並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 17 件 / 17件

新着順 人気順

支障物とはの検索結果1 - 17 件 / 17件

  • 東京メトロ有楽町線 全線でワンマン運転化 新木場まで「車掌なし」で運行へ | 乗りものニュース

    8月6日から運用開始となります。 8月6日から運用開始 東京メトロ有楽町線・副都心線用の最新車両17000系(恵 知仁撮影)。 東京メトロは2022年7月20日(水)、有楽町線の小竹向原~新木場でワンマン運転を開始すると発表しました。すでにワンマン化されている和光市~小竹向原とあわせ、全線でのワンマン化となります。運転開始は8月6日(土)です。 ワンマン化に向け、自動列車運転装置(ATO)の設備やホームドアの支障物センサー、車両とホームの間のギャップを埋める可動ステップなど、準備が整ったとしています。 ドアの開閉は、運転士が運転席上のモニターでホームを確認し、スイッチで行います。なお、ダイヤの変更はありません。 現在東京メトロでは、南北線、千代田線(北綾瀬支線)、丸ノ内線、副都心線でワンマン運転が実施されています。 【了】

      東京メトロ有楽町線 全線でワンマン運転化 新木場まで「車掌なし」で運行へ | 乗りものニュース
    • 圏央道「藤沢~横浜」開通見込み再び白紙へ 19か月の工事中断だけでない"原因"は | 乗りものニュース

      2024~2025年度の開通は困難であるという結論に達しました。 施工計画を見直し 拡大画像 工事が進む横浜湘南道路(画像:国土交通省)。 国土交通省 関東地方整備局は2022年8月5日(金)、前日に開催した「第3回 神奈川県圏央道連絡調整会議」の結果を公表。圏央道の未開通となっている神奈川県藤沢市内から横浜市内にかけての区間について、開通見込みを白紙に戻すと発表しました。 未開通区間は、藤沢IC~栄JCT間7.5kmが「横浜湘南道路」、戸塚IC~栄JCT~釜利谷JCT間8.9kmが「横浜環状南線」として工事が進められています。 開通見込みは工事初期は2020年度とされていましたが、施工方法や安全対策への課題により、延期。2024~2025年度の順次開通予定に再決定となっていました。 予定どおりの開通が困難になった原因として、2019年にトンネルを掘削するシールドマシンが予期せぬ支障物に干

        圏央道「藤沢~横浜」開通見込み再び白紙へ 19か月の工事中断だけでない"原因"は | 乗りものニュース
      • なぜ京急は「防げるはずの事故」を起こしたのか 信頼を裏切る「事故対応」のまずさ

        9月に横浜市内の踏切で起きた快特列車の脱線事故を受け、京浜急行電鉄(京急)は再発防止策を発表した。だがこれまでの説明に誤りがあったことが判明するなど、対応は不安が残るものだった。京急の対応の問題点を、鉄道ジャーナリストの枝久保達也氏が解説する――。 防がねばならない事故だった 2019年9月、京浜急行電鉄(京急)本線神奈川新町―仲木戸間の踏切(横浜市)で快特列車とトラックが衝突した踏切事故では、トラックの運転手が死亡し、列車の運転士や乗客ら計77人が負傷した。 京急は11月12日、「中間報告」として現時点での再発防止策を発表したが、むしろ注目を集めたのは、これまでの説明に多くの誤りが含まれていたという点であった。 この事故をめぐる京急の説明には、警察の捜査中という点を差し引いても歯切れが悪い点が多く、対応が後手に回っている感が否めない。おそらく最大の要因は、本件が防げるはずの事故、防がねば

          なぜ京急は「防げるはずの事故」を起こしたのか 信頼を裏切る「事故対応」のまずさ
        • 「こんな古典的なジョークのような状況に予定に大幅に狂わされたの知って困惑する」総武線阿佐ヶ谷駅で発生した事故で考えることがみんな同じ

          事件速報 @tokyoaccident 【総武線 阿佐ヶ谷駅の架線に布団が飛来】 ーー運転見合わせ 再開の見込み立たずーー 阿佐ヶ谷駅において架線に支障物が付着しています。この影響で総武線は運転見合わせとなっている他、中央線にも遅延が発生しています。 #中央総武線各駅停車 #ふとん pic.twitter.com/GrnAeaMnwV 2024-05-16 16:31:58

            「こんな古典的なジョークのような状況に予定に大幅に狂わされたの知って困惑する」総武線阿佐ヶ谷駅で発生した事故で考えることがみんな同じ
          • 東急田園都市線ホームドア「支障」の意外な共通点

            首都圏をはじめ都市部の路線で設置が進むホームドア。乗客の転落や列車との接触などといった事故の防止に大きな効果を発揮する一方で、ホームドアそのものによる新たな悩みも生まれている。 想像がつくのは駆け込み乗車に伴うトラブルや機械の故障などだが、大手私鉄でいち早くホームドアを整備した東急電鉄の田園都市線で課題となったのが、ホームドアと列車の間に取り残された人や障害物などを検知するための「3D支障物検知センサー」の汚れだ。安全確保のために重要な装置で、汚れは正常な動作を妨げる恐れがあるとともに、対処する駅係員の負担も大きい。 何が原因で、どうすれば防げるのか。とくに多発していた同線の「長津田駅管内」、中央林間―田奈間の駅に勤務する駅助役と係員ら4人が、汚れの発生しやすい条件を突き止め、対策を編み出した。 危険度の高い「汚れ」拭き取り作業 東急線のホームドアは路線によってタイプが異なる。同社電気部設

              東急田園都市線ホームドア「支障」の意外な共通点
            • 🐻JR北海道来年度からワンマン電車737系導入❕&JR北海道2022年度の事業計画❕北海道でもみどりの窓口を廃止する駅が始まる。 : 後志が1番❗❗❗

              2022年08月22日 🐻JR北海道来年度からワンマン電車737系導入❕&JR北海道2022年度の事業計画❕北海道でもみどりの窓口を廃止する駅が始まる。 🐻✋JR北海道は8月17日、通勤型交流電車「737系」を導入すると発表した。同社の通勤型電車としては北海道初めてワンマン運転に対応した新型車両。来年2023年春から室蘭~苫小牧間に運用される。 クモハ737-0代(室蘭寄り1号車)とクハ737-0代(苫小牧寄り2号車)の2両編成、で最大6両まで併結できる。 13編成26両製造し費用は計77億円。 定員は2両合計で269人。キハ143形(2両合計244人)に比べ25人多い。 各車両の定員はクモハ737-0が136人(座席49人・立席87人)でクハ737-0は133人(座席44人・立席89人)。 車体側面は「優しさが感じられ、親しみやすく明るく若々しいデザイン」として桜色をイメージした淡い

                🐻JR北海道来年度からワンマン電車737系導入❕&JR北海道2022年度の事業計画❕北海道でもみどりの窓口を廃止する駅が始まる。 : 後志が1番❗❗❗
              • 西鉄高架化、遅れ最大4年 春日原-下大利 工期短縮へ県など検討委 | 西日本新聞me

                2021年春までに線路を高架に切り替える西鉄天神大牟田線春日原-下大利間(約3・3キロ)の連続立体交差事業ついて、西日本鉄道(福岡市)が「完成は計画より最大4年遅れる」と、事業を進める福岡県に伝えていたことが分かった。春日原駅(福岡県春日市)の工事に絡み、想定していなかったコンクリートの支障物が見つかったため。県は月内にも学識経験者と西鉄を交えた委員会を設置、工期短縮に向けた技術的な検討を行う。 複数の関係者によると西鉄は新たな工期として、春日原駅で見つかった支障物の撤去と新駅舎の基礎工事に2年、新駅舎の整備などにさらに2年かかると見込んでいるという。 県によると、工事の委託先の西鉄側が同駅の新駅舎を造る過程で、旧駅舎のホーム下から地質調査で把握できなかったコンクリートの基礎を発見。西鉄から10月31日に事業計画延期に関する協議の申し出があった。 9月中旬には、予定されていた西鉄と県、沿線

                  西鉄高架化、遅れ最大4年 春日原-下大利 工期短縮へ県など検討委 | 西日本新聞me
                • 東武伊勢崎線とうきょうスカイツリー駅付近高架化工事(2018・2019年取材) - Reports for the future ~未来へのレポート~

                  カテゴリ:鉄道:建設・工事 東武伊勢崎線とうきょうスカイツリー駅付近高架化工事(2018・2019年取材) 公開日:2020年05月28日13:55 東武伊勢崎線(東武スカイツリーライン)のとうきょうスカイツリー~曳舟間では、2018年より高架化工事 が開始されています。2018年以降、この工事について調査を続けてきましたが、昨年12月末に 工事区間の線路が仮線に切り替えられる など進展がありました。今回は事業の概要と着工から仮線切替までの様子をお伝えします。 もくじ ■世界一の電波搭足元で「復活」した 高架化計画 ■工事は複雑な手順に A断面:とうきょうスカイツリー駅ホーム ・西側留置線 B断面:東側留置線(押上駅駅前広場 ~桜橋通り踏切) C断面:桜橋通り踏切~曳舟駅手前 ■仮線切替が進む ●2018年 ●2019年(仮線切替前) ●2019年(仮線切替後) ■今後 世界一の電波搭足元

                    東武伊勢崎線とうきょうスカイツリー駅付近高架化工事(2018・2019年取材) - Reports for the future ~未来へのレポート~
                  • 【 法人1基目の太陽光発電所 】55歳退職を目指して家族のために頑張るオヤジ! - 副業と子育てブログ

                    どうも、頑張るオヤジ! コッキーです。 「家庭に少しでもゆとりを与えたい」 「子供に良い教育・成長を促したい」 そういった気持ちから、太陽光発電投資をH28から副業として始めてきました。 現在では、なんとか個人で4基、法人で2基取得できそうな感じです。 事業は、ほぼ自己資金の投入無しのフルローンで取り組み、全て施工できれば、年間収益として1,200万円ほど、20年間では2億4,000万円ほどになり、利益として9,000万円ほどを見込んでいます。 少しづつですが、スポーツなどにかかる教育資金が捻出できるようになってきて、 親として、やっと目標とする稼ぎに近づいてきているなと実感しています。 今回は、法人を2019年8月に設立してから事業がなかなか進まない中、ようやく、法人での太陽光発電所1基目が完成したので、記念すべき法人第1号太陽光発電所の状況等をまとめていきたいと思います。 スポンサード

                      【 法人1基目の太陽光発電所 】55歳退職を目指して家族のために頑張るオヤジ! - 副業と子育てブログ
                    • 不通の鉄路が工事用道路に、肥薩線被災地の現状

                      報道陣を乗せた2台のマイクロバスが熊本県内にある球磨川沿いの狭隘な道路を走る。JR九州が8月26日に実施した肥薩線の被災状況に関する報道向け現地視察会である。 緑々と生い茂った木々で川の様子がよく見えなかったが、ふと視界が開けると球磨川の奥に橋の残骸が見えた。2020年7月3〜4日の豪雨(令和2年7月豪雨)による球磨川の氾濫で崩壊した球磨川第1橋梁である。2年前にもこの地を訪れたが、橋脚や橋桁が流失した無惨な姿はそのときと変わらない。 正確に言うとまったく同じではなく、川に転落したトラスは消えていた。「そのまま放置しておくと危険なので除去した」と、JR九州地域戦略部の堀江秀理担当部長が話す。 球磨川沿いでは各所で道路整備や治水対策などの工事が進んでいる。一方で、鉄道橋は支障物の除去にとどまる。復旧方針が決まらないため、被災から2年がたつにもかかわらず、復旧作業が始まらない。 県・国は早期復

                        不通の鉄路が工事用道路に、肥薩線被災地の現状
                      • JR東日本「ワンマン運転」の先にある課題。「無人運転」は実現するか | タビリス

                        JR東日本が首都圏のワンマン運転を2025年以降に導入すると発表しました。将来は運転士が乗務しない「無人運転」も視野に入れますが、どんな課題があるのでしょうか。 2025年以降に導入 JR東日本は、首都圏の一部路線で、車掌が乗車せずに運転士1人で運行するワンマン運転を2025~30年に導入すると発表しました。ワンマン運転はJRの地方路線では一般的で、首都圏でも一部私鉄で実施されていますが、東京都内のJR線では初めてです。 ワンマン運転の導入を目指す路線として示されたのは、山手線、京浜東北・根岸線、南武線、横浜線、常磐線の5線です。深沢祐二社長は記者会見で、これらの路線選定について「首都圏で輸送量が一番多いところをベースとする」と明かしました。 画像:JR東日本プレスリリース ワンマン運転の実施のため、ホームドアなど駅設備の整備や、ワンマン運転に必要な車両の改造、ATO(自動列車運転装置)の

                          JR東日本「ワンマン運転」の先にある課題。「無人運転」は実現するか | タビリス
                        • 山手線×東武大師線 自動運転でJR東と東武が協働 仕様の共通化へ | 乗りものニュース

                          せっかくやってるなら協働で! JR東日本と東武「ドライバレス運転」で協働 JR東日本と東武鉄道は2022年5月24日(火)、鉄道の「ドライバレス運転」の実現へ向け、協力して検討を進めると発表しました。 山手線のE235系(画像:kawamuralucy/123RF)。 JR東日本は山手線で、東武は大師線(西新井~大師前)で、それぞれ自動運転の実現に向けた取り組みを進めています。両社は、そのシステムや保安装置の仕様共通化などによって、導入のスピードアップや開発コストの軽減を図る構えです。 東武は、2022年度には前方支障物検知システムを仮設搭載し、大師線の営業運転車両で検証試験を実施。2023年度以降に添乗員付き自動運転(GoA3)を実施すべく、検証試験を進めています。 JR東日本は添乗員付き自動運転(GoA3)を目指し、ATACS(無線式列車制御システム)の導入や、高性能なATO(自動列車

                            山手線×東武大師線 自動運転でJR東と東武が協働 仕様の共通化へ | 乗りものニュース
                          • 道路陥没でバイク転倒、大成ロテックが施工不良認めるまで半年

                            試掘後に埋め戻した路面が陥没し、通りかかったバイクが転倒した事故で、施工者の大成ロテックが施工不良と認めるのに半年以上かかっていたことが分かった。 工事を発注した国土交通省関東地方整備局大宮国道事務所によると、同社は詳細な施工記録が残っていないことを理由に、施工不良を否定。しかし、大宮国道事務所が施工写真や工事関係者へのヒアリングなどを基に埋め戻し材の不足量などを推定した結果、同社は反証できなくなってミスを認めた。 一方で、大宮国道事務所が1年間、事故原因などの情報を不当に秘匿していたことも、日経クロステックの取材で明らかになった。 問題の事故は2022年1月25日午前6時半ごろ、埼玉県越谷市を通る国道4号の下り車線で発生した。原付きバイクに乗っていた女性が交差点手前の陥没箇所で転倒。頭などを強打して一時、意識不明となった。陥没の大きさは、長さ1.5m、幅1.7m、深さ最大17cmだった。

                              道路陥没でバイク転倒、大成ロテックが施工不良認めるまで半年
                            • 京急事故の背景に「安全意識のマズさ」、再発防止策からも浮き彫りに(ダイヤモンド・オンライン) - Yahoo!ニュース

                              9月にトラックと電車が衝突した京急電鉄は12日、暫定的な再発防止策を発表した。この発表資料を読み解くと、京急の安全意識が十分なレベルでなかったことが垣間見える。(鉄道ジャーナリスト 枝久保達也) 【この記事の画像を見る】 ● 再発防止策に垣間見える 安全意識のマズさ 今年9月、京急電鉄神奈川新町~仲木戸間の神奈川新町第1踏切で発生したトラックとの衝突事故。京急は12日、暫定的な再発防止策として、踏切支障報知装置が支障物を検知時した際に作動する発光信号機の増設と、発光信号機を確認した際のブレーキ取り扱い基準を見直すと発表した。しかし、この発表を見てもなお筆者は、京急の安全意識に疑問符を付けざるを得ない。 鉄道に関する技術上の基準を定める省令は、踏切支障報知装置の発光信号機について、踏切の支障個所までに停止できる地点に設置することとしている(詳細は「京急踏切事故で垣間見える安全対策の問題点、他

                                京急事故の背景に「安全意識のマズさ」、再発防止策からも浮き彫りに(ダイヤモンド・オンライン) - Yahoo!ニュース
                              • JR北海道「ワンマン電車の導入」「ICカード拡大の検討」など 2022年度事業計画 | 鉄道ニュース【鉄道プレスネット】

                                JR北海道は4月1日、2022年度事業計画を策定し、国土交通大臣の認可を受けたと発表した。ワンマン運転に対応した電車の導入や交通系ICカードのエリア拡大の検討などを行う。認可は3月31日付け。 鉄道施設の整備計画では、老朽化した施設の更新を推進。車両は「2両編成のワンマン電車」の導入を新たに盛り込み、地方電化区間での列車運行の省力化・省人化を進めるとした。このほか、普通列車用の気動車H100形の増備を引き続き進め、老朽化したキハ40系の更新を推進。特急型気動車キハ261系の増備も行う。特急電車789系や通勤気動車201系は重要な機器類を取り換える。SL客車のリニューアルも引き続き実施する。 同社が単独では維持することが困難としている路線のうち、留萌本線・深川~留萌間と根室本線・富良野~新得間は「早期の鉄道事業廃止及びバス転換を目指す」と明記。「鉄道を持続的に維持する仕組みの構築が必要な線区

                                  JR北海道「ワンマン電車の導入」「ICカード拡大の検討」など 2022年度事業計画 | 鉄道ニュース【鉄道プレスネット】
                                • 高架化「相当期間遅れる」 春日原-下大利間 西鉄が県に伝達 | 西日本新聞me

                                  2020年度までに線路を高架に切り替える計画の西鉄天神大牟田線春日原-下大利間(約3・3キロ)の連続立体交差事業で、事業を進める県は15日、委託先の西鉄から「不測の事態により、完成時期が相当期間遅れる」と伝えられていたことを明らかにした。福岡市の雑餉隈駅を含む隣接区間と合わせて約5・2キロの区間が同時に高架化される計画だが、全体に遅れが生じる恐れがある。 県は月内にも学識経験者を交えた委員会を設置。遅れの理由や工期について検討を開始する。県は「速やかに検証し、工期短縮を探りたい」としている。 春日原、白木原、下大利各駅を含む県の区間は、12カ所の踏切を撤去して高架にする計画。総事業費は約557億円。西鉄が約39億円を負担し、県と国が残る約518億円を折半する。 県によると、10月31日に西鉄から、春日原駅での工事に絡み事業計画延期の申し入れがあった。新駅舎を造る過程で旧駅舎のホーム下から地

                                    高架化「相当期間遅れる」 春日原-下大利間 西鉄が県に伝達 | 西日本新聞me
                                  • 東電が福島第一原発の「ALPS処理水」海洋放出のための海底調査開始 | 週刊金曜日オンライン

                                    東京電力(東電)は11月27日から、福島第一原発の「ALPS処理水」を海洋放出するための海底調査を始めた。今年4月の政府の方針決定を受け、東電が8月25日に突然発表した海洋放出計画に基づくものだ。ただ、この海洋放出のための施設に関する実施計画は、原子力規制委員会(規制委)の審議にまだかけられておらず、なし崩しに始められようとしている。 東京電力が11月26日に示した作業工程。(東京電力の発表資料より) 東電の計画は、海底トンネルを掘って、沖合1キロメートルに海洋放出するというもの。沖合への放出は「風評被害を払しょくするため」と説明している。 11月27日に始まった海底調査は、東電が示した工程(上図)の(1)にあたり、地質調査(海上ボーリング調査)に先立って調査対象エリアの海底に支障物がないことを、磁気探査センサーで確認するものだ。12月1日からは、(2)の地質調査が始まっている。 規制委の

                                      東電が福島第一原発の「ALPS処理水」海洋放出のための海底調査開始 | 週刊金曜日オンライン
                                    1