おそらく多くの人が一度口をつけたペットボトルは放置しておくと菌が急増するという認識を持っているだろう。しかしそれは間違っているということが実験により明らかになった。 林修先生の今でしょ!講座。今回のテーマは「食中毒を防ぐ」。 番組では水、お茶、コーヒーの3種類を用意して菌の数を測定することに。 一度口をつけてから12時間待つ。菌の増殖についてあなたはどう予想するだろうか。結果は意外なものだった。 まず水は大して変化なし。かなり覚悟していたのになんだか拍子抜けしてしまった。 次にお茶。なんと菌が減っている。殺菌効果があるということなのだろうか。 最後にコーヒー。125個だった菌がなんと820万個に激増。これは超危険。 専門家が解説するには絶対に飲んではいけないとのこと。見た目は同じでも中身は相当変わっている。 この季節、まだ暑いわけではないが、砂糖入りのコーヒーは放置しておくとかなり危険とい
![飲みかけのペットボトル、菌が増えないものと激増するものがあることが判明](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0b9f3f1efca7c2635c582846d777bd8f7ced8276/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fnetgeek.biz%2Fwp-content%2Fuploads%2F2017%2F04%2Fpetbottle-kin-6.jpg)