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概念に関するsemisのブックマーク (9)

  • macska dot org ? Blog Archive ? 誰でも分かる「ジェンダーがセックスを規定する」の意味とその意義

    Filed under feminism Posted on 2006/05/30 火曜日 - 04:08:25 by admin Responses are currently closed, but you can trackback from your own site. http://macska.org/article/138/trackback/ 101 Responses - “誰でも分かる「ジェンダーがセックスを規定する」の意味とその意義” き Says: 2006/05/30 - 06:39:45 - ものっそ枝葉ですが、「ニュートン力学と相対性理論にあいだに生じる誤差は文字通り単なる誤差であり、よほど特殊なプロジェクトにでも関わっているのでなければ何の影響もない」というのは甘ーい。まちゅかさんがGPS(カーナビ〉を使ってるとしたらもろ関係あるですよ。人工衛星が高速で回っ

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  • イアン・ハッキング『何が社会的に構成されるのか』理論編Ⅰ - スウィングしなけりゃ脳がない!

    半年前に読んで記憶から消えかかっていたが、id:boy-smithさんに薦めてみた手前、再読。写真は5月に道志川キャンプ場で行われたNatural High!という野外音楽イベントでのもの。 『記憶を書きかえる―多重人格と心のメカニズム』、『偶然を飼いならす―統計学と第二次科学革命』などの著者でもある、気鋭の科学哲学者による社会構成(構築)主義に関する付かず離れずの冷静な分析。訳はやたら軽妙で読みやすいが、原書を読んだ友人に依ると、原文も皮肉・ユーモアたっぷりの読みやすい文体らしい。タイトルからして "THe Social construction of what?" とくだけている*1。 ハッキングは社会構成主義と科学*2との泥沼の争いをどちらかの立場に立脚して解決しようとしたりはしない。むしろ、それらの争いから冷静に距離をとることで、問題を整理し、そして両者が決して妥結することのないだ

    イアン・ハッキング『何が社会的に構成されるのか』理論編Ⅰ - スウィングしなけりゃ脳がない!
  • ヘテロノーマティヴィティ:en.Wikipedia(revision of 10 September 2008) - に し へ ゆ く 〜Orientation to Occident

    僕はこのブログでときどき「ヘテロノーマティヴィティ(異性愛規範性)」「ヘテロノーマティヴ(異性愛規範的)」という言葉を使う。 クィア・セオリーのキー概念のひとつだ。 なぜこの社会では同性愛に対する偏見や差別が再生産され続けるんだろう?という謎は、ゲイの僕にとっては生活にダイレクトに関わる「日々の問題」なのだけれど、この目の前の現実を理解するために、「ヘテロノーマティヴ」という考えかたは、かなり分かりやすい手がかりになっていると思う。 しかし、これは考えかた、分析概念だから、いつ、誰が提唱して、どのように使われて、どんな問題点があるのか、分かって使わないといけないし、受け取る側にも、分かってもらえないといけない。 でも、ウェブ上で「ヘテロノーマティヴ」または「異性愛規範」というタームが使われることは、まだあまり多くない("ヘテロノーマティヴ"・"ヘテロノーマティヴィティ"・"異性愛規範" -

    ヘテロノーマティヴィティ:en.Wikipedia(revision of 10 September 2008) - に し へ ゆ く 〜Orientation to Occident
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    ベルギーに行った 先日、ベルギーに行きました。 マグリットの絵とルーベンスの絵を見るのが目的。 あまり時間もなく、ブリュッセルとアントワープを駆け足気味で巡ることに。 ミュンヘンから車で10時間近くかかり、なんでこんな無茶をしてしまったのかとも思いましたが、ヨーロッパの方…

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    semis
    semis 2008/09/12
    もうちょっと考える。が、一般化・「自分の言葉」(って何)でないことが悪いとは思わない。
  • 共有とゆーことについて - kmizusawaの日記

    再公開はありません。

    semis
    semis 2008/08/20
  • また君か。@d.hatena - ラジオクリルタイ収録見学 2(書き中)

    昨日(http://d.hatena.ne.jp/matakimika/20070803#p2)からの続き。 物語が必要なひとたちと、不要な人たち。 スクールカーストとかリア充とか。 おれは「おれの学校にはスクールカーストとかなかったよ」派なので、スクールカースト問題で盛り上がろうという動きには懐疑的なのだが、とはいえしかしそれはつまり「オタク田舎暮らしでも苦労しなかったかもしれないけど、サブカルは田舎じゃメッチャ苦労したんだよ」みたいな筋合いでいえば、まあおれには関係なかったけどおれと同じ時代にもそのての苦労をしたひとがいるのかもですねとは思う。そしてそのような同時代の他人の苦労に後付けででもコミットしていく態度は、選択肢のひとつとしてはアリだろうとも思う。同時に、しかし現在指摘されているスクールカースト問題というのは、まさしく現在進行形で起きている現象への意識として考えられるべきなの

    また君か。@d.hatena - ラジオクリルタイ収録見学 2(書き中)
    semis
    semis 2008/07/04
  • 2008-04-01 - 空中キャンプ

    大澤真幸のを読んでいたら、十八世紀の後半に「読書革命」と呼ばれる動きがあった、ということが書かれていた。これがすごくおもしろかった。読書革命とは、音読から黙読へと読書の形態が変化していくことと関係しているという。 今、わたしたちがおこなっている読書は、ひとりでおこなう黙読である。「ただ黙ってページをめくり、活字を目で追う」というしかたでは読まれる。これがもし、誰もいない部屋でひとり元気に「カラマーゾフの兄弟」を朗読しながら、そのまま最後まで読了した人がいたら、わたしはなんかいやだ。なぜならちょっとこわいからである。 しかし、読書革命いぜんは音読が主流だった。文盲の人がおおかったため、その地域で文字が読める数少ない人のところに集まって、朗読される内容を聴くというかたちで読書はおこなわれた。そこでの読書は、共同体の儀式のような役割を担っていたという。それが黙読へとスタイルを変えることによっ

  • 汝の隣人のブログを愛せよ | LOVELOG

    semis
    semis 2008/03/06
  • 漂流生活的看護記録 : たぶん概念が違う、でも見習うべき。

    もうこれ以上働きたくない。エクアドルで一緒に働いていた欧州某国のゲイ法律家と、海外でも有名な日の過酷な通勤ラッシュの話をしていて「家畜輸送列車でもあんなにひどくねーぞオイ、日のビジネスマンは貨物扱いか?」などと言われ、あっ、惜しい、近いっ、似たような感じーなんて言っていたのである。その時に電車内で痴漢に遭う、という話になり、ああ、よくあるねえ、わたしも誰か知らない人にシリを掴まれたりスカートの中に手を突っ込まれたことがあるなあ、と何の気なしに言うと彼は妙な表情になった。あ、やっぱりそういうことする男がいるのって変なのかなあ、と思っていると彼は妙な表情のまま 「エボリー、それってviolación(レイプ)じゃないか!」と言った。 スペイン語ではレイプのことを'violación'という、この言葉は同時に契約の違反や権利の侵害、冒涜という意味も持つ。単なる暴力については'violenci

    semis
    semis 2008/03/01
    性的暴力の包括的定義は確かに空気的にないような。abuse なんかもそういう面がありそう。
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