8月の昼下がり。 JR上野駅周辺にあるバイク街を通り抜けた先に、僕は奇妙な喫茶店を発見したのだった。 (斎藤 充博)
8月の昼下がり。 JR上野駅周辺にあるバイク街を通り抜けた先に、僕は奇妙な喫茶店を発見したのだった。 (斎藤 充博)
だいぶ涼しくなってきたが、日中はまだ汗ばむ陽気が続く。こんな時は水族館にでもエスケープしたいところだ。 魚を見て涼を得つつ、そこでビールでも飲めたら最高ではないか。 ビールが飲める水族館をめぐってきた。
先日、日帰りで大阪に出張した。 行き帰りとも新幹線で、まったく余裕の行程だった。ふだん会社に行くよりも落ちついた1日だった。 これなら朝会社に行くふりして新幹線に乗ってどこかに行っても、その日のうちに帰ってこられるだろう。もちろん場所によるが、けっこうな距離で日帰りが可能である。遠くの崖や鍾乳洞に行ってたのに、あたかも会社に行ってきたような顔をして家に帰ればいい。 日帰りは仕事だけじゃなくて、失踪だって日帰りが可能だ。 (林 雄司) 異界への扉はあけっぱなし 数年前、品川駅に新幹線が停まるようになって、新幹線への乗り換え通路ができた。 壁だったところに突然通路が現れたのだ。通路の先には「博多」とか「広島」など、遠い地名が書いてある。品川駅に書いてある行き先と言えばどんなに遠くても小田原ぐらいだ。異界への扉がいきなりあいたような気分である。 社会から逸脱できるドアが野放しになっているのだ。
ワインを手ごろな価格で満足行くまで飲めて、それに合うおつまみに苦労しないのは何と言ってもサイゼリヤだろう。 しかし最近、その他の一般的なファミレスで飲むワインもアツいような気がする(常温だけど)。 ビールより比較的手ごろな価格であり、フードメニューもワインと合う物が多くなってきているような気がするのだ。ワインでせんべろ(1000円でべろべろに酔える立ち飲み屋や居酒屋)として楽しむことができるかもしれない。 「ファミレスでせんべろ(ただしワイン)」をテーマに、5つのファミレスをまわり、1000円で実現するワインとフードの魅力的な組み合わせを模索してきた。
島に渡る船が小値賀(おぢか)島からしか出てないので、まずはそこまで行かねばならない。が、長崎(市)から直接行く船はなく、上五島を経由するか、佐世保から行くしかない。 ということで、長崎→佐世保→小値賀島→野崎島というルートで行った。ちなみに長崎=佐世保はJRでおよそ2時間。佐世保=小値賀は高速船で約1時間半かかった。 小値賀島から野崎島へと向かう便は、朝7:25と午後14:30の2便しかない。で、帰りの佐世保に戻る船の時間など諸々の時刻表と照らし合わせると、長崎からだと2泊3日の旅程になることがわかった(県内なのに!)。 事前にネットで調べてみると、野崎島は無人島としては異例なほど、WEBサイトが充実している(→ 野崎島のWEBサイト)。そこに、「渡航の際には必ず事前にご連絡を」とあったのでまずは電話してみると、 「日帰りですか?泊まりますか?」 と聞かれた。 そう、なんとここ、無人島なの
1983年三重県生まれ、大阪在住の司法書士。 手土産を持参する際は消費期限当日の赤福で受け取る側に過度のプレッシャーを与える。 前の記事:スマホ対応ソーセージ手袋 > 個人サイト owariyoshiaki.com
1986年埼玉生まれ、埼玉育ち。大学ではコミュニケーション論を学ぶ。しかし社会に出るためのコミュニケーション力は養えず悲しむ。インドに行ったことがある。NHKのドラマに出たことがある(エキストラで)。(動画インタビュー) 前の記事:いつも使っている商品に「ありがとう」を言う > 個人サイト Twitter 僕自身はコンビニのハンバーガーは好きでちょくちょく食べている。あるとき、そのことを何の気なしに表明してみると「食べたことがない」「あれを買う人がいるんだ」という反応を、その場にいた人のほとんどから受けた。びっくりした。あれを買う人、ここにいる。 コンビニのどこにハンバーガーが陳列されているかわからないという人もいた。 僕はサンドイッチを選んでいる横にある「アレ」や、パスタをどれにしようか悩んでいるときの目の高さにあるだろう「ソレ」は、実はハンバーガーだったということを啓蒙したい気持ちにな
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く