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2012年3月13日のブックマーク (2件)

  • 来年度から総当たり方式に 夏の甲子園

    来年度から総当たり方式に 夏の甲子園 これは嘘ニュースです 全国高校野球選手権大会(通称「夏の甲子園」)を運営する全国高校野球実行委員会(全高委)は、来年度の第200回記念大会から、試合方式を現在のトーナメントから総当たり方式に変更することを明らかにした。関係者の間では長らく「1回限りのトーナメント方式では各校の真の実力が発揮されない」との声が強かったことから、今回の決定に至った。 試合方式変更について、全高委では「地方大会から全国大会に進む現行の勝ち抜き方式では、東京や大阪など大都市圏と、鳥取や佐賀など田舎の間で地方大会優勝に至るまでの試合回数が異なる。特に大都市圏では強豪校がひしめき合ってつぶし合うなど『当の日一』を決める方式として不公平な点が多々あった」と総括。来年度がちょうど甲子園大会200回目に当たることから、これを機に、より不公平感の少ない総当たり方式へ変更することで合意し

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  • 半世紀以上も北陸を走り続けた「急行きたぐに」の定期運行が終了するので乗車してきた

    2012年3月17日のダイヤ改正により定期運行が終了する「急行きたぐに」は1961年に新潟、金沢間で運行が始まり68年からは大阪まで路線が延長されて、東京や大阪と東北を結ぶ夜行列車として走り続けてきました。しかし、近年は人々が新幹線や空路での移動を利用するようになったため乗客が減り、列車設備の老朽化もあり実質的に引退することが決まったそうです。 という訳で、半世紀近く続いてきた寝台列車の旅が一体どういうものだったのか、実際に乗車して体験してきてみることにしました。 みどりの窓口でチケットを購入。大阪から新潟の長岡までの「B寝台上段」は1万4490円でした。なお、予約はネットや電話ではできないので窓口のある駅まで直接足を運ぶ必要があります。 JR大阪駅から乗車。 出発予定は23:27。 11番ホームに向かいます。 案内版では10両編成となっていますが、乗車時は12両でした。 「急行きたぐに」

    半世紀以上も北陸を走り続けた「急行きたぐに」の定期運行が終了するので乗車してきた