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牡丹の検索結果1 - 40 件 / 101件

  • 木村牡丹もしくはマーマー神 on Twitter: "青識亜論ことパパミルク太郎君のスペースを少し聞いていたけれど、最低最悪だった。 酔っ払って奇声をあげる、他のスピーカーに黙れと大声をあげて喋らせない、何か言われたらトーンポリシングだと叫ぶ、とにかく酔っ払っていることを言い訳にする、部落民はにおいでわかる等の差別発言。 1/2"

    青識亜論ことパパミルク太郎君のスペースを少し聞いていたけれど、最低最悪だった。 酔っ払って奇声をあげる、他のスピーカーに黙れと大声をあげて喋らせない、何か言われたらトーンポリシングだと叫ぶ、とにかく酔っ払っていることを言い訳にする、部落民はにおいでわかる等の差別発言。 1/2

      木村牡丹もしくはマーマー神 on Twitter: "青識亜論ことパパミルク太郎君のスペースを少し聞いていたけれど、最低最悪だった。 酔っ払って奇声をあげる、他のスピーカーに黙れと大声をあげて喋らせない、何か言われたらトーンポリシングだと叫ぶ、とにかく酔っ払っていることを言い訳にする、部落民はにおいでわかる等の差別発言。 1/2"
    • 相楽園@冬牡丹展 : Pentax Heaven

      相楽園にて 日本庭園の散策を楽しんだあとは牡丹の花を愛でに…。 ここ相楽園で毎年1月に開かれる牡丹展。 色とりどりの冬ぼたんが芝生広場に並ぶ。 傘の下に咲く牡丹もあれば 藁ぼっちにくるまった牡丹たちも。 寒い冬空の下 懸命に花を開かせる牡丹たち なんかとても愛おしく見えてくるなぁ。 2021年の冬牡丹展の案内はこちらから▼(相楽園の公式サイトにリンクしています)

        相楽園@冬牡丹展 : Pentax Heaven
      • 鎌倉で見事な冬牡丹の庭園を歩く - アラフィフランド

        こんばんは! 先日娘と出かけた鎌倉で素敵なお花が咲いていました。 鎌倉八幡宮にある神苑ぼたん庭園の冬牡丹です。 大人の入場料は500円。高校生以下は200円です。 色とりどりの見事な牡丹はどれも見事できれいでした。 冬囲いと言って牡丹の上にはわらの傘をかぶり、足元にもわらが敷かれています。 ていねいにお手入れされた様子はとても風情があります。 雪が積もっていたら雪の白と鮮やかな牡丹とのコントラストで一層きれいなんでしょうね。 牡丹は英語でピオニーっていうんですね、ピオニーの香りの香水もあるので牡丹の香りをクンクンかいでみればよかったです。娘に止められそうですが(*´Д`) 久しぶりに見た牡丹の花の大きさに驚きました、直径20センチ以上ありますね。 ほんとに大輪です(´▽`) 私が若いころは無料で牡丹がみれたような気がするのですが…。 冬牡丹の見ごろはもうそろそろ終わりで4月から5月上旬には

          鎌倉で見事な冬牡丹の庭園を歩く - アラフィフランド
        • 関西の線香花火「スボ手牡丹」はお線香みたい

          大阪生まれの大学院生。工作や漢字が好きです。ほら貝も吹けます。先日、教授から「あなたは何を目指しているのか分からん」と言われました。 前の記事:ハーモニカスタンドで手ぶら食事 > 個人サイト 唐沢ジャンボリー 西の絵師が描いた謎の花火 去年、兵庫県立美術館に行った時のこと。何やら奇妙な日本画を見ました。 見たことない題材 パッと見は線香立てのお線香なんですが、先がパチパチ火花を散らしているのです。研究室の教授と同期とともに「何やろこれ・・・?」としげしげ見つめるも答えは出ず。 そして3か月ほど前、教授が突如「あれは関西の線香花火らしい」ということを教えてくれました。 ほんとうに急に教えて下さった 教授はあれから気になってちょくちょく調べていたようです。私はあれっきり忘れてたのに・・・教授になれる方ってこういう人なんでしょうね

            関西の線香花火「スボ手牡丹」はお線香みたい
          • [まとめ]怪談「牡丹灯籠」(『伽婢子』より)~附:荻原が弥子の家を探索したルート~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~

            というわけで、『牡丹灯籠』のまとめですヾ(๑╹◡╹)ノ" kihiminhamame.hatenablog.com kihiminhamame.hatenablog.com kihiminhamame.hatenablog.com kihiminhamame.hatenablog.com kihiminhamame.hatenablog.com kihiminhamame.hatenablog.com kihiminhamame.hatenablog.com kihiminhamame.hatenablog.com kihiminhamame.hatenablog.com kihiminhamame.hatenablog.com kihiminhamame.hatenablog.com 荻原さんが住む五条京極《ごじょうきょうごく》から弥子《いやこ》さんが住む(?)万寿寺《まんじゅじ》まで、

              [まとめ]怪談「牡丹灯籠」(『伽婢子』より)~附:荻原が弥子の家を探索したルート~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~
            • [10]怪談「牡丹灯籠」(『伽婢子』より)~二度と女は荻原の家に来ませんでした、、、が~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~

              『伽婢子《おとぎぼうこ》』[浅井了意作、寛文六(一六六六)年刊]巻三の三「牡丹灯籠」 ※国文学研究資料館所蔵 (CC BY-SA) 新日本古典籍総合データベース 【原文】 急ぎ行きて、頼ミ参らせよ」 と言ふ。 荻原、彼処《かしこ》に詣でゝ、對面《たいめん》を遂げしに、卿公《きやうのきミ》仰せける様《やう》、 「汝ハ、化け物ゝ氣に精血《せいけつ》を耗散《がうさん》し、神魂《しんこん》を昏惑《こんわく》せり。 今十日を過ぎなバ、命ハ有るまじき也」 と宣《のたま》ふに、荻原有りの儘《まゝ》に語る。 卿公《きやうのきミ》、則《すなハ》ち符《ふ》を書きて与へ、門《かど》に押させらる。 其れより女、二度《ふたたび》来たらず。 五十日バかりの後に、或る日、荻原、東寺に行《ゆ》きて、卿公《きやうのきミ》に礼拝して、酒に酔《ゑ》ひて帰る。 流石《さすが》に彼の女の面影恋しくや有りけん、万寿寺の門前近く立ち寄

                [10]怪談「牡丹灯籠」(『伽婢子』より)~二度と女は荻原の家に来ませんでした、、、が~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~
              • [4]怪談「牡丹灯籠」(『伽婢子』より)~荻原は美女をお持ち帰りするのでした~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~

                『伽婢子《おとぎぼうこ》』[浅井了意作、寛文六(一六六六)年刊]巻三の三「牡丹灯籠」 ※国文学研究資料館所蔵 (CC BY-SA) 新日本古典籍総合データベース 【原文】 荻原、やをら進みて言ふ様《やう》、 「君帰るさの道の遠きにハ、夜深くして、便無《びんな》う侍り。 某《それがし》の住む所ハ、塵塚《ちりづか》高く積もりて、見苦しげなる荒《あば》ら屋なれど、便《たよ》りに付けて明かし給ハゞ、宿貸し参らせむ」 戯《たハぶ》るれバ、女、打ち笑ミて、 「窓漏る月を一人詠めて明くる侘《わび》しさを、嬉しくもの給ふ者かな。 情けに弱るハ人の心ぞかし」 とて、立ち戻りければ、荻原喜びて、女と手を取り組ミつゝ、家に帰り、酒取り出し、女の童に酌《しやく》を取らせ、少し打ち呑《の》み、傾《かたぶ》く月に理無《わりな》き言の葉を聞くにぞ、「今日を限りの命ともがな」と、兼ての後ぞ思ハるゝ。 荻原、 「また後の 

                  [4]怪談「牡丹灯籠」(『伽婢子』より)~荻原は美女をお持ち帰りするのでした~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~
                • [1]「四谷怪談」「牡丹灯籠」 ~日本三大怪談~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~

                  久しぶりに怖い系のをやりたいなと思いまして、季節外れですが、「日本三大怪談」でも。 とはいえ、「日本三大怪談」って何?ってことで、検索してみると、誰が決めたかは知りませんが、「日本三大怪談」は、「四谷怪談」「皿屋敷」「牡丹灯籠」のようです。 四谷怪談 「四谷怪談」は、夫の伊右衛門に殺されたお岩さんが、幽霊となって復讐をする話です。 葛飾北斎「お岩さん」『百物語』[天保1(1830)年頃] ※wikipediaより こちらの北斎の画像は、提灯からお岩さんが現れる、芝居のシーンを絵画化したものです。 以前にも紹介したのですが、みなさん、提灯に書かれている文字は読めますか? 抜き打ちくずし字テストですヾ(๑╹◡╹)ノ" 記憶の良いみなさんなら覚えておられるはずです! 正解は最後に! ちなみに、右上の文字は「お岩さん/百物語/前北斎笔[筆]/霍[鶴]喜板」です。 牡丹灯籠 「牡丹灯籠」は、毎晩、牡

                    [1]「四谷怪談」「牡丹灯籠」 ~日本三大怪談~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~
                  • [7]怪談「牡丹灯籠」(『伽婢子』より)~荻原は白骨と語らっていたのでした~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~

                    『伽婢子《おとぎぼうこ》』[浅井了意作、寛文六(一六六六)年刊]巻三の三「牡丹灯籠」 ※国文学研究資料館所蔵 (CC BY-SA) 新日本古典籍総合データベース 【原文】 壁《かべ》の隙間《すきま》より覗《のぞ》きて見れば、一具《いちぐ》の白骨《はつこつ》と荻原と、灯火《ともしび》の下《もと》に差し向かひて座したり。 荻原物言へば、彼の白骨《はつこつ》、手足動き、髑髏《しやれかうべ》頷《うなづ》きて、口と思しき所より、聲響き出て、物語りす。 翁大いに驚きて、夜の明くるを待ち兼ねて、荻原を呼び寄せ、 「此の程、夜毎に客人《きやくじん》有りと聞こゆ、誰人《たれびと》ぞ」 と言ふに、更に隠して語らず。 翁の言ふ様《やう》、 「荻原ハ必ず禍《わざハひ》有るべし。 何をか包むべき。 今夜、壁より覗き見けれバ、かう/\侍り。 凡《をよ》そ人として命 生《い》きたる間ハ、陽分《やうぶん》至りて、盛《さか

                      [7]怪談「牡丹灯籠」(『伽婢子』より)~荻原は白骨と語らっていたのでした~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~
                    • 白い花 牡丹蔓(ボタンヅル) - ururundoの雑記帳

                      ボタンヅル(牡丹蔓) ボタンヅル 今が盛りの花だ。 アイボリー色の繊細な花びらとしべ。 谷の脇 農家の垣根 川のふちに 蔓を這わせている。 近くに寄って 香りを嗅いだり 蔓を持ちあげ その重さに驚いたり。 今夜は満月。 窓の外の明るさに気づいて 月を見上げる。 白い花は 月の溢れる光を浴びて どんな顔をして 秋の虫の音を 聴いているのかと思う。

                        白い花 牡丹蔓(ボタンヅル) - ururundoの雑記帳
                      • [1]怪談「牡丹灯籠」(『伽婢子』より)~お盆には灯籠に装飾をして飾ります~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~

                        それでは、今回から、『伽婢子《おとぎぼうこ》』[浅井了意作、寛文六(一六六六)年刊]巻三の三「牡丹灯籠」を読み始めたいと思います。 この作品が、日本で最初に紹介された「牡丹灯籠」のお話です[元は中国明時代の怪異小説『剪灯新話《せんとうしんわ》』の「牡丹灯記《ぼたんとうき》」]。 『伽婢子《おとぎぼうこ》』[浅井了意作、寛文六(一六六六)年刊]巻三の三「牡丹灯籠」 ※国文学研究資料館所蔵 (CC BY-SA) 新日本古典籍総合データベース 【原文】 「牡丹灯籠《ぼたんのとうろう》」 年毎《としごと》の七月十五日より、廿四日までハ、聖霊《しやうりやう》の棚を飾り、家/\、是を祭る。 又、色/\の灯籠《とうろう》を作りて、或《ある》ひハ祭りの棚に灯し、或ひハ町家《まちや》の軒に灯し、又、聖灵《しやうれう》の塚《つか》に送りて、石塔《セきとう》の前に灯す。 其の灯籠《とうろう》の飾り物、或ひハ花鳥

                          [1]怪談「牡丹灯籠」(『伽婢子』より)~お盆には灯籠に装飾をして飾ります~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~
                        • [11完]怪談「牡丹灯籠」(『伽婢子』より)~荻原は女の墓に引きずり込まれて、、、~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~

                          『伽婢子《おとぎぼうこ》』[浅井了意作、寛文六(一六六六)年刊]巻三の三「牡丹灯籠」 ※国文学研究資料館所蔵 (CC BY-SA) 新日本古典籍総合データベース 【原文】 始めハ君が心ざし浅からざる故にこそ、我が身を任せて、暮に行《ゆ》き、朝《あした》に帰り、何時迄草《いつまでぐさ》[植物のキヅタのこと。「何時迄も」という言葉を導くために使われている]の何時迄も絶えせじとこそ契りけるを、卿公《きやうのきミ》とかや情け無き隔《へだ》ての禍《わざハひ》して、君が心を余所にせしことよ。 今、幸《さいわ》ひに逢ひ参らせしこそ嬉しけれ。 此方《こなた》へ入り給へ」 とて、荻原《おぎハら》が手を取り、門より奥に連れて行《ゆ》く。 召し連れたる荻原が男《おとこ》ハ肝を消し、恐れて逃げたり。 家に帰りて人/\に告げゝれば、人皆驚き、行きて見るに、荻原は既に女の墓《はか》に引き込まれ、白骨《はくこつ》打ち重

                            [11完]怪談「牡丹灯籠」(『伽婢子』より)~荻原は女の墓に引きずり込まれて、、、~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~
                          • 如来寺の牡丹 - 金沢おもしろ発掘

                            金沢 晴れ、今日もいい天気です。 鐘堂の奥に赤や黄色の色とりどりの牡丹およそ200本植えられているそうで、通院している病院の近くで今年も撮ってきました(笑) 如来寺は浄土宗の寺院で竜宝山と号します。加能寺社由来によると、天正元年(1573)岌台文公(きゅうだいぶんこう)上人が越中増山に創建したことにはじまります。 【撮影場所 金沢市小立野5丁目:2021年04月27日 DMC-GX8】 ランキング参加中です。応援のクリック、よろしくお願いします。 こちら↓↓↓ にほんブログ村 金沢市ランキング

                              如来寺の牡丹 - 金沢おもしろ発掘
                            • [6]怪談「牡丹灯籠」(『伽婢子』より)~荻原の家から毎晩若い女の声がする~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~

                              『伽婢子《おとぎぼうこ》』[浅井了意作、寛文六(一六六六)年刊]巻三の三「牡丹灯籠」 ※国文学研究資料館所蔵 (CC BY-SA) 新日本古典籍総合データベース 【原文】 名乗るに付けてハ、恥づかしくも悲しくも侍る也」 語りける言葉優しく、物腰 清《さや》かに、愛敬《あいぎやう》有り。 既に横雲棚引きて、月、山の端《は》に傾《かたぶ》き、灯火《ともしび》白《しろ》う微《かす》かに残りければ、名残《なごり》尽きせず起き別れて帰りぬ。 其れよりして、日、暮《く》るれバ来たり、明け方にハ帰り、夜毎《よごと》に通ひ来る事、更に其の約束を違《たが》えず。 荻原《おひハら》ハ心惑ひて、何はの事も思ひ分けず、只、此の女の理無《わりな》く思ひ交して、 「契りハ千世《ちよ》も変ハらじ」 と通ひ来る嬉しさに、昼《ひる》と雖《いへど》も又、異人《ことひと》に逢ふ事無し。 廿日《はつか》余りに及びたり。 隣《とな

                                [6]怪談「牡丹灯籠」(『伽婢子』より)~荻原の家から毎晩若い女の声がする~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~
                              • [3]怪談「牡丹灯籠」(『伽婢子』より)~荻原は美女に心を奪われたのでした~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~

                                『伽婢子《おとぎぼうこ》』[浅井了意作、寛文六(一六六六)年刊]巻三の三「牡丹灯籠」 ※国文学研究資料館所蔵 (CC BY-SA) 新日本古典籍総合データベース 【原文】 芙蓉《ふよう》の眥《まなじり》、鮮やかに、楊柳《やうりう》の姿、嫋《たを》やか也。 桂《かつら》の眉墨《まゆずミ》、緑の髪、言ふばかり無く艶《あで》やかなり。 荻原、月の下《もと》に是《これ》を見て、 「是ハそも、天津少女《あまつをとめ》の天下《あまくだ》りて、人間に遊ぶにや、龍の宮の乚姫《をとひめ》の渡津海《わだつうミ》より出て、慰《なぐさ》むにや、誠に人の種《たね》ならず」 と覚えて、魂飛び、心浮かれ、自ら抑《おさ》へ留《とゞ》むる思ひ無く、愛《め》で惑《まど》ひつゝ、後ろに従ひて行《ゆ》く。 前《さき》になり、後《あと》になり、艶《なま》めきけるに、一町《いつちやう》バかり西の方にて、彼の女、後ろに返り見て、少し笑

                                  [3]怪談「牡丹灯籠」(『伽婢子』より)~荻原は美女に心を奪われたのでした~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~
                                • [8]怪談「牡丹灯籠」(『伽婢子』より)~翁の話を聞いて荻原は恐ろしくなりました~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~

                                  『伽婢子《おとぎぼうこ》』[浅井了意作、寛文六(一六六六)年刊]巻三の三「牡丹灯籠」 ※国文学研究資料館所蔵 (CC BY-SA) 新日本古典籍総合データベース 【原文】 今、汝《なんぢ》ハ、幽陰氣《ゆういんき》の霊と同じく座して、是を知らず。 穢《けが》れて邪まなる妖魅《ばけもの》と共に寝《ね》て、悟《さと》らず。 忽《たちま》ちに真精《しんセい》の元気《げんき》を耗《へ》らし盡しくして、性分《せいぶん》を奪《うバ》ハれ、禍《わざハひ》来たり、病《やまひ》出侍らバ、薬石《やくせき》鍼灸《しんきう》の及ぶ所に非ず。 傳尸癆瘵《でんしろうさい》の悪証《あくしやう》を受け、まだ萌え出る若草の年を老《を》い先長く待たずして、俄《にハ》かに黄泉《よみぢ》の客《きやく》となり、苺《こけ》の下に埋もれなん。 諒《まこと》に悲しき事ならずや」 と言ふに、荻原初めて驚き、恐ろしく思ふ心付きて、有りの儘《ま

                                    [8]怪談「牡丹灯籠」(『伽婢子』より)~翁の話を聞いて荻原は恐ろしくなりました~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~
                                  • [5]怪談「牡丹灯籠」(『伽婢子』より)~荻原は美女と契りを交わしたのでした~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~

                                    『伽婢子《おとぎぼうこ》』[浅井了意作、寛文六(一六六六)年刊]巻三の三「牡丹灯籠」 ※国文学研究資料館所蔵 (CC BY-SA) 新日本古典籍総合データベース 【原文】 女、取り敢《あ》へず、 「夕《ゆふ》な/\ 待つとし言ハゞ 来ざらめや 託《かこ》ち顔なる 兼ね言はなぞ」 と返しすれバ、荻原、愈《いよ》/\嬉しくて、互ひに解くる下紐《したひも》の、結ぶ契りや新枕、交わす心も隔て無き、睦言《むつごと》ハまだ尽き無くに、早や明け方にぞなりにける。 荻原、 「其の住み給ふ所ハ何処《いづく》ぞ。 木の丸殿にハ有らねど、名乗らせ給へ」 と言ふ。 女、聞きて。 「自《ミづか》らハ、藤氏《ふぢうぢ》の末、二階堂政行《にかいだうまさゆき》の後也。 其の頃ハ、時めきし世も有りて、家栄え侍りしに、時世《じせい》移りて、有るか無きかの風情にて、微《かす》かに住み侍り。 父ハ政宣《まさのぶ》、京都に打ち死に

                                      [5]怪談「牡丹灯籠」(『伽婢子』より)~荻原は美女と契りを交わしたのでした~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~
                                    • 実家の牡丹の花。 - うちの ねこ神様

                                      昨日は実家へ行った。 いつものように、洗濯・掃除・薬の仕分け・デイの準備・食事の用意。 その他沢山2階から出してきた服や寝具類をもう一度2階へ持っていく。 どんどん、2人での生活は困難になっていると思う。 姉とも相談して実家へ行く回数をお互い増やす事にする。 正直、常勤で働いて、休みの日に実家へ行く回数を増やすと、 身体を休めることが出来なくなり、体力的にきついと思う。 不安もある。 でも、ヘルパーさんでは対応できない事も増えている。 5月はゴールデンウイークもあるので行く回数を増やしてみる。 出来ることを、やってみるしかない。 他人を頼れないのが、介護なんだと、実感する。 実家の庭の花が咲き始めている。 今年はタイミングが悪く、枝垂れ梅を今年は見られなかった。 その代わりと言ってはなんだか、 先週の火曜日、病院受診の為に有給を頂いて実家に行った時、 牡丹の花の蕾が膨らんでいた。 父に「来

                                        実家の牡丹の花。 - うちの ねこ神様
                                      • [9]怪談「牡丹灯籠」(『伽婢子』より)~荻原が万寿寺で見たものは?~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~

                                        『伽婢子《おとぎぼうこ》』[浅井了意作、寛文六(一六六六)年刊]巻三の三「牡丹灯籠」 ※国文学研究資料館所蔵 (CC BY-SA) 新日本古典籍総合データベース 【原文】 日も暮れ方に万寿寺《まんじゆじ》に入りて暫《しばら》く休みつゝ、浴室《よくしつ》《ふろや》の後ろを北に行きて見れバ、物古《ものふ》りたる魂屋《たまヤ》有り。 差し寄りて見れバ、棺《くハん》の表《おもて》に、 「二階堂左衛門尉政宣《にかいどうさゑもんのじようまさのぶ》が息女《そくぢよ》弥子《いやこ》吟松院冷月禅定尼《ぎんセうゐんれいげつゼんでうに》」 と有り。 傍《かたハ》らに古き伽婢子《とぎぼうこ》有り。 後ろに「浅茅《あさぢ》」と言ふ名を書きたり。 棺の前に牡丹花《ぼたんくハ》の燈籠《とうろう》の古きを掛けたり。 「疑ひも無く是ぞ」 と思ふに、身の毛 弥立《よだ》ちて恐ろしく、跡を見返らず、寺を走り出て帰り、此の日頃

                                          [9]怪談「牡丹灯籠」(『伽婢子』より)~荻原が万寿寺で見たものは?~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~
                                        • [2]怪談「牡丹灯籠」(『伽婢子』より)~夜中に牡丹の灯籠を持たせた美女が~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~

                                          『伽婢子《おとぎぼうこ》』[浅井了意作、寛文六(一六六六)年刊]巻三の三「牡丹灯籠」 ※国文学研究資料館所蔵 (CC BY-SA) 新日本古典籍総合データベース 【原文】 「聖霊《しやうりう》祭りの営みも、今年ハ取り分き此の妻さへ亡き名の数に入りける事よ」 と経読ミ、回向して、終《つゐ》に出ても遊バず、友達の誘ひ来れども、心 只《たゞ》浮き立ゝず、門《かど》に佇《たゝず》ミ立ちて、浮かれ居《お》るより外ハ無し。 「如何なれば 立ちも離れず 面影の 身に添ひながら 悲しかるらむ」 と打ち詠《なが》め、涙を押し拭《ぬぐ》ふ。 十五日の夜、いたく更けて、遊び歩《あり》く人も稀《まれ》になり、物音も静かなりけるに、一人の美人、其の年、廿《はたち》バかりと見ゆるが、十四五ばかりの女の童《わらハ》に美しき牡丹花《ぼたんくハ》の灯籠《とうろう》持たせ。さしも緩やかに打ち過ぐる。 【現代語訳】 「精霊祭り

                                            [2]怪談「牡丹灯籠」(『伽婢子』より)~夜中に牡丹の灯籠を持たせた美女が~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~
                                          • 【野牡丹】ノボタンとボタンは同じ「牡丹」?両者の関係について - アタマの中は花畑

                                            実家帰省(稲刈り手伝い)に伴いしばらく更新頻度が下がっていましたが、ぼちぼち通常運用に戻れる見込みです。気付いたら9月に突入していましたが、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。 そんな今回は、実家の庭で咲いていたノボタンを取り上げてみたいと思います。「ボタン」というと春に咲く牡丹をまず連想するのですが、牡丹とノボタンは花期も花の見た目も大きく異なります。それでも「ボタン」と付くからには、両者には何かしらの関係があるのでしょうか? ノボタンの概要 ボタンの概要 ノボタンとボタンの関係は? ノボタンの概要 科・属名:ノボタン科チボウキナ属 種別:常緑低木 花色:紫(紫紺)、ピンク、白など 花期:8〜11月 原産:東南アジア、中央〜南アメリカ 別名:シコンノボタン(紫紺野牡丹)など 花言葉:自然、平静、落ち着きなど ◎特徴: 東南アジアまたは中央〜南アメリカを原産とする常緑低木で、一部の品種

                                              【野牡丹】ノボタンとボタンは同じ「牡丹」?両者の関係について - アタマの中は花畑
                                            • 着物生地(744)牡丹模様小紋正絹着物生地 -  紬とウィスキー                                                                                                                                  ウイスキーブログ&着物生地のブログ

                                              購入年月日:2023年8月14日 購入場所:ヤフオク ストア 夢職 購入価格:45円(送料別途:1,200円:佐川急便) 購入状態:着物(10点まとめて45円) 素材:正絹 今日も、8月の中旬に落札した着物のセットから、幾何学模様に梅鉢のデザインをジョイントさせた着物生地をご紹介いたします。 それでは、詳しく見ていきたいと思います。 (地色・状態) 地色は濃淡のあるアイボリーです。状態はとても良いです。 (風合い) 風合いは、しっとりとした柔らかさを感じます。 (用途) 生地自体はとても丈夫そうです。何にでも加工できると思います。 牡丹でしょうか。カラフルに描かれた花模様がとても素敵な生地です。 デザインが多少大振りですが、接着芯などを貼って、大きく使いたい気がします。 テーブルカバーやアロハシャツなど、生地の柄を生かしたものが出来ると素敵ですね。 落ち着いたデザインですし、存在感もありま

                                                着物生地(744)牡丹模様小紋正絹着物生地 -  紬とウィスキー                                                                                                                                  ウイスキーブログ&着物生地のブログ
                                              • 【日本製】ARIA SPS-2400Wb レビュー!艶やかな牡丹の和風花柄ギターストラップ!! | ギターいじリストのおうち

                                                艶やかな牡丹や菊、梅の花が魅力的な ARIA SPS-2400Wb 和風花柄 ギターストラップをレビュー!和心満点の淡い色調で描かれた日本の花々が雰囲気満点!ハイセンスなデザインが光る安心の国産・日本製品です!

                                                  【日本製】ARIA SPS-2400Wb レビュー!艶やかな牡丹の和風花柄ギターストラップ!! | ギターいじリストのおうち
                                                • 【ことわざ】「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」のルーツは漢方薬だった!? - アタマの中は花畑

                                                  ◎関連記事はこちら 【野牡丹】ノボタンとボタンは同じ「牡丹」?両者の関係について - アタマの中は花畑 一昨日に投稿した記事の中で、ボタン(牡丹)の花について取り上げました。そんなボタンに関して「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」ということわざを耳にしたことのある方もいらっしゃるのではないでしょうか。 このことわざは芍薬・牡丹・百合の可憐な花を「魅力的な美しい女性」に例えたものですが、よくよく調べてみるとルーツは少し異なるようです。そこで今回は、それぞれの花の概要とことわざのルーツをまとめてご紹介したいと思います。 シャクヤク(芍薬)の概要 ボタン(牡丹)の概要 ユリ(百合)の概要 「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」のルーツは? 【余談】芍薬と牡丹の違いは? シャクヤク(芍薬)の概要 科・属名:ボタン科ボタン属 種別:多年草 花色:赤、ピンク、白、黄など 花期:5〜6月

                                                    【ことわざ】「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」のルーツは漢方薬だった!? - アタマの中は花畑
                                                  • 牡丹則行をナイフで刺して殺害した犯人について詳しく紹介!ドラマ『警部補ダイマジン 第7話』 - AKIRAの映画・ドラマブログ

                                                    引用:https://www.tv-asahi.co.jp/daimajin/ ドラマ『警部補ダイマジン 第7話』のラストシーンで、牡丹則行(演:浜野謙太)が、何者かにナイフで刺されてしまいます。 そこで、誰が牡丹則行をナイフで刺して殺害したのか?詳しく紹介するので参考にしてみて下さい。 ドラマ『警部補ダイマジン 第7話』のキャスト 監督&脚本 登場人物&俳優 ドラマ『警部補ダイマジン 第7話』のストーリー 『牡丹則行をナイフで刺して災害した犯人について詳しく紹介』 ドラマ『警部補ダイマジン 第7話』の見所とまとめ ドラマ『警部補ダイマジン 第7話』のキャスト 警部補ダイマジンは、2023年7月7日から放送開始されました。 監督&脚本 監督:三池崇史&倉橋龍介 脚本:徳永友一 登場人物&俳優 台場陣(演:生田斗真)犯人を殺害してしまう刑事 高田美和子(演:成海璃子)台場陣の元妻で、弁護士

                                                      牡丹則行をナイフで刺して殺害した犯人について詳しく紹介!ドラマ『警部補ダイマジン 第7話』 - AKIRAの映画・ドラマブログ
                                                    • トゲミノキツネノボタン(刺実の狐の牡丹)の黄色い花

                                                      道沿いの空き地で、ちいさな黄色い花がたくさん咲いていました。 直径2cmほどの小さな花で、花びらが5枚、中心部にはたくさんの雌しべと雄しべがついている可愛い花です。 名前は、トゲミノキツネノボタン。 アフリカ、西アジア、ヨーロッパが原産のキンポウゲ科キンポウゲ属の一年草で、西日本中心に分布しているとされます。 日本在来種のキツネノボタンによくにていますが、後で述べるように、実にトゲがついている点が違います。 ちなみに、キツネノボタンの名前は、「キツネ」は有毒植物を意味し、葉がボタン(牡丹)の葉ににているとしてつけられました。 トゲミノキツネノボタンも有毒のようですが、はっきりとしたことはわかりません。(^ ^;) 別名は、トゲミキンポウゲ。 仲間には、コキツネノボタン、ケキツネノボタンなどがあります。 ヒメリュウキンカにもにていますが、こちらは花弁の数が少なく、葉の形も違っています。

                                                        トゲミノキツネノボタン(刺実の狐の牡丹)の黄色い花
                                                      • 【栃木県・足利市】花と光の楽園あしかがフラワーパーク①冬牡丹と花手水 - 旅のRESUME

                                                        ブログへお立ち寄り頂きありがとうございます。 あしかがフラワーパークへイルミネーションを見に行ってきました。 実は初めてなんですよ。以前行く途中の高速道路で小石がフロントガラスに当たってヒビが入り、途中で引き返した事があります。 みるみる大きくなるヒビにビビりました~~>_<~~ アクセス 料金と時間 あしかがフラワーパーク 日没前のパーク フラワーキャッスル 冬牡丹 花手水 アクセス 電車の場合はあしかがフラワーパーク駅から徒歩2分、車の場合いは臨時も含め大きな駐車場があります。 正面ゲートは観光バス用(?)一般車は反対側にある西ゲートです。多分。。。 料金と時間 2022年10月15日(土)~2023年2月14日(火)まで、光と花の庭Flowr Fantasy2023が開催されていて、その内容になります。 16:30~20:30(土日祝21:00) 入園料 大人1200円 子供600円

                                                          【栃木県・足利市】花と光の楽園あしかがフラワーパーク①冬牡丹と花手水 - 旅のRESUME
                                                        • ハバネロで自家製ソーセージ作り&紫紺野牡丹、スイレンボク - temahime’s blog

                                                          お越しいただきありがとうございます。 昨夜は皆既月食、とてもきれいに見る事が出来ました。 満月が少しずつ隠れて赤銅色の月がぽっかり浮かんでいる姿は不思議でした。 昔の人は畏怖の念を抱いたことでしょうね。 天王星食は肉眼では見えませんでしたが、秋の夜空に繰り広げられる天体ショーを観ることができて幸せでした。 ブロ友さん達もたくさんのお写真をアップしている様子ですから、のちほどゆっくり拝見したいと思います。 先日娘が送ってくれた野菜の中に、こんなものも入っていたのです。 見たことありますか? ハバネロ 扱う時は換気扇を回しながら、手袋をして目を触らないように、などと娘からのたくさん注意書きが! 取り合えず、ネット検索して使い方を調べました。 オリーブオイル漬けにするのが一番良さそうと思って、まずは4等分に切って種を取り干しました。 ニンニクみじん切りと4等分して半日干したハバネロをオリーブオイ

                                                            ハバネロで自家製ソーセージ作り&紫紺野牡丹、スイレンボク - temahime’s blog
                                                          • 中国大連の北レス「牡丹峰」閉店 北朝鮮人労働者の年内完全帰国で北レス全滅か? - 北朝鮮ニュース | KWT

                                                            中国大連市内で唯一営業していた北朝鮮レストラン(以下、北レス)「牡丹峰朝鮮演芸酒店」(以下、牡丹峰)が8月5日営業を停止していることが確認された。同店へ確認すると、北朝鮮人スタッフが全員帰国したためと説明する。 牡丹峰は、2018年1月上旬の中国政府による国連制裁履行時には、中国資本の店だったため、中朝合弁企業だった大連の北レス3店が閉店した後も存続していた。同店は、大連市南西部、アジア一の面積を誇る星海広場にある。 星海広場は、日本時代には南満州鉄道株式会社(満鉄)が開発したリゾート地「星ヶ浦」東部の河口に広がる扇状地だった場所を近年、香港返還に合わせて広大な広場として整備した場所だ。

                                                              中国大連の北レス「牡丹峰」閉店 北朝鮮人労働者の年内完全帰国で北レス全滅か? - 北朝鮮ニュース | KWT
                                                            • 【牡丹・芍薬】ボタンは木でシャクヤクは草だった!?両者の違いについて - アタマの中は花畑

                                                              2月も下旬に差し掛かり、少しずつですが暖かく感じる日が増えてきました。我が家の周辺でもカンヒザクラ、ユキヤナギ、ハナモモなどの蕾が膨らんできており、春の訪れを実感しているところです。 さて、以前の記事でも触れたかもしれないのですが…私は元々花よりも蕾を眺めているのが好きなタイプです。もちろん花の方が華やかなのですが、蕾の状態だと「これからどんな花が咲くんだろう?」というワクワク感があるんですよね。 そんな「蕾好き」な私にとって、最も好きな蕾はこちらのボタン(牡丹)です。スペースの関係で我が家にはないのですが、庭がもっと広ければ植えていたであろう樹木の筆頭です。 そんな牡丹ですが、見た目だけで言えばシャクヤク(芍薬)とよく間違えられます。実際のところ、牡丹と芍薬にはどのような違いがあるのでしょうか? ボタン(牡丹)の概要 シャクヤク(芍薬)の概要 牡丹と芍薬の違いは? ボタン(牡丹)の概要

                                                                【牡丹・芍薬】ボタンは木でシャクヤクは草だった!?両者の違いについて - アタマの中は花畑
                                                              • 長崎へ~その14 「牡丹」で食い納め!羽田で呑み納め! - 世の中のうまい話

                                                                魚のウンチク、旬、漁師だけが食べている浜料理の紹介などなど・・・食べ歩きは八王子中心!都心も地方もたま~に 美術館を徘徊したのち~~海沿いのレストランで~ にほんブログ村 東京ランキング 飲み倒し~~ 食い倒し~~ リムジンバスにて~~長崎空港へ~~ フライトまでの時間つぶしに・・・・ 入るか~~牡丹!!!! やってます!! まだ呑むか~~ 長崎の中華街で食うたやつを~~再び!!まだ食うか~ たしか・・・・東坡肉(トンポウロウ)~~ 餃子も食いたいでしょう~~~ ちゃんぽんは食わずにはいられないでしょう~ 狂ってる・・・食いすぎ!! 瓶ビールお替り!! 完食!!!!! ・・・・・で、飛行機にて~~羽田空港に~到着~~ リムジンバスまで時間があったので・・やってます 死ぬよ!あんた! セロリのピクルス~~みたいな~~健康的なもので~呑み〆しといた! いや~~食うたな~長崎!呑んだな~~長崎!

                                                                  長崎へ~その14 「牡丹」で食い納め!羽田で呑み納め! - 世の中のうまい話
                                                                • 緑牡丹(みどりぼたん)、ホムセン見切り品を仕立て直す。

                                                                  購入時の緑牡丹(徒長)ホームセンターの見切り品、わが家へ迎えた時の緑牡丹です。 多肉は徒長するとどれも同じような見た目になります。 後ろに映るネームプレートの画像が本当にこれか!?って思うようなものも多く、疑わしいですよね。緑牡丹の場合はなんとなく面影を残しています。 見慣れてくると、きちんと日に当てて育て直せば画像の様に戻せるな・・・って思えるようになってきます。わざわざ徒長した株を買う必要性が無いと言えばそうなんですけれども。 購入したのが12月で寒さ最盛期の為、室内で強めのLED照明に当てて様子をみてみました。 いくらか葉が立ってきて良くなったかな・・・程度ですね。 胴切りここまで徒長した株は、いずれは胴切りする事になるので寒いけどやってしまいました。 その後、日中は日に当てて育てる事2ヵ月。春も近づき屋外のハウスで管理できる時間も伸びかなり整って来ました。 胴切りしてそのまま同じ鉢

                                                                    緑牡丹(みどりぼたん)、ホムセン見切り品を仕立て直す。
                                                                  • 【ライフ】冬牡丹 - クマ坊の日記

                                                                    上野東照宮へ冬牡丹を見に訪れました。残雪に映える冬牡丹。なんとも言えない風情を感じました。牡丹は春に咲く品種と同じなのですが、温度管理の巧さにより、花に春と勘違いさせ冬に咲かせたものだそうです。

                                                                      【ライフ】冬牡丹 - クマ坊の日記
                                                                    • シコンノボタン(紫紺野牡丹) - Ushidama Farm

                                                                      シコンノボタンは、ノボタン科シコンノボタン属の常緑性低木で、ブラジルなど中央~南アメリカの熱帯地域が原産地です。 花は五弁花で、花径7~10㎝と大きく、花色は紫、ピンクです。 開花期は7~11月で、一日花ですが、次々と咲きます。 ツボミは、淡い赤みがかかった白色で、柔らかい毛が生えています。 雄しべが細長く飛び出し、クモの足のように見えることから、ブラジリアン スパイダー フラワーとも呼ばれています。 樹高は1~3m、葉は卵型で、ビロードのような感触があります。 現地では常緑ですが、日本では寒くなると紅葉し、落葉することがあります。 日当たりの良い場所を好みますが、真夏の直射日光は苦手です。 水を好み、不足するとツボミが落ちる原因になるので、注意が必要です。 熱帯の植物の割には、寒さに強いですが、霜に当たると枯れることがあるので、冬は室内管理が望ましいです。

                                                                        シコンノボタン(紫紺野牡丹) - Ushidama Farm
                                                                      • 胴切りなし!酷い徒長から立ち直った沙羅姫牡丹(さらひめぼたん)。見捨てない!

                                                                        冬越しに失敗し、ひどく徒長してしまった沙羅姫牡丹。 失敗の原因は冬の間、暖房アリの室内に取り込み日照不足となった為。 当時、観葉植物しか育てた事が無かった私は、気温にばかり気を取られていました。 結果、散々な徒長をさせてしまい大失敗。 多肉植物は観葉植物と大きく違い、寒さには非常に耐性がある事と同時に観葉植物の比ではない太陽光を必要とする事を学んだのでした。 その時の一つ、沙羅姫牡丹。 ネットで購入した韓国苗おまかせ5セットの一つとして我が家にお迎えしたもの。

                                                                          胴切りなし!酷い徒長から立ち直った沙羅姫牡丹(さらひめぼたん)。見捨てない!
                                                                        • 今週の高幡不動尊(04/29) 牡丹と芍薬

                                                                          朝から晴れて暑いぐらいの日になった4月29日。このは昭和の日、昭和な人にとっては天皇誕生日の祭日。 今日も高幡不動尊の境内は人が少ない。 たまには境内をちょっと違う角度から。一番左が不動堂、中央が宝輪閣、右端が仁王門。 真ん中の大きな松の木は「旗かけの松」と呼ばれ、源頼義が奥州征伐に向かう途中に戦勝を祈願し軍旗を立てかけたと伝えられる松。 きれいな姿で落ちている乙女椿。落ちる花があれば、これから咲き始める花もある。 これはシャクヤク(芍薬)、ボタン科の蕾、まん丸なのがかわいい。美しい女性の姿や振る舞いを花に見立てた言葉「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」に出てくるボタン(牡丹)、ボタン科の花が下写真。 牡丹が先に咲いて次に芍薬が咲くことと、葉の違いで見分けている。 牡丹の背景の噴水がある弁天池ではカメの親子(なのか?)が甲羅干し中。気温も上がっていい天気だからね。 これはエビネ(海

                                                                            今週の高幡不動尊(04/29) 牡丹と芍薬
                                                                          • 京王百草園 牡丹と浦島草

                                                                            ゴールデンウイーク前の週末の京王百草園の続き。 梅の季節が終わって新緑の季節になってきた。 ウラシマソウ(浦島草)、サトイモ科。     花穂からひょろっと伸びた長い糸のようなものを釣り糸に見立てて、浦島太郎が釣り糸をたれている姿のようだからついた名前なんだそうだ。  釣り糸をたれるのは浦島太郎だけではないと思うけど・・・  釣りをしているというより相談しているような姿。 これはツリガネズイセン(釣鐘水仙)、ユリ科。 最初は花を見てツリガネニンジン(釣鐘人参)かと思ったら蕾の感じが全然違った。 ボタン(牡丹)、ボタン科。見事な大輪の花が咲いていた。ボタンも色々な品種があるようだ。 これは同じボタン科のシャクヤク(芍薬)。シャクヤクは草でボタンは樹木に分類されるそうだけど、見分けがなかなかつかない。わかりやすいのは「葉」で、ボタンは艶なしで切れ目が入っていて、シャクヤクは艶ありで切れ目がない

                                                                              京王百草園 牡丹と浦島草
                                                                            • 着物生地(789)板垣に牡丹模様刺繍訪問着 -  紬とウィスキー                                                                                                                                  ウイスキーブログ&着物生地のブログ

                                                                              購入年月日:2014年7月16日 購入場所:ヤフオクストア シンエイ 購入価格:108円(税込)(送料別途) 購入状態:着物、状態は優良 素材:正絹 今日は、板垣に牡丹模様刺繍をした訪問着を解いた生地になります。写真は、コンパクトデジカメで撮影しています。 下の写真の中央右側のシミは、カメラ内部のゴミが写り込んだものです。 それでは、詳しく見ていきたいと思います。 (地色・状態) 地色は紺色です。 (風合い) 風合いは、ものすごく柔らかい、しなやかな生地です。 (用途) 生地自体は丈夫そうです。工夫次第で何にでも加工できると思います。 ボタン模様の刺繡がアクセントになって、とても素敵な訪問着の生地ですね。 訪問着ですから、模様が入っていない部分も多いのですが、生地自体は高級感が溢れ、とても素晴らしい生地になっていると思います。 問題は、刺繍の部分が大ぶりで小物を作るには向かないこと。 また

                                                                                着物生地(789)板垣に牡丹模様刺繍訪問着 -  紬とウィスキー                                                                                                                                  ウイスキーブログ&着物生地のブログ
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                                                                                「牡丹と薔薇」での演技があまりにもインパクトが強かった小沢真珠さん。 出典:otn.fujitv.co.jp 小沢真珠さんと言えば「この豚野郎!」のイメージの方は、多いと思います。(笑) そんな小沢真珠さんが、深田恭子さんのお母さん役を演じたことで話題になった「ルパンの娘」の続編が、この秋、帰ってきます! 「ルパンの娘2」の前作では「財布ステーキ」のパロディもあったりと話題を呼びましたね。 今回は、一周回って気になる女優・小沢真珠さんに関する情報をお届けしたいと思います。 「ルパンの娘2」の主人公の母・悦子役 小沢真珠さんが出演されるドラマ「ルパンの娘2」について簡単に紹介しますね。 小沢真珠さんは、主人公の華(深田恭子さん)の母親・悦子を演じます。 実年齢よりも遥かに若く見えるという驚異の美貌の持ち主で宝飾品の窃盗を専門としています。 ワガママキャラに見えますが、実は家族を誰よりも大切に

                                                                                  ルパンの娘2 | 三雲華(はな)の母・悦子は「牡丹と薔薇」香世役の小沢真珠さん - okasora
                                                                                • 中華料理 牡丹苑 - けーこ日記

                                                                                  徳島市南沖洲 『中華料理 牡丹苑』テイクアウト 今晩は豪華な食卓❣️ (o^^o)v

                                                                                    中華料理 牡丹苑 - けーこ日記