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  • グランドピアノを一新して新たな音楽体験を提供する Whipsawのコンセプトピアノ「Ravenchord」 | AXIS Web | デザインの視点で、人間の可能性や創造性を伝えるメディア

    Courtesy of Whipsaw サンフランシスコのデザインスタジオ Whipsawは、ペイズリー模様のような形状のコンセプトピアノ「Ravenchord」を公開。「フロントプロジェクション・アップライトピアノ」とも名付けられ、ファウンダー兼CEOであるダン・ハーデン(Dan Harden)の「ピアノに対する従来のイメージを一新し、ダイナミックで刺激的なものにしたい」という思いが込められている。 私たちが日頃よく目にするグランドピアノは、水平に大きく広がるボディに200本以上の弦が張られ、演奏中に鑑賞者がその内部の仕組みを見ることはできない。また、奏でられた音は響板や大屋根を介して広がるため、観客の耳に直接届かない。そして、譜面台や大屋根によって、演奏者の顔がよく見えない。こういった点を解消するために、構想されたのが「Ravenchord」だ。 Courtesy of Whipsaw

      グランドピアノを一新して新たな音楽体験を提供する Whipsawのコンセプトピアノ「Ravenchord」 | AXIS Web | デザインの視点で、人間の可能性や創造性を伝えるメディア
    • フォント選びのノウハウを教える 「Google Fonts Knowledge」がリリース | Webマガジン「AXIS」 | デザインのWebメディア

      Googleは、Google Fontsチームが世界のタイポグラフィの専門家と共同で手がけた、フォント選びのためのライブラリーサービス「Google Fonts Knowledge」をリリースした。 Google Fontsは、CSSとAndroidを通じて1,300を超えるフォントファミリーを無料で提供するサービス。今回追加されたGoogle Fonts Knowledgeは、あらゆるメディアのタイポグラフィの普遍的な原理をカバーしており、デザイナーと開発者がスキルや目的に合わせてフォントの選択・使用ができるようにわかりやすく教えてくれるという。 コンテンツとしては、3つのカテゴリーを通じて30以上のレッスンを紹介。たとえば、タイポグラフィのイロハを教えてくれる「書体入門」は、誰でも知識とスキルを身に付けることができる入門書となっている。 「書体の選択」では、ユーザーの好みのフォントを見

        フォント選びのノウハウを教える 「Google Fonts Knowledge」がリリース | Webマガジン「AXIS」 | デザインのWebメディア
      • Apple Vision Proの唯一無二の体験はどのようにデザインされたのか? アップルデザインチームへの独占インタビューを公開 | AXIS Web | デザインの視点で、人間の可能性や創造性を伝えるメディア

        Apple Vision Proは、おそらくこれまで一般向けに発売されたARゴーグルの中で最も高価な製品のひとつだろう。しかし、体験した人の多くが、それだけの価値があると証言している。実際、同製品で得られる体験はこれまでのどの製品とも比べ物にならないほど品質が高い。それに、リビングや仕事部屋でアプリや拡張したMacの画面を操作をする「空間コンピューティング」の体験は5年ほど未来を先取りしたような先進体験だと強く納得させてくれる。 これまでの新カテゴリー製品同様、アップルでこの未来のコンピューティングのあり方をゼロから考えて形にしたのは同社が誇るデザイン部門、デザインスタジオだ。 今回、特別に同スタジオでヒューマンインターフェースデザインを担当するバイスプレジデントのアラン・ダイとインダストリアルデザイン担当バイスプレジデントのリチャード・ハワースに、製品の開発背景について聞く機会を得た。ち

          Apple Vision Proの唯一無二の体験はどのようにデザインされたのか? アップルデザインチームへの独占インタビューを公開 | AXIS Web | デザインの視点で、人間の可能性や創造性を伝えるメディア
        • デザイン担当者及び上級副社長、独占インタビュー アップル、最新の魔法は、ハードとソフトの境界線を無くした「Dynamic Island(ダイナミックアイランド)」 | AXIS Web | デザインの視点で、人間の可能性や創造性を伝えるメディア

          iPhone登場15周年の今年、新たに発表された上位モデル、iPhone 14 ProとiPhone 14 Pro Maxは、サイドボタンを押しても画面が消えない「常時表示」など、今後のiPhoneの操作の方向性を隠喩するマイルストーン的な製品に仕上がっている。 そのなかでも特に注目に値するのが「Dynamic Island(ダイナミックアイランド)」だろう。今回、この画期的な新機能を開発したAppleデザインスタジオのヒューマンインターフェースデザイン部門を率いる副社長のアラン・ダイとソフトウェアエンジニアリング担当の上級副社長、クレイグ・フェデリギに画期的新機能誕生の背景や、それを実現したAppleの開発体制について話を聞いた。 ▲5年前のiPhone Xが採用したfluid interface以来、最大の変更がiPhone 14 Pro/14 Pro Maxで採用されたダイナミックア

            デザイン担当者及び上級副社長、独占インタビュー アップル、最新の魔法は、ハードとソフトの境界線を無くした「Dynamic Island(ダイナミックアイランド)」 | AXIS Web | デザインの視点で、人間の可能性や創造性を伝えるメディア
          • 空想の料理を現実化し調理法を解説する 新刊「分子調理の日本食」 | Webマガジン「AXIS」 | デザインのWebメディア

            オライリー・ジャパンは、新たな調理法を紹介する新刊書「分子調理の日本食」を2021年4月26日(月)に発売する。 宮城大学食産業学群教授石川伸一、石川繭子、桑原明の三氏が手がけた同書は、新たな調理方法と料理を分子レベルから開発する「分子調理法」を、身近な日本食に応用した世界で初めての書籍。 「ゲル化」「熱ゲル化」「泡化、炭酸化」「架橋化」「乳化」「実験器具利用化」といった技術を使って作り出したレシピと、その背景にある「分子調理学」が解説されている。 紹介する料理は、スノードームに入ったふろふき大根、温めると固まって冷やすと溶けるけんちん汁、アサリと三つ葉のお吸い物球体、甘辛いイナゴのハンバーグ、かつお節でできた酒器、液体窒素で冷やした冷やし中華、「脳天に突き刺さる」ほどのうま味が濃縮した煮汁ソースなどだ。 今回作った料理は、著者らの空想の料理を実験室で現実化したものだそうで、読むと未来の料

              空想の料理を現実化し調理法を解説する 新刊「分子調理の日本食」 | Webマガジン「AXIS」 | デザインのWebメディア
            • 中川政七商店、初の海外出店を目指して 水野 学がロゴデザインをリニューアル | AXIS Web | デザインの視点で、人間の可能性や創造性を伝えるメディア

              奈良県奈良市に本社を置く中川政七商店は、ロゴデザインのリニューアルとともに、初となる海外出店計画を発表した。2030年までに初の海外旗艦店をオープンする予定だ。 中川政七商店は、「日本の工芸を元気にする!」というビジョンのもと、日本の工芸に根差した暮らしの道具を展開している。今回は、日本の工芸を世界に広げ、より多くの人々にとって身近な存在となるためにロゴデザインを一新。1716年創業の老舗が新たな一歩を踏み出すことになった。 2008年に現行のロゴが誕生して以来、約17年ぶりの一新となる新ロゴのデザインは、現行ロゴに引き続きクリエイティブディレクターの水野 学(good design company)が担当。グローバル市場での読みやすさを考慮して、アルファベットのブランド名や創業を示す「SINCE 1716 NARA JAPAN」をあしらった。さらに、「日本」や「工芸」の文字を配置すること

                中川政七商店、初の海外出店を目指して 水野 学がロゴデザインをリニューアル | AXIS Web | デザインの視点で、人間の可能性や創造性を伝えるメディア
              • 旧県議会議事堂の内装を活かした 茨城県立図書館内の星乃珈琲店 | AXIS Web | デザインの視点で、人間の可能性や創造性を伝えるメディア

                茨城県水戸市に2021年7月、星乃珈琲店 茨城県立図書館店がオープンした。茨城県立図書館は、2001年に県庁移転に合わせて旧茨城県議会議事堂の改修を経て開館したもので、エントランスを入ると正面階段を中心にシンメトリーな空間が広がり、階段を上がると旧本議会場へと続く建造物である。 店舗デザインは、天井高さ15mの1階ロビーの開放性や歴史ある左右対称な空間特性を活かしながら、星乃珈琲店の上質で温かみのあるカフェ空間を融合して設計。内装設計は、日本レストランシステムの宮島忠、Nowhere-Designsの鈴木弦、ambosの石井一東によるデザインチームが担当した。 新たな図書館の顔となるロビーは、シックなトーンで統一しながら、壁3面にブロンズミラーを用いることで空間に広がりをもたせた。さらに、アーチ形状の高さ4mの書棚と上部のミラーの連続性により、県立図書館としての威厳をより一層高めている。

                  旧県議会議事堂の内装を活かした 茨城県立図書館内の星乃珈琲店 | AXIS Web | デザインの視点で、人間の可能性や創造性を伝えるメディア
                • アップル上級副社長 独占インタビュー 制約なき創造を解き放つアップル社の新作アプリ「フリーボード」 | AXIS Web | デザインの視点で、人間の可能性や創造性を伝えるメディア

                  アップルは12月、iPhone、iPad、MacのOSをいっせいにアップデートし、OS機能の一部として新アプリ「フリーボード」の提供を開始した。3年ぶりに行われたアップル社重役の年末の日本訪問で来日していた同社のワールドワイドマーケティング部門の上級副社長、グレッグ・ジョズウィアック氏に、同社が肝入りで開発した、この新しい生産性ツールの魅力や狙いなどを聞いた。 シンプルゆえに多彩な電子ホワイトボード 「フリーボード(英語名は「Freeform」)」は、いわゆるクラウドベースの電子ホワイトボードアプリだ。画面構成は極めてシンプルで、起動すると画面いっぱいに方眼が描かれた白いボードが広がる。ユーザーは画面の上のツールバーから、付箋、図形、文字、写真、ファイルといったボードに配置したいものを選んで、置きたい場所に配置。そのうえで形を整えたり、文字を打ち込んだり、写真を選択したりするだけだ。マウス

                    アップル上級副社長 独占インタビュー 制約なき創造を解き放つアップル社の新作アプリ「フリーボード」 | AXIS Web | デザインの視点で、人間の可能性や創造性を伝えるメディア
                  • Xiaomi、新たな映像体験を提供 透明テレビ「Mi TV LUX Transparent Edition」を発表 | AXIS Web | デザインの視点で、人間の可能性や創造性を伝えるメディア

                    中国の家電メーカー Xiaomi(シャオミ)はさきごろ、創業10周年を記念するイベントにおいて、新型テレビ「Mi TV LUX Transparent Edition」を発表した。価格は49,999元(約76万円)で、2020年8月16日より中国市場で販売を開始している。 その名が示す通り、このテレビは世界初となる量産型の「透明テレビ」。オフの状態では一見すると厚さ5.7mmのガラス板のようだが、画面全体が透明な自発光の有機ELディスプレイでできているという。 画面上に映し出される映像はまるで空中に浮かんでいるかのようで、仮想と現実が融合したこれまでにない視覚体験を楽しむことができるそうだ。 画面サイズは55インチで、コントラスト比は150000:1の透明OLEDパネルを採用し、これまでにない明るさを実現している。 また、円型のベース部分はあらゆる環境に溶け込むデザインで、コンパクトディス

                      Xiaomi、新たな映像体験を提供 透明テレビ「Mi TV LUX Transparent Edition」を発表 | AXIS Web | デザインの視点で、人間の可能性や創造性を伝えるメディア
                    • モリサワ、楽天の日本語コーポレートフォント 「Rakuten Sans JP」を共同開発 | AXIS Web | デザインの視点で、人間の可能性や創造性を伝えるメディア

                      フォントメーカーのモリサワは、楽天グループと共同開発した日本語コーポレートフォント「Rakuten Sans JP」を発表した。2024年3月より楽天のコーポレートサイトの一部で使用を開始しているほか、その他のサイトや各種アプリ、IR資料などでも広く活用される。 楽天は国内外において、インターネットサービスをはじめ、金融、モバイル、プロスポーツといった多岐にわたる分野で70以上のサービスを展開。また、楽天会員を中心としたメンバーシップにより、「楽天エコシステム」という独自の経済圏を形成している。 同社はこれまで、ブランド価値の向上の一環として、欧文コーポレートフォント「Rakuten Font」を2020年に開発し、モリサワが提供する「UD新ゴNT」の日本語フォントとともに運用してきた。 今回は日本語での情報発信においてもさらなるブランドの統一感を示すため、楽天グループの戦略的ブランディン

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                      • 隈研吾・佐藤可士和がディレクションを務める 団地の未来プロジェクトの「洋光台団地」リニューアルが完成 | AXIS Web | デザインの視点で、人間の可能性や創造性を伝えるメディア

                        UR都市機構は、神奈川県横浜市磯子区の「洋光台団地」をモデルケースとして、継続的に団地の価値を上げ、より良い社会づくりに貢献する「団地の未来プロジェクト」を2015年3月より進めている。 そしてこのほど、同プロジェクトのアイコンとなる新たな拠点として、洋光台北団地集会所の建築アイデアコンペにおいて最優秀賞に選ばれたNAAW(長野憲太郎・王翠君)の案をベースに、隈研吾と佐藤可士和によるディレクションのもと実施案を策定したリニューアル工事を行い、「団地の集会所 OPEN RING」が完成したことを発表した。 北団地の屋外空間の良さを活かすために、建物と地形の関係性を高めることを考え、サンクンガーデンをより広く階段状に改修。軒下空間と関係づけることによって、既存建物・周辺環境を含め全体として「集まり」を感じる空間を作り上げた。 ▲ 団地の集会所 これに合わせて、洋光台中央広場のトーン&マナーを継

                          隈研吾・佐藤可士和がディレクションを務める 団地の未来プロジェクトの「洋光台団地」リニューアルが完成 | AXIS Web | デザインの視点で、人間の可能性や創造性を伝えるメディア
                        • 機動戦士ガンダムシリーズ【コミック『機動戦士ガンダム Twilight AXIS』】これは「宇宙世紀」の正史でいいのでは?アクシズに残されたサザビーにまつわる物語を描いたガンダム・スピンオフ・エピソード。 - ioritorei’s blog

                          コミック 機動戦士ガンダム Twilight AXIS 機動戦士ガンダム Twilight AXIS 『機動戦士ガンダム Twilight AXIS』とは アニメ『機動戦士ガンダム Twilight AXIS』 コミック『機動戦士ガンダム Twilight AXIS』 あらすじ シァア×ザザビー×アクシズ 登場するモビルスーツに感涙 R・ジャジャ⁉︎ ザクⅢ ガンダムをより深く知りたいならアニメより断然コミック 『機動戦士ガンダム Twilight AXIS』とは 『機動戦士ガンダム Twilight AXIS』は、もとはウェブ小説。 この小説を原案としてアニメ作品(製作・サンライズ)、及び漫画(出版・講談社、編集協力・サンライズ)が製作されている。 ウェブ小説はストーリー構成とデザイン協力、挿絵をArk Performance、執筆を中村浩二郎氏が手掛けており、2016年から2017年ま

                            機動戦士ガンダムシリーズ【コミック『機動戦士ガンダム Twilight AXIS』】これは「宇宙世紀」の正史でいいのでは?アクシズに残されたサザビーにまつわる物語を描いたガンダム・スピンオフ・エピソード。 - ioritorei’s blog
                          • 伝統知と人工知能の融合 京大研究者が仏教対話AI「ブッダボット」を開発 | Webマガジン「AXIS」 | デザインのWebメディア

                            ▲研究のイメージ図 京都大学こころの未来研究センターの熊谷誠慈准教授、Quantum Analyticsの古屋俊和らの研究グループは、現代人の悩みや社会課題に対して仏教的観点から回答する仏教対話AI「ブッダボット」を開発した。 この「ブッダボット」は、Googleの提供する「BERT」というアルゴリズムを応用したもので、最古の仏教経典「スッタニパータ」から抽出したQ&Aリストを機械学習させている。 精度には課題があるものの、ユーザーからの質問に対して文章の形で回答できるそうで、学術研究や仏教界だけでなく、メンタルヘルスやコンサルティング、教育産業などの分野への応用も期待されるという。 また、JST(科学技術振興機構)のムーンショット型研究開発事業、新たな目標検討のためのビジョン策定(ミレニア・プログラム)で熊谷准教授の研究グループが開発提唱した新テクノロジー「Psyche Navigati

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                            • NDC大黒デザイン研究室がデザインを手がけた 日本観光のインフラとなるピクトグラムが公開 | AXIS Web | デザインの視点で、人間の可能性や創造性を伝えるメディア

                              日本デザインセンターでは、大黒大悟が率いる大黒デザイン研究室が、日本観光を楽しむすべての人に向けて、デザインから日本の観光体験を支える新機軸のピクトグラム「EXPERIENCE JAPAN PICTOGRAMS」を企画・開発した。 アニメーションを含め280もあるこのピクトグラムは、誰もが自然と目にする日本観光のインフラと捉え、そのデザイン性を追求しつつ、1人でも多くの人に使ってもらうために開発したという。 こうしたことから、利用規約の範囲内であれば、このピクトグラムは個人、法人、商用、非商用を問わず、だれでも無料で利用可能。専用Webサイトからダウンロードできる。 EXPERIENCE JAPAN PICTOGRAMSの特徴としては、「二度目の日本」をキーワードに日本観光の魅力を7つの体験カテゴリーに分類。 ▲写真:阪野貴也 円、四角、直線などの幾何形態を基本にしながら、抑揚のある線や面

                                NDC大黒デザイン研究室がデザインを手がけた 日本観光のインフラとなるピクトグラムが公開 | AXIS Web | デザインの視点で、人間の可能性や創造性を伝えるメディア
                              • UTAITEのストリーマーグループ『BUFFLASH』が『Axis誕生日記念グッズ』を発売!<Axis誕生日記念ステッカー><Axis誕生日記念アクリルスタンド><Axis誕生日記念アクリルキーホルダー><Axis誕生日記念缶バッジ><Axis誕生日記念グッズセット> | Neopress

                                  UTAITEのストリーマーグループ『BUFFLASH』が『Axis誕生日記念グッズ』を発売!<Axis誕生日記念ステッカー><Axis誕生日記念アクリルスタンド><Axis誕生日記念アクリルキーホルダー><Axis誕生日記念缶バッジ><Axis誕生日記念グッズセット> | Neopress
                                • teenage engineeringのデザイン哲学が詰まった Vässlaの電動スクーター「epa-1」 | AXIS Web | デザインの視点で、人間の可能性や創造性を伝えるメディア

                                  スウェーデンのモビリティブランド「Vässla」は、同国の電子楽器メーカー teenage engineeringと共同で、電動スクーターの新モデル「epa-1」を発表した。 「epa-1」は、近場への買い物から通勤まで、多目的に使えるスクーター。名称は、スウェーデン語の「En Passar Alla(すべてにフィットする)」の頭文字に由来する。 クラス1(2600W、最高速度45km/h)とクラス2(1000W、最高速度25km/h)の2種類。新開発のバッテリーは寿命が大幅に向上し、航続距離は30Ahのモデルで最長70km、50Ahのモデルで最長120kmと、長距離の移動も難なくこなせる。 こうした最先端の技術に、teenage engineeringのデザイン哲学を融合。大型のヘッドライト、洗練された外観やディオスプレイはもちろん、タンデムシートやボックスといったアクセサリーによるカス

                                    teenage engineeringのデザイン哲学が詰まった Vässlaの電動スクーター「epa-1」 | AXIS Web | デザインの視点で、人間の可能性や創造性を伝えるメディア
                                  • カプセルを取り外し 「泊まれるカプセル」として中銀カプセルタワービルが再生 | AXIS Web | デザインの視点で、人間の可能性や創造性を伝えるメディア

                                    建築家の黒川紀章が設計した「中銀カプセルタワービル」の解体が予定されている。そのカプセルを取り外し、美術館などへ寄贈したり、宿泊施設などで再活用したりするプロジェクトが始まっている。 この計画は、建物をそのままの姿で保存するのではなく、「メタボリズムのコンセプトを引き継ぎ、次に繋げる」という設計思想の継承として行われるもの。カプセルの改修は黒川紀章建築都市設計事務所の協力により、理想的な姿へと再生するという。 ▲1972年竣工当時のオリジナルの内装を残したカプセル 竣工当時のモデルルームカプセルは現在、黒川が設計した埼玉県立近代美術館に展示されているが、今回は再生したカプセルの一部を希望する美術館や博物館に寄贈。取り外されたカプセルが再生され、展示によりメタボリズムの思想を伝えていくことがプロジェクトの目標である。 ▲埼玉県立近代美術館に展示されるカプセル(『中銀カプセルタワービル 銀座の

                                      カプセルを取り外し 「泊まれるカプセル」として中銀カプセルタワービルが再生 | AXIS Web | デザインの視点で、人間の可能性や創造性を伝えるメディア
                                    • デジタル庁のデザイナーとKOELが話した 共創時代の「インハウスデザイナー3.0」とは? | AXIS Web | デザインの視点で、人間の可能性や創造性を伝えるメディア

                                      左からKOELの田中友美子、デジタル庁の志水 新、KOELの高見逸平。 Photo by Takahashi Manami デザイン領域が拡大する現代における新たなインハウスデザイナー像、「インハウスデザイナー3.0」とは何か?前回に続く、その答えを探る本シリーズの第2回ゲストは、デジタル庁のプロトダクトデザイナーの志水 新。NTTコミュニケーションズのインハウスデザインスタジオ、KOELの田中友美子と高見逸平とともに、共創時代のインハウスデザイナーに求められる役割などについて話し合った。 共創時代のプロトタイピング ――デジタル庁では現在、どのような業務をしていますか? 志水 サービスデザインの浸透や、データ主導の文化づくりをしています。例えば、2022年12月に「政策データダッシュボード」をリリースしました。マイナンバーカードの普及率や健康保険証としての利用登録数など、マイナンバーに関

                                        デジタル庁のデザイナーとKOELが話した 共創時代の「インハウスデザイナー3.0」とは? | AXIS Web | デザインの視点で、人間の可能性や創造性を伝えるメディア
                                      • 住友林業と京大が「宇宙木材プロジェクト」を開始 2023年に世界初の木造人工衛星打ち上げを目指す | AXIS Web | デザインの視点で、人間の可能性や創造性を伝えるメディア

                                        京都大学と住友林業は、「宇宙における樹木育成・木材利用に関する基礎的研究」に共同であたる研究契約を締結し、「宇宙木材プロジェクト(LignoStella Project)」をスタートした。 木材は電磁波・地磁気を透過するので、人工衛星を木造にすればアンテナや姿勢制御装置を衛星内部に設置でき、衛星構造を簡素化できるという。 また、木造人工衛星であれば、運用終了後の大気圏に突入するときに完全に燃え尽きるので、燃焼時に大気環境等の汚染源となりうる微小物質(アルミナ粒子)が発生しない、よりクリーンで環境に優しい人工衛星の開発にもつながるそうだ。 そこでこのプロジェクトでは、2023年に木造人工衛星(LignoSat)を打ち上げ、2024年3月31日まで、宇宙環境下での木材物性評価や樹木育成研究を行う予定だ。 再生可能な資源である木材を宇宙環境で利用する可能性を研究することが目的で、将来的に宇宙で木

                                          住友林業と京大が「宇宙木材プロジェクト」を開始 2023年に世界初の木造人工衛星打ち上げを目指す | AXIS Web | デザインの視点で、人間の可能性や創造性を伝えるメディア
                                        • イタリア・モダニズムの巨匠が見た世界を考える 展覧会「ジオ・ポンティの眼:軽やかに越境せよ。」 | AXIS Web | デザインの視点で、人間の可能性や創造性を伝えるメディア

                                          東京・六本木の21_21 DESIGN SIGHTギャラリー3では、20世紀イタリアのモダニズムを代表する建築家 ジオ・ポンティ(1891-1979)にフォーカスした展覧会「ジオ・ポンティの眼:軽やかに越境せよ。」が2025年3⽉19⽇(⽔)から3月31⽇(⽉)まで開催される。 1960年にミラノに竣工した「ピレリ高層ビル」 ©Gio Ponti Archives – Archivio Storico Eredi Gio Ponti アームチェア「D.154.2」(1953-57 Molteni&C Heritage Collection) Photo by Frederik Vercruysse 1本のスプーンから、薄さや軽やかさを追求した超軽量の椅⼦「スーパーレジェーラ」(1957)、さらには「ピレリ⾼層ビル」(1960年竣⼯)まで、多彩なスケールのデザインを手がけてきたポンティ。近年

                                            イタリア・モダニズムの巨匠が見た世界を考える 展覧会「ジオ・ポンティの眼:軽やかに越境せよ。」 | AXIS Web | デザインの視点で、人間の可能性や創造性を伝えるメディア
                                          • ヤマハ&ヤマハ発動機 シリーズ広告コンセプト | AXIS Web | デザインの視点で、人間の可能性や創造性を伝えるメディア

                                            AXIS Webは、社会や暮らしに潜むクリエイティブな人、モノ、出来事にスポットライトをあて、創造性を刺激するデザイン情報をお届けします。

                                              ヤマハ&ヤマハ発動機 シリーズ広告コンセプト | AXIS Web | デザインの視点で、人間の可能性や創造性を伝えるメディア
                                            • 【制作期間3年半】『Skyrim』『Fallout』開発者が教える、個人開発でオープンワールドゲーム『The Axis Unseen』を作る方法【GDC2025】|ゲームメーカーズ

                                              【制作期間3年半】『Skyrim』『Fallout』開発者が教える、個人開発でオープンワールドゲーム『The Axis Unseen』を作る方法【GDC2025】 ゲーム開発者・関係者を対象とした国際的なカンファレンス「GDC(Game Developers Conference)」が、2025年3月17日から21日まで(現地時間)サンフランシスコのMoscone Centerで開催されました。 「Level Design Summit: From ‘Skyrim’ and ‘Fallout’ to Solo Dev: Creating ‘The Axis Unseen’」と題する講演に登壇したのは、オープンワールドのホラーゲーム『The Axis Unseen』を個人で開発したNathan Purkeypile氏。これまで『Skyrim』『Fallout 3』『Starfield』などの

                                                【制作期間3年半】『Skyrim』『Fallout』開発者が教える、個人開発でオープンワールドゲーム『The Axis Unseen』を作る方法【GDC2025】|ゲームメーカーズ
                                              • “スマートシティ”に現実はどこまで追い付いた? IPカメラ開発で業界大手のAxisに“現在地”を聞く

                                                「スマートシティ」と聞いて何を思い浮かべるだろうか。未来の話、AIを生かした都市、IoTを活用する便利な生活――など、大ざっぱなイメージしか浮かばないかもしれない。「一部の企業が推進しているだけで自分には関係ない」そう思う読者もいるだろう。 スマートシティの考え方はさまざまだが、日本政府が目指す未来社会像「Society 5.0」の中では「政府をあげてスマートシティの取り組みを推進しています」と明言されている。特定の企業だけでなく、政府までもが注目している社会の姿なのだ。 今回はスマートシティの基本をおさらいし、この分野に注力する企業にスマートシティの“現在地”を尋ねた。すると、私たちの将来の幸せな生活を作るビジョンが見えてきた。 IT技術が普及した現在、その先にあるスマートシティ 内閣府はスマートシティの定義を「ICTなどの新技術を活用しつつ、(中略)都市や地域の抱える諸課題の解決を行い

                                                  “スマートシティ”に現実はどこまで追い付いた? IPカメラ開発で業界大手のAxisに“現在地”を聞く
                                                • ウイルスの世界が楽しく学べる 京大発の「ウイルスおりがみ」 | Webマガジン「AXIS」 | デザインのWebメディア

                                                  京都大学の牧野晶子 ウイルス・再生医科学研究所助教らのグループは、ウイルスのおもしろい世界を楽しく学べる科学教材「ウイルスおりがみ」を発表した。希望者に抽選で無償配布されるそうで、申込受付期間は2022年3月20日23時59分まで。 ウイルスおりがみは、おりがみを折ることでウイルスの面白さを知ってもらうための科学コミュニケーションツール。デザイン・ユニットのCOCHAE、SHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERS、アート・プランナーの三宅文子、キタダデザインらが開発に参加した。 ▲写真:田中槙太朗 案内役の指人形ウイちゃんとルースくん、2種類のウイルスに変形するめんこ型おりがみ、立体バクテリオファージ、ウイルスを内包するマダニ、ウイルスちよがみがセットになっていて、ウイルスの基本や構造の面白さ、役に立つウイルス、生き物の中にいる多様なウイルスについて学ぶことができる。

                                                    ウイルスの世界が楽しく学べる 京大発の「ウイルスおりがみ」 | Webマガジン「AXIS」 | デザインのWebメディア
                                                  • BS12『機動戦士ガンダム Twilight AXIS 赤き残影』6月26日26時より放送決定!【6/5更新】 | GUNDAM.INFO

                                                    全国無料放送「BS12 トゥエルビ」にて、6月26日(木)26:00[=6月27日(金)2:00]より『機動戦士ガンダム Twilight AXIS 赤き残影』の放送が決定した。 本作の舞台は、宇宙世紀0096年後半。「サイコフレーム」の存在に脅威を感じた地球連邦政府は、直轄の情報部に所属するメーメット・メルカ中尉に特殊部隊「マスティマ」を編成させ、地球圏を漂う小惑星「アクシズ」の分断された片側に潜入・調査という重要な指令を下す。メーメットと同行する調査隊のメンバー内には、かつてのジオン公国とネオ・ジオンで、技術者とテストパイロットだったアルレット・アルマージュとダントン・ハイレッグという二人の民間人が加わっていた。アクシズに潜入した調査隊は、誰もいないはずの基地内で私兵集団「バーナム」の新型「ガンダム」らの強襲を受け、ダントンとアルレットはかつて開発に関わっていた赤い「ザクIII改」で応

                                                      BS12『機動戦士ガンダム Twilight AXIS 赤き残影』6月26日26時より放送決定!【6/5更新】 | GUNDAM.INFO
                                                    • 普通の書籍が読めない人のための、アクセシビリティのデザイン | AXIS Web | デザインの視点で、人間の可能性や創造性を伝えるメディア

                                                      去る11月26日、日本デイジーコンソーシアムと日本電子出版協会の共催によるオンラインセミナー「普通の書籍が読めない人に読書機会を提供する:EPUB電子書籍のアクセシビリティ」が開催された。「普通の書籍が読めない人」とは、視覚障がい者だけではなく、ディスレクシア(読字障がい)の人も含まれる。 このセミナーには小学館会長で、一般社団法人日本出版インフラセンターのABSC(アクセシブル・ブックス・サポートセンター)準備会の座長も務めている相賀昌宏氏や、ディスレクシアを患う支援技術開発機構研究員なども登壇し、業界団体の意気込みや、ディスレクシアが日常生活に及ぼす影響などが当事者の立場から語られた。SDGsの達成に向けてインクルーシブな社会を実現するには、電子書籍のアクセシビリティの向上も重要課題と考えられるため、ここでは、その概要を紹介しておきたい。 開催団体の日本デイジーコンソーシアムの名称にも

                                                        普通の書籍が読めない人のための、アクセシビリティのデザイン | AXIS Web | デザインの視点で、人間の可能性や創造性を伝えるメディア
                                                      • 立命館大学、オンラインホワイトボード「Miro」を使った インタラクティブオンラインキャンパスを公開 | AXIS Web | デザインの視点で、人間の可能性や創造性を伝えるメディア

                                                        立命館大学は、オンラインホワイトボード「Miro(ミロ)」を使った史上初のインタラクティブオンラインキャンパス「Ritsumeikan Cyber-Campus(βversion)-Powered by miro-」を2020年12月23日(水)に公開した。 同サービスの企画協力および開発を担当したのは、テクニカルディレクター・コレクティブのBASSDRUM。 ブレインストーミングやワークショップなどのチーム作業で使われるMiroをベースにしたもので、複数の参加者がMiro上に作られた7つの島をリアルタイムで自由に移動しながら、大学や学生の活動について知ることができる。 広大な3つのキャンパスには、Miroの付箋機能を使って、大学のお知らせやちょっとしたトリビアなどさまざまな情報がちりばめられており、入学を検討する人にも将来のキャンパスライフをイメージしやすい仕様となっている。 さらに、Z

                                                          立命館大学、オンラインホワイトボード「Miro」を使った インタラクティブオンラインキャンパスを公開 | AXIS Web | デザインの視点で、人間の可能性や創造性を伝えるメディア
                                                        • さらばヤマハAXIS90cc - しいたげられた🍉しいたけ

                                                          先月の拙エントリー中でほのめかしたが、ついにスクーター YAMAHA AXIS 90ccを手放した。 www.watto.nagoya 中古で買ってさらに10年ほど乗ったが、エンジンは何の問題もなく動いてくれていた。 廃車の直接のきっかけは自賠責保険の更新時期を迎えたことだが、万一事故をおこしたとき自賠責だけではぜんぜん足りなくて、テレビCMで損保がいたれりつくせりしてくれるようなことを言っているのはみんな任意保険である。強制保険は何もしてくれないらしい。 任意保険は車のに「ファミリーバイク特約」というオプションがあるので、それを付けていたのだが、こちらも高い! いちばん上の桁の数字が変わる。 ちょい乗りに便利かなと思って長年保持していたが、ナビがないとけっこう不便でつい車を使ってしまうなど、コスパ的に合わないのだ。 しかしいざ手放すとなると、いかにも惜しくなった。自分語りになるが私が免許

                                                            さらばヤマハAXIS90cc - しいたげられた🍉しいたけ
                                                          • 公衆トイレの新しい「かた」をつくり出す JR大井町駅に新たな公衆トイレ誕生 | AXIS Web | デザインの視点で、人間の可能性や創造性を伝えるメディア

                                                            ▲©︎Yuuki Nemoto 東京・JR大井町駅前に新しい公衆便所が登場した。品川区の設計コンペティションを経て、あかるい建築計画がデザインを手がけた。 ▲©︎Yuuki Nemoto ▲ ©︎Yuuki Nemoto 同事務所によれば、公衆トイレのネガティブなイメージを払拭し、公衆トイレのあたらしい「かた」をつくり出すことができないか、ということがデザインの出発点になったという。 そして、「うつくしいまちの風景をつくること」「きれいに使いたくなるトイレをつくること」「これからの社会に適したトイレをつくること」によって、大井町駅周辺の街にふさわしい、清潔であかるく、誰でも快適に使うことのできる公衆トイレのデザインを目指したそうだ。 ▲ ©︎Yuuki Nemoto ▲©︎Yuuki Nemoto この界隈は、高層のホテルや駅ビルが建ち並ぶ一方で、中低層の飲食店や住宅も多く、敷地はその境目

                                                              公衆トイレの新しい「かた」をつくり出す JR大井町駅に新たな公衆トイレ誕生 | AXIS Web | デザインの視点で、人間の可能性や創造性を伝えるメディア
                                                            • 西ドイツにおける「アイデンティティシステム」 リブランディングに焦点をあてた展示がgggで開催 | AXIS Web | デザインの視点で、人間の可能性や創造性を伝えるメディア

                                                              Design by vista (Katharina Sussek & Jens Müller) 東京のギンザ・グラフィック・ギャラリーでは、展覧会「アイデンティティシステム 1945年以降 西ドイツのリブランディング」が2025年5月27日(火)から7月5日(土)まで開催される。 現代のコーポレートデザインに見られるシステマティックなデザインソリューションは、20世紀初頭に活躍したドイツの建築家でデザイナーのペーター・ベーレンス(Peter Behrens)らが生み出し、バウハウスやウルム造形大学などのカリキュラムに含まれることになった。 ルフトハンザ航空やミュンヘンオリンピックといった企業・組織・イベントのビジュアルアイデンティティを生み出したドイツ発のデザイン潮流は、民主主義国家として経済発展した戦後西ドイツのイメージ形成にも寄与した。 1963 – Otl Aicher, E5/H

                                                                西ドイツにおける「アイデンティティシステム」 リブランディングに焦点をあてた展示がgggで開催 | AXIS Web | デザインの視点で、人間の可能性や創造性を伝えるメディア
                                                              • 東京工業大学・多摩美術大学・一橋大学によるデザイン講義 新価値創造の人材を育成する「NVCA」が無料公開中 | AXIS Web | デザインの視点で、人間の可能性や創造性を伝えるメディア

                                                                東京工業大学、多摩美術大学、一橋大学は、オンラインのデザイン講義シリーズ「NVCA:New Value Creation Academy(新価値創造アカデミー)」を2024年3月15日(金)に公開した。多摩美術大学 TUB YouTubeチャンネルにて無料で聴講できる。 変化の激しい現代社会においては「新たな価値を創造できる人材」が求められている。アートディレクターの永井一史(多摩美術大学 統合デザイン学科教授)が監修を手がけるNVCAは、3大学協働の人材育成プログラム「Technology Creatives Program(テックリ)」の一環として、人や組織の創造性を活かす社会の実現を目指して誕生した。 プログラムはデザイン思考やデザインプロセスをベースに、必要な知識を要素として組み合わせて構成されている。1回30分程度のモジュール方式のため、いつでもどこでも効率よく学べることが特徴だ

                                                                  東京工業大学・多摩美術大学・一橋大学によるデザイン講義 新価値創造の人材を育成する「NVCA」が無料公開中 | AXIS Web | デザインの視点で、人間の可能性や創造性を伝えるメディア
                                                                • 雑誌の“声”をつくる、デザイン誌「AXIS」オリジナル書体開発ストーリー | AXIS Web | デザインの視点で、人間の可能性や創造性を伝えるメディア

                                                                  AXIS誌で使われている書体、AXISフォントをご存知だろうか。作者は、Type Projectを主宰するタイプデザイナーである鈴木 功氏である。フォント名からもわかるように、この書体はAXIS誌で使うことを前提につくられている。 AXISフォントのプロジェクトは、1998年に始まった。鈴木氏が新しくつくり始めた書体について意見を聞きたいと、アクシスのデザイン部門を訪れたことがきっかけだった。両者の間でやりとりを行ううちに、いっそAXIS誌で使うことを前提に書体を設計し直してはどうか、と話が進んだのである。 ▲鈴木氏のノートに記されたAXISフォントのファーストスケッチ。このスケッチをベースに開発が行われていった。 日本では、大新聞は別として、一雑誌が専用書体を持つことは珍しい。新しい書体をデザインするとき、欧米と違い、JISの第二水準までで、約9千もの文字をつくらなければならないからだ。

                                                                    雑誌の“声”をつくる、デザイン誌「AXIS」オリジナル書体開発ストーリー | AXIS Web | デザインの視点で、人間の可能性や創造性を伝えるメディア
                                                                  • 「機動戦士ガンダム Twilight AXIS 赤き残影」BS12 トゥエルビにて放送! 「逆シャア」の3年後の世界を描く | アニメ!アニメ!

                                                                      「機動戦士ガンダム Twilight AXIS 赤き残影」BS12 トゥエルビにて放送! 「逆シャア」の3年後の世界を描く | アニメ!アニメ!
                                                                    • 思い出した音を再現?! 東京工業大学が音を脳波で再構築する方法を開発 | AXIS Web | デザインの視点で、人間の可能性や創造性を伝えるメディア

                                                                      東京工業大学 科学技術創成研究院の吉村奈津江准教授(JSTさきがけ研究者兼務)、明石航大学院生(研究当時)、神原裕行助教、緒方洋輔特任助教(研究当時)、小池康晴教授、ルドビコ・ミナチ特定准教授は、頭皮で記録された脳波信号(EEG)から音声を直接再構築するために有望な手法を開発した。 同手法では、まず、参加者が2つの母音「ア」と「イ」を視聴後に思い出したときに記録されたEEGを用いて、聞かせた音源のパラメータを畳み込みニューラルネットワーク(CNN)によって推定。 ▲EEGから推定した音源パラメータ波形と復元した音声の聞き取り精度を示した結果 (A)元の音源パラメータ波形(青)とEEGから推定した波形(赤)の比較(R2=1で、完全一致) (B)音を聞いた時のEEG(上)と、音を思い出した時のEEG(下)、でどの参加者も高いR2分布を示した。「ア」と「イ」の違いはR2が0.8を超えると80%以

                                                                        思い出した音を再現?! 東京工業大学が音を脳波で再構築する方法を開発 | AXIS Web | デザインの視点で、人間の可能性や創造性を伝えるメディア
                                                                      • 10年の進化:Apple Watch Series 10の革新 | AXIS Web | デザインの視点で、人間の可能性や創造性を伝えるメディア

                                                                        2024年9月9日、最新のApple Watch Series 10が発表された。この日は奇しくも10年前に初代Apple Watchが発表されたのと同じ日付だったと言う。この10年、Apple Watchは小型化や機能の拡充だけではなく、ユーザーの日常をより豊かなものにする、というより根本的な問いに取り組んできた。その集大成ともいえるのが、新たに発表された「Apple Watch Series 10」だ。 この10番目のApple Watchは、製品のかなめであるディスプレイが大きく進化し、身につける道具として最も重要な「薄さ」と「軽さ」がさらに洗練された。よく「アップルらしさ」と表されるハードとソフトの境目の無さも、さらに一歩進んだものとなっている。 そんな最新製品での取り組みをApple社で全製品の企画や仕様策定、そして設計を行っている「デザインスタジオ」の代表者2名に話を聞いた。ひ

                                                                          10年の進化:Apple Watch Series 10の革新 | AXIS Web | デザインの視点で、人間の可能性や創造性を伝えるメディア
                                                                        • 「Apple Tower Theatre」がLAにオープン 1927年に完成した歴史ある映画館を改装 | Webマガジン「AXIS」 | デザインのWebメディア

                                                                          Appleは2021年6月24日(木)、米ロサンゼルスのダウンタウンにある歴史的な建築「Tower Theatre」に新しいApple Storeをオープンした。これと合わせて、若いクリエイティブに実践的な経験とメンターシップを提供するプログラム「Apple Creative Studios」の設立も発表した。 このTower Theatreはもともと、映画館の設計を数多く手がけた建築家 S・チャールズ・リーが1927年にデザインしたもので、ロサンゼルス初のトーキー映画向けの劇場だったという。 しかし、1988年には閉館となり、以後は使用されず、空スペースになっていたという。そこで、これまでに修復プロジェクトを実現してきたAppleは、歴史遺産の保護活動家や修復専門のアーティスト、さらにはロサンゼルス市と協力して、同劇場の美しさや豪華さを復元。外観はすべてていねいに仕上げ直し、耐震性も確保

                                                                            「Apple Tower Theatre」がLAにオープン 1927年に完成した歴史ある映画館を改装 | Webマガジン「AXIS」 | デザインのWebメディア
                                                                          • 竹中工務店らが手がける都市型自動運転船 「海床ロボット」の実証実験を実施 | Webマガジン「AXIS」 | デザインのWebメディア

                                                                            ▲海床ロボットのパース 竹中工務店を代表法人とする海床ロボットコンソーシアム(竹中工務店、東京海洋大学海洋工学部清水研究室、IHI、炎重工、水辺総研、新木場海床プロジェクト、一般社団法人ウォーター・スマート・レジリエンス研究協会)は、都市型自動運転船「海床(うみどこ)ロボット」の実証実験を2021年12月15日(水)・16日(木)に大阪城公園の東外堀にて実施した。 「海床ロボット」は、海や運河・河川、湖沼などの水面に浮かべた床(3m四方)が自動で動き、離着岸する自動運転船。都市部の水辺を拠点に、都市型自動運転船が地域の魅力や付加価値の創造、さらには水辺の交通・物流など、さまざまな都市課題の解決に貢献することが期待されている。 今回の実証実験では、同コンソーシアムが開発する純国産制御システム搭載の海床ロボットを、大阪・関西万博の会場である夢洲内の水域に見立てた大阪城公園の東外堀に浮かべ、新し

                                                                              竹中工務店らが手がける都市型自動運転船 「海床ロボット」の実証実験を実施 | Webマガジン「AXIS」 | デザインのWebメディア
                                                                            • 92. The Jimi Hendrix Experience "Axis: Bold as Love" ジミ・ヘンドリックス『アクシス:ボールド・アズ・ラヴ』 - Arigato 毎日幸せを感じる「懐かしい曲」と「思い出」と「終活」

                                                                              『アクシス:ボールド・アズ・ラヴ』(Axis: Bold As Love)92位 youtu.be ギタリストとしてアーティストとしてアルバムも曲もすべてランクイン! コチラでしたね www.aiaoko.com 圧倒的な評価です ありがとうございます ギタリスト部門世界ナンバー1 この記録はいつ誰に破られるのでしょうね 或る意味たのしみになるくらい強いのがジミヘンですよね みなさまもお聴きになられましたか? 今日もいい一日をお過ごしくださいね♪ www.aiaoko.com

                                                                                92. The Jimi Hendrix Experience "Axis: Bold as Love" ジミ・ヘンドリックス『アクシス:ボールド・アズ・ラヴ』 - Arigato 毎日幸せを感じる「懐かしい曲」と「思い出」と「終活」
                                                                              • 目黒区美術館「包むーー日本の伝統パッケージ」展、レポート | AXIS Web | デザインの視点で、人間の可能性や創造性を伝えるメディア

                                                                                グラフィックデザイナーの岡 秀行氏(1905-1995)が日本各地から集めた「伝統パッケージ」の数々を紹介する展覧会が目黒区美術館で開かれている。 ▲会場風景 Photos by Reiko Imamura 日本人の生活の知恵や自然観を伝えるものとして、岡氏が再発見し、収集・リストアップしてきた「伝統パッケージ」は、米俵や酒樽といった食品・菓子・酒類の包装や容器など約500点近くに上る。 ▲澤之鶴[兵庫県/沢の鶴株式会社]酒 それらは1965年に写真集『日本の伝統パッケージ』(美術出版社)としてまとめられ、75年以降は「包む“TSUTSUMU”」展としてニューヨークをはじめ世界各地を巡回。その後、88年に目黒区美術館で展覧会を開催した際、同美術館が展示品を岡氏から譲り受け、コレクションとして保管してきた。本展は、その内容を20年ぶりに紹介すると同時に、岡氏が「伝統パッケージ」と名付けて世に

                                                                                  目黒区美術館「包むーー日本の伝統パッケージ」展、レポート | AXIS Web | デザインの視点で、人間の可能性や創造性を伝えるメディア
                                                                                • 🦍いまは🦑3 on Twitter: "茨城の星乃珈琲店かっこよすぎ 旧県議会議事堂の内装を活かした 茨城県立図書館内の星乃珈琲店|Webマガジン「AXIS」 https://t.co/gzWz2O6CI9 https://t.co/KXLMq8Nb9c"

                                                                                  茨城の星乃珈琲店かっこよすぎ 旧県議会議事堂の内装を活かした 茨城県立図書館内の星乃珈琲店|Webマガジン「AXIS」 https://t.co/gzWz2O6CI9 https://t.co/KXLMq8Nb9c

                                                                                    🦍いまは🦑3 on Twitter: "茨城の星乃珈琲店かっこよすぎ 旧県議会議事堂の内装を活かした 茨城県立図書館内の星乃珈琲店|Webマガジン「AXIS」 https://t.co/gzWz2O6CI9 https://t.co/KXLMq8Nb9c"