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ブックマーク / blog.takuros.net (7)

  • クラスメソッドさんの勉強会で、Swaggerの話をしてきました - プログラマでありたい

    縁あってクラスメソッドさん&Amazon Web Servicies Japan主催の「AWSモバイル/IoTサービス徹底攻略!!」に登壇してきました。テーマは、"Swaggerで始めるモデルファーストなAPI開発"ということで、Swaggerの話です。 発表の内容 ベーシックセッションで、またそもそもSwaggerって何という人が大半を占めているという予想から、そもそもSwaggerとは何かとかREST APIとの関係、何が嬉しいのというのを中心に紹介しました。そして、AWSとの関係性ということから、Swaggerを使ってAPI Gatewayをインポートするというところまでです。 Swaggerで始めるモデルファーストなAPI開発 from Takuro Sasaki www.slideshare.net 正直なところ、私の理解が追いついていないので、この内容が精一杯でした。当は、A

    クラスメソッドさんの勉強会で、Swaggerの話をしてきました - プログラマでありたい
  • AutoScalingのインスタンスをどう扱うのか(デプロイ編) - プログラマでありたい

    AWS Advent Calendar 2013 の 5日目 のエントリーです。ついでに独りでAdvent Calendarに挑戦中です。 みんな大好きAutoScalingの話です。AWSのAutoScalingは負荷に応じてサーバ(EC2)を自動的に縮小・拡張することが出来る夢のようなサービスです。AutoScalingを上手く活用出来れば、急なアクセス増でサーバが耐え切れずSorryページを出すという残念な結果を防げます。実際に使っていて、ピークに合わせて自動的にサーバが増えて徐々にサーバが減っていく様子をグラフで見ると、AWS使ってて良かったなぁとしみじみと実感できます。 しかし、JAWSUGなどでAWSを使い始めた人にAutoScalingを使っていると聞いても、使いたいのだけどまだ導入出来ていないという返事が多いです。何故でしょうか?幾つかパターンがありましたので、整理してみま

    AutoScalingのインスタンスをどう扱うのか(デプロイ編) - プログラマでありたい
    seikoudoku2000
    seikoudoku2000 2013/12/05
    個人的に超タイムリー。
  • 結構知らないAmazon EBSの細かい話。主にEBSのネットワークの構造について - プログラマでありたい

    先日、EBS(Elastic Block Store)のとある状況下での挙動について正確なところが知りたくて、改めて調べていました。その中で、AWSマイスターシリーズ ReloadedのEBS版を見つけたのですが、これが良い資料でした。今までEBSのネットワーク部分についてどういう構造になっているのか、正確に把握しませんでした。資料を読むことにより構造が解り、ボトルネックが発生した時にどう対処すればよいのか、より掴みやすくなりました。簡単にまとめてみたいと思います。 EBSの全体像 まずはEBSの基構造です。当たり前といえば当たり前ですが、EBSはEC2ではなくその下のレイヤーのハイパーバイザにアタッチされます。アタッチ後にOSから認識させるという形になります。また接続の方式としてはネットワーク型ですが、利用者はネットワークを全く意識せずとも使えるようになっています。(SecurityG

    結構知らないAmazon EBSの細かい話。主にEBSのネットワークの構造について - プログラマでありたい
  • アプリケーション・サーバのセッションの保存先の話 - プログラマでありたい

    Webシステムの方式設計をする際に、わりと悩むのがアプリケーション・サーバのセッション(session)の保存先です。アプリケーションサーバとは、TomcatやJBoss,IISやRuby on Railsなどで利用するUnicornやPassengerなどです。そもそもHTTPの基仕様がステートレスな為、状態を保持する為にはどこかに状態を保持する必要があります。その解決策がセッションになります。そこでセッションの保存戦略を考える必要があるのですが、アプリケーションサーバやサイトの用途や性格、扱うデータの気密性・重要性によっても変わってきます。 それ以前にセッションの保存先のことの呼び方の定番が何かすら解らなかったりします。セッション・ストアとかセッション・ストレージとか、はたまたセッション・マネージャーとか。今回は、セッション・ストアで統一します。 主なセッションストアの種類と保存戦略

    アプリケーション・サーバのセッションの保存先の話 - プログラマでありたい
  • ちょっと内緒にしたいスポットインスタンスの話 - プログラマでありたい

    ちょっと内緒にしたいような気がしますが、知っていたら確実に得をするAWS EC2のチップスがスポットインスタンスの活用です。まずスポットインスタンスとは?AWSのインスタンススポットのページを読むと大体解りますが、簡単に説明するとAmazonで余剰のEC2のインスタンスを入札制で大幅に安い値段でを利用する仕組みです。デメリットとしては、スポットインスタンスのインスタンス価格が入札価格を上回った場合、情け容赦なくインスタンスがストップされることです。ということで、Amazonの推奨としては以下のように、通常のインスタンスを補完するような位置づけとなっています。 オプションのタスク 遅延可能なタスク コンピューティング能力を追加することで高速化できるタスク 他の方法ではアクセスできない大量のコンピューティングインスタンスが必要になるタスク しかし、制約があるものの圧倒的に安いです。オンデマンド

    ちょっと内緒にしたいスポットインスタンスの話 - プログラマでありたい
  • AWS Management Consoleのアクセスログを取る。その1 IAMによるIP制限 - プログラマでありたい

    3/9に行われた春のJAWS-UG 三都物語の資料が続々と公開されています。どれも面白いですが、cloudpackさんの"JAWS-UG三都物語 2013 春 よりセキュアなAWS環境 構築事例 〜PCI DSS対応〜"の事例が中々興味深かったです。 その中の1つに、AWS Management Consoleのログを取るというのがあります。割と実現して欲しいと要望の多い機能ではありますが、2013年3月現在のAWSのデフォルトの機能ではありません。この機能が何故必要かと言いますと、エンタープライズ向けで使うためには必要要件として定義されていることが多いからです。今回の例でもPCI DSS対応の為にも、必須とあるようです。 デフォルトの機能でないとすれば、どうすれば良いのか?1つはAPIを使って独自に作るという方法です。AWSのサービスは全てAPIが用意されています。つまり画面で出来ること

    AWS Management Consoleのアクセスログを取る。その1 IAMによるIP制限 - プログラマでありたい
  • Amazon S3のルートドメインでのWebホスティング機能を試してみた - プログラマでありたい

    2012年の年の瀬に、Amazon S3に待望の機能が追加されました。それは「ルートドメインでWebをホスト出来る機能」です。なんじゃそれはと思われるでしょうが、つまりwww.example.comとかblog.example.comのようにサブドメインがつかずにexample.comだけでS3で静的Webサイトを作る機能です。 それくらい簡単だろうと言われそうですが、実はこれ根の深い問題があって実現出来ていなかったのです。S3 Web Hostingでドメインの設定をする場合は、CNameを利用することにより実現しています。そしてRFC 1034の規定でトップレベルドメイン(ホスト名無しのドメイン)は、Aレコード(IPアドレス指定)である必要があります。というところで、ルートドメインでのS3のWebホストが出来ませんでした。この辺りの事情は、以前調べて書いています。ちなみにELBでも同様

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