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政治的なことは個人的なことの検索結果1 - 16 件 / 16件

  • 来日のミャンマー代表選手が難民申請の意向 W杯予選で軍に抗議 | NHKニュース

    サッカーワールドカップアジア2次予選のため来日しているミャンマー代表の選手の1人が16日夜、関西空港から帰国するのを拒んでチームを離れ、今後、日本に難民認定を申請する意向であることが分かりました。この選手は先月行われた日本戦でミャンマー軍への抗議の意思を示す3本の指を立て、帰国すれば処罰されるおそれがあると指摘されていました。 ミャンマー代表を離れたのは、ゴールキーパーのピエ・リアン・アウン選手です。 16日夜9時前、日本からミャンマーに帰国するためチームメートとともにバスで関西空港に到着しましたが、支援にあたっている弁護士などによりますと、搭乗手続きをしたあとの出国審査で帰国を拒みチームを離れました。 そして、今後については日本の出入国在留管理庁に難民認定を申請する意向を示しているということです。 ピエ・リアン・アウン選手は、5月28日に千葉市で行われたサッカーワールドカップアジア2次予

      来日のミャンマー代表選手が難民申請の意向 W杯予選で軍に抗議 | NHKニュース
    • 政治的なことは個人的なことではない - メロンダウト

      暴力的な男性のほうがモテるって記事が話題だけどベタベタな現実認識からすれば言われるまでもなくそうだよなあって思いました。 [B! 差別] 「男性の人格においてモテ・非モテを分けるのは暴力性である」に対する補遺|rei|note それと同時にはてブにあがってたのが梅沢冨美男氏の記事だけど [B! セクハラ] セクハラについて無理解な梅沢富美男を論破したカズレーザーの一言に「めっちゃスッキリした」と称賛の声 - Togetter 梅沢氏は「女性にかわいいって言ったらセクハラ、ブスって言ったらパワハラ、どうすればいいんだ」と言ったのに対しカズレーザーさんが「何も言う必要はない」って切り返してた。言うまでもなくカズレーザーさんのほうが絶賛されてたけど 暴力的な男性のほうがモテるっていう話とつなげれば「何も言う必要はない」ってのはそもそも何も関係する必要はないってのと同義だと思うんですよね。 無害な

        政治的なことは個人的なことではない - メロンダウト
      • 自己肯定感が「低い日本人」「高いドイツ人」の違い

        日本は「若者ばかりが自殺する国」 日本は自殺大国です。15~39歳の各世代の死因の第1位は自殺(厚生労働省「2020年版自殺対策白書」より)。また先進国(G7)の中で、15~34歳の年代で死因の1位が自殺なのは、日本だけ。この世代の自殺死亡率(人口10万人当たりの自殺者数)は日本が16.3人に対し、フランスは半分以下の7.9人、ドイツは7.5人です。 このように日本では「若い人の自殺」が目立ちます。背景には、長引くコロナ禍でサービス業などの分野で雇用環境が悪化したことなどの影響も考えられそうですが、そうはいっても、人は自己肯定感が高ければそう簡単に死は選ばないはずです。 パッと見ただけでは、相手の「自己肯定感の高さ」を読み取ることはできません。そして「どうすれば自己肯定感が高くなるの」というのも複雑な話になりがちで、なかなか簡単に答えが出ないものです。 一方で、筆者が育ったドイツと日本を比

          自己肯定感が「低い日本人」「高いドイツ人」の違い
        • つまらない雑談を終わらせたい…三流は「時計を見る」、二流は「約束がある」、一流がこっそり使う「シメの一言」 「ピーク・エンドの法則」を活用する

          つまらない雑談を好印象で切り上げるにはどうすればいいのか。『雑談が上手い人が話す前にやっていること』(アスコム)を書いたコミュニケーション・コンサルタントのひきたよしあきさんは「ピーク・エンドの法則を活用するといい。つまり、その雑談で心に残った気持ちをひと言で表せば、気持ちよく雑談を終えられる」という――。 「デリカシーのない人」は雑談するだけで嫌われる デリカシーのない人に出会うことがありませんか。 「◎◎さん、口数が少ないですね」 こんなふうに、相手が気にしていること、コンプレックスに思っていることを平気で言う人。 雑談は、親睦であり、人と仲良くなるためのコミュニケーションです。なのに、相手の嫌なことを平気で言う人は、雑談の意味を理解していないんだと思います。他人の負の領域にズカズカ入ってくるので、こういう人と話さないといけないときは、ちょっときついですよね。 しかし、話している本人は

            つまらない雑談を終わらせたい…三流は「時計を見る」、二流は「約束がある」、一流がこっそり使う「シメの一言」 「ピーク・エンドの法則」を活用する
          • 結婚記念日。ランチと映画『オッペンハイマー』。 - ネガティブ主婦の一喜一憂ブログ

            祝・6周年 昨日はあいにくの雨でしたが、我が家は結婚記念日でした。 祝6周年です。 ということは、今日からは結婚7年目!? はやい~。 昨日は世間の方はGWの合間のお仕事日だったり、有休をとっていたりだったと思いますが、主人の会社はメーデーでお休みでした。 世間は働いているけれど、転職でもしないかぎり必ずお休みが取れるからこの日が良いねと言うのもあって5月1日に婚姻届けを提出したわけですが…。 GW中の平日と言うのは完全なる平日と言う感じでもなく、休日料金のお店なども多くて、思ったほど恩恵のある日ではなかったなというのが正直な感想です(^^;) しかも結婚1周年の日は令和元年が始まった日で、世間みんな祝日! 5月1日にしようかと決めたときには、新しい元号にいつから変わるかと言った話はまだ出ていなかったんですよ。 結婚記念日が5月1日だと言うと、令和のスタートに合わせて籍を入れたみたいに勘違

              結婚記念日。ランチと映画『オッペンハイマー』。 - ネガティブ主婦の一喜一憂ブログ
            • アートバーゼル2019に見る、アートシーンのいま

              アートバーゼル2019、現地の様子をレポート。 天候に恵まれた3日間となった。Photo: Yuki Saiki 2019年6月13日から16日の3日間、世界最大規模の現代アートフェア「アートバーゼル」が、スイス北西部・バーゼル市で開催された。世界最大級のアートフェアとしてアートバーゼルの名前を知っている人は大勢いるだろう。しかし、アートバーゼルの性格ゆえに、実際に参加したことがあるという人は少ないかもしれない。この記事では、会場内の雰囲気をフォトレポートでお伝えするとともに、今年のアートバーゼル・Unlimited部門を彩ったいくつかの作品について紹介していく。 会場まではトラムでバーゼル中央駅からすぐ。Photo: Yuki Saiki そもそも、アートバーゼルとは? 既に知られていることかもしれないが、アートバーゼルはただのアートイベントではない。アートバーゼルは、作品を発表する場と

                アートバーゼル2019に見る、アートシーンのいま
              • 旧東側の女性は西側の女性に比べてセックスの満足度が高かった!? 『あなたのセックスが楽しくないのは資本主義のせいかもしれない』より訳者あとがきを一足早く公開!|Web河出

                訳者あとがき 単行本 - 人文書 旧東側の女性は西側の女性に比べてセックスの満足度が高かった!? 『あなたのセックスが楽しくないのは資本主義のせいかもしれない』より訳者あとがきを一足早く公開! 高橋璃子 2022.05.19 私たちが日常で感じているモヤモヤを吹き飛ばしてくれるような、とびきり刺激的な本が届きました。女性が経済的に自立できるような仕組みをつくり、新しい社会変革を模索すれば、仕事とプライベートのバランスも改善されて、さらにはセックスの質まで向上させてくれる。それはなぜーー? 男性にとっても女性にとっても生きやすい、より良い未来を考えたい人に、ぜひ読んでいただきたい一冊です。5月27日の発売に先駆けて、高橋璃子さんによる訳者あとがきを一足はやく公開します。 あなたのセックスが楽しくないのは資本主義のせいかもしれない 訳者あとがき 本書は、社会主義国の恋愛や暮らしを手がかりに、資

                  旧東側の女性は西側の女性に比べてセックスの満足度が高かった!? 『あなたのセックスが楽しくないのは資本主義のせいかもしれない』より訳者あとがきを一足早く公開!|Web河出
                • わたしたちはなぜ、知能の遺伝を認められないのか? – 橘玲 公式BLOG

                  ダイヤモンド社と共同で行なっていた「海外投資の歩き方」のサイトが終了し、過去記事が読めなくなったので、閲覧数の多いものや、時世に適ったものを随時、このブログで再掲載していくことにします。 今回は2019年1月31日公開の「「学力は教育によって無限に開発できる」というのはフェイクニュース 一般知能は77%という高い遺伝率を誇る「遺伝的な宝くじ」である」です(一部改変)。 ***** 日本における行動遺伝学の第一人者、安藤寿康さんとの対談『運は遺伝する 行動遺伝学が教える「成功法則」』が発売されました。 ここで書いたことはその後、『スピリチュアルズ 「わたし」の謎』として まとめています。 あわせてお読みいただければ幸いです。 ************************************************************************************

                  • 篠田英朗 Hideaki SHINODA on Twitter: "日本人って「戦争が始まれば全ての法律は無効となる」と信じている人が多いんですよね。それは日本の法律家としての政治的信念であり、個人的確信であるかもしれませんが、国際社会では通用しません。 https://t.co/ZXtK9xQcXr"

                    日本人って「戦争が始まれば全ての法律は無効となる」と信じている人が多いんですよね。それは日本の法律家としての政治的信念であり、個人的確信であるかもしれませんが、国際社会では通用しません。 https://t.co/ZXtK9xQcXr

                      篠田英朗 Hideaki SHINODA on Twitter: "日本人って「戦争が始まれば全ての法律は無効となる」と信じている人が多いんですよね。それは日本の法律家としての政治的信念であり、個人的確信であるかもしれませんが、国際社会では通用しません。 https://t.co/ZXtK9xQcXr"
                    • 「親安倍」「反安倍」の不毛な二極対立は、民主主義を一層劣化させる - 郷原信郎|論座アーカイブ

                      「親安倍」「反安倍」の不毛な二極対立は、民主主義を一層劣化させる 一つの「刑事事件」として扱い、動機と背景の冷静な解明を 郷原信郎 郷原総合コンプライアンス法律事務所 代表弁護士 7月8日正午頃、安倍元首相が街頭演説中に銃撃され、同日夕刻、亡くなられた。 私は、森友学園問題、加計学園問題、桜を見る会問題など、安倍首相をめぐる問題が表面化する度、私独自の視点で、安倍氏を厳しく批判してきました。まさに、私にとって、言論で戦い続けてきた最大の権力者が安倍氏だった。今は、政権の座から離れているが、いずれまた政権に復帰してくる可能性もあり、今後も、私の「権力との戦い」の相手だと思っていた。まだまだ批判し、戦い続けたかった。それだけに、私にとっても、安倍氏の突然の死去は衝撃であり、言いようのない喪失感を味わっている。 安倍晋三氏のご冥福を心からお祈りします。 事件を受け、参議院選挙最終盤にもかかわらず

                        「親安倍」「反安倍」の不毛な二極対立は、民主主義を一層劣化させる - 郷原信郎|論座アーカイブ
                      • 「痛みを表現できない人の声を聞く」 上間陽子『裸足で逃げる』『海をあげる』編集者インタビュー/下|じんぶん堂

                        記事:筑摩書房 書籍情報はこちら 私的なエッセイとして書いた理由 『海をあげる』は、上間さんが20年前にごはんを食べられなくなった話から始まります。定石どおり、つかみになる原稿を冒頭に持ってきた。時系列からしても、いちばん昔の話をしています。そのあと、水の汚染だったり住民投票だったり、具体的に、日常がこうやっておびやかされているという話がなされる。 沖縄での生活も24時間深刻なわけじゃなくて、子どもとの時間もあるし、ごはんをつくったり、保育園の卒園式で泣いたり、母親に佐野洋子の本をプレゼントしたり、いろんな時間がある。どこにでもあるような風景なんですが、でも、そこには沖縄の抱えてる問題が影を落としています。 ――沖縄のことを伝えるというのが大きな意義としてあると同時に、本の紹介で「沖縄」という言葉を全面には使わないようにもしていますよね。 そもそも沖縄を書いていることをどう打ち出すか悩む時

                          「痛みを表現できない人の声を聞く」 上間陽子『裸足で逃げる』『海をあげる』編集者インタビュー/下|じんぶん堂
                        • 宮台真司氏に対する刺殺未遂事件 犯人の“動機”を単純化したがる人たち【仲正昌樹】 |BEST TiMES(ベストタイムズ)

                          東京都立大南大沢キャンパスで11月29日、社会学者の宮台真司さんが刃物を持った暴漢に襲われ重傷を負った。殺人未遂で、警視庁は今月12日に逃走中の男とみられる動画と画像を公開したが、いまだ身柄の確保には至っていない。犯人の動機は何だったのか? 『人はなぜ「自由」から逃走するのか:エーリヒ・フロムとともに考える』の著者・仲正昌樹氏は、この問いに対する答えを早く求め、公に語る人たちの危険性を鋭く指摘する。 ビデオ映像で退院を報告する宮台真司さん(「ビデオニュース・ドットコム」のサイトより) ■犯行動機の憶測が事態を悪化させる理由とは 十一月末に起こった社会学者宮台真司氏に対する殺人未遂事件は、多くの言論人に衝撃を与えた。七月の安倍元首相暗殺事件と“何らかの関連”があると思った人が少なくなかったようだ。安倍氏の場合、元首相と統一教会の間の関係ゆえの特殊なケースに思えたが、(しばしば自民党批判をして

                          • ララビアータ:山本淳子『源氏物語の時代』 - livedoor Blog(ブログ)

                            前に(2020年1月17日)書いたことだが、山本淳子氏の諸著作『枕草子のたくらみ』『平安人の心で源氏物語を読む』『紫式部ひとり語り』などを続いて読んでみたが、つい最近読んだこの本が氏の一連の作品の出発点をなすものであり、とりわけ読みごたえがある傑作だと感じた。本書は、王朝文学研究者たちすべてが、ここから出発するほかないほど重要性をもつだろう。そればかりか、文学研究というものがどのようでなければならないか、美しい範例を示したものでもある。この作品によって、我々はすでに知っていたつもりの断片的情報がジグソーパズルのように結び付けられ、立体的な意味づけを与えられるのがわかる。 私はこの方面では全くの門外漢であるので、専門家から見れば全く初歩の知識さえ抜け落ちてしまっていた。たとえば、以前謡曲の『東北』を習っていたとき、和泉式部の出家のエピソードを語る箇所で「上東門院の御時、御堂関白この門前を通り

                            • 政治問題化した東京五輪開催方針とメディアのコンプライアンス(郷原信郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                              菅義偉首相が、ニューヨークの国連本部で始まった一般討論演説の事前録画(9月19日に首相官邸で収録)で、来年夏の東京五輪・パラリンピック(以下「東京五輪」)は「人類が疫病に打ち勝った証し」として開催する決意を表明した。 しかし、本当に来年夏の東京五輪開催が現実的に可能なのかについては、国民の多くが疑問視しており、大手全国紙系の言論サイトとしては珍しく東京五輪開催を全面的に批判するインタビュー記事【「東京五輪開催は99%あり得ない。早く中止決断を」】が掲載された。 そこで本間龍氏が指摘しているように、開催延期とコロナ対策経費によってさらに膨大なものになった開催経費のほか、ボランティア動員、メディア企業を含むスポンサー企業をめぐる問題など、東京五輪の招致・開催に関してはあまりに多くの問題がある。 世界的にコロナ感染収束が見通せない中で、来年夏東京五輪開催を強行した場合に、日本の社会にとって「重大

                                政治問題化した東京五輪開催方針とメディアのコンプライアンス(郷原信郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                              • 人を動かすナラティブ:ローンオフェンダーが没入する「インセル」「ジョーカー」物語 | 毎日新聞

                                警察の車両に連行される山上徹也容疑者=奈良市の近鉄大和西大寺駅前で2022年7月8日午前11時45分、久保聡撮影 安倍晋三元首相(当時67歳)が奈良市内で街頭演説中に銃撃され死亡した事件から、来月8日で1年を迎える。 この事件を含めて、日本では近年、ローンオフェンダー(単独の攻撃者)による凶悪事件が相次いでいる。何が彼らを凶行へと突き動かすのか。 次回「『勝ち組』女性への憎悪:伝染する怒りと憎悪の物語」は7月1日午前7時に公開します 「強い犯罪者」と「無敵の人」の時代 現代社会の脅威とは何か。米田壮・元警察庁長官によれば、「現代型テロ」や「アベンジャー(復讐(ふくしゅう)者)型犯罪」だという。前者は「ホームグロウン(自国育ち)のテロリストによるテロ」。後者は復讐心などから、自暴自棄的に他者を巻き込む犯行だという。米田氏は彼らを「強い犯罪者」と呼び、その特徴として3点を挙げた。 刑罰による抑

                                  人を動かすナラティブ:ローンオフェンダーが没入する「インセル」「ジョーカー」物語 | 毎日新聞
                                • ホームシックについて|帝国の追放者たち|ウィリアム・アトキンズ【試し読み】|かしわもち 柏書房のwebマガジン

                                  不幸のいちばんの原因は、 ここではないどこかへ 行きたいという望みだろうか? 2023年6月22日に、英国の紀行作家ウィリアム・アトキンズ氏による『帝国の追放者たち——三つの流刑地をゆく』(山田文 訳)が配本されます。かつて「帝国」と呼ばれた大国の「流刑地」だった三つの島を旅しながら、いまなお残る歴史的な傷跡と亀裂を浮かび上がらせた一冊です。 装丁=コバヤシタケシ 本書はある流刑囚三人の物語です。すなわち──フランスによってニューカレドニアへ送られたパリ・コミューンの闘士、ルイーズ・ミシェル(1830-1905)、イギリスによってセントヘレナへ送られたズールー人の王、ディヌズールー・カ・チェツワヨ(1868-1913)、ロシアによってサハリンへ送られたウクライナの人民主義者、レフ・シュテルンベルク(1861-1927)。より大きな自由とホームの理念のために、目の前の自由とホームを犠牲にした

                                    ホームシックについて|帝国の追放者たち|ウィリアム・アトキンズ【試し読み】|かしわもち 柏書房のwebマガジン
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