inspired by [情報ダイエット] 毎日忙しくても文章を書き続けるための6箇条 | Lifehacking.jp メモなのか公開意図があるのかで書き分ける メモでも書いて置くと結果的に自分の思考を助けることになる ウケを狙えるのはそれなりの才能のある人だけ。それでも中長期的に自滅する ネットの旬の話題と距離を置く 読んでもらうためには結果的にその人が表現できていること 自分より知性のある人の場の感覚を意識する
今日あたりにいうとなんだけど、ブログの今というか、ちょっと変わりつつある。いわゆるアルファブロガーみたいなものの位置も単に解体・解消してきているのかもしれないし、全体の枠が大きくなってクラスター化しているのかもしれない。そこでは、従来アルファブロガーと呼ばれた人たちより影響力のある焦点が存在するのではないだろうか。私などはmixiとか見えないし、Yahooブログとかその他のブログはよく見えない。が、重層的な発展の形態なのかもしれない。 はてなというかはてな村は、こっそり異質化しているように思える。いわゆるはてな村的なぼこぼこの世界の嫌悪に聡い人たちはするっとTwitterに移行してある意味、はてなは空洞というか、はてなは本来のダイアリー=アーカイブ化しつつある。 はてな村、あるいははてな的なものは、率直にいってぶくまだけになっただろうが、人気・注目のリストはまったくナンセンスとは言わないが
6位以降 -ブロガーの間で話題のブログ記事ランキング/リアルタイム集計 日付: 2024/08/19(今日) / 2024/08/18 ... まとめ: 1週間 / 1ヶ月 / 1年
私は高校生の時に摂食障害になった。その時、体重管理のために食事を大学ノートにメモしていた。そのうち精神状態が荒れに荒れていき、食事の量や食欲のコントロールできなかったこと、なぜ自分がそう言う行動に至るかをノートに書くようになった。そうしていつの間にか日記になった。私は自分の病気のことを周囲の人に隠していた。誰にも話せないと思っていたので、ノートに文字を書くしか自分の気持ちを静める方法が無かったのだと思う。誰にも見せないつもりだったので罵倒や文句や感情が激しくあふれだしている。今読んでもげっそりする。それから、パソコンに触れるようになって、パソコンを自分で所有するようになった。そしてインターネットで、ウェブ日記、ナスカと言う会社のかわいいカレンダーのレンタル日記で書き始めた。イラストサイトのコンテンツの一つ。文と言うよりは、イラストを更新するまでの間つなぎのつもりだった。しばらく使ってから、
足し算の答えが一意に決まるなんて昔話になるかも、というお話。 確認した範囲では、MATLAB 7.8 (2009a, 64bit) に足し算をさせる(たとえばサイズが500,000x1の行列の各要素を全部足す)と、その答えは一意に決まらない。全く同一のデータについて同じPC・環境で繰り返し計算させて、ほぼ毎回違う答えが返ってくる。 これについてMathWorks社(の少なくとも一社員)の見解が書かれているページを見つけた。 Comparing Single-threaded vs. Multithreaded Floating Point Calculations Loren on the Art of MATLAB December 4th, 2009 彼女の見解を要約すると、 浮動小数点数を用いた演算において、足し算は結合法則を満たさない( a+(b+c) ≠ (a+b)+c )。 演
そういえば、昨晩、極東ブログのほうをコメント欄許可制にした。あとからぐぐってみるとすでにいろいろ議論があったようだ。許可制にしても「死ね」コメントは見るだろうというのもある。それはそうかもしれない。だが、だからコメント欄は閉鎖したほうがいいというのは若干飛躍だ。そのグラデーションでバランスを取る人もいる。というか妥協というのはそれなりの裁量による自由でもある。 というか、コメント欄許可制は、炎上ゲームを終わりにしましょうということだ。「炎上?ああ、そういうの昔あったよね」みたいな時代よ来い。 私は、よく揶揄されるようなふうには自身をアルファブロガーだとは思っていない。でも自分は自分のアルファブロガーというのの理念を持っていて、いつか「後から考えてみるとあいつがあの時代アルファブロガーだったな」「地味で気が付かなかったけど記録を残してくれたな」みたいな、そんなふうに思われたいなみたいな幻想は
ブログの運営のことでこれだけ悩んだのは久しぶり。いろいろ悩んだけどね。もうコメント欄を承認制にしますよ。みなさんもそうしたほうがいいですよ。ということにしました。 承認制というのは、コメントを書き込まれてもすぐには反映されないということです。私が判断して、これはないんじゃないかなというコメントはブログに反映しません。せっかく書いていただいたコメントも、私の承認がないかぎり、コメント欄に表示されないことになります。「死ね」と書かれたコメントは表示の承認をしません。みなさんからいただいたコメントを表示するかしないかは私が責任をもって決めます。 そして、もう一つ。ブログを持っているみなさんも、これから持とうとしているみなさんも、コメント欄を承認制にしたほうがいいですよ、とお勧めします。 「でも私の使っているブログじゃできません。はてなダイアリーにはそんな機能がないんです」という場合は、そんなブロ
最初に結論を言うと、「あなたのブログのイヤなヤツ」とは私のことだ。ああ、なんて自分はクソッタレなんだろと思う。 それはそれとして、「極東ブログ: [書評]あなたの職場のイヤな奴(ロバート・I・サットン)」(参照)で議論される、職場のクソッタレ(asshole)とネットのクソッタレのことを考えた。サットンによると、職場にはクソッタレ撲滅ルール(No asshole Rule)が必要だということだが、これは職場だからだ。職場というのはゲゼルシャフトなので目的から合理化できる。ひどい言い方をすればクソッタレが目的にかなうならクソッタレ大歓迎だし、社会を見ていると、どうもそういう実態もありなのかもしれないなとも思う。 ネットはどうなのだろう。昨日のニュースだが朝日新聞記事”『死ね』と書き込みされた」高1女子が自殺”(参照)より。 北九州市内に住む高校1年の女子生徒(16)が、「(インターネットの)
戯言僕ははてなスターとか、web拍手とか、そういうサービスが大好きです。作り手から一方通行に何かを伝えるだけじゃなく、受け手も作り手に対して気軽にコンタクトをとれる。ニコニコ動画のコメントとかもそうですし、はてなブックマークなんかもそういう側面がありますよね。書き手が読み手のことを知る、読み手が書き手に面白かったと伝える、そういった事を実現するサービスは、書き手としても読み手としても大好きです。 でも、そういったサービス。つまりはてなスターやニコニコのコメントなどが、かえって読み手の声を殺している場合だってあると思うんですよね。 先日、大学にてクラスメイトからこんな事を言われました。「この前の、研究室にゲームを持っていく理由って記事。あれ、むっちゃよかった。感動した!」彼が言っていたのは、多分「研究室に真っ先に中毒ゲームを持っていった理由」のことです。もちろんあの褒め言葉はお世辞で、実際に
ラスカルズ関連クリップの作成とアップロードが忙しく、ラスカルズ記事を休んで、簡単にできそうなゲーリー・バートン+ラリー・コリエルのことへと流れたのに、またそこでもたつくという、まあ、べつにめずらしくもない泥沼に嵌った。 今回の蹉跌の原因は、クリップをつくるために、オリジナルやカヴァー曲などを大量に検索したら、ダブりも多いいっぽうで、バックアップをとっていない「危険水域」のファイルも大量に出てくるし、さらに、ファイル名が不完全だったり、間違っているものもかなりあるのが気になり、その整理をしようと思いたったことにある。 具体的には、外付けHDDを増やして必要なバックアップをとり、同時に、広々とした領域に、未整理のファイルをすべて集積し、分類、タグ入れ、ファイル名修正などをやっているのだが、未整理ファイルというのが、バイト数にして1.4TBもあって、整理に手間取っているという次第。 ものごと、き
web雑誌「ふんわりジャンプ」で、『大亜門のドンときいてみよう!』という連載が始まりました。 漫画家に関する疑問や噂などを調査するルポマンガです。 自分で考えた企画ながら、また他の作家さんに頭下げて描くスタイルかよと思いましたが、 いろんな方と知り合うことができるので、それはそれで楽しみです。 漫画業界に関係や興味のある方は参考に、そうでない方はゴシップを楽しんでいただければ幸いです。 ちなみに作中にも出ている担当編集の後藤くん。 年は一回り下なのに、私の中学の頃からの友人の後藤くんにそっくりで驚きました。 親戚でもないようなので他人の空似なのですが、何か縁を感じました。 今さらながらツイッターを始めました。 せっかくなのでブログに書いていなかったちょっとしたことを、マンガにしてアップしていくつもりです。 長文を考えるのが苦手な私ですが、これなら続けられる…かな? PCからの更新のみなので
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
Weblog 言葉で世の中が変わると思うのは幻想を読んで思ったのはブログヘラルドのビリオネア・ブロガーを目指すな、世界を変えろ at ブログヘラルドで紹介されているようなウエブログを使って世界を変えようとしているウエブロガーの人たちを見てそう思っているのか、それとも自分の半径ワンクリックを観察しただけでそう思っているのかが良くわからないのですが、ウエブ上に表現を放つ理由なんか幾らでもあると思うんですね。 私がウエブに表現を放つのは、世界を良くしようと思っているからじゃない。「私」という人間が様々な情報に触れ、思考した結果を放つ事で誰かから新たな刺激を得る事が出来て、結果として自分が成長出来るという確信があるからだ。自分の書いた事によって世界が変わるなんて思っていない。 ただ、世の中に強い不満を持つ弱者がすべきなのは現実逃避ではなく、人脈・権力・資金力をそれなりに持っている人間に対するロビー
2008年02月17日12:30 カテゴリBlogosphereTips 個人ブログを破滅から防ぐ12のtips 私は前者なのだけど、それでも個人blogという点では一介のbloggerだと自負しているので私なりのまとめも。 個人ブログを破滅させる11のことがら - NC-15 ただ、誰もがアルファブロガーになりたいってわけでもないだろうし、mixiと似たような感覚で通常日記を書いてるブロガーもいるだろう。というか、大体のブロガーは後者のほうじゃないかと思う。 それを踏まえたうえで、ブログを破滅させてしまう行動を列挙しようかとおもう。 アクセス数アップを狙わない。しかし恐れない アクセス数が多ければいいというものではもちろんありませんが、だからといって「アクセス数が多い=内容が薄い」ということにはなりません。アクセス数が増えると確かに「うざい」反応も増えますが、それ以上に「面白い」反応や「
従来のホームページとブログとの棲み分けが語られることがあります。その際、「学術的な内容を持つものは従来のホームページを使うことになる」などと、しばしば主張されます。 しかし、投稿のしやすさ、双方向性の議論が可能な点などに注目して、ブログで学術系のホームページを始めた人達が少なからずいます。 そういう学術系のブログを見て回っているときに、「いわゆる一般のホームページに切り替えること考えている」などという記事を目にしたりします。非常に残念なことです。ブログ愛好者としては。 ブログに従来のホームページと同じ機能を要求するのは、どだい無理です。そのことを除外した上で、一番問題とすべきなのは、学術系のブログが他の多くのブログの中に埋もれてしまっていて見つけられないことです。ブログ名の検索や記事の検索に引っかかってくるものの多くが、また各ブログサービス内のカテゴリーに登録されているものの多くが、学術系
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