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新井祥子の検索結果1 - 40 件 / 200件

  • 群馬県草津町の「町議リコール」住民投票がはらむ、性被害の事実以前の大きな問題 « ハーバー・ビジネス・オンライン

    11月16日告示、12月6日投開票で、群馬県草津町の新井祥子議員のリコール(辞職)を問う住民投票が行われました。リコールが問われることになったのは、新井祥子議員が黒岩信忠町長から町長室で性被害に遭ったと告発をしたところ、町長が事実無根だと反論。逆に、告発をした新井祥子さんの方が破廉恥な嘘をついて議会の品位を傷つけたとして、懲罰動議が出されて可決。それだけでは終わらず、議長の黒岩卓さんが中心となってリコール運動を開始。必要な数の署名が集まったことから、このたびリコールを問う住民投票が行われることになったのでした。 草津町の人口は、令和2年12月1日時点で6211人。草津町議会の定数は12で、この町で唯一の女性議員が新井祥子さんでした。この異様とも言える住民投票については既にいくつかのメディアが報じていて、真相に迫ろうと奮闘しているライターもいるようですが、住民投票が行われた12月6日の時点で

      群馬県草津町の「町議リコール」住民投票がはらむ、性被害の事実以前の大きな問題 « ハーバー・ビジネス・オンライン
    • 「草津町に来て謝るべきでは」虚偽認定された性交渉証言に苦しんだ黒岩信忠町長の怒り㊤

      町長室で性交渉を強要されたという証言に苦しめられた群馬県草津町の黒岩信忠町長が産経新聞のインタビューに応じた。黒岩氏を巡っては、告発した元町議の新井祥子氏が令和2年12月に解職請求(リコール)の賛否を問う住民投票で失職すると、草津町が「セカンドレイプの町」と国内外から批判される事態に至った。一方、前橋地裁は今月17日、黒岩氏が新井氏に損害賠償を求めた訴訟の判決で、新井氏の証言を「虚偽」と認定した。事件は一定の区切りを迎えた形となる。汚名は晴らされたのだろうか。 ──疑惑の払拭に努めた訴訟で地裁判決が出た 「公務時間中に町長室で性交渉したという衝撃的な内容で、裁判の結果が出る前から、さまざまなバッシングを受けた。私が勝てば草津町の名誉も晴れるとの思いで提訴した。決定的な証拠は新井氏が自ら隠し持っていた当日の録音テープが明らかになり、事件など起きていないことが裏付けられた。新井氏も『性交渉した

        「草津町に来て謝るべきでは」虚偽認定された性交渉証言に苦しんだ黒岩信忠町長の怒り㊤
      • 殺気だつ草津町傍聴席「犬だってしねぇよ」 セクハラを背中で浴び続けた気分になった〈dot.〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース

        作家・北原みのりさんの連載「おんなの話はありがたい」。今回は、群馬県草津町で賛否が問われている女性議員に対する解職請求(リコール)について。議会を傍聴してきた感想をまとめた。 【写真】焦点の一つとなった町長室の中は? *  *  * 町長からの性被害を訴えた草津町議員に対するリコールの賛否を問う住民投票が12月6日に迫っている。 衆院議員の杉田水脈氏の辞職を求める声に14万筆近く集まっても、国会議員を辞職させることはできない。一方、地方議員となると、辞職勧告や懲罰のハードルが下がるのだろうか。 乳児を議場に入れた熊本市の緒方夕佳議員が、のどあめをなめたと出席停止処分を受けたのは2018年。宮古島への自衛隊誘致に反対し「(自衛隊がくると)婦女暴行事件が起こる」とSNSに記した石嶺香織市議(当時)が辞職勧告を受けたのは2017年(SNSについては後に謝罪のうえ撤回)。徳島県藍住町では、水道光熱

          殺気だつ草津町傍聴席「犬だってしねぇよ」 セクハラを背中で浴び続けた気分になった〈dot.〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース
        • 草津を「セカンドレイプの町」と断定…冷静さを失うリベラルへの疑問(御田寺 圭) @gendai_biz

          「女性町議リコール」にSNS騒然 2020年12月のインターネットで、SNSを中心にして大きな波紋が広がっている。 「町長から性被害を受けた」と主張(いわゆる#MeToo的告発)する町議会議員に対して、別の町議(町長とは別人であることは留意したい)が告発した町議のリコール(解職)を求めて署名活動を行い、住民投票を実施。結果として投票した町民の9割以上がリコールに賛成票を投じ、当該の町議は解職となった件だ。 〈群馬県草津町は6日、新井祥子町議に対する解職請求(リコール)の賛否を問う住民投票を行い、即日開票の結果、有効投票の過半数が賛成し、新井氏は失職することになった。確定投票数は「失職に賛成」が2542票で、「反対」208票。当日有権者数は5283人(男2645人、女2638人)で、投票率は53.66%だった。 新井氏は昨年11月、「町長室で黒岩信忠町長と性行為をした」などとする電子書籍を配

            草津を「セカンドレイプの町」と断定…冷静さを失うリベラルへの疑問(御田寺 圭) @gendai_biz
          • 草津町長室での性交渉なしと認定 町長の名誉毀損で元町議らに賠償命令

            群馬県草津町の黒岩信忠町長と町長室で性交渉したとする新井祥子元町議(55)の証言を基にした電子書籍を巡り、証言は虚偽で名誉を損なわれたとして、町長が元町議や著者の飯塚玲児(本名飯嶋辰昭)氏(57)ら3人に4400万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、前橋地裁は17日、元町議に275万円の支払いを命じた。一部は飯塚氏と連帯して支払うよう命令した。 田中芳樹裁判長は判決で、町長と元町議の面会時の録音や元町議の供述から、性交渉はなかったと認定。元町議の言動は「原告が公的空間で性交渉する人物という印象を与えるものだ」と指摘し、名誉毀損を認めた。飯塚氏については、性交渉があったことが真実か否か十分取材しなかったとして、共同不法行為が成立するとした。

              草津町長室での性交渉なしと認定 町長の名誉毀損で元町議らに賠償命令
            • 群馬・草津町議の「性被害」告発をうのみにした人々が今すべきこと

              <忘れられたニュースを問う石戸諭氏のコラム。女性町議が訴えた被害は虚偽の疑いが強いが、彼女を信じて支援した人々の責任は問われずじまい。反省の言語化が社会にとって有益なはずだが...> 群馬県草津町で町長による「性被害」を訴えた同町町議、新井祥子氏をめぐるニュースを覚えているだろうか。事の発端は2019年だった。彼女は黒岩信忠町長から、あろうことか町長室でわいせつ行為を受けたと大々的に告発したのだ。 彼女を支援しようという声が著名な女性運動家、知識人らの間で高まった。町長を批判するデモ隊が草津町を訪れたり、町の対応をめぐって「セカンドレイプの町」という批判がSNSで広がったりするなど、小さな温泉街は前代未聞の騒動に巻き込まれていった。 新井氏は住民投票の結果、町議を失職した。この件はCNNやニューヨーク・タイムズなど海外でも報じられた。一方、町長側は一貫して事実無根を訴えた。新井氏の刑事告訴

                群馬・草津町議の「性被害」告発をうのみにした人々が今すべきこと
              • wikipediaの園子温の項目から性加害疑惑に関する記述が無くなっている

                追記:5月9日0時現在で記述は復活している https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%92%E5%AD%90%E6%B8%A9 2月18日の編集で、性加害疑惑に関する記述が全て削除されている。 確かに23年12月に園と週刊女性PRIMEとの間での裁判は和解となり、記事は削除された。 しかしこの和解では記事が削除されただけであり、記事の内容が事実であったかどうかについては園自身も全く触れていない。 そして23年1月には、性加害を告発した女優は自死を選んでしまった。 つまり今後、この性加害が事実であったかどうか明らかになることはまず無くなってしまったのだ。 週刊女性側も、告発した女優が自死してしまった以上、記事の真実性を証明することが難しくなり、和解を選ぶことになったのかもしれない。 ここで園と話題になった草津町長は推定無罪という点では共通している、だからこの疑

                  wikipediaの園子温の項目から性加害疑惑に関する記述が無くなっている
                • わいせつ被害告訴は虚偽 元草津町議を在宅起訴―前橋地検:時事ドットコム

                  わいせつ被害告訴は虚偽 元草津町議を在宅起訴―前橋地検 2022年10月31日21時43分 群馬県草津町の黒岩信忠町長からわいせつ被害を受けたと虚偽の告訴を行ったなどとして、前橋地検は31日、虚偽告訴と名誉毀損(きそん)の両罪で、新井祥子元草津町議(53)=同町=を在宅起訴した。 麻酔中の女性患者にわいせつ容疑 元美容クリニック院長再逮捕 起訴状によると、新井元町議は2021年12月、黒岩町長からわいせつ被害を受けたと虚偽の告訴を行ったほか、19年11月には「町長と関係を持った」などと記載した電子書籍をサイト上で配信し、町長の名誉を傷つけたとされる。 社会 コメントをする

                    わいせつ被害告訴は虚偽 元草津町議を在宅起訴―前橋地検:時事ドットコム
                  • 「世の中はひどい…言われっぱなしだ」性交渉証言に苦しんだ黒岩信忠草津町長の怒り㊦

                    町長室で性交渉を強要されたという証言に苦しめられた群馬県草津町の黒岩信忠町長が産経新聞のインタビューに応じた。黒岩氏を巡っては、告発した元町議の新井祥子氏が令和2年12月に解職請求(リコール)の賛否を問う住民投票で失職すると、草津町が「セカンドレイプの町」と国内外から批判される事態に至った。一方、前橋地裁は今月17日、黒岩氏が新井氏に損害賠償を求めた訴訟の判決で、新井氏の証言を「虚偽」と認定した。 ㊤から続く ≪虚偽の証言を巡って令和2年12月の新井氏に対するリコールの賛否を問う住民投票は「失職に賛成」が2542票、「反対」が208票だった。賛成は92%、反対は8%に過ぎなかった≫ ──黒岩氏の潔白を信じた町民は当初から多かったという 「対外的に私は悪党にされたが、町民は私を信じてくれた。この問題が発覚した当時『町長はなんてひどいことをするのか』と言った町民はいなかったし、逆に『こんなバカ

                      「世の中はひどい…言われっぱなしだ」性交渉証言に苦しんだ黒岩信忠草津町長の怒り㊦
                    • 虚偽認めても謝らないのか 黒岩信忠(群馬県草津町長) - 月刊正論オンライン

                      (月刊正論2024年2月号より) 草津町議だった新井祥子氏という女性から「町長と白昼の町長室で肉体関係を持った」などと、ありもしない虚偽を吹聴されたことで、私は大変な災難を味わう羽目になりました。忌まわしい思いをし、心折れそうになる出来事もあるなかで、冤罪を晴らし、名誉を取り戻す取り組みを時間を掛けて積み重ねてきました。 私の思いは、本誌五年二月号「フェミニストらの横暴を許すな」で述べました。 草津町を「セカンドレイプの町」と呼んだフェミニストらの横暴を許すな 黒岩信忠 そして最近大きな出来事がありました。 令和五年十一月に新井氏がこれまで「事実」だと述べてきた自分の過去の言動を「虚偽」と認めたのです。まだ判決は出ていません。完全に身の潔白が証明されるまでにはなお時間がかかるでしょうが、潔白が示されることに手ごたえを感じました。 自分が出した証拠で墓穴令和四年十月三十一日、前橋地検は新井氏

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                      • 草津フラワーデモへの連帯撤回/スプリングが見解

                        群馬県草津町の黒岩信忠町長から性被害を受けたと訴えていた新井祥子・元町議が、民事裁判のなかで、レイプ被害の訴えは虚偽だと認めたという報道がありました(「朝日」11月16日付など)。これを受け、元町議に連帯を表明していた性被害の当事者団体「一般社団法人Spring」は5日、見解を発表し、性暴力の虚偽の訴えは人権侵害だとして元町議への、連帯の表明を撤回し、草津町長ら関係者に謝罪を表明しました。 同団体は、元町議がリコールされたことに抗議して、2020年12月11日におこなわれた「草津町フラワーデモ」にたいして、SNS上で連帯を表明していました。 草津デモの記事は削除します 「しんぶん赤旗」は2020年12月12日付で、全国46都市で行われたフラワーデモのうち、東京と草津町のフラワーデモを紹介しました。草津町のデモは「訴え排除しない社会に」の見出しで報道しましたが、新井氏の訴えが虚偽であったこと

                          草津フラワーデモへの連帯撤回/スプリングが見解
                        • 「草津町の新井祥子議員の強制性交の訴えはでっち上げの嘘であることは、まず間違いない」吉峯耕平弁護士の解説 - Togetter

                          リンク 毎日新聞 群馬・草津町議のリコール成立、即日失職 言動巡り「議会の品位」問われ - 毎日新聞 群馬県草津町議会の新井祥子町議(51)の言動を巡る解職請求(リコール)の賛否を問う住民投票は6日、投開票され、有効投票の過半数が解職に賛成しリコールが成立した。新井氏は即日失職した。投票53・66%、当日有権者数は5283人だった。 25 users 245 弁護士 吉峯耕平(「カンママル」撲滅委員会) @kyoshimine 東京の弁護士(58期、第一東京弁護士会所属)。経済学部出身。千葉県市川市出身。【趣味】スキー、日本酒、読書(中毒)【興味ある分野】医事法(医療情報法、医学研究法、ヘルステック、応招義務)、統計的・経済学的証拠、デリバティブ、デジタル・フォレンジックス、裁判のIT化、リーガルテック、刑事弁護【物欲】カメラレンズ、靴 twilog.org/kyoshimine 弁護士

                            「草津町の新井祥子議員の強制性交の訴えはでっち上げの嘘であることは、まず間違いない」吉峯耕平弁護士の解説 - Togetter
                          • 【草津町】名誉毀損・虚偽告訴事件に関わる様々な団体の情報と各メディアの記事&ツイートまとめ

                            2022年10月31日、前橋地検は群馬県草津町の元町議である新井祥子氏を、名誉毀損と虚偽告訴の罪で在宅起訴。2022年年11月11日、草津町長である黒岩信忠氏が記者会見を行いました。本件に関して、しんぶん赤旗・アエラドット・ハフポストの過去記事をまとめます。

                              【草津町】名誉毀損・虚偽告訴事件に関わる様々な団体の情報と各メディアの記事&ツイートまとめ
                            • 「草津町長からの性被害」訴えた電子書籍、著者が「誤報」認める 町長に謝罪、販売打ち切り - 弁護士ドットコムニュース

                              元草津町議の新井祥子氏が町長室で黒岩信忠町長から性被害にあったと電子書籍で訴えたことをめぐり、著者のフリーライター飯塚玲児氏が12月7日、自身のブログで「謝罪声明書」を発表。2019年に執筆、公開した電子書籍『草津温泉 漆黒の闇5』の記事に誤報があり、販売を打ち切ると明らかにした。あわせて、黒岩町長に謝罪の意を表明した。 飯塚氏は記事内容の前提となった情報について「大きな誤りがあり、記事が誤報だと判断せざるを得ないことが判明いたしました」としている。 朝日新聞などによると、新井氏は2022年10月31日、電子書籍を公表して黒岩町長の名誉を傷つけたほか、性被害を受けたとする虚偽の内容の告訴をしたとして、名誉毀損と虚偽告訴の罪で前橋地検に在宅起訴されている。 飯塚氏も名誉毀損の罪で10月31日付で在宅起訴されている。飯塚氏は「謝罪声明書」で、「前橋地方検察庁より開示された証拠資料によると、情報

                                「草津町長からの性被害」訴えた電子書籍、著者が「誤報」認める 町長に謝罪、販売打ち切り - 弁護士ドットコムニュース
                              • 「草津バッシング事件」の教訓…「推定有罪」に疑問を抱かない人びとの恐ろしさ(御田寺 圭) @gendai_biz

                                「告発すなわち真実」という風潮 2020年12月、群馬県の草津町議だった新井祥子氏が、同町の町長から性被害を受けたと告発したことに端を発する「草津MeToo事件」。あれからおよそ2年を経て、その事件が大きな転換点を迎えた。前橋地検が2022年10月31日に、当時町長を「性加害者」として告発していた新井元町議を名誉棄損と虚偽告訴の罪で起訴したのである。 〈群馬県草津町の黒岩信忠町長(75)から町長室でわいせつな行為をされた、と訴えていた元町議の新井祥子氏(53)について、前橋地検は31日、新井氏を名誉毀損と虚偽告訴の罪で在宅起訴し、発表した。新井氏は2021年12月に強制わいせつ容疑で黒岩町長を告訴し、直後に黒岩町長が「虚偽告訴だ」と新井氏を告訴。地検は同月、黒岩町長を嫌疑不十分で不起訴にしていた〉(朝日新聞デジタル「「町長から性被害」訴えた元草津町議を在宅起訴 名誉毀損罪などで」2022年

                                  「草津バッシング事件」の教訓…「推定有罪」に疑問を抱かない人びとの恐ろしさ(御田寺 圭) @gendai_biz
                                • 【オープンレター】人権思想を取り戻すために草津問題(黒岩町長・新井元町議の論争)で考えるべき事|銀星レン

                                  研究・教育・言論・メディアにかかわるすべての人へ この記事は元ネタである『女性差別的な文化を脱するために』を読んでからの方がお楽しみ頂けます。 先日、日本有数の温泉街として知られる草津町で町議を務めていた新井祥子氏が、検察から名誉毀損罪と虚偽告訴罪で在宅起訴されたことが報じられました。この騒動の発端は、3年前の2019年11月、新井氏が「町長室で黒岩町長から性被害を受けた」と告発したことでした。 新井氏は、この「勇気ある告発」によって複数の人権団体やフェミニスト団体、およびそれらと親和性の高い思想を有する人びとから熱心な応援を受けました。その中には、NPO法人ぱっぷす、新日本婦人の会、明日の自由を守る若手弁護士の会、全国フェミニスト議員連盟といった著名な団体も数多く見受けられました。 そして、その動きは海外にまで広がり、ガーディアンやCNNといった大手メディアも当該事件を大きく取り上げ、日

                                    【オープンレター】人権思想を取り戻すために草津問題(黒岩町長・新井元町議の論争)で考えるべき事|銀星レン
                                  • 元草津町議員・新井祥子氏がリコール無効裁判で敗訴確定、騒動時の『セカンドレイプの町』ツイートの数々を振り返る

                                    2021年11月22日、群馬県草津町の新井祥子元議員がリコールは無効だと訴えた裁判の敗訴が確定した。ののリコール騒動に関して印象的だったのは「セカンドレイプの町草津」というフレーズだ。当時、 草津のリコール騒動に関して「セカンドレイプ」と言及しているツイートをいくつか紹介する。また、本騒動を「ミソジニー」という観点で批判する記事もあったようだ。全国フェミニスト議員連盟も草津町議会に抗議をしていたようなのだが、その抗議には不可解な点が多い。なお、新井祥子氏は現在、名誉毀損だとして「刑事告発」および「民事訴訟」を受けている。

                                      元草津町議員・新井祥子氏がリコール無効裁判で敗訴確定、騒動時の『セカンドレイプの町』ツイートの数々を振り返る
                                    • リコールで失職 群馬 元草津町議の敗訴確定 最高裁上告退ける | NHKニュース

                                      リコール=解職請求を受けて住民投票で失職した群馬県草津町の元町議会議員が、リコールは無効だと訴えた裁判で、最高裁判所は上告を退ける決定をし、元議員の敗訴が確定しました。 草津町議会の新井祥子元議員は「議会の品位を著しく傷つけた」としてリコール=解職請求を受け、去年12月、住民投票で解職に賛成する票が過半数を占め、失職しました。 新井元議員は、町長や議員が主導したリコールは無効だとして、群馬県選挙管理委員会を訴えましたが、東京高等裁判所は「町長がリコールを行っていないことに加え、町長や議員がリコールのために署名を集める運動をすることは禁じられていない。リコールは有効だ」として、元議員の訴えを退けました。 このため元議員が上告していましたが、最高裁判所第2小法廷の岡村和美裁判長は22日までに退ける決定をし、敗訴が確定しました。 これで元議員の失職も確定しました。

                                        リコールで失職 群馬 元草津町議の敗訴確定 最高裁上告退ける | NHKニュース
                                      • 改めて「草津温泉ボイコット」などのツイートをまとめる(つまり、未だに消えてないツイート)

                                        まとめ 元草津町議員・新井祥子氏がリコール無効裁判で敗訴確定、騒動時の『セカンドレイプの町』ツイートの数々を振り返る 2021年11月22日、群馬県草津町の新井祥子元議員がリコールは無効だと訴えた裁判の敗訴が確定した。ののリコール騒動に関して印象的だったのは「セカンドレイプの町草津」というフレーズだ。当時、 草津のリコール騒動に関して「セカンドレイプ」と言及しているツイートをいくつか紹介する。また、本騒動を「ミソジニー」という観点で批判する記事もあったようだ。全国フェミニスト議員連盟も草津町議会に抗議をしていたようなのだが、その抗議には不可解な点が多い。なお、新井祥子氏は現在、名誉毀損だとして「刑事告発」および「民事訴訟」を受けている。 97274 pv 4931 190 users 6

                                          改めて「草津温泉ボイコット」などのツイートをまとめる(つまり、未だに消えてないツイート)
                                        • 国民・井戸正枝氏、元草津町議の性被害虚偽証言で非難した黒岩町長に直接謝罪へ 10日に

                                          群馬県草津町の黒岩信忠町長が町長室で性交渉を強要したという元町議の虚偽証言に苦しめられた問題を巡り、国民民主党の井戸正枝・元衆院議員が黒岩氏を非難した過去の言動について、黒岩氏に直接謝罪することが分かった。同党の玉木雄一郎代表が4日、X(旧ツイッター)で明らかにした。草津町によると井戸氏は10日に町役場を訪れて、黒岩氏に謝罪する意向だという。 Xで「十分に事実を確認せず」井戸氏も3日、Xで「十分に事実を確認せず行き過ぎた言動があったことを認め謝罪いたします。町長や町議会の皆さま、関係者に多大な迷惑をおかけしたことをおわび申し上げます」と投稿していた。 黒岩氏を巡っては、令和元年11月に元町議の新井祥子氏が町長室で性交渉を強いられたと告発。2年12月に新井氏は日本外国特派員協会で記者会見し、性被害を改めて主張した。新井氏は解職請求(リコール)の賛否を問う住民投票で失職していた経緯から、黒岩氏

                                            国民・井戸正枝氏、元草津町議の性被害虚偽証言で非難した黒岩町長に直接謝罪へ 10日に
                                          • 「セカンドレイプの町」と書いた請願書を提出、草津町に訴えられた町議ら争う姿勢(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース

                                            群馬県草津町が中沢康治町議(87)と千葉県の女性に対し、町の社会的評価を下げたとして計550万円の損害賠償を求めた訴訟は、第1回口頭弁論が30日に前橋地裁(杉山順一裁判長)で行われた。町議側は請求の却下を求め、争う姿勢を示した。 訴状などによると、元町議・新井祥子氏(53)が黒岩信忠町長(75)と「町長室で性交渉した」と電子書籍で告白した問題で、千葉県の女性が「セカンドレイプ(性的二次被害)の町・草津」などと書いた請願書を町議会に提出。中沢町議が請願書を読み上げる様子をインターネット上で公開し、拡散させたとしている。中沢町議は意見陳述で「町を批判したわけではない。訴訟自体が請願権の侵害だ」と述べた。

                                              「セカンドレイプの町」と書いた請願書を提出、草津町に訴えられた町議ら争う姿勢(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
                                            • 群馬・草津町長が提訴 ライターや町議3人に慰謝料4400万円求め

                                              町長室で性交渉をしたなどと事実に反する内容を電子書籍に掲載され、名誉や人格を傷つけられたとして、群馬県草津町の黒岩信忠町長(72)は16日、同町の新井祥子元町議(50)とライターの飯塚玲児氏(53)、中沢康治町議(85)に慰謝料4400万円と記事の削除、謝罪広告掲載などを求め前橋地裁に提訴した。 訴状によると、飯塚氏は11月12日に配信された電子書籍の中で、新井氏が平成27年1月8日に町長室で黒岩町長から強要され、性交渉をしたとの事実に反する告白を町長に確認取材することなく記載し、町長の名誉を傷つけ重大な人格権侵害をしたとしている。 中沢氏は、一連の虚偽事実を理由に新井氏と連名で議場で町長の不信任決議案を提出し、名誉毀損(きそん)行為に共同性があるとした。 黒岩町長は、新井、飯塚両氏を名誉毀損の疑いで長野原署に告訴しており、「書籍の内容は事実無根。刑事、民事とも司法の場で『ぬれぎぬ』である

                                                群馬・草津町長が提訴 ライターや町議3人に慰謝料4400万円求め
                                              • 群馬県草津町に爆破予告 リコールに不満か - 産経ニュース

                                                群馬県草津町は8日、町内で爆破や殺害を予告する内容のメールが届いたと明らかにした。同町では6日の住民投票で新井祥子町議(51)の解職(リコール)が成立しており、メールには「リコール投票に賛成した者を射殺する」などと書かれていた。 町は群馬県警長野原署に被害届を出した他、旅館組合などを通じ、各宿泊施設に不審物がないか点検するよう指示した。 町には7日から「草津温泉には行きたくない」「リコールは正当ではないのではないか」などの問い合わせの電話が数十件相次いでいる。

                                                  群馬県草津町に爆破予告 リコールに不満か - 産経ニュース
                                                • 草津町の黒岩信忠町長が新井祥子事件で記者会見:声明全文を書き起こし - 事実を整える

                                                  震えて眠れ 声明文読み上げ後の質疑応答でも凄いこと言ってました。 草津町の黒岩信忠町長が新井祥子事件で記者会見 新井祥子・飯塚玲児の名誉毀損罪と虚偽告訴罪の概要説明 黒岩信忠町長の声明文の読み上げ、全文を書き起こし 草津町の黒岩信忠町長が新井祥子事件で記者会見 2022年11月11日、群馬県草津町の黒岩信忠町長が新井祥子事件に関し記者会見。 告訴状を起案した吉野晶弁護士から冒頭説明がありました。 新井祥子・飯塚玲児の名誉毀損罪と虚偽告訴罪の概要説明 名誉毀損罪:新井祥子・飯塚玲児 虚偽告訴罪:新井祥子 名誉毀損罪について⇒令和元年12月3日、被告人新井・飯塚両名が共謀して、「私新井祥子は町長と肉体関係を持ちました」などと告白した内容を電子書籍に掲載し、公然と内容虚偽の事実を適示して黒岩町長の名誉を毀損した。 虚偽告訴罪について⇒強制わいせつが行われた事実が無いにもかかわらず、黒岩に刑事処分

                                                    草津町の黒岩信忠町長が新井祥子事件で記者会見:声明全文を書き起こし - 事実を整える
                                                  • しんぶん赤旗、性被害主張の元・群馬県草津町議の記事削除「訴え虚偽は明白」

                                                    群馬県草津町長に性被害を受けたと主張した新井祥子元町議について「虚偽は明白」として関連記事を削除した12月14日付「しんぶん赤旗」の記事 日本共産党の機関紙「しんぶん赤旗」は14日付社会面で、群馬県草津町の黒岩信忠町長に性被害を受けたと主張した新井祥子元町議について「新井氏の訴えが虚偽であったことは明白であり、これに関わる記事は削除する」とした上で、黒岩氏ら関係者に謝罪した。 同紙は別の記事で「新井氏が、民事裁判のなかで、レイプ被害の訴えは虚偽だと認めたという報道があった」とした。削除したのは令和2年12月12日付紙面で新井氏を支援するデモについて「訴え排除しない社会に」との見出しで掲載した記事。 新井氏を巡っては、元年11月に「黒岩町長から強要されて町長室で性行為をした」などと告発する電子書籍を配信。2年12月に新井氏は解職請求(リコール)の賛否を問う住民投票で失職したが、同月、東京都内

                                                      しんぶん赤旗、性被害主張の元・群馬県草津町議の記事削除「訴え虚偽は明白」
                                                    • 山口貴士 aka無駄に感じが悪いヤマベン on Twitter: "草津町長性犯罪冤罪事件について、「新井祥子元草津町議を支援する会」解散声明(同会のFacebookより、2023年2月27日付) 誤りを認めて謝罪をしたのはエラい。ヘイポー仕草のフェミ、知らんぷりをしている支持者や明日の自由を考え… https://t.co/6Bx1TRc1WB"

                                                      草津町長性犯罪冤罪事件について、「新井祥子元草津町議を支援する会」解散声明(同会のFacebookより、2023年2月27日付) 誤りを認めて謝罪をしたのはエラい。ヘイポー仕草のフェミ、知らんぷりをしている支持者や明日の自由を考え… https://t.co/6Bx1TRc1WB

                                                        山口貴士 aka無駄に感じが悪いヤマベン on Twitter: "草津町長性犯罪冤罪事件について、「新井祥子元草津町議を支援する会」解散声明(同会のFacebookより、2023年2月27日付) 誤りを認めて謝罪をしたのはエラい。ヘイポー仕草のフェミ、知らんぷりをしている支持者や明日の自由を考え… https://t.co/6Bx1TRc1WB"
                                                      • 草津町長からの性被害を“でっち上げ”した元女性町議 「肉体関係はなかった」と虚偽発言認めた裁判は4月判決へ

                                                        湯畑や湯もみショーなどで知られる群馬県有数の温泉街、草津町。2019年11月、「町長室で町長と肉体関係を持った」などの元町議からの告白文書を掲載した電子書籍が出版されたことで、町は日本国内のみならず海外からも注目を集めることとなった。だがのちに、前橋地裁で開かれた刑事裁判・民事裁判で、「町議による町長からの性被害告発」が虚偽だったことが判明したのだ。刑事・民事ともにいまも進行中の裁判の現在地をリポートする。 * * * 全てのはじまりは2019年11月。『草津温泉 漆黒の闇5』というタイトルの電子書籍の発表からだった。飯塚玲児というペンネームで活動するフリーライターによるこの電子書籍には、草津町元町議(当時は現職)である新井祥子氏が町長である黒岩信忠氏と性的関係を持ったという告発が掲載されていた(現在は非公開)。 同年12月、新井氏は町議会で性被害を訴えたが、その発言が「議会の品位を傷つけ

                                                          草津町長からの性被害を“でっち上げ”した元女性町議 「肉体関係はなかった」と虚偽発言認めた裁判は4月判決へ
                                                        • 2020年12月の新井元町議のリコールに「セカンドレイプ」批判があったのは妥当だと思う - 発声練習

                                                          2021年の12月に新井元町議と黒岩町長が相互に告訴しあったのを受け、2022年10月末に新井元町議が書類送検された。 二転三転した騒動はまだ終わらなかった。2021年12月13日、新井元町議が黒岩町長を強制わいせつ容疑で前橋地検に告訴。その3日後に、黒岩町長も新井元町議を虚偽告訴の疑いで前橋地検に告訴するなど騒動が法廷に持ち込まれることになった。前橋地検は両者の告訴状を受理したものの、黒岩町長に対しては嫌疑不十分で不起訴処分に。 今回の検察による新井元町議への在宅起訴は、黒岩町長の訴えを受けたものだ。この起訴が注目されているのは虚偽告訴罪という罪名。今回のように当事者間の主張が食い違っていると、検察は嫌疑不十分の処分を下すのが一般的だ。そのため、検察側はわいせつ行為がなかったことを立証する決定的な証拠を入手したと見られている。虚偽告訴罪は非常に重く、最高10年の懲役となる。 (「町長から

                                                            2020年12月の新井元町議のリコールに「セカンドレイプ」批判があったのは妥当だと思う - 発声練習
                                                          • リコール成立で群馬県草津町議が失職 | 共同通信

                                                            群馬県草津町選挙管理委員会は6日、新井祥子町議(51)に対する解職請求の賛否を問う住民投票は即日開票の結果、賛成が有効投票の過半数を占めたと明らかにした。新井町議は失職した。

                                                              リコール成立で群馬県草津町議が失職 | 共同通信
                                                            • スコットランドヤードから日本警察への提言、あとMeToo私刑装置論など(ブコメへの感想いったん撤回) - はてブの出来事

                                                              ※このたび堂本光一氏についてデマを発信してしまったので訂正とお詫びの記事を出しました。 shin-fedor.hatenablog.com また俺がだらだら文を書くが、この目まぐるしいタイパ時代に長文読ませるの申し訳ないから、最初に結論だけ。 結論 MeTooという私刑装置? 最重要なのは自由と人権 必要なのは「合法的/公的MeTooシステム」 ブコメへの感想もいったん撤回 結論 日本の警察は、民間と協力して性被害者の相談窓口を作り、被害者たちに相談・告発を呼びかけると同時に、ジャニー喜多川の犯罪について捜査を開始してほしい。 news.ntv.co.jp 上の記事は、ロンドン警視庁本部、通称スコットランドヤードのトップ(司令官)だったピーター・スピンドラー氏のインタビューだ。 あらすじをざっと書くと、英国の国民的人気者で英雄だったジミー・サヴィルの死後、サヴィルの性加害への告発が相次いだ

                                                                スコットランドヤードから日本警察への提言、あとMeToo私刑装置論など(ブコメへの感想いったん撤回) - はてブの出来事
                                                              • 被害を訴えていた者が虚偽告訴で起訴されたからといってセカンドレイプの事実が消えるわけではない : 九段新報

                                                                九段新報 犯罪学オタク、新橋九段によるブログです。 日常の出来事から世間を騒がすニュースまで犯罪学のフィルターを通してみていきます。 群馬県草津町の黒岩信忠町長(75)から町長室でわいせつな行為をされた、と訴えていた元町議の新井祥子氏(53)について、前橋地検は31日、新井氏を名誉毀損(きそん)と虚偽告訴の罪で在宅起訴し、発表した。新井氏は2021年12月に強制わいせつ容疑で黒岩町長を告訴し、直後に黒岩町長が「虚偽告訴だ」と新井氏を告訴。地検は同月、黒岩町長を嫌疑不十分で不起訴にしていた。 この件です。正直かなり驚いています。 被害者の訴えが嫌疑不十分となり、争いとしての分が悪いのは知っていましたが、虚偽告訴で刑事事件化するとは思っていなかったからです。 虚偽告訴罪は『人に刑事又は懲戒の処分を受けさせる目的で、虚偽の告訴、告発その他の申告を』することを犯罪とするものです(刑法172条)。私

                                                                  被害を訴えていた者が虚偽告訴で起訴されたからといってセカンドレイプの事実が消えるわけではない : 九段新報
                                                                • 全国フェミニスト議員連盟に関する整理

                                                                  色々な話が散らばってしまっているので整理 実績Vtuberに関すること戸定梨香採用に抗議し、謝罪、使用中止、削除を求める。理由は性的であり、性犯罪や女性蔑視を誘発するためだが、それらの根拠が薄弱なため炎上上記に対し指摘されると、「文書は認識を問うたものであり、削除したのは千葉県警」とHP掲載「まさか地方議員が警察に圧力かけて動画削除?できるはずないでしょう」とツイートオタ議連の女性議員に、フェミ議連の元議員がアポなし突撃(https://togetter.com/li/1777675)論点になっていること議員としての能力、姿勢手続きの欠如論理性の薄弱さ責任感の欠如議員の権力の否定フェミニズムに反している 女性の雇用を奪っている女性から自由や多様性を奪っているその他の実績新井祥子議員に対する草津町議会の除名処分の抗議 メンバーパーフェクトフェミニスト(https://twitter.com/

                                                                    全国フェミニスト議員連盟に関する整理
                                                                  • 草津町冤罪事件の続報

                                                                    オリちゃん🍎🐇 ˎˊ˗ @oriii_chance 【草津町冤罪事件 続報】 飯塚玲児の刑事初公判で、新井祥子の嘘が明らかになる→黒岩町長「新井が存在しないと言っていた新井の盗聴音声記録が公開」 “新井祥子元草津町議を支援する会”会長の中澤康治議員「だまされた」 “新井祥子元草津町議を支援する会”副会長の増田都子氏「痛恨の極みです」 pic.twitter.com/W1KMOGDeg2 2023-02-28 19:17:52

                                                                      草津町冤罪事件の続報
                                                                    • 草津町を「セカンドレイプの町」と呼んだフェミニストらの横暴を許すな 黒岩信忠(群馬県草津町長) - 月刊正論オンライン

                                                                      (月刊正論2023年2月号より) 群馬県草津町は日本一の自然湧出量を誇る草津温泉があり、歴史ある観光の町です。町民憲章に「歩み入る者にやすらぎを 去りゆく人にしあわせを」と掲げる、人口七千人に満たない小さな町ですが、町民は温泉と温泉を愛してくださる観光客を大切にしながら穏やかな暮らしを営んできました。ですが令和元年十一月以来、わが草津町は理不尽な大事件に見舞われたのです。 発端は私が白昼の町長室で、女性町議と肉体関係を持った|とする虚偽内容の電子書籍が出版されたことでした。女性町議の主張はやがて私に「レイプされた」に変わり、事実無根の冤罪がかけられてしまったのです。私はもちろん他の町議も町民も疑惑を払拭しようと力を尽くしましたが、今度はこれが、フェミニストや女性学を奉じる大学教授らによって「女性の勇気ある告発を封じるのは人権侵害である」「セカンドレイプの町、草津」などと批判されました。 捜

                                                                        草津町を「セカンドレイプの町」と呼んだフェミニストらの横暴を許すな 黒岩信忠(群馬県草津町長) - 月刊正論オンライン
                                                                      • 新井祥子草津町町議選挙に再挑戦するも27票しかとれず落選

                                                                        ごろう @gorogor71105327 草津町議選2023 新井祥子さん、最下位落選❌ 新井祥子を支援する会(解散)元会長 中澤康治さんも落選❌ 性被害告発に連帯した皆さんも応援している様子が一切なかった選挙でした🤔町の人達が一番分かっていたんじゃないかな。 jomo-news.co.jp/feature/electi… pic.twitter.com/OTcNEngHWJ 2023-04-24 01:26:52

                                                                          新井祥子草津町町議選挙に再挑戦するも27票しかとれず落選
                                                                        • 草津町長への名誉棄損、フリーライターに懲役1年求刑

                                                                          弁護士 吉峯耕平 @kyoshimine 草津町長性犯罪でっち上げ事件について、ライター(書籍を出版)の刑事裁判が進んでいる。 求刑は1年とのこと。 こちらの刑事裁判は、名誉毀損のみで、初犯だから、そんなものだろう(実刑を意図してないだろう)。 町長名誉毀損 懲役1年求刑 地裁 /群馬 | 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20231… 2023-10-14 22:53:35 弁護士 吉峯耕平 @kyoshimine これとは別に新井祥子議員(当時)の虚偽告訴罪・名誉毀損罪の裁判がこれからだし、民事裁判も進んでいると聞いている。 それにしても時間がかかるもんだな。 2023-10-14 22:54:40

                                                                            草津町長への名誉棄損、フリーライターに懲役1年求刑
                                                                          • 草津も酷かったが農業アイドルの件でのブクマカも相当酷かったよな

                                                                            https://b.hatena.ne.jp/entry/s/bunshun.jp/articles/-/7433 このブクマを見てると、完全な濡れ衣を着せられた事務所社長を罵倒しているコメばかりで本当に気分が悪くなるわ。 草津町の件は「リコールに反対しただけだからぁ」という腐ったような言い訳をしてるのもいるけど、この件についてはそうしたのもないだろ。 ていうかブクマカ以外でも、この件は本当に胸糞が悪いんだよな。 新井祥子はもう二度と表舞台に出てくることはないけど、事務所社長に対する名誉棄損で敗訴した佐藤大和弁護士らは未だにメディアに出演してるし、 文春もこの件では何の責任も取っておらず、上の記事こそ消えたものの関連記事はまだ残っており、 記事を紹介するツイートもまだ残ってるんだからな。 https://twitter.com/bunshunho2386/status/9981408631

                                                                              草津も酷かったが農業アイドルの件でのブクマカも相当酷かったよな
                                                                            • 「草津町長と性行為をした」元町議の証言が虚偽認定 「性加害の告発」の際に人々が持つべき“無知の知”という視点(弁護士JPニュース) - Yahoo!ニュース

                                                                              4月17日、群馬県草津町の黒岩信忠町長が元町議の新井祥子氏に対して名誉毀損の損害賠償を求めた訴訟の判決で、前橋地裁は新井氏の証言を「虚偽」と認定した。 温泉でも有名な草津町 「セカンドレイプの町」と誹謗中傷を受ける新井氏は2019年に「町長室で黒岩信忠町長と性行為をした」という内容の電子書籍を配信し、その後の記者会見やメディア取材などでは強制的な性被害を受けたと述べていた。新井氏の告発を受け、多数の団体や著名人が新井氏を支持して黒岩町長を批判する意見を発信したことで、注目度も高まっていったと言えるだろう。 これに対し、2020年8月頃から複数の町議が「新井祥子の解職を求める会」を組織して解職請求(リコール運動)を開始。200人を超える町民が署名集めを担う受任者として活動に参加し、必要数を大幅に上回る署名が集められた。そして同年12月に住民投票が行われ、賛成多数により新井氏へのリコールが成立

                                                                                「草津町長と性行為をした」元町議の証言が虚偽認定 「性加害の告発」の際に人々が持つべき“無知の知”という視点(弁護士JPニュース) - Yahoo!ニュース
                                                                              • まるで現代の魔女狩り? 性被害を訴えた草津町議会女性議員へのリコール | AERA dot. (アエラドット)

                                                                                草津町のいたるところに新井議員のリコールを求めるポスターが貼られている 作家の北原みのりさん 草津町議会(c)朝日新聞社 作家・北原みのりさんの連載「おんなの話はありがたい」。今回は、群馬県草津町で賛否が問われている女性議員に対する解職請求(リコール)について取り上げる。 【写真】北原さんが衝撃を受けた草津町議会の様子 *  *  * 12月6日、群馬県草津町で、一人の女性議員に対するリコールの賛否が、住民投票で決定される。 発端は、この女性議員が町長から性被害を受けたと昨年の11月にメディアに告発したことだ。町長は性被害の事実はないとし、女性を刑事と民事で訴え、その後、草津町議会は彼女を「議会の品位を傷つける発言をした」と除名処分にした。その後、群馬県がこの処分を取り消し、女性議員は議会に戻れたのだが、改めて議会で議員辞職勧告を受け、さらに町議等が先導して今回のリコールにつながった。 現

                                                                                  まるで現代の魔女狩り? 性被害を訴えた草津町議会女性議員へのリコール | AERA dot. (アエラドット)
                                                                                • 草津町でリコールされた新井祥子議員は居住実態がない

                                                                                  群馬県の草津町で12月6日、町長からの性被害を告発した 新井祥子 町議に対する解職の賛否を問う リコール の 住民投票 があり、即日開票の結果、賛成が2542票で有効投票の9割以上を占め、新井氏は失職しました。 有効投票の9割以上という圧倒的な多数です。 リコールの原因はいろいろありますが、この記事はそもそも新井祥子 元町議が、草津町に居住実態がなかったのではないか?という話題です。 主なポイント新井祥子議員が居住すると主張する大蔵アパートは賃貸契約がない。水道料金は町から請求したことがない。水道を使っていない。保険の外交を、渋川とか東吾妻町で結構手広くやってる。確定申告はしていない。議員報酬の振り込み指定先は草津町の銀行支店ではなくて群馬銀行赤堀支店(伊勢崎市)議案の送付先が不明。草津町に無料の共同浴場は全19箇所。うち観光客も日帰り入浴できる施設が3箇所、観光客禁止で地元の人向けが16

                                                                                    草津町でリコールされた新井祥子議員は居住実態がない