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乙幡啓子に関するshibakashi05のブックマーク (3)

  • 鉄のケーキ箱でケーキを守れ :: デイリーポータルZ

    いいことがあったり、仕事で脳を使ったり、単に魔が差したりしたとき、ささやかながらケーキをいくつか買って帰ることがあります。 そのときは、たいてい右のような形の箱に入れてくれます。この箱を見ると、中身のケーキが見えているわけでもないのに、なんとも幸せな気分になりませんか。 が、ケーキという、か弱きオブジェクトを運ぶコンテナが、このようなこれまた繊細な構造の、しかも紙の入れ物に入っているのは、よく考えたらかなりの危うさではないか。そう思い始めたらむずかゆくなってきたので、なんとかしてみよう。 (乙幡 啓子) めったにない、マンガみたいな場面ですが 例えば、ケーキを運ぶ者ならば誰しも一度は頭によぎる、凄惨な事故。 ケーキ箱を、うっかりイスの上に置いて、そのまま忘れてしまったとしよう。

  • 鼻毛石には何かがある :: デイリーポータルZ

    ゴールデンウィーク、皆さんどこへ行かれましたか。 山ですか、川ですか。海へ潮干狩りですか。いやそれとも外国ですか。そうですかよかったですね。 私は例年どおり実家に帰ったついでに、ネタになるかと思って、近所の「ハナゲイシ」をドライブしてきましたよ。 (乙幡 啓子) もう有名ではありますが 「ハナゲイシ」とは「鼻毛石」と書き、群馬県前橋市にその地名は存在する。 このショッキングかつヒップホップな地名はもともと、2004年に前橋市に編入された宮城村にあったもので、さらにその宮城村は、1889年に鼻毛石村含む7村により誕生したのだった。 「鼻毛石村」。 いったい、この地に何が起こったというのか。 これより、全般にわたって「鼻毛」の文字が躍るゆかいなページになるが、何卒ご了承いただきたい。

  • @nifty:デイリーポータルZ:駅に向けて発信する手作り風広告を追って

    駅で電車を待つ間、ホームの向かい側に掲げてある広告看板をついしげしげ見てしまうものですが、その看板の列に混じって、妙な味わいの広告が掲げられていることがあります。主に居酒屋やパブなどの広告で、店が駅や線路に面しているのをいいことに、その店の裏壁にここぞとばかり貼り出す広告。超リーズナブル。 わかりにくいかもしれませんが、けっこうそういう看板、味わい深くて好きなんです。 (乙幡 啓子) あの看板への険しき道のり そんな看板を効率よく求めるとなると、沿線の環境をよく吟味して攻めて行かねばならない。 「“ここぞ”広告」(今、名づけた) の出現しやすいところといえば、 線路に家並が迫っている しかも駅に背を向けた家並 その家並も年季が入っていて味わい深い感じ 多少猥雑な雰囲気? かといって、私鉄沿線など想像して西武線など乗ると、住宅地&高架&畑、という風景ばかりになる。 そこで狙ったのが・・・東武

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