高速PDFリーダーで有名なFoxitJapanが、完全日本語化したPDFリーダー『Foxit J-Reader v4.2』を11月19日からダウンロード配布開始(http://www.foxitsoftware.com/japan/)。これ、間違いなくPDF業界に激震が走る代物かと思われます。 FoxitのPDFリーダーといえば「他社の5倍速い」のが売りでしたが、そこにコメント貼り付け&編集機能、ノンインタラクティブフォームへテキストへの書き込み、電子署名機能、語句のウェブ検索リンク機能、画像&動画ファイル挿入機能と、有料でしか手に入らなかったおいしい機能が全部入り。しかも何度も言うけど無料なのですよ。むりょー! そんなわけで、ひと足お先にインストールしてみました。 メイン画面はこんな感じ。このメニューバーの充実度。 ファイルはメニュー→開く、ドラッグ&ドロップ、PDFの直接ダブルクリック
PDFのサーバー製品を作っている会社ですね なかなか良さげな製品が揃っています。 スタンプ マージ セキュア 暗号化 等々をバッチでやってくれる製品や PDFの各設定や値を操作出来る 【New in pdfToolbox 4.5 [callas software]】[LINK] 製品等色々あります プリプレスの現場で ちょっと便利な機能が満載です Acrobatに足りない今ひとつを解決してくれます (が、いかんせん、英語版) お試し版がありましたので ちょっと試してみました ↑このフォント強制埋め込みは凄いな PDF XやAのチェックツール等もありますね。 ユーザーインターフェイスがちょっと変わっていて 面白い操作感です。 この手の製品は需要はあるだろうけど 売れないのかなぁ ちなみに買うと500ユーロ 高いよなぁ でも デバイスリンクとかも操作できるのかな? たぶん かゆい所に手が届いて
『画像』タグについての備考 (ちょっと自信ない) 日本語表記が『画像』に対して タグ表記も『画像』になっている。(これでいいのか?) AdobeTV上での表記は以下のようになっていて CS5から少し変わったのか? 当方CS4につき確認しておりません あしからず これはCS5からと思われるが Acrobat9と互換の無いタグもある Story ストーリー です。 CSのバージョン混在環境では このストーリータグ や 画像タグ の振る舞いをルールにしておく必要がありますね。 PDF 32000-1:2008 PDF 1.7には 上記以外にもタグが設定されています。 詳しくはPDF 32000-1:2008を見て欲しいですが NonStruct、Private 日本語用には Ruby Warichu ルビに割り注なども用意されています。 Table 339 – Standard structur
デスクトップのモニタサイズが限られたユーザでも文書が読みやすいように、Adobe® Acrobat®のウィンドウ内で任意のサイズに合わせて折り返しできるAdobe PDF文書を作成することができます。折り返された文書では、ウィンドウサイズが変化してもテキストの元の大きさは保持されるので、読みやすくなります。また、ウィンドウサイズが小さいときは、画像のサイズがウィンドウサイズに応じて小さくなるので、一目で全体を見渡すこともできます。 ここでは、Windows®版 Microsoft® Office 2000 の文書から折り返し可能な Adobe PDF文書を作成する方法を学習します。 Windows版 Microsoft Office 2000アプリケーションで、文書を開きます。Acrobat/変換設定の変更を選択します。「Office」タブをクリックします。「PDF内にタグを埋め込む」オプ
Acrobatのスタンプ機能の ダイナミックスタンプを作成して 登録します。 手順はAdobeのサイトに公開[PDF]されていますので その手順通りにやれば出来ます。 Adobeのサイトのチュートリアルはこちら[LINK] Acrobatのヘルプはこちら[LINK] になります。 【1】グラフィックを作成します。 【2】カスタムスタンプとしてスタンプに登録 【3】登録済みデータにフォームを作成してScriptを記述します。 【4】完成です。 以上の3ステップで出来ます簡単です。 【1】グラフィックを作成します。 イラストレータかフォトショプや 最終的にPDFで保存出来るアプリケーションで スタンプの元になるデータを作成します。 【2】カスタムスタンプとしてスタンプに登録 スタンプの管理を開きます 作成をクリック グラフィックを指定して読み込ませ 名前等を決めます。 管理画面に出たらOKを押
This is the default welcome page used to test the correct operation of the Apache2 server after installation on Ubuntu systems. It is based on the equivalent page on Debian, from which the Ubuntu Apache packaging is derived. If you can read this page, it means that the Apache HTTP server installed at this site is working properly. You should replace this file (located at /var/www/html/index.html)
さまざまな電子書籍の作り方を紹介してきた本連載も今回で最終回。今回は動画やインタラクティブな要素を含む、複雑なレイアウトの電子書籍データに挑戦します。 複雑なレイアウトができる電子書籍のフォーマットは限られているので、今回は以下の2つの形式のデータを作成します。レイアウトが指定できないテキスト形式やKindleのAZW/MOBI形式は対象外です。 PDF EPUB PDF版の電子書籍を作成する 最初にPDFデータを作成します。元データを作成するアプリケーションは何でも構いませんが、複雑なレイアウト作業には多くの雑誌や書籍の制作に使われているInDesignが便利です。InDesignでテキストを配置し、QuickTime形式(H264エンコード、192×108ピクセル)の映像(動画)をドキュメント内に配置します。
■インタラクティブPDFに使用する動画形式 InDesignのヘルプを見ると、avi形式や最近はよく目にするm4vといったメジャー(?)な形式のものを配置できるようだ。 それらの形式のなかでどの形式を使うのがベストかというと、インタラクティブPDFを作成する場合はm4v、swf、flv、f4vあたりを使うのがよいようだ。 ■InDesignへの動画ファイルの配置 InDesignへの配置は画像と同様に[ファイル]メニュー→[配置]でファイルを選択するか、ドキュメントウィンドウにドラッグ&ドロップすると配置できる。ただし、配置ダイアログからファイルを選択して配置する場合、拡張子が「m4v」の動画ファイルはグレーアウトして選択することができない。 拡張子がm4vの動画ファイルを配置する場合は、ドキュメントにドラッグ&ドロップで配置するか事前に「mp4」に変更しておくことでダイアログから選択でき
iOS 4.0.1に対応したJailbreakツールがリリースされています。 今回はiOSにおけるPDF取り扱いの不具合を利用するようですが…これは怖い。 iOSアップデートで対策がとられるまで、信頼できないPDFファイルは絶対に開かないようにしましょう。 Jailbreakって何? iPhoneに施されている保護を解除して、App Storeで販売されていないアプリのインストールや、様々なファイルにアクセスできるようにする手段のことです。 Jailbreak後に導入できるアプリは、App Storeにおける制限を無視して、iOSの動作に影響を与えることもできます。例えば、iOS4から利用できるようになった回転ロックも、Jailbreakユーザはその1年以上前から手に入れることができました。(この場合、厳密にはSpring Boardに影響を与えるですが…) 自らのiPhoneに自由にア
2010年07月27日 | 7つの問題の対策、完了しました 出力の手引きWebでは、以前より重要な不具合情報に関して、その原因がRIP側にあっても、DTPアプリケーション側にあっても、いち早くお知らせすると共に「発生条件」と「回避策」の情報公開を行ってきました。もちろん、今後も続けます、が… しかし、「発生条件」と「回避策」による対策はあくまでも根本解決までの一時的な対策に過ぎません。 この記事では、今までに公開してきたPDF運用における7つの問題の全てについてTrueflow側での根本解決ができましたので、今までの経緯と情報ページへのリンクと共にお知らせ致します。 重要なことは「発生条件」と「回避策」だけでなく、問題解決までの経過についてトラッキング(経過を追跡すること)を正確に行い、どのパッチでどの問題が修正されるのかを正しく把握しておくよう心がけてきました。この、当たり前とも思えるこ
『iAnnotate PDF - 注釈』 バージョン:1.1.2 App Store価格:1200円 (バージョンと価格は記事掲載時のものです) 筆者のお仕事は原稿を書くこと。なので、内容に誤りがないか、事前に誌面の状態で確認(以下、校正)させてもらう。 これまでは、なぜか「校正はPCで見る!」って思い込んでいたけど、『iAnnotate PDF - 注釈』(以下、iAnnotate)に触れて、そんな考えが一変! 今、すべての校正はiPadだけでやるようになったほどだ! 今時の校正は、ほぼ100パーセント、PDFで渡される。iAnnotateの素晴らしいところは、PDFのどこをどう修正してほしいかを、直感的に書き込めるところ。 筆者の場合、一番よく利用するのが手書きのコメント。細々とした修正依頼を手書きすることも多いんだけど、そんなときはPDFをピンチインで思いっきり拡大して書くことができ
Acrobatのスタンプツール。 制作側としてはあまり使うことはないのですが、 営業側には重宝する機能だったりするようです。 でも、普通に使用していると、 全ページに同じスタンプを押そうとすると、 手作業でコツコツ入れていかなければいかないようで… バッチ処理(javascript)で処理できるようなので、 ネットで調べつつ作成してみました。 [アドバンスト]-[文書処理]-[バッチ処理]と選んで、 [新規シーケンス]をポチっと。 適当に名前を入れて[OK]、次に[コマンドの選択]。 『JavaScriptを実行』を選択して[追加]、そして[編集]。 pg = this.numPages; for (i = 0; i < pg; i++){ var annot = this.addAnnot({ page: i, type: "Stamp", rect: [10, 10, 60, 60],
Mac OS Xの印刷システムは、JaguarのときLPRからCUPS(Common Unix Printing System)へと変更された。データの種類に応じて印刷実行時に「フィルタ」と総称されるプログラムを実行すること、ウェブブラウザを利用した遠隔管理が可能なこと、プリンタ共有機能を提供するIPP(Internet Printing Protocol)をサポートすることなどの特徴を持ち、LPRより進んだ印刷環境を構築できる。2007年には開発元のEasy Software Productsを買収、現在ではAppleにより開発が進められている。 前述したフィルタの機構を利用し、拡張可能なことも特徴といえる。今回紹介する「CUPS-PDF」は、一種の仮想プリンタとして動作し、そこを出力先に指定して印刷を実行するだけでPDFを生成できる。PDF生成機能をOS標準の機能として持つMac OS
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