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ブックマーク / www.axion.zone (2)

  • 急成長するアマゾン広告の「負の側面」

    アマゾンの広告ビジネスは急成長しており、クラウドに次ぐ稼ぎ頭にまで台頭した。一方で、ユーザー体験の悪化や販売業者への「追加課税」の影響が懸念されている。アマゾンは危ない橋を渡ってはいないだろうか。 アマゾンの広告ビジネスは2021年に58%成長して売上収益が310億ドルを超え、米国ではGoogleとFacebookに次ぐ第3位のオンライン広告販売業者となった。2022年の最初の9カ月間で、アマゾンの広告収入は、プライム、プライム・ビデオ、その他オーディオや電子書籍の購読料から得られるお金を合わせた額を上回った。アマゾン・ウェブ・サービス(AWS)と並んで、広告が同社の2大利益エンジンの1つに浮上している。 アマゾンは、ビデオゲームのライブストリーミングサービスTwitchやPrime Videoで配信されるスポーツイベントのライブ中継など、アマゾンが保有するサービスでのビデオCMの販売を強

    急成長するアマゾン広告の「負の側面」
  • Snowflakeのデータウェアハウスの仕組み

    Building an elastic query engine on disaggregated storage』(Vuppalapati et al. 2020)は、クラウドベースのデータウェアハウス「Snowflake」の背後にある設計上の決定事項について説明している。この論文では、Snowflakeの設計と実装を、クラウドインフラストラクチャの最近の変化(新しいハードウェア、きめ細かな課金など)が、Snowflakeシステムの設計と最適化を導いた多くの前提条件をどのように変更したかについての議論とともに紹介している。稿は、コンピュータサイエンスのカンファレンス「Networked Systems Design and Implementation(NSDI)2020」に採択された上述論文のまとめである。 Abstract最先端のデータベースに近いSQL対応のクラウド型データウェ

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