http://life8.2ch.net/test/read.cgi/kankon/1185296623/ 234 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2007/08/29(水) 07:20:20 ID:VYXdz2Zj 学生時代、貧乏旅行をした。帰途、寝台列車の切符を買ったら、残金が80円! もう丸一日以上何も食べていない。家に着くのは約36時間後…。 空腹をどうやり過ごすか考えつつ、駅のホームでしょんぼりしていた。 すると、見知らぬお婆さんが心配そうな表情で声を掛けてくれた。 わけを話すと、持っていた茹で卵を2個分けてくれた。 さらに、私のポケットに千円札をねじ込もうとする。 さすがにそれは遠慮しようと思ったが、お婆さん曰く、 「あなたが大人になって、同じ境遇の若者を見たら手を差し伸べてあげなさい。 社会ってそういうものよ」 私は感極まって泣いてしまった。 お婆さんと