コンビニというものがある。セブンイレブン、ファミリーマート、ローソン、ミニストップなど挙げればきりがない。各コンビニが独自の商品を展開している。近年はコーヒーやドーナツなどの争いが激化している。 そんな数あるコンビニで美味しいものを紹介したいと思う。お惣菜ならこのコンビニ、スイーツならあのコンビニのように、ジャンル別でオススメのコンビニを紹介する。それぞれに最高のコンビニがあるのだ。
私は芋けんぴが好きだ。 細く切ったサツマイモを油で揚げ、砂糖でコーティングした高知県の郷土菓子。程よい硬さが作り出す歯ごたえ、口の中に広がる甘さとサツマイモの風味。一度食べだすと袋が空になるまで止まらない、魅惑の菓子である。 先日の遍路の際、私は高知県のスーパーで芋けんぴをしこたま買い込んでおいた。今回は、それら芋けんぴの食べ比べをしてみたいと思う。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。これからも、古道を歩いていきたいです。 高知県は芋けんぴの品揃えが凄い 私が芋けんぴを買い漁ったのは、高知県と愛媛県との境にある町、宿毛だ。 高知県を出るにあたり、突如芋けんぴを買わねばとの使命感に駆られ、宿泊地の近くのス
最近、全国のマクドナルドがすごい勢いで閉店している。 とくに10月31日には、都内だけで10店以上が同時に閉店した。こんなことって今までなかったと思う。 閉店の瞬間ってどんな感じなのか、見に行ったら、予想以上に大きなイベントになっていました。
1973年東京生まれ。今は埼玉県暮らし。写真は勝手にキャベツ太郎になったときのもので、こういう髪型というわけではなく、脳がむき出しになってるわけでもありません。→「俺がキャベツ太郎だ!」 前の記事:コーラやサイダーは「ジュース」ではない > 個人サイト テーマパーク4096 小さく息切れ 改めて調べてみると、ペッパーが発表されたのは去年(2014年)の6月。ニュースで見た義父から、それ以来しばしば「あれはいつから買えるんだ?」「ペッパーはまだか?」と言われるようになった。 会うたびにペッパーの話になる。その頻度からして、これは本気だ。 そして今年の6月、発表から1年経ってついにペッパーの一般向け販売が開始された。 ここでは私と同じく義父のペッパー購入意欲を前々から聞いていた妻が本気になった。発売開始である10時のしばらく前から、販売受付サイトを開いて構えていたらしい。 そして、初回販売分1
佐渡島で造られている『佐渡牛乳』のパッケージがかわいいと、ネット上で評判になっているのをちょっと前に見かけた。 私は佐渡島に何度も通っているリピーターなので、もちろん知っている。そう、佐渡牛乳はかわいい。だがしかし、かわいい以上に大切なポイントがある。佐渡牛乳はうまいのだ。 そんな佐渡牛乳の製造元に、思い入れたっぷりのファン目線で、話を伺いに行ってきた。
5月23日土曜日。唯一のスタバなし県であった鳥取県にとうとうスタバができてしまった。 来る来ると2年ぐらい言われ続け、もしかしたら本当は来ないのかもしれない……と思い始めてたところだったが、ついに来た。 せっかく「唯一の!」と主張できるものがなくなってしまうだなんてもったいないなぁ……という思いを胸に、その瞬間を見届けに行ってきた。
47都道府県のうち、唯一スターバックスの店舗がない鳥取県にスタバっぽい名前の珈琲店がオープンしたらしい。 「スタバ」じゃなくて、「スナバ」?? え、なにそれ。 昨年、鳥取県が唯一のスタバなし県になったときの県知事の「スタバはないけど、日本一のスナバ(砂丘)はある」という発言がきっかけとか。 よし、行ってみようじゃないか! 「スナバ」へ。
タイトルで「鳥取にすら」という見下しともとれる発言をしてしまった。 いや、違う。私の住む島根の立場から言わせてもらうと、鳥取を見下したことなんか今までに一度もない。唯一同等のポジションだと思っているからこその「鳥取にすら」だ。 当サイトでなぜか島根・鳥取を取り上げてもらうことが多かった2013年を私はこの記事で締めくくりたい。
最近、全然見かけなくなりましたが、昭和の頃には電車の中でよく使ってましたよね? あの、封筒型のコップ……というかなんというか謎のアイテム。 当時はなぜ、何の疑問も抱かずにアレを使って水を飲んでいたのか? 実際問題、あんなもので水は飲みやすかったのか? まだ普通に売られていたので買って使ってみました。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:色んなものに目玉シールを貼ると愉快になります > 個人サイト Web人生
埼玉生まれ。電子書籍『初恋と座間のヒマワリ』(リイド社刊)発売中。最近、ほぼ毎日ブログを更新していますので、良かったら読んでください。 前の記事:静岡・黒はんぺんはフライにしたほうが美味い? > 個人サイト 日々の凧あげ通信アネックス 鴻巣って、埼玉の免許センターがあるので有名な市なんですが、そのほかの名物は知られていなくて。 でも、日本一の物件があるんですって。 川(荒川)の川幅が、日本一なんですって……。 それで、地域の人が「川幅うどん」というのを考案して、 とにかく平べったい、幅の広いうどんを開発したわけです。 それがコンテストで入賞したりして、有名になったんです。 でも、なぜ「うどん」なんだ? と思いませんか? そうだ、きっと鴻巣にうどん文化があるに違いない! そう思って、都内から鴻巣に行きましたよ。 まずは、NPO法人が運営している、古民家をキレーに改造してある、公民館みたいな雰
埼玉生まれ。電子書籍『初恋と座間のヒマワリ』(リイド社刊)発売中。最近、ほぼ毎日ブログを更新していますので、良かったら読んでください。 前の記事:首都圏でロングトレイル > 個人サイト 日々の凧あげ通信アネックス そんな私は、いま、低糖質ダイエットなどを始めてしまいまして、うどんの写真を見るたび、悶え苦しんでいます。 この正月、実家に帰ったら、母親に、「二重あご」「ゼイハア言ってる」「ほんとデブ」「私の知ってるお前の顔じゃない」とか言われ続けたので、うどんが食べられないのです。 いや、取材で1日だけならとかだったら、食べられるけと思うけど。 でも先日、健康診断に行ったら「あらー! 血がサラッサラ」と看護士さんに言われたので、健康なデブだと思うんですがね。 それに別にね、うどん食べ過ぎて太ったわけじゃないんですけどね。 うどんは悪くない。 えーと、何の話でしたっけ。 それはともかく。 さて、
1970年神奈川県生まれ。デザイン、執筆、映像制作など各種コンテンツ制作に携わる。「どうしたら毎日をご機嫌に過ごせるか」を日々検討中。 前の記事:居抜き物件を内見してきた > 個人サイト すみましん 好きなところに行っていい、というデイリーポータル年末プロジェクトのお話をいただき、僕は鬼怒川秘宝殿を選択した。しかし、26日の仕事納めまで現地に行く時間を取れず、入稿ギリギリの28日に鬼怒川秘宝殿を目指した。 28日ともなると、学校は冬休みである。「ちょっと栃木まで行ってくる」と妻に告げると、「子供たちも連れて行ってくれ」と頼まれる。それは無理な相談だ。「いや、仕事だから1人で行く」と突き返したが、冬休みなんだからと引かない。仕方がないので「秘宝殿に行くから…」と小声で伝えてようやく納得してもらい、僕は1人で車を走らせた。 東京から首都高速、東北道と高速を乗り継ぎ、今市というインターチェンジで
先週の記事、「ギャルのコールでいいこと言う」で♪いっきょーいっきょースカパー!一挙~と脳内に刻み込んだ一挙放送がついに始まった。 有名映画やドラマといった王道の一挙放送から、まさかと思う番組まで一挙放送をしている。 そんなラインナップからスカパー!ばかり見ているライターに要注目一挙放送を選んでもらった。
サケやマスは美味い。生でも焼いてもすり身でも…。 まあ、まだ産み落とされる前の段階であるイクラや白子ですらあのおいしさなのだから、美味を約束された人生もとい魚生と言えよう。 だが、そんな彼らにも「マズいから」と忌避されがちな時期があるのをご存知だろうか。秋、産卵のために河川へ遡上するタイミングである。
麩と黒糖でできたお菓子、麩菓子。沖縄にはどちらもあるのに県内では麩菓子の製造は行われていないらしい。ならば沖縄の麩を使って麩菓子をつくろうじゃないか。
抜いても抜いても生えてくる雑草。腰をかがめて雑草を抜くのは、かなり疲れるものだ。そこで「刈払機」である。草刈り機と言った方がしっくりくるかもしれない。 この「刈払機」は資格がなくても使うことができるのだけれど、資格を取ることが望ましいとされる。そこで資格を取って、思いっきり雑草を刈ろうと思う。
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