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ブックマーク / www.bokukoko.info (7)

  • コードを美しく保つためのたった一つの方法 - ボクココ

    ども、@kimihom です。 とあるイベントでエンジニアの方々と話していて話題になった “クリーンなコード” について書いていくとする。 結論から言うと、コードを書かない のが最も美しく保つための条件だと考える。 サービス設計レベルでの"美しさ" を極めよう いくら優秀なエンジニアがサービスを作ったところで、優秀でないプロダクトマネージャーの元で開発をしてはいいコードを保つことはできない。優秀でないプロダクトマネージャーは、機能の多さで他社と差別化をしたり部下の仕事を作ろうとする。この機能が他社サービスにはあるから、うちにも取り入れよう。そんな自社サービスの思想を全く考えない機能をエンジニアに要求するのだ。 その時点で、どんな優秀なエンジニアでも作ったシステムは確実に複雑になる。例えて言うなら、小説家が1冊のの中にうまく章立てをしてまとめていたのに、全く別の話題をそのに書けと言われて

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    seneca
    seneca 2017/03/08
  • エンジニアの生存戦略について考える - ボクココ

    ども、@kimihom です。 エンジニアとしてやっていくと決めた時、意識していかなければいけないことはどんなことだろう?技術力はもちろん必要だけど、それを証明できるものを持っていないといけない。あなたがどれだけ技術があるのかを他人に示さなければならないからだ。エンジニアとして生存していくための戦略について考察する。 あなたなりのアウトプットを持とう 一昔前の考え方であれば、「資格」がこれに相当した。相応の資格を持っていれば、そのスキルを持っていると対外的に証明できるから、仕事に困ることはない。今でもそのような資格ベースで仕事の裁量が決まる業界は多いことだろう。 しかし、テクノロジーの世界ではそれは一つの参考程度に過ぎず、"めんどくさいお勉強がちょっとできる"程度にしか思われない傾向がある。特に技術の進歩は早いので、数年前に取った資格が、もはや必要のないものだったり、そもそもその技術が企業

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    seneca
    seneca 2017/02/20
  • 新サービスを成功させるのに必要なたった一つの答え - ボクココ

    ども、@kimihom です。 誰もが自分の作ったウェブサービスやアプリで成功させたい、と思っていることだろう。それは当に難しく険しい道のりだ。でも現実として成功しているサービスもあるってのも事実。この両者にはどんな差があるのだろうか。私はその答えは、金でも人の多さでも技術力でもない、もっと人間味のある努力であると思っている。どんなに潤沢な資金があっても、どんなに優秀な人材がいたとしても、創業者に信念や熱意があっても、失敗するサービスは失敗するものなのだ。 私が信じているサービス成功のためのシンプルなポイントについて紹介する。これが正しいってことを証明すべく日々頑張っているという立場である。 最初の顧客を徹底的に満足させられているか? まずサービスを無事ローンチできたとしよう。おめでとう! それだけでもサービスを作りたいと思っているアイディアだけの人たち(俺もこのサービス考えてたんだよな

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    seneca 2016/10/20
  • Rails5 が示したサービス開発の新しい指針についての考察。 - ボクココ

    ども、@kimihom です。 Rails5.0 の正式版がついにリリースされた。 Riding Rails: Rails 5.0: Action Cable, API mode, and so much more Rails 5といえば、 ActionCable での WebSocket によるサーバープッシュのリアルタイム処理が注目されがちだが、個人的には今後のシステムの開発指針を Rails が示した重要なリリースになっていると感じている。その原動力となっているのが、 あの "Turbolinks" だ。 マルチプラットフォーム開発に対する提案 ではどんな話かっていうと、まず Rails としては JavaScript で複雑なロジックをたくさん書いたり状態を管理するような処理を書かないことを選んでいる。以下の動画は今後の Rails において非常に重要な意味を持っている。 Rail

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    seneca 2016/07/05
  • JavaScript SPA 周りの議論で出た私なりの答え - ボクココ

    ども、@kimihom です。 ここ最近、ずっと React.js か jQuery かみたいな話題が定期的に持ち上がってきている。事実、私も最近の JS ライブラリの人気に疑問を呈した人物の一人である。この記事を書いたのも1年前か。 なんだかんだで SPA から jQuery に戻った話 そして、現在も jQuery(厳密に言えば jquery-rails) でアプリケーションを書いている。そしてその決断を特に後悔したことはない。記事では、よく聞くReact とかに移りたい理由をもとに、私なりの回答を記すことにする。 jQuery の DOM 地獄から解放されたい 「jQuery で DOM 操作なんてもうしたくないんです」これこそ ReactAngular を使う最大の理由であることが多いかと思う。確かに jQuery の DOM 機能は頑張ればいろいろなことができるので、無法

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    seneca 2016/05/24
  • Web サービスは機能の多さで勝負してはならない - ボクココ

    ども、@kimihom です。 近年はいろいろなサービスがあるが、サービス開発者の中で勘違いしやすいのが 「機能は多ければ多いほどいい」「他社サービスがこんなことやってるからウチもやらないと」「お客さんがこんなこと言ってるから実現しないと」 といった考え方だ。自分たちのサービスにその機能は当に必要なのかを考えず、ただ闇雲に機能を追加していく。その行く先にあるのは「複雑で、誰も使いたがらないシステム」である。理解するのに、慣れるのに何日間もかかるようなシステムを誰が喜んで使いたいだろうか?残念ながら、今の日のサービスはそんなのばっかりだ。 なぜこのような考え方が生まれるのか 機能を闇雲に追加していくことのメリットは、「自分が何も考えなくてもいい」ということだ。他社のを参考に、ユーザーの意見を参考に言われるがままにパクって作ればいいだけなのだから。多少は自分たちのサービスっぽくカラーを添え

    Web サービスは機能の多さで勝負してはならない - ボクココ
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    seneca 2016/05/23
  • 情熱プログラマーを読んで感じた学び続けることの重要性 - ボクココ

    ども、@kimihomです。 週末は図書館で気になるを読むのが最近の日課。地方の図書館だと学生ばかりいて、さながら受験勉強のような感じで読書ができる。 さて今回読んだのは 情熱プログラマーって。 情熱プログラマー ソフトウェア開発者の幸せな生き方 作者:Chad Fowlerオーム社Amazon 開発者としてあるべき姿的なのが書かれていた。 とにかく学び続ける 全体を通して感じたのは、好奇心を持って学び続けることの重要性。そして技術的なコミュニティやOSSに絡むことで、自分のブランドや、技術力そのものが向上できるといったことが書かれていた。 例えば日では "今はとりあえず Java を学んどけば仕事に困らない" 的な流れがあると思うが、その風潮がいつ変わってもおかしくないし、特にJavaは企業プロダクトなのでその会社がダメになったどうなるのとかそういうリスクをはらんでいる。だから J

    情熱プログラマーを読んで感じた学び続けることの重要性 - ボクココ
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    seneca 2016/02/09
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