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ユーザビリティに関するsenecaのブックマーク (10)

  • Webユーザビリティを改善するための5つのポイントと方法

    先日の記事[競合サイト調査・分析に必要なチェック項目と役立つツール達!]でユーザビリティの調査・分析方法を軽く紹介しましたが、今回はWebユーザビリティを改善するための5つのポイントと方法を紹介したいと思います。 まずユーザビリティとは何なのかについて軽く触れておきます。先日の記事でも紹介しましたが、それは【使い勝手】のことです。WEBユーザビリティの改善とはすなわち、WEBサイトの使い勝手を良くするということになります。ではその使い勝手とは何なのか。それは単純に【使いやすさの程度をあらわした言葉】のことです。使い勝手が良いということは、使った人から見てその【何か】は使いやすかったということになります。そして今回のこの記事は【どうしたらユーザーに使いやすいと感じてもらえるのか】について紹介しています。 この【WEBユーザビリティを改善するための5つのポイントと方法】は下記の項目で紹介するヤ

    Webユーザビリティを改善するための5つのポイントと方法
  • スマホアプリの「使いやすさ」とは何か、を考えてみた - もとまか日記Z

    スマホアプリの使いやすさって、なんだろう? 実は最近、よく考えてるテーマです。そんな感じのメモ。 「使いやすい」時、どう感じるのか まず、使いやすい!と思った時にどう感じてるのか、を整理してみると、・なんか気持ちイイ!・こりゃ簡単!・また使いたくなってくる!そして、・長く使うようになる・そのうち無意識に使うようになる つまり、使いやすさの重要なポイントとは以下。・簡単・気持ちよい 「簡単」ってなんだろう では、簡単って何でしょう?・見ただけで分かる・迷わない・(他のアプリと)操作が同じ・ボタン、機能の数が少ない・数が多いと選択、判断が入る故、難しい・5個がボーダー かも?・スーパーヒーローも基は5人。・そういう意味では3個もアリ。・慣れたら5個以上になっても平気。・その頃の「基の5個」はきっと空気のような存在になってる。・つまりスーパーヒーローでシーズン中盤から追加メンバが入るのは 決

  • エンジニアにもわかる「ユーザーインターフェース設計」

    ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog はじめに 島津悠樹と申します。Yahoo! JAPANのソーシャルメディア系サービスの開発・ユーザーインターフェース(以下UI)設計を担当しています。私からは「エンジニアにもわかる『ユーザーインターフェース設計』」と題し、エンジニアのみなさまに考え方のヒントとなるようなネタをお届けします。 エンジニアの方々にとって、UI設計は、おもしろそう、けれど、どこかとっつきにくい......、そんな印象を持っておられるのではないかと思います。 私も以前はそう思っていました。ですが、とっつきにくさを理由にUI設計をやらないのはもったいない、という思いで試行錯誤した結果、なんとか、UI設計のお仕事をいろいろ担当させていただくことができるようにな

    エンジニアにもわかる「ユーザーインターフェース設計」
  • 探しやすい一覧のコツ (ユーザビリティ実践メモ)

    コンテンツ量の多いサイトでは、情報を一覧にすることで、ユーザが欲しい情報を見つけやすくするという手法がよく使われます。今回は表形式で情報を整理する際の考え方を、ユーザ行動観察調査の事例を元にご紹介しましょう。 図1は、ある旅行情報サイトでの情報一覧ページです。次の休暇にお得なパッケージツアーを検討しているユーザは、どのようにこのページを使うと思いますか? 弊社のユーザ行動観察調査の結果、ユーザの視線は下の図のように左右に大きく動き、かなり時間をかけて表を見ていく様子が観察されました。 このページを見る際のユーザの関心事は、第一に「予算の範囲内で一番お得なツアーは何か」であり、さらにいえば「同じ価格ならできるだけ魅力的なところに行きたい」ということでした。 したがって、ユーザは各パッケージツアーの「価格」と「割引率」に注目しています。この表では二つの情報が離れた場所にあるため、視線があちこち

  • オーバーレイ表示を行う際の注意点 (ユーザビリティ実践メモ)

    1ページでは載せきれない補足情報などを提示する際、元のページの上に重ねて表示する方法がしばしば用いられます(オーバーレイ表示と呼ばれています)。 今回は、オーバーレイ表示を行う際にどのような点に注意すべきかについてお伝えしたいと思います。 前提としてオーバーレイ表示には、下記のような利点があると考えられます。 ・ ページ遷移を挟まずに情報を提示できるため離脱されづらい ・ 情報に触れてもらえる確度が高い 一方で、この表示方法が抱えるリスクも存在します。 特にモーダルダイアログ(オーバーレイで表示されたダイアログを閉じるまで、他の部分が操作できないタイプのもの)を用いる場合にはかなり致命的なリスクが存在することが弊社のユーザ行動観察調査で発見されました。 実は調査の中で、オーバーレイで表示されたコンテンツ(下図B-2)を見終えたユーザが、ブラウザの「戻る」ボタンを押してしまうシーンが何度も見

  • 講習会『エンジニアが知っておくべきUI/ユーザビリティ』を開催しました

    初めましてcos31です。 入社してもうすぐ2ヶ月がすぎました、 さっそく講師に挑戦してみました。 「エンジニアが知っておくべきUI/ユーザビリティ」というお題目の講習を行いました。 Webアプリを構築する際に必須となるユーザインタフェース 基礎の概念を理解した上で、UI/ユーザビリティに興味を持ってもらえればと開催しました。 ユーザインタフェース ユーザーインタフェースの思想 メンタルモデル アフォーダンス インタラクションデザイン ユーザビリティ 発表資料 スライド(PDF) 内容補足 ユーザビリティに関しては、ISOやらいろいろところで定義されていますが、 Webよりな代表的な定義としてニールセンの定義を説明してます。 ご賞味ください。 発表の様子

  • インタラクションデザインで忘れがちになるユーザ視点 (ユーザビリティ実践メモ)

    最近のウェブサイトは動作(インタラクション)を含んだサイトが多く見受けられます。ただし、インタラクションが加わることで逆に使いにくくなってしまうこともあるため、使用する場合は気を付ける必要があります。 日は、インタラクション設計を行った検討経緯をご紹介する中で、ユーザ視点の重要性を確認したいと思います。 しかし、事前に行なったユーザ調査で、この商材を検討するユーザの中には間髪なくどんどんとチェックを入れていく方が多いことが結果として出ていました。これでは使いやすくするためのローディング表示のせいで絞り込み行動を邪魔してしまいます。 そこで、絞り込みエリアとは別の箇所で目立つ形でローディングを表示するという案を今回は採用することにしました。これであればユーザは絞り込み機能が「使いやすく」、なおかつサイト側が更新されていることに「気づきやすい」仕様となります。(例2参照) ●「フィードバック

  • 再検索をしやすくしよう (ユーザビリティ実践メモ)

    ある程度の情報量を有するサイトの場合、サイト内にも検索機能を提供することは、サイトマナーの一つとして当然になっていると思います。今回は、このサイト内での検索の使い勝手を高める際の重要な観点として、「再検索がしやすいか」という観点をご紹介します。 ユーザは最初、家にある材で何かを作りたいと思い、「じゃがいも」と検索 検索結果を見て、ポテトサラダが美味しそうと思い「ポテトサラダ」で再検索 ポテトサラダをレシピをいくつか見ている中で、マカロニもあったことを思い出し、さらに「マカロニサラダ」と検索 「いつでもすぐに再検索できる」ことが重要 この例でも明らかなように、ユーザの検索ニーズはいつでも発生しえ、しかもそのワードは刻々変化しています。このため、いつでもすぐに検索が出来るような配慮が必要になるのです。 具体的な配慮の例として、「検索結果でも検索ボックスを配置する(図1)」「検索ボックスを全ペ

  • WEBアプリケーション作成に使われる43のコントロールパターン:phpspot開発日誌

    43 Essential Controls for Web Applications | UX Booth WEBアプリケーション作成に使われる43のコントロールパターンがまとまっています。 43のパターンが網羅されているので、部分的に、どういうインタフェースが良いか?という点について迷った際にエントリを眺めるだけで参考になる部分がありそうです。 オートサジェスト カルーセル カレンダー、スケジュール グラフ、チャート コンボボックス スライダ 43と言わずもっとありそうな気もしますが、ある程度のパターンを知っておき、適材適所のUIを考えてユーザビリティを上げるのに役立てることが出来そうですね。 それぞれのUIにも沢山のインタフェースがあると思いますが、その場合は「パーツごとのデザインが盛り沢山で参考にできるPattern Tap」で紹介したPatternTapなどを更に参考に出来そうです

  • 驚くほど伝わらない、サービスのメリット (ユーザビリティ実践メモ)

    ユーザ行動観察調査を実施すると、全力で訴求しているはずのメリットや強みが、驚くほどユーザに伝わらないケースが多く見られます。 伝わらない理由は様々ですが、今回は具体性が足りないために他社サービスとの違いが伝わらない、という例をご紹介します。 一方で、料金などはユーザにとって非常に具体的で他社と比較しやすい情報となります。ユーザ行動観察調査でも「サービス内容は大体同じ」という思いを強めたユーザが、料金だけで比較検討をする行動が多く見られました。 具体性のある情報を提供することが重要 類似サービスが多く存在する中で、自社サービスのメリットをユーザに伝えるためには、情報の具体性が必要です。「講師の質が高いです」という例の場合、下記のような改善が考えられます。 例えば講師の質を訴求したい場合には、質とは何を指しているのか、なぜ質が違うと言えるのかを具体的に書く必要があります。パーセンテージや年数な

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