写真を整理していたら、こんなのを見つけた。 何ヶ月か前に出張でロンドンに行かされたとき、地下鉄の駅の公衆トイレで撮った写真だ。 どこの駅だったか忘れたが、ウェストミンスター地区のどこか(見りゃ分かる)。 公衆トイレの通常の使用でエイズその他の性感染に罹ることはありません しかし、もし何らかの性感染症に罹っていると思ったら、泌尿生殖器科(しばしばスペシャル・クリニックと言われている)にかからねばなりません。 あなたのかかりつけの医者からの紹介状は必要ありません。すべての処置は無料で内密にされます。 性感染症検査を勧める部分はよいのだが、最初の一行に軽い驚きを感じて撮ったのだと思う。 80年代から90年代にかけてのエイズ・ショックの時代、公衆トイレの便座までがHIV感染経路のように言われた。 HIVも、その他の性感染症も、トイレの便器に座る、そのとき性器が便器に触れるという経路では、感染しない
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