東京と新潟を結ぶ関越自動車道でいちばんの難所となる谷川岳を貫く関越トンネルは、全長約11kmで道路のトンネルとしては日本一の長さです。 それだけの長大トンネルとなれば、もし内部で事故が起きてしまうと大惨事にもなりかねません。そこで毎年、トンネル内部での事故を想定した防災訓練が行われているのですが、今回は10年ぶりにトンネル本線を通行止めにした大がかりな訓練が行われました。 その緊迫した現場の模様を、高速道路好きの視点からレポートします。 (萩原 雅紀)
高速道路で運転していて、降りるはずのインターを思わず通り過ぎてしまった、そんな経験は誰にでもあるはず!? ゴールデンウィークに出現しそうなカーナビ頼みの週末ドライバーはそんなことも多いだろう。高速道路はUターンができず、乗り越した分の料金も取られてしまい、また入り直すのもかなり手間がかかる。 私も泣く泣く次のインターまで走り、一般道を遠回りして目的地まで行った経験がある。果たしてそんなときの救済策はないのだろうか? NEXCO(ネクスコ)東日本お客様センターに問い合わせたところ、とても丁寧に答えいただいた。 「乗り過ごしたときは、次の料金所で係員に伝えていただければ、その分の料金はお支払いいただかなくてもよいように対応させていただきます」 えっ!? 料金を支払わなくてもよいのですか? 「道路状況によっては100%とは申し上げられませんが、現金の方には通行所にスタンプを押す、ETCの方はカー
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