自分が勤務している学校(日本の中学〜高校にあたる年齢を対象にした Senior Secondary School)は早々と年末の試験が終わり、生徒の大半が寮生のため続々と帰省、自分の住んでいるところから半径200mほどの人口の大半が忽然と姿を消している。 ここで、アフリカ某国の某学校における教育、その第一印象。 まず「アフリカの学校」と聞くと、「勉強したくてもできない子どもたち」が沢山いて、学校に通っている子たちはみんな一生懸命勉強する、というイメージが沸きがちだ。 だが、少なくともこの学校にそういう子どもはいない。 生徒の態度は日本と同じで(といっても、現在の日本の高校の風景を自分は知らないのですが)、授業中ずっと外を眺めていたり、鉛筆もノートもあるのに黒板を写そうともしなかったり、グデッと座って足を投げ出してたり。そんな中で一部には真面目な子もちらほら見受けられる。そんな感じ。 これは
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