が国の製薬業界が置かれた状況は深刻だ。特記すべきは、日本の製薬市場が縮小を続けていることだ。2020年の国内医療用医薬品の市場規模は、前年比2.7%

                                                                                  実は使える新薬は米国の半分、日本の「ドラッグラグ」の根深い原因:上昌広 | 医療崩壊 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト
                                                                                • アクセンチュアが6位に浮上、IDC Japanの2022年ITベンダー売り上げランキング

                                                                                  調査会社のIDC Japanがまとめた2022年の国内ITサービス市場ベンダー売り上げランキングで、アクセンチュアが2021年の8位から6位に浮上した。アクセンチュアの売り上げは2017年から2桁成長を続け、2022年には前年比20%超となった。同ランキングは2023年7月11日に発表された。 2022年の国内ITサービス市場規模は6兆734億円、前年比成長率は3.3%だったという。売り上げは1位から順に富士通、NTTデータ、日立製作所、NEC、日本IBMとなり、5社とも前年と比べて順位に変動がなかった。アクセンチュアが6位に浮上した要因として、デリバリー体制の拡大、および、ビジネスコンサルティングを起点にシステム構築や運用、BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)などの全社変革支援を展開したことをIDC Japanは挙げる。 セグメント別にみると、SI(システムインテグレーション)

                                                                                    アクセンチュアが6位に浮上、IDC Japanの2022年ITベンダー売り上げランキング