タグ

2010年9月1日のブックマーク (3件)

  • 海洋発電所を2012年度に建設…波力など利用 : 環境 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    経済産業省は25日、波力や海流などの海洋エネルギーを利用して発電する「海洋発電所」を実用化する方針を固めた。 2011年度に実証実験を行い、12年度に産官学共同で発電所を建設し、16年度以降の実用化を目指す。11年度予算の概算要求に10億円を盛り込み、15年度までの5年間で130億円を計上する予定だ。 海洋エネルギー発電は、海に浮かべたブイの中や堤防に設置したタービンを、波の力で回す「波力発電」が代表的だ。海中のプロペラを潮流で回転させる「潮流発電」、海の表層と深層の温度差を利用する「海洋温度差発電」などもある。 太陽光や風力と異なり、海洋エネルギーは時間帯や天候にかかわらず発電でき、温室効果ガスを排出しない再生可能エネルギーとして、米国や英国などで研究開発が進んでいる。ただ、発電効率の向上のほか、台風など荒天に耐えられる機器類の開発や海上からの送電方法の確立など課題もあり、国内では大学な

  • 大気から電気を収集:金沢工大教授等の研究 | WIRED VISION

    前の記事 北大西洋にも巨大ゴミベルト:研究者がマップ化 大気から電気を収集:金沢工大教授等の研究 2010年9月 1日 環境サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィード環境サイエンス・テクノロジー Duncan Geere, Wired UK Image: Flickr/Bobby Dimitrov 太陽光や風や波が新しい電力源として期待されているが、最近は、大気中[の静電気]から電気を収集する技術も研究されている。 科学者たちは何世紀もの間、雷の電気を集めて利用するというアイディアに魅せられてきた。発明家ニコラ・テスラもさかんに実験を行なったが、大気電気学の分野を詳細に解明することは、最近まで困難だと考えられてきた。 しかし、ブラジルのカンピーナス大学のFernando Galembeck氏は、アメリカ化学会(ACS)の第240回国際会議において報告を行ない、す

    sgtb
    sgtb 2010/09/01
    "饗庭教授の研究では、雷雲が近づくたびに地表との間に流れる大気電流と、雷放電後の続流と呼ばれる弱い電流を蓄える仕組み。"
  • BP - Statistical Review of World Energy 2008

    Cookie notification We have placed cookies on your computer to help make this website better. You can change your cookie settings at any time. Otherwise, we'll assume you're OK to continue.