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ブックマーク / www.cyzo.com (10)

  • 裁判員制度で大わらわ 新聞各社が「自主規制」を開始

    裁判員制度のスタートを5月に控え、大手新聞各紙は事件報道をガラリと変えることになった。「逮捕段階から、容疑者をまるで有罪のように報道されると、裁判員はあらかじめ偏見を持ってしまう」という注文が司法当局から出たため、各紙とも記事のスタイルを根的に見直すことになったようだ。 朝日新聞では、昨年中にすでにガイドラインをまとめている。その主な柱を5つ紹介しよう。 「プレミアサイゾー」で続きを読む

    裁判員制度で大わらわ 新聞各社が「自主規制」を開始
  • ビジネス的にはヤバくても……ナゼかオモロいAMラジオの実情(後編)

    前編はこちら。 現在、全国のラジオ局では、放送終了後、番組をネット経由で再配信するポッドキャストサービスを提供中だ。また、在京・在阪局の一部では、来年の格実施を目指して、インターネットや対応ケータイなどで番組を聴けるデジタルラジオ放送局を開設している。文化放送では、地上波放送を同時放送する「文化放送プラス」、ワールドミュージック専門局「UNIQue the RADIO」、アニメ・ゲーム情報の専門局「超A&G+」の3局を持っている。若者を中心にラジオ離れが進むなか、ラジオ端末がなくても番組を聴ける仕組み作りを進めているのだ。 しかし、ポッドキャストで配信されるのは、基的にCMや音楽を含まない番組のトーク部分のみ。現状では「番組紹介用」の無料コンテンツとしての色が強く、広告収入といった収益構造は確立されていない。 「ポッドキャスト以外の新たな展開であるデジタルラジオについては、現在、聴取率

    ビジネス的にはヤバくても……ナゼかオモロいAMラジオの実情(後編)
  • ビジネス的にはヤバくても……ナゼかオモロいAMラジオの実情(前編)

    今、ラジオが二重の意味で「ヤバい」。ひとつは、広告収入激減といったビジネス面でのヤバさ。しかし、その一方では、「今、ラジオがアツい」といった声もチラホラ聞こえ、なんだか面白いことになっているのでは? という意味でのヤバさ。 今回はあえてAMラジオに的を絞り、その二面性の実態を調査すべく、業界人たちに徹底取材を敢行! 「プレミアサイゾー」で続きを読む

    ビジネス的にはヤバくても……ナゼかオモロいAMラジオの実情(前編)
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    sgtb 2009/03/19
    ラジオはたまに聞いて「うわーまだやってたんだこの番組」って感じになるのが最高に楽しかったりする
  • 「編集部はばか者」mixiでマンガ家の彼女がジャンプを痛烈批判!

    当該アカウントは削除されているが、一度ネット上 にアップされたデータを完全に消滅させることは決 してできないのだ mixiで週刊少年ジャンプ(集英社)のマンガを批判した女性が話題になっている。女性は日記において「ナルトはもう死ね」「銀魂はひどい作画」「ダブルアーツは読みにくい」などなど、ジャンプのベテラン連載陣に対して痛烈な批判を展開。さらには「何が面白いか。それを把握するのが編集長の仕事だろう」と編集長への提言で文章を結んでいる。これだけなら普通の読者の感想文なのだが、実はこの女性、今週のジャンプに読み切りマンガ『べるぜバブ』を掲載したマンガ家・田村隆平の恋人であることを公言しているのだ。こともあろうか、自分の彼氏が仕事をしている雑誌を堂々と批判してしまったわけだ。 さらに女性は日記上に、ボツになった『べるぜバブ』のネーム(マンガの下描き)を掲載。日記によると掲載された作品には作者の田村

    「編集部はばか者」mixiでマンガ家の彼女がジャンプを痛烈批判!
    sgtb
    sgtb 2008/08/14
    当事者の知らないところで盛り上がる例
  • 『金色のガッシュ!!』原稿紛失訴訟は小学館が非を認め和解に

    マンガ『金色のガッシュ!!』のカラー原稿を紛失した事件で、原稿を管理する立場にあった出版社の小学館に対して作者の雷句誠氏が慰謝料など330万円の損害賠償を求めた裁判の第一回口頭弁論が、7月28日11時30分から東京地裁522号法廷で行われた。当日は31の傍聴席を求めて徹夜で裁判所の前に並ぶ傍聴希望者もあり、開廷1時間半前の9時頃にはすでに満席となった。 法廷では雷句氏が自らのカラー原稿を手に、マンガ原稿がいかに価値のあるものであるかを強調。「漫画家はこのように当に情念を込めて原稿を描きます」と訴え、マンガ原稿が紛失しても賠償金を払えば済むというようなことが慣習化すれば、漫画家の創作へのモチベーションも下がりかねないという趣旨を熱弁した。 一方、被告の小学館側は、原稿が紛失した管理体制の不備や雷句氏がこうむった精神的な苦痛についていずれも認知し、全面的に非を認める形となった。また、紛失した

    『金色のガッシュ!!』原稿紛失訴訟は小学館が非を認め和解に
    sgtb
    sgtb 2008/08/01
    ][小学館]
  • 他サービスへの乗り換えで、Twitter衰退の危機?

    Twitterと同じ一言ブログサービスのひとつ、Wassr ※先週のネットの話題をダイジェストでお届けします! ネットのヘビーユーザーを中心に盛り上がっている一言ブログサービス「Twitter」(サイゾーのアカウントはこちら)。最近、サービスのダウンタイムが多かったり、開発者向けシステムに利用制限がかけられるようになってきたことから、同様の他サービスへ利用を移動する動きがあるようです。 引っ越し先候補のひとつである「Wassr」は、特定の友人やテーマについて語れるチャンネル機能など、Twitterとはひと味違ったテイストが人気です。また、カナダ人のエンジニアによって開発された「identi.ca」というサービスは、オープンソースで開発されており、負荷を分散しやすいというのが特徴です。ほかにも「Jaiku」「もごもご」「はてなハイク」などの同様のサービスが存在し、一言ブログも群雄割拠の時代に

    他サービスへの乗り換えで、Twitter衰退の危機?
  • YouTubeの“MAD動画”を角川が続々公認中!

    2日、動画共有サイト「ニコニコ動画」が、いわゆる“MAD動画”を含む著作権侵害動画について削除する方針を権利関係3団体に申し入れた。これを受けて、ユーザーの間では「MADなしのニコニコには何の魅力もない!」「MAD作者はどこへ行けばいいのか!?」など不満の声が上がっているが、一方の「YouTube」では権利者側の最大手である角川グループが先日の宣言通り(記事参照)“MAD”公認の動きを活発化させている。 こうした動きは先月から始まっており、角川はすでにYouTube上にアップされていた違法動画をチェックし、公認する作品の作者にメールでコンタクトを取っているようだ。 複数のMAD作者がブログなどで公表したところによると、角川からの“公認メール”は「角川グループコンテンツ管理部門」名義で送られており、「角川グループの作品を好意的に活用された作品だと判断」したMAD作品に対して公認バッチを与える

    YouTubeの“MAD動画”を角川が続々公認中!
  • 召還魔法「ダンコーガイ」で、あなたの悩みをタフに解決!

    小飼弾氏。いかにも頼りになりそうです! ※先週の気になるネットの話題を、ダイジェストでお届けします! カリスマプログラマーであり、日有数のアルファブロガーでもある小飼弾氏。氏のブログ「404 Blog Not Found」は、切れ味の鋭い論理的な内容で熱心な読者が多く、ネット界で強い発言力を誇っています。そんなdankogai氏を呼び出す呪文とは? 「教えて!ダンコーガイ!」。この秘密の言葉を唱えれば、たちどころにタフで前向きな助言を得られること必至です。 >>はてな社員 in 京都 に○○の壁 京都への社移転以後、株式会社はてなおよびはてな社員への注目度が増しています。はてな社長近藤氏のブログで、初めて京都に住んだ社員から「猛烈なアウェー感」という言葉が流行っていることが報告され話題になりました。独特の言語感覚で有名な近藤氏。リスト::近藤語録によると他に「日人にはブログより日記」

    召還魔法「ダンコーガイ」で、あなたの悩みをタフに解決!
    sgtb
    sgtb 2008/03/11
    断固我意
  • 男子用小便器は、本当に必要なのか?

    突然ですが、小学校では、男子便所全個室化が進んでいる昨今。大便用の個室に入ると、「やーいやーい、あいつ、う○ちしてやんの!」的にからかいの対象にされるので、「学校でう○ちを絶対にしない・なるべくしない」という小学生が増えていることが原因らしいが(02年のTOTO調べによれば、実際に4割の小学生男子が「学校でう○ちをしない」そう)、そんなことなら、最初から「小便器なんて、取り付ける必要ないのでは?」と思うのは筆者(♀)だけだろうか? また、大手デパート「大丸東京店」では小便器が半個室化(扉がない)されているが、「隣が見えないようになってるのはいいけど、後ろでウロウロされると集中して用を足せない」という意見がある。しつこいようだが、「そんなことなら最初から小便器はいらないだろ! 全部扉付きの洋式個室にしなよ」と思うわけだ。 そもそもなぜ、小便器が存在するのだろうか? 日における小便器の起源に

    男子用小便器は、本当に必要なのか?
  • 史上初! 中国人監督が、日本のタブー“靖国神社”を撮ったワケ

    その一方で、今なお「靖国刀」を作り続けている刀匠・刈谷直治さん(90歳)の静かな日常も伝えている。普段“靖国問題”に疎遠な輩には、いろいろと発見のある作品だ。08年春にロードショー公開の予定。 12月11日、都内での試写終了後、李監督が来場して会見が行なわれた。李監督が「靖国神社」に興味を持った経緯について尋ねた。 「私が日に来たのは、89年。その頃は“靖国問題”のことはほとんど知らず、靖国神社は花見や相撲が行なわれる場所という程度の認識でした。きっかけは97年に九段会館(東京)で行なわれた南京事件60年の記念シンポジウムでした。当時の日軍が撮影した記録映画『南京』が上映されたのですが、日軍が入場する場面で会場から拍手が起きたのに私は驚きました。日人と中国人である私との歴史に対する認識のギャップはどこから生じているのか。そう自分自身に問い掛けたところ、“靖国神社”に関心を持つように

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