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  • 円高は本当に悪いことなのか~常識を疑ってみる~ - 銀行員のための教科書

    新型コロナウィルスの影響により株式市場等では混乱が続いています。そして、為替についても動きが激しくなっています。 日本の報道では、他通貨、特にドルに対して円高になると、日本経済にとって良くないとのニュアンスで報じられます。また、金融市場が動揺して円高となると「リスクオフの円高」「安全資産の円買い」等と報じられます。 円高は悪いことなのでしょうか。それとも、何かある時に買われる通貨であるならば、日本国民にとっては良いことでしょうか。 今回は、日本経済にとっては円高が悪いという「雰囲気」について、冷静な目で考察してみたいと思います。 GDPの内訳 GDPとは 日本の現状 円高は悪いことなのか? GDPの内訳 まず、何の予断も持たずに以下のデータを確認してみましょう。 <日本の名目GDP (支出側)構成比> 【民間需要 74.9%】 うち民間最終消費支出 55.6%(家計最終消費支出 54.2%

      円高は本当に悪いことなのか~常識を疑ってみる~ - 銀行員のための教科書
    • 【変形性膝関節症とともに生きる:番外編】軟骨は再生しないのか?… 既存の医療常識を疑ってみる - すなおのひろば

      前回の記事に対し、読者さまから「一度すり減った軟骨は元に戻らないと思い込んでいました」といったコメントを多く頂きました。 軟骨再生の可否については、医療の世界でもさまざまな見解があります。 私自身、前回は説明不足のため少し誤解を与えてしまったのではないかと反省しております m(_ _)m そこで今回は予定していた内容を変更し、従来の見解と最新の知見について整理してみたいと思います。 《スポンサーリンク》 1.関節軟骨の構造と性質 2.軟骨は消耗品か? 3.「貧乏ゆすり」の効能について 4.エビデンスは不明確でも 1.関節軟骨の構造と性質 まずは、関節軟骨の構造について簡単にご説明します。 関節軟骨は、軟骨細胞と軟骨基質からなります。 軟骨細胞はあたかも「ぶどうパン」のレーズンのように、まばらに存在しています。 軟骨には血管が通っていないため、関節液(滑液)によって栄養を受けています。 細胞

        【変形性膝関節症とともに生きる:番外編】軟骨は再生しないのか?… 既存の医療常識を疑ってみる - すなおのひろば
      • TORI MIKI/とり・みき on Twitter: "相対的な物の見方で既成の価値観や風潮を疑ってみる、という方法を学んだのは紛れもなくSFだった。自分のギャグ作りやスタンスに今も影響は大きい。しかし同一方向を向くある種の権力意識へのカウンタや批評として有効だったその視点が逆にそれら… https://t.co/IV4kjn9W34"

        相対的な物の見方で既成の価値観や風潮を疑ってみる、という方法を学んだのは紛れもなくSFだった。自分のギャグ作りやスタンスに今も影響は大きい。しかし同一方向を向くある種の権力意識へのカウンタや批評として有効だったその視点が逆にそれら… https://t.co/IV4kjn9W34

          TORI MIKI/とり・みき on Twitter: "相対的な物の見方で既成の価値観や風潮を疑ってみる、という方法を学んだのは紛れもなくSFだった。自分のギャグ作りやスタンスに今も影響は大きい。しかし同一方向を向くある種の権力意識へのカウンタや批評として有効だったその視点が逆にそれら… https://t.co/IV4kjn9W34"
        • 疑ってみないか? : 素晴らしい日々〜Splendid days

          疑ってみないか? 今日もこのブログに訪問して下さりありがとうございます!😊 ついこのあいだ 「あけましておめでとう」 とか言ったばかりじゃん? それが… なに!今日から、 もう2月だとよ、、、 相変わらず時間は爆速進行中だ💦😵‍💫 2024年の1/12が過ぎ去った。 こう考えれば、 焦りの気持ちが先行してしまう。 また、きまったお得意の話だが、 「2024年はまだ11/12も残っている」 という観方だって一方にはある。 また僕が「時間」というものに意識を向け、 気にしている証拠でもある。 人は、自分が意識を向けたものを経験する。 さらに思い込みも多分に影響しているに違いない。 一日は24時間。 常識中の常識でしょ?😆 というかも知れないが、、、 でも… しかしながら、誰にも同じ時間感覚があるわけではない。 経験する時間はみなそれぞれだったりする。 みな同じ時間を生きているというの

            疑ってみないか? : 素晴らしい日々〜Splendid days
          • 日本人という視点から固定概念を生んでいないか、を疑ってみる

            自分にとっての当たり前が 相手にとっての当たり前であるとは限らない、という意味で 自分は日本人であるというアイデンティティがあることで そこに世界から見たときに、偏った思い込みを生み出している可能性もあります。 自分という存在が他者の視点を通して その存在が浮かび上がってくるように 普段から意識することの少ない日本人であることに対しての視点も疑ってみる。 そのあり方を見つめ直してみることが 個人としての固定概念を見つめ直すことに繋がることもあります。 世界でバカにされる日本人(谷本真由美氏)の書籍の中では 日本人として当たり前であると感じていることを 外からみると必ずしもそうではなく 逆に違った見方をしていることを説いています。 著書の中で、どうしたところに問題意識を 持たせていく必要があるのか、について 以下の5点でまとめられています。 ①本質をみる(ムダなことや必要のないことを疑う)

              日本人という視点から固定概念を生んでいないか、を疑ってみる
            • 自分の中にある正義を疑ってみることも大切!

              1つの組織やコミュニティに長く所属していると その中で正しいとされていることが いつの間にか自分にとって 当たり前の判断基準を作りあげていることがあります。 そこで常識の視点を第三者の視点から見ることが出来ない限りは 非効率なことやムダなことをしていたとしても そのやりかたに疑問を持つことは難しいでしょう。 それだけ自分の身の周りのことを客観視していくときにも 壁となるハードルがいくつも存在していることになります。 そこで自分という視点を外して見るためには 当たり前を疑うことから意識していく必要があります。 自分にとっての当たり前の基準が他人と違っているように 他者から見たときの自分という視点を持たせることが 自分を観るための最初のステップにきます。 日常の中であえて自分と立場が違う人の意見を参考にしてみるのも、その1つの方法ですね! 自分の取り巻く環境にはいないタイプの人との出会いである

                自分の中にある正義を疑ってみることも大切!
              • 分ければ、分かるが本当に適切なのか、を疑ってみること

                分ければ、分かるが本当に適切なのか、を疑ってみること。 人が何かのものを認識するときには そのものとそれ以外の存在に分けることが出来ることによって 対象として認識できるところがあります。 例えば、左方向と言われたときにも 反対に右側があることによって 現在地からの向きを指し示すことが出来る。 人間という存在も 男性と女性という性別の違いに分けることによって お互いの性の違いにあるものを認識することが出来る、といったように お互いに違う存在だと見ることが出来るからこそ お互いの認識を深めていくことが出来るところもあるでしょう。 同じように私達がまだ見ぬ世界にあることを 意識にあげて認識していくときにも どんな世界の見方をするのか、という点で 適切な補助線を持たせてあげられることによって 新しい心象風景が浮かび上がってくることもあります。 ただし、そんな認識を対象に挙げていく際に 「自と他」「

                  分ければ、分かるが本当に適切なのか、を疑ってみること
                • 最短最速で成功を求めることだけに価値があるのかを疑ってみる

                  最短最速で成功を求めることだけに価値があるのかを疑ってみる。 ビジネスの成功や資格試験の突破という点では 最短最速で、その為の本質を身につけることが大切なことかもしれません。 目に見える結果が必要なときには どうしても答えから逆算することによって 行動計画に落とし込んでいくことが出来ることで 結果的に最短最速で必要なものを手にすることが出来るでしょう。 ただし、人生や未来を切り開くといった 普遍的な問題や課題に対しては こうした答えから逆算して行動することが 必ずしもプラスになるとは限らないところがあります。 一流と言われる人が現在に至るまでのプロセスをみると プリミティブなところから問いを 立てることを大切にしてきたことが見えてきます。 問い続ける力(石川直樹さん著)の中では 一流の方が、どんな問いを持っているのか、が紹介されています。 例えば、プロ陸上選手の為末さんの想いの根源は 哲学

                    最短最速で成功を求めることだけに価値があるのかを疑ってみる
                  • 内なる常識を疑ってみることが、判断力を高める

                    心の中で抱え込んでいる問題を解決していきたいときに 後悔しない選択をするために、自分にとって何が大切なのか。 誰の言葉に耳を傾けて その意見を自分のものに変えていくのか、といったときに 自分の信じるものがあって そこに見たいものを決めることになります。 自分の持つゴールから逆算して、必要な価値観を どのようにして見極められるのか、によって 目の前の選択肢も変わり出していきます。 「信じることには偽りが多く、疑うことには真理が多い」 自分がどんな立場にたつことで 物事の解釈を決めているのか、と向き合うためにも 普段から多くの本を読み、多くの物事に接して 先入観を持たずに、鋭く観察する眼を育てあげていく必要がある。 孔子も「自分であれこれ考えるのは、学ぶことにはおよばない」と言っています。 取捨選択の為の判断力を磨いていくためには 一朝一夕で身につくものではないからこそ 学び続ける姿勢が大切に

                      内なる常識を疑ってみることが、判断力を高める
                    • 米重 克洋 on Twitter: "ファクトチェック機関の構成メンバーの党派性つまり「意見」を疑ってみたところで、ある情報が客観的な「事実」かどうかの認定にはほぼ関係ないはず。そして、報道機関は言論機関でもあるから、無色透明さを期待するのも何か違う。つまりなぜガヤガヤしているのかよく分からない。"

                      ファクトチェック機関の構成メンバーの党派性つまり「意見」を疑ってみたところで、ある情報が客観的な「事実」かどうかの認定にはほぼ関係ないはず。そして、報道機関は言論機関でもあるから、無色透明さを期待するのも何か違う。つまりなぜガヤガヤしているのかよく分からない。

                        米重 克洋 on Twitter: "ファクトチェック機関の構成メンバーの党派性つまり「意見」を疑ってみたところで、ある情報が客観的な「事実」かどうかの認定にはほぼ関係ないはず。そして、報道機関は言論機関でもあるから、無色透明さを期待するのも何か違う。つまりなぜガヤガヤしているのかよく分からない。"
                      • 疑ってみるのも良いでしょう!(本質を見極める) - コピの部屋

                        歩く時に「ギシン!ギシン!」と音がする男、コピでございます。 お読み頂き、有難うございます。 僕は、名前も性別も国籍もマイナンバーも公表していない『バンクシーブロガー(※命名コピ)』です。 ですから、顔の写真など貼ることは出来ません。 www.copinoheya.com この記事で何枚か写真が出てきていますが、僕ではありません。 まぁ、森山未來さんをイメージしてもらえれば、そんなに遠くはないでしょう。 それは、置いておきまして・・・。 自分で言うのもなんですが、「人に信用されやすい顔」らしいですよ。 僕のこと、ですよ。 真顔で何かを話すと、大抵のことは信じてもらえます。 先日は「僕のひい爺さんはロシア人なんだぁ」と言ったら、70%くらい信じてもらえました。 少しだけ怪しまれたので、「デジニョフ岬のそばに住んでいた」と付け加えました。 「デジ・・・なに?」と、聞かれます。 「ユーラシア大陸

                          疑ってみるのも良いでしょう!(本質を見極める) - コピの部屋
                        • 小規模同族企業の「感覚」「常識」は疑ってみても良いかも知れない - 弁護士 師子角允彬のブログ

                          1.小規模同族企業の「感覚」「常識」 小規模な同族企業に勤めていて、パワハラの被害に遭う方がいます。 第三者として話を聞いてみると、別段、それほど大したことはしていないのに、経営者やその親族から「感覚が違いすぎる。」「非常識だ。」などと責め立てられていることがあります。 価値観が似たり寄ったりの人が集まって閉鎖的な企業経営をしていると、自分達の感覚や常識と、世間一般の感覚や常識との差を認識したり調整したりする機会が少なくなるため、こうした現象が起きるのではないかと思います。 「感覚」「常識」といった抽象的な非難を繰り返されてきた人は、自分自身の常識に自信が持てなくなったり、自尊心を傷つけられたりしていて、見ていて本当に気の毒に思います。 近時の判例集にも、企業内部での「感覚」「常識」を盾にハラスメント・退職勧奨が行われた事例が掲載されていました。 名古屋高判平30.9.13労働判例1202

                            小規模同族企業の「感覚」「常識」は疑ってみても良いかも知れない - 弁護士 師子角允彬のブログ
                          • 世の中の常識を疑ってみる。 - この世界の不思議

                            みなさん天機です٩(ˊᗜˋ*)و 今回は、世の中の常識を疑ってみる、 というテーマで記事を書いてみたいと思います。 (この記事の字数 約1400字) 世の中には、いろんな常識とされているものがありますよね。 でも。 その常識、本当なんだろうか? と疑ってみることで、あらたな視野が開けたり、 自分の利益になるような道を見つけられたり、 といったことは、意外とあるようにも思うんです。 たとえば。 株式投資なんかでは、基本的に、 安い時に株を買って高い時にその株を売ることで儲ける、 というふうに思われています。 それが1つの、株式投資での常識、なんですね。 この常識があるので、少なくないひとが、 安くなってきたときにお得だと思って株を買うことになります。 ところが。 安くなってきたときに株を買うと、意外なことに その株はその後も下がり続けていく、ということが よくあるらしいんですね((((;゚Д

                              世の中の常識を疑ってみる。 - この世界の不思議
                            • 外に疑問を向けるのではなく、内にある常識を疑ってみることが、判断力を高めることに繋がる

                              自分の尊敬出来る人なら、サッと決断出来ることであっても、自分にはなかなかその一歩を踏み出すことが出来ない。 そう感じられているときには、自分の中でこうしなければならない、といった思い込みがあって、メンタルブロックを作り出している可能性もあります。 分かっているけれども、その一歩を踏み出すのが怖い、と感じられてしまうのは、勇気や度胸の問題だと受け止めたくなることもありますよね(^^;) どんな人でも先行きが見えないことを、何のためらいもなく決断するのは、難しいです。 未来がどうなるのか、は誰にも分らないからこそ、自分がどんな人生を歩んでいきたいのか。そこに懸ける想いが後押ししてくれることにあります。 理性的に判断していくプロセスにおいて、どこかで思い切った決断を促すのも、情動の持つ力があってこそ、です。 その為にも、後悔しない選択をするために、何が大切にしていきたいのか。 その中で、自分の心

                                外に疑問を向けるのではなく、内にある常識を疑ってみることが、判断力を高めることに繋がる
                              • その「伝統」を疑ってみよう~PTAとか保護者会とか、やりたいようにやればいいのさ - 小石の眼から見た景色 あらかた50主婦のあったこと録

                                「伝統」を疑ってみよう、なんて大きなこと言ってますが、自分の体験談のブログですので、 PTAとかスポーツ少年団の保護者会とかの、こじんまりした社会の中の話です。 PTAの文化祭バザーの「伝統」? 保護者会の「伝統」イベント? サントリーBOSSのラジオCM PTAの文化祭バザーの「伝統」? PTAの役員の時は、今頃から秋の文化祭バザーの話し合いが始まっていました。 お決まりの、「例年は、・・」「いつも〇〇委員がやることになってる」だらけ。 長年積み上げられるだけの「改善点」や「反省点」、今年の役員や委員さんの都合など、一切関係なく 「これがうちの(PTA・学校・地域)の『伝統』よ!」 上の子がいてPTA歴長いお母さんや、地域のベテランお局おばさまや、学校の分担仕事を減らしたい教務主任の先生やらが 「昨年と同じ」という思考停止の状態なのです。 例えば、私が新聞委員だった頃、バザー担当だった真

                                  その「伝統」を疑ってみよう~PTAとか保護者会とか、やりたいようにやればいいのさ - 小石の眼から見た景色 あらかた50主婦のあったこと録
                                • まずは、自分の内なる常識を疑ってみることが、判断力を高めることもある

                                  あなたがなかなか決断や判断が出来ないと思っていることでも それが勇気や度胸といった精神的な問題ではなく あなたに知識がないことで、止めてしまっていることもあります。 あなたが何かを決断するときにも、何に基づいて決めるのか、によって その未来の可能性が変わることを意識出来ているからこそ 知識の重要性を感じられているところもあるのではないでしょうか!? あなたの目の前の問題に対して、後悔しない選択をするために、自分にとって何が大切なのか。 誰の言葉に耳を傾けて、判断しているのだろうか?と内省的な思考をするときにも 自分が信じている信念体系があって、そこで見たいものが見えてきます。 逆にいえば、あなたがこれまでに信じていたことが変われば 必然的に目の前にある可能性と選択肢も変わり出していくことになります。 「信じることには偽りが多く、疑うことには真理が多い」 孔子も「自分であれこれ考えるのは、学

                                    まずは、自分の内なる常識を疑ってみることが、判断力を高めることもある
                                  • 2021.4.30 「常識」とか「思いこみ」を疑ってみる - カメキチの目

                                    『新しい論語』(小倉紀蔵・著)という新書本を読み、記事の題名にあげたことを 強く感じた。 (グーグル画像より) 本は著者が「新しい論語」を著したということではなく、孔子と論語の読み方を 新しい観点からの解釈を述べられたもので、それがとても大胆で刺激的だった。 これまで自分が抱いていた「孔子」「論語」像をぶち壊し、変えるものだった。 ーーーーーーーーーー 『論語』といえば私には、中学生のときの国語教科書に載っていた言葉、 「巧言令色鮮し仁」である。 (他はすべてサッパリ忘れているのに、この言葉と杜甫の「国破れて山河在り」だけウソみたいに しっかり覚えており忘れることがなかった。14か15だった私の心によほど感じることがあったのか。 「光陰……」「故きを…」「…三十にして立つ…」など有名な他の言葉はずっとあと知った) 著者はいう。 ① 孔子の教え(儒教)は、ちょうどブッダの教えが東方に伝えられ

                                      2021.4.30 「常識」とか「思いこみ」を疑ってみる - カメキチの目
                                    • 「仕事を奪うのはAI」の“常識”を疑ってみる 「共産主義への恐怖」のない時代に修正資本主義が復活できるか | JBpress (ジェイビープレス)

                                      (篠原 信:農業研究者) AI(人工知能)が仕事を奪い、失業者で溢れかえる時代がやって来る、創造性のない人間にはろくな仕事が見つからず、低賃金に甘んじなければならなくなる、と言われている。 しかし筆者には、違和感がある。もしかしたら、AIをスケープゴートにしているだけなのではないか。雇用を奪い、多くの人々から収入を奪うものの正体は、実は別のものではないか。そしてその「正体」は、過去にもわれわれの前に姿を現したものなのかもしれない。 かつて、犯人は「機械」ではなく「資本」だった 18世紀後半から19世紀にかけて起こった産業革命では、機械が発達、大量生産が可能になり、安い商品が大量に出回り、手工業で生きてきた人たちの生活を破壊した。仕事を奪った機械を憎み、打ち壊すラッダイト運動というのが起きたが、事態は改善しなかった。5、6才の子供が14時間労働を強いられ、労働者の平均寿命は非常に低かった。人

                                        「仕事を奪うのはAI」の“常識”を疑ってみる 「共産主義への恐怖」のない時代に修正資本主義が復活できるか | JBpress (ジェイビープレス)
                                      • 言葉が共通のものであるという思い込みを疑ってみること

                                        恋愛や対人関係の苦手意識からくるあがり症と向き合って乗り越えていくことから得られた知識と経験をもとに、これからの愛の問題を語ります! ※※本サイト内では、アフィリエイト広告を利用しています※※

                                          言葉が共通のものであるという思い込みを疑ってみること
                                        • 活字中毒という自慢を疑ってみる

                                          7月末にはじまった入院生活から、自分が、いまもって復帰できていない感じがして、いろいろ困惑している。 たとえば、目の前で起こっている政治的だったり社会的だったりするできごとに、まっとうな興味を抱くことができないのだ。 なので、今回は、とりあえずアタマに浮かんだことを順繰りに書いていくことにする。もしかしたら、理想的なエッセイはこんなふうに書かれるべきなのかもしれない。 ともあれ、8月の半ばには退院がかなったのだが、正直なところを申し上げるに、いまだに社会復帰できている実感を持っていない。 「社会復帰」というのは、何度か入院した経験を持つ人間にとっては、なかなか味わい深い言葉で、なるほど、たしかに一般の人間が形成している「社会」は、入院患者にとって「復帰」を意識してかからないとなかなか参加のかなわない、ハードルの高い場所なのである。逆に言えば、入院という経験は、そのまま社会からの「脱落」を意

                                            活字中毒という自慢を疑ってみる
                                          • ネガティブな感情は、自分の思い込みかもしれないと疑ってみることが大事

                                            とくに大きな不満がない時でも、ちょっとしたことがきっかけで気持ちを不安にさせてしまうことがあるかもしれません。 ここまで順調にやれてきているときに、次も上手くいくのだろうか?と思うのも、取り越し苦労である可能性もあります。 自分で自分の気持ちを不安にさせてしまうことがあるのも、その正体は実態のない思い込みであることもありますよね。 そんな時に、一度、不安な気持ちを紙に書き出してみることで、客観的に見つめ直してみることです。 頭の中に雑念が出てきた時には、いったん、これは本当に問題なのだろうか、と問いかけてみることが大切になってきます。 不安と不安は心の中で勝手に繋げていて、本質的な問題に関係のないことを想い浮かべてしまうことがあるかもしれません。 大きな不安を感じられているときには、自分の視野が狭くなっているところもあるはずです。 そんな時には、いったん自分という視点を外してみることから、

                                              ネガティブな感情は、自分の思い込みかもしれないと疑ってみることが大事
                                            • 普段の習慣から見えてくる思い込みを疑ってみることの重要性

                                              自分にはどんな考え方のクセがあって、どんな思考のクセがあるのか、を意識してみることから、ふとしたきっかけで思い込みに気がつくこともあったりします。 自分にはまだ見えていない可能性を知るには、そんな思い込みを外してみることから、新たな可能性を受け入れていく姿勢が大事になってきます。 これから新しい選択肢を加えていきたい!と思ったときに、今までの当たり前を疑ってみる必要があります。 日常の何気ないことでも、何かを決める時にも、無意識にその判断していることもあります。 例えば、小さな頃からコーヒーが好きな人は、ドリンクをオーダーする時に何が欲しいのかと聞かれたときに、とっさに「コーヒー」と答えてしまうことがあるかと思います。 これまでの経験則をもとにして、感覚的に馴染みのあるものを良いものとして、無意識的に受け入れているものがあります。 そんな選択肢が自分とってごく自然に感じられていくことで、い

                                                普段の習慣から見えてくる思い込みを疑ってみることの重要性
                                              • ダニエル・キムの「成功循環モデル」を疑ってみよう

                                                ■ ダニエル・キムの成功循環モデルとは 責任感の強い有能なリーダーほど、陥ってしまう落とし穴。 「売上を求めると、売上は逃げてしまう」の法則 は大きな反響をいただきました。 ​商売も恋愛も同じこと。焦って結果を求めると、結果が逃げてしまうことになる。 それをわかりやすく可視化したのが ダニエル・キムが提唱した「成功循環モデル」です。 いい結果をだしたいのであれば、信頼関係を築くことから始める。すると、多様なアイデアが生まれ、コラボレーションも進む。当然、パフォーマンスにつながり、さらに人間関係がよくなる。。幸せなサイクルですね。 一方、失敗の循環はどうなるか。 実はサイクルは同じですが「起点」が異なるのです。図式化すると、こうなります。 数字(結果)をつくろうとして、リストラしたり、社員に無理をさせると、組織内に摩擦が生まれる。疑心暗鬼から保身に走り、社員同士も協力しない。結果がでないので

                                                  ダニエル・キムの「成功循環モデル」を疑ってみよう
                                                • 伊東麻紀 on Twitter: "いや真面目な話、少女はロマンチックな恋に憧れるものだとか少年はラッキースケベが好きなものだとかいうのって、内心の自然な発露なんかじゃなくて、実はおっさん世代によって刷り込まれたものかもしれないというのは一度くらい疑ってみるべきでは。https://t.co/BrQCGnBmPJ"

                                                  いや真面目な話、少女はロマンチックな恋に憧れるものだとか少年はラッキースケベが好きなものだとかいうのって、内心の自然な発露なんかじゃなくて、実はおっさん世代によって刷り込まれたものかもしれないというのは一度くらい疑ってみるべきでは。https://t.co/BrQCGnBmPJ

                                                    伊東麻紀 on Twitter: "いや真面目な話、少女はロマンチックな恋に憧れるものだとか少年はラッキースケベが好きなものだとかいうのって、内心の自然な発露なんかじゃなくて、実はおっさん世代によって刷り込まれたものかもしれないというのは一度くらい疑ってみるべきでは。https://t.co/BrQCGnBmPJ"
                                                  • 小さな頃から絶対に正しいと思ってきたことを疑ってみること

                                                    こんにちは、ヒロシです。 自分で何とかしなければ、と思い詰めてしまうほどに、気持ちが空回りしてしまうこともあります。 目先の何かにフォーカスしているということは、その周辺が見えていないということも多々、あることでしょう。 そこで注目してみたいのが、〇〇はこうあるべき、という固定概念にあります。 基本的に人は一度、決めつけたことに対しては、意識していないところで決めつけているところがあります。 例えば、あなたが信頼している友人に、〇〇さんはこういう人だから、気をつけたほうが良いですよ、と言われたら、まず身構えてしまうところもありますよね。 実はそんな〇〇さんの噂は、誤解から生まれたものなのかもしれません。 人の持つ特徴は、片側から見ているだけでは、見えてこないところもあります。 思い込みは誰にでもあるものであって、持つこと自体が悪いことではありません。 そこに盲点があるのではないか?と見つめ

                                                      小さな頃から絶対に正しいと思ってきたことを疑ってみること
                                                    • 残暑の半チャンラーメン 未熟上等、「自立」は正義か疑ってみた:朝日新聞デジタル

                                                      ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                        残暑の半チャンラーメン 未熟上等、「自立」は正義か疑ってみた:朝日新聞デジタル
                                                      • 手足に謎のしつこい水疱 異汗性湿疹を疑ってみる カラダづくり - 日本経済新聞

                                                        手指に発症することの多い異汗性湿疹。いわゆる手湿疹の一つとされているが、足に発症することもあり、水虫と勘違いされることも多い。夏に発症率が高まるこの疾患について、正しい知識を身につけておこう。水虫と似た症状異汗性湿疹とは、主な症状として手指の側面や手のひら、足の側面や土踏まずなどに1~2ミリメートルの小さな水疱(すいほう)ができる疾患のこと。水疱が大きく広がった場合には「汗疱(かんぽう)」

                                                          手足に謎のしつこい水疱 異汗性湿疹を疑ってみる カラダづくり - 日本経済新聞
                                                        • これまでの思い込みを疑ってみることから浮かび上がってくる気付きを大切にする

                                                          こんにちは、ヒロシです。 これまでの人生に不満を感じられている時に、今と同じ考え方を続けていたとしても、同じことを繰り返してしまうことになる。 そうした意味で、どこに人生を変える為のボトルネックはどこにあるのだろうか、と探り当てる姿勢が求められます。 自分の中では意義のあることだと思えてきたことでも、それが理想の人生にとっては必ずしも必要なものとは限らない。 そこでどこに思い込みを作り出してきたのか、を見つめ直してみる必要があります。 そんなことは言われなくても、当たり前、と思っているからこそ、普段から疑問に思えないところもあるはず。 とくに子供の頃に教わってきたことが、本当にこれからも生きるのだろうか?という点から気付きが得られるところがあるかと思います。 自分の中ではそれほど意識していなくても、子供の心から守り続けてきた価値観が、今となっても生き続けているところもあったりします。 誰と

                                                            これまでの思い込みを疑ってみることから浮かび上がってくる気付きを大切にする
                                                          • 仕事が思うように進められないときは、これを疑ってみる | シゴタノ!

                                                            私が、「ビジネス心理についてウェブ記事を一本書く」という仕事を「二つ返事」で引き受けたにもかかわらず、いざ書こうと思うと、まったく筆が進まない、という状況にあるとします。 原因はいろいろ考えられるでしょう。 「ビジネス心理」ならネタがたくさんあると思ったが、いざ書こうとしたらそんなに無かったことに気づく 逆に、ネタがたくさんありすぎて、決められない そもそも「ビジネス心理学」って存在するのかについて思い悩み始める あたりでしょうか。 これらはどれも「原因」に違いはないと思うし、真実らしく見えますが、現に仕事ができないときに起こっていることはこんなことではありません。 内面に取り込んできた「掟」のせいで、自分なりのやり方を「禁止」されて(して)いることが、最大にして最悪の問題なのです。 「人間ああなったらおしまいやな」 「掟」はさまざまな人物によって私の中に内面化されます。 たとえば父親がい

                                                              仕事が思うように進められないときは、これを疑ってみる | シゴタノ!
                                                            • 失敗は悪いものという思い込みを疑ってみることから、その先にある可能性に目を向けてみる

                                                              こんにちは、ヒロシです。 あなたがこれまでに嫌なことがあったとしても、時間が解決してくれた経験をお持ちかもしれません。 嫌なことがあったとしても、それがずっと続くわけではないし、次のチャンスがやってきたときに、どのように掴むのか、が大切になりますよね。 ネガティブな感情を抱いているときにも、そこには波のような特徴があって、上手く乗り継いでいく感覚を大切にしたいものです。 心が成長していくプロセスには、良いことも悪いことも含めて、それらを受け止めてあげられたときに、気付きが得られるもの。 その気付きの1つ1つには無駄なものはなくて、乗り越えていく先に、次のチャンスがやってくるものです。 つまり、ネガティブな感情に浸ってしまうことが悪いことではなく、その中でいかにプラスの要素を見いだしていくことが出来るのか、が気持ちの切り替えに繋がります。 ここでも、ムリにポジティブ思考でいなければ、と思う必

                                                                失敗は悪いものという思い込みを疑ってみることから、その先にある可能性に目を向けてみる
                                                              • 困難に思えることだからこそ、その前提を疑ってみる

                                                                大きな課題があった時に、いきなり全てを解決しようとすると気持ちが重く感じられてしまうところがあると思います。 今の自分に足りないところに目が向いてしまうことで、諦めの気持ちを強くさせてしまうことにもなってしまいます。 いきなり全てを変えることは出来なくても、そこに近づけていく為には、どのように向き合っていくのか。 大きな理想も分割してステップアップさせていくことから、見え始めてくる可能性もあります。 例えば、年間の売り上げを達成したい!と思える時にも、月間に落とし込んでみる、そこから週間の目標に落とし込んでみる、といったかたちで、具体的なアクションを繋げてみます。 大きな枠組みで理想と現実のギャップを感じられる時に、上手く中間ポイントを見出していくことから、理想と現実を繋ぐためのアプローチを見出していきたいもの。 どんな問題であっても、正面から向き合うだけではなく、逆側からアプローチするこ

                                                                  困難に思えることだからこそ、その前提を疑ってみる
                                                                • 夜中に足がつって起きちゃう!下肢静脈瘤も疑ってみてください - 50歳で公務員を退職 私のセミリタイア

                                                                  夜中に足がつって 痛たたたた! と、目が覚めてしまう 私が下肢静脈瘤の手術をする前は 毎日そんな状態でした やっとそれから開放されたのは 2012年8月 41歳の時 大学病院で 下肢静脈瘤の手術をしたおかげ もう10年経過しました 下肢静脈瘤の手術 レーザー治療などもありましたが 私はけっこう重症で 入院が必要な 静脈を切除して引き抜く ストリッピング手術 を行いました 下肢静脈瘤とは 下肢の血管の静脈の弁がつまって コブのようになっていまう状態です www.nhk.or.jp 下肢静脈瘤の発症は20代 私は20代後半から 脚の血管が浮きだっていました ちょうどある部署に 異動した年だったので はっきり覚えているのですが 28歳の時 同僚から Ritaさんは ふくらはぎの血管がハッキリ見えますね と言われ 自分のふくらはぎを後ろから見た時に ハッキリ見えるというのは 控えめな表現で かなり

                                                                    夜中に足がつって起きちゃう!下肢静脈瘤も疑ってみてください - 50歳で公務員を退職 私のセミリタイア
                                                                  • 自分を疑ってみる。

                                                                    前回、色を乗せた時に、言いようもなく「外れた」感じになったので、放置してました。 日を置いて、バランスの悪さが解ってきたので、もう、仕上げに行きましょう。(`・ω・´)

                                                                      自分を疑ってみる。
                                                                    • 原因不明の不調は「鼻の奥」を疑ってみるべし! |

                                                                      『つらい不調が続いたら慢性上咽頭炎を治しなさい』堀田 修 (著) あさ出版 概要頭痛、不眠、全身のだるさ、首・肩こり、立ちくらみ、胃もたれ、下痢、腹痛、血尿、関節痛、じんましんなど。こうした不調の根本原因は、実は鼻の奥の上咽頭という部位の慢性炎症である「慢性上咽頭炎」である可能性があります。本書はこの慢性上咽頭炎の治療効果やセルフケア法、どんな症状が起こるか等、図を用いてわかりやすく解説します。 鼻や喉の違和感が、耳鼻科に通っても治らない。他にも体調不良で病院に行くが、良くならない。それは「慢性上咽頭炎」が原因かもしれません。上咽頭は神経繊維が豊富な部位で、迷走神経の末端が分布しています。そのため上咽頭の炎症は自律神経にも影響が及ぶのです。改善のための鼻うがいなどのセルフケアや、治療を行なっている病院も紹介します。 まとめ万病のもとともいえる「慢性上咽頭炎」。改善されない不調が続く場合は、

                                                                      • 常識を別の角度から疑ってみる考え方 【一つの思考にこだわらない】 - しょぼい人生論。

                                                                        相手が考える生き方に束縛されて、自身の思考が歪んでしまっている。多数派が信頼したことを絶対と思わず、多様な視点を日頃から育てたい。 そんな悩みを解決します。 本記事の内容 常識を別の角度から疑ってみる考え方 本記事の信頼性 この記事を書いている私は、現在ブログ歴10か月ほどです。 人生論を綴るブログ記事を300本ほど書いてきました。 今回は、常識を別の角度から疑ってみる考え方をご紹介します。 普段と変わらない考え方に従っていれば、思考の幅と奥行きを制限することになってしまいます。 一つの視点と立場にこだわった状態では、思考の価値観を柔軟にすることが厳しくなります。 この記事を読むことで、常識を別の角度から疑ってみる考え方を知ることができます。 それでは、早速ご紹介していきます。 あわせて読みたいnote 変わらない見方に執着しない 思考を変えてみる 自らの視点を修正する 違った思考回路を作

                                                                          常識を別の角度から疑ってみる考え方 【一つの思考にこだわらない】 - しょぼい人生論。
                                                                        • もしかして五月病と感じたら… 副腎疲労を疑ってみる - 日本経済新聞

                                                                          新年度の新しい環境になじめず、うつ状態になる五月病が話題になる時期だ。心の問題と思われがちだが、実は最近知られるようになってきた副腎疲労が原因の場合がある。発症のしくみや回復法を知ろう。疲れがなかなか取れない。気分が落ち込む。やる気が出ない。これらはもしかしたら副腎が疲れて機能低下しているせいかもしれない。副腎とは左右の腎臓のすぐ上にある、クルミほどの小さな一対の臓器。生命維持に必要なホルモ

                                                                            もしかして五月病と感じたら… 副腎疲労を疑ってみる - 日本経済新聞
                                                                          • 「テレポーテーション人生」速いとか遅いとか…自分の常識を疑ってみました。 - みぐるみん

                                                                            こんにちは。mimikobitoです。 はじめに いつの間にかせっかちに テレポーテーション人生 今もそのスピードでいいのか? 常識は自分で創るもの まとめ おわりに はじめに 最近、社会に対して吠えることもありました。 火山の噴火や地震やら相次いでいますから、 磁場もおかしくなっているでしょうし、 我々の自律神経も狂って当然ですね。 ふと気付くと… 人生のペースも狂ってる? ここ3年半の間、 火星移住しちまったぐらいの 凄まじい人生の変化が続いていました。 よくこれほど変化に耐えたものだと、 自分で褒めてあげたいと思います。 しかしながら… 生きるペースについてここで少し、 考え直す必要があるような気がします。 いつの間にかせっかちに 子供時代のわたしはマイペースで どちらかというとスローなほうでした。 いつからせっかちになったのか? 明らかに社会に出てからであり、 そこは関西というテン

                                                                              「テレポーテーション人生」速いとか遅いとか…自分の常識を疑ってみました。 - みぐるみん
                                                                            • 常識を疑ってみよう――難しそうな「哲学」を何となく理解した実体験漫画に「なるほど」「わかりやすい」と共感の声

                                                                              「哲学」に抱くイメージと言えば、おそらく「難解でよくわからない」ではないでしょうか。この哲学という、小難しい印象が先行しがちな学問のあり方について、とても分かりやすく解説した漫画が話題となっています。 世間では常識と言うが、それは本当に正しいのか? 作者は漫画家のさく兵衛(@sakubetaro)さん。マンガサイト「コミチ」で、エッセイ漫画や創作漫画など作品を多数公開しています。 漫画をまとめて読む 学生時代に哲学を専攻していたさく兵衛さんですが、当時は哲学がまったく理解できなかったといいます。その中で強く記憶に残っている、哲学に興味を持つきっかけになったのは、ある日の授業における出来事でした。 それはある男子生徒と哲学の先生のやり取りでした。人間は努力するべきだ、と答えた生徒に対し、先生は何か引っかかりを覚えたようです。次に先生は「つまり君は、生きている限り何かしらの努力をしなくてはなら

                                                                                常識を疑ってみよう――難しそうな「哲学」を何となく理解した実体験漫画に「なるほど」「わかりやすい」と共感の声
                                                                              1