タグ

ブックマーク / ktdisk.hatenablog.com (5)

  • AI時代に悩ましくなるカスタマーサービス事情 - Thoughts and Notes from CA

    アメリカ生活とカスタマーサービスは切っても切り離せない。とにかく、細かなオペミスの多いアメリカ。何かあるたびにカスタマーサービスに問い合わせをしないといけない。以前、『アメリカでカスタマーサービスとやりとりする際の十箇条』という記事を公開したが、最近AIの進歩に伴い、事態は益々複雑になっている。何が複雑になったのかというと、そう、なかなか人につながらないのだ。 空の封筒から始まる不毛な日曜の午後 今日、家にAmazonの封筒が届いた。ひょいっと封筒を持ち上げたところ、かなり軽い。かなり小さめのトングを頼んだので、「こんなもんかな?」と思い、封筒を開ける私。中を見て目が点になる。何も入っていないのだ。 思わず、「おいっ!」と突っ込むも、空の封筒も「私はただ届けられただけですので、私に言われましても、、、」とばかりに所在なげに佇むのみ。家族と改めて確認をしたが、送られてきたのは空の封筒のみ。

    AI時代に悩ましくなるカスタマーサービス事情 - Thoughts and Notes from CA
    sh19910711
    sh19910711 2024/04/27
    "なかなか人につながらない: 何としてもコストのかかる人にはつなげないぞという鉄の意思 / 電話を試みる + あぁこれはWebページやChatのフローと一緒のやつだ / 「担当者ださんかい!」とキレ気味に問答するのが良い"
  • "the cult of amateur" ユーザ参加型を懐疑的にとらえなおす - Thoughts and Notes from CA

    屋に溢れかえるWEB 2.0の増殖傾向はとどまるところを知らないが、その大半は礼賛であり、骨の太い批判というのはあまり見たことがない。WEB 2.0の大きな可能性をうたった解説や礼賛のみではなく、気合のはいった中身の濃い批判を是非読みたいと思っているのだが、指が動くものが残念ながらあまりない。 そんな中で、"YAMDAS現更新履歴 - 海外におけるWeb 2.0批判命?"で紹介されていたAndrew Keenの『the cult of amateur』は、海外の著名ブロガーが結構反応しており、色々話題になっている模様。スルーされずに、議論の対象となっているところを見ると中身がそれなりに濃いことが推察されるので、先週から読み始めてみた*1。 The Cult of the Amateur: How blogs, MySpace, YouTube, and the res

    "the cult of amateur" ユーザ参加型を懐疑的にとらえなおす - Thoughts and Notes from CA
    sh19910711
    sh19910711 2024/04/03
    "かなり過激かつ、一方的にWEB 2.0を批判 + 懐疑的な視点をもって「ユーザ参加型」というスタイルをとらえなおすにはもってこい / アマチュアが生み出す、もしくは選び出す情報は信憑性・品質の両面で疑問" 2007
  • アイデアを行動にうつすためのもう一つのアイデア - Thoughts and Notes from CA

    を読んだり、ネットを徘徊したりすると目から鱗が落ちるようなアイデアと出会うことは非常に多い。一方で、「読んで目から鱗が落ちただけではだめ」とか、「何冊も自己啓発書を読むよりも、2〜3冊に書かれていることを確実に実行するほうが大事」とか、頭では理解しているが、めぐり会ったアイデアをはらに落とし、実行するというのは案外難しい。この難しさから目をそむけ、目から鱗がおちる爽快感を味わったほうがよいと、次の一冊に手を伸ばすこともしばしば・・・。 出会ったアイデアの中には、実行に移せたものもあれば、実行に移そうとチャレンジしているものもあれば、既に忘却の彼方のものもある。その差は、一体何だろうとあれこれ考えていたところ、すごい考えにめぐりあった。 コーチング・マネジメント―人と組織のハイパフォーマンスをつくる 作者: 伊藤守出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン発売日: 2002/07

    アイデアを行動にうつすためのもう一つのアイデア - Thoughts and Notes from CA
    sh19910711
    sh19910711 2024/03/08
    "アイデアを行動にうつすためのもう一つのアイデアが必要 / 「持ち運びやすく、安価で、スタイリッシュな付箋を持ち歩く」というさらにもう1つのアイデアが、本の気になった箇所を記録するという習慣を支えている" 2009
  • 『ユニクロ潜入一年』 実力主義の管理職に求められる資質 - Thoughts and Notes from CA

    在宅生活が始まってからスポーツウェア以外は殆どユニクロ一択となっている。日人の体にあったサイズが米国で買えるという現実的な事情もあるが、気ごこちとコストパフォーマンスを考えると、部屋着については正直他に選択肢が見当たらない。寒くなってきたのでヒートテックは手放せないし、JW ANDERSONとのコラボ企画はデザインも良いし、家族で上から下まで全部ユニクロという日も結構あるのではないか。 ユニクロ潜入一年 (文春文庫) 作者:横田 増生 発売日: 2020/08/05 メディア: Kindle版 そんなユニクロファンの私であるが、『ユニクロ潜入一年』 という横田 増生氏によるルポタージュを読んでみた。筆者は10年ほど前に『ユニクロ帝国の光と影』という書を上梓し、ファーストリテイリングの会社のブラック企業ぶりを糾弾したことで知られるジャーナリスト。その筆者が2015年から2016年に実際にユ

    『ユニクロ潜入一年』 実力主義の管理職に求められる資質 - Thoughts and Notes from CA
    sh19910711
    sh19910711 2022/07/20
    2020 / "筆者が2015年から2016年に実際にユニクロの店舗で働き、改善された点と未だ改善されていない点を炙りだす / 名前を変えて、健康保険や免許証の名前まで変えるという潜入取材への気合のいれよう"
  • 文系でも参加可能なオープンソース型プロジェクトに30代集まれ - Thoughts and Notes from CA

    先日誕生日をむかえ、なんと34歳になってしまった。もちろん、まだまだ34歳という気持ちはあるが、自分より年下の社会人の層が十二支一サイクル分の厚みがあることを考えると、結構自分も年をとったなぁと思う。そして、年をとるにつれ、自分が上の世代からして頂いたように、下の世代に自分ができることを少しずつでもしてあげて、指導を頂いた上の方への間接的な恩返しをもっとしなければ、という思いが一層強くなっていく。 G.W.中にそんなことを考えていたら、梅田さんのブログ経由で"限界とそして希望"というエントリーにであった。『シリコンバレーから将棋を観る』の英訳プロジェクトのリーダーのエントリーなのだが、プロジェクトの中心的な翻訳者の平均年齢はなんと21歳くらいというではないか。これは若い・・・。21歳くらいの若者達が留学経験や翻訳経験のない中、日のウェブを明るくしようと新しいオープンソース的取り組みを立ち

    文系でも参加可能なオープンソース型プロジェクトに30代集まれ - Thoughts and Notes from CA
  • 1