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ブックマーク / logmi.jp (29)

  • 「ドキュメントの書き方」を体系的に学んだことがないエンジニアへ 書籍『エンジニアのためのドキュメントライティング』の概要

    インフラエンジニア向けの書籍を取り上げ、著者と出会い、楽しくを知り、仲間を作る場所である「インフラエンジニアBooks」。ここで、『ユーザーの問題解決とプロダクトの成功を導く エンジニアのためのドキュメントライティング』の翻訳を担当した岩瀬氏が登壇。まずは、書籍の概要について話します。 セッションの対象者と、セッションのゴール 岩瀬義昌氏:ご紹介いただきました、岩瀬と申します。よろしくお願いします。『ユーザーの問題解決とプロダクトの成功を導く エンジニアのためのドキュメントライティング』は、もともと『Docs for Developers: An Engineer’s Field Guide to Technical Writing』という洋書だったんですが、その翻訳をして、今回この機会をいただいています。 余談ですが、APC(株式会社エーピーコミュニケーションズ)さんが「カプセルト

    「ドキュメントの書き方」を体系的に学んだことがないエンジニアへ 書籍『エンジニアのためのドキュメントライティング』の概要
  • 前提がズレるインフラの世界では、全体の可視化と是正が重要 課題を明確化するための「バリューストリームマッピング」活用

    クラウドの運用者に焦点を当てた、技術者向けの新しいテックイベント「Cloud Operator Days Tokyo 」。ここでRed Hatの中島氏が「IaC や CI に理解のある上司になる(なってもらう)には」をテーマに登壇。続いて、前提条件を合わせる時のポイントと、「バリューストリームマッピング」について話します。前回はこちらから。 前提条件を揃えておく時に押さえておくべきポイント 中島倫明氏:というわけで、ここからが題になります。前提条件を揃えて課題と手段を明確化する進め方というところで、まずは我々が押さえておくべき1つのポイントがあります。それは「今と昔でインフラがどう変わっているのか」というところです。 ここでは特に変化のポイントの中でもインフラ担当者が時間をどう使っているのかという部分に注目して見ていきたいと思います。 (スライドを示して)その変化をお話しするために、2つ

    前提がズレるインフラの世界では、全体の可視化と是正が重要 課題を明確化するための「バリューストリームマッピング」活用
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    sheeplogh 2022/10/28
  • 80歳までの「40年」を、全力で働けるのか? 「40代オッさん」が考えるキャリアの選び方

    毎年恒例、サイボウズ株式会社主催の総合イベント「Cybozu Days」が2021年も開催されました。今回のテーマは「LOVE YOUR CHAOS」。クラウドサービスの活用事例から中年の生き方まで、幅広い“カオス”なセッションを行いました。記事では「中年エンジンの見つけ方 『24時間戦えますか』から『40年間楽しめますか?』へ」の模様を公開。4年連続の人気テーマとなる「中年が抱えるキャリアの問題」について、新たな課題が提示されました。 40代が考える「中年エンジンの見つけ方」 野水克也氏(以下、野水):幕張の地にお集まりの中年男女のみなさま、こんにちは! サイボウズ株式会社の野水です。久々にリアルでしゃべることができました。1年間ずっとリモートで、暗い画面に向かって1人でしゃべり続けて、ウケているのかいないのかもよくわからない状況だったんですけど、「人前でしゃべれるってこんなにうれしい

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    sheeplogh 2022/01/14
  • アジャイルもDevOpsも費用対効果より機会損失で考える DASAアンバサダーが贈るこれからの開発現場へのアドバイス

    「みんなのPython勉強会」では、Pythonを中心としてプログラミングを様々なシーンに生かす方法を一緒に学んでいます。今回は初級、中級のサーバーサイドエンジニア向けに、開発現場のアドバイザーでもある長沢氏がアジャイルとDevOpsについて話しました。後半はアジャイルとDevOpsをどう取り入れればいいかについてです。 従来の開発計画とアジャイルの計画の違い やっと題のうちの1つ、アジャイルの話に入ります。アジャイル開発自体の成り立ちの話は今日はしません。今日話しておきたいのは従来型、わかりやすく言うとウォーターフォールに近いものの開発のやり方とアジャイルのやり方はだいぶ考え方が違うというところをお伝えしたいです。 従来の開発の計画の仕方というのは基的にはすべてのスコープをはっきりさせます。ウォーターフォールは要件定義を最初にやりますよね。要件定義で全部決め、すべての要件が固まって見

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    sheeplogh 2020/09/09
    クリエイティブなワークとルーティーンなワーク
  • プロジェクトの成功率を上げるために、チームリーダーができること・やるべきこと - ログミーTech

    スマホアプリの分析プラットフォーム「F.O.X」が主催する、スタートアップで働くエンジニア向けコミュニティイベント「F.O.X Meetup」の第3回が開催されました。スタートアップのエンジニアが求めるナレッジをキャッチアップ・共有し、F.O.Xの持つノウハウを公開することで業界をさらに盛り上げることを目的としているイベント。今回は、「スタートアップのチームビルド」をテーマに、経験豊富なプロジェクトリーダー達が自身の知見を披露します。株式会社マクアケの吉田慶章氏は、「さぁ!今すぐプロジェクトリーダーに立候補しよう」というテーマでプレゼンテーションを行いました。チームの特性に合わせたチームビルディングやマネジメント手法について、自身のノウハウを明かします。 プロジェクトをリードする技術 吉田慶章氏(以下、吉田):こんばんは。よろしくお願いします。今日はプロジェクトリーダーの話をしようと思い

    プロジェクトの成功率を上げるために、チームリーダーができること・やるべきこと - ログミーTech
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    sheeplogh 2018/07/12
  • 巨大組織リクルートが経験した、成功と失敗 峰岸社長が創業後約60年の歩みを振り返る

    2017年12月13日に行われた「IVS 2017 Fall Kanazawa」のセッション「リクルートの経営」に、リクルートホールディングス の代表取締役社長・峰岸真澄氏が登壇しました。今や日を代表する大企業となったリクルート。峰岸社長自らが1960年代の創業から、90年代前半の失敗から再生、自身の社長就任までの歴史を振り返りました。 峰岸社長が語る「リクルートの経営」 峰岸真澄氏(以下、峰岸):みなさん、どうもこんにちは。リクルートの峰岸でございます。(IVSの)田中(章雄)さんと小野(裕史)さんに依頼をされて、「なんか話してください」って言われて(笑)。なかなかスケジュールが合わなかったのですけども、今回、無事にこちらに来ることができて、大変光栄に思っております。ありがとうございました。 大変すばらしいセッションで、5年ぶりにIVSに来たのですけども、当に内容もすばらしかったです

    巨大組織リクルートが経験した、成功と失敗 峰岸社長が創業後約60年の歩みを振り返る
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    sheeplogh 2018/02/26
  • 平社員が経営陣に一言「全員辞表を出してください」朝倉祐介氏がミクシィ復活劇の舞台裏を振り返る

    走らない馬を走らせる3要素「理、心、運」 朝倉祐介氏(以下、朝倉):はい、朝倉でございます。 (参加者から「ミクシィ!」の声) 朝倉:私は、15歳の時に競馬の騎手の候補生としてキャリアをスタートしました。以来、会社の経営も含めて、世の中で起こるだいたいすべてのことは、馬に例えて理解をしています。 (会場笑) 今日は、「走らない馬の走らせ方」すなわち衰退期に入った会社をいかに立て直すか。これを、株式会社ミクシィでの企業再生の経験をベースにシェアできればと思います。 走らない馬を走らすにあたって、私は3つの要素が必要だと考えています。理、心、運。 理。これはすなわち戦略だとか方針。頭で考えることですね。心。これは頭で考えたことをやり抜くタフネスさ、エグゼキューションの部分。運は読んで字の通りです。 問題は、この理と心と運、後付けでどれぐらい結果に貢献していたのか。この比率なんですけれども、私、

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    sheeplogh 2017/06/07
  • リクルートでフロントエンド改革に挑む--開発工数25%削減の裏側にある汗と涙

    フロントエンドの業務範囲変革 太田智彬氏(以下、太田):はじめまして。太田と申します。さっそく始めていきます。僕のタイトルは「リクルートのフロントエンド変革に挑んだ話」になります。 名前が、太田智彬と申しまして、フロントエンドをやっています。最近、休日はRailsとかPHPLaravelとか、Vue.jsをやっていることが多いです。略歴は、フロントエンドエンジニアやテクニカルディレクターとして、Web制作会社で3年半くらい働いたあとに、2015年2月にリクルートテクノロジーズに入りました。 何冊かを書いていて、最新だと、『Think IT』というところで、ES2015の連載をやっていて、なんと古川さんにもレビューいただいているので、よければ見てみてください。 話は変わり、フロントエンドの業務範囲変革に挑んだ話をしていきたいと思います。 ことの始まりは、2015年2月。入社したての僕が、

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    sheeplogh 2017/03/29
  • 「人望がない人は、管理職にしないほうがいい」CA曽山氏が語る“抜擢人事”の絶対条件

    抜擢人事の仕掛けとは? 司会者:続いてのプログラムは、Key session Ⅱ「抜擢人事の仕掛けとは」と題しまして、トークセッションを行っていただきます。 では、パネリストのみなさんをお呼びしたいと思います。お1人目は、株式会社サイバーエージェント、曽山哲人様。お2人目は、株式会社TEAMBOX代表取締役、公益財団法人日ラグビーフットボール協会コーチングディレクター、中竹竜二様。続きまして、日清品ホールディングス株式会社人事部人材開発室課長、橋晃様です。モデレーターは引き続き、水谷健彦様にお願いいたします。 それでは、ここからの進行は、水谷様にお願いいたします。 水谷健彦氏(以下、水谷):では、session Ⅱは、抜擢する側ということでお話を進めていきたいと思います。まず、みなさんから5分程度、各社の抜擢人事の進め方についてご紹介していただければと思います。まず、曽山さんからお願

    「人望がない人は、管理職にしないほうがいい」CA曽山氏が語る“抜擢人事”の絶対条件
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    sheeplogh 2017/01/30
  • IT業界全体への貢献を見据えて--現場のエンジニアが語る、リクルートだからこそできること

    リクルートのWebを支える「RAFTEL」とは? 日下部貴章氏(以下、日下部):お疲れさまです。日下部と申します。よろしくお願いいたします。 まずはについて、少し紹介だけしておきますと、『DevOps導入指南』というの執筆に関わらせていただきました。 キャリアに関してですが、2010年に新卒入社したのが創立2年も経っていない小さいIT企業でした。アプリからインフラ、あとはコンサルティングまで、というなんでも屋みたいなIT企業ですね。よくあるITのベンチャー企業みたいなところを想像していただければと思います。 そこから、アプリやインフラとジャンルを問わず仕事をしてきましたが、2011年頃に、Webデザイン系のセンスがなさすぎて「お前が作るWebは気持ち悪い」と言われ、そこからインフラの道に進むことを決めました。 (一同笑) 2014年、もう少し大きなことをやってみたいということや、会社単

    IT業界全体への貢献を見据えて--現場のエンジニアが語る、リクルートだからこそできること
  • リクルートの「リボンモデル」を支える仕事人--現場社員が語る、インフラエンジニアの現状

    リクルートテクノロジーズ主催のITエンジニアのスキルアップ・キャリア形成のための勉強会「RECRUIT Technologies NIGHT」。複数回にわたり、リクルートのエンジニア環境やリアルな技術開発・運用について解説します。第1回のテーマは、ネットインフラ領域。これまで多数の大規模インフラ構築や仮想化案件を手掛けてきた高岡将氏と、リクルートテクノロジーズでインフラを担当する日下部貴章氏、宮崎幸恵氏が登壇し、リクルートのインフラ事情と、キャリアパスについて語りました。 リクルートグループのキャッチコピー 高岡将氏(以下、高岡):どうも、こんばんは。高岡と申します。 みなさんからすると、「リクルートグループは何をしているのか?」がわかりづらい部分もあると思いますし、その中でさらに「リクルートテクノロジーズのインフラエンジニアがそもそも何をしているのか?」という疑問があると思います。今日の

    リクルートの「リボンモデル」を支える仕事人--現場社員が語る、インフラエンジニアの現状
  • 「無意味な売上目標なんてやめちゃえ!」ウルシステムズ・漆原氏が“数字を追う”をやめた背景

    エンジニアにとって大事なのは、機能仕様 漆原茂氏(以下、漆原):みなさん、こんにちは。漆原茂と申します。理系の方、お待たせいたしました。私はエンジニアです! いいですか。私の外部仕様はウルシステムズ株式会社の代表取締役社長だったり、ULSグループの社長だったり、ブレインパッドの取締役をやっていたり、いろいろありますが、エンジニアにとって、これは重要じゃないんです。大事なのは、この機能仕様です。 僕は、中学2年生のころからずっとソフトウェアを書いているんです。根っからのプログラマーです。イノベーションが大好きです。スタンフォードへ行っていたんで、もうシリコンバレーが大好きです。もちろん、IVSも大好きです。数学が大好きです。偏微分方程式……最高ですよね! eのiπ乗+1=0ですよ。オイラー先生ってすごくないですか。円周率って、すごくないですか。3.1415926535 8979323846

    「無意味な売上目標なんてやめちゃえ!」ウルシステムズ・漆原氏が“数字を追う”をやめた背景
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    sheeplogh 2017/01/13
  • 【全文】オバマ大統領、任期最後の演説「あなたたちが私をよい大統領にしてくれた」

    2017年1月10日、バラク・オバマ米大統領が、シカゴで任期最後となる演説を行いました。アメリカ国民全員に謝意を伝え、民主主義に対する信念や多様性の大切さを説きました。 アメリカ国民が私をよりよい大統領にしてくれた バラク・オバマ氏:私の同志、アメリカ国民のみなさん。 (会場歓声) ミシェルと私は、この何週間かの間に頂いた、みなさんからのお別れの言葉に、感動しています。しかし、今夜は私がみなさんに御礼を申し上げる番です。 (会場歓声) 実際に目を合わせてお話しできたのか、同意できたかどうかにかかわらず、私がアメリカ人のみなさんとできた対話……、場所は客間、学校、農場、工場の床、ダイナー、遠くの駐屯地であったりしましたが、そこでのあなたたちとの対話は、私を正直にさせ、奮起させ、邁進する助けとなってきました。 毎日私はみなさんから学んできました。みなさんが私をよりよい大統領にしてくれたのです。

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    sheeplogh 2017/01/12
  • 「雰囲気がいい=いいチーム」ではない! “仲良しグループ化”が優秀人材を逃す罠

    開発知識に加え、マネジメントスキルも求められるプロダクトマネージャーが最速・最高のアウトプットを生み出すにはどうすればいいのでしょうか。そこで、これまで2社のCTOと5社の技術顧問を経験してきた一休の伊藤直也氏による「1人CTO Night」を開催。主催は転職サイト「DODA」を運営する、株式会社インテリジェンス。パートでは、参加者から寄せられたお悩み「エンジニアの採用問題」「メンバーの責任感問題」などについて、伊藤氏とソラコム・玉川憲氏が回答しています。 工数管理とメンバーの責任感問題 質問者6:(1)ビジネスサイドとの調整に関する問題についてです。 ビジネスサイドのスタッフが、なにを開発するにしても工数を最小化しようとしてきます。現状、エンジニアが工数の根拠や、その施策の効果見込みを可能な限り数値化して説明していますが、説明にエネルギーがかかっており、エンジニアが疲弊してしまっていま

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    sheeplogh 2016/11/11
  • 全員が“勉強マン”でなくていい--伊藤直也が説く「多様性ある組織の強さ」

    2016年8月30日、これまで2社のCTOと5社の技術顧問を経験してきた一休の伊藤直也氏による「1人CTO Night」が開催されました。主催は転職サイト「DODA」を運営する、株式会社インテリジェンス。開発知識に加え、マネジメントスキルも求められるプロダクトマネージャーが最速・最高のアウトプットを生み出すにはどうすればいいのでしょうか。パートでは、伊藤氏とソラコム・玉川憲氏による「お悩み相談室」が行われました。 「プロジェクト管理のための管理」は意味がない 質問者9:自社サービス開発に携わっています。チームの成長を開発速度で見られたらいいなと思っています。開発の速度を定量化できたらいいなと思いますが、何かいい指標はありますか? もしくは同じことを考えたことありますか? ベロシティはプロジェクト、チーム構成で定まらないので難しいなと。 玉川憲氏(以下、玉川):チームの成長を開発……。 伊

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    sheeplogh 2016/11/11
  • 「ビジネスvsエンジニア」の構造に持ち込むな チーム内外の信頼を勝ち取るマネージャーの処世術

    2016年8月30日、これまで2社のCTOと5社の技術顧問を経験してきた一休の伊藤直也氏による「1人CTO Night」が開催されました。主催は転職サイト「DODA」を運営する、株式会社インテリジェンス。開発知識に加え、マネジメントスキルも求められるプロダクトマネージャーが最速・最高のアウトプットを生み出すにはどうすればいいのでしょうか。パートでは、伊藤氏がマネージャーがまず始めたいこと、そして言ってはいけないNGワードについて語りました。 「周囲の信頼を勝ち取っておく」大切さ 伊藤直也氏(以下、伊藤):このへんは、トップマネジメント向けです。CTOやステークホルダーに近いマネジメントをやっている人に対して、すごく重要なことです。 マネージャーをやるとき、自分のチームをきちんとマネージしていくことも大事なんですけど、もう1つは、自分たちのチームが外からの信頼を得ておくこともすごく重要です

    「ビジネスvsエンジニア」の構造に持ち込むな チーム内外の信頼を勝ち取るマネージャーの処世術
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    sheeplogh 2016/11/04
    "文化とは基本的に企業の意思決定の積み重ね""構造に着目する/コントロール可能なものをマネージするように頭を切り替える/問題を発見することにフォーカスして、その問題発見に集中できる環境を自ら作り出す"
  • DMM亀山会長「戦争は正義vs悪ではない」漫画ワンピースから学ぶ“世界平和”のとらえ方

    DMM.com会長の亀山敬司の地元石川県の中学校で特別講演が行われました。中学生が将来避けることのできない「平和」や「憲法」や「仕事」のあり方について、どう考えていくかを話しました。その時の講演内容を抜粋、編集して、4回に分けてお届けします。 『ワンピース』を現実の世界に当てはめるとどうなる? 亀山敬司氏:今、先生から聞いたんだけど、石川県の中学校はスマホが禁止だったんだね。DMMもあまり知らないみたいだし、今まで話したスマホの未来の話もピンと来ないよね。じゃあ、みんなもよくわからない話を聞かされても退屈だろうから、アニメの話でもしようか。 さっき、『艦これ』とか『刀剣乱舞』とか言っても誰も知らなかったけど、じゃあ『進撃の巨人』を知ってる人は手を挙げてみて? 『化物語』は? 『夏目友人帳』は? 『ドラえもん』は? 『ワンピース』は? なるほど。君らの世代だとワンピースとかドラえもんとか、や

    DMM亀山会長「戦争は正義vs悪ではない」漫画ワンピースから学ぶ“世界平和”のとらえ方
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    sheeplogh 2016/11/02
  • ぬるま湯 or 過重負荷のチームを脱却せよ–伊藤直也が「1人CTOナイト」で話したヒント - ログミーTech

    2016年8月30日、これまで2社のCTOと5社の技術顧問を経験してきた一休の伊藤直也氏による「1人CTO Night」が開催されました。主催は転職サイト「DODA」を運営する、株式会社インテリジェンス。開発知識に加え、マネジメントスキルも求められるプロダクトマネージャーが最速・最高のアウトプットを生み出すにはどうすればいいのでしょうか。パートでは、伊藤氏がチームが抱える課題をいち早く見つけるためのフレーミングと1on1について話しました。 チームが最もベストな状態は「責任と心理的安全性が高い」 伊藤直也氏(以下、伊藤):次は、「組織課題の発見とアプローチ」について。 僕が最近すごく気に入っている考え方がありまして、それが「心理的安全性と責任」という話なんですよね。『チームが機能するとはどういうことか――「学習力」と「実行力」を高める実践アプローチ』に書いていたもので、ここでもやはり「2

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    sheeplogh 2016/11/01
  • 「人間より組織構造にフォーカスを」伊藤直也が解く、チームなのに“1人”になってしまう謎

    チームなのに「1人」になってしまう構造 伊藤直也氏(以下、伊藤):ちゃんと作っていくものやミッションと組織の構造をきちんと合わせていきましょうというのが、マネジメントの基としてものすごく大事です。しかし、形を合わせただけでは、その通りに機能してくれないことがあります。 これはKaizen Platformにいたときにあったことですが。Kaizen Platformは内製組織らしく、さっきみたいにプロダクトマネジャーが真ん中にいて、エンジニアがいて……という構造になっていて、各ユニットごとにきちっと切ってありました。 しかし、よく見ると、各ユニットのなかではエンジニアが3人くらいずついますが、エンジニア同士があまり一緒に仕事をしていないんですよね。 そこで、エンジニアと1:1の面談をして「最近どう?」と聞くと、「う~ん、なんか最近1人で仕事している感じですね」とみんな言っていて、「あれ、な

    「人間より組織構造にフォーカスを」伊藤直也が解く、チームなのに“1人”になってしまう謎
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    sheeplogh 2016/10/30
  • 長時間労働を見直したら何が起きる? サイボウズ×リクルートの「働き方変革」

    長時間労働を見直したら何が起きる? サイボウズ×リクルートの「働き方変革」 Be a DIVER! 2016年3月18日 2016年3月18日、リクルート・ダイバーシティ推進部(3月末時点)が進めるプロジェクト「Be a DIVER!」が開催されました。このイベントでは、さまざまなゲストを交えて、「働き方」や社内のダイバーシティについて考え・実践する機会を生んでいます。第4弾となる今回は、『働き方変革は、我々の生き方に何をもたらすのか? ~サイボウズ株式会社・青野社長に学ぶ、チーム全員が自分らしく働ける会社の創り方~』がテーマです。独自の社風と働き方を実践することで知られるサイボウズ・青野慶久氏が同社で実践しているワークライフバランスについて、社長就任からユニークな人事制度が作られた背景をまとめた著書『チームのことだけ、考えた。』をもとに講演した後、リクルートホールディングスで『働き方変革

    長時間労働を見直したら何が起きる? サイボウズ×リクルートの「働き方変革」
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    sheeplogh 2016/08/01