このヨーグルトみたいなものから、透明な、でもクリーミーなお酒ができるんです。 子供の頃、僕の家には大きなビンがあって、いつも手の届かないところに置かれていました。それはヨーグルトのようにも見えましたが、もうちょっと気持ち悪い感じの、トロトロした液体にゴロゴロしたものが入っている、黄色っぽい何かでした。そして何年も経って大人になってから、それはすごく美味しいミルクのお酒になるものだってことがわかったんです。冒頭の画像は作っている途中のもので、完成すると透明なお酒になります。 どんな風に作るんでしょうか? 今回、いつもこのお酒を作っていた僕の母からレシピを教えてもらったので、ご紹介します。母はもうこれを何年も作ってなかったんですが、最近料理研究家のデービッド・レイテさんによるポルトガル料理集『The New Portuguese Table』でもこのお酒の作り方を見つけたそうです。このミルクの
東日本大震災の復興策の財源に、政府内で酒税の増税や携帯電話の「電波利用料」の引き上げ分を充てる案が浮上していることが11日、分かった。 政府は週内にも関係閣僚会議を開いて臨時増税の議論を始める。10兆円を上回るとみられる復興財源の大半は所得税や法人税など「基幹税」の増税で賄う方向で、酒税や電波利用料は、これを補うものとなりそうだ。酒税は、ビールやワインなど酒の種類ごとに、量やアルコール度数に応じてメーカーや輸入業者に課税され、税金は小売価格に上乗せされている。財務省によると2010年度の税収は約1・4兆円で、うちビールが5割弱を占めて最も多い。 電波利用料は、携帯電話の端末数や基地局数などに応じて、通信会社などが国に支払っている。総務省によると、09年度の利用料の総額は約643億円。
うちは存在も怪しい、知られてない店。 いちおしの『メコン』という、タイのウイスキーみたいな酒がありました。 レアレアな方にご愛飲いただいていましたが、 その製造元のタイの会社がおかしな事になり、 人知れず、なくなりました。 でもねっ! メコンよっか、んまい酒はあって、 タイではメコンより高いくらいで、 日本では認知度は限りなく低い酒を、 うちはレギュラーにすべく、入荷し、 ショットは、メコンと同じ値段。 フルボトルでも、キープ致します! 紹介が遅れました。 タイのラムっぽい酒です。 『ホントン』 『センソム』 レーにより ビアラオ同様に、なんにも宣伝材料がありません。 ハイボールも、美味しいです。 私がいうより、誰か飲んで下さい。 岩手の、盛岡の、路地の奥の、ボロボロな店に、 あるんです。 『ホントン』 『センソム』
3月の震災後、東北新幹線が復旧したらすぐにでも行きたいと思った盛岡。 (特に震災後、「いつでも行ける」「いつでも会える」「いつでもやれる」なんてウソだという思いがぬぐえません・・・) 去年の秋に購入してから一度も折りたたんでいなかった(汗)自転車を初めてたたんで、1泊の一人旅をしてきました。 行きは、3月下旬にYOHと乗る予定でチケットまで予約していた「はやぶさ」。 現在、新青森までは1日一往復のみ(他に仙台まで一往復あり)。 思い立ったのが数日前。ほとんど空席なしでしたが、何とか普通車のチケットを押さえることが出来ました。 10両編成と新幹線としては短く、旅行会社がほとんどチケットを押さえているようで・・・車内はほぼツアー客。 郡山あたりから仙台の少し先までは、新幹線の車内からのも、屋根のブルーシートや瓦の崩れがはっきりと見えます。 とにかく新幹線は全力で復旧させたんだなあ・・・と実感。
板橋が誇る 「殺人ユッケ」 でお馴染みの大和屋商店さんだが、マスコミ各社が集まっているのってなんで大山の商店街の中にある 「営業所」 の方だけなんだろう? ※今は大和屋商店の本社が遊佐商店街の方で、営業所の方が下の写真で紹介している住宅街の中だという指摘を頂きました。なんせ何十年もやってる古い店なもんで、情報の時系列がグチャグチャになってて申し訳ない。 大きな地図で見る ↑このDOGカフェとさぼてんの間の奥まったところにある怪しい建物がそれなんだが、事件後いつもTVカメラが張り付いてて邪魔なこと邪魔なこと。 しかしオレの記憶が確かならば、大和屋商店さんというのはもっと住宅街の中にある小汚い肉屋だったはずなんだが。 それがここ。 まあ御世辞にもキレイとは言えない外観で、ここで黙々と肉を捌いていたはずなんだが、こっちにはマスコミは来てるんだろうか?さすがに住宅街だからクレームが来るのか? 外に
ブログネタ:ウイスキー に参加中! シンガポール・チャンギ国際空港から、タイ・スワンナプーム国際空港へ向かった。スワンナプーム空港で思いもかけず出会ったのがタイ・ウイスキー「メコン」の新パッケージ品だった。 そう、3月に「タイ・ウイスキー『メコン』がなくなるって?ホントに?」のネタでブログ紹介したが(2011年3月9日 こちら)、その時にも書いたように、「パッケージが新しく刷新され、『旧パッケージ品』とはその時点でお別れになる」のが現実に〜。 写真左サイドの黄色いパッケージが「新メコン」。ミニボトルも左上段に並んでいるのが見える。デザインに関しては初対面でもあり、なんとなくなじまない気分だったが、「やっぱり旧デザインの片鱗もなく、新しくなってしまったんだなぁ〜」と多少ショックを引きずりつつ、キングパワーの免税店を離れ、入国審査へと向かった。 その後バンコクの街で、レストランや屋台なども含め
http://hana-sake.jp/ 「ハナサケ!ニッポン!」とは、東日本大震災で甚大な被害を受けた東北地方の産品を買って・飲んで・食べることによって、日常生活の一部として長期的に被災地を支援しよう、という合言葉です。 まず第一弾として、岩手県の3つの蔵元さん「あさ開」「月の輪酒造店」「南部美人」にご協力いただきました。 地震から1ヶ月が経とうとする今、「自粛」という二次災害が被災地の経済を苦しめています。南部杜氏を育んだ日本有数の酒どころ、岩手県。紫波町の蔵元さん「月の輪酒造店」の女性杜氏、横沢裕子さんから届いた生の声を聞いてください。 ★公式サイトがオープンしました(ステッカー・リンクバナー等もこちら) http://hana-sake.jp ★FACEBOOKページを制作しました。 「いいね!」ボタンを押して頂けると嬉しいです。 http://www.facebook.co
http://hana-sake.jp/ 「ハナサケ!ニッポン!」とは、東日本大震災で甚大な被害を受けた東北地方の産品を買って・飲んで・食べることによって、日常生活の一部として長期的に被災地を支援しよう、という合言葉です。 まず第一弾として、岩手県の3つの蔵元さん「あさ開」「月の輪酒造店」「南部美人」にご協力いただきました。 地震から1ヶ月が経とうとする今、「自粛」という二次災害が被災地の経済を苦しめています。南部杜氏を育んだ日本有数の酒どころ、岩手県。盛岡市の蔵元さん「あさ開」から届いた生の声を聞いてください。 ★公式サイトがオープンしました(ステッカー・リンクバナー等もこちら) http://hana-sake.jp ★FACEBOOKページを制作しました。 「いいね!」ボタンを押して頂けると嬉しいです。 http://www.facebook.com/Hanas
コメント一覧 (8) 1. カリントウ 2011年03月09日 07:17 昔、西原理恵子さんのマンガで旦那さんの鴨志田さんと御夫婦で貧しい時「メコンウイスキー」浴びるほど飲んでいる描写がありましたが、そうじゃなくなりますね。 僕も味見しとかなきゃ。 2. gamlangdii進藤 2011年03月09日 21:05 わけのわからないことしないでほしいですね。 本日うちのチャンが奥さんのお母さんのお葬式から帰ってきてセンソン5本とラオカオ4本買ってきてくれたんでしばらくもちますが、メコン復活までにはなくなるでしょう。 プーケットビールも欠品だしココナッツミルクも値上げだし困っちゃいます。 ところでJR博多シティがオープンして天神・大名地区は閑散としてしまってます 3. おぐしみき@アジアごはん麦酒食堂 2011年03月10日 01:48 エスニカンさん、この情報、去年秋ごろ聞いて、 すぐあ
大阪と京都の境に、山崎という町がある。 山崎は長い歴史を持つ土地で、古くは平安時代より油の産地として栄え、戦国時代には豊臣秀吉が明智光秀を追い詰めた「山崎の戦い」の舞台にもなった。 そのような山崎には、ウイスキーの蒸留所がある。1923年に創設された日本最古の蒸留所、サントリー山崎蒸留所だ。何気なく目に留まり、ぶらりと立ち寄ってみたそこは、何とも愉快な酒飲みにとっての天国であった。 (木村 岳人) 目当ては千利休の茶室だった そもそも私が山崎を訪れたのは、山崎蒸留所の為ではなかった。待庵(たいあん)という茶室を見学しに行ったのだ。 待庵は山崎の戦いの際に秀吉が千利休に命じて作らせた茶室で、その後に妙喜庵(みょうきあん)という山崎駅前のお寺に移築された(なお、待庵を含む妙喜庵の拝観には往復はがきによる一ヶ月以上前からの予約が必要なので、ご注意を)。
日常の食事形式や睡眠の質、さらにスキンケアにも神経を使っているのに、まったくニキビが完治しない人は、蓄積されたストレスがネックになっている可能性を否定できません。 「季節を問わず外食中心の生活だ」と言われる方は、野菜や果物不足が気がかりなところです。青汁を日常的に飲むことにすれば、色々な野菜の栄養分をさくっと摂ることができます。 元気いっぱいの身体にするには、何より健康に留意した食生活が必要不可欠です。栄養バランスを考えて、野菜をふんだんに取り入れた食事を取ることが必要です。 健康食品を食事にプラスすれば、不足気味の栄養成分を手間を掛けずに摂り込むことができます。毎日の仕事に追われほとんど外食の人、嗜好にバラツキがある人には欠かせない存在だと言えます。 宿便には有害毒素がたっぷり含まれているため、大人ニキビ等を引きおこす主因となってしまうとされています。健やかな肌作りのためにも、慢性便秘の
同イベントは、駅前商店街の飲み屋をはしごするスタンプラリーで、今年で8年目。通勤客が少なく、店が比較的混在しない土曜日に開催する。参加店は居酒屋やスナックなど、酒を提供する17店で、うち6店を回ると商品券や食事券が当たる仕組み。例年通り400人ほどの参加者を見込んでいる。 参加者は、3,000円(当日は3,300円)のチケットと引き替えに渡される手ぬぐいと小さめのマグカップを片手に参加店を巡る。酒は生ビール、日本酒、焼酎などで、1カ所の店で飲めるのは1杯だけ。つまみは店により1~3品ほど提供され、料金は酒、つまみともチケット代に含まれる。 自らもここ数年参加してきたという市商工課の担当者は「時間内ならこの金額で酒もつまみもいただけるので、とてもお得。駅前に豆しぼりの手ぬぐいとマグカップを持った人がゾロゾロ飲み歩く姿はなかなか面白いもの。同じ物を手に持っていることから一体感が生まれるせいか、
グラス (Glass) カクテルグラス 製 法 (Method) ステア (STIR) 材 料 (Material) スコッチウイスキー 1glass、ドライベルモット 2dashes、アロマチックビター 1dash
1 ノイズh(愛知県) 2009/09/20(日) 21:03:27.50 ID:g68uAzEC ?PLT(12000) ポイント特典 独バイエルン(Bayern)州の州都ミュンヘン(Munich)で19日、世界最大のビールの祭典「オクトーバーフェスト(Oktoberfest)」が開幕した。 クリスチャン・ウーデ(Christian Ude)市長が1810年以来の伝統に従い、正午きっかりに最初のビール樽を割り、2週間にわたる祭典の開始を宣言した。 176回目を迎えた今年は、伝統的なビアマグ1杯分の価格が0.3ユーロ(約40円)上がって8.1〜8.6ユーロ(約1090〜1160円)になったほか、報道陣に対し「酔っぱらって上半身をあらわにした人」の写真撮影禁止が申し渡された。 来場した経済学専攻の学生(18)は「みんな飲んで楽しむためにここに来る。僕は5リットル飲なないと完全には酔っ
先日のWBSで知ったのですが、民主党が酒税法の改正を検討しているそうです。WBSによると民主党は、酒税の簡素化を狙って、お酒に含まれているアルコール同数に比例して税率をかける案を検討しているらしいです。WBSでは、もし酒税が改正された場合の試算も流していましたが、それによると、ビール1本(350ml)が150円程度になり、発泡酒、第3のビール(こちらは若干上がる)の値段とほぼ同じになるそうです。そして、アルコール度数の高い、日本酒、焼酎、ウイスキー等の値段は、上がるらしいです。 うーむ、ウイスキー好きの私とっては、悪いニュースだ。もし、酒税が改正されることが確実になったら、改正される前に買い溜めしておこう。もしくは、ビール党に転向するか(笑)。
少し前に、某先輩によしおかさん(id:hyoshiok)との飲み会に連れて行ってもらったのですが、そのとき、会社の飲み会はつまらないのであまり参加していない*1という話をしたら、よしおかさんに以下のように言われました。hyoshiok @LIND わたしの飲むときの3ヶ条。愚痴らない。人の悪口を言わない。評論家にならない。 01 Jul 2009 from web in reply to LIND hyoshiok 新橋のよっぱらいがプロのよっぱらいになれないのは、会社の愚痴を言ったり、上司や部下や同僚の悪口を言ったり、できもしないことをへーきで評論家になって、えらそーに言うからです。そーゆー飲みは非常につまらない。 01 Jul 2009 from web hyoshiok プロのよっぱらいは、一緒に飲んで楽しいので、次回も声がかかる。今度また飲み行きましょう。そーゆー風に声がかかれば、
http://www.enpitu.ne.jp/usr6/bin/day?id=60769&pg=20090808 http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51271236.html よしもとばななの居酒屋での体験をどのように捉えるか、 生活に根ざした話で、様々な意見が噴出するってすごくいい。 個人的には、活字中毒Rさんの「こりゃ悩ましい問題だねー」という感想に同意。 ばななのエッセイに関わる客とチェーンの店長という構図は様々な立場があって難しいなって思う。 ■純粋に客としての意見 小飼弾さんのエントリーを読んだ、僕のナイーブな感想としては 「本当に下品だなあ。こういうオッサンとは出来るだけ関わりたくないな…」ということ。 だって、自分が居酒屋で飲んでる横で「お前らはいつから酒屋になったんだよ」とか 店員とやりあってる客とか居たら、確実に酒が不味
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