不二家といえば、ペコちゃん。 そして、全国の不二家でたったひとつの店鋪でしか売っていない限定ものが、神楽坂の不二家飯田橋店にある「ペコちゃん焼」だ。 地元でぼちぼちと地道に売れていたという「ペコちゃん焼」は、1988年にテレビ東京でお馴染みの情報番組『アド街ック天国』に取り上げられてから、全国区的にも知れ渡り、“全国にひとつ”のレアな限定ものとして、すっかり定番となったようだ。なので、ご存知の方もかなり多いことだろう。 実は、37年ほど前の発売当初は、ペコちゃん焼を売っている不二家は全国に10店鋪はあったというのだが、2年くらいすると飯田橋店を除き、すべてなくなってしまったという。それから30年以上、ここだけでペコちゃん焼は守られてきたのだ。そんな歴史があったとは! さて、中身の“あん”の種類は、定番の4種類=カスタード、チョコレート、小倉、ナポリチーズに加え、月ごとに旬の素材を使ったメニ
![飯田橋限定 「ペコちゃん焼」の意外なトリビア (2005年7月14日) - エキサイトニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/691025e510008fbd314c05e102b1b955eadc8ee0/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.eximg.jp%2Fexnews%2Ffeed%2Fextnews%2Fextnews_peko0713.jpg)