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米国と政治に関するshibusashiのブックマーク (73)

  • あのランディがトランプ政権アジア担当要職に──対中戦略が変わる

    1月8日、ランディ・シュライバーが米国防総省アジア担当に任命された。2016年9月20日、「日中戦争時代、毛沢東が日軍と共謀した事実」を話し合う国際会議を主宰した人物だ。トランプ政権の対中政策が変わる。 シンクタンクProject2049のCEOとして発信 ランディ・シュライバーは共和党のブッシュ政権時代に東アジア太平洋担当の次官補代理を務めた経験があり、2008年にはアジア安全保障などに関する研究を行なうProject 2049 Institute(プロジェクト2049研究所)というシンクタンクを創設している。 ランディ・シュラ-バーの名はRandall Schriverだが、周りはみんな彼のことを「ランディ」と呼ぶ。ここでも愛称のランディを使わせて頂く。 Project2049は「中国共産党こそが歴史の改ざんを行なっている」という視点を軸に、中国の軍事、領土問題等における覇権主義に

    あのランディがトランプ政権アジア担当要職に──対中戦略が変わる
    shibusashi
    shibusashi 2018/01/26
    『「日中戦争時代、毛沢東が日本軍と共謀した事実」を話し合う国際会議を主宰した人物』
  • アメリカを動かす「ホワイト・ワーキング・クラス」の正体(池田 純一) @gendai_biz

    根深い亀裂 前回(http://gendai.ismedia.jp/articles/-/53379)、マーク・リラの『難破する精神』を取り上げながら、トランプ以後の社会、いわゆる「ポスト・トゥルース」の社会において、デモクラシーもただの政治システムの一つであることが明らかにされ、デモクラシーそのものの信頼が失墜したりはしないのか、という懸念が生まれつつあることを指摘した。 そのような懸念が必ずしもありえないことではない、という見通しを、トランプ大統領の誕生を後押ししたといわれる〈ホワイト・ワーキング・クラス〉の実態に即して丁寧に記したのが、今回取り上げるジョーン・C・ウィリアムズの『アメリカを動かす「ホワイト・ワーキング・クラス」という人々』である。 ウィリアムズによれば、端的に、エリートが守りたいと思うものが「アメリカの信条」であるとしたら、ホワイト・ワーキング・クラスが守りたいと願う

    アメリカを動かす「ホワイト・ワーキング・クラス」の正体(池田 純一) @gendai_biz
    shibusashi
    shibusashi 2017/11/27
    『アメリカ人の3分の2は大学を卒業していない』『富裕層(エリート)とワーキング・クラスの間の分断線は大卒かどうか。(略)そして、先祖から続くこの生活環境の違いが、決定的な世界観の違いをもたらしている』
  • 小池都知事の「排除」も「寛容」も、まったく心に響かない単純な理由(山口 真由) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)

    希望の党への合流を決めた民進党の一部議員が、政治信条をもとに選別されたことから、にわかに「リベラル」「保守」という対立軸が注目を集めている。しかし、この二つの立ち位置の違いを正確に理解し、説明できる人はどれくらいいるのだろうか。レッテルを貼り分けられるほど、議員たちの立ち位置はハッキリしたものなのか。『リベラルという病』(新潮新書)の著者、山口真由さんに聞いた。 「(リベラル派は)排除いたします」と言って薄笑いを浮かべたあのあたりから、小池百合子・東京都知事の勢いは失速し始めたという見方がある。そんな空気を感じ取ったのか、最近の小池氏は、会見のたびに「寛容」「大きな心」などとくり返し、お茶を濁そうとしているようにも見える。 さて、先ごろ『リベラルという病』を上梓したこともあり、「現代ビジネス」編集部から、小池氏はなぜこれほどリベラル排除にこだわるのか書いてほしいとの依頼を受けた。 結論から

    小池都知事の「排除」も「寛容」も、まったく心に響かない単純な理由(山口 真由) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)
  • トランプに致命傷を与えられなかったコミー証言(JBpress) - goo ニュース

    米首都ワシントンで、上院情報委員会公聴会での証言で宣誓するジェームズ・コミー前FBI長官(2017年6月8日撮影)。(c)AFP/Brendan Smialowski〔AFPBB News〕  前FBI(連邦捜査局)長官のジェームズ・コミー氏が米国議会上院で証言した内容は、ドナルド・トランプ大統領にどんな影響を及ぼしたのか。  共和党側と民主党側とでその見方は大きく異なるが、全体としては、同証言がトランプ大統領の言動の粗雑さを示したものの実際の打撃は少なく、むしろ反トランプ勢力の攻撃の弱点や矛盾が明らかになったと言えそうだ。特に、トランプ大統領が司法を妨害したという罪状は成立が困難だという見方が広まってきた。 「希望する」は妨害に当たるのか?  6月8日、コミ―氏は上院情報特別委員会の公聴会で証言した。事前の発表では、コミー氏は「2016年米大統領選挙へのロシアの介入」について証言するとさ

    トランプに致命傷を与えられなかったコミー証言(JBpress) - goo ニュース
    shibusashi
    shibusashi 2017/06/28
    『トランプ大統領の「司法への妨害」があったことを認めるのは難しいという見解が超党派で広まってきたことが挙げられる』
  • イヴァンカ・トランプと慎みの美学

    2月半ば、ある画像がネット上をにぎわした。イヴァンカ・トランプと、保守系政治解説者アン・コールター、大統領顧問ケリーアン・コンウェイ3人の写真を組み合わせた写真だ。それを見ていると、若干の残酷さを覚える。 イヴァンカは上品かつ控えめな女性らしさを醸し、コンウェイは自由奔放で醜悪かつ下賎な感じだ。知名度の高い保守派の女性は、ある特定の美意識を持つ傾向はたしかにありそうだが(髪は長いブロンドで、痩せた体をタイトなワンピースで包んでいる)、イヴァンカをコールターやコンウェイと同じ範疇に置くのは間違いだ。とりわけコンウェイとは違う。 コンウェイは労働者階級の意気込みをもって、世才とたゆまぬ向上心で政治の世界をのし上がってきた。一方のイヴァンカは場慣れしており、落ち着きはらっている。コンウェイはヒステリックなまでの激しさで政治的な操作や駆け引きを行い、支離滅裂な言葉を並べ立てる。一方のイヴァンカは、

    イヴァンカ・トランプと慎みの美学
    shibusashi
    shibusashi 2017/03/24
    ここら辺に繋がりを持とうと、各国頑張ってるんだろうなぁ。将来的に共和党のヒラリーになりそうだな。
  • Pecinta Drama

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    Pecinta Drama
  • トランプ政権誕生12日目 - 山猫日記

    衝撃と畏怖 トランプ政権の誕生から12日が経過しました。営業日ということでいくといまだ10日にも満たないわけですが、同政権が発する大統領令に世界中が振り回されています。歴代の新大統領も、政権発足100日プランを作成し、一気呵成に懸案の処理にあたってきました。しかし、トランプ政権のアプローチはそれでは説明できないレベルでしょう。 既に、一つ一つが大論争を引き起こすような大統領令を乱発しています。TPPからの永久離脱、メキシコ国境との間の「壁」の建設の開始、キーストーン・パイプランの建設容認、75%の規制撤廃を目指す宣言、そして、イスラム7か国から入国の一時停止などです。それらの大統領令に加えて、閣僚の人事案が上院で審議中であり、米国内政上は最大級のイベントである最高裁判事の推薦も行われる予定です。 これらの大統領令に対しては、気まぐれな大統領と経験の浅いチームによる「無茶」であるとの批判があ

    トランプ政権誕生12日目 - 山猫日記
    shibusashi
    shibusashi 2017/02/02
    『安全の問題と自由と平等の問題(略)一部に不正義が存在することを前提として、安全のためにはやむを得ない犠牲として許容すべきかという、比較衡量の問題』『政策論としては、たいして意味がない』
  • 米国の移民・難民入国制限、なぜこの7カ国? 政府説明と実際のデータ - BBCニュース

    ドナルド・トランプ米大統領は27日、特定7カ国の国民の米国入国を90日間禁止する大統領令に署名した。イラン、イラク、リビア、ソマリア、スーダン、シリア、イエメンの7カ国だ。 シリア難民など難民の受け入れも制限する多岐にわたる入国制限は、オバマ政権下ですでにあった規制を参考に、策定されたものとみられる。特定7カ国は、共和党多数の連邦議会が2015年に可決した査証(ビザ)制度改革法案の中に、「懸念対象国」として挙げられていた。

    米国の移民・難民入国制限、なぜこの7カ国? 政府説明と実際のデータ - BBCニュース
  • トランプ大統領就任演説で何を悟るべきなのか : 切捨御免!ワタセユウヤの一刀両断!

    2017年01月22日 トランプ大統領就任演説で何を悟るべきなのか トランプに対する偏見や単なる翻訳学者の言論が溢れる日の知的空間 トランプの大統領就任式の演説が終わりました。日でも演説内容について評論が行われていますが、正直言って読むに耐えかねるものが多くて、ほとんどサラサラと目を通しただけの状況となっています。 この就任演説の内容を正しく理解すること、現在の米国内部及び共和党内部での権力闘争の状況を伺い知ることができます。今回はトランプの大統領就任演説を通じて、それらの状況を概観していきたいと思います。 米国民としての一体性を取り戻すパトリオティズムの発露としての演説 トランプ政権の反ワシントンの姿勢は、米国における伝統的なパトリオティズムの発露に過ぎません。建国の歴史から連なる反ワシントン、反連邦政府の姿勢は米国共和党にとってはスタンダードな考え方です。 そして、米国共和党、特に

    トランプ大統領就任演説で何を悟るべきなのか : 切捨御免!ワタセユウヤの一刀両断!
    shibusashi
    shibusashi 2017/01/28
    『今回のトランプ大統領の就任演説は、長年米国で主流を占めてきたリベラル勢力(共和党・民主党含)の排除、共和党保守派内部におけるリバタリアンの影響力低下を示すものとなりました』
  • 「外交指南役」はキッシンジャー氏:トランプ氏の「親ロシア」への転換を実現へ:春名幹男 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト

    1973年11月、毛沢東主席(左)と握手を交わすキッシンジャー米国務長官(当時)。当時からずっと、中国の弁護者とみなされてきたが… (c)AFP=時事 安倍晋三首相がトランプタワーにドナルド・トランプ次期大統領(70)を訪ねた昨年11月17日。まさにその日その場所で、外交の大御所、ヘンリー・キッシンジャー元国務長官(93)がトランプ氏と会談していたことはあまり知られていない。 実は、キッシンジャー氏はトランプ政権の外交指南役として、旧知の次期大統領に外交の基戦略を説いていたのだった。 それだけではない。キッシンジャー氏は別に、マイケル・フリン次期大統領補佐官(国家安全保障問題担当=58=)と、合計数時間にわたって外交論議を重ねてきた。さらに、自分のスタッフだったK・T・マクファーランド氏(65)を副補佐官(同)としてホワイトハウスに送り込んだ。またトランプ氏に対して、レックス・ティラーソ

    「外交指南役」はキッシンジャー氏:トランプ氏の「親ロシア」への転換を実現へ:春名幹男 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト
    shibusashi
    shibusashi 2017/01/21
    中ロが手を組まないように、というのが第1方針、という考えかぁ。
  • 【米政権交代】 「アメリカ第一」 トランプ新大統領の就任演説 全文と和訳 - BBCニュース

    Chief Justice Roberts, President Carter, President Clinton, President Bush, President Obama, fellow Americans, and people of the world: Thank you. ロバーツ最高裁長官、カーター大統領、クリントン大統領、ブッシュ大統領、オバマ大統領、同胞のアメリカ国民の皆さん、世界の人々、ありがとうございます。 We, the citizens of America, are now joined in a great national effort to rebuild our country and to restore its promise for all of our people.

    【米政権交代】 「アメリカ第一」 トランプ新大統領の就任演説 全文と和訳 - BBCニュース
  • 安倍首相所感「和解の力」全文 | NHKニュース

    パールハーバー、真珠湾に、いま私は、日国総理大臣として立っています。 耳を澄ますと、寄せては返す、波の音が聞こえてきます。 降り注ぐ陽の、やわらかな光に照らされた、青い、静かな入り江。 私のうしろ、海の上の、白い、アリゾナ・メモリアル。 あの、慰霊の場を、オバマ大統領とともに訪れました。 そこは、私に、沈黙をうながす場所でした。 亡くなった、軍人たちの名が、しるされています。 祖国を守る崇高な任務のため、カリフォルニア、ミシガン、ニューヨーク、テキサス、さまざまな地から来て、乗り組んでいた兵士たちが、あの日、爆撃が戦艦アリゾナを二つに切り裂いたとき、紅蓮の炎の中で、死んでいった。 75年が経ったいまも、海底に横たわるアリゾナには、数知れぬ兵士たちが眠っています。 耳を澄まして心を研ぎ澄ますと、風と、波の音とともに、兵士たちの声が聞こえてきます。 あの日、日曜の朝の、明るく寛いだ、弾む会話

    安倍首相所感「和解の力」全文 | NHKニュース
  • オバマ大統領 所感全文(和訳) | NHKニュース

    きょう、この日は、戦争による最も深い傷さえも、友情と平和の道につながるのだということを思い起こさせます。 ご列席の皆様、米軍関係者、そして、何より、真珠湾攻撃の生存者の方々、及びその大切なみなさまへ。アロハ! アメリカ国民、特にハワイを故郷とする人たちにとって、この真珠湾は神聖な場所です。 未だ嘆き悲しむこの湾に献花するとき、私たちは、永遠の天国へと向かった2400人を超えるアメリカの愛国者たち、父や夫、や娘のことを思います。 毎年12月7日になると、いつもより少しだけ姿勢を正すオアフの守護者たちに、私たちは敬礼をし、ここで75年前に示された勇姿に思いをはせるのです。 12月のその日、夜が明けると、楽園はこれまでにないほど魅力的でした。 真珠湾の水は温かく、現実と思えないほど青く澄み切っていました。 水兵たちは堂で事をしたり、教会に行く準備をしたり、こぎれいな白いズボンとTシャツで身

    オバマ大統領 所感全文(和訳) | NHKニュース
    shibusashi
    shibusashi 2016/12/29
    『国として、そして人として、われわれは、私たちが引き継ぐ歴史を選ぶことはできません。しかし、そこからどのような教訓を学び、どのように私たちの未来を描くかということは選ぶことができます。』
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  • 貴族だったトランプがアジテーターに転向した理由

    「ヒラリーは公用のEメールを勝手に削除した!」 6月2日、カリフォルニア州サンノゼ市のコンベンションセンターで、ドナルド・トランプがダミ声で怒鳴ると、聴衆は激しいブーイングで応えた。 「私が大統領になったら、あの女を刑務所にぶち込んでやる!」 トランプが拳を振り上げると、聴衆は「うおおおお」と雄叫びを上げて足を踏み鳴らした。 聴衆の9割以上は白人。平日の夕方だから仕事帰りのはずだが、ネクタイやスーツを着た人は少ない。ほとんどがジーパン。ワークブーツの人も多い。 彼らは「サイレント・マジョリティー」と書かれたサインボードを掲げ、上気したピンク色の顔で「移民を追い出せ!」と熱狂的に叫んでいる。まさにピッチフォーク・モブ。よそ者をリンチするため、燃え盛る松明(たいまつ)やピッチフォーク(干し草を持ち上げるための農具)を手に村を練り歩く怒れる群衆だ。 時々聴衆に交じった反トランプ派の人が「レイシス

    貴族だったトランプがアジテーターに転向した理由
  • 取材で感じた"隠れトランプ"の切実さとメディア不信 | HuffPost Japan

    アメリカのことを考えればクリントンです。ただ、将来がとても不安で、仕事も必要なんです。利己的に、自分のことだけ考えたらトランプでしょうね」

    取材で感じた"隠れトランプ"の切実さとメディア不信 | HuffPost Japan
  • 「完全にキマってます」町山智浩がマリファナまみれのトランプ支持者集会に突撃生中継【全文書き起こし】

    現地時間2016年11月8日(火)に投開票日を迎えたアメリカ大統領選挙。そこでニコ生ではリアルタイムで開票速報を行うと同時に、現地の様子をリポート。 ニューヨークからの生中継を担当するのは、『さらば白人国家アメリカ』を上梓したばかりのアメリカ在住の映画評論家・コラムニストの町山智浩氏。 投票直後の有権者はもちろんのこと、ニューヨークにあるトランプ支持者が集まるマリファナ渦巻く右翼パーティーへの突撃破天荒インタビューに、スタジオ進行の増子瑞穂氏、堀潤氏、ゲストの水道橋博士らもア然。 トランプの大口寄付者に論客のガンマン、さらにはマッドマックスまで、まさかのオールキャストが登場する「アクの強すぎるインタビュー対象者が揃いすぎだろ!」とツッコまずにはいられない”神回リポート”の全貌を目に焼き付けよ! やっぱりアメリカ大統領選はお祭りなのかもしれない!? 開票直後の様子を現地からリポート増子: ニ

    「完全にキマってます」町山智浩がマリファナまみれのトランプ支持者集会に突撃生中継【全文書き起こし】
  • トランプ候補はなぜ大統領選に勝ったのか: 極東ブログ

    トランプ候補はなぜ大統領選に勝ったのか。後から理由を考えるというのもむなしいともいえるし、そもそも予想が外れた反省というものはそういうものだともいえる。いずれにせよ、自分なりに気になることをこの機に書いておきたい。たぶん、この基調傾向は日にも影響してくる。すでに先日の都知事選挙でもその影響があったようにも思える。 まず、メディアに左右されず米国社会を素直に見ていたらトランプ勝利がわかったはずという意見が当然のごとく出る。だが、これは単純に誤りだろう。特定の個人が生活空間から知りうることは限定されているし、米国の場合、州や階層でかなり分断されているので、どこに自分が置かれているかしかわからないものだ。 次に前提なのだが、メディアからは今回の米国大統領選挙の当の動向はわからなかった。メディアの予測は恥ずかしいほどに外れた。むしろそのことがここでのテーマであって、トランプ大統領がどうというこ

    トランプ候補はなぜ大統領選に勝ったのか: 極東ブログ
    shibusashi
    shibusashi 2016/11/11
    『金が絡む主張はあいまいとなり、言い方は悪いが直接金に関係しない話題が前に出てくる。このクリントン陣営の構造的な問題は、民主党内で早々にサンダース現象として現れていたが、十分に解消できず』
  • 「トランプ大統領」誕生 - 山猫日記

    時代の転換点 トランプ大統領が誕生しました。ほとんどのメディアも、識者も、クリントン氏有利を予想していたこともあり、歴史的な事件であるとの論調が世界中を駆け巡りました。米国大統領が持っている権力と、時代の雰囲気を作り出す能力は今なお絶大ですから、我々が時代の一つの転換点に立っていることは間違いありません。それは、かつてニクソン大統領がニクソンショックを通じて国際経済のあり方や冷戦構造に風穴をあけ、レーガン大統領が資主義を再定義して冷戦を終わらせたことに匹敵する新たな時代が始まろうとしているのだろうと思います。 世界中の専門家が選挙戦の予想をしていたのに、ここまで大きな読み違えがあったのは、いくつかの要因が重なったからです。第一は、北部の民主党支持と思われていた州における人口動態や投票率を読み間違えたこと。第二は、世論調査が人々の音を反映していなかったこと。そして、最大の第三は、偏見にと

    「トランプ大統領」誕生 - 山猫日記