猫を神様として祭った石碑や石像が数多く残る宮城県丸森町に、猫をかたどったピザ窯がある。令和元年の台風19号による土砂崩れで壊れた民家のがれきを再利用し、地元NPOと子供たちがカフェに隣接する広場に作ったものだ。
ジャッカスバーク 父:シンボリクリスエス 母:ウェスタリーズ 母父:フジキセキ 所属:古賀慎明厩舎(美浦) 馬主:キャロットファーム 生産:白老ファーム 10戦3勝 現在1600万下で活躍中 グランマルシェ 父:フジキセキ 母:ヴィートマルシェ 母父:フレンチデピュティ 所属:小島茂之厩舎(美浦) 馬主:キャロットファーム 生産:ノーザンファーム 23戦2勝で地方へ転出 サラガドゥーラ(牡) 父:スタチューオブリバティ 母:マジックガーデン 母父:フサイチソニック 所属:牧光二厩舎(美浦) 馬主:キャロットファーム 生産:白老ファーム 6戦0勝 6戦目で競走除外。予後不良に。
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ダービーを控えた競馬界を見渡すと、ある異変が起きていることに気づく。 天才騎手・が大不振なのだ。 「例年、断トツの勝利数でほかの騎手の追随を許さない武が、今年は5月1週終了時点で、全国6位。トップの安藤勝己に20勝以上水を開けられているんです」(スポーツ紙競馬担当記者) 数々の輝かしい記録を持つ天才に何があったというのか? 「騎乗停止処分で出遅れたことも一因ですが、それ以上に、競馬専門紙Kの記者たちがエージェント集団を結成し、安藤、岩田康誠、四位洋文、福永祐一といった有力騎手を確保。今までなら武が騎乗していたような一流馬を、その騎手たちに回しているんです」(同) 競馬ファンでさえ聞き慣れない「エージェント」。だが、今や「エージェントなしに、競馬は回らない」(某調教師)といわれるくらい、重要な役割を担っているという。 「騎手に代わって、乗り馬を調教師と調整するのが彼らの役目。ほとんどの場合、
シンガポール航空国際Cはシャドウゲイトの楽勝。昨年のコスモバルクに続いて日本馬が連覇した。優勝賞金約1億2720万円の国際G1である。外国馬の能力がよくわからないのと2着馬がコスモバルクなので勝利の価値は測りづらいけれど、定量戦でシャドウゲイトが1番人気というのだから日本の馬が強くなったということはいえそうだ。 勝ちタイムは2000メートルで2分4秒0、やや重くらいの馬場状態のようでシャドウゲイトに向いた馬場だったとはいえ、好位で折り合いをつけ逃げるコスモバルクを4角でとらえた田中勝春の手綱は完璧だった。 今年は冒頭から別人だったが、皐月賞を勝ってますます自信をつけたようである。 マークがきつくなる立場のヴィクトリーで、どんな騎乗を見せてくれるかが楽しみになった。 主役はフサイチホウオーであるという考え方に変わりはないが、皐月賞パドックでのヴィクトリーはフサイチホウオーより完成度で上回って
東京競馬場と中山競馬場の飲食売店にて売られるメニューで、20年以上前から存在している。 「府中で一番うまいのが、コレなんだ。しかも、ここでしか食べられないんだよね」 大の競馬ファンと東京競馬場に行ったとき、彼も嬉しそうに、きね打ち麺を食べていた。 「うどんのようでうどんではなく、ラーメンに近いようでラーメンでもない。なんともいえない味なのですが、食感は、冷麺に一番近いですね。他では食べられない味です」 きね打ち麺を販売する、東京競馬場フジビュースタンド2F、ファストフードプラザ内にある、「きね打ち麺 阿多利(あたり)」の方が言う。 1杯540円。確かに、コシが強く少し透明感ある麺は、冷麺のものに一番似ている。 麺の原料は、「小麦粉、澱粉、ライ麦粉、卵白、デュラム粉、植物油、食塩、カルシウム(酒精保存)」とのこと。こう書かれた紙が、レジカウンター脇にはってある。すぐ隣には、「きねうちは麺千年
競馬予想サイトBigGetマガジン主宰の田原成貴がレース、馬、騎手のあれやこれやを書き綴ります・・・皆さんの競馬のヒントになるかも? あの程度の事でキレル訳ないぜ。 このブログを盛り上げようと思ってね・・・。 ちょっと刺激があった方が面白いでしょ。 夜神月、ドンドン突っかかってこいよな。あんたみたいなのが居ないと面白くないぜ。 神さん、あなたに少しお手伝いして頂き感謝してます。いいタイミングで質問して頂きました。有難う。 今後、ノーザンファームの吉田社長でも手打ちに動かない限り、豊はアドマイヤの馬には乗らないよ。 ヒロキさん、いつもブログ見て頂いて有難う。 マスコミが報道しないのには裏の裏があるんだよ。 事の発端は、香港の夜、とでも言っておく。今回はここまでにしとくよ。 時が経って、豊に迷惑が掛からない時になったら教えるよ。 でも数ヶ月すれば分かると思うよ・・・。
ソースは中日スポーツ。早ければ2010年に導入、府中が最有力とのこと。本当ならすごいニュースですね。 海外では特にアメリカを中心に多くの競馬場で普及していて、かなり高い評価を得ているそうです。 競走馬の脚元や関節への負担が軽減するらしい(まだ完全にその効果が実証されたわけではないらしいが)。 また「全天候型」と称されるように、馬場が天候の影響を受けにくい(水はけがむちゃくちゃ良い)という。 日本は雨も雪も降りやすいですからむしろ導入した方がいいと言われてきました。 現在の日本のダートは馬場の良し悪しで好走、凡走する馬がはっきりとわかれたりしますから、 その点では「競馬が面白くなくなる」という声もあるようです。それは分かる気がします。 まぁそれでもポリトラックをダートに混ぜる(20%ほど)程度ですから、あくまでダートはダート。そこまで大きな 変化は無いように思う。それよりもやはり、馬の脚への
1997年の桜花賞(GI)を制し、古馬になってからもマイル路線で活躍したキョウエイマーチ(牝13)が、9日午後9時、病気のため死亡した。 繋養先のノーザンファーム・中尾義信氏のコメントは以下の通り。 「1997年の第57回桜花賞馬キョウエイマーチ号が、繋養先のノーザンファーム早来牧場にて、去る5月9日午後9時に永眠いたしました。 同馬は、5月8日午前5時にネオユニヴァースの牡駒を出産、その後疝痛症状が続いたため、翌9日には社台クリニックにて開腹手術を施しましたが、同日午後9時に残念ながら死亡いたしました。死因は、出産時における大腸変位と診断されました。 同馬は、2001年10月に早来牧場へ繁殖牝馬として入場、翌年初産駒としてヴィートマルシェ(父フレンチデピュティ)を出産、その後本年最後の産駒を含む4頭を輩出しております」 キョウエイマーチは1994年生まれ。父ダンシング
トレーニングセンターとは競走馬を調教・管理するところ。関東は茨城県稲敷郡美浦村、関西は滋賀県栗東市にあります。今回お邪魔した栗東トレセンは約1,519,000平方メートル、居住者は約1,100世帯4,000名で施設というよりは一つの町という感じです。ちなみにここの交通安全看板には「馬優先」と書かれています トレセンの朝は早く3時から見学開始。3時起きなんて記憶にありませんが、競馬の為ならへっちゃらです。案内してくれたのはなんとこの方。 松田国英調教師です。1999年にフサイチエアデールで初重賞を飾り、クロフネ、タニノギムレット、キングカメハメハ、ダイワエルシエーロ、フサイチリシャールでGIを制覇。今年もダイワスカーレットで桜花賞を制されました。フサイチホウオーも管理されていてオークス(5/20)・ダービー(5/27)とも1番人気確実というすごい方なのですここは坂路調教を見る建物です。 坂路
爆笑問題の田中さんがデッカい馬券を当てたそうで話題となってますが、それが「競馬の楽しさを知らしめた」というよりも、むしろ「せっかく馬券を当てても 正直者は税金でもっていかれる…」ということを思い知らされたわけですね。 もちろん、現在は実質的に 馬券のことで納税する者などは皆無でしょうし、それが暗黙の前提で競馬が成り立っているわけです。 税務署も いちいち馬券買ってる一市民の動向なんかに付き合ってらんないでしょうから、現状は 課税の心配なんかいりませんでしょうね。 でも、「馬券に課税?現実的に無理だし、そもそも そんなことにJRAや農務省が黙っているわけが無い、有り得ない」なんて安穏と楽観しているのもどうでしょうか。 それは今後の行く末を考えると、楽観的というか 甘い考えのような気もします。 現に、クラブ馬主法人の一口馬主の税金の騒動だって、「まぁ、それはないだろ」という何となく漠然とした惰
サンツェッペリン牧場の夢乗せ皐月賞出走 前走のスプリングSを使って体調急上昇のサンツェッペリン 異色の生い立ちから、ビッグドリームをつかむ! 中央競馬の皐月賞(G1、芝2000メートル、1着賞金9700万円)が15日、中山競馬場で行われる。1月の重賞・京成杯を勝ち大一番に臨むサンツェッペリン(牡3、美浦・斎藤誠厩舎)は、珍しい軽種馬と重種馬の兼業経営をする日高町の道見牧場で生まれた。1頭数千万円の価格が珍しくない競走馬の世界で、同馬は若駒時代に100万円で取引された。小さな牧場から、大きな夢が膨らんでいる。 サラブレッドの隣の放牧地に、体重が2倍はあろうかという重種馬がいる。サンツェッペリンは若駒時代、そんな環境で育った。道見牧場は現在、サラブレッドの繁殖牝馬6頭のほか、重種馬も16頭飼養している。道見忠信場主(55)が妻久子さん(55)と2人で世話している。道見場主は「まさか、こんな馬が
皐月賞ってコース的なイメージからダービーよりも逃げ切りが簡単そうだが、意外と皐月賞を逃げ切って勝った馬というのは少ない。しかも、皐月賞を逃げ切った馬といえば、サニーブライアン、ミホノブルボン、カブラヤオーなんかがいるが、どれもダービーも逃げ切っている。昔ミホノブルボンのダービーの直前に、皐月賞を逃げ切る馬はダービーも逃げ切るというデータが何かの雑誌で紹介されていて、本当に勝ったので印象に残っていたのだが、サニーブライアンですら勝てたのは驚きだった(気になりつつも当然馬券は外す)。皐月賞を逃げ切るということは並みの馬ではないということだろう。1987年以降4角先頭で3着以内に入ったのも、アイネスフウジン、ミホノブルボン、サニーブライアン、セイウンスカイしかおらず、データとして数が少なすぎるので、4角2番手以内で3着以内に残った(2頭いる場合は先着した馬)馬を列挙していく。1988年 サクラチ
今年はなんとか年明け前に作れました…。 #その前に色々やることあるのに…年末だし Google Calendarにログインした状態でこちらをクリックしてください。 jra2007をGoogle Calendarに追加 なお、2006年版のデータを使っている場合*1は追加の必要はありません。おそらく「jra2006-2007」になっているはず。 icalデータのアップはちょっと待っててください…。 元データはnetkeibaのレース情報より。 http://race.netkeiba.com/?pid=schedule&select=schedule&year=2007&month=1 ↑こんな形で月別にGETで取得できるんで、結構楽チンでした(今年分の悪戦苦闘に比べて物凄く簡単にできました)。 ただ回日(「1回2日」とか)情報がなかったので、それはあらかじめご了承ください。 *1:そんな奇
現在、3歳馬は4655頭の登録があるが、この中で白毛馬はホワイトベッセルただ1頭。このホワイトベッセルが先週の日曜日阪神第1レースで勝利した。JRA所属の白毛は7頭いるが、そのうち5頭が出走していた。これまでの最高着順はホワイトベッセルの母シラユキヒメの3着。これを、息子か塗りかえてJRA初勝利をもたらした。シラユキヒメは父サンデーサイレンス、母ウェイブウインド、母父Topsiderで白毛の遺伝子を持たない突然変異だったらしい。 シラユキヒメの馬主でもある金子真人氏は初年度にブラックホークをつけシロクンという白毛の牡馬が誕生、2年目はクロフネをつけてホワイトベッセルが誕生、3年目もクロフネをつけて白毛の牝馬が誕生している。白毛は体質が弱いと言われているがホワイトベッセルにはG1馬クロフネと大種牡馬サンデーサイレンスの血を受け継いでいるので頑張って活躍して欲しい。東京に来るようだったら応援に
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