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ブースター接種の検索結果1 - 40 件 / 66件

  • ファイザー、ワクチンのブースター接種許可申請へ 米で8月に

    7月8日、米ファイザーのミカエル・ドルステン最高科学責任者は同社が独ビオンテックと開発した新型コロナウイルスワクチンについて、米食品医薬品局(FDA)に3回目の追加接種の許可を来月中に申請する方針だと述べた。写真はファイザーのロゴとワクチンのイメージ。6月撮影(2021年 ロイター/Dado Ruvic) [ニューヨーク 8日 ロイター] - 米ファイザーのミカエル・ドルステン最高科学責任者は8日、同社が独ビオンテックと開発した新型コロナウイルスワクチンについて、3回目の追加接種(ブースター接種)の許可を来月中に米食品医薬品局(FDA)に申請する方針だと述べた。2回目の接種から半年経過すると再感染リスクが高まる証拠が出てきたことや、感染力の強いインド由来の変異株(デルタ株)の広がりが理由だ。 ドルステン氏は、イスラエルで最近、主に1月ないし2月にワクチン接種を終えた人が再び感染しているため

      ファイザー、ワクチンのブースター接種許可申請へ 米で8月に
    • ブースター接種の繰り返し、免疫反応に悪影響も-EU当局 (訂正)

      Members of the public walk through the monitoring area after receiving a dose of the Covid-19 vaccine at a vaccination site inside a gymnasium in San Juan City, Metro Manila, the Philippines, on Tuesday, Dec. 28, 2021. Photographer: Veejay Villafranca/Bloomberg 欧州連合(EU)の医薬品規制当局は11日、新型コロナウイルスワクチンのブースター(追加免疫)接種を頻繁に行うと免疫反応に悪影響を及ぼす恐れがあると警告した。 欧州医薬品庁(EMA)は、4カ月ごとのブースター接種を繰り返すと最終的に免疫反応が低下する可能性があると指摘。各国はブ

        ブースター接種の繰り返し、免疫反応に悪影響も-EU当局 (訂正)
      • 3回目の新型コロナワクチン ブースター接種について現時点で分かっていること(忽那賢志) - エキスパート - Yahoo!ニュース

        ブースター接種の効果や副反応などのデータが徐々に明らかになってきており、日本でも9月17日からブースター接種に関する議論が始まりました。 現時点でブースター接種について分かっていることをまとめました。 新型コロナワクチンの感染予防効果は経時的に低下する新型コロナワクチンによる感染予防効果の推移(ACIP "Framework for COVID-19 booster doses"より) アメリカは2020年12月から新型コロナワクチンの接種を開始しました。 当初、90%以上と高い感染予防効果を保っていましたが、徐々にその効果が落ちてきていることが明らかになってきました。 2021年7月には、多くの研究で感染予防効果が40〜80%まで落ちてきています。 その要因として、ワクチン接種後に中和抗体が徐々に低下していること、そしてデルタ株が拡大していることが挙げられます。 日本国内でも、藤田医科大

          3回目の新型コロナワクチン ブースター接種について現時点で分かっていること(忽那賢志) - エキスパート - Yahoo!ニュース
        • 新型コロナワクチン ブースター接種の副反応の頻度は2回目と同程度という海外からの報告(忽那賢志) - エキスパート - Yahoo!ニュース

          新型コロナワクチンの3回目の接種となるブースター接種が日本でも検討されています。 1回目よりも2回目の方が副反応の頻度が高くなることから、2回目よりも3回目の方が副反応が多くなるのではないかと心配されている方が多くいらっしゃると思います。 海外から、ファイザーやモデルナの新型コロナワクチンのブースター接種を行った際の副反応の頻度について報告されていますのでご紹介します。 そもそもブースター接種を行う意義は?ファイザー社のmRNAワクチン接種後の感染予防効果の推移(DOI: 10.1056/NEJMoa2114114より) そもそもなぜ今ブースター接種が議論されているのでしょうか。 mRNAワクチンは接種後しばらくの間は高い感染予防効果が確認されていました。 しかし、この感染予防効果は時間とともに低下してしまうことが明らかになってきています。 カタールからの報告では、ファイザー社のmRNAワ

            新型コロナワクチン ブースター接種の副反応の頻度は2回目と同程度という海外からの報告(忽那賢志) - エキスパート - Yahoo!ニュース
          • 頻繁なブースター接種で免疫低下? 免疫学の専門家に聞きました。

            まず重要なこととして、あのブリーフィング全体のトーンとしてはワクチンを推奨しているということを確認しておく必要があると思います。ワクチンが危険、と言いたいわけでは全く無いですよね。 また、海外のメディアは、「繰り返しワクチンを接種することについてはワクチン戦略としての持続性に懸念がある」と報道しています。健康被害が出る可能性もあることに触れた上で、4ヶ月ごとなどに繰り返しワクチンを接種することには戦略として持続性がない、という部分を強調しているのです。 日本のメディアのように「ワクチンを繰り返しうつと危険」というトーンの報じ方は、ニュアンスがずれていると思います。 ——どちらかといえば、免疫系に悪さをする懸念よりも、ワクチン供給などオペレーション上、無理があるよということを強調しているニュアンスですかね。 オペレーションが8割というところでしょうけれど、医学的リスクもあるでしょうし、感染症

              頻繁なブースター接種で免疫低下? 免疫学の専門家に聞きました。
            • 3回目の新型コロナワクチン ブースター接種の現時点でのエビデンスは?(忽那賢志) - エキスパート - Yahoo!ニュース

              米国保健当局は8月18日、新型コロナワクチンの3回目の接種を、早ければ9月20日の週に米国内の全住民に提供する計画を発表しました。 一方で、WHOは米国の決定に対して、エビデンスが不十分であり、世界におけるワクチン配分の不平等を加速することになると警告しています。 ブースター接種となる3回目の接種が必要というエビデンスは現時点ではどのようなものがあるのでしょうか? ブースター効果とは?ブースター効果の考え方(筆者作成) 感染症の種類によって様々ですが、自然感染やワクチン接種によって得られた免疫は時間とともに低下してきます。 ブースター効果(追加免疫効果)とは、自然感染やワクチン接種によって得られた状態で再感染、またはワクチン接種をすることでより速く強い免疫が得られることを指します。 ただし、どのワクチンでもブースター効果が得られるわけではなく、例えば成人用肺炎球菌ワクチン(PPSV23)は

                3回目の新型コロナワクチン ブースター接種の現時点でのエビデンスは?(忽那賢志) - エキスパート - Yahoo!ニュース
              • 擲弾兵@ブースター接種終わり on Twitter: "豊田社長は全EV化には現在の数倍の電力が必要で結果的にCO2削減どころか増加しかねないことを危惧しているのにそういうのを無視してテスラや中国は電動車の改善に取り組んでいるとか、マスコミは結論ありきで本当に人の話を聞いていないんだな。 https://t.co/RiqQ1aUc9V"

                豊田社長は全EV化には現在の数倍の電力が必要で結果的にCO2削減どころか増加しかねないことを危惧しているのにそういうのを無視してテスラや中国は電動車の改善に取り組んでいるとか、マスコミは結論ありきで本当に人の話を聞いていないんだな。 https://t.co/RiqQ1aUc9V

                  擲弾兵@ブースター接種終わり on Twitter: "豊田社長は全EV化には現在の数倍の電力が必要で結果的にCO2削減どころか増加しかねないことを危惧しているのにそういうのを無視してテスラや中国は電動車の改善に取り組んでいるとか、マスコミは結論ありきで本当に人の話を聞いていないんだな。 https://t.co/RiqQ1aUc9V"
                • ブースター接種は1回の可能性、毎年は不必要か 米FDA

                  ワクチンの追加投与で免疫を高める「ブースター」は1回で済む可能性があるという/Patrick T. Fallon/AFP/Getty Images (CNN) 米食品医薬品局(FDA)は7日までに、新型コロナウイルスのワクチンの追加投与で免疫を高める「ブースター」に触れ、毎年必要となる接種ではなく1回のみとなる可能性があるとの考えを示した。 FDAのバイオ医薬品評価・研究センターの責任者であるピーター・マークス博士が新型コロナワクチンの教育普及などに関する討論会で述べた。 博士はこの中で、新型コロナ用のワクチンが失敗したと考えているわけではないと指摘。 ブースターは成人向けのB型肝炎用など3回分が予定されるワクチンとほぼ同様、単に高水準の免疫機能を得られるようにするのが目的となる可能性があると主張した。 3回目の投与に関する2つの意味合いを区別しながら、効果的な免疫反応がない人間を助けるた

                    ブースター接種は1回の可能性、毎年は不必要か 米FDA
                  • ブースター接種、大半の人には不要-一線の科学者らがランセット誌で

                    新型コロナウイルスワクチンは非常に有効であるため、大半の人はまだブースター(追加免疫)接種を必要としていない-。世界の一線の科学者で構成される委員会が論文で指摘した。ブースター接種実施の是非を巡る議論が、これを機に一段と活発化する公算が大きい。 各国・地域政府は未接種者へのワクチン投与に集中し、どのブースター、どの程度の分量が最も効果的かといったデータがさらに集まるのを待つ方が良いと、科学者らは指摘。臨床試験のデータと広範囲にわたる実地の観察研究を基に分析したと説明している。論文は権威ある医学誌ランセットに掲載された。米食品医薬品局(FDA)の著名な専門家2人も共同執筆者に名を連ねている。

                      ブースター接種、大半の人には不要-一線の科学者らがランセット誌で
                    • ブースター接種でコロナ感染率が10分の1に

                      新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)ワクチンの3回目接種(ブースター接種)について、イスラエルから新たなエビデンスが示された。同国・Weizmann Institute of ScienceのYinon M. Bar-On氏らは、113万人超のリアルワールドデータを用いてファイザー製メッセンジャーRNA(mRNA)ワクチン(トジナメラン)におけるブースター接種の有効性を検証。SARS-CoV-2感染率は2回接種の約10分の1に低下したとN Engl J Med(2021年9月15日オンライン版)に報告した。 感染率と重症化率を検証 イスラエルではインド型変異(デルタ)株の流行拡大に伴い、今年(2021年)7月30日、トジナメランの2回接種を完了した60歳以上を対象にブースター接種が承認された。ただし、ブースター接種の必要性をめぐっては見解が分かれており、Lancet誌は9月13日付で

                        ブースター接種でコロナ感染率が10分の1に
                      • ファイザーワクチンによる中和抗体は6か月で急速に減衰。一方、ブレイクスルー感染時の重症化阻止能は保たれている▶ブースター接種が必要

                        influenzer @influenzer3 ●ファイザーワクチンによる中和抗体は6か月で急速に減衰する →まだプレプリントですが、抗体価、中和活性ともにざっくり1/10に低下するという、結構衝撃的な結果になっています。 2021-08-23 21:04:46 influenzer @influenzer3 モデルナならどうか?という議論もあるでしょうが、原理的に同じである以上、期間は異なっても比較的速やかに減衰するのはほぼ確実かと。 なんと既感染例へのワクチン接種でも抗体価は維持されません。 感染拡大による集団免疫獲得は一時的には可能でも、すぐに喪失する可能性が示唆されています。 2021-08-23 21:04:46 influenzer @influenzer3 一方で、ワクチン接種後のブレイクスルー感染が起きても、まだ重症化阻止能は保たれている事も事実です。 これは、感染成立後に

                          ファイザーワクチンによる中和抗体は6か月で急速に減衰。一方、ブレイクスルー感染時の重症化阻止能は保たれている▶ブースター接種が必要
                        • 日本の著名な心臓血管外科医の方が「度重なるブースター接種は長期の人間の免疫を下げるリスクが大きすぎるために即刻接種を中止すべきだ」として、米国で論文を発表 - In Deep

                          2022年からの世界 人類の未来 人類の覚醒と真実 健康の真実 日本の未来 日本の著名な心臓血管外科医の方が「度重なるブースター接種は長期の人間の免疫を下げるリスクが大きすぎるために即刻接種を中止すべきだ」として、米国で論文を発表 打てば打つほど免疫が弱くなる 先日、アメリカのメディアで、「日本の著名な心臓血管外科医が、ブースター接種は免疫を破壊するので、即刻中止すべきだ」という論文を発表したことが報じられていました。 論文は以下にあります。 COVID-19ワクチンの副作用とその予防策 Adverse effects of COVID-19 vaccines and measures to prevent them プレプリント等とは書かれていないですので、査読済みの論文だと思われます。 この論文を書かれたのは、静岡県にある岡村記念病院の心臓血管外科・下肢静脈瘤センター長である山本 賢二

                          • 佐藤マコト@サトラレneoがんばる><。ブースター接種済み。 on X: "ヨウツベは2倍速で結構観てます。百田さんやいかりちゃん、闇クマさんに上念さんに和田議員に暇空さんにあしやさん、ものづくり太郎さん張陽さんスティーブさんひろゆきさん等々。 一つの事象でも視点や立場が違えば千差万別。全体主義ではない健全な言論空間はやはり楽しい。3倍速できないかな…"

                            • イスラエルの調査で判明「ブースタ接種」の難題

                              新型コロナワクチンの追加接種(ブースター接種)の是非をめぐる意見対立が激しくなる中、イスラエルの研究者は9月15日、60歳以上に関してはファイザー製ワクチンの3回目接種で感染と重症化の両方を少なくとも12日間防ぐことができるという調査結果を発表した。 世界には未接種者がたくさんいるため、健康な成人にブースター接種を行うことについては厳しい異論が出ている。ジョー・バイデン政権も広く一般にブースター接種を行う計画だったが、医学誌「ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン」で発表された今回の研究で、ブースター接種をめぐる意見対立はさらに深まった。 高齢者でさえ必要ないかもしれない これまでに累積されたデータを見る限り、ブースター接種が必要なのは高齢者だけで、高齢者ですらブースター接種は必要ないかもしれない、と複数の独立した科学者は語った。 専門家によると、これまでに発表されたすべての研究

                                イスラエルの調査で判明「ブースタ接種」の難題
                              • ファイザー、ワクチンのブースター接種許可申請へ 米で8月に(ロイター) - Yahoo!ニュース

                                7月8日、米ファイザーのミカエル・ドルステン最高科学責任者は同社が独ビオンテックと開発した新型コロナウイルスワクチンについて、米食品医薬品局(FDA)に3回目の追加接種の許可を来月中に申請する方針だと述べた。写真はファイザーのロゴとワクチンのイメージ。6月撮影(2021年 ロイター/Dado Ruvic) [ニューヨーク 8日 ロイター] - 米ファイザーのミカエル・ドルステン最高科学責任者は8日、同社が独ビオンテックと開発した新型コロナウイルスワクチンについて、3回目の追加接種(ブースター接種)の許可を来月中に米食品医薬品局(FDA)に申請する方針だと述べた。2回目の接種から半年経過すると再感染リスクが高まる証拠が出てきたことや、感染力の強いインド由来の変異株(デルタ株)の広がりが理由だ。 ドルステン氏は、イスラエルで最近、主に1月ないし2月にワクチン接種を終えた人が再び感染しているため

                                  ファイザー、ワクチンのブースター接種許可申請へ 米で8月に(ロイター) - Yahoo!ニュース
                                • ブースター接種繰り返し、免疫系に悪影響の恐れ

                                  欧州連合(EU)の医薬品規制当局は11日、新型コロナウイルスワクチンのブースター(追加免疫)接種を頻繁に行うと免疫系に悪影響を及ぼす恐れがあると警告した。 欧州医薬品庁(EMA)は、4カ月ごとのブースター接種を繰り返すと最終的に免疫力が低下する可能性があると指摘。各国はブースター接種の間隔をより空け、インフルエンザ予防接種戦略で示された青写真のように寒い季節の到来に合わせるべきだとの見解を示した。 オミクロン変異株、数週間で欧州人口の半数以上が感染も-WHO オミクロン感染が急速に広がる中、一部の国は2回目のブースター接種を行う可能性を検討している。イスラエルは今月に入り、60歳以上を対象に4回目のワクチン接種(2回目のブースター)を開始。英国は現時点では2回目のブースターは必要ないが、必要に応じてデータを見直すとしている。 ブースター接種についてEMAでワクチン戦略などの責任者を務めるマ

                                    ブースター接種繰り返し、免疫系に悪影響の恐れ
                                  • ブースター接種でコロナの死亡率90%低下 イスラエルの研究が示唆

                                    エルサレムの施設でファイザー製ワクチンの3度目の接種を行う医療従事者/Ahmad Gharabli/AFP/Getty Images (CNN) 新型コロナウイルスワクチンのブースター(追加)接種を行うと、それまでの接種済みの状態と比較して感染症による死亡率が90%低下する。米疾病対策センター(CDC)のワレンスキー所長が5日に示したデータから明らかになった。 ホワイトハウスでの新型コロナに関する状況説明で述べた。当該のデータを取得したブースター接種の有効性についての研究は、デルタ株が蔓延(まんえん)していた時期のイスラエルで行ったもの。 それによると、ブースター接種を実施すればそれまでの接種済みの状態と比較して感染リスクが10倍低下する。重症化リスクは60歳以上で18倍、40~59歳で22倍、それぞれ低下するという。 また死亡率は90%低下するとの結果が出た。 ワレンスキー氏は「これらの

                                      ブースター接種でコロナの死亡率90%低下 イスラエルの研究が示唆
                                    • オミクロン株への防御、ブースター接種が最も有効 CDC研究

                                      オミクロン株の感染を防ぐにはワクチンのブースター接種が最も有効だとCDCが発表/Justin Sullivan/Getty Images (CNN) 米疾病対策センター(CDC)は21日、新型コロナウイルスに関する3つの大規模な研究結果を発表した。ワクチンのブースター(追加)接種がオミクロン変異株に対する最も有効な防御手段であることを強調する内容で、2度の接種をもって接種完了とする現行の定義に疑問を投げかける状況にもなっている。 オミクロン株に対するブースター接種の効果を実際のデータをもとに検証したのは今回が初めて。現在米国では、コロナ感染の99%以上をオミクロン株が占めている。 CDCに対してワクチン関連の助言を長く行っているウィリアム・シャフナー博士は「ワクチン接種の完了を3回接種に再定義する必要があると思う」と述べた。同博士は今回の研究に関与していない。 研究は数百万件に上る感染事例

                                        オミクロン株への防御、ブースター接種が最も有効 CDC研究
                                      • 【新型コロナ】英国、9月からブースター接種開始か-3200万人対象

                                        1日を始める前に押さえておきたい世界のニュースを毎朝お届け。ブルームバーグのニュースレターへの登録はこちら。 英国は今年9月から3200万人を対象に新型コロナウイルスワクチンのブースター(追加免疫)接種を開始する見込みだ。英紙テレグラフが報じた。 イスラエル公衆衛生当局の責任者、シャロン・アルロイプライス氏は、同国では現時点で新規感染者の約半数がワクチン接種の完了者であり、従来より症状が重い兆候が表れ始めているとCBSの番組「フェイス・ザ・ネーション」とのインタビューで語った。 同氏は接種時期が1月の人の感染は3月の人の倍で、ワクチンの効果が低下していることは明らかであり、このため同国はブースター接種に踏み切ったと説明した。 今年前半のインドの感染拡大を正確に予測した専門家チームが今年10月に前回よりも小規模の感染拡大ピークが来る可能性があるとの見通しを示した。インド工科大学の研究者2人が

                                          【新型コロナ】英国、9月からブースター接種開始か-3200万人対象
                                        • 医師が徹底解説!ブースター接種「5つの大誤解」

                                          昨年12月に医療従事者のブースター接種が始まった。65歳以上の高齢者、18歳以上64歳未満へと順次、接種が進められているが、接種率は全人口の7.87%(2月9日時点)。思うようにワクチン接種が進まない背後には、1、2回目接種の副反応からの抵抗感や、「オミクロン株は感染しても軽症ですむだろう」という楽観論がある。真相はいかに? ブースター接種にまつわる誤解と真実を追究する。 ワクチンに対する根強い不安も遅れの理由 2月7日の国会で岸田文雄首相は「2月のできるだけ早期に、1日100万回までベースアップを目指す」とブースター接種の具体的な数値目標を示した。他国と比べて日本のブースター接種は遅れているが、ワクチンに対する不安がいまだに根強いことも大きな理由の1つだろう。

                                            医師が徹底解説!ブースター接種「5つの大誤解」
                                          • 異なる新型コロナワクチンの「交互接種」でブースター接種すると抗体が「最大76倍」になったとの研究結果

                                            堀内詔子ワクチン接種推進担当大臣は2021年11月17日に、新型コロナウイルスワクチンの接種が完了した人がさらに追加のワクチン接種を受けるブースター接種の際には、希望者が予約の際にワクチンの種類を選べるようにすると発表し、最初のワクチンとは違うワクチンを使う「交互接種」を認める方針を打ち出しました。そんな中、実際に合計9種類の組み合わせでワクチンをブースター接種した際の効果を分析した研究により、「異なるワクチンの組み合わせは同じワクチンの追加接種と同等以上の効果があり、副反応も変わらない」ことが確かめられました。 Heterologous SARS-CoV-2 Booster Vaccinations – Preliminary Report | medRxiv https://www.medrxiv.org/content/10.1101/2021.10.10.21264827v2.fu

                                              異なる新型コロナワクチンの「交互接種」でブースター接種すると抗体が「最大76倍」になったとの研究結果
                                            • ブースター接種の繰り返し、免疫系に悪影響の恐れ-EU当局が警告(Bloomberg) - Yahoo!ニュース

                                              (ブルームバーグ): 欧州連合(EU)の医薬品規制当局は11日、新型コロナウイルスワクチンのブースター(追加免疫)接種を頻繁に行うと免疫系に悪影響を及ぼす恐れがあると警告した。 欧州医薬品庁(EMA)は、4カ月ごとのブースター接種を繰り返すと最終的に免疫力が低下する可能性があると指摘。各国はブースター接種の間隔をより空け、インフルエンザ予防接種戦略で示された青写真のように寒い季節の到来に合わせるべきだとの見解を示した。

                                                ブースター接種の繰り返し、免疫系に悪影響の恐れ-EU当局が警告(Bloomberg) - Yahoo!ニュース
                                              • 【NZオミクロン】PCRの結果待ち5日間は遅すぎ。。。ブースター接種率が伸び悩むオークランド - ニュージーランド生活

                                                こんにちは、NZオークランドのManaです。 本日2月20日(日曜日)の新規感染者数は、2522人でした。過去最多記録を更新。 かなりの勢いで感染者数が増えている事になります。 ニュージーランドの人口は、日本の人口の約25分の1(1/25)ですから、単純計算で日本で1日あたりの新規感染者数が63,000人位いるのと同等の危機感です。 この2週間ほど、前例ない程の大勢が、COVIDのテストセンターに押し寄せ、PCR検査を診断する研究所が今までの体制ではこなせなくなり、検査結果に時間がかかる事が問題になっています。 検査結果の連絡が来るまで、なんと5日間もかかっているケースもあるんだそう。 結果を待たされながらの5日間の隔離、陽性の場合は隔離期間10日間ですから、結局2週間の隔離が必要になってしまい、それを不満に感じる人は少なくはありません。 最近、保健省では、PCR検査を受けるのは、風邪やイ

                                                  【NZオミクロン】PCRの結果待ち5日間は遅すぎ。。。ブースター接種率が伸び悩むオークランド - ニュージーランド生活 
                                                • ブースター接種、「全員に必要ではない」 英ワクチン開発者が主張 - BBCニュース

                                                  ワクチン接種を終えた人の免疫力を高める「ブースター接種」は、全員には必要ない――。新型コロナウイルスのアストラゼネカ製ワクチンの開発に携わった、英オックスフォード大学の科学者はそう主張し、ワクチンを欠乏している国に提供するよう求めている。 デイム・サラ・ギルバート教授が、英紙デイリー・テレグラフで語った。抵抗力の弱い集団はブースター接種が必要となる場合があるが、大半のケースでは、免疫は持続性が高いとした。

                                                    ブースター接種、「全員に必要ではない」 英ワクチン開発者が主張 - BBCニュース
                                                  • 新型 コロナワクチン ブースター接種の副反応は? ~三度目のモデルナ 結果発表 - 模型じかけのオレンジ

                                                    こんばんは。 いやー、まいったまいった。 先週金曜日の夕方にコロナワクチンのブースターショットを接種してきました。 前回は寝る前に、それまでの接種後の経過を書いてアップしてから就寝 というところまででした。 mata1.hatenablog.com 今日はその続きです。 就寝前に熱を計っても(計るまでもなかったのですが)、全くの平熱だったので、今回は勝てるかも と呑気に考えて、用心の為の解熱剤も摂らずそのまま寝ることにしました。*1 その時点での副反応といえば、腕が痛いことと、頭が痛い事くらいでした。 とはいえ私は頭痛持ちなので、これはワクチンの影響かどうか断言はできませんが、接種後数時間経ってから急に痛みが増した感じだったので、本来持っている頭痛にプラスされたのではないかと思っています。 寝付きは元々とっても良いので、その日も直ぐに深い眠りに落ちたのですが、暫くしたら異様な寒気で目が覚め

                                                      新型 コロナワクチン ブースター接種の副反応は? ~三度目のモデルナ 結果発表 - 模型じかけのオレンジ
                                                    • ワクチン主導の米FDA幹部2人、突然の辞任 ブースター接種承認の判断控え

                                                      米FDAが、新型コロナワクチンの審査にかかわっていた幹部2人の辞任を発表した/Sarah Silbiger/Getty Images (CNN) 米食品医薬品局(FDA)は8月31日、新型コロナウイルスのワクチン審査にかかわっていた幹部2人の辞任を発表した。FDAは、年少の子どもへの接種やブースター接種の承認に向けた手続きを進めている最中だった。 FDAが局内メールを通じて行った発表によると、辞任するのは生物製剤評価・研究センター(CBER)のワクチン研究・審査局長マリオン・グルーバー博士と、副局長のフィリップ・クラウス博士。CNNはFDAからこのメールを入手した。 メールの中でCBERセンター長のピーター・マークス博士は、グルーバー局長が10月31日に、クラウス副局長は11月に退任すると発表。新型コロナワクチンの許可・承認に向けた取り組みを通じてグルーバー氏が指導力を発揮したことに感謝す

                                                        ワクチン主導の米FDA幹部2人、突然の辞任 ブースター接種承認の判断控え
                                                      • 3回目のブースター接種の前に、この警告に耳を…動物実験の現場より、村上康文先生からの提言 - 松田政策研究所 公式ブログ

                                                        松田政策研究所は、松田学を中心とした講師・研究員が、これからの日本の未来に関する国家像や社会の在り様について 総合的な調査・研究 を行い、夢を持てる国づくりの基盤を創り、社会と国家の発展に寄与するのが目的です。

                                                        • サイエンスに掲載された英国の研究が「ワクチンがオミクロンの再感染を増加させている仕組み」を突きとめる。これによれば、ブースター接種が続く限り永遠のコロナ感染再拡大が続く

                                                          サイエンスに掲載された英国の研究が「ワクチンがオミクロンの再感染を増加させている仕組み」を突きとめる。これによれば、ブースター接種が続く限り永遠のコロナ感染再拡大が続く 投稿日:2022年8月6日 ブースターが永遠の感染再拡大を引き起こすメカニズム 昨年以来、繰り返し書いていることのひとつに、 「現在のワクチン接種展開が続く限り、何度でも何度でも感染の再拡大は続く」 ということがあります。 これまでも「収束してすぐにまた感染拡大が始まる」という光景は日本でも何度も見られていますが、ブースター接種が停止されない限り、これが永遠に続くという意味です。 今回は、そのメカニズムを分析した英国の研究についてご紹介しますが、まあしかし、そういう難しいメカニズムが判明しなくとも、これまで知られてきたことだけでも、スパイクタンパク質が人に免疫抑制をもたらすことはわかっていました。 [記事] コロナワクチン

                                                          • 「ブースター接種」はどこまで科学的に有効なのか

                                                            1年前は、新型コロナウイルス感染症のワクチンを2回接種するだけで——あるいはジョンソン・エンド・ジョンソンのワクチンなら1回で——十分な予防効果が得られると考えられていた。 しかし、驚くほど感染力の強いオミクロン株が出現し、イスラエルでは重症化リスクの高い人々を対象に4回目の接種が始まっている。アメリカ疾病対策センター(CDC)はブースター接種の対象を若者にも広げ、「ワクチン接種が完了した」という表現を用いるのを避けるようになった。2回接種ではもはや十分といえなくなったためだ。 これからは、ワクチン接種状況が「最新の基準を満たしている」のかいないのか、といった表現が使われることになるだろう。そうなれば当然、次のような疑問が出てくる。新型コロナワクチンの接種に終わりはあるのか、数カ月ごとに袖をまくり上げてブースター(追加)接種を繰り返すことになるのか、という疑問だ。 効果を裏付けるデータは存

                                                              「ブースター接種」はどこまで科学的に有効なのか
                                                            • ブースター接種の有効性を確かめるためにドイツのデータを分析してみた - 井出草平の研究ノート

                                                              高齢者であればブースター接種は間違いなくした方がよいというデータは複数ある。ここに議論の余地はないだろう。 問題は、現役世代はどうなのか、である。自分自身が現役世代に属しており、重症化リスクにつながる基礎疾患もなく、仮に感染しても重症化になる確率は低い。ワクチンの副反応もなかったわけではないので、カジュアルにブースター接種をしてもいい、という感じでもない。 結局、どうすればいいのかわからなかったので、データを見つけてきて自分で分析して、ブースター接種を受けるかどうかを考えてみた。私的メモである。 結論から言うと、ブースター接種は入院や重症化のみならず、感染予防にも大きな効果があり、ブースター接種によって感染者を1/4以下に抑え込んでいる可能性が高いことがわかった。 イントロから方法まで 実験室のデータはいろいろ出ているし、ブースター接種によるS抗体値が増加することはずいぶん前に発表されてい

                                                                ブースター接種の有効性を確かめるためにドイツのデータを分析してみた - 井出草平の研究ノート
                                                              • バイデン氏、トランプ氏を異例の称賛 ブースター接種で

                                                                バイデン氏が演説の中で、ブースター接種を受けたトランプ氏を称賛した/Drew Angerer/Getty Images (CNN) バイデン米大統領は23日までに、新型コロナウイルスのワクチン開発に着手していた前政権の業績と、追加接種「ブースター」を受けたことを公表したトランプ前大統領を称賛する発言を示した。 ホワイトハウスでの演説で触れた。バイデン氏のトランプ氏をたたえる言動は就任以降、異例となっている。 バイデン氏はこの中で「私は可能な限り早くブースターを打った」とし、「先日はトランプ前大統領も追加接種を受けたことを明らかにした」と説明。 「彼と私が同意出来る数少ない事柄の一つであるかもしれない」「ブースターで非常に高い防御力が得られる。彼らや我々に加われ」などと続けた。 また、自らの就任前にワクチン開発に乗り出していたトランプ前政権の貢献を評価。「前政権と米国の科学界の尽力で我々は世

                                                                  バイデン氏、トランプ氏を異例の称賛 ブースター接種で
                                                                • 「接種完了」の定義が変わる可能性も、ブースター接種の勧奨で 米CDC所長

                                                                  新型コロナワクチンの「接種完了」の定義は今後変わる可能性があるという/Chandan Khanna/AFP/Getty Images (CNN) 米疾病対策センター(CDC)のワレンスキー所長は10日、新型コロナウイルス感染症ワクチンの「接種完了」の定義がブースター接種(追加接種)の勧奨で変わる可能性があると述べた。 米国では現在、新型コロナワクチンの「接種完了」とは、ファイザーやモデルナが製造するmRNAワクチン2回の接種か、ジョンソン・エンド・ジョンソンのワクチン1回の接種を完了することを意味する。 ホワイトハウスで開かれた新型コロナ対応チームの記者会見では、連邦政府職員や契約業者に対するワクチン接種完了の義務化にはブースター接種も含まれるのかとの質問が出た。ワレンスキーはこれに対し「徐々に定義が変わる可能性はあると予想する」と述べ、予防接種の実施に関する諮問委員会(ACIP)に諮問す

                                                                    「接種完了」の定義が変わる可能性も、ブースター接種の勧奨で 米CDC所長
                                                                  • 新型コロナとの戦いに転機、モデルナ新ワクチンのブースター接種でオミクロン変異株への強い抗体 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                                                                    従来の新型コロナウイルスおよびオミクロン変異株の予防を目的に開発された新しいワクチンについて、米バイオ製薬モデルナは22日、オミクロン変異株2種に対して強い抗体反応を生み出すことが確認されたと発表した。 感染力の強いオミクロン変異株による感染者の増加が懸念されるなか、同社は来月、2022年7月に新しいワクチンの提供を開始する予定だ。 発表によると、予備的臨床データ結果で、オミクロン変異型BA.4とBA.5に対して「強力な」抗体反応を生むことが確かめられた。 50マイクログラムを投与した1カ月後に、コロナ感染歴の有無にかかわらず、ウイルスの複製を阻止することができるオミクロン変異株中和抗体のレベルが5倍以上になったという。 今回の発表の2週間前にモデルナは、このブースターを接種すると1カ月で従来のオミクロン株と新型コロナウイルスに対して強力な予防効果が得られるというデータを明らかにしていた。

                                                                      新型コロナとの戦いに転機、モデルナ新ワクチンのブースター接種でオミクロン変異株への強い抗体 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
                                                                    • イスラエル、ブースター接種で「世界に大きく貢献」 首相

                                                                      イスラエル北部ハイファのクリニックで、新型コロナウイルスワクチンの3回目接種(ブースター接種)を受ける母親に付き添うナフタリ・ベネット首相(左、2021年8月3日撮影)。(c)POOL / AFP 【8月6日 AFP】新型コロナウイルスワクチンの3回目接種(ブースター接種)について、世界保健機関(WHO)が見合わせるよう求める中、イスラエルのナフタリ・ベネット(Naftali Bennett)首相は5日、同国はブースター接種を進めることで、「世界に大きく貢献」していると主張した。 イスラエルは、人口930万人の60%近くがすでに2回のワクチン接種を済ませており、政府は最近、60歳以上を対象に3回目の接種を開始した。 WHOは、世界のワクチン供給の不均衡に対処するため、少なくとも9月末まではブースター接種を見合わせるよう求めている。 AFPがWHOの見解について質問すると、ベネット氏は、自国

                                                                        イスラエル、ブースター接種で「世界に大きく貢献」 首相
                                                                      • COVID-19ワクチンによる心筋炎リスクはブースター接種でも増加する

                                                                        新型コロナウイルスに対するワクチンにおいて、接種が原因の疑いがある心筋炎・心膜炎が多数報告されています。オックスフォード大学を中心とした研究チームは実際に調査を行った結果、心筋炎の増加は確かにあり、かつ年齢別分析でリスクは40歳未満にのみみられるという論文を発表しましたが、新たにブースター接種時の事例についても調査を行い、論文を発表しています。 Risks of myocarditis, pericarditis, and cardiac arrhythmias associated with COVID-19 vaccination or SARS-CoV-2 infection | Nature Medicine https://doi.org/10.1038/s41591-021-01630-0 Risk of myocarditis following sequential COV

                                                                          COVID-19ワクチンによる心筋炎リスクはブースター接種でも増加する
                                                                        • モデルナワクチンのブースター接種で抗体が「83倍」に、オミクロン株の予防効果も確認される

                                                                          非常に多くの変異を持つ新型コロナウイルスのオミクロン株の出現により、ワクチンの有効性を危ぶむ声が上がるようになりました。そんな中、モデルナが2021年12月20日に、ワクチンを追加で接種する「ブースター接種」によりオミクロン株の新型コロナウイルスに対する抗体が増加したとの速報データを発表しました。 モデルナ、追加接種に関する速報データを発表、オミクロン変異株対応戦略をアップデート|Moderna, Inc.のプレスリリース https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000064549.html Pfizer and BioNTech Provide Update on Omicron Variant | Pfizer https://www.pfizer.com/news/press-release/press-release-detail/p

                                                                            モデルナワクチンのブースター接種で抗体が「83倍」に、オミクロン株の予防効果も確認される
                                                                          • フランス、高齢者などにブースター接種 9月開始へ

                                                                            仏パリで、特定業種の従事者に対する新型コロナウイルスワクチン接種の義務化や「衛生パス」の導入に抗議して行われたデモ(2021年8月5日撮影)。(c)STEPHANE DE SAKUTIN / AFP 【8月6日 AFP】フランスのエマニュエル・マクロン大統領(Emmanuel Macron)は5日、高齢者や重症化リスクの高い人を対象とした新型コロナウイルスワクチンの3回目接種(ブースター接種)を9月に開始すると発表した。世界では新型ウイルス変異株の感染拡大を抑えるため3回目接種を行う国が増えている。 フランスでは現在、ブースター接種の対象は免疫機能が弱い人に限定されている。マクロン大統領は政府のワクチン政策を説明する動画メッセージで、「すぐに全員が対象とはならないが、高齢者や最も脆弱(ぜいじゃく)な人々には、いずれブースターが必要になる」と説明。ブースター接種は9月に開始されると語った。

                                                                              フランス、高齢者などにブースター接種 9月開始へ
                                                                            • 「コロナワクチンのブースター接種は不要」、WHOの科学者らの見解

                                                                              最新の医学情報が寄せられる国内外の医学誌・医学会、大学、公的団体の研究発表をもとに作成・配信される医療・健康ニュース配信サイト。 ヘルスデーニュース 最新の医学情報が寄せられる国内外の医学誌・医学会、大学、公的団体の研究発表をもとに作成・配信される医療・健康ニュースです。医療分野だけでなく運動、食生活など健康と密接にかかわるヘルスケア記事も紹介します。詳しい利用規定はこちらをご覧ください。 バックナンバー一覧 大半の人にとって、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)ワクチンのブースター接種は必要ないようだ。世界保健機関(WHO)や米食品医薬品局(FDA)の科学者らも参加したチームが実施した大規模な国際的レビューで、現行のCOVID-19ワクチンは、たとえデルタ株に感染しても、重症化予防に対する十分な効果があり、ブースター接種は不要であるとする見解が報告された。このレビューの詳細は、「

                                                                                「コロナワクチンのブースター接種は不要」、WHOの科学者らの見解
                                                                              • コロナワクチン3回目接種(ブースター接種)の副反応/体験・感想 -    桜さくら堂

                                                                                皆様、ワタクシ、無事回復いたしました。 ご心配をいただいた皆様、この度は本当にありがとうございました。 ワタクシ、コロナワクチンの1・2回ともファイザー社製のワクチンを接種して、腕の筋肉痛が3日ほどありましたが、それ以外は副反応もほとんどなかったため、3回目もファイザー社製のワクチンを接種しました。 午前10時過ぎに接種を行い、午後になってから接種した腕に筋肉痛のような痛みがあるのみで、特に問題なかったので、シャワーを浴びて就寝しました。 ところが夜中になってから、頭痛と全身に倦怠感と異様な内臓などの違和感が生じて眠れなくなりました。トイレなどに行きますと、めまいが起こりました。 明け方になってから、全身がほてってきたので熱を測ると発熱していましたので、用意していた解熱剤を服用しました。 倦怠感と頭痛がひどくなってきて、食欲もなくなって1日中臥せっていましたが、夕方になってから顔が真っ赤に

                                                                                  コロナワクチン3回目接種(ブースター接種)の副反応/体験・感想 -    桜さくら堂
                                                                                • 山田 悠史 | Yuji Yamada, MD on Twitter: "イギリスで世界に先んじて、「2価」のワクチン承認。「2価」というのは、オリジナルとオミクロンの2つ。ターゲットが2種類になります。50歳以上や医療従事者などがはじめに対象となる見通し。ブースター接種としてのみ使用が認められており、… https://t.co/EzIK6NzngE"

                                                                                  イギリスで世界に先んじて、「2価」のワクチン承認。「2価」というのは、オリジナルとオミクロンの2つ。ターゲットが2種類になります。50歳以上や医療従事者などがはじめに対象となる見通し。ブースター接種としてのみ使用が認められており、… https://t.co/EzIK6NzngE

                                                                                    山田 悠史 | Yuji Yamada, MD on Twitter: "イギリスで世界に先んじて、「2価」のワクチン承認。「2価」というのは、オリジナルとオミクロンの2つ。ターゲットが2種類になります。50歳以上や医療従事者などがはじめに対象となる見通し。ブースター接種としてのみ使用が認められており、… https://t.co/EzIK6NzngE"