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流浪の月 作者の検索結果1 - 24 件 / 24件

  • 大河ドラマ「べらぼう」作・森下佳子 × 主演・横浜流星 蔦屋重三郎の波乱万丈の生涯を描く! 大河ドラマ べらぼう ~蔦重栄華乃夢噺~

    大河ドラマ「べらぼう」作・森下佳子 × 主演・横浜流星 蔦屋重三郎の波乱万丈の生涯を描く! 大河ドラマ べらぼう ~蔦重栄華乃夢噺~ 親なし、金なし、画才なし…ないない尽くしの生まれから “江戸のメディア王”として時代の寵児ちょうじになった快男児・蔦屋つたや重三郎じゅうざぶろう。 天下泰平、文化隆盛の江戸時代中期。 喜多川きたがわ歌麿うたまろ、葛飾かつしか北斎ほくさい、山東さんとう京伝きょうでん、滝沢たきざわ馬琴ばきんを見いだし、 日本史史上最大の謎のひとつ“東洲斎写楽”を世に送り出す──。 放送100年を迎える2025年に描くのは 日本のメディア産業、ポップカルチャーの礎を築き 時に“お上”に目を付けられても“面白さ”を追求し続けた人物 “蔦重”こと蔦屋重三郎の波乱万丈の生涯。 笑いと涙と謎に満ちた“痛快”エンターテインメントドラマがはじまります! 蔦屋重三郎が出版した浮世絵 (左)東洲

      大河ドラマ「べらぼう」作・森下佳子 × 主演・横浜流星 蔦屋重三郎の波乱万丈の生涯を描く! 大河ドラマ べらぼう ~蔦重栄華乃夢噺~
    • 『流浪の月』凪良ゆうさんに聞く、受け入れられない「善意」との向き合い方 - りっすん by イーアイデム

      周囲の人からかけられた「やさしい言葉」に、自分でも意外なほどに傷ついてしまった経験はありませんか。社会や世間がよしとしている価値観が自分のそれとは大きく異なる場合、家族や友人、同僚のような近い存在の人たちほど、「心配してるんだよ」「あなたのためを思って言っているんだよ」という言葉つきで、自分の夢や考え方を否定してきがちです。 そんな「善意」の形をしたアドバイスは、悪意からくる陰口や文句とは違い、なかなか正面から拒否しづらいもの。 2020年に本屋大賞を受賞して話題となった小説『流浪の月』は、世間から「誘拐犯」とその「被害者」に仕立て上げられ、世間からステレオタイプな目で見られてしまう青年と少女の関係を描く物語です。『流浪の月』の主人公・更紗は、周囲が自分に向ける「かわいそうな被害者」という善意からの視線に、苦しみ続けます。 『流浪の月』の作者である凪良ゆうさんは、小説の中で、人と人との分か

        『流浪の月』凪良ゆうさんに聞く、受け入れられない「善意」との向き合い方 - りっすん by イーアイデム
      • みんなの『2021年の本ベスト約10冊』をランキングにしてみた - 俺だってヒーローになりてえよ

        どうも、読書中毒ブロガーのひろたつです。乾燥肌です。 最近はブロガーというよりも、Twitter集計人としての活動がメインになっているが、そろそろ頭の良い方がプログラムでスマートに集計しだしているので、お役御免になる日も近いだろう。私の残り僅かな命を皆さんで眺めて楽しんでいただきたい。地味に散ってやるぜ。 ということで、この記事を書いてるのは2022年の1月初旬。 この時期になると、Twitter読書垢の風物詩が見られる。 それが… #2021年の本ベスト約10冊 である。 新刊に限らず、2021年に読んだ本の中で特に良かった(印象に残った)作品を約10冊選んだタグになる。約ってのがいいよね。 読書家といっても人それぞれで、好む読書ジャンルも違えば、読むスピードだって違う。中には10冊を選べるほど読んでないという方もいるし、たくさん読んでるけど10冊はとてもじゃないけど選べないという方もい

          みんなの『2021年の本ベスト約10冊』をランキングにしてみた - 俺だってヒーローになりてえよ
        • 【質問】「二次創作」なる言葉や概念は、令和6年の今、一般社会でどれだけの認知度があるんだろうか? - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

          考えると、ちょっと面白い話 togetter.com この間会社の飲み会で50過ぎのおじさんが「最近あり得ないくらい泣ける小説を読んでしまって忘れられないんだ」というので、本のタイトルを聞いたら「ネットで検索して出てきたスラダンの10年後の誰が書いたか分からない話...」と話すので、おっさんそれ二次創作って言うん知ってる?!?!— じわじわ (@juwajiwa) February 16, 2024 オタク私、何も知らないおっさんに震えながら「ふ、ファンの人が書いたやつですかねえ...ははは」と適当に相槌打って離席。— じわじわ (@juwajiwa) 2024年2月16日 この反響で「揶揄するな」「二次創作なんてもはや当たり前なのに、なに言ってるの?」的なものがコメント欄にも、ブクマにも多い。 コメント欄 そんなに響く話を見つけられて良かったな、とは思うけど、オタクの私からしたら笑える話

            【質問】「二次創作」なる言葉や概念は、令和6年の今、一般社会でどれだけの認知度があるんだろうか? - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
          • みんなの『2022年の本ベスト約10冊』をランキングにしてみた!! - 俺だってヒーローになりてえよ

            どうも、読書中毒ブロガーのひろたつです。 今回の記事は… みんなの『#2022年の本ベスト約10冊』をランキングにしてみた!! である。 #2022年の本ベスト約10冊とは… 動画全盛のこの時代に、わざわざ「文字情報を好んで摂取する」という奇特な人種であるツイッターの読書アカ。 そんな皆さんが1年間を総決算して、その年に読んだ大量の本たちの中から魂を削るようにして“約”10冊を選出するという風習。奇祭。 これを集計して、ランキングにまとめたのが今回の記事である。 つまるところこれは、ツイッター読書アカが選ぶ “いま一番面白い本たちのバトルロイヤル” である。 で、自分でランキングを作っておいてなんだが、このランキング… 危険すぎる。 だってさ、次々から面白い本が出版されていて、書店では魅力的な煽り文句が躍ってて、こりゃいかん目の毒だとスマホに目を向けたら言葉遣い巧みな読書アカが魅力的な紹介

              みんなの『2022年の本ベスト約10冊』をランキングにしてみた!! - 俺だってヒーローになりてえよ
            • 2010年代単行本ベスト20作品 - 読書する日々と備忘録

              2010年代ベストも「ライトノベル青春小説」 「ライトノベルファンタジー」「ライト文芸」「ライト文芸単巻作品編」「一般文庫」と更新してきましたが、この単行本編が最後です。単行本も文庫化する作品や絶版となってしまう作品もあったりで、セレクトしてみたら最近の本が中心になってしまいましたが、印象に残った作品を20冊選びました。 1.medium 霊媒探偵城塚翡翠(2019) medium 霊媒探偵城塚翡翠 作者:相沢 沙呼 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2019/09/12 メディア: 単行本 推理作家として難事件を解決してきた香月史郎が出会った、霊媒として死者の言葉を伝える城塚翡翠。そんな彼女の霊視と論理の力を組み合わせて殺人事件に立ち向かうミステリ。殺された香月の後輩、招待された別荘で殺された先輩作家、女子高生連続の犯人を警察に協力する二人が翡翠の霊視と香月の論理で何とか解決してゆく

                2010年代単行本ベスト20作品 - 読書する日々と備忘録
              • 2020年本屋大賞、10作品がノミネート

                2020年本屋大賞ノミネート10作が発表2020年の本屋大賞にノミネートされた10作品が発表 『線は、僕を描く』(砥上裕將、講談社)『店長がバカすぎて』(早見和真、角川春樹事務所)『夏物語』(川上未映子、文藝春秋)『熱源』(川越宗一、文藝春秋)『ノースライト』(横山秀夫、新潮社)『むかしむかしあるところに、死体がありました。』(青柳碧人、双葉社)『ムゲンのi』(知念実希人、双葉社)『medium 霊媒探偵城塚翡翠』(相沢沙呼、講談社)『ライオンのおやつ』(小川糸、ポプラ社)『流浪の月』(凪良ゆう、東京創元社 )この中から1作が大賞として、2020年4月7日(火)に発表される。 本屋大賞とは?本屋大賞とは、NPO法人・本屋大賞実行委員会が運営する文学賞。 キャッチコピーは「全国書店員が選んだいちばん! 売りたい本」。 「芥川賞」や「直木賞」などは、作家・編集者・評論家などの専門家が選考を行っ

                  2020年本屋大賞、10作品がノミネート
                • 2022年上半期Audible 私的ベストオーディオブック - mogumogumo.jp

                  御挨拶 Audibleとは 無料体験 作品選定について 選定基準 = 小説部門 = ◆六人の嘘つきな大学生 ◆同志少女よ、敵を撃て ◆流浪の月 ◆幻夏 ◆星の王子さま 小説編総評 ◆茨木のり子詩集 ◆オードリー・タン 自由への手紙 ◆世界2.0 メタバーズの歩き方と創り方 ◆ジェイソン流お金の増やし方 ◆不安な時代に踏み出すための「だったらこうしてみたら?」 学び編総評 まとめ 御挨拶 皆様、お待たせいたしました。声のコンテンツに特化したブログ《koe-no-hon》管理人にして、大のオーディオブックマニア・Audibleマニアなモグが贈る“2022年上半期Audible 私的ベストオーディオブック”の発表です。 「せっかくの声のコンテンツに特化したブログではなく、何故この《mogumogumo.jp》で発表するのか」という疑問を感じている方もおられることでしょう、がしかし、そこは大人の事

                    2022年上半期Audible 私的ベストオーディオブック - mogumogumo.jp
                  • ことしの本屋大賞「汝、星のごとく」凪良ゆうさん 2回目の受賞 | NHK

                    全国の書店員が「いちばん売りたい本」を投票で選ぶことしの「本屋大賞」に、凪良ゆうさんの「汝、星のごとく」が選ばれました。凪良さんは3年前の「流浪の月」に続いて2回目の受賞となります。 ことしで20回目となる「本屋大賞」は、全国の書店員たちが「いちばん売りたい本」を投票で選ぶ賞で、受賞作の多くがベストセラーとなり、映画やテレビドラマにもなるなど影響力の大きい賞として注目されています。 12日、東京でことしの受賞作が発表され、ノミネートされた10作品の中から凪良ゆうさんの「汝、星のごとく」が選ばれました。 この作品は、瀬戸内の島を舞台に地元の女子高校生と島に引っ越してきた男子高校生の出会いから始まる物語です。 父親の不倫や母親の恋愛など家族の問題に振り回されながらも自分たちの人生を生きようともがく2人のすれ違いと挫折、そして成長をつぶさに描いていて、ことしの直木賞の候補にも選ばれました。 作者

                      ことしの本屋大賞「汝、星のごとく」凪良ゆうさん 2回目の受賞 | NHK
                    • 2020年「ひとり本屋大賞」発表 - いつか電池がきれるまで

                      本屋大賞 hon.booklog.jp 「2019年本屋大賞」は、明日、4月7日の14時に発表されます。 例年であれば、受賞作家が参加してのイベントで発表されるのですが、今年は新型コロナウイルスの拡散予防のため、オンライン上での発表のみになる予定だそうです。 残念ではありますが、まあ、パーティ気分じゃないよな、というのも事実です。今年は仕方がない。 というわけで、今年も人の迷惑かえりみず、やってきました「ひとり本屋大賞」。 僕が候補作全10作を読んで、「自分基準」でランキングするという企画です。 あくまでも「それぞれの作品に対する、僕の評価順」であって、「本屋大賞」での予想順位ではありません。 (「本屋大賞」の授賞予想は、このエントリの最後に書いています) では、まず10位から4位までを。 第10位 ムゲンのi fujipon.hatenadiary.com 話の支離滅裂さを「夢」とか「ト

                        2020年「ひとり本屋大賞」発表 - いつか電池がきれるまで
                      • 林真理子が考える「コロナ時代」の作家の使命

                        コロナ禍で「物書きでよかった」と実感 ――新型コロナウイルスの感染拡大により、人にもあまり会えず、外出もできないという状況が続いています。林さんはさまざまな文学賞の選考委員やスポーツ支援、震災遺児支援など日ごろから精力的に活動されているイメージがありますが、緊急事態宣言中はどのように過ごされていたのでしょうか。 自粛期間中ほど、物書きでよかったと思ったことはないかもしれません。もともと外に出る仕事ではないので、新型コロナウイルスの影響もほとんど受けていないんですよ。 ただ、ちょうど4月から週刊誌の連載小説が始まったので、いつも以上に書くことに向き合わなければならない時期でもありました。週刊誌はとにかく締め切りがハードなうえ、私は手書きということもあって、通常より早めの締め切りを設定されてしまったんです。出版社も営業時間を短縮していたので。 講演会や会合、対談の仕事がキャンセルになって人と会

                          林真理子が考える「コロナ時代」の作家の使命
                        • 正しくない欲、小児性愛/『正欲』感想 - サンライトノート

                          映画『正欲』を見た。 原作は朝井リョウの同名小説。「水に欲情する」性嗜好を巡る物語であり、「水フェチ」達それぞれの生きづらさを群像劇的に描くところから始まって、ストーリーが進むにつれて彼らが交わり、終盤一つの事件へと繋がる構成だ。 www.youtube.com 正欲(新潮文庫) 作者:朝井リョウ 新潮社 Amazon 映画としての評価で言うと、「悪くはないが原作を読んだ方がいい」という感じだった。 実写化にはつきものだが二時間そこそこの尺で原作をほぼそのまま再現しているためどうしても掘り下げ不足が目立つ。特に、『正欲』は人物の内面描写が全てと言ってもいい作品だ。作中に登場する水フェチたちは総じて自己憐憫が強く、視野が狭く、いわゆる「普通の人」に対してやたらと攻撃的だが、原作は彼らがそうなってしまう個々の体験に説得力があったのに対して、映画版では描かれていないわけではないにせよ厚みを描いて

                            正しくない欲、小児性愛/『正欲』感想 - サンライトノート
                          • 【読書感想】『流浪の月』思いやりとマウントと正義と暴力 - りとブログ

                            またしても物凄い小説を読んでしまいました。 凪良ゆうさん著の小説『流浪の月』です。 流浪の月 作者:凪良 ゆう 発売日: 2019/08/29 メディア: Kindle版 もうね、余韻がすごくて大変ですよ。 切ない…。 ああ切ない。 それでいて、ぼくらにガンガンに警鐘を鳴らしてくる怪作だと思いました。 やばいっす。 このヤバさを語りたくて今日は感想書きます。 以下、あらすじ紹介程度のネタバレがありますので、本屋大賞の作品ですし、既に読むつもりの方はお気をつけくださいね。 主人公の「家内更紗」ちゃんは、自由奔放なお母さんと、そんなお母さんのことを心から愛しているお父さんと3人で幸せに暮らしていました。 お母さんは昼間でもお酒を飲み、綺麗なものを愛でるのが好きで、更紗ちゃんにも可愛い服や鞄を持たせ、嫌なことがあった日の夕飯はアイスクリームで終わらせ、更紗ちゃんの前でもお父さんとキスをします。

                              【読書感想】『流浪の月』思いやりとマウントと正義と暴力 - りとブログ
                            • 【2022年版】名刺代わりの小説10選を集計してみた!! - 俺だってヒーローになりてえよ

                              どうも、読書中毒ブロガーの ひろたつです。 さあ今年もやってきました!!! ショボブロガーである私を一躍それなりに有名にしてくれた人気企画である。 題して… #名刺代わりの小説10選を集計してみた!! わーーー パチパチパチ… #名刺代わりの小説10選 とは… Twitter上の人気タグのひとつ。 これまで読んできた小説の中でも「これだけは譲れない!!」という10冊を選んだもの。 10選の枠に収めるためには多大な取捨選択が必要であり、大きな苦しみを伴う。 人生でまったく得る必要ない苦しみをあえて自分に課そうとする読書アカウントの奇習。奇祭。 私もやっているが、作品への愛と10選というあまりにも少なすぎる枠によって生まれる苦しみが半端ではないタグだ。 選ばなかった作品や、大好きな作家さんへの申し訳なさも凄まじい。選ぶ、というよりもむしろ切り捨てる作業が「#名刺代わりの小説10選」の本質なのだ

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                              • Twitter『2022年上半期の本ベスト約10冊』ランキング!! - 俺だってヒーローになりてえよ

                                どうも、読書中毒ブロガーの ひろたつです。エアコンの適正温度が永遠に見つけられません。 さて、今回もTwitter連動企画である。まあ勝手に私が連動させているだけなので、正確にはTwitter手動企画である。 題して… 『2022年上半期の本ベスト約10冊』ランキング!! わー…パチパチパチパチ…。 さあいつものだが、私が勝手に人力でツイートを集計して、勝手にランキングにまとめた記事である。 もう概要説明はいいだろう。とにかくめちゃくちゃ時間がかかるやつだ。 しかも集計ミスがあるとめちゃくちゃ嫌われるやつだ。リスクがでかいのに実入りはほとんどない。99%慈善事業である。みんなもっと私を褒めろ。慰めろ。 とまあ私のいらん愚痴なんて誰もいらんと思うのでこれくらいにして、早速気になるランキングに移ろう。 まとめた私が言うのもなんだが、マジで危険なランキングだ。 知らなかったのにめちゃくちゃ美味し

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                                • 【トラウマの宝石箱】4044人分の「辛くて二度と読めない本」を集計してみた - 俺だってヒーローになりてえよ

                                  ※記事の特性上、ランキングに入っている作品をボロクソに貶していることがあります。精神が弱い人間の防衛反応ですのでご容赦ください※ さっさとランキングだけ知りたい方はこちら→ランキングのみ 大好きを超える衝撃 トラウマ本よ、集まれ 36位    4票 35位    5票 34位    6票 33位    7票 32位    8票 31位    9票 30位    10票 29位    11票 28位    12票 27位    13票 26位    14票 25位    15票 24位    16票 23位    17票 22位    19票 21位    20票 20位    22票 19位    23票 18位    24票 17位    25票 16位    26票 15位    27票 14位    28票 13位    29票 12位    31票 11位    33票 10位 9

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                                  • 2019年おすすめ本40冊(ライトノベル20冊/一般文芸・文庫・ライト文芸20冊) - 読書する日々と備忘録

                                    年末最終日になりましたが、単行本オススメを書くまでに読んでおきたい本がまだ読み終わりません(苦笑)というわけで年末企画を先に作ってしまうことにしました。今回もだいぶ選ぶのに悩みましたが、 ライトノベル部門20冊、一般文芸・文庫本部門20冊ということで作りました。ご参考になれば幸いです。 【ライトノベル部門20選】 1.Unnamed Memory (DENGEKI) Unnamed Memory I 青き月の魔女と呪われし王 (DENGEKI) 作者: 古宮九時,chibi 出版社/メーカー: KADOKAWA 発売日: 2019/01/17 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 幼い頃に受けた『子孫を残せない呪い』を解呪するため、強国ファルサスの王太子・オスカーが試練を乗り越えたものに望みのものを与える魔女・ティナーシャの塔に挑むファンタジー。解呪が容易でなく呪いに負けない女で

                                      2019年おすすめ本40冊(ライトノベル20冊/一般文芸・文庫・ライト文芸20冊) - 読書する日々と備忘録
                                    • 栄冠は誰の手に!?第168回直木賞の候補作を紹介する! - 日々の栞

                                      1月の中旬には芥川賞・直木賞の発表がある。 当ブログでは芥川賞メインで紹介してきたのだが、今回から直木賞も紹介するようにした。 そもそも私は直木賞をそんなに信用していない。なぜ権威が高い直木賞を信頼していないのかというと、ある作家の扱いにある。まずそれを先に書いておこう。 直木賞を受賞していない超有名作家は数多くいる。伊坂幸太郎や森見登美彦、万城目学がそうだ。いずれも直木賞を受賞してそうな面々だ。まあ、文学賞を受賞しているかどうかは作品の良さに関係するわけではないと思っている。 その中でも、僕が個人的に憤慨しているのは佐藤正午という作家の扱いだ。佐藤正午はもうすでに『月の満ち欠け』で直木賞を受賞している。じゃあどこに問題があるかというと、佐藤正午のノミネートにある。 佐藤正午は『月の満ち欠け』の一度しかノミネートされたことがないのだ。受賞するしないは選考委員との相性もあるので、運の要素も大

                                        栄冠は誰の手に!?第168回直木賞の候補作を紹介する! - 日々の栞
                                      • 4月13日は花キューピットの日、浄水器の日、喫茶店の日、十三参り、水産デー、決闘の日、新型インフルエンザ対策の日、恵美子の日、ブルダック炒め麺の日 &毎月13日は登山の日、お父さんの日、一汁三菜の日等の日&話題 - 風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

                                        4月13日は何の日? その日の出来事は? 2023年(令和5年) 4月13日は花キューピットの日、浄水器の日、喫茶店の日、十三参り、水産デー、決闘の日、新型インフルエンザ対策の日、恵美子の日、ブルダック炒め麺の日 &毎月13日は登山の日、お父さんの日、一汁三菜の日等の日です。 ●花キューピットの日 花のある生活の普及拡大を目指す一般社団法人JFTDが制定。同団体が展開する「花キューピット」は、全国どこからでも届け先近くの加盟店を通じて新鮮な花を贈ることができるサービス。「手軽に花を贈る」ことを世の中に広め、全国の加盟店による「手作り・手渡し」の花贈り文化を創造してきた。2023年で1953年のサービス開始から70年、これまで以上に「花を贈る」ことで癒しや感動があふれる社会を目指す。日付は前身の「日本生花商通信配達協会(JFTD)」の設立日(1953年4月13日)から、4月13日を記念日とし

                                          4月13日は花キューピットの日、浄水器の日、喫茶店の日、十三参り、水産デー、決闘の日、新型インフルエンザ対策の日、恵美子の日、ブルダック炒め麺の日 &毎月13日は登山の日、お父さんの日、一汁三菜の日等の日&話題 - 風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)
                                        • 「銀英伝」二次創作から始めて本屋大賞作家に。/テーマは『9歳の少女を大学生が誘拐』 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

                                          どちらもパワーワードだなあ。 www.asahi.com 本屋大賞作家はBL出身 銀英伝の二次創作がきっかけ 全国の書店員が一番売りたい本を投票で選ぶ第17回本屋大賞が7日、凪良(なぎら)ゆうさん(47)の小説「流浪の月」(東京創元社)に決まったと発表された。凪良さんはボーイズラブ(BL)小説のジャンルで10年以上のキャリアを持つ。BLより広い読者に向けて書いたのは受賞作が3冊目。小説に踏み出したきっかけは、「銀河英雄伝説」の二次創作に30代ではまったことだ。作家としては異色のキャリアだが、人と人が理解し合えない生きづらさを、一貫して書き続けてきた。 ――本屋大賞の受賞が決まりました。 「ありがたいなと思います。ずっとBLでやってきて、一般文芸で、(文庫ではなく)単行本を出すのは初めて。いうなれば、ど新人じゃないですか。それなのに、東京創元社さんがすごく破格に期待をかけて、力を入れてくださ

                                            「銀英伝」二次創作から始めて本屋大賞作家に。/テーマは『9歳の少女を大学生が誘拐』 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
                                          • <原作と比較>小説・映画『流浪の月』ネタバレ感想&評価! 原作の持ち味を映画は発揮できていないのでは? - 物語る亀

                                            今回は映画も公開された『流浪の月』について語っていきましょう 原作既読の感想になります カエルくん(以下カエル) 原作は本屋大賞を受賞するなど、大きな注目を集めているね! 主 だから、この記事は原作との比較を中心とした記事になるかもしれない 主「映画の感想ってどうしても主観的な面が強くなって……ここ最近はなるべく客観・具体的な記事を書こうという意識はあるんだけれど、今回は色々といつも以上に主観が強い記事になるかもしれない」 カエル「え、何かあったの?」 主「詳しくは語るけれど……結論から先に述べてしまうと、この映画としての出来はともかくとして、原作の解釈と映画の解釈が全く異なるように感じてしまうんだ。 むしろ、真逆と言ってもいい。 そこがすごく大事な部分だと自分は認識しているから……そこを中心に書いていきます。 なので、今回は ○ 原作の解釈 ○ 映画の解釈 この両方を表記します。 だから

                                              <原作と比較>小説・映画『流浪の月』ネタバレ感想&評価! 原作の持ち味を映画は発揮できていないのでは? - 物語る亀
                                            • 【祝本屋大賞20周年】勝手にオールタイムベストを作ってみた - 俺だってヒーローになりてえよ

                                              どうも、読書中毒ブロガーのひろたつです。日常会話でふと「20年前にさ…」と使ったときに震え上がりました。老いの速度よ。 さて、今回も馬鹿の一つ覚えのTwitter集計企画である。 売れない表現者の常で、一発当てたらそれにずっとしがみついているのである。おっと、高橋ジョージの悪口はそこまでだ。 手垢が付きまくった集計企画であるが、それでも今回は特別だと言わせてほしい。 というのも、本好きたちの祭典にフューチャーしたものだからである。 その祭典とは… 本屋大賞である。 本屋大賞とは… 全国の書店員さんの投票によって、その年にいちばん売りたい本を決める催し。 プロの作家や書評家ではなく、“書店員さん”という読者に近しい存在が決めているからこそ、広く大衆に愛される作品を揃えた賞レースとなっている。 ひろたつがこの世で一番信用している賞レースである。 みんな大好き本屋大賞であるが、このたび20周年を

                                                【祝本屋大賞20周年】勝手にオールタイムベストを作ってみた - 俺だってヒーローになりてえよ
                                              • 『元彼の遺言状』(新川帆立著)の感想 - RIOの日記

                                                この週末、新川帆立さんの『元彼の遺言状』を読みました。 帯に大きく「2021年このミス大賞受賞作」と書かれていたのに、全く気付かず・・・ 本屋に無数に並ぶ本の中で、真っ赤なカバーにパッと目を引かれたんです。 「僕の全財産は、僕を殺した犯人に譲る」 奇妙な遺言状を残して、大手製薬会社の御曹司・森川栄治が亡くなった。学生時代に彼と三ヶ月だけ交際していた弁護士の剣持麗子は、犯人候補に名乗り出た栄治の友人の代理人として、森川家主催の「犯人選考会」に参加することとなった。数百億円とも言われる遺産の分け前を獲得すべく、麗子は自らの依頼人を犯人に仕立て上げようと奔走するがー ※アマゾン作品紹介ページより引用 エンタメ性が高くて読みやすく楽しめた半面、細かい部分でどうしても違和感を覚えて気になってしまうところもありました。 以下ネタバレが含まれます 映像化にぴったりなエンタメ性の高い作品 個性の立つ登場人

                                                  『元彼の遺言状』(新川帆立著)の感想 - RIOの日記
                                                • コロナ禍で若者の読書量が増加 支持を得る作者と作品の傾向|日販通信note

                                                  2020年の店頭売上が集計以来初の前年超えを記録した中、「18歳意識調査 第30回―読む・書く―」(日本財団調べ、2020年9月29日~10月5日実施、インターネット調査)によると、コロナ禍の影響で4人に1人が「読書量が増えた」と回答しました。また、よく読むジャンルについては、小説が62.6%、漫画49.9%、ライトノベルが26.0%と続きます(複数回答可)。巣ごもり需要の拡大とともに、若者の目が読書に向き始めているといえます。 そうした今こそ、10~20代の読者に向けて、著者別やテーマ別などに切り口を変えた売場展開をしてみてはいかがでしょうか。その売場づくりのヒントとして、今回は2020年にブレイクし、10~20代の支持を得ている作家2人と作品のほか、若い世代から人気を得ている作品の傾向についてお伝えします。 2020年10~20代の支持を得た凪良ゆう・汐見夏衛 1人目は、2020年本屋

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