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深浦康市 羽生の検索結果1 - 40 件 / 44件

  • なぜ藤井聡太は八冠制覇できたのか?

    藤井聡太竜王名人が遂に八冠を制覇した。弱冠21歳。 これは羽生善治九段が25歳で七冠制覇をしたスピードを大きく上回っている。 竜王・名人・王位・叡王・王座・棋王・王将・棋聖の8つのタイトルが同時に一人の手に収まった・・・・・・というだけではない。 藤井聡太はこの八冠に加えて、昨年度は参加可能な全ての一般棋戦で優勝するという、前代未聞の偉業を成し遂げたのだ。 つまり現在、藤井聡太は藤井竜王名人王位叡王王座棋王王将棋聖朝日杯選手権者銀河NHK杯選手権者JT杯覇者なのだ。 もはや『何かの大会に優勝する』という目標は全て達した。 あとはたとえば勝率100%(1年間で1度も負けない)とか、そういうレベルの挑戦になる。ゲーム配信でいえばタイムアタックのようなものだろうか。 なぜ、藤井聡太はこんなにも負けないのか? どうして八冠全冠制覇などという現象が10101日ぶりに実現したのか? その謎を解き明かす

      なぜ藤井聡太は八冠制覇できたのか?
    • 将棋ファンがなぜ藤井聡太にこれほど熱狂するのか、将棋ファン自身がわかりやすく解説してみた|ながいふうか

      ――棋士とAIの対決をどう思われますか? 将棋ソフトとの対局は大きな話題になりましたけど、将棋ソフトと対決の時代をこえて、共存という時代に入ったのかなと思います。 プレイヤーとしては、ソフトを活用することで、自分自身成長できる可能性があると思っていますし、見ていただく方も、観戦の際の、楽しみの一つにしていただければと思います。今の時代においても、将棋界の盤上の物語は不変のものと思いますし、その価値を自分自身伝えられたらなと思います。 上記は藤井聡太(現)二冠が初めて棋聖位を獲得したとき、記者会見で報知新聞の北野記者から「AI時代の棋士の在り方」について問われ、答えた言葉です。 私はこのセリフを聞いたとき、泣きました。最初は不意をつかれたようにジワっときて、あとはもうボロボロです。後日ツイッターやブログを見ると、同じように涙した将棋ファンが多かったようです。 どうかキモいと引かないでください

        将棋ファンがなぜ藤井聡太にこれほど熱狂するのか、将棋ファン自身がわかりやすく解説してみた|ながいふうか
      • 将棋界の現時点での世代表

        レーティング上位20人+A級棋士年齢棋士50佐藤康光49羽生善治・丸山忠久・郷田真隆48深浦康市47木村一基46三浦弘行4544久保利明4342414039383736渡辺明353433広瀬章人32佐藤天彦31糸谷哲郎・稲葉陽30豊島将之2928菅井竜也27永瀬拓矢・斎藤慎太郎・大橋貴洸26千田翔太25佐々木大地・佐々木勇気2423222120191817藤井聡太 藤井聡太・渡辺明・豊島将之・永瀬拓矢現在の四強。 タイトル戦もほぼこの四人で回している。 藤井は既に大山康晴・中原誠・羽生善治といった「時代の支配者」の系譜に連なることが確定している感がある。 40代いわゆる羽生世代と、そのすぐ下の世代。 30代後半から40代前半にかけてが大きく空白になっているあたり、羽生世代による長きに渡る支配の爪痕がうかがえる。 ただし羽生世代ももう50歳、さすがに衰えは否めないか。 30代羽生世代に対して

          将棋界の現時点での世代表
        • 2010年7月18日の世代表

          anond:20200718090944 id:BigHopeClasicです(元増田ではない) ブコメの中に「10年前はどうだったんだろう」というのがあったので、ちょうど10年前のを同じ基準(レーティングトップ20+A級棋士)で作ってみました。 年齢別の方がわかりやすい面もあるのでそちら基準で(名前の横のカッコ内は順位戦クラスとレーティング順位です)年齢棋士50高橋道雄(A級/31位)4948谷川浩司 (A級/15位)4746454443424140佐藤康光(B1/6位)39羽生善治(名人/1位)丸山忠久(A級/4位)森内俊之(A級/9位)藤井猛(A級/12位)郷田真隆(A級/14位)38深浦康市(B1/7位)37木村一基(A級/18位)36行方尚史(B1/16位)三浦弘行(A級/17位)3534久保利明(A級/2位) 33323130松尾歩(B1/11位)29山崎隆之(B1/5位)28

            2010年7月18日の世代表
          • 「将棋星人」藤井竜王倒すには 二つ勝ち越し「地球代表」に聞く | 毎日新聞

            昨年、竜王と叡王を新たに獲得し、史上最年少4冠となった藤井聡太竜王(19)。圧倒的な強さで将棋界を席巻している藤井竜王に対し3勝1敗と唯一、二つ勝ち越している棋士がいる。タイトル獲得通算3期の深浦康市九段(49)。人間離れした強さを見せ、将棋ファンから「将棋星人」と畏怖(いふ)されている藤井竜王に強いことから、「地球代表」との愛称で呼ばれている深浦九段に、藤井竜王に強いワケや9日に開幕する王将戦七番勝負の展望などを聞いた。【聞き手・学芸部/武内亮】 ――昨年10月のNHK杯テレビ将棋トーナメントで藤井竜王に勝ち、通算3勝目を挙げました。どんな対策を持って対局に臨んだのでしょうか。 ◆藤井さんはいろんな戦型に精通もしてますし、互角以上に渡り合うには、準備段階からいろいろと用意する必要があると思いました。藤井さんはタイトル戦に出ずっぱりでしたので、そのタイトル戦と同じような戦型(戦い方)になる

              「将棋星人」藤井竜王倒すには 二つ勝ち越し「地球代表」に聞く | 毎日新聞
            • 「えっ、師匠に挨拶しないで帰るの?」“30歳差”藤井聡太七段vs木村一基王位の知られざる舞台裏――教授は見た | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン

              豊橋行きの新幹線に乗り、うたた寝をしながら神奈川県鶴巻温泉の陣屋での出来事が次々と頭に浮かんでいた。私は陣屋でたくさんの喜びと悲しみを見てきた。しかし木村に関するドラマはほとんどが悲劇だった。 たったひとつを除いては――。 4年前の「新宿行って終電なくなるまで飲んじゃったよ」 2016年9月27日、木村の6回目のタイトル挑戦が終わった。羽生善治王位に挑んだ王位戦7番勝負に3勝4敗で敗れたのだ。勝てばタイトル獲得の一番を負けるのはこれが8回目。控室には木村から3連敗から4連勝で王位の逆転防衛(2009年)を果たした深浦康市九段がいた。木村がタイトルを取ったら「おめでとう」を言うつもりだったが、その機会はなかった。 打ち上げからかなり時間が経ったころ、木村に話しかけられた。 2016年、第57期王位戦第7局。挑戦者の木村一基八段(当時、右)は羽生善治王位に敗れる ©共同通信社 「これが最後のチ

                「えっ、師匠に挨拶しないで帰るの?」“30歳差”藤井聡太七段vs木村一基王位の知られざる舞台裏――教授は見た | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン
              • 将棋ファンがなぜ『将棋ファンがなぜ藤井聡太にこれほど熱狂するのか』にこれほどもやもやするのか|がょこら

                先日、Twitter経由で上記の記事を読みました。藤井聡太新棋聖誕生時の発言に対して、感動を覚える気持ち自体は共感できます。しかし全体としては、『藤井聡太二冠の物語』を美しく描くために事実を隠している、あるいは誤解を招くような書き方をしているように感じ、将棋ファンとして読んでいてもやもやする内容でした。 本記事は、上記の記事に対する違和感をいち将棋ファンの視点で掘り下げていく(ことによって自分の中のもやもやを解消する)ためのものです。この記事自体もあくまでいち将棋ファンの感想に過ぎないことはあらかじめご了承ください。 ※以下、引用箇所は注釈がない限り上記の記事からのものです。 羽生善治九段の将棋観 みなさんは羽生善治さんをご存じでしょうか? 国民栄誉賞を授与された偉大な棋士です。彼が中学生でデビューしたのが1985年。このときから将棋界は大きく変わりました。 彼の名言の一つに「将棋はゲーム

                  将棋ファンがなぜ『将棋ファンがなぜ藤井聡太にこれほど熱狂するのか』にこれほどもやもやするのか|がょこら
                • 我らが「地球代表」は、「将棋星人」羽生善治九段と藤井聡太七段の将棋をどう見るのか | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン

                  《竜王と地球代表が、日本のど真ん中で対決。》 9月22日の『中日新聞』にこんなコピーが踊った。これは「将棋日本シリーズ」東海大会の広告で、対局するのは広瀬章人竜王と深浦康市九段。つまり「地球代表」というのは、深浦康市九段のことを指している。 なぜ、深浦康市九段が「地球代表」なのか? 少し説明を要するかもしれない。 もともとは、10年ほど前にネット掲示板発の荒唐無稽な洒落から生まれたものであるが、最近では「もし羽生善治と藤井聡太が地球を侵略する『将棋星人』だったならば、地球代表は深浦康市に任せたい」という文脈になっている。いつのまにかファンの間で定着し、今回、新聞広告のコピーにまでなったというわけだ。そこで、今回はちょっとこの洒落にのって、話を進めてみたい。 羽生善治九段といえば「羽生マジック」と呼ばれる妙手の数々。 藤井聡太七段といえば、詰将棋選手権5連覇という圧倒的な終盤力。 このように

                    我らが「地球代表」は、「将棋星人」羽生善治九段と藤井聡太七段の将棋をどう見るのか | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン
                  • 将棋界の現時点での世代表(プロ入り年別)

                    追記: 元増田と同じくレーティング上位20人+A級棋士のみ(現役棋士169人中の上位22人)の集計です。 プロ入りの平均年齢(全現役棋士)は21.4歳です。 三段リーグ出来る前とか編入試験とか含んでるので三段リーグ突破に限定すればもう少し低いとは思います。 --- anond:20200718090944 ブコメでプロ入り年別のほうがわかりやすそうという意見があったのでスプレッドシートでLEFT JOIN + CONCATする練習も兼ねて作った。 ソースは 将棋棋士一覧 - Wikipediaプロ入り年棋士(プロ入り時の年齢)1985羽生善治 (15歳2月)19861987佐藤康光 (17歳5月)198819891990丸山忠久 (19歳6月), 郷田真隆 (19歳0月)1991深浦康市 (19歳7月)1992三浦弘行 (18歳7月)1993久保利明 (17歳7月)199419951996

                      将棋界の現時点での世代表(プロ入り年別)
                    • 2ch名人 ネット上の伝説の棋士dcsyhiは森内なのか?

                      1:名無し名人: 2021/03/01(月) 07:32:34.75 ID:pvfkMx3G 参考動画 https://youtu.be/un4Dcz0J_Tg?t=694 動画抜粋 名人を取る前後でインターネット将棋をやっていたとのこと 毎月月間のランキングに入ると目立って嫌だった 複数アカウント所持していた 森内の名人位は一期が2002年二期が2004年 dcsyhiは2002年から2004年まで将棋倶楽部24で指していた。 2:名無し名人: 2021/03/01(月) 07:39:43.21 ID:pvfkMx3G なお羽生も2003年に名人位でそのころネット将棋をしていたというインタビューもある 4:名無し名人: 2021/03/01(月) 08:19:29.62 ID:KyCb0lcF 羽生じゃなかったのか なんか娘さんがデュクシデュクシ言ってたからその名前にしたってネットで見た

                      • 「将棋界の一番長い日」A級最終局は深夜1時過ぎ終了 佐藤康光九段(50)が羽生善治九段(49)に勝利(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                        2月27日。静岡市・浮月楼においてA級順位戦最終9回戦一斉対局がおこなわれました。 最後に残った▲佐藤康光九段(50歳)-△羽生善治九段(49歳)戦は1時13分に終局。結果は187手で佐藤九段の勝ちとなりました。 今期A級順位戦は、これで全日程終了しました。 佐藤康光九段、二転三転の大熱戦を制す 佐藤九段は角交換四間飛車→向かい飛車の作戦。そのあまりに独創的な序盤戦術は、ぜひ棋譜を並べてご覧いただきたいところです。ただし途中からは、オーソドックスな美濃囲いに組み換えられました。 一方の羽生九段は穴熊に組みます。 中盤ではずっと、佐藤九段が少しリードしていたようです。そして深夜の終盤戦に入ったところでは、勝敗不明の形勢となりました。 将棋会館での対局は10時に始まりますが、浮月楼での最終戦は9時に始まります。その1時間ほど終局も早くなる計算ですが、本局は日付が変わっても、いつ果てるともしれな

                          「将棋界の一番長い日」A級最終局は深夜1時過ぎ終了 佐藤康光九段(50)が羽生善治九段(49)に勝利(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                        • 第4回アベマトーナメントまとめ ドラフトや日程、結果を随時更新 Abema将棋チャンネル - 初心者の投資家マガジン

                          2021年3月27日(土)ドラフトが行われた。 いよいよ開幕して、スタートする。今回は15チームによる将棋団体戦が開幕する。 随時、この展開をここに時系列にまとめていきたいと思う。 3月27日 ドラフト会議開催 将棋ファンは大騒ぎを開始 ドラフト結果と関連動画 4月3日 15チーム目のエントリートーナメントの3名決定! 4月10日 予選Aリーグ チーム藤井VSチーム稲葉 4月17日放送 予選Aリーグ チーム藤井VSチーム三浦 4月24日放送 予選Aリーグ チーム稲葉VSチーム三浦 5月1日放送 予選Bリーグ チーム糸谷VSチーム菅井 5月8日放送 予選Bリーグ チーム康光VSチーム糸谷 5月15日放送 予選Bリーグ チーム康光VSチーム菅井 5月22日放送 予選Cリーグ チーム豊島VSチーム木村 5月29日放送 予選Cリーグ チーム豊島VSチーム羽生 6月5日放送 予選Cリーグ チーム羽生

                            第4回アベマトーナメントまとめ ドラフトや日程、結果を随時更新 Abema将棋チャンネル - 初心者の投資家マガジン
                          • 2000年7月18日の世代表

                            anond:20200719101400 ここまで来たら羽生世代でとことん笑ってみよう。20年前までさかのぼっても全然動かないんだもの。年齢棋士60加藤一二三(A級/30位)5958575655545352中原誠(B1/17位)5150494847青野照市(A級/31位) 46454443田中寅彦(A級/40位)4241403938谷川浩司(A級/2位) 37島朗(A級/23位)3635塚田泰明(B2/18位)34森下卓(A級/8位)3332中川大輔(B2/19位)3130佐藤康光(A級/6位)先崎学(A級/26位)29羽生善治(A級/1位)藤井猛(B1/3位)森内俊之(A級/4位)丸山忠久(名人/5位)郷田真隆(B1/10位)28深浦康市(B2/9位)屋敷伸之(C1/14位)27木村一基(C1/11位)野月浩貴(C2/20位)26三浦弘行(B1/7位)行方尚史(C1/15位)鈴木大介(C

                              2000年7月18日の世代表
                            • 「苦しみ抜く」3日開幕の将棋王位戦7番勝負 挑戦者・木村一基九段が直前の思いを語る : スポーツ報知

                              木村一基九段(46)が豊島将之王位(29)=名人、棋聖=に挑戦する将棋の第60期王位戦7番勝負が3日、名古屋市で開幕する。「千駄ヶ谷の受け師」の異名を持ち、ファンから絶大な人気を誇るA級棋士。現在、将棋界の頂点を極めている3冠を相手に、7度目のタイトル挑戦で悲願成就、史上最年長の初タイトルを目指す。決戦前夜の思いを聞いた。 決戦を目前にした木村は自然体だった。気負いを感じさせず、真っすぐな視線で大舞台を見つめている。 「もう挑戦することはないだろうと思っていましたから。不思議な感覚です。出られるのは幸せなことですけど、楽しんで良いものじゃないですからね。苦しみ抜かなきゃいけないんじゃないかと思います。耐えられるのかな、という怖さもありますよ。挑戦者に向いている人間かは分からないので、勝ちます、なんて鼓舞することは言えないですよ」 タイトル初獲得の最年長記録は1973年2月、第21期棋聖戦で

                                「苦しみ抜く」3日開幕の将棋王位戦7番勝負 挑戦者・木村一基九段が直前の思いを語る : スポーツ報知
                              • 1990年7月18日の世代表

                                anond:20200719124707 ここまで来たら1970年までさかのぼってみようと思います。 (なお、データはけんゆう様作成の「将棋棋士成績DB」を参照しています。けんゆう様には感謝を申し上げます)年齢棋士67大山康晴(A級/27位)66656463626160595857565554有吉道夫(A級/22位)53525150加藤一二三(B1/13位)内藤國雄(A級/17位)494847米長邦雄(A級/8位)4645444342中原誠(名人/3位)4140淡路仁茂(B1/18位)3938真部一男(A級/50位)37青野照市(A級/7位)36353433323130高橋道雄(A級/12位)福崎文吾(B1/20位)2928谷川浩司(A級/1位)27南芳一(A級/5位)島朗(B2/14位)26神崎健二(C2/19位)25塚田泰明(A級/11位)中田宏樹(C2/16位)24森下卓(C1/2位

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                                • 【将棋】木村一基は、なぜ46歳にして初タイトル(王位)を獲得できたのか? 本人を直撃!「それがわかっていれば、もっと早くから取り組んでいますよ(笑)」 - エンタメ - ニュース

                                  週プレNEWS TOPニュースエンタメ【将棋】木村一基は、なぜ46歳にして初タイトル(王位)を獲得できたのか? 本人を直撃!「それがわかっていれば、もっと早くから取り組んでいますよ(笑)」 【将棋】木村一基は、なぜ46歳にして初タイトル(王位)を獲得できたのか? 本人を直撃!「それがわかっていれば、もっと早くから取り組んでいますよ(笑)」 自らを「将棋の強いおじさん」と呼ぶ、気さくな木村一基・新王位 29歳の絶対王者に挑戦し、46歳にして初のタイトルを獲得。親しみやすい風貌と、軽妙なトーク&ジョークで、幅広い層のファンから熱烈に支持されている人気棋士、それが木村一基(きむら・かずき)だ。自らを「将棋の強いおじさん」と呼ぶ気さくな人柄の新王位を直撃インタビュー! * * * ――今日だけ"おじおじ"と呼んでもいいですか。 木村 はい、いいですよ。 ――まずは初タイトルの獲得、おめでとうござい

                                    【将棋】木村一基は、なぜ46歳にして初タイトル(王位)を獲得できたのか? 本人を直撃!「それがわかっていれば、もっと早くから取り組んでいますよ(笑)」 - エンタメ - ニュース
                                  • 挑戦者として挑む羽生善治九段「長年の経験値を反映できるか」 | 毎日新聞

                                    藤井聡太王将(20)に羽生善治九段(52)が挑む第72期ALSOK杯王将戦七番勝負(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催、ALSOK特別協賛、囲碁・将棋チャンネル、立飛ホールディングス、森永製菓協賛)が8日、静岡県掛川市で開幕する。“令和の王者”藤井王将と“平成の王者”羽生九段が初めてタイトル戦で勝負する歴史的な一戦。開幕を前に、羽生九段が意気込みや藤井王将の印象を語った。【聞き手・丸山進】 王将戦の開幕を前に藤井王将や羽生九段、両者にゆかりのある棋士に意気込みや展望を聞きました。 藤井聡太王将、初防衛に向け「昨年とは違った景色を見たい」 七番勝負を森内俊之九段が展望 「羽生九段は最新型研究している」 “藤井キラー”深浦康市九段が考える「王将に勝つ方法」 (有料会員に登録いただければすべてをお読みいただけます) お祝いのメッセージに「ちょっと複雑」 挑戦が決まって、お祝いのメッセージをた

                                      挑戦者として挑む羽生善治九段「長年の経験値を反映できるか」 | 毎日新聞
                                    • 藤井聡太竜王、異次元の強さで最年少5冠「恐ろしいですね」解説の深浦九段声を震わせる - 社会 : 日刊スポーツ

                                      将棋の藤井聡太竜王(王位・叡王・棋聖=19)が渡辺明王将(名人・棋王=37)に挑戦する、第71期ALSOK杯王将戦7番勝負第4局(主催 毎日新聞社・スポーツニッポン新聞社・日本将棋連盟)は11、12日、東京都立川市で行われ、114手で後手の藤井が勝って開幕4連勝で王将を初奪取し、最年少5冠になった。19歳6カ月の5タイトル保持は最年少で史上4人目。将棋界にある8つのタイトルのうち、過半数の5冠を獲得し、前人未到の全冠制覇が視野に入ってきた。 ◇   ◇   ◇ 史上最年少4冠の偉業の達成からわずか3カ月。藤井が再び将棋史を塗り替えた。「4冠×3冠」の頂上決戦。最高峰の名人のタイトルを持つ渡辺に4連勝のストレート勝ち、史上最年少5冠を達成した。インターネット中継で解説を務めた深浦康市九段は異次元の強さに「恐ろしいですね」と声を震わせた。 史上初の「10代5冠」に藤井は「今回の7番勝負は持ち時

                                        藤井聡太竜王、異次元の強さで最年少5冠「恐ろしいですね」解説の深浦九段声を震わせる - 社会 : 日刊スポーツ
                                      • 「五冠」達成の藤井聡太さん “実力を高め八冠に近づきたい” | NHKニュース

                                        将棋の「王将戦」を4連勝で制し、10代での「五冠」を史上初めて達成した藤井聡太さん(19)が対局後の会見に臨み、8つのタイトルすべてを獲得する“八冠達成”について「実力を高めることで、少しでも近づきたい」と語りました。 藤井さんは東京・立川市で行われた「王将戦」の第4局に勝利して5つめのタイトルを獲得し、羽生善治さん(51)が持つ最年少記録を28年5か月ぶりに更新する「19歳6か月」で「五冠」を達成しました。 藤井さんは対局後の会見で、4連勝した王将戦の勝因について「中盤苦しい対局が多かったので4連勝は幸運だったと思う。苦しい局面でも粘り強く指し、終盤の競り合いに持ち込めたのが勝因だったと思う」と振り返りました。 史上最年少での「五冠」達成については「とても光栄に思う。自分の場合は『五冠』に見合った実力が足りないと思うので、さらに実力をつけていく必要があると思う」と語りました。 そして8つ

                                          「五冠」達成の藤井聡太さん “実力を高め八冠に近づきたい” | NHKニュース
                                        • 「本局は藤井の逆転負けではない」永瀬拓矢は“八冠挑戦”の藤井聡太に勝つために何を“捨てた”のか | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン

                                          2016年、23歳の永瀬拓矢六段は初めてタイトル戦の大舞台に立った。羽生善治棋聖との第87期棋聖戦五番勝負は、2勝1敗と追い込みながら第4、5局を連敗し敗退した。 私は第3局の副立会と、第4局の観戦記を担当したが、永瀬の対局姿が気になった。外からの日差しを気にして対局席の位置を変えさせるなど、神経質であまりにも余裕がなかったのだ。羽生はそれを見透かしたかのように、第4局では永瀬の矢倉に対し、古いタイプの急戦を採用し、第5局では後手で1手損角換わりと、経験が多い形に誘導した。永瀬はあと1勝まで迫りながら、先手番で連敗。初挑戦でのタイトル奪取はならなかった。 「藤井聡太四段 炎の七番勝負」で唯一藤井に勝利 永瀬は人生のすべてを将棋に費やしてきた。観戦記で取材したとき、「1月は対局と研究会が28日でした。正月三が日だけはVSの相手がいませんでした」と言われて、言葉を返せなかったことがある。それを

                                            「本局は藤井の逆転負けではない」永瀬拓矢は“八冠挑戦”の藤井聡太に勝つために何を“捨てた”のか | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン
                                          • 藤井聡太、羽生善治、木村一基……将棋ファンの胸を熱くした今期の「名局」は? | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン

                                            では、さっそく「観る将的名局賞」の話から始めよう。もっとも投票が多かった項目で、113もの投票があった。 「観る将的名局賞」は豊島将之王位と木村一基九段の王位戦 ――まずは「観る将的名局賞」から始めたいと思います。アンケートを集計したところ、もっとも票を集めたのは豊島将之王位と木村一基九段で争われた王位戦で25票でした。 遠山 最終第7局までもつれたタイトル戦ですが、なかでも票が集まったのは、やはり木村王位が誕生した7局目の決定局なんですね。 〈木村先生とファンが重ねてきた長い年月は、すべてこの一局に繋がっていたのだと思いました。終局後に見せてくださった涙と笑顔も、歴史に残る名シーンになったと思います〉(45歳/女性) 〈タイトル初防衛のかかる豊島王位(当時)と、最年長で初タイトル獲得のかかる木村九段(当時)のフルセット最終局。長い夏の十番勝負のクライマックスとなる名局でした〉(35歳/女

                                              藤井聡太、羽生善治、木村一基……将棋ファンの胸を熱くした今期の「名局」は? | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン
                                            • 【インタビュー】【久保利明九段】ソフトにあらがう棋士がいても良い。振り飛車への深い「愛情」 - ライブドアニュース

                                              王将失冠から7ヶ月。 タイトル奪還への前哨戦、王将リーグが開幕した。 何百、何千の勝ちと負けを重ねた男の顔には、揺らぐことのない自信と信念がにじむ。 目じりに刻まれた深い笑い皺からは、酸いも甘いも噛み分けてきた包容力を感じ取れる。 「人と違うほうが心地いい」―。 振り飛車党のトップランナーは、静かな声にプライドを漂わせる。 「才能」の定義とは―? 「努力」って、何なのでしょうか―? 深い好奇心と広い視野から、久保が示した回答には誰もが納得するだろう。 シリーズ第5弾は、王座奪還へ再び立ちあがる44歳の矜持に迫る。 撮影/吉松伸太郎 取材・文/伊藤靖子(スポニチ) 「王将リーグ『才能と努力』」特集一覧今年度は9勝9敗の計18局。勝率は約5割です。久保先生としては納得できる数字ではないと思われますが、まずは前半戦を振り返っていかがでしょうか?そう…ですね。良くもなく悪くもなく、という感じですけ

                                                【インタビュー】【久保利明九段】ソフトにあらがう棋士がいても良い。振り飛車への深い「愛情」 - ライブドアニュース
                                              • 「藤井聡太二冠戦は悪戦苦闘でしょう」窪田七段が振り返る28年間の順位戦<渡辺明竜王『バッカすぎる』発言とは…>(小島渉)

                                                窪田七段は兄弟子の深浦康市九段と同じく1972年生まれで、羽生世代の少し年下だ。現役生活は4月で28年目を迎え、全棋士参加棋戦ではベスト4入り3回(非公式戦を含む)の実績がある。 順位戦は1年間に及ぶリーグ戦で、相撲の番付のように棋士の名前が並ぶ棋戦だ。勝敗で順位やクラスが入れ替わり、その変遷をたどれば棋士のポジションが把握できる。窪田七段は真ん中のB級2組に所属しているが、そこにたどり着くまでは波があった。順位戦の道のり、振り飛車党の矜持、藤井聡太二冠戦の意気込みをお送りする。(全2回の後編/前編へ) ◆◆◆ ――窪田七段の順位戦初参加は、1994年度の第53期C級2組です。1期目は8勝2敗と昇級レースに絡む活躍を見せます。ところが、第58期(1999年度)と第60期(2001年度)に降級点がつき、30代を目前にフリークラス陥落の危機を迎えました。 窪田 手ぬるい。体調不良もありましたけ

                                                  「藤井聡太二冠戦は悪戦苦闘でしょう」窪田七段が振り返る28年間の順位戦<渡辺明竜王『バッカすぎる』発言とは…>(小島渉)
                                                • gaiaskyの技術メモ

                                                  以前、アヒル本の多項ロジスティック回帰についてpymc3版を紹介した。 gaiasky.hatenablog.com 今回は、多項ロジスティック回帰の例として、「μ's とAqours の人気の差」を題材とした記事があったので、これを紹介したいと思う。 これらの記事ではモデルはStanで実装されていたので、これをpymc3でトレースしてみることにする。 http://mikuhatsune.hatenadiary.com/entry/20170320/1490011326 http://abrahamcow.hatenablog.com/entry/2017/06/24/154902 データ生成のモデルは以下の通り 各9人が所属する2つのグループがある。 メンバーの効果(人気)を、μ'sグループの効果(人気)をとする。 メンバーが所属するグループをとする。はμ's、はAqousに所属。 各

                                                    gaiaskyの技術メモ
                                                  • 【速報】棋聖戦、渡辺がうな重を頼んだのは格下棋士が格上より高いものを頼めないから優しさだった : 哲学ニュースnwk

                                                    2020年06月09日20:00 【速報】棋聖戦、渡辺がうな重を頼んだのは格下棋士が格上より高いものを頼めないから優しさだった Tweet 1: 風吹けば名無し 2020/06/09(火) 08:30:43.94 ID:AfpUJL270 ソース日テレスッキリ 3: 風吹けば名無し 2020/06/09(火) 08:31:35.25 ID:QzkvOfKEM これは昔から言ってるよな 最初のタイトル戦のときにすげー気を使ったって 5: 風吹けば名無し 2020/06/09(火) 08:31:52.20 ID:sXpjJ+qdM 嘘だ絶対に食いたかっただけゾ 34: 風吹けば名無し 2020/06/09(火) 08:35:38.97 ID:yGo1BCkWd >>5 これよ ナベはタイトル戦の食事を思いっきり楽しむタイプやぞ 9: 風吹けば名無し 2020/06/09(火) 08:32:30

                                                      【速報】棋聖戦、渡辺がうな重を頼んだのは格下棋士が格上より高いものを頼めないから優しさだった : 哲学ニュースnwk
                                                    • 藤井聡太七段、永世名人の眼前でトップ棋士を撃破!矢倉を新エースに採用か(遠山雄亮) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                      4月30日、「ABEMA」の「GWおうちでアベマ」企画第9弾として『おうちでAbemaTVトーナメント2DAYS』の1日目が行われた。 対局者、解説者は自宅からビデオチャットでつなぎ、ネット将棋の将棋倶楽部24のシステムを使って対局を行った。 1日目のトリとして、深浦康市九段(48)ー藤井聡太七段(17)戦が行われ、111手で藤井七段が勝利した。 解説は『第3回AbemaTVトーナメント』のドラフト会議により組成された「チームレジェンド」の3名。 谷川浩司九段(58)、佐藤康光九段(50)、森内俊之九段(49)だった。 永世名人2名と将棋連盟会長という豪華解説陣の眼前で、藤井七段は作戦勝ちから堂々とした指しまわしで深浦九段を圧倒した。 対局環境 藤井七段は自宅のリビングと思わしき場所でビデオチャットをつないでいた。 スーツ姿での登場が多い藤井七段だが、今回はシャツ姿で私服に近い格好で登場し

                                                        藤井聡太七段、永世名人の眼前でトップ棋士を撃破!矢倉を新エースに採用か(遠山雄亮) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                      • 『りゅうおうのおしごと!』11巻元ネタ集 - 何者にもならない小市民

                                                        私の死に場所はとっくに決まってる。 棋士が死に、そして生きるべき場所。 それは将棋盤の前以外に存在しないのだから。 かっこいいですね!姉弟子素敵ですね!というわけで久しぶりにブログ書きに戻ってきました。 元ネタを調べていきます。 りゅうおうのおしごと!11 (GA文庫) 作者: 白鳥士郎 出版社/メーカー: SBクリエイティブ 発売日: 2019/08/09 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る ※段位/称号はなるべく当時のもの ※情報が正しいことを保証しません p14 飛び降りた わからず。新宿将棋センターで飛び降りた人や、自殺した奨励会員はいたらしい。 p24 通算1434勝 2019年6月4日に羽生善治九段は歴代単独一位となる通算1434勝目をあげた。 p24 国民栄誉賞 2018年2月に羽生善治竜王(当時)と井山裕太七冠に国民栄誉賞が授与された。 p27 電子機器

                                                          『りゅうおうのおしごと!』11巻元ネタ集 - 何者にもならない小市民
                                                        • 衝撃の「初手反則負け」千田翔太七段、すでに気持ち切り替え27日に羽生善治九段戦[指す将が行く]

                                                          【読売新聞】オンライン部・吉田祐也  「こんなことが本当にあるのか」と、指した本人すら 驚愕 ( きょうがく ) した将棋の「初手反則負け」。同じ部屋で行われていた竜王戦ランキング戦2組・深浦康市九段-菅井竜也八段戦を取材していた記

                                                            衝撃の「初手反則負け」千田翔太七段、すでに気持ち切り替え27日に羽生善治九段戦[指す将が行く]
                                                          • 深浦康市とは (フカウラコウイチとは) [単語記事] - ニコニコ大百科

                                                            深浦康市単語 フカウラコウイチ 6.1千文字の記事 13 0pt ほめる 掲示板へ 記事編集 概要成績関連動画関連生放送関連商品関連項目関連リンク脚注掲示板深浦康市(ふかうら こういち)とは、地球代表将棋棋士である。1972年2月14日生まれ。長崎県出身。(故)花村元司九段門下。棋士番号201。 タイトル戦登場8回、獲得3期(王位)。 弟子に佐々木大地がいる。 概要 居飛車を主戦法としている。堅実で手厚い指し回しを得意とし、非常に勝率が高い。粘り強い棋風でも知られる。 将棋に対しては非常に真面目な一方、ニコニコ生放送などの将棋解説では砕けた発言も多い。また、「(タイトル戦の番勝負は)相手のことをずっと考えているので、恋愛に似ている」、「相手の人は、今何してるだろうとか思うようになる」などの迷言(?)から“深浦恋愛流”とも呼ばれる。 順位戦頭ハネ伝説 将棋の順位戦では、各リーグの棋士に前年度

                                                              深浦康市とは (フカウラコウイチとは) [単語記事] - ニコニコ大百科
                                                            • 現役タイトル保持者、元A級の大豪、勢いさかんな若手が居並ぶB級1組順位戦、6月11日開幕(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                              将棋界の歳時記では、6月は順位戦が始まる時節です。6月2日にはまず、A級が開幕します。 6月11日にはB級1組順位戦も始まります。 開幕カードは以下の通りです。 △木村 一基王位-▲阿久津主税八段 ▲久保 利明九段-△松尾  歩八段 △行方 尚史九段-▲深浦 康市九段 △永瀬 拓矢二冠-▲屋敷 伸之九段 ▲千田 翔太七段-△丸山 忠久九段 △郷田 真隆九段-▲近藤 誠也七段 (名前左=順位上位) ※山崎 隆之八段=空き番 B級1組の定員は13人。今期はそのうち8人が元A級です。四十代後半の実績十分の棋士が並ぶさまは壮観です。 前期A級では激闘の末に、久保利明九段(44歳)、木村一基王位(47歳)が無念の降級となりました。 A級から陥落して、すぐにA級復帰という例は過去にたくさんあります。最近では渡辺明三冠(36歳)がB級1組全勝でA級カムバック。さらにはA級でも全勝という快記録を達成しまし

                                                                現役タイトル保持者、元A級の大豪、勢いさかんな若手が居並ぶB級1組順位戦、6月11日開幕(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                              • 大器晩成の星・木村一基九段(45)は史上最年長でタイトルを獲得できるか?(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                2019年6月6日。王位戦挑戦者決定戦で木村一基九段(45歳)が羽生善治九段(48歳)を破り、豊島将之王位(29歳)への挑戦権を獲得しました。 <人>将棋・王位戦で挑戦者に 木村一基さん(神戸新聞NEXT) https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/201906/0012404178.shtml 木村九段は1973年(昭和48年)生まれ。小学6年で棋士の養成機関である奨励会に入会し、その実力は早くから評価されていました。しかし難関の三段リーグで、意外なほどに苦戦をしいられます。苦労して四段に昇段し、プロとなったのは23歳の時でした。 木村九段はプロとなってからは高い勝率をあげ、順調にステップアップを重ねていきました。将棋界の根幹をなすシステムである順位戦では、トップ10のA級にも入っています。全棋士参加棋戦の朝日杯でも優勝経験があります。 また直近では、木

                                                                  大器晩成の星・木村一基九段(45)は史上最年長でタイトルを獲得できるか?(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                                • 藤井聡太二冠に挑む渡辺明名人、勝利した“地球代表”深浦康市九段もスゴい… “観る将”マンガ家が描く「5月の将棋ハイライト」(千田純生)

                                                                  先月も触れた第79期名人戦、渡辺明名人と斎藤慎太郎八段との七番勝負は4勝1敗で渡辺名人が勝利し、初防衛に成功しました。棋王・王将とともに三冠を維持し、現在のトップオブトップである実力を見せつけてくれました。 タイトル獲得回数「29」は羽生善治九段(99期)、大山康晴十五世名人(80期)、中原誠十六世名人(64期)に次ぐ4位だそうです。トップ3の偉大さに驚愕するとともに、ほかにタイトル合計数で20を超えているのは谷川浩司九段(27期/6位の米長邦雄永世棋聖は19期)だけと知ると、平成~令和にかけての最強棋士であるんだ……と“観る将”として畏敬の念を抱くばかりです。 対局中のオーラがすごい渡辺名人ですが、中継をじっくり見ているとユーモラスな方なんだなと思うことも多いです。対局後の会見では「え、そんなにぶっちゃけちゃっていいんですか?」ってくらいあっけらかんとしたコメントが面白いです(笑)。あと

                                                                    藤井聡太二冠に挑む渡辺明名人、勝利した“地球代表”深浦康市九段もスゴい… “観る将”マンガ家が描く「5月の将棋ハイライト」(千田純生)
                                                                  • 2ch名人 木村一基がポケモンのサトシと完全に一致している件

                                                                    1:名無し名人: 2019/09/21(土) 18:01:02.81 ID:2SM50RUL 【サトシ】 カントー地方マサラタウン出身。 愛称は「マサラタウンのサトシ」。 素早いフットワークで相手の攻撃をかわしながら反撃に転じるプレースタイルに定評があり、明るくお調子者だが仲間思いの優しい人柄で無類の人気を誇る。 1997年4月1日、ポケモン研究の権威として名高いオーキド博士からポケモンを貰い、念願のポケモントレーナーに。 以後22年間にわたって活躍を続け、オレンジリーグ・ウィナーズカップ優勝などの実績を残したものの、ポケモンリーグでは2018年までに出場6回で優勝経験はなし。 2016年のカロスリーグ・ミアレ大会では、決勝でアラン選手と対戦し、初優勝まであと一匹と迫るも逆転負けを喫していた。 悔しい敗北から3年ぶり7度目のポケモンリーグ出場となる2019年のアローラリーグ・マナーロ大会。

                                                                    • 「将棋に負けたほうが記憶に残る」天才・藤井聡太とレジェンド・羽生善治の共通点とは | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン

                                                                      昨年度の将棋界を「観る将」の視点で振り返る「観る将アワード」。 4年目の開催となる今年は、「名局賞」「最優秀棋士賞」「最優秀女流棋士賞」「ベストパフォーマー賞」「ベストエッセイスト賞」「名言賞」「ベスト棋譜コメ賞」「ベストサポーター賞」の8つの部門に、観る将ファンの方から熱い投票をいただいた。 選考会場は、今年も「読む将の聖地」であるジュンク堂池袋本店。深浦康市九段と遠山雄亮六段とともに行った選考会の様子をご紹介したい。まずは「名局賞」選考の様子からお届けしよう。 もっとも票を集めたのは棋王戦の第3局 ――観る将のみなさんから事前に投票いただいた結果、票数の多い順からこのようになりました。 1位 棋王戦第3局 渡辺明棋王-藤井聡太竜王 2位 王将戦第2局 藤井聡太王将-羽生善治九段 3位 朝日杯将棋オープン戦 藤井聡太竜王-増田康宏六段 ――もっとも票を集めたのは、棋王戦の第3局でしたが、

                                                                        「将棋に負けたほうが記憶に残る」天才・藤井聡太とレジェンド・羽生善治の共通点とは | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン
                                                                      • 将棋界「令和の新星」は豊島将之、藤井聡太に続く存在となるか――将棋YouTuberとの決戦へ | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン

                                                                        <表面だけをとらえて、コピー人間、コピー将棋、無個性を表現するのは、どうやら間違いではないかに思える。豊富な情報の中から、自分に合ったものを選び出して行くのだから、むしろ個性、即ち棋風の多様化が図られているのではなかろうか。>(『将棋世界』1988年5月号) いまの世の中、いまの将棋界を表すように聞こえるが、これはなんと30年以上前に故二上達也九段によって語られた言葉だ。 なんという先見の明だろうか。 二上九段は、現在では羽生善治九段の師匠として有名だ。棋士としては、全冠制覇中の大山康晴五冠から2度タイトルを奪った実績が光る。人望が厚く、将棋連盟の会長を14年務めたことでも知られている。 藤井猛、渡辺明、広瀬章人……新星たちには「必殺戦法」があった ――30年の時を経て、将棋AIの力もあり、情報は爆発的な増え方をしている。 各戦法における定跡は莫大な量となり、プロ棋士であっても専門外の戦法

                                                                          将棋界「令和の新星」は豊島将之、藤井聡太に続く存在となるか――将棋YouTuberとの決戦へ | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン
                                                                        • 〈私はなぜ藤井聡太に勝てるのか〉将棋界の“地球代表”深浦康市九段の戦略と藤井四冠が陥った“100点満点の手”のワナ | 文春オンライン

                                                                          「羽生や藤井が将棋星人なら、地球代表が深浦だ」 いま将棋の世界の中心にいるのが藤井聡太さんだということは、皆さんもご存じでしょう。先日、将棋界最高峰のタイトル「竜王」を奪取して、史上最年少、初の10代での四冠に輝きました。相手の豊島将之さんもトップ3に入る実力者なので、きっと競り合う内容になると思っていたのに、まさかの4連勝。これには私も驚きました。 プロデビューして30年、中原誠先生や米長邦雄先生、谷川浩司さん、羽生善治さんといった名だたる棋士と対戦してきた私から見ても、特筆すべき才能だと思います。 将棋ファンのなかには、かつて全タイトルを独占していた羽生さんと、藤井さんをならべて「将棋星人だ」と言う人もいるそうです。あまりに人間離れした強さなので、同じ星に生まれたとは思えないということでしょう。それは分かりますが、その2人に続いて、私の名前が挙げられていると知り、ビックリしました。 「

                                                                            〈私はなぜ藤井聡太に勝てるのか〉将棋界の“地球代表”深浦康市九段の戦略と藤井四冠が陥った“100点満点の手”のワナ | 文春オンライン
                                                                          • 「将棋界の世代交代に待った」48歳深浦康市九段のNHK杯優勝は故郷・長崎を熱くした | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン

                                                                            棋界の世代交代が進むなかでのNHK杯優勝 深浦九段の戦績は、タイトル獲得3回、A級在位10期という記録もさることながら、記憶に残るものが多い。 王位戦七番勝負における、3連敗からの4連勝。そして、羽生善治九段をフルセットでくだして防衛を果たした、伝説の桂跳ね。 順位戦における悲運の数々……。 2007年の王位戦第7局 。羽生善治王位(左)を破り、王位となった深浦康市八段(当時) ©共同通信社 黄金世代と呼ばれる羽生九段の世代が、タイトル獲得はおろか、挑戦にも届かなかったこの1年。世代交代が進む中での深浦九段のNHK杯優勝は、再びファンの記憶に残るものになった。 もし、将棋でもパブリックビューイングが一般的だったら、長崎県は大相撲の徳勝龍関が初場所で優勝したときの奈良県のように大盛り上がりだったはずだ。 深浦九段のNHK杯優勝は、長崎県、そして九州の将棋ファンを間違いなく熱くした。タイトル戦

                                                                              「将棋界の世代交代に待った」48歳深浦康市九段のNHK杯優勝は故郷・長崎を熱くした | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン
                                                                            • 【ノーカット版】天野貴元さんが嬉野流編を語る #将棋情報局

                                                                              お得で気軽に参加できる将棋大会『第6回 将棋情報局最強戦オンライン』11月13日開催! エントリー受付中 ここでは将棋世界7月号に掲載されている「天野貴元さんが話題の新刊『奇襲研究所 ~嬉野流編~』を語る」のノーカット版をお送り致します。 誌面には入りきらなかった嬉野流の魅力や天野さんご自身の活動など、盛りだくさんの内容です。どうぞご覧ください。 ========================================== 5月23日(土)に発売され、早くも大きな話題となっている書籍「奇襲研究所 ~嬉野流編~」。 元奨励会三段の天野貴元さんによるもので、初手から▲6八銀!△3四歩▲7九角!という奇想天外な出だしで始まる「嬉野流」を解説した一冊だ。 今回、天野さんに嬉野流との出会いから将棋への思いまで、熱く語っていただいた。 嬉野さんの初手がまさかの ▲6八銀!で(笑) ―本日はよろ

                                                                                【ノーカット版】天野貴元さんが嬉野流編を語る #将棋情報局
                                                                              • 竜王戦2組で「地球代表」深浦康市九段と「やんちゃ流」菅井竜也八段が対決、同部屋で初手反則負けのハプニングも

                                                                                【読売新聞】 第36期竜王戦のランキング戦2組1回戦・深浦康市九段-菅井竜也八段は東京・将棋会館で対局が行われています。  羽生善治九段や藤井聡太竜王を相手に幾多の勝利を収め、「地球代表」とも呼ばれる深浦九段。対する菅井八段は振り飛

                                                                                • 「最強の挑戦者」豊島竜王が藤井王位に挑む――第62期お~いお茶杯王位戦七番勝負展望(古作登) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                                  藤井聡太王位(18)に豊島将之竜王(31)が挑戦する第62期お~いお茶杯王位戦七番勝負(新聞三社連合主催)は第1局が6月29、30日に愛知県名古屋市「名古屋能楽堂」で行われる。 破竹の快進撃を続ける藤井王位(棋聖)にとって豊島竜王(叡王)は大きく負け越している難敵だ。激戦必至の七番勝負をデータを基に予想してみた。 両者絶好調 <七番勝負日程> 第1局 6月29、30日 愛知県名古屋市「名古屋能楽堂」 第2局 7月13、14日 北海道旭川市「花月会館」 第3局 7月21、22日 兵庫県神戸市「中の坊瑞苑」 第4局 8月18、19日 佐賀県嬉野市「和多屋別荘」 第5局 8月24、25日 徳島県徳島市「渭水苑」 第6局 9月6、7日 神奈川県秦野市「元湯 陣屋」 第7局 9月28、29日 神奈川県秦野市「元湯 陣屋」 <藤井王位の最近10局>(未放映のテレビ対局を除く) 5月6日 王座戦本戦 対

                                                                                    「最強の挑戦者」豊島竜王が藤井王位に挑む――第62期お~いお茶杯王位戦七番勝負展望(古作登) - エキスパート - Yahoo!ニュース