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ブックマーク / dailyportalz.jp (199)

  • @nifty:デイリーポータルZ:松本商店の美味しい干物レシピ

    1ヶ月前に書いたナマコの記事で書きましたが、実家の干物屋(松商店)が父の死去を機に廃業することになりました。でも折角美味しい干物が作れるのにもったいない。だけど店は続けられない。 そこで、干物作りのレシピを公開しようと思います。 四代、120年続いた干物屋のレシピ。営業上の秘密も含めて洗いざらい書いちゃいます。みんな、これを読んだら干物は買わずに自分で作ったら良いと思うよ。自分でべる分を作るくらいなら簡単だから。 (text by 松 圭司) ■実家に帰ったついでに干物作りを習った 今回干物作りを教えてくるのは、母。松商店のしょこたん。写真を撮りながら、 「この写真、インターネットに載せても良い?」 と聞いたら、 「絶対ダメ」 と言われたので後ろ姿で失礼します。 母は元々東京でOLさんをやったり病院の事務をやったりする普通の女性だった。話を聞くと結構ナウなヤングだったりして、若干驚

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    send 2008/10/24
  • 油専門店で我を忘れる :: デイリーポータルZ

    以前「そうだ、肉を脂で煮ればいいんだ」という記事を書いたところ、読者の方から感想メールをたくさんいただいた。まったくもって嬉しく、ありがたい話である。 そしてなんと、その中の一通に油を専門に売ってらっしゃる方からのメールがあったもんだから、飛び上がらんばかりに驚いてしまった。 相手は油のプロフェッショナルだ。世界中の油を取り扱っているプロ中のプロが、ズブの素人が書いた「油っておいしい!」という記事を読んで、わざわざ感想メールをくださったのだ。正直「あわわ」と背筋が伸びる。 油専門店か…。そう呟いただけで、体中の筋肉が弛緩してしまうほどの魅力的な響きにどうしても勝てず、お店にお邪魔させていただきました。 (高瀬 克子) 興奮しすぎ 向かった先は、東京・浅草橋にある「金田油店」という油の専門店である。お店の営業時間は午後6時までだが、この日は特別に閉店直後に取材をさせていただくことになっていた

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    send 2008/09/08
  • 熱闘!爆笑!沖縄プロレス :: デイリーポータルZ

    沖縄で観光といえば青い海、白い砂、あと思い浮かぶのは水族館とか市場とかだろうか。しかし最近、その真逆ともいえるスポットが熱いという。毎夜繰り広げられる肉弾戦、マスクマンたちの死闘、そうプロレスだ。 沖縄でプロレス?と思うだろう。僕もまったく知らなかったのだが、実際に見に行ってみるとこれはもうはまるしかない感じなのでした。 (安藤昌教) 夜の町にマスクマン 沖縄の夜は長い。もちろん州にくらべて日没が遅いのもその理由なのだが、なにしろ島の人は夜型だ。ぎんぎんに降り注ぐ太陽が沈む頃になると、町のテンションが徐々に上がり始める。 そんな夜遊びの中心地那覇、国際通りを歩いていると、マスクをかぶった人たちがビラ配りをしているのに遭遇する。そう、彼らこそが沖縄プロレスのマスクマンなのだ。

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    send 2008/09/03
  • そうだ、肉を脂で煮ればいいんだ :: デイリーポータルZ

    フランス料理の調理法の一つに“コンフィ”というものがある。「肉をその脂肪とともに長時間煮込み、そのまま漬け込んだ保存」のことを言うらしい。 前から知識として知ってはいたが、フランス料理なんて滅多にべに行かないし、行ったところでコンフィは頼んだことがない。なんでも、肉が非常に柔らかくなるという話だ。うーむ、べたい。ものすごくべたい。 でも、別にわざわざ店まで行かなくたって、自宅でも作れるんじゃないか? だって脂で煮ればいいだけの話なんでしょう? というわけで、コンフィなるものを作ってみることにした。果たしてちゃんと作れるんだろうか。 (高瀬 克子) まずは、豚バージョン いきなり肉をキロ単位で買ってしまったあたりに、私の意気込みを感じていただきたい。 なんたって肉も脂も大好物だ。どうして今までコンフィ作りに手を出さなかったんだろう? と我ながら不思議に思うくらい、ドンピシャな調理法じ

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    send 2008/07/07
    うまそう
  • 岡山のおいしいものブティック「平翠軒」 :: デイリーポータルZ

    「ほそいさんに是非行ってきてほしい店がある」 「ここ行ってみたら?」 「お土産買ってきて」 今年に入ってから、示し合わせたように数人の知人からすすめられた店がある。 その名は「平翠軒」。岡山にある「おいしいもの屋さん」だそうだ。 そういえば、テレビや雑誌でみたことあるぞ。 なにやら物凄い量の品で埋め尽くされた店だった。 おいしいものを求めて、岡山は倉敷まで行ってきた。 (ほそいあや)

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    send 2008/07/04
    墓参りついでにいつか行く
  • 高級珍味、からすみを作りたい :: デイリーポータルZ

    ウニ、コノワタと並んで日三大珍味とも呼ばれるからすみ。値段がかなり高いという話なので一度もべたことがなかったのだが、魚好きの大人としては一度くらいべておきたい。 高いといっても数千円程度だろうとデパートに行ってみてビックリ。長崎県産からすみに17,850円という景気のいい値段がついていた。しかもよく見たら100グラムあたりの値段だった。写真右のからすみは、163グラムで29,095円也。魚卵というよりも小判の値段だ。 これはちょっと「二日酔いに絶対効く!」とかの枕詞でもないと買えない金額である。仕方ない、作るか。 (玉置 豊) からすみの材料はボラの卵 からすみの材料はボラの卵。ボラというと、当サイトを運営しているニフティの近くの川などでもたまに見られる、わりと身近な魚である。 こんな身近な魚の卵なのに、タラコよりもイクラよりも高いなんて。もしかしたら下手なキャビアよりも高いかも知れ

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    send 2008/07/02
    いつかつくりたい
  • 江戸前天麩羅の高級ネタ、ギンポを釣りたい :: デイリーポータルZ

    当サイトの旅人ライターで、古いものめぐりからジャイアント白田のモノマネまで、振れ幅の広いネタを書かれている木村さんが、「潮が引くと現れる800年前の港の遺跡」という大変に素晴らしい記事を書かれていた。 なにが素晴らしいって、ギンポが釣れているのが素晴らしい。ギンポといえば、釣り人はあまりありがたがらない魚だが、江戸前天麩羅では最高級材だ。しかも釣り方がなにやら楽しそうである。 これはニョロニョロとした魚好き(ウナギとか)としては、ぜひ行かなければ! (玉置 豊) ギンポ釣りのエサ 木村さんの記事によると、ギンポ釣りのエサはマグロのトロが一番なのだという。魚釣りのエサにトロなんて初めて聞く。木村さんが漁師さんにウソをつかれているのか、木村さんがウソをついているのか。 いや漁師さんも木村さんもきっといい人。ウソなんかつかないはず。ここはその話を信じて、奮発して大トロを買ってみた。うまいこと半

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    send 2008/06/18
    うまそう。たのしそう
  • 人んちっぽいうどん屋めぐり :: デイリーポータルZ

    都会の街を歩いていると、自然と目に入ってくるキラキラとしたレストラン。きっと流行りの店なのだろう、若者であふれていて、確かに都会的な魅力はあると思う。 しかし、そんな店とは対極の意味で惹かれる店というのもある。なんだか人んちっぽいな、という店だ。 レストランというよりは、人んち。妙にくつろぎムード。 そうした店は、飲店の中でも特にうどんを提供する店にどうも多いようだ。そんな人んち感を求めて、うどん屋をめぐってきました。 (小野法師丸) ●うどんを供することと「人んち感」との謎の連携 思い出してみれば、確かにいわゆるレストランとうどん屋とを比べてみると、その店に入ったときの感覚は違うと思う。かしこまらずに落ち着けるのは、やはりうどん屋の方だろう。 提供するべ物の違いということもあるだろうが、外観からすでに漂わせている雰囲気は異なる。

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    send 2007/08/31
    これはいい
  • シーチキンを手作り :: デイリーポータルZ

    多くの人々から愛されているシーチキン。 特にシーチキン好きの人に限っていえば、そのほぼ全員がシーチキン好きなほど皆に愛されているシーチキン。 もちろん僕もシーチキン好きの一人です。 そんな、大好きなシーチキンですが、考えてみると缶詰めのシーチキンしかべたことがありません。 もっとフレッシュなシーチキンがべてみたいのです。 (工藤 考浩) 缶詰めより手作り 例えば「さばの味噌煮」の場合、さば味噌煮缶はおいしいのですが、やはり手作りのさば味噌煮にはかないません。 それです。 僕が今思うのはまさにそれです。 シーチキンも、缶詰めじゃなくって、ちゃんと作ったのをべたいのです。 きっとうまいに違いないと思うのです。 原材料名で推測する しかし、僕の知り合いにシーチキンのレシピを知っている人は誰もいませんでした。 なので、缶に表示されている原材料から予想して作ります。 原材料は、きはだまぐろ、大

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    send 2007/07/05
  • 江戸前オオアサリ(ホンビノス貝)を捕ってきた :: デイリーポータルZ

    初夏の潮干狩りシーズンは、潮時表のチェックが楽しい。休みの日が一番水位が下がる大潮で、さらにお昼頃が干潮だったりすると、つい心ウキウキワクワクしてしまう。 そんな訳で、今年も友達を誘って近くの干潟に遊びに行き、以前DPZでも紹介させていただいたアナジャコやマテガイなどのマニアックな生き物を捕って遊んでいたのだが、また一つ、驚くべき新たな生物が砂の中から現れた。 (text by 玉置 豊)

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    send 2007/06/01
    いいないいな
  • 海ごはん海ごはん :: デイリーポータルZ

    海のそばに住むのが夢だ。 眺めてるだけで半日はつぶせる。海水につかれば、さらに半日、そのままで過ごせる。大人用浮き輪にはまり、クラゲのようにボケーッと浮いてるだけで幸せだ。波、空、波、空、太陽、波、空、もう目にはいるもの、全部キラキラでクラクラ。たまらん。 ちなみに水着に自信はまったくないので、「ダーリンと行きたい」とか、そういう望みはほとんどない。ただただ、海大好き。海最高。なぜだろう、海のない埼玉県出身だから、憧れてしまうのだろうか。 というか、「海のそばに住みたい」と思わない人のほうが、少ないんじゃないだろうか。 実はかつて、ある取材で、「スキンダイビング」の体験講習というのを、したことがある。 スキンダイビング、つまり機材をつかわない素潜りだ。ウェットスーツとシュノーケル、足ひれだけで、何メートルも潜る。 講習はプールで。まずは、はしごにつかまって、少しづつ潜る。頭を左右に動かして

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    send 2007/05/30
    やってみよう
  • @nifty:デイリーポータルZ:ハードコア居酒屋撃沈

    以前、「おつまみは300円まで。」という、都内激安飲み屋記事を、書いたことがあった。 今回は、さらにディープな居酒屋を、新宿で数件めぐろう、そう考えて準備していた。 「久しくサシ飲みしてないね」という理由で、友人・ライター高瀬さんも、一緒に行ってくれることになった。高瀬さんは酒に強く、気持ちよく大量に飲む人なので、何件回っても平気だろうと思っていた。 思っていたのだが。 金曜日夜、仕事が早めに終わった彼女と待ち合わせて、まずは「一休」に向かう。場所は、コマ劇場隣の、ロッテリアの入ってるビルの、エスカレーターと階段を下って下って、地下3階。 「一休」は首都圏にあるチェーン居酒屋で、実は30年ほどの歴史がある、知る人ぞ知る有名店らしい。 とにかく馬鹿みたいに安い。ハッピーアワーでビールが180円。さらに「月曜日半額」「9の付く日半額」などのサービスがある。 一度だけ、夕刻の早い時間に行ったこと

  • 平田食事センターに行ってきた :: デイリーポータルZ

    みなさんは、平田事センターをご存知だろうか? 大半の方は何のことだかさっぱりわからないと思うが、一部の人からは熱烈に愛されているのが平田事センターだ。 そんな平田事センターに行って、事をしてきた。 ますます何のことやらだろうが、まあ、とにかく読んでいただきたい。 なにせすんごいですから、平田事センターは。 (工藤 考浩) 平田事センターとの出会い とある地方都市のことをインターネットで調べていたところ、その地元の人が書くブログに「平田事センター」という文字を見つけた。 今まで聞いたことのない「事センター」という表現に、これは何だろうと、当初調べていた街のことなんかすっかり忘れて検索したところ、どうやらそれはドライブインで、しかもとても風情のあるお店だということがわかってきた。 調べれば調べるほど、それは僕にとってものすごく魅力的な店で、もういても立ってもいられなくなり、その

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    send 2007/01/25
    すげえ!
  • カップル会話リスニング '06 渋谷 :: デイリーポータルZ

    かつて好評を頂いた記事、カップル会話リスニングがリターンズ! 街中のカップルの会話を、そっと聴く、というだけの企画です。 2006年12月24日、カップルだらけの渋谷にて、ひとり、かなりヤケクソ気味でトライしました。 さて、皆さん、何を話していたでしょうか! (プライバシー保護のため、実際のリスニングとは内容を変えております。また写真はイメージです) (text by 大塚 幸代) 物件 センター街ファーストフード店。女子高生らしい女の子。造形が可愛いとは言いにくいが、若さあふれる肌のハリ。エリにファーの付いたコートを脱いで、イスにかけている。茶髪。右手で髪をいじるクセあり。 男子も同世代っぽい。シャツの上にグレーのジップアップパーカー、その上に紺のジャケットを羽織っている。髪は今時のジャニーズ風シャギー。痩せてる。 女子「……だからね、Aさんとは、Aさんって、私といたのって、女子高生と付

  • 宮崎くんの、書いたもの :: デイリーポータルZ

    先週、2月9日の朝、ライターの宮崎晋平くんが、心臓発作のため亡くなりました。 近々に飲む約束をしてました。 実は前日、彼から携帯に着信履歴があったのにスルーしちゃってて、「しょーがないなーコールバックすっかなー」なんて思っていたところの、訃報でした。 ……へ? 何か、悪い冗談だよねえ。 まじで。 っていうか、まじで? 彼のことは、私が「クイック・ジャパン」(大田出版刊)というカルチャー雑誌の編集部にいたころから知っていました。 当時、19歳の最年少ライターで。 背で、目だけ獰猛な小動物みたいで、ちょっと鋭くて、でもやっぱりケンカ弱そうで。まあ今と同じだったんですけれど。 彼がこのサイト、「デイリーポータルZ」で執筆するようになってからは、「大塚さんは先輩ですよ! 同じ道、たどってるじゃないすか!」と逢うたびに、言われてまして。 恥ずかしくて、「オメーの先輩なんかじゃないよ! そう言うの、

  • :デイリーポータルZ:化粧品売り場が苦手な人いませんか

    先週、T・斉藤さんが「写真写りとは何か」という記事を書かれてましたが…。 今回の記事は、「被写体側の気持ちの一例」だと思います。 ずっと前から、写真は苦手だった。 化粧もなるたけしたくなかった。 自分の顔に自信がない。正確に言うと、顔と腕と胸と背中とお腹とお尻と太ももとふくらはぎと足に自信がない。 要するにほぼ全部だ。全部全部! 去年「手首から手にかけてキレイですね」と、好意を持っている異性に言われ、自分でも「お、ひょっとしてイケてるかも!」と思えて、そこだけ好きになれた。 でも他は駄目だ。 何でこんなことになっちゃったんだろう、と悩んでいる。 理性では分かる。 他人なんて、人の顔形を、そんなによく見てない。喋りかたや視線、身体のありよう、雰囲気含めて全体でカウントしてるはずだ。 私はびっくりされるほど醜いわけじゃない。とくに容姿に左右される職業でもないし。 でも--例えばこのデイリーポー

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    send 2006/10/23
    ああ。大塚節が全開だ。 いつぞやイベントでお見かけしたときは、普通に綺麗なかっこいい人だなと思ったけどなあ。
  • @nifty:デイリーポータルZ:あの「うまいトリ肉」は作れるらしい

    あのー中華で、プリプリの蒸し鶏肉べたこと、ありませんか? アジアの屋台でべられるようなやつ。肉がジューシーで、やわらかくて、ウマウマの。 家庭で鳥肉を煮ても、絶対こんなんならないよなあ、鶏肉自体が違うのか? そもそも鶏じゃなくてなんか別の鳥の肉? 調理法が特別なの? とかズーっと考えてたのですが、先日、スゴク簡単な方法でソレが作れるレシピを知り、作ってみたら……いやほんとに再現できたんですよ!!!! で、この感激を伝えたくて、皆様にもご紹介。 まずは肉。胸肉でもモモ肉でもなんでもいいです、近所のスーパーの安い鶏肉を用意。 ↑今回は「ぜったい得!!」ってシールが迫力あったので、コレ購入。 あとは炊飯器を用意。 ウチのは、一人暮らしをはじめたとき電気屋さんで買った、安いやつです。 あとは塩と水だけ。 水を小鍋に沸騰させて、塩をてきとーにぶちこみます。 で、鶏肉を炊飯器に入れて、 そこに、

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    send 2005/12/21
    レンジより面倒だなあ
  • お魚の街のコロッケは魚だった :: デイリーポータルZ

    先日、家族と下田へ一泊旅行をしてきた。 下田といって、まず思い出すのはペリーだろうか。あとはやっぱり、魚と温泉か。 温泉にゆっくり浸かって、うまい魚をべて、日常の煩わしいことやコネタのことなど、この際きれいに忘れてやろう、そう思っていた。 ああそれなのに。見つけてしまったのです。コネタハンターの心を刺激する、下田にしかないキュートなコロッケを。 (高瀬 克子) 金目鯛の水揚げ日一の街 下田に着き、駅の中を少しブラブラした。駅構内のみやげ物売り場だというのに、目に付くのは魚ばかり。なかでも金目鯛の水揚げ量は日一ということで、金目の「ひらき」や「味噌漬」が考えられないほど大量に売られていた。

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    send 2005/10/11
    土着の食い物は良い
  • 東京から千円で行けるブラジル :: デイリーポータルZ

    「群馬のほうに、ブラジルタウンがあるらしいよ」という噂は、前からなんとなく聞いていた。 群馬県、大泉町。家電や自動車の工場があって、日系ブラジル人のひとたちが、たくさん働いている町だ。 なんと人口の1割がブラジル人(日最高の外国人密度!)。もちろんブラジル人向けの商店も、多くあるという。 「地球の裏側にある国に住んでいた人たちが、群馬で暮らしてるのか。一体どんなふうな町になっているんだろう?」 そんなただの好奇心で、浅草から出ている伊勢崎線にゆられて、行ってみたのです。 ……東武小泉線・西小泉駅到着して、一歩降りたとたん、そこは空気が違っていました。 (text by 大塚幸代) いきなり異国っぽい駅前 「なんだか、ちょっと緊張しますね……」 「外国に来たみたいですね……」 「ブラジルって、こんな感じなんですかね?」 「行ったことないんで、分からないですねえ……しかし風景が横長だなあ。道

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    send 2005/07/26
    そうそうここ行った。祭りやってた。異国だった。[人多い方に移動]祭りは7/23-24。サンバはいつなんだろ?