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2015年2月4日のブックマーク (1件)

  • 「ISIL」邦人殺害事件から考える日本の「積極的平和主義」への覚悟

    いつか起こるのではないかと恐れていた事態がついに起きた。ISIL(「イスラム国」)に拘束されていたジャーナリストの後藤健二さんが殺害されたのだ。湯川遥菜さんに続いて後藤さんも殺害されたことで、ISILに拘束された日人が2人とも死亡するという最悪の結果になってしまった。ご遺族には心からお悔やみを申し上げたい。 「72時間以内に2億ドルの身代金を払わなければ人質を殺害する」に始まったISIL側の要求は、その後、ヨルダンで拘束されているサジダ・リシャウィ死刑囚との人質交換へと変化し、最後はリシャウィ死刑囚の釈放と引き換えに、後藤さんに加えてヨルダン空軍パイロットのムアズ・カサースベ中尉を解放する、というものになった。しかも最新の報道によると、カサースベ中尉は、このような条件をISILが出したときには、既に殺害されていたようであり、檻の中に入れられた状態で生きたまま焼かれるというむごたらしい方法

    「ISIL」邦人殺害事件から考える日本の「積極的平和主義」への覚悟
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    seats 2015/02/04
    "「日本国内に住んでいない日本人」に対する同胞意識の薄さもにじんでいる"小松左京か¥が日本沈没でも書いてたけど、日本人はまだ幼児で引きこもりなんだよな。外で何があっても助けない=怖いから出ないの裏返し。