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  • やっぱ「邦ロック」聴いても音楽聴いたことにならなくない?という話──サマソニにおける差別的な言動を通して - 屋上より

    ◉2022年のサマソニ *1 2022年のサマソニについて。コロナ禍で、実に3年ぶりの開催だった。 出演者の男女比が半々でないフェスには出ない、と明言したThe 1975がヘッドライナーとして世界初公開の新曲を披露した。リナ・サワヤマがLGBTQの権利に言及し、素晴らしいパフォーマンスを見せた。個人的にはSt. Vincentで泣いた。 一方で、一部の日本人アーティストによる差別的な発言が話題となった。 King Gnuのステージでは、Måneskinのベーシスト、ヴィクトリアのニップレス姿をネタにした。マキシマム・ザ・ホルモンのステージでは、リンダリンダズのカタコトの日本語MCの真似をした。いやはや……。こういうことがあるとほんとうに暗澹たる気持ちになる。 King Gnu、マキシマムザホルモンという両バンドは、世代も音楽的な参照点もまったく異なるが、いわゆる「邦ロック」の売れっ子として

      やっぱ「邦ロック」聴いても音楽聴いたことにならなくない?という話──サマソニにおける差別的な言動を通して - 屋上より
    • ワンオクTaka、サマソニ「声出し煽り」物議 「これが俺らのやり方」「嫌なら息する回数減らしてみたら?」

      2022年8月20~21日に開催されたロックフェスティバル「SUMMER SONIC 2022」で、ロックバンド「ONE OK ROCK」のボーカル・Takaさんがステージ上で客の声出しを煽るようなMCをしていたことが、音楽ファンらの間で物議を醸している。 「謝るから俺が、最後もし怒られたら」 ONE OK ROCKは、20日の大阪公演と21日の東京(千葉)公演に出演。ステージの撮影は禁止されているが、インターネット上では観客らによって撮影されたとみられる複数の動画が拡散されている。動画には大勢の観客に向かい声出しを煽るTakaさんの姿や、コールアンドレスポンスで声をあげる観客らの姿が映っている。 MC中、Takaさんが「前のアーティストのメーガン(MEGAN THEE STALLION)でもあんだけ声出してたんだから、いくら出したって関係ねぇだろこれもう」と切り出すと、会場は歓声に包まれ

        ワンオクTaka、サマソニ「声出し煽り」物議 「これが俺らのやり方」「嫌なら息する回数減らしてみたら?」
      • サマソニで複数の日本人バンドのMCが問題に?音楽に対する姿勢やメッセージ性についてのいろいろな意見のまとめ

        マキシマム ザ ホルモン @MTH_OFFICIAL 昨日8月20日(土)は、ZOZOマリンスタジアムにて開催された“SUMMER SONIC 2022"にホルモンが出演しました。 ライブ写真10枚とセットリストはホルモン公式Instagramよりご覧下さい。 instagram.com/p/ChgJesMPMmD/… pic.twitter.com/QXRqwdqDvT 2022-08-21 10:02:40

          サマソニで複数の日本人バンドのMCが問題に?音楽に対する姿勢やメッセージ性についてのいろいろな意見のまとめ
        • SUMMER SONIC 2022で観たヤツのこと - WASTE OF POPS 80s-90s

          3年ぶりのサマーソニックですよ。 もうあんまり無理はできないお年頃なので、きちんと2月の時点で千葉市内に宿を取り、かつ現場でも頑張りすぎないプランを検討した結果、今回はBEACH STAGEは全無視する方針を決定。だって遠いんだもの。 1日目はメッセとスタジアム1往復で済み、2日目はおよそメッセ内で完結する形でプランニング。 初老がフェスを満喫するためにはそれなりの努力と割り切りが必要なのです。 というわけで、観たの。 <1日目> THE LINDA LINDAS 「みんなで一斉に音を出すと楽しいね!」のまんまで、うっかりデカいステージまで来てしまった感。 その「楽しい」がまんまダイレクトにこっちにも伝わってくるもんだから、数十年汚れて生きてきたおっさんはもう泣くしかない。 「この曲を日本で演れるなんて!」と感極まった様子でのラスト曲「リンダリンダ」が、自分が彼女くらいの年齢だった時とリン

            SUMMER SONIC 2022で観たヤツのこと - WASTE OF POPS 80s-90s
          • ネットの音楽オタクが選んだ2022年のベストアルバム100→51 - 音楽だいすきクラブ

            ベストアルバム2日目です。ここ数年と比較して反応が大きくて驚いています。540のデータから作られた2022年のベストアルバムの第2回です。今回の100→51のパートではそれぞれ46から81ポイント、人数的には7人から16人の人に挙げられた作品で構成されています。 順位付けをしておいて言うのもなんですが、あまり順位は気にしないでまだ知らない作品を楽しむ場として使っていただけるとうれしいです。巻末にはプレイリストも用意しています。明日で終わりです。よろしくお願いします!(ぴっち) このランキングについて ネットの音楽オタクが選んだベストアルバムは音楽だいすきクラブ、及びそのメンバー等の特定の誰かが選んで作ったものではありません。 Twitterのハッシュタグ、募集記事のコメント欄に寄せられたものを集計しています。 540人分のデータを集計しました。 募集期間は2022年12月1日から31日の間

              ネットの音楽オタクが選んだ2022年のベストアルバム100→51 - 音楽だいすきクラブ
            • 「サマーソニック」会場で体調不良で手当て約100人 熱中症か 千葉市の最高気温35.2℃ | TBS NEWS DIG

              19日、千葉市で開催されている音楽ライブ「SUMMER SONIC 2023」の会場で、大勢の人たちが暑さで体調不良を訴え、このうち女性1人が熱中症の疑いで病院に搬送されました。午後1時ごろ、千葉市美浜区で開催されて…

                「サマーソニック」会場で体調不良で手当て約100人 熱中症か 千葉市の最高気温35.2℃ | TBS NEWS DIG
              • 「NewJeansおじさん」に冷めた声 若者からも批判相次ぐ「謙虚さがない」「未成年として消費したいだけ」(ENCOUNT) - Yahoo!ニュース

                韓国の5人組ガールズグループ・NewJeans(ニュージーンズ)がデビュー1年にしてグローバルな人気を獲得する中、日本国内では、「NewJeansおじさん」(略称:ニュジおじ)のワードがSNSで拡散している。10代5人のビジュアルに引かれ、ファンになった中高年男性を指し、「NewJeansおじさんになりました」とカミングアウトする投稿も相次いでいる。一方で、怒りの声を上げる熱心なK-POPファンもいる。その理由とは。 【写真】「ヘイン足なっが」「エモイ!」とファン歓喜 中目黒に現れたNewJeansメンバーのオフショット NewJeansは今月上旬に開催された米国の大型音楽フェスティバル「ロラパルーザ」に出演し、約7万人の聴衆を前に堂々としたステージを展開した。その後に来日。19、20日に開催された日本を代表する夏フェス「SUMMER SONIC(サマソニ) 2023」にも出演した。日本で

                  「NewJeansおじさん」に冷めた声 若者からも批判相次ぐ「謙虚さがない」「未成年として消費したいだけ」(ENCOUNT) - Yahoo!ニュース
                • Summer Sonic 2023の運営のこと - WASTE OF POPS 80s-90s

                  去年のサマソニは、スタジアムのスタンドが一時通路まで満杯になって身動きが取れない状況になったり、女性受けするタイプのグループの出番前のステージ最前付近への入口付近で混乱が起きたりしていました。 今年はそれらについては、自分が見た限りではさほど気にする状況ではなくなっていたものの、それはそれで今年は今年の問題が発生しておりました。 ■熱中症&長期待機問題 「熱中症で多くの人が救護室に」という件は当日の昼過ぎにはスピード報道されていた問題ですが、これ恐らくその相当数がNewJeansでアリーナにいた人たちだと推測します。 19日の早朝には入口ゲート前に数百人レベルの行列ができていたということで、要するに早い人は朝から昼の開演までロクに日陰もない場所にずっといたということですので。 入口でスポーツドリンクが没収された、という話もありましたが、それは今回に限った話ではなく、サマーソニックは従前から

                    Summer Sonic 2023の運営のこと - WASTE OF POPS 80s-90s
                  • SUMMER SONICで日本人差別が発生したので書く

                    SUMMER SONIC、以下サマソニに参加した。 この手のイベントは基本撮影禁止だが、海外では客がスマホで撮影しまくるという文化がある。 サマソニには外国人客も多く、どうするのだろうと思ってたら、日本人は撮影禁止、外国人は撮影OKとかいうド直球差別ルールが知らされてびっくりしたよね……。 いや、禁止なら外国人にも徹底させろや。外国人に徹底できないなら、日本人にも解禁しろや。なんやねん「日本人は撮影禁止ですーーーー」って。外の人間には弱気だったりいい顔して何も言えないけど、家族にはモラハラするDVおばさんかよ。キッッッッショ てか日本人って何?国籍?民族?文化?心の問題?和田アキ子は在日韓国系の人(カミングアウトされてます)だからOKで、大坂なおみはダメってこと?2人が一緒にサマソニに来てもなおみは我慢しなきゃいけないってこと?厚切りジェイソンの家族はお母さんだけ楽しめないの?いやーーーー

                      SUMMER SONICで日本人差別が発生したので書く
                    • "アイドルコンテンツ"から"クラブカルチャー"へ。オタクを置き去りにしたデレ7th名古屋レポート(前編) - 蟻を出し入れする穴

                      え、申し訳ないけど今回のライブで低まったオタクはもう外に出るよりお家に籠もってPornhubに上がってるエロアニメでシコってる方が人生楽しめると思うよ……— アン卜P (@Ant_Ekko) 2019年11月10日 プロデューサーのみなさん、改めて「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 7thLIVE TOUR Special 3chord♪ Funky Dancing!」2日間お疲れさまでした。 シンデレラガールズがカテゴリーの臨界点を超え、新しい世界へと踏み出した最高のライブだったと思います。 ただ、個人的には今年一番満足したライブイベントだと感じていたので、Twitter上で今回の公演に対する否定的な意見、所謂"お気持ち表明"が多数見受けられたことに、正直驚きを隠せませんでした。 ライブ直後こそ記事冒頭にあるツイートのような考えを持ちましたが、実際Twitt

                        "アイドルコンテンツ"から"クラブカルチャー"へ。オタクを置き去りにしたデレ7th名古屋レポート(前編) - 蟻を出し入れする穴
                      • 「NewJeansおじさん」韓国メディアも言及 K-POP文化から別格視されることへの疑問

                        日本のSNSで流行した造語「NewJeansおじさん」に対して、ついに韓国メディアも報道を行いました。 韓国の芸能メディア「Sports Kyunghyang」は8月28日(月)、日本のカルチャーメディア「ENCOUNT」の記事を引用しつつ、「NewJeansおじさん」のキーワードがSNSで盛り上がっている現象を話題に(外部リンク)。 「Sports Kyunghyang」の記事は、「NewJeansおじさん」の由来とリアクションに触れ、NewJeansが公式な日本活動を行っていなかったにも関わらず「NewJeansおじさん」という言葉が流行るほど文化的な現象になったことに注目しています。 目次改めて、「NewJeansおじさん」とは何か若者のカウンターカルチャー“K-POP”に踏み込むこと無視と別格視の連鎖──音楽ジャーナリズムの責務放棄NewJeansが特別である理由と、切り離せない文

                          「NewJeansおじさん」韓国メディアも言及 K-POP文化から別格視されることへの疑問
                        • 俺たちのフェスを取り戻そう! 生粋のフェスマニアが「家フェス飯」を作ったら泣けてきた話。 #ソレドコ - ソレドコ

                          はじめまして! YouTuberやモデル、たまにDJとして活動させていただいている、つぶらと申します! 中学生の頃から音楽やバンドが大好きで、ライブやフェスに足繁く通ってきました。 今夏も楽しみにしていたのですが……コロナの影響で軒並み中止。自分もかなり小規模ではありますが、6月に予定していた主催ライブを中止せざるを得なくなりました。 そんな私の一番好きなフェスは10-FEET(一番好きなバンド)が主催する「京都大作戦」*1です。出演アーティストを見ずともチケットを買ってしまうレベルの絶対的な安心感と、10-FEETと出演アーティストが仲良しであるがゆえの砕けた雰囲気。たまに起こる奇跡のコラボやハプニングさえも伝説に変えて、毎回“最高”を更新してくれます。2020年は中止となってしまいましたが……。 私にとって「フェスのない夏は夏じゃない」。フェスシーズンに突入しても家の中で悶々と過ごすの

                            俺たちのフェスを取り戻そう! 生粋のフェスマニアが「家フェス飯」を作ったら泣けてきた話。 #ソレドコ - ソレドコ
                          • ザ・リバティーンズが明かすサマソニの真相と本音。ゲイリーに訊く日本への思いと再結成後の決意 | CINRA

                            「やっぱりリバティーンズは来なかった」。今年8月に開催された『SUMMER SONIC 2022』の約1週間前にThe Libertinesの出演キャンセルが決定した。チケットを購入していた多くのファンが、落胆すると同時に妙に納得してしまったのではないだろうか。 なぜならドラッグとアルコールによる問題やトラブルの数々を起こしてきたThe Libertinesは、「来日するのはほぼ不可能」というのが定説とされてきたからである。それだけに、今回の件では、「ようやく4人揃ったリバティーンズが日本で見れると思ったのに」というショックと「やっぱりね」というあきらめが入り乱れるような、多くのファンをモヤモヤさせる結果となった。 そして現時点で、The Libertines本人たちがこの結果をどうとらえているのかという本音は、いまだメディアではあまり取り上げられていない。そこで今回、The Libert

                              ザ・リバティーンズが明かすサマソニの真相と本音。ゲイリーに訊く日本への思いと再結成後の決意 | CINRA
                            • Y2Kを知らない25歳記者が識者に聞く“リアルY2K” 復活した厚底シューズ、消えたサンバイザー - WWDJAPAN

                              2022年を象徴するファッションのトレンドとなったY2Kは、“2000年”の略語で“Y”は年(year)、“K”はキロの意味。もともとは、1990年代から2000年に切り替わる際にコンピューターが誤作動すると言われた“2000年問題”を指す言葉だったものの、昨年ごろから「ミュウミュウ(MIU MIU)」を筆頭に、2000年前後のファッションやビューティトレンドのリバイバル文化を意味する言葉として知られるようになった。 Y2Kがトレンドに浮上したとはいえ、現在のY2Kファッションは当時のスタイルと全く同じではない。現代風に進化してリバイバルを果たしものもあれば、逆に忘れ去られていったアイテムもあるはずだ。そこで、自身が青春時代を過ごした平成の若者文化を考察・発信するライターのタジマックス(Tajimax)に当時のスタイルを振り返ってもらい、今のY2Kしか知らない1997年生まれの記者が、“リ

                                Y2Kを知らない25歳記者が識者に聞く“リアルY2K” 復活した厚底シューズ、消えたサンバイザー - WWDJAPAN
                              • 岸田の壺売り。幸せの隠しコマンドあります(マネスキン) - 沖縄で島猫と遊ぶ日々・(ΦωΦ)隠居編

                                Japan is a unique country. The old are stupid. The young are cowards. It is a peaceful day. Nothing changes in Japan. ---------------------------------------------------- Hi everyone オレはもうブログ書くのに飽きてきたから 前回の記事でフェイドアウト しようと思っていたんだけど、 まだまだ旧統一教会(世界平和統一家庭連合)と 政治家の関係が暴かれているじゃないですか。 こんな楽しい時に消え去るわけにはいかないよね。 さあ、再びクズ政治家を叩いて遊ぼう!! という感じで、戻ってきました。 沖縄県知事選までは続けようかな・・・。 今回の沖縄県知事選も微妙な候補者ばかりで 楽しいのよ。ハハハ。 -----------

                                  岸田の壺売り。幸せの隠しコマンドあります(マネスキン) - 沖縄で島猫と遊ぶ日々・(ΦωΦ)隠居編
                                • 酷暑開催のSUMMER SONIC 2023・過酷すぎるNewJeansライブを体験した話

                                  酷暑の中、開催されたSUMMER SONIC 2023、8月19日の東京会場1日目に参戦してみました。報道によるとこの日、100人程度の人が体調不良を訴えて救護室に行き、中には緊急搬送をされた人のいたそうです。 僕もSummit AllstarsやNewJeansを目当てに11時から13時ぐらいまで日差しがめちゃ強いZOZOマリンスタジアムのグラウンドにいたのですが、実際のところ、かなり過酷な環境でした。入場規制のかかったNewJeansのライブ中から途中離脱する人がちらほらおり、別会場でスタートするBE:FIRSTのライブのために移動した人もいたでしょうが、あきらかに調子悪そうにふらついている方の姿も見られました。 入場規制がかかっているNewJeansのステージ。僕は後ろの方にいたのでそれほどでもなかったんですけど、前の方の密集は圧力+日差しで相当過酷な環境だったと思われます。ミンジさ

                                    酷暑開催のSUMMER SONIC 2023・過酷すぎるNewJeansライブを体験した話
                                  • Summer Sonic 2023で観たライブのこと - WASTE OF POPS 80s-90s

                                    Summer Sonicに行ってきました。 チケットもBlurが発表された時点で「悔いなし」と判断して先行で入手し、半年以上前から千葉市内に宿を取り、万全で臨みました。 Blurは、ベストヒットと新譜のバランスが完璧で、大好きだとずっと言い続けている「Modern Life Is Rubbish」のA面とB面の間の「Interlude」もさわりだけですがやってくれて、もう最高だったわけですが、それぞれはだいたいTwitter(X)で触れましたので、ここでは特に言及したいと思ったのをかいつまんで。 GABRIELS 正直、サマソニへの参加が公表されて知ったバンド。 ジャズ風味の演奏に抜群の歌。声量があるから上手く聴こえるタイプではない、引いた感じの歌の時点ですごいヤツ。 ああ、素晴らしいなと思いながら音源を聴いたうえでライブに臨んだわけですが、これ素晴らしいどころじゃなかった。 心揺さぶられ

                                      Summer Sonic 2023で観たライブのこと - WASTE OF POPS 80s-90s
                                    • 米ローリング・ストーン誌 「史上最も偉大なアルバム TOP500」の新ヴァージョン公開 - amass

                                      米ローリング・ストーン誌は「史上最も偉大なアルバム TOP500」の新ヴァージョンを公開。同誌は2003年に同リストを発表。その後、2012年に改訂版を発表しています。今回、300人を超えるアーティスト、プロデューサー、評論家、音楽業界の著名人が参加して新しいリストを編集しています。500枚のうち154枚のアルバムは、2003年または2012年のリストに含まれていなかった完全に新しい追加です ■Rolling Stone Top 50 Albums of All Time (2020): 1 | Marvin Gaye | What's Going On | 1971 2 | The Beach Boys | Pet Sounds | 1966 3 | Joni Mitchell | Blue | 1971 4 | Stevie Wonder | Songs in the Key of L

                                        米ローリング・ストーン誌 「史上最も偉大なアルバム TOP500」の新ヴァージョン公開 - amass
                                      • フジロック×サマソニ運営対談 フェスと洋楽文化を支える両者のリアルな本音 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

                                        左からフジロック、サマーソニックのメインビジュアル(Photo by 宇宙大使☆スター / ©︎SUMMER SONIC All Rights Reserved.) 2019年の夏フェスシーズンもいよいよ到来。そこで今回は、日本が誇る二大洋楽フェス、フジロックとサマーソニックの両陣営による前代未聞の対談インタビューをお届けする。ご登場いただいたのは、SMASHの宣伝/ブッキング担当・高崎亮さんと、クリエイティブマン宣伝部・安藤竜平さん。ライバル企業のスタッフである2人が「これからは協力すべき時代」と語る理由とは?  お互いの印象や交流関係、洋楽文化に対する危機感、今年のフェス展望まで。気になるところを存分に話してくれた。 SMASHとクリエイティブマンの関係 ―お二人は以前から知り合いなんですよね? 高崎:そうなんです。(SMASHに入社してから)僕はプロモーターとして現場を担当していて。

                                          フジロック×サマソニ運営対談 フェスと洋楽文化を支える両者のリアルな本音 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
                                        • 『虎に翼』まさか朝ドラに「ベルセバ」降臨、寅子号泣シーンの劇中歌話題 「日本のみなさん」へメッセージ

                                          俳優・伊藤沙莉が主演を務める、連続テレビ小説『虎に翼』(月~土 前8:00 NHK総合 ※土曜日は1週間の振り返り/月~金 前 7:30 NHK BS、BSプレミアム4K)の第44話が、30日に放送された。寅子(伊藤)の号泣とともに、劇中歌が感動をさそった。 【写真】その他の写真を見る 第44話は、これまでの後悔と秘密をすべて打ち明けて、直言(岡部たかし)は安らかに亡くなった。寅子が何事もなかったように生活を続けようとする中、はる(石田ゆり子)がお金を渡した。花江(森田望智)もはるも悲しみを乗り越えるため、好きなことに使ったのだと言う。闇市をさまよい、優三(仲野太賀)と一緒に食べた焼き鳥を思い出す寅子。優三が自分にかけてくれた言葉がよみがえってくる…というストーリーだった。 家族のため、悲しい気持ちに蓋をして無理矢理にでも前を向いていた寅子。しかし思い出の河原でかつて一緒に食べた焼き鳥を手

                                            『虎に翼』まさか朝ドラに「ベルセバ」降臨、寅子号泣シーンの劇中歌話題 「日本のみなさん」へメッセージ
                                          • ネットの音楽オタクが選んだベストアルバムの2010-2022年のまとめ - 音楽だいすきクラブ

                                            「ネットの音楽オタクが選んだベストアルバム」の過去13年分*1と番外編の記録をまとめました。各年の記事のリンク、及びベストアルバムのジャケットとベスト50の記録をまとめてあります。また番外編の企画の記録もまとめました。長いので目次もつけました。企画の変化について若干の説明も書いてあります。また記事の終わりには各年のデータも用意しました。ぜひお使いください。 ネットの音楽オタクが選んだベストアルバムとは? 音楽オタクとは? 2010-2012年 国内のみ アーカイブ 2010年 andymori『ファンファーレと熱狂』 2011年 坂本慎太郎『幻とのつきあい方』 2012年 くるり『坩堝の電圧』 2013-2015年 国内のみ 2013年 Perfume『LEVEL3』 2014年 くるり『THE PIER』 2015年 cero『Obscure Ride』 2016年以降 国内外混合 20

                                              ネットの音楽オタクが選んだベストアルバムの2010-2022年のまとめ - 音楽だいすきクラブ
                                            • hydeの「ルールなんて関係ねぇ!声出して行こうぜ!っていうのもなんか違う」話題に - 音楽 : 日刊スポーツ

                                              ロックバンド、ONE OK ROCKのボーカルTaka(34)が出演した音楽フェスで観客に“声出し煽り”をしたことが賛否を呼ぶ中、同フェスに出演したミュージシャン、hyde(53)の発言がネット上で話題となっている。 ワンオクは20、21日に開催された音楽フェス「SUMMER SONIC 2022」に出演。21日の東京(千葉)公演では、「もう前のアーティストのメーガン(Megan Thee Stallion)でもあんだけ声出してんだから、もういくら出したって関係ねぇだろ、これもう。俺ら今回のこの夏フェスに臨む前に、どのフェスも出禁覚悟でやってっから、お前ら覚悟しとけよ!という宣言をして参りました。いいよ、謝るから俺が、後でもし怒られたら。お前ら今日ひと夏の思い出、最高の思い出にして帰ってくれ!」と呼びかけ、観客からは歓声があがった。 ただ、多くのライブやイベントなどではコロナ対策として“声

                                                hydeの「ルールなんて関係ねぇ!声出して行こうぜ!っていうのもなんか違う」話題に - 音楽 : 日刊スポーツ
                                              • サマソニでポカリの持ち込み禁止について「グラウンド保護の観点から大前提であるが慣れていない人は知らない」

                                                SUMMER SONIC @summer_sonic This is the official SUMMER SONIC X. Follow us, and you will get the most up-to-date info about the fest! 2024.8.17(Sat)・18(Sun) - TOKYO & OSAKA summersonic.com SUMMER SONIC @summer_sonic ⋱熱中症にご用心⋰ 今年の #サマソニ かなりアツくなってきました💦🎶 会場内のOFFICIAL BAR、ポカリスエットブースでは豊富なドリンクを提供していますので、喉の渇きを感じる前からこまめに水分補給をし、体内の水分を保ちましょう🥤 (ZOZOマリンスタジアムのグランド内へは「水、お茶(無糖)」のみ持込可能で、それ以外の飲み物はお持ち込みできませんのでご注意

                                                  サマソニでポカリの持ち込み禁止について「グラウンド保護の観点から大前提であるが慣れていない人は知らない」
                                                • 「NewJeansおじさん」に冷めた声 若者からも批判相次ぐ「謙虚さがない」「未成年として消費したいだけ」

                                                  韓国の5人組ガールズグループ・NewJeans(ニュージーンズ)がデビュー1年にしてグローバルな人気を獲得する中、日本国内では、「NewJeansおじさん」(略称:ニュジおじ)のワードがSNSで拡散している。10代5人のビジュアルに引かれ、ファンになった中高年男性を指し、「NewJeansおじさんになりました」とカミングアウトする投稿も相次いでいる。一方で、怒りの声を上げる熱心なK-POPファンもいる。その理由とは。 韓国の5人組ガールズグループ・NewJeans(ニュージーンズ)がデビュー1年にしてグローバルな人気を獲得する中、日本国内では、「NewJeansおじさん」(略称:ニュジおじ)のワードがSNSで拡散している。10代5人のビジュアルに引かれ、ファンになった中高年男性を指し、「NewJeansおじさんになりました」とカミングアウトする投稿も相次いでいる。一方で、怒りの声を上げる熱

                                                    「NewJeansおじさん」に冷めた声 若者からも批判相次ぐ「謙虚さがない」「未成年として消費したいだけ」
                                                  • キズナアイのオンラインライブが大盛況の中終了!ハリウッドのエージェンシーと提携・世界進出を発表!

                                                    YouTubeのチャンネル登録者数が合計440万人を超え、各SNS等と合わせた登録者数が合計1000万人を突破し、バーチャルアーティストとしても幅広く活躍するKizuna AI(キズナアイ)が、1月23日 (土)にオンラインで開催した2年ぶりのワンマンライブ「Kizuna AI 2nd Live “hello, world 2020”」が大盛況の中終了した。 本公演はサイバーエージェントグループとの共同制作となっており、Kizuna AI株式会社が培ってきたxRの技術、サイバーエージェントグループの「バーチャル撮影システム」や「LED STUDIOTM 」などの最先端のクリエイティブ機材や設備を用いて、リアル=人間やステージと、バーチャル=キズナアイが見事に融解するライブ演出を実現し、リアルとバーチャルの垣根を融解させた圧巻のxRライフ

                                                      キズナアイのオンラインライブが大盛況の中終了!ハリウッドのエージェンシーと提携・世界進出を発表!
                                                    • “やっぱ「邦ロック」聴いても音楽聴いたことにならなくない?”とかいうロッキンポエントリに対する反論 - 自力本願(仮)

                                                      ミスチルの周年ツアーが無事完走し、夏フェスのシーズンがやってきた。 コロナの感染状況もあり、今年の夏も帰省や遠征をしないと決め、ロッキンに続いてサマソニにも参戦し、感想をザッピングしていた。そこへ流れてきたこのブログ。 leoleonni.hatenablog.com (8/24追記:バズりを受けてか、当初の内容からかなり改変されまくっているようなので、正誤表として魚拓を置いておきます) megalodon.jp 読んで驚いた。書いてあることが私が現地で観たものと全く違うではないか。 特にThe Linda Lindasとマキシマム ザ ホルモンのくだり。 マキシマム・ザ・ホルモンのステージでは、リンダリンダズのカタコトの日本語MCの真似をした。 その子たちのカタコトのMCを真似するってどういうこと? (8/24追記:このくだりは現在「逆にどういう神経ならカタコトの日本語を真似できるのだろ

                                                        “やっぱ「邦ロック」聴いても音楽聴いたことにならなくない?”とかいうロッキンポエントリに対する反論 - 自力本願(仮)
                                                      • ネットの音楽オタクが選んだ2021年のベストアルバム まとめ - 音楽だいすきクラブ

                                                        順位のまとめ、補足、おまけです。 2021年のベストアルバム 2021年の国内ベストアルバム150 2021年の海外ベストアルバム150 2021年のベストアルバム 1. Little Simz『Sometimes I Might Be Introvert』 2. 折坂悠太『心理』 3. KID FRESINO『20, Stop it.』 4. Japanese Breakfast『Jubilee』 5. black midi『Cavalcade』 6. Porter Robinson『Nurture』 7. カネコアヤノ『よすが』 8. Arlo Parks『Collapsed In Sunbeams』 9. Clairo『Sling』 10. Tempalay『ゴーストアルバム』 11. GRAPEVINE『新しい果実』 12. Cassandra Jenkins『An Overvie

                                                          ネットの音楽オタクが選んだ2021年のベストアルバム まとめ - 音楽だいすきクラブ
                                                        • 米ローリングストーン誌 「2021年の年間ベスト・アルバム TOP50」発表 - amass

                                                          50. St. Vincent, 'Daddy's Home' 49. James McMurtry, 'The Horses and the Hounds' 48. Drake, 'Certified Lover Boy' 47. Jhay Cortez, 'Timelezz' 46. Tomorrow X Together, 'The Chaos Chapter: Fight or Escape' 45. Boldy James and the Alchemist, 'Bo Jackson' 44. Iron Maiden, 'Senjutsu' 43. Myke Towers, 'Lyke Mike' 42. Illuminati Hotties, 'Let Me Do One More' 41. Mickey Guyton, 'Remember Her Name' 40. Foo

                                                            米ローリングストーン誌 「2021年の年間ベスト・アルバム TOP50」発表 - amass
                                                          • SUMMER SONIC 2022の運営等のこと - WASTE OF POPS 80s-90s

                                                            SUMMER SONIC 2022は、割とサマソニ的な本領を発揮できたラインナップだったと思います。 洋楽しか聴かない人も、J-POPしか聴かない人も、8ビート好きな人も、R&Bやソウル的なノリが好きな人も、ボーイズグループ一筋の人も女子アイドルオタクも、割と2日間居られる振れ幅。 時間が少し空いた時の思い付きでリリカルリリィ観に行ったり、Kula Shakerかきゃりーぱみゅぱみゅかで死ぬほど迷ったり、というのは他ではなかなかできない体験。 自分にとってはサマソニのこういうところがちょうどいいので、他に何もなければ夏は原則サマソニという判断をしています。 そりゃもちろん「The Stone Roses再結成、フジロックのヘッドライナー」みたいな時には、当然涙流しながら苗場行きますけど。 そういう異なるジャンルが入り乱れているサマソニでは、当然ファン層も入り乱れるため、喫煙所でものすごくR

                                                              SUMMER SONIC 2022の運営等のこと - WASTE OF POPS 80s-90s
                                                            • キズナアイの活動に関するご報告|Kizuna AI株式会社のプレスリリース

                                                              2022年2月26日(土)「Kizuna AI The Last Live “hello,world 2022”」をもって無期限に活動を休止することをご報告いたします。 ​日頃よりキズナアイを応援していただき、誠にありがとうございます。 この度、キズナアイは“hello,world 2022”をもちまして、キズナアイがより成長していくことを目標としたアップデートをするため、無期限の活動休止という期間を設けさせていただきますことをご報告いたします。 ファンの皆様や関係者の皆様には、5年間の活動を暖かく見守り、応援とご支援をいただきましたことを心より感謝申し上げます。これまでの感謝の気持ちを込めて、活動休止前のラストライブ「Kizuna AI The Last Live “hello,world 2022”」を2022年2月26日(土)にオンラインにて実施させていただきます。 今後につきまして

                                                                キズナアイの活動に関するご報告|Kizuna AI株式会社のプレスリリース
                                                              • ワンオクTaka、声出し厳禁も「俺は煽るよ」「しょうがねえじゃん、ロックバンドなんだから」 大型フェス前に「出禁覚悟」宣言...音楽ファンから顰蹙

                                                                ロックバンド「ONE OK ROCK」のボーカル、Taka(34)さんの発言が音楽ファンの間で物議を醸している。 2022年6月23日のインスタグラムのライブ配信で、今夏に出演するロックフェスで観客を「煽る」と宣言。会場内での声出しは厳禁だが、自身の行動でフェスを「出入り禁止」になっても構わないとした。 「心から出ちゃえば、誰の責任でもないよね」 ONE OK ROCKは05年に結成。荒々しいサウンドとTakaさんの叫ぶような歌唱スタイルが特徴で、国内外の音楽ファンから支持を得ている。Takaさんの両親は歌手・森進一さんと森昌子さんだ。 バンドは22年8月に大型フェス「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2022」(千葉市)と「SUMMER SONIC 2022」(千葉市、大阪市)、9月にはロックバンド・WANIMA主催の「1CHANCE FESTIVAL 2022」(熊本県合志

                                                                  ワンオクTaka、声出し厳禁も「俺は煽るよ」「しょうがねえじゃん、ロックバンドなんだから」 大型フェス前に「出禁覚悟」宣言...音楽ファンから顰蹙
                                                                • 瀧見憲司が語るセカンド・サマー・オブ・ラヴ期のプライマル・スクリームのサウンドと変遷について - TOKION

                                                                  投稿日 2022-08-16 更新日 2022-08-25 Author 黒田隆憲 MUSIC 観察する セカンド・サマー・オブ・ラブ期のプライマル・スクリームのサウンドと変遷について、DJの瀧見憲司が語る。 もうすぐ開催される「SONICMANIA」「SUMMER SONIC」への出演および大阪・名古屋での単独公演が決定しているプライマル・スクリーム。今回のライヴで彼等は、1991年にリリースしたロック史上に残る名盤『Screamadelica』を全編演奏するという。ロックンロールとダンスミュージックを絶妙なバランスで融合させ、後のインディーロックに計り知れない影響を与えたプライマル・スクリーム。その後も作品を出すごとに進化を繰り返しながら、シーンの最前線を走り続ける彼等は一体どのような存在だったのか。当時、下北沢ZOO/SLITSで伝説のレギュラーイベント〈Love Parade〉をオ

                                                                    瀧見憲司が語るセカンド・サマー・オブ・ラヴ期のプライマル・スクリームのサウンドと変遷について - TOKION
                                                                  • Kizuna AI株式会社設立のお知らせ

                                                                    Kizuna AI株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:松本 恵利子)は、2020年5月11日付(予定)にて登記を行い、バーチャルタレントとして活動をするKizuna AIのプロデュース・マネジメント業務を中心とした事業を開始いたします。 設立背景 世界初のバーチャルYouTuberとして活動するKizuna AIは、自身のYouTubeチャンネル「A.I.Channel」「A.I.Games」での動画配信をはじめ、テレビ出演やワンマンライブ、音楽フェスへの出演など活動の幅を広げてきました。 現在の社会においてもリアル世界からバーチャル世界へ生活圏が拡大する中、バーチャル世界からリアル世界へ「未来」を届ける存在として活動しています。 Kizuna AIは「あなたとつながりたい」という自身のミッションに向け、今後さらにバーチャルとリアルをつなぐハブとして新たな可能性を届け、未来を想像させ

                                                                      Kizuna AI株式会社設立のお知らせ
                                                                    • BABYMETAL 目黒鹿鳴館からSummer Sonic 2012への軌跡。「メタルレジスタンス1章」夜明けの物語 - crow's nest

                                                                      BABYMETALの物語は2010年から始まり、2012年までには4曲の新曲を発表し次第に注目されていきます。しかし、BABYMETALは、インディーズCDという形で「ヘドバンギャー!!」を発表しています。これは、伝説の始まりに“ストレンジ感”を醸すための演出だったのでは!とかおもっちゃいます。 このようなユニークなアプローチはBABYMETALが、この時期から、ナンバーワンではなく「オンリーワン」を目指していた証ではないでしょうか。 さて、もっとBABYMETAL黎明の時代を詳しく知りたくないですか? ライトサイドBABYMETAL 2010年の結成時期からBABYMETALはライブを主体として活動しています。 関連記事 重音部からBABYMETALへの軌跡。BABYMETALデビューから2年間はすべてが新しい挑戦だった!「メタルレジスタンス1章」前夜の物語 - crow's nest

                                                                        BABYMETAL 目黒鹿鳴館からSummer Sonic 2012への軌跡。「メタルレジスタンス1章」夜明けの物語 - crow's nest
                                                                      • フジロック×サマソニ運営対談2022 洋楽フェス復活への「試練と希望」 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

                                                                        左からフジロック、サマーソニックのメインビジュアル(Photo by 宇宙大使☆スター / ©︎SUMMER SONIC All Rights Reserved.) 2019年に本誌WEBで、フジロック/サマーソニック両陣営による対談企画が実現。ライバル企業のスタッフである2人が「これからは協力すべき時代」と頷き合い、洋楽文化に対する危機感、お互いのフェスに対するシンパシーを語ったことで大きなバズを生んだ。あれから3年。状況はすっかり様変わりしてしまったが、両者はコロナ禍の困難をどのように受け止め、洋楽フェス復活に向けてどんな思いを抱いているのか。前回に引き続き、スマッシュの宣伝/ブッキング担当・高崎亮さん、クリエイティブマン宣伝部・安藤竜平さんに話を伺った。 【前回記事】フジロック×サマソニ運営対談 フェスと洋楽文化を支える両者のリアルな本音 2021年までの成果と苦悩 ―今年のラインナ

                                                                          フジロック×サマソニ運営対談2022 洋楽フェス復活への「試練と希望」 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
                                                                        • アニメだけでなく、地元への愛も深い。ミーガン・ザ・スタリオンと南部ヒップホップの戦いの歴史 | CINRA

                                                                          今年の『SUMMER SONIC』では、ケンドリック・ラマーがヘッドライナーとして出演することが発表されているが、昨年のMegan Thee Stallion(ミーガン・ザ・スタリオン)の初来日は日本のヒップホップファンにとって最大のトピックのひとつだったといって差し支えないだろう。 日本のアニメに深い愛情を持つことでも話題を振り撒くMegan Thee Stallion(※)だが、本稿ではテキサス州ヒューストン育ちというその出自に注目したい。テキサスおよびヒューストンをはじめとしたアメリカ南部のヒップホップはかつて、ヒップホップ誕生の地であるニューヨークのそれに比べると正当に評価されてこなかった歴史があるのだという。 そんな地で育ったMegan Thee Stallionがラップスターにのし上がっていったことからは、どんなことが読みとれるのか。そしてその物語にはどんな背景があるのか。ヒッ

                                                                            アニメだけでなく、地元への愛も深い。ミーガン・ザ・スタリオンと南部ヒップホップの戦いの歴史 | CINRA
                                                                          • BABYMETALを真剣に楽しんでいい!アイドル界のダークヒーローでも、メタル音楽でも、ダンスでも、海外で人気でも、鞘師里保さんがいるでも、なんでもいいじゃないか! - crow's nest

                                                                            BABYMETALを楽しむのに遠慮してませんか。 だって、あのへんてこりんな踊りを踊るグループでしょう? だって、音楽がメタルって怖い感じのヤバいヤツでしょう? だって、テレビでやってないでしょ? そうですね。 でも、だれかに遠慮することはないのです。 アベンジャーズBABYMETAL「真剣に楽しもう!」 特に自分に遠慮してませんか? BABYMETALはありのままに楽しんでいいと思います。 アイドル性でもいいし、メタル音楽を楽しんでもいいと思います。 ちっちゃな女の子が、爆音でうるさいメタル音楽で、へんてこりんな踊りを踊る・・ そのイメージは少し古いかも。 BABYMETALをチェックしてみてください! BABYMETALとは アイドル界のダークヒーロー 海外で人気 ダンスxメタル の融合 海外大型ロックフェスへの参加 ダークサイドBABYMETAL アベンジャーズBABYMETAL 鞘

                                                                              BABYMETALを真剣に楽しんでいい!アイドル界のダークヒーローでも、メタル音楽でも、ダンスでも、海外で人気でも、鞘師里保さんがいるでも、なんでもいいじゃないか! - crow's nest
                                                                            • フジロック×サマソニ運営対談2023 新時代に突入する2大洋楽フェス | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

                                                                              左からフジロック、サマーソニックのメインビジュアル(Photo by 宇宙大使☆スター / ©︎SUMMER SONIC All Rights Reserved.) 本誌の人気企画、フジロック/サマーソニック両運営による対談インタビューが3度目の実現。洋楽文化の衰退に立ち向かうべくエールを送り合った2019年、ライブ市場に大打撃を与えたコロナ禍の苦悩、洋楽フェス復活への思いを赤裸々に語った昨年を経て、日本のフェスカルチャーを牽引してきたスタッフたちは今、何を思うのか。前年度の総括、来日公演にまつわるシビアな問題、今年のラインナップの見どころまで、スマッシュの宣伝/ブッキング担当・高崎亮さん、クリエイティブマン宣伝部・安藤竜平さんに話を伺った。 2022年の手応えを振り返る ―まずは昨年の話から。「特別なフジロックから、いつものフジロックへ」というのが2022年のテーマでしたが、改めていかが

                                                                                フジロック×サマソニ運営対談2023 新時代に突入する2大洋楽フェス | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
                                                                              • 俺のサマソニ2022 - 二度漬け禁止

                                                                                最後にサマソニに行ったのはコロナ時代に突入する前の2019。そこから3年ぶりのサマソニです。 日曜のみの参加でお目当てはLiella!でしたが、個人的にアフターコロナでのフェス参加が初めてということもあり、コロナ禍前と比べていろいろな違いを感じたこともあり、気づいたことをまとめていってみようと思います。 観たもの Liella!→ KANDYTOWN→ chelmico→ ばってん少女隊→ENDRECHERI→きゃりーぱみゅぱみゅ→STUTS 今年はマジで全く洋楽を観ていない!!土曜日だったらマネスキンとかTahiti80とかTHE 1975が観たかったんだけどなあ。 コロナ禍前より体力が落ちているであろうこと、同行者が病み上がりというのもあり、「無理をしないで楽しむ」をモットーに、室内のアクトを中心に観ました。コロナ前3日間も炎天下のマリンをものともせず行ってたのが嘘のようである。 会場

                                                                                  俺のサマソニ2022 - 二度漬け禁止
                                                                                • サマソニ現地レポ Perfumeの最新モード、音を可視化する「身体拡張表現」 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

                                                                                  Suchmosのステージが終わり、彼らの楽器や機材が片付けられるとそこは「お立ち台」が3つ並べられただけの、極々シンプルな空間となった。サマソニ最終日、炎天下のマリーンステージに続々と人が集まってくる。トキモンスタやアラン・ウォーカー、ゼッド、そしてザ・チェインスモーカーズとダンス・ミュージック〜エレクトロ勢が並ぶ中、14時という時間帯ではあるが日本人アーティストとしてのトリを担うのは、広島県出身のテクノ・ポップ・ユニットPerfumeだ。 長い下積みを経て2007年に「ポリリズム」で注目を集めて以来、常に進化を遂げてきた彼女たち。とりわけ今年に入ってからの躍進っぷりは、目を見張るものがある。まず、昨年末から新年にかけて神奈川・横浜アリーナにて行われたファンクラブ「P.T.A.」会員限定のカウントダウンライブでは、ドコモとのコラボレーション・プロジェクト「FUTURE-EXPERIMENT

                                                                                    サマソニ現地レポ Perfumeの最新モード、音を可視化する「身体拡張表現」 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)