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ブックマーク / creators-note.chatwork.com (24)

  • HBaseのcompactionについて調べてみた(1) - Chatwork Creator's Note

    cw-sakamotoです。 今までNikeのランニングシューズ(特にストリーク6)を好んでいたのですが、最近adidasのjapan boostに浮気気味です。 確かにフィット感がいいですね。sub2も興味がありますが、私の走力*1であれを履くのは恥ずかしいな、と思って、まだ試していません。 匠シリーズも気になるところですが、三村さんがいなくなった今、今後もあのシリーズが続く可能性は低い気がして、手を出していません。 閑話休題。 ChatWorkでは、HBaseを利用しています。利用用途はメッセージDBです。 もともとはAmazon Auroraを利用していましたが、負荷に耐えられないのが目に見てきたため、2016年12月にHBaseやKafkaをベースとしたアーキテクチャへの刷新を行いました。 hrnabi.com 昨年のAWS Summit TokyoでKafkaと絡めてどのように利

    HBaseのcompactionについて調べてみた(1) - Chatwork Creator's Note
    seikoudoku2000
    seikoudoku2000 2018/05/15
    HBaseの深いい話 #hbase #hadoop
  • SRE部が発足しました - Chatwork Creator's Note

    こんにちは。インフラマネジメント部 改め、SRE部のid:cw-tomita です。1月の組織変更で部署名の変更が行われました。せっかくの機会ですのでCreator's Noteで紹介したいと思います。 SRE(site reliability engineering)という言葉自体はエンジニアの方であれば結構知られているかと思いますし、また、様々な会社で既にSRE部/チームが発足していて、たくさんの紹介記事もありますので、"SREとは"みたいな所は以下のブログなどを参考にしていただければと思います。 インフラチーム改め Site Reliability Engineering (SRE) チームになりました - Mercari Engineering Blog SRE チームを設立します - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ さて、SRE*1 や↑の

    SRE部が発足しました - Chatwork Creator's Note
  • チャットワークのID生成器 - Chatwork Creator's Note

    2018/3/18 追記 TISさんのreactive system meetupで発表する機会をいただきました。ありがとうございます。発表資料をリンクしておきます。 Distributed ID generator in ChatWork from TanUkkii 18桁になったメッセージID 2017年5月28日をもってチャットワークのメッセージIDは10桁から18桁になりました。みなさんお気づきでしたか? これはメッセージリンクを取得してみることで確認できます。 それまでは32bitでかつ連番のIDでした。今は64bitになり、また単調増加性だけを保証し、連番ではなくなっています。 この記事では新メッセージIDとそれを発行するシステムについて記述します。 枯渇しそうだったメッセージID チャットワークのメッセージ数は2017年3月時点で18億を突破しました。 lp.chatwork

    seikoudoku2000
    seikoudoku2000 2018/01/17
    zookeeperを使った分散ID発行器の深いい話 / “ScalaMatsuri 2018に同じような内容で応募したのですが、落選したのでこの記事として書き残しました。”
  • 1年後のチャットワークのインフラの話 - Chatwork Creator's Note

    こんにちは。インフラマネジメント部の id:cw-tomita です。 今年のAWSのre:Invent凄かったですね!!たくさんの驚きの発表があって、最近の技術イベントの中では際立って刺激的な内容だったと思いました。 興奮冷めやらぬ中、今回、発表された機能たちを反映させていくと、1年後のチャットワークのインフラはどのようなものになるのか??少し想像してみたので、今日はその内容を共有したいと思います。 注:ここに書かれる想像は、個人のモノであり、所属する組織の正式なロードマップとは一切関係ありません。 現状 昨年末の巨大リリース(Falcon)による変化 チャットワークは昨年の末にFalconプロジェクトという大きなリリースを行いました。チャットサービスの根幹であるメッセージデータ部分の処理をごっそり作り変える大プロジェクトでした。この構成変更に関する詳細は、以下のスライドにまとまっていま

    1年後のチャットワークのインフラの話 - Chatwork Creator's Note