毎日毎日仕事に追い回され、忙しい日々を送っているアナタ。ここらでちょっと休憩してみてはいかがですか。徐々に肌寒くなってきた首都圏だが、沖縄はまだ温暖。様々な観光スポットがある本島も楽しみつつ、離島の雰囲気も味わいたい…という方にオススメなのが渡嘉敷島だ。 阿波連ビーチで日光浴(!?)を楽しむ猫 那覇市から西方に32km。東シナ海に浮かぶ慶良間諸島の中でも一番大きな島であるこの渡嘉敷島へは、沖縄本島から高速船なら約35分。これなら、本島にステイしつつ、ちょっと足を伸ばして行ける距離である。離島ののんびりとした空気も十分な癒し要素だが、さらにもう1つ、非常に魅力的な癒し要素があるという。ビーチや町に住み着く"島猫"の存在である。 集落でうたたねを楽しむ猫 阿波連ビーチは猫天国! フェリーで到着した渡嘉敷集落から、島南にある阿波連集落へと向かう。阿波連ビーチの手前にあるペンション前で車を降りると