並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 40 件 / 127件

新着順 人気順

stm32の検索結果1 - 40 件 / 127件

  • 『基礎から学ぶ 組込みRust』を書きました - 低レイヤ強くなりたい組込み屋さんのブログ

    はじめに 2021年4月20日、『基礎から学ぶ 組込みRust』(C&R研究所) を出版します。Rust の文法から組込み Rust でファームウェアを作成するところまでを、片手で持てる (多分!まだ持ったことないけど!) 1 冊の本にまとめた、喉から手が出るほど (私が) 求めていた書籍です。 先日、無事入稿を果たしたので、今の気持ちを徒然なるまま綴ったのが、このエントリです。 基礎から学ぶ 組込みRust 作者:中林 智之,井田 健太発売日: 2021/04/20メディア: 単行本(ソフトカバー) 一番始めに言いたいこととしては、今現在、「組込み Rust がプロダクションレディか?」、と問われると、「ほとんどのプロジェクトに対してそうではない」というのが私個人の見解です。セーフティクリティカルな分野では、機能安全をはじめとする認証の問題があり、そんなにおいそれとプログラミング言語変更

      『基礎から学ぶ 組込みRust』を書きました - 低レイヤ強くなりたい組込み屋さんのブログ
    • 達人出版会

      探検! Python Flask Robert Picard, 濱野 司(訳) BareMetalで遊ぶ Raspberry Pi 西永俊文 なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎 Jesse Storimer, 島田浩二(翻訳), 角谷信太郎(翻訳) 知る、読む、使う! オープンソースライセンス 可知豊 きつねさんでもわかるLLVM 柏木餅子, 風薬 R/RStudioでやさしく学ぶプログラミングとデータ分析 掌田津耶乃 データサイエンティストのための特徴量エンジニアリング Soledad Galli(著), 松田晃一(訳) 実践力をアップする Pythonによるアルゴリズムの教科書 クジラ飛行机 スッキリわかるサーブレット&JSP入門 第4版 国本 大悟(著), 株式会社フレアリンク(監修) 徹底攻略 基本情報技術者教科書 令和6年度 株式会社わくわくスタディワール

        達人出版会
      • 手のひらサイズのシンセが大幅に機能強化して帰ってきた!KORG NTS-1 digital kit mkIIの威力|DTMステーション

        2019年11月に発売されて大ヒットになった小さな小さなシンセサイザ、NTS-1。当時「1万円で買えるKORGの小さなシンセ・NTS-1に、世界中で開発されるオシレータやエフェクトを組み込んでみた」という記事でマニアックに取り上げたことがありましたが、これは単にシンセサイザというよりも、小さなコンピュータであり、ネット上にあるフリーウェアやシェアウェアをインストールするとさまざまなシンセサイザに変身するし、スキルがあれば自分でプログラミングもできてしまうという機材でもありました。 そのNTS-1がさらに大きく進化し、NTS-1 digital kit mkII(以下NTS-1 mkII)として3月8日から発売が開始されました。内部のプロセッサが大幅に強化されるとともに、従来のリボンコントローラがマルチタッチキーボードになったり、8ステップ・シーケンサを内蔵したり、オートセーブ機能を搭載する

          手のひらサイズのシンセが大幅に機能強化して帰ってきた!KORG NTS-1 digital kit mkIIの威力|DTMステーション
        • 達人出版会

          探検! Python Flask Robert Picard, 濱野 司(訳) BareMetalで遊ぶ Raspberry Pi 西永俊文 なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎 Jesse Storimer, 島田浩二(翻訳), 角谷信太郎(翻訳) 知る、読む、使う! オープンソースライセンス 可知豊 きつねさんでもわかるLLVM 柏木餅子, 風薬 デザインディレクション・ブック 橋本 陽夫 現場のプロがやさしく書いたWebサイトの分析・改善の教科書【改訂3版 GA4対応】 小川 卓 解釈可能なAI Ajay Thampi(著), 松田晃一(翻訳) PowerPoint 目指せ達人 基本&活用術 Office 2021 & Microsoft 365対応 PowerPoint基本&活用術編集部 ランサムウェア対策 実践ガイド 田中啓介, 山重徹 TODによるサステナ

            達人出版会
          • スマホの指紋認証を回数無制限かつ機械的に実行できる攻撃手法「BrutePrint」が開発される、材料費はわずか2000円でAndroidには効果抜群もiPhoneなら防御可能

            テンセントと浙江大学の研究者がスマートフォンの指紋認証を突破するシステム「BrutePrint」を開発しました。BrutePrintで用いられるデバイスの材料費は15ドル(約2000円)で、パスワードの総当たり攻撃(ブルートフォースアタック)と同様に指紋認証を機械的かつ回数無制限に試みて指紋認証を突破できます。 BrutePrint: Expose Smartphone Fingerprint Authentication to Brute-force Attack https://doi.org/10.48550/arXiv.2305.10791 BrutePrintでは、「膨大な指紋情報を登録したデバイス」をスマートフォンに取り付けて「指紋をスキャンしたと誤認識させつつ膨大な指紋画像を順番に送り込む」という手法で指紋認証を突破します。一般的な指紋認証システムでは認証に複数回失敗すると認

              スマホの指紋認証を回数無制限かつ機械的に実行できる攻撃手法「BrutePrint」が開発される、材料費はわずか2000円でAndroidには効果抜群もiPhoneなら防御可能
            • 達人出版会

              探検! Python Flask Robert Picard, 濱野 司(訳) BareMetalで遊ぶ Raspberry Pi 西永俊文 なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎 Jesse Storimer, 島田浩二(翻訳), 角谷信太郎(翻訳) 知る、読む、使う! オープンソースライセンス 可知豊 きつねさんでもわかるLLVM 柏木餅子, 風薬 R/RStudioでやさしく学ぶプログラミングとデータ分析 掌田津耶乃 データサイエンティストのための特徴量エンジニアリング Soledad Galli(著), 松田晃一(訳) 実践力をアップする Pythonによるアルゴリズムの教科書 クジラ飛行机 スッキリわかるサーブレット&JSP入門 第4版 国本 大悟(著), 株式会社フレアリンク(監修) 徹底攻略 基本情報技術者教科書 令和6年度 株式会社わくわくスタディワール

                達人出版会
              • 達人出版会

                探検! Python Flask Robert Picard, 濱野 司(訳) BareMetalで遊ぶ Raspberry Pi 西永俊文 なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎 Jesse Storimer, 島田浩二(翻訳), 角谷信太郎(翻訳) 知る、読む、使う! オープンソースライセンス 可知豊 きつねさんでもわかるLLVM 柏木餅子, 風薬 R/RStudioでやさしく学ぶプログラミングとデータ分析 掌田津耶乃 データサイエンティストのための特徴量エンジニアリング Soledad Galli(著), 松田晃一(訳) 実践力をアップする Pythonによるアルゴリズムの教科書 クジラ飛行机 スッキリわかるサーブレット&JSP入門 第4版 国本 大悟(著), 株式会社フレアリンク(監修) 徹底攻略 基本情報技術者教科書 令和6年度 株式会社わくわくスタディワール

                  達人出版会
                • AWS re:Invent 2021で発表された新サービス/アップデートまとめ - Qiita

                  AWS re:Invent 2021の会期中に発表された新サービス/アップデートのまとめです。 今年も、後から出来るだけ素早く簡単に振り返ることができるようにまとめました! 凡例 (無印) 新サービス (Update) 既存サービスのアップデート (APN) パートナー制度に関連したリリース/アップデート 日時は日本時間で表記します。 11/29(月) 今年の開幕は「Amazon IoT RoboRunner」でした。 Midnight Madness (15:30-) Amazon IoT RoboRunner ロボットと作業管理システムを接続し、単一のシステムビューを介した業務作業全体のオーケストレーションが可能 詳細はYouTubeでも公開 https://youtu.be/q8POXvJ4nMI AWS Management Consoleで1つの施設(サイト名と場所など)を作成す

                    AWS re:Invent 2021で発表された新サービス/アップデートまとめ - Qiita
                  • 女児向け玩具マジョカアイリスを分解して、細長い(約130mm×18mm)液晶を手に入れた | kako blog

                    女児向け玩具マジョカアイリスを分解して、細長い(約130mm×18mm)液晶を手に入れた。 魔法×戦士 マジマジョピュアーズ! マジョカアイリス (Amazon) 魔法少女の魔法のステッキ的な玩具だ。マジマジョピュアーズという番組がやってたらしい。 振ると光って音が出て、エフェクトが表示される。 ステッキの先の部分が細長い液晶になっている。 分解してみた。 液晶の補強用の樹脂の板も取り外した。 裏側に、GIANTPLUSという名前(メーカー名?)と、KFM1762AD1という品番らしき英数字の印刷がある。 この液晶を流用して、何かの電子工作に使えないだろうか。 — 参考 自分は、@emuonpspさんのtweetをTLで見かけて気になって2020年11月14日に購入した。そのときのAmazonで買った値段は1149円だった。 細長い液晶、HMD的なものに取り付けて使えないだろうか。部品とし

                    • さらに検温カメラをばらしてみたらの話 - honeylab's blog

                      honeylab.hatenablog.jp 前回からの続きです。 前回のははっきり言ってハズレだったので、慎重に検討を重ね、 こちらの機器を購入しました。 AHA Smart Pass ASP-19という機種です。 到着! 早速起動してみると、Androidが起動し、組み込みのアプリが立ち上がりました! 何そのブートロゴw pic.twitter.com/b9p1wCjTIf — ひろみつ (@bakueikozo) June 9, 2023 検温してみると…検温できた…がなんとマスクをしていないと怒られます!ハイテク! 噂には聞いていたけど初めて見た! マスクをしてくださいと言うタイプの検温カメラ とりあえず口の前に白いもの置けばいいw pic.twitter.com/B2dqWM5kRY — ひろみつ (@bakueikozo) June 9, 2023 さて、漁ってみましょう。 本

                        さらに検温カメラをばらしてみたらの話 - honeylab's blog
                      • 美大卒のWebエンジニアが語る、IoTサービスづくりの泥臭い舞台裏

                        2019年9月11日、クックパッド株式会社にて「Cookpad Product Kitchen #3」が開催されました。今回のテーマは「IoT技術を利用したサービス開発の裏側」。私達の生活に徐々に浸透してきたIoT製品。ハードウェアとソフトウェアを連携させ、新たな価値を提供されている裏側には、どんな工夫や知見が存在しているのか? 自社でIoTサービスを開発しているIT企業4社のエンジニアが集い、サービス開発にまつわる裏話を語っていただきます。プレゼンテーション「WebエンジニアがIoTにも手を広げる方法 」に登壇したのは、株式会社ポケットチェンジ代表取締役エンジニアの青山新氏。 ポケットチェンジのサービス開発秘話 青山新 氏(以下、青山):ポケットチェンジの青山です。今日は「IoT技術を利用したサービス開発の裏側」ということで、ポケットチェンジのこのサービスをどう作ってきたかということをお

                          美大卒のWebエンジニアが語る、IoTサービスづくりの泥臭い舞台裏
                        • オール・トランジスタ4ビットCPUの製作とFPGA開発[Vol.1 ノイマン型CPUの設計]

                          オール・トランジスタ4ビットCPUの製作とFPGA開発 [Vol.1 ノイマン型CPUの設計] ALU,レジスタ,I/Oなどをトランジスタ・レベルで手作りし,さらにFPGAにも実装 著者・講師:別府 伸耕/Nobuyasu Beppu (リニア・テック) 企画編集・主催: ZEPエンジニアリング株式会社 関連製品:[VOD/KIT]実習キットでできる!ラズパイPicoでマイコン入門 関連製品:[VOD/KIT]実習キットでできる!ラズパイPico×Wi-FiモジュールでIoT超入門 関連製品:[VOD/KIT]一緒に動かそう!Lチカから始めるFPGA開発【基礎編】 関連製品:[VOD/KIT]STM32マイコン&Wi-Fiモジュールで学ぶ C/C++プログラミング入門 関連製品:[VOD/KIT]実習キットで一緒に作る!オープンソースCPU RISC-V入門 関連製品:[VOD/KIT]P

                          • Rustで組み込みプログラミングの第一歩、LチカとHello Worldを試してみた | DevelopersIO

                            組み込みに向いていると言われるRustで、Lチカを試してみました。環境構築から、サンプルをビルド、実機にダウンロードして実行するまでの一通りを説明します。 最近社内ではRustがちょっと流行ってきていて、社内勉強会を開催したりしています。 一方、社内の研究開発として、組み込みのプロトタイピングをやったりしています(たとえばDevelopersIO Cafeでも使っています)。 Rustは、システムプログラミングに向いているとも言われています。Rustで組み込みするのも一興かと思いますので、実際に試してみました。 やることは、組み込みのHello WorldであるLチカです。 stm32-rs Rustの組み込み関係の状況を調べてみると、STM32というベンダーのチップを使ったツールチェインやライブラリの整備が、だいぶん進んできているようです。こちらのサイトThe Embedded Rust

                              Rustで組み込みプログラミングの第一歩、LチカとHello Worldを試してみた | DevelopersIO
                            • [PATCH 000/190] Revertion of all of the umn.edu commits - Greg Kroah-Hartman

                              linux-kernel.vger.kernel.org archive mirror help / color / mirror / Atom feedFrom: Greg Kroah-Hartman <gregkh@linuxfoundation.org> To: linux-kernel@vger.kernel.org Cc: Greg Kroah-Hartman <gregkh@linuxfoundation.org>, Linus Torvalds <torvalds@linux-foundation.org>, Aditya Pakki <pakki001@umn.edu>, Kangjie Lu <kjlu@umn.edu>, Qiushi Wu <wu000273@umn.edu>, x86@kernel.org, Bjorn Helgaas <bhelgaas@googl

                              • 無料で使えるWeb版のシンセサイザも登場!? 世界中のプログラマに支持される1万円のKORGのミニシンセ、NTS-1の実力|DTMステーション

                                先日「1万円で買えるKORGの小さなシンセ・NTS-1に、世界中で開発されるオシレータやエフェクトを組み込んでみた」という記事で紹介したKORGのミニシンセ、NTS-1。高性能なCPUを搭載した実質コンピュータともいえるNTS-1は、その高性能さと1万円という低価格のために大ヒットで、やや品薄にもなっているようです。プラグイン音源のように、ネット上にあるプログラムをNTS-1にインストールすれば、まったく異なるシンセに変身するという斬新な設計であることについては先日も紹介しましたが、実はNTS-1と互換性を持つ無料のWeb版シンセサイザもα版という形ながらも公開されました。 このWeb版シンセサイザとはどんなものなのか、NTS-1、さらにはPrologue、Minilogue XDとどのような関係にあるのか。NTS-1のプログラムは誰でも作ることができるのか、実際に何をどうすればいいのか…

                                  無料で使えるWeb版のシンセサイザも登場!? 世界中のプログラマに支持される1万円のKORGのミニシンセ、NTS-1の実力|DTMステーション
                                • 自作でゲーム機を作ったエンジニアが製作手順や回路図を公開

                                  エミュレータのようにPC上でゲーム機のシステムを疑似的に再現するのではなく、ゲーム機ごとのシステムをダウンロードしてカスタマイズすることが可能な携帯ゲーム機「Gameslab」をソフトウェアコンサルタントのクレイグ・ビショップ氏が開発しています。Gameslabがどのような構成で設計されているのか、実際にどのように組み立てたのかをビショップ氏のブログで公開されています。 Gameslab project overview · Craig J. Bishop https://craigjb.com/2019/11/26/gameslab-overview/ ◆Gameslabとは? ビショップ氏によると、GameslabはオープンソースのKiCadで設計された、ARMベースプロセッサのソフトウェアプログラマビリティと、FPGAのハードウェアプログラマビリティを組み合わせたSoCのZynq-7

                                    自作でゲーム機を作ったエンジニアが製作手順や回路図を公開
                                  • Linuxベースの工業用IoT開発キット「M5Stack CoreMP135」発売|fabcross

                                    スイッチサイエンスが、LinuxベースのIoT開発キット「M5Stack CoreMP135」を同社オンラインショップで発売した。 同製品は、ファクトリーオートメーションや工業用IoTゲートウェイ、スマートホーム、マルチメディアデバイスといった用途を想定している。 同製品のマイクロプロセッサーには、最高1GHzで動作するArm Cortex-A7コアの「STM32MP135D」(STマイクロエレクトロニクス製)を採用している。RAM容量は512MBで、ストレージはマイクロSDカード(OS書き込み済みのマイクロSDカード1枚付属)。320×240ピクセルの2インチLCDを搭載している。 同製品はLinuxに対応するが、Linuxディストリビューション「Debian」上で動作する仕組みになっている。 イーサネット対応の機能としては、RJ-45コネクター(トランシーバIC:RTL8211F(1

                                      Linuxベースの工業用IoT開発キット「M5Stack CoreMP135」発売|fabcross
                                    • 個人的基板設計テク - まんじゅう日記

                                      基板設計テクや、設計時注意すべきことについて列挙してみた。 自分が基板設計する時に抜け漏れがないか確認するために書こうと思ったんだけども、公共性が高そうなのでインターネットに流しておくことにした あくまでも趣味開発基板ではこうしたほうが良かったってだけの話なので、量産設計でやると怒られそうなテクニックも多いかもしれない マイコンは裏面に実装する 表面にマイコンを実装しているのをよく見るが、コネクタ、LED、スイッチなど"表面に配置しなければならない部品"のほうが多いので裏面より表面のほうが有効実装面積が少ない。 他に理由がなければマイコンは裏面に実装したほうが有利。 ↓裏面にマイコンを実装することで高密度設計を実現している基板(これは攻めすぎ) 非実装やはんだジャンパを活用する 例えば信号出力コネクタが1個しかないけど、CANで出すか、I2Cで出すか、RS485で出すかが設計段階で決めきれ

                                        個人的基板設計テク - まんじゅう日記
                                      • 任天堂 GAME & WATCHを分解してあれこれしてSTM32評価ボードとして使う - honeylab's blog

                                        「GAME & WATCH スーパーマリオブラザーズ」、例のごとく分解・魔改造していきます。 基板の詳細な画像などは、例えばこちらとか mazu-bunkai.com もっときれいに分解しているほかの方のサイトがありますので、 そちらのほうを是非参照してください… ゲーム&ウォッチ分解した うええええええ!!!!STM32!!??!!!?まじか!! pic.twitter.com/3hhfWqPacW — ひろみつ(honeylab) (@bakueikozo) 2020年11月13日 はい、我々甘ちゃんなので、このハード、いつものようにLinux+エミュで構成されているものと思い込んでNintendoのOSSサイトをリロードしまくっていたのですが、その期待を全力で裏切って、STM32という極めて効率的なハードを選定してきました。 改めてゲーム&ウォッチのスペック CPU:STM32H7B

                                          任天堂 GAME & WATCHを分解してあれこれしてSTM32評価ボードとして使う - honeylab's blog
                                        • 幅広い周波数帯やNFC・Bluetooth・赤外線にも対応した遠隔操作デバイス「Flipper Zero」

                                          多くの周波数帯に対応した無線送受信モジュールを搭載し、NFC・Bluetooth・赤外線通信といった規格にも対応。さらにGPIOも搭載し、さまざまなハードウェアを操作できるオープンソースデバイス「Flipper Zero」が登場しています。 Flipper Zero — Multi-tool Device for Hackers. Lite version based on STM32 https://flipperzero.one/ 以下のムービーでは、Flipper Zeroで一体どんなことができるかが紹介されています。 Flipper Zero — ハッキング用たまごっち - YouTube Flipper Zeroはディスプレイ部分にイルカのようなキャラクターが表示されており、まるでたまごっちのような機器に見えます。 しかし、Flipper Zeroは見た目に反してさまざまなことが

                                            幅広い周波数帯やNFC・Bluetooth・赤外線にも対応した遠隔操作デバイス「Flipper Zero」
                                          • Wokwi - Online ESP32, STM32, Arduino Simulator

                                            What features do YOU care about? Wokwi Club is where your money supports what's important for you! See our roadmapThe Wokwi Club

                                              Wokwi - Online ESP32, STM32, Arduino Simulator
                                            • 認証器としてのキーボード - AAA Blog

                                              最近、身の回りのSSHサーバーや社内システムの多くがFIDO認証に対応し、タッチひとつでログインできるパスワードレスな環境が整ってきました。 しかし人の欲望というのは尽きることがありません。 認証器にタッチするのが面倒になってくるのです。 というのも自宅や会社のオフィスなど異なる環境でローミング認証器を利用する際、 認証を求められるとまずポケットから認証器を取り出し、よっこらせと立ち上がってUSBポートに差し込み、 User Presenceを示すためにタッチをするわけですが、 この動作を繰り返していると、これは従来のパスワード認証と比べて便利になっているのだろうかという疑念が浮かんできます。 ノートPCに組み込まれたプラットフォーム認証器は解決方法のひとつですが、Linuxから利用できないし徒歩通勤でノートPCを持ち運ぶのは大変です。 そんなわけでオープンソースのFIDO認証器Solo

                                                認証器としてのキーボード - AAA Blog
                                              • オープン化で裾野広がるμT-Kernel 3.0、プログラミングコンテストを起爆剤に

                                                オープン化で裾野広がるμT-Kernel 3.0、プログラミングコンテストを起爆剤に:2023 TRON Symposium(1/2 ページ) 「2023 TRON Symposium」では、TRONプロジェクトのRTOS「μT-Kernel 3.0」をテーマに大手マイコンメーカー4社が協賛する「TRONプログラミングコンテスト」が発表された。本稿では、このμT-Kernel 3.0関連を中心に2023 TRON Symposiumの展示を紹介する。 1984年に誕生した「TRONプロジェクト」は、2024年に40周年の節目を迎える。10年前の2014年に30周年を迎えてからの10年間は、組み込み機器で広く利用されてきたμITRONの実績をベースにIoT(モノのインターネット)への取り組みを強化してきた10年間でもあった。TRONプロジェクト リーダーの坂村健氏も、2017年3月末に東京大

                                                  オープン化で裾野広がるμT-Kernel 3.0、プログラミングコンテストを起爆剤に
                                                • 「プロセッサの例外処理」を用いてマイコンの保護領域を読み出す手順が公開中、ソースコードもあり

                                                  マイコンの重要なデータは通常、データの読み出しを制限する「読み出し保護機能」によって守られていますが、その機能の回避方法はセキュリティ研究者などによって日々研究開発されています。組み込みエンジニアのMarc Schink氏とJohannes Obermaier氏は、マイコンの1つであるSTM32F1シリーズの保護機能を回避する方法をブログで公開しています。 Exception(al) Failure - Breaking the STM32F1 Read-Out Protection | blog.zapb.de https://blog.zapb.de/stm32f1-exceptional-failure/ STM32F1シリーズでは、攻撃者は物理的なアクセスが可能であればデバッグ機能を使用することが可能。また、プログラムに例外が発生した際、プロセッサはベクタテーブル上に示された例外処

                                                    「プロセッサの例外処理」を用いてマイコンの保護領域を読み出す手順が公開中、ソースコードもあり
                                                  • 仮想通貨を単独で管理できる端末「暗号通貨ウォレット」の「超精巧な偽物」で実際にお金を盗み取られた事例があるとカスペルスキーが警告

                                                    ビットコインなどの仮想通貨を所有している人の中には、仮想通貨にアクセスするための秘密鍵を独立して保管して安全性を高める「デジタルウォレット専用の端末」を所有している人もいます。こうした端末を調査したセキュリティ企業のカスペルスキーが、「最初から脆弱(ぜいじゃく)な仕様の超精巧な偽物が出回っている」と警告しました。 Review and analysis of fake Trezor cryptowallet | Kaspersky official blog https://www.kaspersky.com/blog/fake-trezor-hardware-crypto-wallet/48155/ 仮想通貨を扱う人々の中には、ネットワークに接続した他のデバイスに秘密鍵を保管するよりも、単独で管理できる端末に保管した方が安全だと考える人がいます。こうした人々は「暗号通貨ウォレット」と呼ば

                                                      仮想通貨を単独で管理できる端末「暗号通貨ウォレット」の「超精巧な偽物」で実際にお金を盗み取られた事例があるとカスペルスキーが警告
                                                    • プライバシーを保護しつつ可能性は無限大——ブロックチェーン対応のIoT開発ボード「Elk」|fabcross

                                                      Elkは、Ethereum、Whisper、IPFS(InterPlanetary File System)などに対応したIoT開発ボード。サーバーやクラウドサービスを介さず、直接、分散型ネットワークと通信を行う分散型IoTを構築できる。IoTとの通信は分散型ネットワークを経由したプライベート通信で行うので、ユーザーのプライバシーは完全に保たれる。 Elkを使うと、分散型オートメーションホームシステムやスマートコントラクトを実行するデバイスだけでなく、コーヒー代を暗号資産(仮想通貨)で受け取るコーヒーメーカーや、設定時刻に起きないと罰金を科すような目覚まし時計なども開発できるという。 Elkの大きさは55×25.5mm。Allwinner H3 SoC (Cortex-A7、1.3GHz、4コア)、プログラマブルコントローラーSTM32F411(Cortex-M4、100MHz)、512M

                                                        プライバシーを保護しつつ可能性は無限大——ブロックチェーン対応のIoT開発ボード「Elk」|fabcross
                                                      • ゲーミングマウスをスキャナーに魔改造してしまった猛者が登場

                                                        by Sinchen.Lin 過去にはかのキングジムからマウス型のスキャナーが販売されたこともありましたが、2022年になり新たに個人でマウスの光学センサーをスキャナーへ置き換えてしまった猛者が登場しました。 Hacking Logitech G402 Mouse to make a Camera! | qcentlabs https://qcentlabs.com/posts/g402_hack/ システムエンジニアのAnkit Sharma氏は、過去にとあるYouTuberが実践した「マウスのスキャナー化」という企画をふと思い出し、企画で使われていたマウスは古かったので新しいマウスでやってみたらどう変わるのだろうと疑問に思って自分でもやってみることにしたとのこと。 Sharma氏が選んだマウスはLogicoolの「G402」というゲーミングマウス。兄から譲り受けてしばらく使っていたもの

                                                          ゲーミングマウスをスキャナーに魔改造してしまった猛者が登場
                                                        • 組み込みエンジニアの本能的な欲求から生まれた? ポーランド発RTOS「DioneOS」

                                                          リアルタイムOS(RTOS)の「DioneOS」(「ディオネオス」と発音するそうだ)は、2013年で開発がストップしたようだ。ただし、開発がストップしただけで、現在も販売しているというあたりがちょっと不可解ではある(まぁなんとなく理由は分かるが)。 ⇒連載記事「リアルタイムOS列伝」バックナンバー Atmel AVR8でも動く非常に小規模なRTOS DioneOSは、ポーランドのEleSoftRomで開発された商用RTOSである。EleSoftRomは2008年にPiotr Romaniuk氏によって設立された企業だが、当人はCompany Owner兼CTOというポジションに就いている。ただ、どうも他にCEOを立てているというわけでもなさそう(何しろ同社のCompany ProfileのWebページを見るとRomaniuk氏の経歴が出てくる)あたりは、極めて少人数(というか下手をするとR

                                                            組み込みエンジニアの本能的な欲求から生まれた? ポーランド発RTOS「DioneOS」
                                                          • 1万円で買えるKORGの小さなシンセ・NTS-1に、世界中で開発されるオシレータやエフェクトを組み込んでみた|DTMステーション

                                                            先日、KORGから「Nu:Tekt NTS-1 digital KIT」(以下、NTS-1)という組み立て型の小さなデジタルシンセサイザが10,000円(税抜)で発売されました。見た目はガジェット的な手のひらサイズのシンセなんですが、実はトンでもないパワーを持ったスーパーマシンなんです。電源を入れれば、すぐにKORGのシンセサイザとして機能し、これ単体で演奏でき、フィルターやエンベロープをいじり、エフェクトも掛けられる機材である一方、無限の拡張性を持っており、NTS-1自体がまったく違うシンセに変身してしまうのです。 誤解を恐れずにいえばNTS-1自体がコンピュータであり、世界中で開発されているフリーウェアやシェアウェアのオシレーター、エフェクトを載せることが可能なシステムなのです。その変身させた状態のままNTS-1をポケットに入れて持ち運んで使うことができるのはもちろん、MIDI接続で外

                                                              1万円で買えるKORGの小さなシンセ・NTS-1に、世界中で開発されるオシレータやエフェクトを組み込んでみた|DTMステーション
                                                            • Why I rewrote my Rust keyboard firmware in Zig: consistency, mastery, and fun

                                                              Why I rewrote my Rust keyboard firmware in Zig: consistency, mastery, and fun ← Back to Kevin's homepagePublished: 2021 March 7I’ve spent the last year building keyboards, which has included writing firmware for a variety custom circuit boards. I initially wrote this firmware in Rust, but despite years of experience with that language I still struggled quite a bit. I eventually got my keyboards wo

                                                              • ハードウェア無しの組み込み開発が可能に。IoT・ML開発を爆速化する仮想環境「Arm Virtual Hardware」の実態に迫る - Qiita Zine

                                                                台湾生まれ、台湾育ち。2013年に来日後、日本の大手半導体メーカーにて組み込みソフトウェア開発に従事。2016年〜2020年の間、米国アーバインと中国深センに駐在。2021年アーム株式会社に入社、Arm ツールチェーンソリューションの技術マーケティング及びOEM技術セールスを担当。 Armの仮想ハードウェア「Arm Virtual Hardware」とは? ――はじめに「Arm Virtual Hardware」の概要を教えてください。 ロイ・チェン(以下、ロイ):「Arm Virtual Hardware(AVH)」は、IoT開発を加速する包括的なソリューションArm Total Solutions for IoTの重要な一部で、クラウド上に仮想チップ/ボードを構築しソフトウェア開発を効率化する開発環境です。Armが無料で提供しています。 従来の組み込み開発はハードウェアへの依存度が高く

                                                                • 互換チップが次々と生まれる中国、半導体業界の新たな潮流

                                                                  互換チップが次々と生まれる中国、半導体業界の新たな潮流:製品分解で探るアジアの新トレンド(45)(1/3 ページ) 中国では今、STMicroelectronicsのArmマイコン「STM32シリーズ」の互換チップなどが次々と開発されている。これが、中国半導体業界の新たな方向性の一つとなっている。 2019年は米中貿易摩擦の問題がエレクトロニクス業界にも大きな影響を及ぼした。政治に翻弄される状況はまだ続きそうだが、そんな中、中国の半導体がもう一つの進化の方向を持ち始めているので実例をもとに取り上げたい。こうした方向性は以前からもあるもので、特に2019年に顕著になったわけではないが、2020年を迎え、ますます加速する可能性があるので、あえて今、取り上げたい。 高度なドローンは半導体の塊 図1は、2019年に発売された中国DJIの新型ドローン「Mavic Mini」。軽量小型ながら高度な能力

                                                                    互換チップが次々と生まれる中国、半導体業界の新たな潮流
                                                                  • GitHub - slint-ui/slint: Slint is a declarative GUI toolkit to build native user interfaces for Rust, C++, or JavaScript apps.

                                                                    Slint is a declarative GUI toolkit to build native user interfaces for desktop and embedded applications written in Rust, C++, or JavaScript. The name Slint is derived from our design goals: Scalable: Slint should support responsive UI design, allow cross-platform usage across operating systems and processor architectures and support multiple programming languages. Lightweight: Slint should requir

                                                                      GitHub - slint-ui/slint: Slint is a declarative GUI toolkit to build native user interfaces for Rust, C++, or JavaScript apps.
                                                                    • So you want to build an embedded Linux system? - Jay Carlson

                                                                      A primer on how embedded Linux systems are developed, plus an exploration of the hardware and software ecosystems of ten different commonly-available CPUs After I published my $1 MCU write-up, several readers suggested I look at application processors — the MMU-endowed chips necessary to run real operating systems like Linux. Massive shifts over the last few years have seen internet-connected devi

                                                                        So you want to build an embedded Linux system? - Jay Carlson
                                                                      • Rust製の組み込みOS『Tock』について調べてみた - 重力に縋るな

                                                                        これは 自作OS Advent Calendar 2019 の9日目の記事です. はじめに 最近大人気ですよね,Rust. 全人類Rust書いとる...俺は... システムプログラミング言語ですし,LLVMを使っているので色々なアーキテクチャ向けにコンパイルできますし, 安全性を重視しているので,RustでOSが書けるようになると色々と面白そうです. とはいえ,なんだかんだでちゃんと使ってみようという気になれず,まだあまり書いたことがありません. そこで,今回はRustで書かれたOSであるTockを使って,モダンな言語でのOSの作り方やRustそのものについて調べてみようと思います. Tockとは TockはRustで書かれたCortex-MやRISC-Vで動く組み込みOSです. https://github.com/tock/tock 最近はSTM32でも動くらしいですね. https:

                                                                          Rust製の組み込みOS『Tock』について調べてみた - 重力に縋るな
                                                                        • IoT用各種センサーやプログラム例を実装——オープンソースの開発ボード「Open Sens IOT board」|fabcross

                                                                          IoTアプリケーション開発ボード「Open Sens IOT board」がKickstarterに登場し、出資を募っている。 Open Sens IOT boardは、32ビットARM Cortexプロセッサーやローカルテレメトリー取得のIoT対応低消費電力センサーを搭載したオープンソースの開発ボードキット。低コストの小型組み込み用IoTアプリケーションの作成に利用できる。データシートやインストラクションなどは、開発元のサイトに公開している。 キットには豊富なC言語のプログラム例や低レベルドライバー込みで、またソフトウェアパッケージは元々「Atollic True Studio IDE for STM32」向けにデザインされたさまざまなプロジェクトも含まれる。 メインボードの心臓部はマイクロコントローラー「STM32F4」で、最大180MHz駆動の「Arm Cortex-M4 32ビット

                                                                            IoT用各種センサーやプログラム例を実装——オープンソースの開発ボード「Open Sens IOT board」|fabcross
                                                                          • 激安LiDAR(Camsense X1)を使ってみる - Qiita

                                                                            import matplotlib.pyplot as plt import math import serial import sys import struct import time import threading class Capture: def __init__(self, serialPort, dataSize = 460, isInvert = True): self.theta = [0] * dataSize self.distance = [0] * dataSize self.intensity = [0] * dataSize self.writePos = 0 self.serial = serial.Serial(port = serialPort, baudrate = 115200) self.dataSize = dataSize self.thr

                                                                              激安LiDAR(Camsense X1)を使ってみる - Qiita
                                                                            • 「ゲームボーイがWi-Fi接続可能になるカートリッジ」を魔改造した猛者が登場

                                                                              エンジニアのセバスティアン・スタークス氏は、1989年に発売された携帯ゲーム機であるゲームボーイそのものを改造するのではなく、ゲームボーイに挿すカートリッジを改造することで「ゲームボーイがWi-Fiに接続すること」を可能にしてしまいました。 There oughta be a WiFi Game Boy cartridge. https://there.oughta.be/a/wifi-game-boy-cartridge スタークス氏が作成したWi-Fi機能付きのゲームボーイカートリッジは、記事作成時点ではTelnetを利用した通信のデモンストレーションおよびWikipediaへのアクセスだけが可能という非常に機能が限られたものとなっています。 Wi-Fi機能付きのゲームボーイカートリッジは、Wi-Fi機能を追加するためのESP8266マイクロコントローラーを搭載したゲームボーイ用カート

                                                                                「ゲームボーイがWi-Fi接続可能になるカートリッジ」を魔改造した猛者が登場
                                                                              • フォールトインジェクションとは?電圧グリッチでnRF52のプロテクションを破って学ぶ

                                                                                しゅーと(@shutingrz)です。久しぶりの投稿です。 皆さんはフォールトインジェクション(Fault Injection)という言葉を聞いたことがありますか?ハードウェアセキュリティ分野におけるフォールトインジェクションはサイドチャネル攻撃手法のひとつです。今までこの攻撃を試すには高価な機材が必要でハードルが高いものでした。しかし2020年にnRF52という世界中で使われるマイコンにおいてフォールトインジェクションが可能な脆弱性が発見され、誰でも容易に検証ができるようになりました。nRF52は1000円ちょっとで入手でき、攻撃のために特殊な機材を必要としません。 そこで皆さんにフォールトインジェクションという面白い攻撃手法を共有するために、攻撃成功までの道筋を教育資料として使えるように作成しました。頑張って書いたのでぜひ読んでください。 ※検証は自分自身が所有する機器に対してのみ行っ

                                                                                  フォールトインジェクションとは?電圧グリッチでnRF52のプロテクションを破って学ぶ
                                                                                • GUI フレームワーク Slint の紹介 - Qiita

                                                                                  Rust Advent Calendar 2023 の12日目の記事です. Rust で動くクロスプラットフォームの GUI フレームワーク Slint の紹介と、簡単なチュートリアルを試した結果を共有します。 Slint とは Slint は、ドイツのブランデンブルク州ホーエン・ノイエンドルフにある SixtyFPS GmbH 社が開発している、Rust 向けの GUI フレームワークです。 Qt の QML に似た、宣言的な方法で GUI が記述でき、Rust だけではなく、C++ や JavaScript からも利用が可能になっています。 Slint という名前は、Slint が目指す以下の言葉の頭文字をとったものとなっています。 Scalable Lightweight Intuitive Native (最後の t は Xt や Qt と同様にツールキットを表すのかもしれない)

                                                                                    GUI フレームワーク Slint の紹介 - Qiita