日銀は17~18日に開いた金融政策決定会合で、金融政策の現状維持を全員一致で決めた。国債などの買い入れを通じて、マネタリーベース(資金供給量)を年間60兆~70兆円に相当するペースで増やす「量的・質的金融緩和」政策を続ける。国内景気については「緩やかに回復」との判断を据え置く一方、前回と同様「消費税率引き上げ前の駆け込み需要もみられている」との表現を継続した。景気の先行きについては「基調的には
(CNN) フットボール競技場3個ほどの大きさの小惑星が地球に接近している。時速約4万3000キロの速度で移動中で、日本時間の18日午前11時ごろ最接近して、地球から約320万キロの距離を通過する。 小惑星の状況は、潜在的に危険な天体を観測しているウェブサイトの「Slooh.com」でチェックできる。 1年前の昨年2月には直径18メートルほどの隕石(いんせき)が大気圏に突入してロシア・チェリャビンスクの上空で爆発し、割れた窓ガラスなどで1500人以上が負傷した。この事故は、地球に接近してくる小惑星に対して人類がいかに無力かを見せつけた。 観測サイトを運営する天文学者のボブ・バーマン氏は、「未知の小惑星が地球に衝突して被害をもたらす事例はだいたい100年に1度くらい発生しているようだ」と述べ、昨年のロシアの事例と1908年6月の隕石落下を挙げる。 「数百年に一度はさらに巨大な小惑星が衝突する
2月11日のこと、「偽ベートーベン事件」が発生して以降、初めて朗報と言えるものを目にしました。桐朋学園大学で新垣隆君に指導を受けた学生が主体となってネットで署名が集められ、それに動かされて、新垣君自身が願い出ていた非常勤講師の辞職願いを大学側が白紙撤回したというものです。 2月11日の時点で7700人あまり、そのあとすぐに署名は8000人を超え、本原稿の執筆時(2月17日)には1万7726人に及ぶ人々が新垣隆君の地位保全を求めて大学に働きかけています。 こうした事例は日本の音楽史上、かつてありませんでした。インターネットの普及があってこそ、とも思います。が、そこに表れる、新垣君の音楽家としての確固たる実力と、素晴らしい人格を、広く社会に誤解なく受け取ってほしいのです。 この署名は私のところにも送られてきました。このリンクです。 いま現在でも署名することはできます。 私も1票分ですが、名を連
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