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田端信太郎 本の検索結果1 - 40 件 / 56件

  • 天才編集者の箕輪厚介氏がコンサルで、上場おじさんが経営陣で、美容メディア「キレナビ」で会社を上場させた敏腕経営者の経沢香保子氏が社長で、シッターの親からの評価がほぼ満点のサービス『キッズライン』で、なぜ半年で二度も児童わいせつ事件が起きたのか - 斗比主閲子の姑日記

    たぶん、タイトルにあることがそれぞれ複数折り重なって発生確率が上がっていった事件だと私は思いました。 以上が言いたいことで、以下はすべて蛇足です。お好きな人だけどうぞ。 キッズラインで起きた二度の児童わいせつ事件とは まだ容疑段階ですが、『キッズライン』という主にシッターと親を繋ぐマッチングサービスで昨年11月と今年5月の二度、それぞれ別の人物による児童わいせつ事件がありました。 詳しくは、著書に『「育休世代」のジレンマ』のある中野円佳さんの、 「育休世代」のジレンマ~女性活用はなぜ失敗するのか?~ (光文社新書) 作者:中野 円佳 発売日: 2014/10/17 メディア: Kindle版 次の2つの記事にあります。フラッシュバックもありえますし、小さな子どもを育てている親御さんは閲覧には注意してください。 【独自】キッズライン、別のシッターによる性被害の証言。突然の男性活動停止の背景に

      天才編集者の箕輪厚介氏がコンサルで、上場おじさんが経営陣で、美容メディア「キレナビ」で会社を上場させた敏腕経営者の経沢香保子氏が社長で、シッターの親からの評価がほぼ満点のサービス『キッズライン』で、なぜ半年で二度も児童わいせつ事件が起きたのか - 斗比主閲子の姑日記
    • 生産性を上げられるのは「そうせざるをえなくなった人だけ」

      「多くの人が電車の中でスマホゲームに興じているのは、ゲームが面白いからというよりは、通勤時間内の生産性を上げる、より有効な方法が他にないから」 これはちきりんさんの”自分の時間を取り戻そう”という本に出てくるフレーズなのだが、そういう視点でみたことがなかっただけに、かなり感心してしまった。 正直、本当にずっと長いあいだ電車でスマホゲーをする人の事が不思議だった。 こういう事をいうと怒られそうなのだが、個人的にはスマホゲーは全くといっていいほど面白いと思えず、世間の人達があんなにも熱心に耽る意味が皆目検討つかなかった。 「なんであんなにも面白くもないものに、みんなが熱中してるんだろう?」 本当にずっとそう思っていたのだが、先のフレーズをみてやっとこさ納得がいった。 みんなが熱中しているのはスマホゲーじゃなくて、生産行為だったのである。 生産は快楽 人間は暇に耐えられない。 暇と自由は似ている

        生産性を上げられるのは「そうせざるをえなくなった人だけ」
      • 「変な若者が生まれ過ぎ」幻冬舎・箕輪厚介に20代のいい断り方を聞いたら“普通の話”が返ってきた - 20's type | 転職type

        働き方改革が進み、「効率よく働くこと」が推奨されるようになってきた。とはいえ、会社の中にはまだまだ「これって本当に必要?」と言いたくなるような仕事、慣習も残っているのでは?「無駄なことはしたくない」、それが20代の本音だけど、先輩たちはそうとも思っていないみたい……? 断っていい仕事、だめな仕事、どうやって見極めるべきなのか、さまざまな大人たちに聞いてみた 幻冬舎の編集者・箕輪厚介さんの著書『死ぬこと以外かすり傷』の中には、次のように書いてある。 「お前がやる意味ないと思っているのならここが別れ道だ。意味がないことを知りながら上司のために仕事をすることは真面目でも何でもない。むしろ不真面目だ。代案を考えて『意味ない』と言ってこい。疑問に思ったことを飲み込んで、言われた通りに仕事する。そんな無難な道を3回歩いたら二度とこっちに戻ってこれなくなるぞ」(『死ぬこと以外かすり傷』P41より引用)

          「変な若者が生まれ過ぎ」幻冬舎・箕輪厚介に20代のいい断り方を聞いたら“普通の話”が返ってきた - 20's type | 転職type
        • “やる気ない部下”どう指導? 田端信太郎氏「会社は学校じゃない。最後は退職勧奨して追い出すべき。そこから逃げているからフワフワした話になる」(ABEMA TIMES) - Yahoo!ニュース

          ラーニングイノベーション総合研究所が10月に発表した「管理職意識調査」で、管理職が抱える悩みの1位となった「部下の育成」。Xには「謝らない、報連相できない。社会人舐めすぎ」「自分の考えとシナリオ持って相談に来て欲しい」といった声があがるが、会社の売上アップや業務効率化のためには部下の育成は不可欠だ。 【映像】管理職としての悩みトップ5 中小企業の総務部長を務めている原沢一世さん(48)も、頭を悩ませている1人。「メンタルが弱い部下が増えている。ちょっとマイナスなことがあるとすぐつられて、失敗すると自己嫌悪になってしまう。やる気スイッチはどこにあるんだろう?という感じだ」。 そして最近は、説明不十分でコミュニケーション力が低い部下にも悩んでいるという。「LINE・メールでの報告・相談が増えた。テキストだけを見ると判断できないというか、勘違いしてしまうような内容。仕事のスキルは関係ないと思う」

            “やる気ない部下”どう指導? 田端信太郎氏「会社は学校じゃない。最後は退職勧奨して追い出すべき。そこから逃げているからフワフワした話になる」(ABEMA TIMES) - Yahoo!ニュース
          • ライフハック、やりがい搾取、個人主義…“NewsPicks系”な人々の「不自由な思考」 藤崎剛人|文藝春秋digital

            先日、何気なくテレビのニュースを見ていると、「世界的に原油価格が高騰」の話題が取り上げられていた。ガソリンや灯油価格が上がり、深刻な問題となっていると報じられたのちに、あるビニールハウス農家のインタビューが映った(テレビ朝日系『報道ステーション』10月27日放送)。答えているのは20代から30代くらいの青年で、今年は燃料費が15%上がっただけでなく、ビニールの値段も高騰しているので大変だという。 印象に残ったのはここからだ。彼はこの危機に対処するために、他の農家との差別化を図るなど創意工夫の営業努力で乗り切るつもりだと答えた。原油価格高騰に対しては、政府にも早急にできることがある。たとえば石油にかかる税金や消費税を一時的に減免するだけでも、事業者や生活者はかなり楽になるだろう。しかしこの青年は、政府に対する不満を口にすることも、何かを要請することもなかった。 すべてが“自己責任”でいいのか

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            • 弱者男性論 - まなめはうす

              はてブを毎日見ていると、同じ話題が続いて盛り上がっているなぁと観測されるテーマがある。 4月は特に下旬からGWにかけて、弱者男性のタイトルが良く目に飛び込んできた。 GW明けてやっと落ち着いてきたこともあって整理してみようかなと「弱者男性 発端」でツイ検してみたら、このブログが一番上に表示された。 弱者男性論の発端と推察|okoo20|note すると、2015年に盛り上がりを見せていたことが分かった。 というわけで、調べてみたところ、確かに2015年に盛り上がりがあったことは分かった。 そんなことより私が一番気になったのは、このエントリの更新が2021年1月30日であることで、その前後に小さなバズすら存在しなかったことだ。突如出てくるエントリは、長らく思ってきたことがかかれる傾向があり、強いエントリだなぁと思ったのでした。 関係あるかなと思って「非モテ」でも検索してみたが、2005年がピ

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              • はてブ非表示タイトルと非表示ドメイン

                興味無い物・見たくないもの手あたり次第に突っ込んでる 非表示タイトル[Vtuber増田] 「そろそろ本当に何も通用しなくなったって感じ」 「義務教育ってムダじゃないですか?」中学生で月収1000万円 「義務教育を無駄にするのは人間失格」 0万円のお小遣いもらったにもかかわらず安倍叩き 1日外出録ハンチョウ 23歳で大学進学。遅すぎるのでしょうか? Alice Sakura DaiGo Dr.ナイフ FANBOXの合わせ技で月10万の不 Fate/Grand Order GACKT HIKAKIN iDeCo イケハヤ ウメハラ エヴァンゲリオン エヴァ考察 おねロリキメセク天皇 おフェミ様 オリンピックではてブ民が嫌い お米に虫が湧いたけどもへじさんはそのお米を洗って カメムシ カンニング竹山 ガースー自民党が勝ちそ クレジットカード会社から不正使用では?と連 ゲーミングお嬢様 ゴキブリ

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                • スーパーでひたすら大根を切る男性が、わたしの生活を支えている。

                  「え、俺なら楽勝だけど? なんでそんなに苦労してるの?」 と、世の中には、他人の仕事に対して純粋に、無邪気に、こんなことをのたまう方がいらっしゃる。 感謝よりもまず評価をして、ダメ出しに繋げるのだ。「俺ならもっとできるぞ?」と。 でもさぁ……そういうの、もうやめない? というのが、本記事の趣旨だ。 たしかにその仕事は、だれにでもできるかもしれない。地味かもしれない。 あなたがやったほうが早いのかもしれない。 でも、だからって「感謝しない理由」にはならないじゃないか。 「家事なんて1時間で終わるのにみんななにに時間かけてるの?」 冒頭のセリフは、このツイートに由来する。 ウチは子供3人いて、3週間くらい妻が海外に行ってたけど、俺の1日の家事時間、掃除、洗濯、食事・子供のお弁当の用意(3分で済む)など全部で1時間ぐらいだったけどw。12歳未満の子供の要る女性の家事が平日1日8時間って何やってる

                    スーパーでひたすら大根を切る男性が、わたしの生活を支えている。
                  • 【感想】『転職と副業のかけ算』は会社員の人生を変える本だ - 俺の遺言を聴いてほしい

                    motoさんの『転職と副業のかけ算』は会社員の人生を変えるかもしれない。 「個人で稼ぐ力を持て」 「企業に依存しない会社員になれ」 というのは、10年以上前からずっと言われてきたことだ。 もしかしたら20年前の就職氷河期から言われていたのかもしれない。 「年功序列・終身雇用は続かない」 「これからは市場価値こそが大事だ」 少し意識の高い学生であれば、誰もが一度は「市場価値を高めたい」「会社に縛られない会社員になりたい」と考えたことがあるだろう。 そんな意識の高い学生もいつの間にやら大企業の中で埋没し、市場価値とは何のことやら、会社の論理にがんじがらめにされ、日々何の成長につながっているのかわからない業務に違和感を覚えながら、悶々と過ごしているかもしれない。 「社内評価ではなく市場価値を上げるために働く」 「市場で評価され、転職を通じて年収を上げていく」 みたいな、誰もが一度は描いたはずのあ

                      【感想】『転職と副業のかけ算』は会社員の人生を変える本だ - 俺の遺言を聴いてほしい
                    • ファスト映画、自己啓発オンラインサロンの人気に共通する「ファスト教養」への欲望。「古き良きコンテンツ」に勝ち目はあるか|FINDERS

                      EVENT | 2021/08/07 ファスト映画、自己啓発オンラインサロンの人気に共通する「ファスト教養」への欲望。「古き良きコンテンツ」に勝ち目はあるか Photo By Shutterstock レジー 1981年生まれ。一般企業に勤める傍ら、2012年7月に音楽... レジー undefined 1981年生まれ。一般企業に勤める傍ら、2012年7月に音楽ブログ「レジーのブログ」を開設。アーティスト/作品単体の批評にとどまらない「日本におけるポップミュージックの受容構造」を俯瞰した考察が音楽ファンのみならず音楽ライター・ミュージシャンの間で話題になり、2013年春から外部媒体への寄稿を開始。著書に『夏フェス革命 -音楽が変わる、社会が変わる-』(blueprint)、『日本代表とMr.Children』(ソル・メディア、宇野維正との共著)がある。 Twitter https://t

                        ファスト映画、自己啓発オンラインサロンの人気に共通する「ファスト教養」への欲望。「古き良きコンテンツ」に勝ち目はあるか|FINDERS
                      • BtoBマーケティングは結局「なんかよさそうな会社」と思わせることが大事!?行動経済学の専門家・松本健太郎氏インタビュー | 株式会社LIG(リグ)|DX支援・システム開発・Web制作

                        こんにちは、LIGのマーケターのまこりーぬ(@makosaito214)です。 みなさん、読書してますか? 私は正直なところなかなか読書タイムを確保できておらず自分をビンタしたいところなんですが、話題の本はかろうじて手にとるようにしています。今回なんと、最近読んでおもしろかった本の1冊である『人は悪魔に熱狂する 悪と欲望の行動経済学』著者・松本 健太郎さん(@matsuken0716)に取材のお時間をいただけることに!!! マーケター大先輩取材シリーズ第13弾です!!! 株式会社JX通信社 社長室 マーケティングマネージャー 松本健太郎さん1984年生まれ。龍谷大学法学部卒業後、データサイエンスの重要性を痛感し、多摩大学大学院で”学び直し”。その後、株式会社デコムなどでデジタルマーケティング、消費者インサイト等の業務に携わり、現在は「テクノロジーで『今起きていること』を明らかにする報道機関

                          BtoBマーケティングは結局「なんかよさそうな会社」と思わせることが大事!?行動経済学の専門家・松本健太郎氏インタビュー | 株式会社LIG(リグ)|DX支援・システム開発・Web制作
                        • 書店員おすすめ この夏読んでおきたいビジネス書10冊 | NIKKEIリスキリング

                          ビジネス街の書店をめぐりながら、その時々のその街の売れ筋本をウオッチしていくシリーズ。今回はいつもと趣向を変えて、定点観測している書店のビジネス書担当者に、夏休みに読んでおきたいビジネス・経済書をすすめてもらった。新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、オリンピックも開催されている今年の夏。例年と同じ過ごし方ができるわけではないだろう。それでも本にこれからのビジネスや仕事を考えるヒントが詰まっているのは変わらない。まとまった時間を読書に当てられるようなら、書店員が選んでくれた10冊のリストを参考にしてほしい。 田端信太郎氏による読書ガイド今回は新刊にこだわらず、この夏読んでおくといい経済・ビジネス書をそれぞれ2冊選んでほしいと依頼した。答えてくれたのは、毎月訪れている定点観測書店3店と、2~3カ月に1度訪れる準定点観測書店2店の書店員だ。全員がそれぞれ異なる本を選択し、合わせて10冊のリスト

                            書店員おすすめ この夏読んでおきたいビジネス書10冊 | NIKKEIリスキリング
                          • サイバー藤田晋が20代に向けて語る“不幸なキャリア”歩まないための会社選びの視点 - 20's type | 転職type

                            2020年5月、東京株式市場でサイバーエージェントの時価総額が終値ベースで電通グループを初めて逆転。新型コロナウイルスの影響で経営不振に陥る広告代理店が増える中、同社の株価は上昇を見せた。 サイバーエージェントの創業者、同社代表取締役社長の藤田晋さんに自身の経営観を聞くと、「会社とは、何かを成す手段ではなく、僕にとっては目的そのもの」だと答えた。 その真意とは何か。コロナ時代、就職先や転職先を探す若手への助言と合わせて聞いた。 ※本記事は11月1日発売の『type就活』内のインタビューを掲載しています。 株式会社サイバーエージェント 代表取締役社長 藤田 晋氏 1973年福井県生まれ。 青山学院大学卒業後、サイバーエージェントを98年に創業。2000年当時、史上最年少社長として東証マザーズ上場を果たす。著書に『渋谷ではたらく社長の告白』『起業家』(ともに幻冬舎文庫)など 会社の規模拡大には

                              サイバー藤田晋が20代に向けて語る“不幸なキャリア”歩まないための会社選びの視点 - 20's type | 転職type
                            • 豊崎由美TikTok炎上と『中央公論』小田嶋隆オバタカズユキ対談の酷い面白さ : やまもといちろう 公式ブログ

                              書評家を名乗る豊崎由美さんと作家の栗原裕一郎さんが、TikTokでの書評をして上手くやっていたけんごさんをTwitterでDISった結果、それなりに燃えていたのを遠くから眺めておりました。 その後、ライターの飯田一史さんやCDBさんが言及していたのでふんふんと読んでいたんですが、なぜかお付き合いのあるテレビ局や出版社からもコメント依頼や状況説明の相談があったりして、まったく読んでもおらず詳しくもない豊崎由美さんの話をしなければならなくなったんですよね。みんな自分で豊崎由美さんの記事ぐらい読めばいいのに。私は読んでなかったけど。 豊崎由美氏「TikTokみたいな、そんな杜撰な紹介で本が売れたからってだからどうした」「書評書けるんですか?」~それへの反響 - Togetter https://togetter.com/li/1814617 で、界隈の人たちからも聞かれるのでさすがに私も豊崎由美

                                豊崎由美TikTok炎上と『中央公論』小田嶋隆オバタカズユキ対談の酷い面白さ : やまもといちろう 公式ブログ
                              • 「○○すりゃいいじゃん」「なんで○○しないの?」の暴力性 - はてブの出来事

                                先日こんなブコメをしたので、日ごろ思ってることを書いてみたい。 餅屋🧲⚡️ on Twitter: "【大至急!!拡散希望です!!!】 子どもと近所で遊んでたすぐそばに落ちていた物で息子が拾ってしまい、すぐ離すように伝えたあと置いたものを見たら、放射線マークがかかれていて、鉛のように重かったためとても心配になり有識者の方がいらっし… https://t.co/E4MX2xJzbO" この「なぜ○○しないの?」については長らく課題意識がある。なぜ、「なぜ○○しないの?」と思ってしまうのか。近々まとめたい。 2022/11/04 06:54 b.hatena.ne.jp 「○○すりゃいいじゃん」 「なんで○○しないの?」 日ごろ、いろんなニュースに対して掲題のような疑問を抱く事は多いし、俺自身も実際そういったコメントをネットに書き込む事がある。*1 が、これ実はかなり雑で暴力的なコメントにな

                                  「○○すりゃいいじゃん」「なんで○○しないの?」の暴力性 - はてブの出来事
                                • Dearフミコフミオ - はじまりここから

                                  初めて覚えたブロガーの名前はフミコフミオである。こんな風に書くといかにも話を盛っているように聞こえるかもしれないが、断じて嘘はついていない。いや、むしろそんな人間はごまんといるんだろう。今思えばフミオ氏が書く文章との出会いは偶然ではなく、必然だった。 出会い 僕が初めてはてなブログの門を叩いたのは今からおよそ2年前のこと。 『楽しく文章を書いて、ついでにお金も稼げちゃったりして!?』 身の程知らずにも、淡い期待で書き始めたブログ。もちろん僕のセンスなんかではこれっぽっちも稼げていない。でも、楽しく書き続けられているのだから、目的の半分は達成できているのだと思う。 そもそも僕は、はてなブログを始めるまでブログというサービスを利用したことがなく、ブログを書くことはおろか、読むことすらまともにしてこなかった。 唯一読んでいたのはハイスタの横山健が不定期に更新しているブログぐらいで、プロの書き手で

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                                  • 会社生活を好転させる!「これからの会社員の教科書」田端信太郎の書評・要約・感想

                                    「これからの会社員の教科書」は、社会人生活20年の田端さんが、入社1年目の新社会人に向けて書いた本です。仕事のプロとして主体的に働き、充実した会社生活を送るためのビジネススキルやマナーが書かれています。 田端信太郎さんの紹介 NTTデータに新卒で入社。リクルートへ転職し、フリーマガジン「R25」を立ち上げる。2005年にライブドアに入社し、livedoorニュースの統括を務めた。ライブドア事件後に執行役員メディア事業部長に就任し、ライブドア事件後の経営再生に関わった。 2010年からコンデナスト・デジタルで、デジタル事業開発を担当するカントリーマネージャーに就任。2012年には、NHN Japan(現 LINE)の執行役員に就任。その後は、上級執行役員 法人ビジネス担当として、広告事業の責任者を務め、LINEを株式上場に導く。 2018年2月末には、株式会社ZOZO執行役員 コミュニケーシ

                                      会社生活を好転させる!「これからの会社員の教科書」田端信太郎の書評・要約・感想
                                    • 夢を叶えるには秘訣があった!「サードドア」アレックス・バナヤンの書評・要約・感想

                                      「サードドア」は、資金もコネも人脈も経験もない、ごく普通の医学生のバナヤンさんが、ミッションを胸に、何もないところから、手探りで夢の実現に向かって歩いた軌跡を描いた本です。海外セレブのインタビューも掲載されています。 アレックス・バナヤンさんの紹介 1992年生まれ カリフォルニア州ロサンゼルス出身。作家、世界最年少ベンチャーキャピタリスト。19歳の大学生の時に、シリコンバレーの投資家になりました。世界各地で講演もおこなっています。 2012年 フォーブス誌「30歳未満の最も優れた30人」 2015年 ビジネス・インサイダー誌「30歳未満の最もパワフルな人物」 などに選出されています。 寄稿した書物 ファスト・カンパニー誌、ワシントン・ポスト誌、アントレプレナー誌、テッククランチ誌など。 メディア掲載履歴 フォーチュン誌、フォーブス誌、ブルームバーグ ビジネスウィーク誌、ブルームバーグTV

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                                      • 【暴露】年収遍歴は? 転職動機は? 田端信太郎さんにキャリアのリアル、全部話してもらいました|新R25転職 - キャリアづくりを楽しもう

                                        藤田晋よりホリエモンみたいな上司がいい!? 【暴露】年収遍歴は? 転職動機は? 田端信太郎さんにキャリアのリアル、全部話してもらいました このページには広告が含まれています 新R25が掲載するサービスや商品の一部には、アフィリエイトプログラムを利用した商品の紹介が含まれます。本記事を経由し、サービスや商品の登録・購入などをすると、サービスや商品の提供元の企業様より報酬を受け取る場合がございます。ただし、新R25が提供する情報については、読者の利益を第一として新R25が独自に決定しており、企業様からの報酬の有無がランキングや商品の評価に関して影響を及ぼすことはございません。 収入、恋愛、健康…。そういった、R25世代の大きな関心事のひとつに挙げられるのが、転職。つまり「キャリア」です。 そんなキャリアについての“哲学”“本音”を著名な方にお伺いすべく、新R25が立ち上げたのが連載「キャリ凸」

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                                        • 不当な訴追から岡口基一裁判官を守る会

                                          不当な訴追から岡口基一裁判官を守る会 世話人 大貫憲介(弁護士),亀石倫子(弁護士),千田有紀(社会学者),中村 真(弁護士),南 和行(弁護士) 当会の主張はこちらをご覧ください↓私たちの主張 岡口基一裁判官の罷免に反対する共同声明 下記の共同声明に追加賛同していただける方はここをクリックしてください (匿名による賛同もできます) 本年6月16日、仙台高等裁判所判事である岡口基一氏が、裁判官訴追委員会により裁判官弾劾裁判所に罷免訴追された。訴追状によれば、都合13件にわたる訴追事由が挙げられているところ、いずれも職務と関係しない私生活上の行状であり、その全てがインターネット上での書き込み及び取材や記者会見での発言という表現行為を問題とする訴追となっている。 訴追事由13件のうち10件は、殺人事件被害者遺族に関するものであり、その中には遺族に対してなされたものもあり、内容的あるいは

                                          • 田端信太郎さんがBtoBマーケティングをガチで語り尽くす<後編> 成功する営業マンだけが知っているプライシングと投資の極意

                                            マーケティングの仕事と年収のリアル 「マーケティング職」といっても、その仕事はさまざま。どんな会社でどんな職種があるのか、また収入の傾向やキャリアアップのポイントなどについて、書籍『マーケティングの仕事と年収のリアル』の内容をもとに具体的に解説します。そのほか、業界で注目されるマーケターとの対談なども実施。マーケターとして悩んでいる人、めざしている人の、就職やキャリアアップ、転職、独立に役立つ内容をお送りしていきます。 バックナンバー一覧 利益率10%以上を上げられるプライシングとは? 収益の上がる投資の極意とは? 『ブランド人になれ! 会社の奴隷解放宣言』(NewsPicks Book)などの著書で知られる田端信太郎さんは、実はBtoBマーケティングのプロ中のプロ。その切り口で語られる機会は少なく、この記事では貴重にもBtoBマーケティングについてガチでリアルに語っていただいています。(

                                              田端信太郎さんがBtoBマーケティングをガチで語り尽くす<後編> 成功する営業マンだけが知っているプライシングと投資の極意
                                            • 【保存版】外資系SaaSユニコーンの日本事業立ち上げから学ぶ、エンタープライズSaaSグロース戦略|志村裕司 / Hiroshi Shimura

                                              こんにちは、志村(@hiro_shimu)と申します。私はここ10年以上、Salesforce・Boxなど外資系SaaS企業で日本事業の立ち上げに携わってきました。直近は世界最大ユニコーンであるByteDanceにてエンタープライズSaaS事業の責任者を務め、外資SaaSユニコーンの日本事業立ち上げについて知見・経験が多くあります。 外資系SaaSの日本市場立ち上げで実践する内容には、日系SaaSの事業立ち上げにも活用できる共通のエッセンスがあります。 本日は外資系SaaSユニコーンの日本事業立ち上げから学ぶ、SaaSユニコーン流グロース戦略について解説します。1万字以上の保存版です。 外資系に限らず、エンタープライズ向けSaaSスタートアップ(プロダクトがそれなりにできてるフェーズ)の参考になる記事ですね。 / “外資系SaaS企業のGo-to-Market戦略とビジネスプラン|志村裕司

                                                【保存版】外資系SaaSユニコーンの日本事業立ち上げから学ぶ、エンタープライズSaaSグロース戦略|志村裕司 / Hiroshi Shimura
                                              • この指とめようとは (コノユビトメヨウとは) [単語記事] - ニコニコ大百科

                                                この指とめよう単語 コノユビトメヨウ 2.8千文字の記事 8 0pt ほめる 掲示板へ 記事編集 概要活動(予定)問題点 炎上メンバー&支援企業 関連動画関連商品関連リンク関連項目脚注掲示板この指とめようとは、(かつて存在した)日本の特定の誹謗中傷を抑止するけど自分達の指は止められない一般社団法人である。 概要 2021年5月25日発足。 SNSで飛び交う誹謗中傷の抑止する為に生まれた団体で2025年までに誹謗中傷のツイート件数を半減することなど目標としている。 代表の小竹海広によるとフジテレビとSNSの誹謗中傷により昨年5月23日に亡くなったプロレスラー:木村花選手の死を受けて、それまでは「バズれば儲かる」という考えであったが、事件によりSNSのネガティブな側面を改めて気付かされクラウドファンディングにて資金繰り、発足に至ったという。ほぼ一周忌に合わせる便乗。 また、トランプ元大統領のT

                                                  この指とめようとは (コノユビトメヨウとは) [単語記事] - ニコニコ大百科
                                                • 田端信太郎が“キャリア成功のコツ”を語るとき、「運と謙虚さしかないよ」とはぐらかすワケ|新R25転職 - キャリアづくりを楽しもう

                                                  どうしたら、前澤さんに「ウチに来て」って言われる? 田端信太郎が“キャリア成功のコツ”を語るとき、「運と謙虚さしかないよ」とはぐらかすワケ このページには広告が含まれています 新R25が掲載するサービスや商品の一部には、アフィリエイトプログラムを利用した商品の紹介が含まれます。本記事を経由し、サービスや商品の登録・購入などをすると、サービスや商品の提供元の企業様より報酬を受け取る場合がございます。ただし、新R25が提供する情報については、読者の利益を第一として新R25が独自に決定しており、企業様からの報酬の有無がランキングや商品の評価に関して影響を及ぼすことはございません。 キャリアについての“哲学”“本音”を著名な方にお伺いすべく、新R25が立ち上げた新連載「キャリ凸」。 1人目のゲストは田端信太郎さん。 7月31日に公開した前編に続き、後編となる今回は、コンデナストジャパン→LINE→

                                                    田端信太郎が“キャリア成功のコツ”を語るとき、「運と謙虚さしかないよ」とはぐらかすワケ|新R25転職 - キャリアづくりを楽しもう
                                                  • 【寄稿・松本健太郎】初公開!インプット&アウトプットの継続に必要な努力の仕方と時間の使い方 | Marketing Native(マーケティング ネイティブ)

                                                    会社員でありながら、複数の媒体に連載を持つだけでなく、書籍を10冊以上刊行し、さらにはnoteまで手掛けるなど、あふれ出る情熱で筆が止まらないJX通信社マーケティングマネージャーの松本健太郎さん。 出版不況が叫ばれる昨今にあって、これだけ次々と書籍の執筆依頼が続くのは、読者に内容が支持されている証拠でもあります。 忙しい仕事の合間を縫って、一体いつ、どのように勉強し、執筆活動を続けているのでしょうか。 松本健太郎さんにその秘密を公開していただきました。 (人物写真:海保 竜平) 【寄稿】 この世でもっとも言語化が難しいのは、特に苦役と感じないのに、周囲から「どうやったらそんなに成果を出せるの?」と秘訣を聞かれる瞬間です。なんか分からんけど苦痛を感じずやれてしまうので、なぜできるのかを言語化できないのです。 誰でもやれると思っていたけど、実は凄かったスキルなんて誰しも1つや2つは持っているで

                                                      【寄稿・松本健太郎】初公開!インプット&アウトプットの継続に必要な努力の仕方と時間の使い方 | Marketing Native(マーケティング ネイティブ)
                                                    • ライブ配信イベント「日経テレ東大学祭」無料参加登録で特典多数!せきぐちあいみ氏デジタルアートNFTが抽選で1名様に当たる

                                                      ライブ配信イベント「日経テレ東大学祭」無料参加登録で特典多数!せきぐちあいみ氏デジタルアートNFTが抽選で1名様に当たる テレビ東京コミュニケーションズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:佐々木宣幸)と日本経済新聞社が共同で運営する、チャンネル登録者数20万人を突破した経済・ビジネスを楽しく学べるYouTubeチャンネル「日経テレ東大学」が12月15日(水)、ライブ配信イベント「日経テレ東大学祭」(https://style.nikkei.com/keizailabo/fes21/)を開催いたします。 初のライブ配信イベントを記念し、ホームページから無料でお申込みいただいた方々へ、日経テレ東大学祭を楽しむための多彩な特典をご用意しました。 ※画像はイメージです ▼本イベントのセッション内容・無料参加登録は特設サイトへ! https://style.nikkei.com/keizailab

                                                        ライブ配信イベント「日経テレ東大学祭」無料参加登録で特典多数!せきぐちあいみ氏デジタルアートNFTが抽選で1名様に当たる
                                                      • 会社の看板よりも個人の名前で生きる時代!田端信太郎 さん著書の「ブランド人になれ! 会社の奴隷解放宣言」 - イザちゃんの気まぐれ日記 - 仕事も恋愛も頑張る人を応援したい♪

                                                        田端信太郎 さん著書の「ブランド人になれ! 会社の奴隷解放宣言」を読みました(*^-^*)📚 プロサラリーマンの著者さんが、これからの生き残り術として「ブランド人になれ!」と提唱する一冊です。 NTTデータ→リクルート→livedoor→LINE→ZOZO。 多くの企業で「プロ」として働いてきた著者さんからのメッセージとして、 「会社の看板より個人の名前で生きる!」と叫べと煽ります★ 自分の仕事を語るとき。 ”会社の看板”をどこまで意識しますか? 本書は、会社の看板よりも個人の名前で生きる時代だと提起し、 会社との奴隷的主従関係から脱却して「個人の名前を上げる方法」が書かれています。 会社員の時代は終わった!これから個人事業主で働け! 決してこのようなことを言う本ではありません。 空気感や熱量はエネルギッシュですが、考えている手法には冷徹な戦略が働いています。 あたり前と言えばそれまでで

                                                          会社の看板よりも個人の名前で生きる時代!田端信太郎 さん著書の「ブランド人になれ! 会社の奴隷解放宣言」 - イザちゃんの気まぐれ日記 - 仕事も恋愛も頑張る人を応援したい♪
                                                        • フォロワー増えて人生変わった。SNSがパラレルキャリアのきっかけ #さくマガ #さくらインターネット - さくマガ

                                                          はじめまして、ツイッタラーです。たけもこ こんにちは! 竹本萌瑛子(たけもと もえこ)と申します。「たけもこ」と覚えてください。 本日から月に1回の連載を書かせていただきます。 現在IT企業にてデジタル広告領域でのマーケティング職に就き、同時に個人で、モデル(タレント)、ライターのお仕事をおこなうパラレルワーカーとして活動しています。 ▼関連記事 パラレルキャリアとは? 意味やメリット、実践での注意点を解説 上記のような働き方を目に留めていただき、連載執筆のお声がけをいただきました。(たぶん) 今後は特性を活かしながら、普段の働き方、複業について、就活時に社会に対して考えていたこと、入社して変わった考え方、SNSの活用について…などなど書いていこうと考えております。 (もしも何か「○○について書いてみなはれ」というテーマを思いついた方がいらっしゃれば、気軽に私のTwitterアカウント @

                                                            フォロワー増えて人生変わった。SNSがパラレルキャリアのきっかけ #さくマガ #さくらインターネット - さくマガ
                                                          • 「働き方・キャリア」の最適解を導く!田端信太郎 さん著書の「これからの会社員の教科書」 - イザちゃんの気まぐれ日記 - 仕事も恋愛も頑張る人を応援したい♪

                                                            田端信太郎 さん著書の「これからの会社員の教科書」を読みました(*^-^*)📚 オンラインサロン「田端大学」塾長・田端信太郎氏が、『これからの会社員の教科書』と題して、 いつ、どこで、どんな生き方でも選択できる、ビジネスの世界で生きる”基本”を指南してくださる一冊です。 必修の”会社員学”。どの分野でも評価されるためのマインドを学びます★ 今日から違う会社で働いてください。 こう言われても、不安なく仕事をする自信がありますか? 本書は、時代や働き方がどのように変化しても生き残っていける、 そんな”仕事の基本”が、71項目にわたって書かれています。 ビジネスの世界は、人生で一番長い時間を過ごすところです。 その世界を苦行のように捉えるか、冒険のように捉えるかで、人生の充実度は180度変わってきます。 あなたには後者であってほしい。 そんな姿勢で、本書は書かれています。 苦行のように捉えてし

                                                              「働き方・キャリア」の最適解を導く!田端信太郎 さん著書の「これからの会社員の教科書」 - イザちゃんの気まぐれ日記 - 仕事も恋愛も頑張る人を応援したい♪
                                                            • 田端信太郎さんがBtoBマーケティングをガチで語り尽くす<前編>リクルート『R25』、ライブドア、コンデナスト、LINE…独自キャリアで学んだ法人営業のリアル

                                                              マーケティングの仕事と年収のリアル 「マーケティング職」といっても、その仕事はさまざま。どんな会社でどんな職種があるのか、また収入の傾向やキャリアアップのポイントなどについて、書籍『マーケティングの仕事と年収のリアル』の内容をもとに具体的に解説します。そのほか、業界で注目されるマーケターとの対談なども実施。マーケターとして悩んでいる人、めざしている人の、就職やキャリアアップ、転職、独立に役立つ内容をお送りしていきます。 バックナンバー一覧 『ブランド人になれ! 会社の奴隷解放宣言』(NewsPicks Book)などの著書やウェブ上の歯に衣着せぬ発言で知られる田端信太郎さん。実はBtoBマーケティングのプロ中のプロでありながら、その切り口で語られる機会は少なく、貴重にもBtoBマーケティングについてガチでリアルに語っていただいた内容がテキストに! 営業成約までのゲートキーパーを特定したり、

                                                                田端信太郎さんがBtoBマーケティングをガチで語り尽くす<前編>リクルート『R25』、ライブドア、コンデナスト、LINE…独自キャリアで学んだ法人営業のリアル
                                                              • 『上級国民/下級国民』を読んだ感想 - 俺の遺言を聴いてほしい

                                                                橘玲先生の新刊『上級国民/下級国民』が面白い。 いつもの「経済的独立」や「ファイナンス」「キャリア論」とは違い、「今、世界で起きていること」を論じている。 ツイッターやヤフコメ民を見ていて、 「なぜ、この人達はいつも怒っているんだろう?」 「なぜ、怒っている人達には理屈が全く通じないんだろう?」 「怒っている人達の多くが生活に困窮しているように見えるのはなぜだろう?」 と感じたことがある人は、『上級国民/下級国民』を読めばスッキリするかもしれない。 『上級国民/下級国民』では、「持てる者(モテる者)と持たざる者(モテない人)の分断」について語られているからだ。 グローバル化によって世界は全体的には豊かになった。 一方で先進国では中間層の崩壊が進み、主流派(マジョリティ)の分断が進んでいる。 全ての社会が「知識社会化・リベラル化・グローバル化」の強大な圧力を受けていて、そこから膨大な数のひと

                                                                  『上級国民/下級国民』を読んだ感想 - 俺の遺言を聴いてほしい
                                                                • 忘年会を楽しめる人と楽しめない人の違い - 俺の遺言を聴いてほしい

                                                                  12月に入り、「忘年会に行きたくない」というツイートが流れてくるようになった。 「自腹で4000〜5000円払って上司の話を聞くのはハードルが高い」と。 pic.twitter.com/jYJlob9FSJ— ひさ (@hisagrmf) December 10, 2019 全員が等しく忘年会に参加したくないと考えていて、かつ参加するメリットが全くないのであれば、忘年会は自然と消滅するだろう。 それでも忘年会が残り続けるのは、 忘年会をやりたい誰かがいるか 忘年会のデメリット以上のメリットを期待する何者がいる 惰性でやめられなくなっている などの理由があるからだ。 ツイッターのようなSNSでは「会社の忘年会なんて行きたくねえ」という意見が主流にも見えるが、「忘年会をやりたい層」はツイッターなどやっていない可能性もある。 この記事では、忘年会をやりたい人は一体誰なのか? そして忘年会に何らか

                                                                    忘年会を楽しめる人と楽しめない人の違い - 俺の遺言を聴いてほしい
                                                                  • りらくる創業者、田端信太郎に対する訴訟提起へ 「嘘つき」「ホラ吹き」投稿受け - YouTubeニュース | ユーチュラ

                                                                    自身や自著への批判が名誉棄損にあたるとして、「りらくる」創業者の竹之内教博が「田端信太郎」(登録者数6.1万人)を訴える考えを明らかにしました。 田端氏はリクルートやlivedoorを経て、LINEやZOZOで執行役員を務めた“プロサラリーマン”で、現在はオンラインサロンを運営するほか、YouTuberとしても活動しています。 「270億円手に入れた」真偽めぐって論争 竹之内氏は、リラクゼーションスペース「りらくる」を創業した日本の経営者。 YouTubeでは「竹之内社長の【非常識な成功法則】」(登録者数6万人)というチャンネルを開設、今年4月には自著『無名の男がたった7年で 270億円手に入れた物語』を出版するなど、自身の成功体験やノウハウを積極的に発信しており、令和版“マネーの虎”「令和の虎CHANNEL」(同12万人)にも出演しています。 本書は、日本中の街角で見かけるリラクゼーショ

                                                                      りらくる創業者、田端信太郎に対する訴訟提起へ 「嘘つき」「ホラ吹き」投稿受け - YouTubeニュース | ユーチュラ
                                                                    • 「ブランド人になれ!」をセミリタイアしたいパワーカップルが語る - ~おかめズブログ〜20代パワーカップルの人生戦略

                                                                      こんにちは!おかめです。 自分の商品を持とうという流れはありますが、今は自分自身をブランドにしているインフルエンサーが活躍していますね。 「その中で一般の会社員である自分はどう生きていこうかしら。。」会社員としての身の振り方を考えていく上で結構良書だなあと思ったので読後感も踏まえて書き残しておきます。 タイトルや表紙の写真は結構砕けた感じなのですが、中身は割と正統なビジネス本なので会社での出世ではなくビジネスパーソンとしての自分の価値を高めたい人には打ってつけ。✨ ブランド人になれ! 会社の奴隷解放宣言 /幻冬舎/田端信太郎 posted with カエレバ 楽天市場 Amazon 前置きが長くなりましたが、本書の内容はそこそこに読んで思ったことをメインに書いていきます。 それでは早速行ってみましょう! 「ブランド人になれ!」の概要 田端信太郎さんについて 「ブランド人になれ!」を読んで思

                                                                      • 【アメリカ起業の教科書】アメリカで独力で投資家(E2)ビザを取得して起業するために行った全記録|Satoshi Onodera

                                                                        【2023/12/10 アメリカの現況を受けて一部アップデート済み ※アジェンダ下の改訂履歴に詳細記載】 こんにちは、@satoshi_gfa18です。 本noteは、アメリカで働きたい、起業したいと考えるすべての方(現在、起業家、会社員、フリーランス、学生なにであれ)に向けて書きました。 運の要素に依存せず、最も再現性が高く、合理的に5年間の就労資格を得られるアメリカの投資家ビザ(E2ビザ)取得に関する内容、そしてアメリカにおける会社設立に関して、体験から得た必要な情報と手順をすべて纏めました。 私は2017年夏から投資家ビザ取得を狙い、足掛け1年半で取得しました。 投資家ビザ(Eビザ)は、抽選もなく、万人に平等に開かれているビザで、アメリカで働きたいと考える方が、自分の意志で働くことを近づける最良の手段であると私は思います。 昨今、アメリカのビザは取得が非常に難しくなっており、まずここ

                                                                          【アメリカ起業の教科書】アメリカで独力で投資家(E2)ビザを取得して起業するために行った全記録|Satoshi Onodera
                                                                        • 第21回:『ジョーカー』『Us』が描く下克上。オメラスの地下でBTSが反乱を起こしたら|悪いキツネをおさえつけることはできない|丸屋 九兵衛|webちくま

                                                                          オタク的カテゴリーから学術的分野までカバーする才人にして怪人・丸屋九兵衛が、日々流れる世界中のニュースから注目トピックを取り上げ、独自の切り口で解説。人種問題から宗教、音楽、歴史学までジャンルの境界をなぎ倒し、多様化する世界を読むための補助線を引くのだ。 何度も見返したいとは思わない。 でも本当に素晴らしい。 この10月4日に公開された映画『ジョーカー』のことだ。 素直なスーパーヒーローの素直な映画を素直に楽しむわけがないわたしに、とても響く作品である。かつて称賛されたダークナイト3部作の「リアリズム」が遠い風景に思えるほど。 そこで! 今回はその『ジョーカー』をヒントに、現実世界の格差と不均衡について考えたい。前々回の「Amazonプライム『ザ・ボーイズ』。話題のドラマに学ぶ、現実というディストピア」同様に、内容に言及する部分多数なので、ご注意を。 ...................

                                                                            第21回:『ジョーカー』『Us』が描く下克上。オメラスの地下でBTSが反乱を起こしたら|悪いキツネをおさえつけることはできない|丸屋 九兵衛|webちくま
                                                                          • ITベンチャーのミドルマネージャ初心者として参考になった3冊 - Runner in the High

                                                                            izumisy.work マネージャという役職として働くようになってそろそろ2年目が見えてきた。 自分の所属するUniposでは、複数チームが開発組織に並存するようになってから日が浅く(とは言っても1年以上は経っているが)それにともなって各チームをマネジメントするミドルマネージャ(中間管理職)というポジションはまだ黎明期的な立ち位置にある。転職組はある程度経験者もいるとはいえ基本的にはみんながニューゲーム状態であり、自分も全くと言っていいほど手探りな進み方をしている。 そんな中でも、ある程度「ミドルマネージャかくあるべし」を知るのに役立った書籍を3つ紹介する。 HIGH OUTPUT MANAGEMENT マネージャという立ち位置ならこれを読まない人はいないレベルのやつ。 なにから読むべきか... というときにはまずこれで間違いない。とはいえ、文章もなかなか小難しい感じでもありかつボリュー

                                                                              ITベンチャーのミドルマネージャ初心者として参考になった3冊 - Runner in the High
                                                                            • 「電話に出なくてよい」働き方を実現するにはどうすればよいか。

                                                                              最近、「電話してくる人」への風当たりが驚くほど強くなってきている。 電話は迷惑というひとたち ちょっと調べるだけでも堀江貴文氏を筆頭に、「電話嫌い」の方々がワラワラ出てくる。 電話なんかいらねーだろ 「電話は苦手」なSNS世代 企業がイチから指導 (日本経済新聞) – https://t.co/J6xc5Ahqj1 — 堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) February 3, 2019 堀江貴文氏「電話してくる人とは仕事するな」 「自分の時間」を奪う最たるもの。それは「電話」だ。 僕は「電話に出ないキャラ」を確立している。 電話で話す必然性のない用事なのに、やたらと気軽に人の電話を鳴らす者がいるが、僕は絶対に応答しない。相手がどんなに偉い人であろうが、僕は「電話に出ないキャラ」になると決めている。 電話は多動力をジャマする最悪のツールであり、百害あって一

                                                                                「電話に出なくてよい」働き方を実現するにはどうすればよいか。
                                                                              • 田端信太郎氏が語る脱豊洲の舞台裏「家探しは人探し」の真相とは|モダンスタンダード

                                                                                RENOSY(旧Modern Standard)を利用して、ご納得の住み替えと自宅タワーマンションの賃貸募集を終えた元ZOZO執行役員の田端信太郎氏。今回、RENOSYでは田端氏をお招きし、Twitterでも話題となった住み替えの真相や、住宅購入、転居先探し、ご自宅マンションの売却、賃貸募集における成功体験や失敗体験を語っていただきました。 ※本記事に掲載された情報は、取材日時点のものです。

                                                                                  田端信太郎氏が語る脱豊洲の舞台裏「家探しは人探し」の真相とは|モダンスタンダード
                                                                                • 田端信太郎氏が語る脱豊洲の舞台裏「家探しは人探し」の真相とは|モダンスタンダード

                                                                                  RENOSY(旧Modern Standard)を利用して、ご納得の住み替えと自宅タワーマンションの賃貸募集を終えた元ZOZO執行役員の田端信太郎氏。今回、RENOSYでは田端氏をお招きし、Twitterでも話題となった住み替えの真相や、住宅購入、転居先探し、ご自宅マンションの売却、賃貸募集における成功体験や失敗体験を語っていただきました。 ※本記事に掲載された情報は、取材日時点のものです。

                                                                                    田端信太郎氏が語る脱豊洲の舞台裏「家探しは人探し」の真相とは|モダンスタンダード