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日本経済新聞出版社 新刊の検索結果1 - 29 件 / 29件

  • 時間術大全 告知情報

    ジェイク・ナップ(Jake Knapp) 著術家、IDEO客員研究員 グーグルで、あらゆる仕事を最速化する仕事術「スプリント(デザインスプリント)」を生み出し、Gmailの改良に生かすなど大きく貢献。その後GV(旧グーグル・ベンチャーズ)のデザインパートナーとして、スプリントをスラックやウーバー、23andMeなどで150回以上にわたり実行し、プロダクト構築を助ける。2017年より現職。現在もレゴ、ニューヨーク・タイムズなどにスプリントをコーチングしている。スプリントは世界中に広まり、国連や大英博物館を含む多くの企業や組織が事業戦略として活用している。著書に世界的ベストセラー『SPRINT 最速仕事術』(ジョン・ゼラツキー、ブレイデン・コウィッツと共著、ダイヤモンド社)がある。 ジョン・ゼラツキー(John Zeratsky) YouTube、グーグルなどのテクノロジー企業で、デザイナーと

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    • 日経BPと日本経済新聞出版社、20年4月に統合

      日経の記事利用サービスについて 企業での記事共有や会議資料への転載・複製、注文印刷などをご希望の方は、リンク先をご覧ください。 詳しくはこちら 日本経済新聞社は23日、子会社で書籍出版事業を手がける日経BP(東京・港)と日本経済新聞出版社(東京・千代田)を統合すると発表した。日経グループの書籍事業の経営基盤を強化し、良質で専門性の高い書籍を安定して刊行する体制を整える。 統合会社は雑誌やデジタルメディアに加えて経済の専門書から経営・ビジネス書、技術・医療書、生活実用書、文芸書まで手がける日経グループの総合出版会社として、引き続き読者のニーズに応えていく。 日経BPを存続会社として、2020年4月1日付で2社を統合する。新会社の書籍出版部門の売上高は、単純合算(19年12月期見込み)で90億円強。新刊発行点数は年間700点超の規模となる。 統合に合わせて日経BP内に「日本経済新聞出版本部」を

        日経BPと日本経済新聞出版社、20年4月に統合
      • 【2019年12月版】世界史関連の新刊30冊+α - 歴ログ -世界史専門ブログ-

        2019年8月〜12月の世界史関連の新刊の紹介 前回が8月だったので約半年間、間が空いてしまいました。 半年分の世界史関連の新刊をガッツリ紹介いたします。年度末ですし、年末年始に読む面白そうな本をどうぞ見つけてください。 1. 「独ソ戦 絶滅戦争の惨禍」 大木殻 岩波書店 2019/7/20 独ソ戦 絶滅戦争の惨禍 (岩波新書) 作者: 大木毅 出版社/メーカー: 岩波書店 発売日: 2019/07/20 メディア: 新書 この商品を含むブログを見る 「これは絶滅戦争なのだ」。ヒトラーがそう断言したとき、ドイツとソ連との血で血を洗う皆殺しの闘争が始まった。日本人の想像を絶する独ソ戦の惨禍。軍事作戦の進行を追うだけでは、この戦いが顕現させた生き地獄を見過ごすことになるだろう。歴史修正主義の歪曲を正し、現代の野蛮とも呼ぶべき戦争の本質をえぐり出す。 これはどの本屋に行っても目立つところに置いて

          【2019年12月版】世界史関連の新刊30冊+α - 歴ログ -世界史専門ブログ-
        • ジャレド・ダイアモンドが導き出す、国家はどのように危機を乗り越え、今どのような危機の中にいるのか?──『危機と人類』 - 基本読書

          危機と人類(上) 作者: ジャレド・ダイアモンド,小川敏子,川上純子出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社発売日: 2019/10/26メディア: 単行本この商品を含むブログを見る危機と人類(下) 作者: ジャレド・ダイアモンド,小川敏子,川上純子出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社発売日: 2019/10/26メディア: 単行本この商品を含むブログを見る『銃・病原菌・鉄』で一世を風靡したジャレド・ダイアモンドの最新刊がこの『危機と人類』である。七カ国を対象として、それぞれの国が陥ってきた危機と、それをどのようにして乗り越えてきたのか。また、今現在まさに危機にある国を取り上げ、比較しながら「国家的危機」についての枠組みについて考察しよう、という一冊だ。 「危機」にもいくつもの種類があるが、本書で取り上げられるのは、国家を揺るがすほど大きな危機、また現代の国家で起こったことについて限定され

            ジャレド・ダイアモンドが導き出す、国家はどのように危機を乗り越え、今どのような危機の中にいるのか?──『危機と人類』 - 基本読書
          • 【2019年版】年100冊以上読破する私が選ぶおすすめビジネス書20選【保存版】 - ライフハック情報大好き人間のブログ

            私が今まで読んだ中で厳選した、おすすめのビジネス書20冊をご紹介します。 中には少し古いものもありますが、ご容赦ください。 第20位 アウトプット大全(樺沢紫苑著) 第19位  ビジネススキル大全(藤井孝一著) 第18位  超効率勉強法 (DaiGo著) 第17位  知らないと恥をかく世界の大問題(池上彰著) 第16位  日本の論点(大前研一著) 第15位  社内政治力(芦屋広太著) 第14位  amazon(成毛眞著) 第13位  これからの「できる課長」の条件(坂尾晃司著) 第12位  しょぼい起業(えらいてんちょう著) 第11位  沈黙のWebマーケティング(松尾茂起著) 第10位  なぜあなたの仕事は終わらないのか(中島聡著) 第9位  多動力(堀江貴文著) 第8位  最高の戦略教科書「孫子」(守屋淳著) 第7位  さぁ、才能に目覚めよう(マーカス・バッキンガム著) 第6位  神・

              【2019年版】年100冊以上読破する私が選ぶおすすめビジネス書20選【保存版】 - ライフハック情報大好き人間のブログ
            • 「チームの“いいところ”を共有するリーダーは、士気を下げる」北野唯我が語る“職場の空気”|新R25 - シゴトも人生も、もっと楽しもう。

              2019年2月、書籍『天才を殺す凡人』を上梓し、その「天才と凡人それぞれの才能を言語化する」という内容が大きな話題を集めた北野唯我さん。 そんな彼の新刊、『OPENNESS(オープネス) 職場の「空気」が結果を決める』が、11月28日に発売となりました。 職場の「空気」がいかにチームパフォーマンスや業績にポジティブな影響を与えるか…を徹底的に解説したこちらの書籍ですが、とくに気になったのは「リーダーが変わればチームは変わる」という趣旨の言葉。 R25世代のビジネスパーソンも、そろそろチームを率いるリーダーになっていく時期。「職場の空気」という観点で見たとき、僕らはいったいどんなリーダーを目指せばよいのか…!? 詳しく聞きに行きました。 〈聞き手=サノトモキ〉 【北野唯我(きたの・ゆいが)】兵庫県出身。神戸大学経営学部卒業後、博報堂へ入社し、経営企画局・経理財務局で勤務。その後ボストンコンサ

                「チームの“いいところ”を共有するリーダーは、士気を下げる」北野唯我が語る“職場の空気”|新R25 - シゴトも人生も、もっと楽しもう。
              • 文庫もないのに――2010年代の終わりに文化系はてなユーザーの本で文庫化されたものをまとめてみる - YAMDAS現更新履歴

                一月ほど前に以下のツイートをした。 ゼロ年代のはてな文化系界隈には「単著もないのに」という煽り言葉があったが、2010年代も終わりに近づいた今、「文庫もないのに」では迫力不足だろうか? 新書は出ても、著書が文庫化した人は少ない。何が言いたいかというと、堀越英美さん『女の子は本当にピンクが好きなのか』文庫化おめでとう— yomoyomo (@yomoyomo) October 9, 2019 このツイート自体は、1973年組の星である堀越英美さんの『女の子は本当にピンクが好きなのか』の文庫化を祝うものである。 女の子は本当にピンクが好きなのか (河出文庫) 作者:堀越英美出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2019/10/05メディア: 文庫 しかし、ふと「単著もないのに」という煽り文句を思い出したついでに、はてなユーザの本で文庫になったものはどれくらいあるだろうかと調べてみた。 ゼロ

                  文庫もないのに――2010年代の終わりに文化系はてなユーザーの本で文庫化されたものをまとめてみる - YAMDAS現更新履歴
                • 【書評】危機と人類 上下巻 ジャレド・ダイアモンド 日本経済新聞出版社 - 京都のリーマンメモリーズ

                  著者は、「銃・病原菌・鉄」で大変有名なジャレド・ダイヤモンドさんです。 アメリカ国家科学賞、タイラー賞、コスモス賞、ピューリッツアー賞など沢山受賞されている方です。 それぞれの賞はすごそうですが、中身はよくわかりません。(笑) 簡単言うと、めちゃくちゃすごい人が書いた本が出ました!という事になります。 【1.本書の紹介】 【2.本書のポイント】 【3.本書の感想】 【4.ブループラネット賞受賞】 【5.関連図書の紹介】 【6.シャレでダイヤモンド】 【1.本書の紹介】 この本は「国家的危機の帰結に関わる要因」を用いて、7つの国(フィンランド、日本、チリ、インドネシア、ドイツ、オーストラリア、アメリカ)について考察しています。 「国家的危機の帰結に関わる要因」は、危機療法の専門家たちが突き止めた個人的危機の解決の成功率を上げる要因(個人的危機の帰結にかかわる要因)12個を参考にして、著者が策

                    【書評】危機と人類 上下巻 ジャレド・ダイアモンド 日本経済新聞出版社 - 京都のリーマンメモリーズ
                  • 書評『働き方2.0 vs 4.0 不条理な会社人生から自由になれる』 - 俺の遺言を聴いてほしい

                    最近はトヨタ自動車社長が「終身雇用を維持するのは難しい」との発言して話題になったり、「老後も生活水準を維持するためには退職までに2000万貯めなければ厳しいよ」と金融庁が発表した報告書が大炎上しました。 その他にも経団連の中西宏明会長が「終身雇用は制度疲労。限界にきている」と持論を展開したり、みずほ銀行が副業を積極的に推進しようとしたり、古き良き時代の終身雇用・年功序列の日本型雇用が黄昏の様相を見せております。 日経新聞ではジョブ型雇用を取り入れる企業の記事が目立つようになってきました。 ジョブ型雇用というのは、職務や勤務地を明確にして、職務記述書で担当業務(=必要とされる専門性)を労使で共有し、仕事に対して人を割り当てる雇用方式です。 日本は伝統的にまず人を採って、そこに仕事を割り当てていく「メンバーシップ型雇用」を採用しています。 このメンバーシップ型雇用は、戦後、日本が右肩上がりで成

                      書評『働き方2.0 vs 4.0 不条理な会社人生から自由になれる』 - 俺の遺言を聴いてほしい
                    • 【企業法務】図書館に通い続けて 30年の歴史/大阪市立中央図書館が私の知識の原点!? - 企業法務担当者のビジネスキャリア術

                      1.仕事帰りに寄り道 早いもので今年も盆休み。久しぶりの長期休暇なので仕事帰りに立ち寄ったのが大阪市西区にある大阪市立中央図書館。地下鉄千日前線で西長堀駅と直結している。 前職時代は会社が一つ隣の駅にあったので、仕事帰りにぶらぶら歩きながら図書館を訪れたもの。別会社に転職した現在はさすがに電車を乗り継ぐしかないが・・・。この図書館は平日午後8時半まで空いているので社会人が利用しやすい。その場合、夕飯代わりに駅近くにある天下一品でラーメンを食べるのはいつものお約束。 ※こってり系がウリの天下一品。西長堀駅の北東出口のすぐ近く。 今回私が借りた本は、企業法務・マネジメント・プレゼンなど仕事関連書籍がメインだが、それ以外の本もある。これらの本を盆休みを含む今月中に読むつもり。 リーダーを目指す人のための実践企業法務入門〔全訂版〕 作者:滝川宜信 民事法研究会 Amazon 管理職1年目の教科書―

                        【企業法務】図書館に通い続けて 30年の歴史/大阪市立中央図書館が私の知識の原点!? - 企業法務担当者のビジネスキャリア術
                      • 初対面なのに名前を… 田中角栄の1対1で向き合う力 | NIKKEIリスキリング

                        今年で生誕101年を迎えた田中角栄。類いまれな突破力から、今なお時代を超えて人を引きつける存在だ。その権力基盤を支えた田中派(木曜クラブ)は最盛期には140人を超え、数の力で永田町の権力闘争を勝ち抜いていった。なぜ角栄は、それほどまでの力を持ち得たのか。側近などの証言をまとめた新刊『田中角栄のふろしき』(日本経済新聞出版社)で紹介されたエピソードから、リーダーに必要な条件を7日間連続で学ぶ。=敬称略 (2)小学校卒が官僚を掌握 人を魅了する田中角栄の決断力 >> 1964年4月。東京大学の工学部応用物理学科を卒業した野口悠紀雄(早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問)は大蔵省(現財務省)に入省した。この年、一緒に入省したのは全部で20人。同期には野田毅(元自治相)、田波耕治(元大蔵次官)、秋山昌広(元防衛次官)、涌井洋治(元大蔵省主計局長)などがいた。20人が大臣室で一列に並ばさ

                          初対面なのに名前を… 田中角栄の1対1で向き合う力 | NIKKEIリスキリング
                        • 小学校卒が官僚を掌握 人を魅了する田中角栄の決断力 | NIKKEIリスキリング

                          命もいらず、名もいらず、官位も金もいらぬ人は、始末に困るものなり――。「西郷南洲遺訓」で紹介されている西郷隆盛の言葉とされる一節だ。最後の「金」の部分はいったん置くとして「名もいらず」のくだりは何となく政治家、田中角栄と重なり合う。自分を飾らず、裸になって人と向き合う。捨て身の生きざまこそ、角栄の真骨頂だった。側近などの証言をまとめた新刊『田中角栄のふろしき』(日本経済新聞出版社)で紹介されたエピソードから、リーダーに必要な条件を7日間連続で学ぶ連載。2回目は優秀な部下をいかに使いこなすか。 =敬称略 <<(1)初対面なのに名前を… 田中角栄の1対1で向き合う力 (3)引く時を考えて物事を前に進める 田中角栄の突破力 >> 角栄が第2次池田改造内閣の蔵相に決まったのは1962年7月18日。この時、角栄は44歳の若さだった。最強官庁の大蔵省(現財務省)にとって史上最年少の大臣だった。大蔵省は

                            小学校卒が官僚を掌握 人を魅了する田中角栄の決断力 | NIKKEIリスキリング
                          • 転職してすぐ成果を出せる人、出せない人の決定的な差

                            兵庫県出身。神戸大学経営学部卒。就職氷河期に博報堂へ入社し、経営企画局・経理財務局で勤務。その後、ボストンコンサルティンググループを経て、2016年、ワンキャリアに参画。子会社の代表取締役などを経て、現在、ワンキャリア取締役。テレビ番組や新聞、ビジネス誌などで「職業人生の設計」「組織戦略」の専門家としてコメントを寄せる。著書に『このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む転職の思考法』『OPENNESS 職場の「空気」が結果を決める』(以上、ダイヤモンド社)、『天才を殺す凡人』(日本経済新聞出版社) などがある。最新刊は『マンガ このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む 転職の思考法』。 OPENNESS 職場の「空気」が結果を決める 「ウチの会社、何かがおかしい?」その違和感に、データで答えを出す! 「職場の空気」は、業績と関係があるのか? 勝ち続ける会社と負ける

                              転職してすぐ成果を出せる人、出せない人の決定的な差
                            • 日本は人口減少社会を恐れるな / ジャレド・ダイアモンド(『銃・病原菌・鉄』)|文藝春秋digital

                              ジャレド・ダイアモンド氏(82)の名を一躍、世界に知らしめたのは、ピューリッツァー賞を受賞した著書『銃・病原菌・鉄』(草思社)だった。さまざまな資料を駆使して「西洋が経済的に優位に立ったのは、人種の優劣ではなく地理的な要因だ」と喝破し、「ヨーロッパ人は優秀」という人種差別的な偏見に反論する内容で世界的なベストセラーとなった。ダイアモンド氏は、ハーバード大学で生物学、ケンブリッジ大学で生理学を修めたあと、進化生物学、鳥類学、人類生態学へと研究領域を広げた。複数の言語を操り、パプアニューギニアでの長年のフィールドワークを続けるなど、学際的な研究で得た独自の視座による著作はいずれも世界的に高い評価を得ている。 最新刊は『危機と人類』(日本経済新聞出版社)。これまで国家がいかにして危機を乗り越えたのかを幅広い事例で検証し、今、人類が直面する危機にどう立ち向かうべきかについての示唆に富む1冊だ。 世

                                日本は人口減少社会を恐れるな / ジャレド・ダイアモンド(『銃・病原菌・鉄』)|文藝春秋digital
                              • 隠ぺい体質の会社ほどSNSで「炎上する」可能性が高くなる根本原因

                                兵庫県出身。神戸大学経営学部卒。就職氷河期に博報堂へ入社し、経営企画局・経理財務局で勤務。その後、ボストンコンサルティンググループを経て、2016年、ワンキャリアに参画。子会社の代表取締役などを経て、現在、ワンキャリア取締役。テレビ番組や新聞、ビジネス誌などで「職業人生の設計」「組織戦略」の専門家としてコメントを寄せる。著書に『このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む転職の思考法』『OPENNESS 職場の「空気」が結果を決める』(以上、ダイヤモンド社)、『天才を殺す凡人』(日本経済新聞出版社) などがある。最新刊は『マンガ このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む 転職の思考法』。 OPENNESS 職場の「空気」が結果を決める 「ウチの会社、何かがおかしい?」その違和感に、データで答えを出す! 「職場の空気」は、業績と関係があるのか? 勝ち続ける会社と負ける

                                  隠ぺい体質の会社ほどSNSで「炎上する」可能性が高くなる根本原因
                                • 仕事で「ONE TEAM」を求めるほど若手がついてこなくなる理由

                                  産業カウンセラー、認定ビジネスコーチ、帝京平成大学現代ライフ学部教授、武漢理工大学客員教授。1979年早稲田大学政経学部卒業後、モービル石油に入社。その後、米コーネル大学で人事組織論を学び、米ノースウェスタン大学ケロッグ経営大学院でMBAを取得。90年日本ペプシコ入社後、AOL、シスコシステムズ、ネットエイジを経て、2003年ライフバランスマネジメント社を設立。14年4月 帝京平成大学現代ライフ学部教授に就任、現在に至る。職場のメンタルヘルス・コミュニケーション対策の第一人者として、講演・企業研修・コンサルティング・教育等、多方面で活躍中。主な著書に『折れやすい部下の叱り方』(日本経済新聞出版社)、『明日に疲れを持ち越さない プロフェッショナルの仕事術』『人が集まる職場 人が逃げる職場』(クロスメディア・パブリッシング)ほか著書・監修書多数。 ニュース3面鏡 インターネットの登場以来、以前

                                    仕事で「ONE TEAM」を求めるほど若手がついてこなくなる理由
                                  • 引く時を考えて物事を前に進める 田中角栄の突破力 | NIKKEIリスキリング

                                    どんな難局でもひるまず正面突破――。「コンピューター付きブルドーザー」の異名をとった田中角栄には、そんなイメージが強烈だ。しかし、通商産業相(現経済産業相)時代と首相時代の2期にわたって秘書官を務めた元通産官僚、小長啓一氏によれば、意外にも角栄は「引き」を心得た政治家だったという。側近などの証言をまとめた新刊『田中角栄のふろしき』(日本経済新聞出版社)で紹介されたエピソードから、リーダーに必要な条件を7回連続で学ぶ連載。3回目は「引く」技術。 =敬称略 <<(2)小学校卒が官僚を掌握 人を魅了する田中角栄の決断力 (4)大臣は午前2時から猛勉強 「努力の天才」田中角栄 >> 神社の境内にはたいてい一対の狛(こま)犬が置かれている。神聖な境内を汚れから守る門衛だが、その口元を見てほしい。一方が「阿(あ)」、そしてもう一方が「吽(うん)」。この「押し」と「引き」が一対となって初めて結界が成立す

                                      引く時を考えて物事を前に進める 田中角栄の突破力 | NIKKEIリスキリング
                                    • 【連載】中山淳雄の「推しもオタクもグローバル」第35回 本を売るより著者を売る、出版社が模索するビジネスモデルの確変 | gamebiz

                                      本は本屋に置けば売れるわけではない。内容がよければ売れるともいわれるが、そもそも最初のハードルが高い(内容・著者への関心、大量すぎる新本の供給、購入、読書時間)「本」という商品にとって、まず関心をもってもらうという最初の関門で99%の商品は弾かれている。私自身は過去6冊の書籍を出版してきたが、「出版社によるプロモーション」を実感できる機会は少なかった。なぜなら著者にとって大事なのは伴走して作るまでの「編集者」であり、その後がどんなルートでどんな風に売れているかを顧みることが少なかったからだ。だが『推しエコノミー』で初めてついた「プロモーション担当:東城」氏との仕事は非常に目が開かれる経験だった。そう、ゲームやアニメのように「出版」もまた、リリース後に“運用していく"時代に入ったことを実感している。そんな東城氏の類まれなる仕事術についてインタビューを行った。 ――:自己紹介からお願いいたしま

                                        【連載】中山淳雄の「推しもオタクもグローバル」第35回 本を売るより著者を売る、出版社が模索するビジネスモデルの確変 | gamebiz
                                      • 『銃・病原菌・鉄』のジャレド・ダイアモンドが語る「日本が“人口減少社会”を恐れなくていい理由」 | 文春オンライン

                                        ピューリッツァー賞を受賞した『銃・病原菌・鉄』 ジャレド・ダイアモンドの名を一躍、世界に知らしめたのは、ピューリッツァー賞を受賞した著書『銃・病原菌・鉄』(草思社)だった。さまざまな資料を駆使して「西洋が経済的に優位に立ったのは、人種の優劣ではなく地理的な要因だ」と喝破し、「ヨーロッパ人は優秀」という人種差別的な偏見に反論する内容で世界的なベストセラーとなった。 世界的なベストセラー『銃・病原菌・鉄』(草思社) ダイアモンド氏は、ハーバード大学で生物学、ケンブリッジ大学で生理学を修めたあと、進化生物学、鳥類学、人類生態学へと研究領域を広げた。複数の言語を操り、パプアニューギニアで長年のフィールドワークを続けるなど、学際的な研究で得た独自の視座による著作はいずれも世界的に高い評価を得ている。 最新刊は『危機と人類』(日本経済新聞出版社)。これまで国家はいかに危機を乗り越えたのかを幅広い事例で

                                          『銃・病原菌・鉄』のジャレド・ダイアモンドが語る「日本が“人口減少社会”を恐れなくていい理由」 | 文春オンライン
                                        • 出版状況クロニクル139(2019年11月1日~11月30日) - 出版・読書メモランダム

                                          19年10月の書籍雑誌推定販売金額は938億円で、前年比5.3%減。 書籍は470億円で、同3.2%減。 雑誌は468億円で、同7.4%減。 その内訳は月刊誌が380億円で、同6.0%減、週刊誌は87億円で、同12.9%減。 返品率は書籍が37.0%、雑誌は43.3%で、月刊誌は43.5%、週刊誌は42.3%。 実際の書店売上は消費税の10%増税と、台風19号とその後の豪雨などにより低調で、書籍は8%減、雑誌は定期誌5%減、ムック12%減、コミックスだけが『ONE PIECE』の新刊と『鬼滅の刃』の大ブレイクで4%増とされる。 10月で、書籍雑誌推定販売金額はようやく1兆円を超え、1兆293億円となっているが、4.3%マイナスで、下げ止まりの気配はまったくないままに、年末を迎えようとしている。 1.上場企業の書店と関連小売業の株価をリストアップしてみる。 ■上場企業の書店と関連小売業の株価

                                          • 2022年夏の読書におすすめの本10選(投資・歴史・小説) - Dr.ちゅり男のインデックス投資

                                            おはようございます。 今年も暑い日が続いており、自宅にこもって過ごすという方も多いのではないでしょうか。 私も仕事や散歩などで外出することはありますが、外で長時間過ごすのは危険と言わざるをえない暑さが続いています。 そこで、本日は夏の自宅こもりにオススメの本10選を簡単な書評とともに紹介します。 良質な本を読んで有意義な自宅時間を過ごしましょう。 2022年夏の読書におすすめの本10選(投資・歴史・小説) では、さっそく各分野ごとにおすすめの本を紹介していきます。 楽天ユーザーなら、お買い物マラソンの店舗数にカウントされ、ポイント還元も受けられる「楽天ブックス」で本を購入するのがオススメです! インデックス投資に関するおすすめ本 投資の大原則 インデックス投資の大御所、チャールズ・エリスとバートン・マルキールの共著。 『敗者のゲーム』と『ウォール街のランダム・ウォーカー』の良い所取りをした

                                              2022年夏の読書におすすめの本10選(投資・歴史・小説) - Dr.ちゅり男のインデックス投資 
                                            • 「フラットな組織」を礼賛する人が見落とす重要な視点

                                              兵庫県出身。神戸大学経営学部卒。就職氷河期に博報堂へ入社し、経営企画局・経理財務局で勤務。その後、ボストンコンサルティンググループを経て、2016年、ワンキャリアに参画。子会社の代表取締役などを経て、現在、ワンキャリア取締役。テレビ番組や新聞、ビジネス誌などで「職業人生の設計」「組織戦略」の専門家としてコメントを寄せる。著書に『このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む転職の思考法』『OPENNESS 職場の「空気」が結果を決める』(以上、ダイヤモンド社)、『天才を殺す凡人』(日本経済新聞出版社) などがある。最新刊は『マンガ このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む 転職の思考法』。 OPENNESS 職場の「空気」が結果を決める 「ウチの会社、何かがおかしい?」その違和感に、データで答えを出す! 「職場の空気」は、業績と関係があるのか? 勝ち続ける会社と負ける

                                                「フラットな組織」を礼賛する人が見落とす重要な視点
                                              • 「勝ちグセのある会社」と「1回勝って終わりの会社」の決定的な違い

                                                兵庫県出身。神戸大学経営学部卒。就職氷河期に博報堂へ入社し、経営企画局・経理財務局で勤務。その後、ボストンコンサルティンググループを経て、2016年、ワンキャリアに参画。子会社の代表取締役などを経て、現在、ワンキャリア取締役。テレビ番組や新聞、ビジネス誌などで「職業人生の設計」「組織戦略」の専門家としてコメントを寄せる。著書に『このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む転職の思考法』『OPENNESS 職場の「空気」が結果を決める』(以上、ダイヤモンド社)、『天才を殺す凡人』(日本経済新聞出版社) などがある。最新刊は『マンガ このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む 転職の思考法』。 OPENNESS 職場の「空気」が結果を決める 「ウチの会社、何かがおかしい?」その違和感に、データで答えを出す! 「職場の空気」は、業績と関係があるのか? 勝ち続ける会社と負ける

                                                  「勝ちグセのある会社」と「1回勝って終わりの会社」の決定的な違い
                                                • 自動運転技術を学ぶための10の方法 深層学習を学ぶロボットカー教材も登場

                                                  自動運転技術の社会実装が年々高まり、少しずつではあるが自動運転が身近な存在となってきた。過熱し続ける開発現場では専門知識・技術を有するエンジニア不足が常態化し、人材育成が一つの社会課題となっている。 また、MaaS(Mobility as a Service)に代表されるように異業種との結びつきも強まっており、「自分とは関係ない技術だ」と高をくくっていると後々後悔する可能性もありそうだ。 今回は、自動運転技術に関心を持つ人におすすめしたい自動運転技術や業界の勉強方法を紹介していこう。 ■本を読んで学ぶ(初~中級者向け)初心者にうってつけなのが、自動運転技術などを解説・紹介した書籍だ。多くは入門レベルの情報を主体に読みやすい構成をとっているが、中には専門知識を中心に扱うものもある。 例えば、日経BP社の「Q&A形式でスッキリわかる 完全理解自動運転/林哲史氏」や、日刊工業新聞社の「トコトンや

                                                    自動運転技術を学ぶための10の方法 深層学習を学ぶロボットカー教材も登場
                                                  • Make: Japan | 人工知能の未来とその人生における意味への開かれた議論に参加するためのインタビュー集。新刊『人工知能のアーキテクトたち』は8月25日発売!

                                                    人工知能の未来とその人生における意味への開かれた議論に参加するためのインタビュー集。新刊『人工知能のアーキテクトたち』は8月25日発売! MAKE編集チームが企画・制作を行った書籍を紹介します。 ●書籍紹介 真の汎用技術として社会を大きく変えつつある人工知能(AI)。本書は、AIの最前線に立ち続けている23人の研究者、起業家へのインタビュー集です。聞き手は『テクノロジーが雇用の75%を奪う』などの著書を持つマーティン・フォード。インタビュー対象は、ジェフリー・ヒントン、ヨシュア・ベンジオ、ヤン・ルカン、デミス・ハサビス、ジェフリー・ディーン、フェイフェイ・リー、アンドリュー・エン、ニック・ボストロム、レイ・カーツウェルなど、いずれもこの分野の中心人物です。議論の内容は、深層学習の成果、人間レベルのAIの実現の可能性、中国の存在、さらに雇用への影響やユニバーサルベーシックインカムにいたるまで

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                                                    • なぜタレブは最新作でこれほど激怒しているのか?

                                                      横浜国立大学経済学部国際経済学科卒業、大手メディアグループの経済系・報道系記者・編集者、ビジネス・スクール研究員/出版局編集委員、民間研究機関にて経済学、経営学、心理学、行動科学の研究に従事。現在は著作の執筆と自身のラボ(8sigma)で研究を行う。著書に『経済学的にありえない。』(日本経済新聞出版社刊)、『「30分遅れます」は何分待つの?経済学』(日経プレミアシリーズ、日本経済新聞出版社刊)などがある。 エディターズ・チョイス ダイヤモンド社書籍オンライン編集部によるインタビューまたは厳選した特別寄稿。経済、産業、経営、社会問題など幅広いテーマを斬新な視点で紹介する。 バックナンバー一覧 ナシーム・ニコラス・タレブの新作『身銭を切れ』が発売された。タレブといえば、『ブラック・スワン』でサブプライムローンの破綻を言い当てた人物、また舌鋒鋭くこの世の真理を突きつける「現代の急進的な哲学者」と

                                                        なぜタレブは最新作でこれほど激怒しているのか?
                                                      • コロナ禍で拡大した「返さなくてOK」な奨学金制度とは

                                                        ファイナンシャル・プランナー(CFP)、1級ファイナンシャル・プランニング技能士。千葉商科大学大学院MBA課程(会計ファイナンス研究科)客員教授。兵庫県神戸市生まれ。慶應義塾大学商学部にて保険学を専攻。損害保険会社、生命保険会社勤務を経て、1998年にFPとして独立、現在に至る。「なごみFP事務所」にて主に個人のコンサルティングを主軸に、講演・執筆活動を行っている。 主な著書に『「教育費をどうしようかな」と思ったときにまず読む本』(日本経済新聞出版社)、『親と子の夢をかなえる!“私立”を目指す家庭の教育資金の育てかた』(共著、近代セールス社)などがある。 ニュース3面鏡 インターネットの登場以来、以前にもまして巷にはニュースがあふれ返っています。そうしたニュースや出来事の中から、DOL編集部が気になる出来事を厳選し、正面のみならず右から左から、価値あるニュース、楽しいニュースをお届けします

                                                          コロナ禍で拡大した「返さなくてOK」な奨学金制度とは
                                                        • 転職を成功させる人は何が違う?あなたの市場価値を高める3つの行動

                                                          兵庫県出身。神戸大学経営学部卒。就職氷河期に博報堂へ入社し、経営企画局・経理財務局で勤務。その後、ボストンコンサルティンググループを経て、2016年、ワンキャリアに参画。子会社の代表取締役などを経て、現在、ワンキャリア取締役。テレビ番組や新聞、ビジネス誌などで「職業人生の設計」「組織戦略」の専門家としてコメントを寄せる。著書に『このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む転職の思考法』『OPENNESS 職場の「空気」が結果を決める』(以上、ダイヤモンド社)、『天才を殺す凡人』(日本経済新聞出版社) などがある。最新刊は『マンガ このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む 転職の思考法』。 ニュースな本 ビジネス・経済から、エンタメに教育、政治まで…。世の中には山のように書籍が存在する。その中から「読んでためになる」「成長できる」「思わずうなる」ような書籍を厳選し、そ

                                                            転職を成功させる人は何が違う?あなたの市場価値を高める3つの行動
                                                          • 部下から慕われる上司が実践している「2.5人称」の話し方とは

                                                            産業カウンセラー、認定ビジネスコーチ、帝京平成大学現代ライフ学部教授、武漢理工大学客員教授。1979年早稲田大学政経学部卒業後、モービル石油に入社。その後、米コーネル大学で人事組織論を学び、米ノースウェスタン大学ケロッグ経営大学院でMBAを取得。90年日本ペプシコ入社後、AOL、シスコシステムズ、ネットエイジを経て、2003年ライフバランスマネジメント社を設立。14年4月 帝京平成大学現代ライフ学部教授に就任、現在に至る。職場のメンタルヘルス・コミュニケーション対策の第一人者として、講演・企業研修・コンサルティング・教育等、多方面で活躍中。主な著書に『折れやすい部下の叱り方』(日本経済新聞出版社)、『明日に疲れを持ち越さない プロフェッショナルの仕事術』『人が集まる職場 人が逃げる職場』(クロスメディア・パブリッシング)ほか著書・監修書多数。 ニュース3面鏡 インターネットの登場以来、以前

                                                              部下から慕われる上司が実践している「2.5人称」の話し方とは
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