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DTPお役立ち情報 僕yamachanは、しがない零細出版社主。1990年頃から、大胆不敵にもMS-DOSでDTPに挑戦してきました。現在はWinXPでInDesignを使って本を作っています。その悪戦苦闘の中で得た、いろんな情報や思いを書いてみます。役立つかどうかは、はなはだ疑問ですが……。 長い間、更新していなかったことをおわびします。 僕はこのブログに2009年6月19日に、このテーマで当時わかっていたことを書きました。その記述には解明不足の点もあり、コメントで西尾厚さんからも質問を受けていました。 先日のInDesign勉強会(出版ネッツを中心とした自主的勉強会)でこのテーマをとりあげたことをきっかけに、僕が再挑戦をしてみて、かなりの前進があったので、報告します。 最近の印刷・出版業界では、ワードデータ入稿が圧倒的に多くなってきました。そのため、好むと好まざるとにかかわらず、
…いや、そんなタイトルにする気はなかったんですが。魔がさすなあ。 いや別に個人レベルで差別にあたる気はありません。なかよくしましょう。でも誘わないで。呼ばないで。頼らないで。投票ぐらい好きな党にさせて。 いえわたくしごとです。InDesignのお手軽拡縮機能である、「サイズ増加 / スケール 1%」、同5%増加、1%減少、5%減少というのがあります。デフォルトではCommand+,(.)、Command+Option+,(.)が充てられています。 チョンだのテンだのだと覚えにくいので、不等号<>を目印にぶっ叩くといいでしょう。これがCS2以前とCS3以降で挙動が違うのは、昭和生まれの方ならもうご存知でしょう。 「サイズ増加 / スケール 1%」したとき、CS2以前は現状の%に+1%加算され、小数がある場合は繰り上げにとどまりました。 95.5%(元)→96%→97%→98%…CS3からは相
こちらの講座は終了いたしました。 開催概要 開講日時 6月3日(日)14:00~16:00(2時間/途中休憩含む) 講 師 市川せうぞー 定 員 60名(先着順・要申し込み) 会 場 ちよだプラットフォームスクウェア5F 505会議室 (東京都千代田区神田錦町3‐21 東京メトロ竹橋駅より徒歩2分/JR神田駅より徒歩12分/東京メトロ神保町駅より徒歩7分) アクセス 受講料 3000円(当日会場にて支払い) 講座の内容 InDesign CS3で正規表現が実装されてから、既に5年が経っています。実際にInDesignの正規表現を実務でバリバリお使いの方も多いかもしれません。そうした中で「なぜか思い通りにマッチしない時がある」「誤置換で冷や汗をかいた」「いまひとつ自信がない」などという声が聞かれることもしばしばです。 正規表現はメタ文字の種類や定型の解法を暗記することではありません。正規表現
以前『スクリプトでクリッピングパスを設定するとおかしくなることがある?』というタイトルで、 ちょこっとスクリプトをあげていたのですが、 結局のところクリッピングパスがおかしくなる原因はつきとめられず… (最近は症状がでないので、古いVer.のPhotoShopで保存したEPSファイルが原因かな?と勝手に解釈) 特にクリッピングパスに問題がないのなら、 せっかくなのでスクリプトを公開しておこうかな、と。 ファイルがリンクされている画像ボックスを選択してスクリプトを実行。 InDesignのクリッピングパス機能を使用して、画像ボックスに合うようにサイズを調整します。 基本はこれだけのスクリプトです。 が、それだけでは面白くないので、画像ボックスのサイズも調整できるようにしています。 しかしながら、テキストフレームにアンカーつきオブジェクトで1つ画像が入っている場合だけを想定しているため、汎用性
印刷物から電子書籍を作成するにあたって乗り越えなければならない問題はたくさんありますが、まず真っ先に問題となると思われるポイントのひとつ、「異体字」の問題について書いてみたいと思います。 異体字とは何か 日本語文書では実にたくさんの漢字が用いられますが、同じ文字でも微妙に字形が異なる文字を用いる場合があります。特に人名・地名で頻出する「旧字体」などが広く知られた例ですが、印刷物に用いられている異体字形のバリエーションは、到底それだけで収まりきれるようなものではありません。 試みに、「渡辺」の「辺」の字の異体字をInDesignの字形パレットで表示させてみます。1、2、3・・・24種類!これは「Adobe1-6」というグリフ(字形集合)規格に対応したOpenTypeフォントが内包している字形ですが、この字形全てを字形パレットから呼び出して表現できるのが現在の印刷組版システムです。さすがにこの
facebookの日本語EPUBマークアップ指針「JBasic」のグループで公開させていただいた関係者向けのInDesign CS5→JBasic08準拠のEPUB3.0用xhtml変換ワークフローです。こちらの詳細版になります。ご好評いただいたので一部補筆して再公開させていただきます。 テンプレート/変換スクリプト/サンプルコンテンツは以下のリンクからダウンロードしていただけます。 テンプレート/スクリプト/サンプルコンテンツのダウンロードはこちら (0) また、JBasicの資料はepubcaféよりあらかじめダウンロードした上でお読みください。 Indesign CS5作成環境はMac OS10.6、xml変換用スクリプトはWindows環境用です(Windows Vistaにて動作確認済)。ワークフロー/スクリプトを参照したことによって発生したコンテンツの破損等に関して弊社では責
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