プログラマーもいない。データサイエンティストもいない。そもそも開発未経験だ。そんな組織でも、ボタン操作だけで独自の物体検知AIシステムを構築できるサービスがはじまった。 株式会社ヒューマノーム研究所は2月18日、「Humanome Eyes Workstation(ヒューマノーム・アイズ・ワークステーション)」の販売開始を発表した。ヒューマノーム・アイズ・ワークステーションは、プログラムを1行も書くことなくボタン操作で開発可能なプラットフォームだ。 本製品は、専門人材の育成や開発の外注前に、まずは自分たちでトライアルAIを作って試すことで「今、本当に欲しいAI」を見極めて本格開発に移りたい企業向けとなっている。 >>「Humanome Eyes Workstation」 AI作成への第一歩を後押しする統合システムプレスリリースによると、人工知能開発に適した高性能ハードウェアに、AI学習環境
私の部屋には2台のデスクトップパソコンがあります。 1台は完全に仕事用です。もう1台は完全にプライベート用。 なぜ2台に分けたかというと、WEB会議の時に危ないからです。仕事とプライベートを同じパソコンに置いたら絶対に危険です。画面共有のときとか、クリップボードの貼り付けミスとか、変換ミスとか、何しろ危険です。コロナ禍で学んだことの一つです。パソコンは、仕事用とプライベート用は「物理的に」別にすること。 机の上には、左のディスプレイが会社用。右のディスプレイが仕事用。表示も含めて分割しているのですが、1つ困ったことがありました。机の上に、フルキーボードとマウスを二組置くのは、めちゃくちゃ使いにくいしかっこ悪いのです。 そんなに広くもない自室で、用途を切り替えるたびにキーボードやマウスを切り替えていたら非効率極まりない。何らかの切り替え機構を使って、2つのパソコンを行き来したいとずーーーっと
Chrologはキーボードやマウスの操作を認識し、各プロジェクトに費やした時間を記録するオープンソースのタイムトラッキングツールです。 作業時間と使用したアプリなどのログを取ってくれる他、TabTrackerというWebブラウザの拡張機能も開発されており、閲覧したWebサイトの追跡も可能となっています。 このブラウザ拡張は追跡結果をChrologに送ってくれるので併用する事で、よりプロジェクトに費やしたソフトウェアやWebサイトの記録を取る事が出来ます。現在はWindowsとLinuxがサポートされているそうですがelectronベースみたいなのでMacもそのうちサポートされるんじゃないでしょうか。 Chrolog
obj(オブジェファイル)とは 3Dモデルデータのファイルフォーマットの1つで、拡張子.objを持つファイルです。objファイルはテキストファイルで記述されており、形状の情報のみ持っています。objファイルとは別に素材の情報を持つmtlファイルがあり、形状の表面に使用する画像等の情報が記載されています。通常は、maya、blendarといった3Dのソフトウェアを利用して作成しますが、本文書では作成済みのものを利用してThree.jsで動作確認を行います。 Free3Dといったサイトからフリーでobjファイルをダウンロードすることができますが、Three.jsの公式サイトにobjファイルとmtlファイルを使ったExampleがあったのでそこで使われているファイルを利用します。 Exampleのダウンロード Three.jsサイトの構成が変わったたらダウンロードを行うためのリンクの場所が変更に
トラックボールにも慣れてきました。SafariでブラウジングしたりRSSを読んだりするにはとても便利で無くてはならないツールになりつつあります。よくマウスを長い時間使っているとマウス症候群いわゆる腱鞘炎になりやすいと言われます。しかしトラックボールは形こそマウスに似ていますがそれ自体は固定されたままなので手首への負担は少なく済みます。しかしMagic Mouseの高さが2cm足らずなのに対してロジクールのトラックボールM575の高さは5cm以上あります。つまりトラックボールを操作する間は手首を一定の高さに浮かした状態を保っていなければなりません。手首が浮いた状態ではボールやボタンの操作が不安定になります。そこで手首の部分に当てるパッドの様なものが必要になります。検索すると通常のマウスのマウスパッドとリストレストが一体になった製品がありました。マウスパッドは必要ないのですがパッド上にトラック
キーボードを選ぶとき、どんな特徴を重視していますか? 文字入力で莫大な回数を押下するキーボードは、押すたびに音が出るさりげない騒音源だったりもします。例えばオフィスで、隣席から響く打鍵音に不愉快を感じたことがある人もいるのではないでしょうか。そのため筆者は、打ち心地はもちろんのこと、特に静音性を重視し、プライベートではダイヤテックの「FILCO Majestouch 2 S CHERRY MX SILENT(以下、Majestouch)」を愛用しています。 そんなある日、会社から支給されたノートPCのキーボードで仕事をするのに少し無理を感じていた筆者は、上司に陳情してみました。「がんばって仕事してくれるならいいよ」という交換条件と引き換えに、買ってもらえることになりました。でも私用のMajestouchと同じでは芸がないなあ、と調べていたところ、メカニカルかつテンキーレスで静音仕様、しかも
Logicool FLOW(ロジクール・フロウ)の概要 Logicool FLOWは簡単に言うと「複数のPCをマウスが行き来する機能」のことを言います。名前の通り、マウス・キーボードメーカーのロジクールのオリジナルの技術です。 うちのPCデスクです。正面の大きい画面がWindows、右側はMacbookProです。 MacとWin、それぞれもう一方へデータを保存したい場合は、これまではDropboxやiCloudなどのクラウドストレージを使ったり、USBメモリなどでデータを吸い出してもう一方に保存するのが一般的でした。 ですが、LogicoolFLOWを使えばお互いを行き来しテキストはもちろんデータファイルのコピー&ペーストが可能になります。 以下はWindowsPCからMacへデータを移す手順です
ひと月ほど前に、マウス自動操作のしくみの記事をアップしてます。 そのときは首振り扇風機に活躍いただきました (アクセス数が突出しました )。笑 さて、10月になりまして、そろそろ扇風機も片付ける季節。 かつ、デスクの横に首振り扇風機っていうのも、ちょっと場所を取るんです。 画期的ではあったんですけどねぇ。 で、またうろうろとしましたらですね、ターンテーブルというものを使っている方がいらっしゃったのですよ。ターンテーブルに付箋をつけて、ひっくり返したマウスに付箋があたるようにしている。ナイスや~ん、これいいや~ん、とアイデアをいただくことにしました。 ただ、うちにはこんな電動のターンテーブルなんてない(フィギュアを展示する用だそうです)。で、思いついたのが、ゆらゆら揺れるおもちゃのスィングトイ。 これなら100均で手に入ります。 探しにいったらね、いまはハロウィン仕様のかわいいオバケがいまし
iPadOS 14では対応ゲームアプリをキーボードとマウスで操作することが可能になっています。詳細は以下から。 Appleは現地時間2020年03月にリリースした「iPadOS 13.4」で、キーボードに続きマウスやトラックバックによる操作をサポートしましたが、09月にリリースされた「iPadOS 14」では、このキーボードとマウスやトラックバックを利用してゲームをプレイすることが可能になっています。 WWDC20のセッション10617「Bring keyboard and mouse gaming to iPad」によると、MOBA(Multiplayer Online Battle Arena)などの複数のユーザーと協力し目標に向かって操作するゲームや一人称視点のFPS(First Person Shooter)などのゲームタイトルは、タッチ操作よりもキーボードとマウス操作のほうが操作
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